おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

他者を想い、思う気持ち、『思いやる心』は、人の「心の礎」です。それは「おもてなし」・「マナー」の礎です。
17-3-照らす横


クローバ横

当ブログ&Humane-Project「礎」の御案内横

コンセプト おもてなし講座s

ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

※各文字をクリックして戴くと内容が御覧になれます。
クローバ横

当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
使う際は、記事右、Categoryの上にある「問合せMail」でお名前・連絡先を必ずお知らせ下さい。

認め合う活動-人間としての義務責任

お薦め度【★★★★】全業種、業態用 

社会人・人として

※以下松下幸之助氏 「一日一話」 から引用

我々お互いが、自ら進んで常識を豊かにして行くとか、仕事の力を更に高めて行くということは、
勿論自分自身の為ではありますが、それは同時に、社会に対する一つの義務でもあると思います。

例えば、我々の社会で、総ての人が一段ずつ進歩したとするならば、社会全体も一段向上します。
ところが他の人が皆三段進歩したのに自分は一段も進歩しなければ、
社会全体の平均の段数は三段上がらないことになります。

自分ひとりのために全体の水準の向上が犠牲になるわけです。
我々は、このような社会人としての義務感を確り認識し、日々努めなければならないと思います。
※以上引用終わり



人としての節、大人として義務や応対や対応、社会人としての責任、報告、連絡、相談などは、
総て相手を「認める(≒信認)」ことが原点であり人との和の「礎」です。
また、「認められる」ことで自信が付きますし、逆に「認められない」と受け止めてしまうと、
ネガティブな意識に成ったり、自己中心や反発したりする利己的な活動をしがちです。
最近、私生活やビジネスでのメールには、相手に対する認めている意識が表れ易いのです。
送って来たメールやメッセージを読まずスルーしたり、既読スルーしたりしたことが原因となり、
大切な信頼を失い、いじめやハラスメント、犯罪の要因の一つなっている場合も見聞きします。
もっとも簡単で疎かしてしまいがちな「認め合う」活動は人間関係の礎だと意識しておくことです。

節】

節」を弁えてこそ、初めて一人前の社会人と言われています。
謙虚な心で(謙遜)、相手を尊び敬い、自らの行いを丁寧にすることを「」と言います。
この「」を其の場、其の時に即して、状況に応じて(Т.P.О)
自らが様々な回答、報告、連絡の行動が出来るように弁え、
言葉や態度、行動に現し示すことを「節」と言います。
子供と大人(成人)の違いは、この「節」と「義」が何たるかを知り、
この礼節を備え、身に着ついているか、否か。であるとも言われています。
しかし、最近の若手経営者の中には、人の心とも言える社会通念より自己判断を優先し、
礼節(敬語・意思表示・報告・連絡など)を軽んじる人も少なくありません。

[礼]
※礼とは、様々な行事の中で規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。
人間関係を円滑にすすめ社会秩序(儒家にとっては身分制階級秩序)を維持するための道徳的な規範をも意味します。
「礼に始まり礼に終わる」は武道の基本とされます。

◎論語[顔淵第十二]

『礼に非れば、視ること勿れ
(解説)礼にかなっていなければ、それを見ようとするな。

『礼に非れば、聴くこと勿れ
(解説)礼にかなっていなければ、そんなものに耳を貸すな。

礼に非れば、言うこと勿れ
(解説)礼にかなっていなければ、そんなことに口を出すな。

礼に非れば、動くこと勿れ
(解説)礼にかなっていなければ、そんなことで行動するな。

※私見乍ら、人との繋がりが改めて見直されている情報世界の現在、
「礼に非れば、認めること勿れ。」
「礼に非れば、繋がること勿れ。」
このような言葉も入れても良いのではないでしょうか。 


この礼と切り離せないお辞儀は、相手への信認、相対する人を尊び敬う心、
こう言った相手に対する「心」を表し、伝えるために行うものです。
人は自らの心で、己の態度や言動を見つめることで自分自身の品位を築きそれを高めます。
お辞儀などの「礼法」を自ら修めることは、「心法」とも言う自らの品位を高め、品格を育みます。

義務

人として行うべきこととした特定の個別的な行為や一般的な行為を意識すること言います。
即ち、人に課し、人を拘束する、習俗、法律、特に道徳の規範を指しています。

責任

責任は、何らかの行為を行ったことだけについて適用されるのではなくて、
行われるべきだったのに行われなかったことに対しても適用されます。


この義務責任の意識を表すことであり、自他の安心と人との繋がりを重んじる言葉に
「自分の発した言葉に責任を持つ」と言うことがあります。
簡単な事例として 、即ち、何かを依頼主が依頼した人に対し、
自分の発した言葉の重さを自覚しその内容をきちんと実施することです。
敢えて言うなら、其の場凌ぎの言動を差し控えることです。
この簡単が出来ず、大切な人や友人、人や社会から信頼を失うことがあります注意しましょう。



    ブログパーツ
    スポンサーサイト
     

    禅定波羅蜜

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    六波羅蜜th

    心の動揺・散乱を対冶して、心を集中し安定させ、真理を思惟することです。
    禅定波羅蜜の「禅」とは「静かな心」、「不動の心」という意味です。
    「定」というのは心が落ち着いて動揺しない状態です。

    ただ、一生懸命に精進するばかりではなく、
    静かな落ち着いた心で世の中のことをジックリと見る、
    そして考えることが大切なのです。
    そうすると、物事の本当の姿が見えてきます。
    そして、それに対する正しい対処の方法もわかってきます。

    その正しいものの見方、物事の本当の姿を見分ける力が、
    次に掲げる第六番目の智慧です。
    この智慧がなければ、結局の処、人を救うことはできません。

    ※学びのメモより転載

      ブログパーツ
       

      精進波羅蜜

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      六波羅蜜th

      精進とは、たゆまず純粋に努力すること。
      一時的な持戒や忍辱ではなく、
      一心不乱に継続して努力することが精進の本来の意味です。

      この精進ですが、「」という言葉は「混り気のない」という意味です。
      例えば、仕事でも修行でも、意識や活動に何らかの混り気があっては精進とは言えないのです。
      目標に向かって、ただ一筋に進んでいくことこそ精進なのです。

      時には、一生懸命に一念心で事に当たっても、
      結果が得られない場合や逆の現象が出たり、
      外部から水をさされたりすることがあります。
      そういうものは、大海の表面に立った細波のようなもので、
      やがて風が止めば消えてしまいますので、
      多少の困難は自分を試すための幻に過ぎません。
      これは八正道正精進と同じ事です。
      (出典不詳学びのメモより)


        ブログパーツ
         

        忍辱波羅蜜

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        六波羅蜜th

        仏教においては、様々な苦難や他者からの迫害に耐え忍ぶことを忍辱(にんにく)といいます
        この忍辱とは、他に対して寛容であり、どんな困難をも耐え忍ぶということです
        持戒によって、歯を食いしばって教えを守るという単なる忍耐ということではなく、
        そこに寛容さを兼ね備えることが忍辱の教えとされています。
        キレ易くなっている現代の人間には、特に必要なことだと思います。

        なお、定かではないが、現在「ニンニク」と呼ばれるものは、
        この忍辱が語源となったとも言われています。
        (出典不詳学びのメモより)

          ブログパーツ

           

          持戒波羅蜜

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          六波羅蜜th

          持戒(じかい)

          持戒とは、身を慎むということ言い表した言葉である。
          仏の教え(戒め)をよく守り、人間らしい正しい生活をすることを説かれ、
          それを表しているのが「持戒」である。

          また、布施を行なうことによって自らの気持ちに生まれ、
          ややもすると驕り高ぶりそうになる気持ちを慎み、
          布施させて戴けた、そのこと自体に感謝できる心に成ることが大事である、
          ということを説かれたのが「持戒」の持つ教えのひとつであるとも解釈できる。

          (出典不詳学びのメモより)

            ブログパーツ