おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 心の礎(創造)

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

他者を想い、思う気持ち、『思いやる心』は、人の「心の礎」です。それは「おもてなし」・「マナー」の礎です。
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こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
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『正しい判断』正しいと言うこと

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

お釈迦様8正道1

日本の民主主義の社会制度は、人によって『正しいと考え、思うことは異なる』
と言うことを大前提にして作られ、実生活の中で生かされています。

社会人として弁えて置くべき、当たり前の知識や人として成すべきことを『正しいこと』と話すと、
年長者は、「押し付けがましい」とか、「今の時代に合わない」と言われることも度々あります。
これは、『正しい』という判断基準も、年齢差などによって感性が大きく変化し、
時代の進化と共に大きく様変わりしていると言うことの表れだとも考えられます。

しかし、本当にそう言った風に簡単に妥協してしまって良いのでしょうか?
私見ですが、どんなに時代が移り変わろうとも、人である以上その『心』は不変だと考えます。
日本国内では、先年の震災後、「自分の為より、誰かの為に」というような思いやりの利他の心、
人と人との繋がり方、婚活や様々な省エネ(エコ)への取組などにも表れているように、
『正しい』(≒当たり前)と思っている心の持ち方や判断基準に様々な変化が見られます。

このことは、人の心の原点に立ち返ることに人々が気付き、
今迄自分自身が人として「正しい」(≒当たり前)ことと考えていたこと、
判断してきたことを見直した証でもあると思います。
即ち、主観を捨て現実を直視し、公平に物事を判断することにより
人として「正しい」、否かの判断が導かれるのです

〇正しい思考と判断は

1.人として何が正しいのかを判断する(道徳・倫理感)
2.原理原則を弁え、正論を導き出す
3.公正、公平に判断する
4.無私に徹する(好き嫌いの感情を自制する)
5.利他、誠実、正義、勇気、努力、博愛と言ったことを認識する
6.適正な判断のタイミング(ТPО)の認識する
7.強い意志力を備え持つ
8.悲観も楽観もせずに客観する
9.感情論を捨て決める
10.論理を元に、正確な状況判断と分析する

※自分はいつも判断を間違えてしまうと言う人は、
  謙虚に自らの持つ弱い判断力では、
  仕事に必要とされる判断が充分に出来ないと自覚して
  「正しく判断が出来る人に謙虚に助けを求め、
  サポートして貰う」と言う自らの気付きも大切です。

ここで、温故知新の心を以ってこの「正しい」について、
改めて古より日本にある仏教の教えから考えてみたいと思います。
お釈迦様が最初の説法の時にの八種の正しい実践徳目(道)を解き明かしました。

1)正見=正しい見解・正しい見方をすることです。

2)正思=正しい思惟であり、正しく考え正しい心構えを保つことです。
※思惟(シイ):考えること。思考。

3)正語=正しき言葉を使うことです。

4)正業=正しき行為です。

5)正命=正しき生活です。

6)正精進(正勤)=正しき努力と勇気です。

7)正念=正しき憶念(オクネン)です。
 ※憶念:深く思い、絶えず忘れないこと。また、その思い、執念。

8)正定=正しき禅定であり、静慮にして精神を統一することです。


この八正道は、古より日本に伝わっていて現在の社会環境でも相通じる仏教の教えです。
この教えは、人としての意識や物事・事象の『正しい』を理解認識する為にも
学び知り、身に着ける必要があると考えます。

これは正しい判断力を育む上でも無くてはならない【心の基礎体力】に結びつくと考えます。
物事や事象、人の態度、意識などを「正しい」と考える判断基準は、
社会で存在する定められた様々なルールや法律(規律)以外のことについては、
人夫々により差が生じ、異なるということを予め弁えておくべきであると思います。

あくまでも私見ですが、それは個々人が持つ、道理に適っているかの是非、
物事の原理原則の認識の有無、夫々の人の育ち、生活環境の経緯、経験・体験の大小、
年齢、立場(社会・生活上)、教養(学歴含)、精神状態、モラルの基準、心の成長度合など
と言ったものが基となると考えます。

例えば、正しい判断をせず間違った判断をした時などは、
状況を見る視野が狭いか、偏った見方をしている場合が多く、
物事の見方が公平さに欠ける場合が多くあります。
そのような時は、主観的にならず客観的視点に立って「公平に判断する」ことです。
八正道は、ととても奥が深いです。


※【正しい】三省堂 大辞林より
物事のあるべき姿を考え、それに合致している様をいう。
 (1)道徳・倫理・法律などに適っている。よこしまでない。道理に適っている
 (2)真理・事実に合致している。誤りがない。
 (3)標準・規準・規範・儀礼などに合致している。
 (4)筋道が通っている。筋がはっきり辿れる。
 (5)最も目的に適ったやり方である。一番効果のある方法である。
 (6)ゆがんだり乱れたりしていない。恰好がきちんと整っている。



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    ポジティブな明元素&ネカティブな暗病反の言葉

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    A.明元素の言葉は、「現状打破」の為のチャレンジ語です。

     ※明元素=【明るさ・明朗、元気、素直】


    B.暗病反の言葉は、「現状維持」の為のメンテナンス・キープ語です

     ※暗病反=【暗く、病んだ、反する】と言う語彙。

    「明元素」&「暗病反」言葉集1

    細かな解説は、☟此方にあります。
    明元素と暗病反

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      己を律する意識を大切に!

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      克己復礼照す

      21世紀に入り日本の社会は個人が中心になり、
      人前で堂々と化粧をしたり、電車やバスの中で食事をしたり、
      人の通行する場所で自転車を走らせる人が目に付きます。
      「どんなことをしようが私の勝手でしょう」、
      「今しかできないから」
      「公道だから、俺の自由だろ」
      などと、その人達は思っているのでしょうか。
      このような行為は、ルールやマナーを弁えた
      振る舞いとはとても思えません。

      その何気なくしていることが社会で生活している
      周りの人達に不愉快な思いや迷惑をかけているのに
      どうして気が付かないのでしょう。

      私見ですが利己的で自己中心的な、
      社会不適応行為ではないかと思われます。
      多分、自分の中にある「当たり前」の基準が
      正しく育っていないからなのでしょう。

      このように自分の行動を
      自らが「律する」ことが出来ないのは、
      日本の社会の個人優先意識が強くなり、
      個々人の姿勢や行動、心も含めた
      自らの自己顕示欲が強まり「律する」(≒道徳意識)
      ことよりも「自由に開放する」ことに重点を置いてきた
      ことの結果なのではないかと考えられます。

      個の社会になり、人は繋がって生かされ、
      生きていられると言う人間関係の根底にある、
      個々人の自らの意識を「開放する」自己主張や
      自己顕示意識が強くなった結果、
      認められたい」と言う自己保身意識が高まり
      社会で生きるモラルである「律する」ことへの意識が
      薄れお座成りになってしまっているのかも知れません。

      先年の東日本大震災時やその後の災害時などで、
      世界中から「律する」ことを称賛された日本です。

      少子高齢化社会に突入した現在、人口減少の社会で生き抜き、
      オリンピックで世界中の方々を「おもてなし」する上でも、
      今こそ、古からの素晴らしい教え「克己復礼」の文言を、
      心に深く刻みそれを実行する必要があると思います。


      克己復礼」の解説・・・以下、論語から引用

      顔淵が孔子に仁の意識を尋ねた。
      先師が答えられた。

      「私利私欲に打ち勝って、
       社会の秩序と調和を保つ礼に立ち戻るのが仁である。
       喩え一日でも己に克って礼に帰れば、
       天下の人もおのずから仁になっていく。
       その仁を行うのは自らの意思によるべきで、
       他人の助けによるべきでない」

      顔淵が更に尋ねた。
      「それではその仁の実践についての方法をお教えください」
      先師が答えられた。
      礼に外れたことは、視ないように、
       礼に外れたことは、聴かないように、
       礼に外れたことは、言わないように、
       礼に外れたことは、行わないようにすることだ


      顔淵は言った。
      「私はまことに至らぬ者でございますが、
       今お教えくださいましたお言葉を一生かけて
       実行して行きたいと存じています」

      門人の顔回が仁について質問した時、孔子は
      「己に克ちて禮に復るを仁と為す」と答えました。

      顔回が続けて
      「請う、其の目を問わん」とその実践上の要点(大切な事)を更に訊ねます。
      孔子は、見る事・聴く事・言う事・行動の全て、何事に渡っても
      礼から外れないのが大事だと答えているのです。
      【以上引用終り】


      私見ながら、克己復礼
      私利私欲・我がまま・自分勝手なことをしない。
      自分の欲望を制御・コントロールし、
      我が身を慎んで礼の規準に従って
      行動することが「仁」だと言っていると解します。

      克己復礼」と五常の徳「義」「礼」「智」「信」は、
      決して切り離せないと文言であると思います。


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        信頼の礎-「受ける決断」と「断る勇気

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        「受ける決断」と「断る勇気」


        相手からの依頼されたことを、まず、何故の心を以って言葉の端々や態度、
        依頼主の人格、経路などを冷静に受け止め、分析思考してみることです。

        受ける際、断る際に重要なのは、「自分自身の受けられる限界を知っておくこと」です。
        出来もしないことをその場の成り行きや情で安易に受けてしまい、
        結果として、相手に不信感を与えてしまわないようにすることです。

        その「自分の限界」を知るには、ある程度仕事をこなすことでの経験値も必要ですが、
        常に自分が果して「出来るか・否か」という自分への問かけや
        想像力を働かせて、可否の判断をする決断力が必要です。

        そして、相手を思いやるが故に、相手の保身のために上手く利用されて
        しまっているのではないかと疑う自分と闘うことです。
        受けるにせよ、断るにせよ、背筋をぴんと伸ばし、顎を引き気味にして
        依頼内容を確り受け答えすることは自分を守ることにもなるのです。
        大切なのは「受・断」に関わらず曖昧な返事や答えをしないことです。


        「受ける決断」

        ・受けることが、本当に自分と相手のためになるかどうかを思考する。
        ・自らの信念を貫く、信条を硬く守り通す。
        ・相手の期待に、何とか応えたいという優しい気持ちの排除。

        ・受ける際、何らかの見返りを意識しない。(打算を排除)
        ・自信を持ち、言いたいことは、はっきり相手に伝える。
        ・相手と対等な立場で、仕事の交渉が出来る道を開く。

        ・直ぐに出来ないと答えず、“自分が出来ること”の提案に変える。
        ・冷静沈着に自分の能力(Skill)を見つめて決断する。
        ・人として正しいことなのかを心の鏡に照らしてみる。

        ・「できる、やろう!」と決めたら、何がなんでもやり遂げる。
        ・依頼内容や依頼された相手を好き嫌いで判断しない。
        ・何故依頼されるのか、相手の心(想い)をいち早く察知する。

        「断る勇気

        ・明らかに出来る範囲を超えている場合やストレスを抱えそうな案件は「断る勇気」も重要です。
        ・「断り上手」になることは、同時に「断られ上手」になると受け止める。
        ・相手の気持ちを受け取りつつ、断ることが出来るよう言葉を考えて使う。

        ・優しさ故に断れない優しい人は、断ることも相手を思いやる優しさの一つだと意識する。
        ・否定的な言葉を使って断らない。
        ・ “自分から一歩引いて”相手に合わせてしまわない。

        ・優柔不断さを克服する。(断りたいのに断れない、自分の心の弱さの克服)。
        ・“出来ない、やれない”と言う否定的な言葉を使わず、どういった付帯条件(6W3H)ならば、
         自分が出来るのかを相手に伝える。
        ・相手に対して、感情的な態度や言動で断わらない。

        ・断ったら仕事が来なくなるのでは、という不安を払拭する。
        ・誠意を持って、丁寧な言い回しを心掛ける。
        ・キツイことを言う時は、クッション言葉を入れてから笑顔で、穏やかに話す。

        ・出来ることと出来ない事が確りと見極める。
         (自分に出来もしない無理な要求に対して、“努力します、頑張ります”と言って期待させ、
          その結果が出来なかったら、それこそ信用・信頼を失ってしまいます。)
        ・「断りたい」と思う場面に直面したら、先ずは「考えさせて下さい」と言って席を立つ。
        ・依頼に、「本当は断りたくないのですが」と、心情を伝えた後、理由を明確にして断る。

        ・妥協して「YES」というよりも、建設的に「NO」と答えた方が、仕事の効率と質を同時にアップする。
        ・自分自身に抵抗があっても、先ず怖がらずに自分の意見を口にする。
        ・人に支えられている意識を常に忘れない。

        ・断ることはその人へ感謝することと意識する。
        ・自分の事情や都合で勝手に決断しない。
        ・相手の為に断る勇気を育むことになる。
         (出来ないと自信を持って言える)
         (時に断る勇気を持つことも、人生におけるひとつの道と考える)

        ・返事や物事を曖昧にしないで、白黒をハッキリさせる癖を付ける。
        ・其の場凌ぎの言い逃れの言動はしない。
        ・調子の良い軽い言動に気を付ける。

        ・要らぬ誤解を生むことのないよう、自らの言葉や態度に気を付ける。
        ・断ることも信用・信頼の源だと心する。
        ・断ったことで起きる相手の思惑を量らない。

        ・断ることも愛情の表現のであると信じる。 
        ・断ったことで去っていく人は、御縁がなかったとキッパリと諦める。
        ・社会人としての善悪(是非)の基に断る。⇔コンプライアンスに照らしてみる。

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          」を以って「」を成す

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          仁礼和紙

          人間の心には、煩悩と言われる人の心を迷わせ悩ませ、
          苦しみの原因となる貪、瞋、癡、慢、疑、悪見などがあります。
          例えば、
          いい人と思われ「たい」、
          好かれ「たい」、
          愛され「たい」、
          認められ「たい」、
          褒められ「たい」
          と言った「たい」の我的欲求願望(意識)と受動的な意識があります。
          この総ては期待・欲求・願望・要求・欲望と言った自己欲に因ると考えられます。

          こういった意識(思考)を持たないよう心掛け、自発的で能動的な好きになる、
          愛する、認める、褒める、自他の良いところを自らが積極的に見付け出す、
          そして言葉や態度での表現の活動をすることで豊かな人間関係を育めます。

          積極的に、【一体・連帯・安泰・態度・状態・応対・大切・連隊・忍耐・歓待・土台】
          の文言を意識するようにすると良い人間関係を築け、色々な道が広がります。
          そして、論語にある【・義・・智・信】の文言を理解認識しておくと良いでしょう。

          まず、「」と「」について考えてみます。
          私達の住む社会は 、人間関係の『礎』ともいえる「認める」こと
          即ち「承認・信認」を表す「感謝」や『』の心の表現伝達が
          疎かになりつつあると感じられることを様々な処で味わい、見聞きします。

          例えば、
          何らかの形で他人を動かしお世話に成ったり、ビジネスや普段の生活において
          見知らぬ他人との縁や繋がりに何らかの御尽力を頂いた人に対し、
          人として自利や感情を抜きにして示し、伝えなければならない心身の活動が
          感謝」でありそれは『』を以って成すことであると思われます。

          或いは、ビジネスや私生活で挨拶したりやメールを送ったりした時、
          返事ひとつで発信した人の活動の仕方が決まったりするのに、
          返事もしない、メールもKS(既読スルー)したり、無視したり何の返事もしない。
          その結果として自分も相手もネガティブな思いをしたり、ビジネスに繋がらない。
          こういったことが平気で行われていることを時々体験し見聞きします。

          人として大切な「」=相手への思いやり、「」があって生かされる「礼」、
          有難い、お陰様ま「感謝」の心の表現伝達について気してみます。

          [感謝]と「愛]の対義語

          300966_294113473950728_301530035_n.jpg
           共に、認める心や活動の有無が礎です。

          また、会話時に目上の方や上司との会話で、腕組みや足組みをして聞いていたり、
          目上の方への承諾を「了解しました」と返事をしたり、
          目上の人や教えを受ける人に「参考にします」と平気で話したり
          喪中なのに「新年おめでとうございます」と言った言葉を平気で使ったり、
          金銭の授受の有無に関わらず教えて貰うだけでその後の経過を返さなかったり、
          先人への節度の無いタメ語や無礼な態度をしたり、
          こんなことをする社会人が増えていると思われます。

          即ち、礼を利己的に捉え、『礼』を尽くさずとも生きて行けると安易に考える人が多いと思います。
          誠に残念ながら、現実の生活、国や地方の行政機関での行為を取りざたされているように
          自己顕示、利己、保身、自己都合といったことが大手を振ってまかり通る社会になりつつあります

          このことを少なくするには次のようなステージで思考行動する癖を付けることだと思われます。
          ◆一人称~三人称の「Stage」&「Eye」
          人称別ステージ05
          自心も他人にも嘘偽りのない
          自らの本当の姿を知るために、
          自分を一番理解し愛せるのは自分だけだと自覚し
          「自分と向き合う」活動をする際、
          その時の様々な視点の一例を記してみます。

          皆さんは、人(=仲間)や物、物事・事象=自社(自店舖・商品)を
          どのステージの目線で見てどのステージに立って捉え、
          どのステージ立って思考(想像)し、夫々をどのように認識し、
          そして、どのような言葉や態度に表現しますか?

          そして、思いやりはどのステージでどう捉えることを言うのでしょうか?

          ※以下、『仁と礼』の大切さについて以下、学びメモと論語から記します。
          新渡戸稲造氏は、その著『武士道』で、
          「礼は寛容にして慈悲あり、は妬まず、礼は誇らず、驕らず、
           非礼を行わず、己の利を求めず、憤らず、人の悪を思わず」

          江戸中期の儒学者太宰春台氏は、
          「仁は目で見え難いが、義は行動となり、礼は形となって表れ目に見える。
           従って、礼を厳しく躾ければ、その過程でなぜそうすべきか解り、
           悪い心を持った人間でもその行儀作法と共に、心も自ずから正しくなっていく」
          とそれぞれ著書のなかで記しております。

          「礼」は、
          「仁」によって育まれた気持ちを形とする。
          「仁」のみであってはいけませんし、「仁」なくして『礼』はあり得ないということです。

          即ち「礼」は「仁」を具体的な行動として表したものです。

          元々は宗教儀礼のタブーや伝統的な習慣・制度を意味し、
          後に、人間社会の上下関係で守るべきことを意味する。
          また、武道の基本とされる
          『礼に始まり礼に終わる』も多く知られています。

          孔子の論語の中にある以下の語に「礼」の心が窺い知れます。
          『礼を学ばざれば、以って立つことなし。』[季子第十六]
          『礼を知らざれば、以って立つことなし。』[尭曰第二十]

          ※[原文の意味・解釈]
           孔子は長男の伯魚に、庭先で「礼」を学ぶことを強くすすめた。
           「礼」を知らないと、人格形成が出来ず、人間関係が上手くいかないからだ。
           伯魚の告白によれば、直接の父である孔子から教えを受けたのは、
           庭先で会って「詩(学問)の勉強」と「礼の勉強」を薦められた。
           この二つだけだったと言っている。
           さしずめ現在ならば「庭先での教え」は家庭で親が子に教える「躾教育」と言ったことです。

           また、孔子は「礼儀作法」を重んじた。
           「礼」を知らない「無礼者」になるなと。
           「礼」とは「礼儀作法」のこと。

           今流に言うと「礼儀」は「マナー」と「モラル(倫理・道徳)」、
           「作法」は、「ルール」「規律・規則」と言うことでしょう。

          ※礼(れい)とは、さまざまな行事の中で規定されている
          動作や言行、服装や道具などの総称。
           春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、
           人間関係を円滑にすすめ社会秩序を維持するための
           道徳的な規範をも意味するようになった。

           礼に始まり礼に終わる 武道の基本。
            この言葉の初出1907年7月『武徳誌』
           に内藤高治が発表した論文「剣道初歩」。
           
          *熟語 -礼記・礼拝・礼儀・礼装・礼服

          字源
          禮の古い時代から用いられている略体「礼」より。
          「禮」は、「示」+音符「豊」の会意形声文字。
          「豊」は「豆」に形よく供え物をならべた様。
          形よく整えられた祭礼を意味。

          意義
          1.形よく整えられた行儀作法。儒教の徳目のひとつ。
          2.形よく整えられた儀式。 婚礼、祭礼
          3.社会習慣、慣習。
          4.相手を尊重する取り扱いや挨拶。
          礼遇、敬礼「礼」の漢字の成り立ち・由来 形声文字です。

          ※漢字の成り立ち事典より「礼」を学びました。
          まず以前に学んだ「しめすへん」です
          神様へのお供えをのせた台をかたどって出来た文字でした。
          「豊」の文字と合わせて収穫の感謝を表した
          「禮」の文字がありました。

          「礼」は神への感謝の気持ちで「禮」は
          五穀豊穣への感謝を示す文字として使い分けられました。
          今では「禮」は略され「礼」の漢字で統一されました。
          私見ですが豊かな心と解します。


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            「心」を変え育み、人生に活かす

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用  

            現在まで数多くの店舗や会社などで、もてなし、接客を始めとし、
            社是・ビジョン、企業理念、テーマ、コンセプト、給与規定類営業指針や管理指導テキスト
            などを作ったり、実施するためのサポートアドバイスをしたり、講座などで色々な話をして参りました。
            その中での企業や店舗指導活動に伴い、行ったことの一つに、職場の意識改革や心を育む活動があります。

            また、最近では、体験を元に、人との繋がりが上手くできない方婚活中の方々
            個性を生かした心の育成などの個別アドバイス的なことも行っております。
            その人達が変わって行く姿を、身を以って体験させて頂いております。

            有難いことに、下の[図-1]の文言にあること実感として頂戴出来る場を数多く頂戴できました。

            [図-1]
            心のエネルギー1

            さて、自分を含め、人の心を変えることは言葉で表すことは安易ですが、それを育て、変える、
            などといった活動は、人心や進む方向が異なるわけですから決して容易ではありません。
            実際に自らの心や人の心を動かすには、本当の心(本質)を知り、認め、許し受入れるなどし、
            それを実行に移し、顧み、補うなどの活動をするための強い信念と意思、努力と精進が必要です。

            心理学者「ウィリアム・ジェームズ」の言葉に下記の素晴しい言葉があります。
            [図-2]
            こころ変る

            この素晴しい言葉の前に、次の1.~10.迄に記したことが必要ではないかと思います。

            1.モラル(倫理)を身に着ける(分別力)

            2.社会のルールを知り、認識、修める

            3.年齢や立場相当の判断決断力を身に付ける

            4.自らの全てを顧み指差す

            5.現在の自らの心とポジションを理解認識する

            6.自らの邪心を許し、受入れる(自分に嘘をつかない)

            7.自らの心の大小、ポジションに気付く

            8.自心に足りない心を知り、認識し、育てる

            9.揺るぎない確固たる信念を持つ

            例)
            ・人や事象に対する人として正しいと信じる自分の考え方(心の軸)を明確に持つ
            ・信念は、自分のためだけにあらずと認識する
            思いやりの心と活動を学び知り身に着ける
            感謝の心と活動を学び知り身に着ける
            ・奉仕の心を学び知り身に着け活動する
            ・・・・・など。

            10.目標(夢)とそれに向かうプロセスを明確にし、意思決定する
            ・現状に満足せず、チャレンジする
            ・目的を明確にし、実現可能な目標を持つ・・・など。

            大切な人への心
            (例)
            大切な人と思う人を大切な人と認め、受入れて言行する
            大切な人と思う人に対する、自分の心とその人の心のポジションを確かめながら触れ合う
            大切な人と思う人のために、折に着け自らを指差す(内省・内観)活動をする
            大切な人と思う人に対するために、必要とされる自心を育める学びや活動に努める
            ・大切な人と思う人に対する、自らの言行を定期的に振り返りる活動をする
            ・大切な人と思う人に対する、自ら心のあり方、言動と態度を認識して言行に生かす・・・・・など。

            この次に、図2の有名なウィリアム・ジェームズ博士の言葉

            が変われば、行動が変わる」

            と続けることで博士の言葉がより生かされると思います。


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              自信を持つために!

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              自信を生みだすプロセス

              自分自身が自信を持つことは他者や会社から認められることも必要とされますが、
              それよりも、自らの心の中に生まれるようにすることであると考えます。
              その自らの心に自信を深めるための第一歩は、貴方自身の心構え(≒意識・概念)、
              即ち、表に現れない内面的な心(意識)の要素に頼ることから始めることです。

              自信の意識を成長させるためには、
              自分は自信を深められる」と、
              強く思うことである絶対的な信念が必要であり、
              常にこの意識を持ち続ける様にし、
              自らの意識に内面的な変化が起こるのを
              辛抱強くじっと待つ忍耐力や根性も必要です。
              自分は「自信を深めるんだ。
              と言う情熱と諦めない頑固さも必要です。

              そして自らが「明確な目標を持つ」、
              このことが自信と決意の出発点として大いに役立つのです。
              あなた自身の目的と目標についてのミッションを様々な方向に拡大し、
              生きる上で必要とされると思う、主要な目標を全て考えることなのです。
              この進むべき方向が明確になり、それを自らが心に強く意思決定することで、
              数倍の自信と勇気、やる気が自らの能力にプラスされます。
              生きて行く上で「何を求めるか」、「何を身に着けるか」を決めること、これを行動方針と言います。
              この行動方針に従い、目標を達成出来るか否かを、自信を持って判断決断出来るように成ります。

              生きて行く上での目的に対し、重要な意味を持つ目標(ビジョン)をないがしろにしていると、
              自己批判や罪悪感や無価値感を、知らず知らずに自らの心の中に育んでしまい、
              日々の生活や対人関係や悪影響を及ぼしてしまいます。
              一方、自信と言うものは、知識の豊かさと豊富な体験とに密接に関係し合っています。

              毎日僅かな時間を割くようにして、人間的にも信頼され豊かになると共に、
              仕事上でも第一人者と成れるように知識の修得と多くの実体験を
              少しずつ積み重ねて行くように努めることです。

              心から理解認識した知識や情報は自信に繋がりますが、
              自信はその知識や体験が日常生活や仕事の上で
              役立った時に始めて心に芽生えます。
              また、物事が思い通りに成ることや成功することほど、
              強い自信に貢献するものはありません。
              逆に、失敗も当人の心構えや受け止め方次第で、
              成功と同じ位、自信を深めることが出来るのです。


              自信 (2)



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                幸せ」って、どんなこと?

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                幸せ天使

                現在まで生きてきて、数えきれない人と出会い、触合いました。
                そのような中で、
                「あなたは幸せですか?あなた幸せだと思うことは?」
                と言う問いかけをし、人それぞれに様々な答がありました。
                また、「自分に素直なっている時に、幸せを感じます。」との答えも多くありました。

                私の今迄の体験から、
                自分に嘘をついたり、言い訳をしたり、偽った時は心から幸せを感じられない。
                と学び知りました。

                現代社会で多発している、いじめ・ハラスメント・D.V・事件・傷害殺人犯罪などをする人は、
                自らの備え持つ良心に反して、感情・欲(煩悩)の自制(コントロール)が出来ず、
                その結果人として決して犯してはならない行動を自心へ正当化させるために
                自利保身の言行、自分への言い訳、自分自身を騙す、自心に嘘をついたりします。

                幸せを導く感謝の心の反対語は、「無関心」です。
                自分の持つ人としての心や他者への感謝に「無関心な人」が、
                不幸な人になってしまう可能性があるのではないかと思います。

                以下、幸せについて紐解いてみます。

                辞書大辞林に【幸せ・仕合せ・倖せ】は
                 ① めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。
                 ② めぐりあわせ。運命。
                 ③ ことの次第。始末。
                とあります。


                私見ながら、中でも仕合せには、心を以って仕合う相手が必要だと解します。
                幸せの源は、それを引き寄せる想像力「思いやり」でもあると思います。
                その「思いやり」の心を育むには、自分の体験や知恵を元に、
                相手の“痛み”をあれこれと想像し、予測する力、 即ち、想像力持つことが大事です。
                この想像力は、生きて行く内に徐々減って行くものであり、
                人は実際に体験しなければ分からない“痛み”は総て体験することはできません。
                その“痛み”を知るため方法として「読書」が一番良いと考えられます。
                そして、忘己利他(利他心)のたいせつさに気付くことだと思います。
                この幸せは、自分自身が幸せだと実感出来、気付かないものです。
                なぜなら、それは自分自身の当たり前の中に存在し、自分では中々気付かないからです。


                忘己利他(利他心)
                 幸せは、相手の幸せが礎となり、自分の幸せが築かれる。
                 自分だけの幸せは、砂上の楼閣のようなもの。
                 私心を捨て、己を無にし、見返りを求めず
                 他者を第一に考え行動する忘己利他の精神。


                様々な幸せ

                ♥日本人として生まれた幸せ
                ♥日々生きていられる幸せ
                ♥人に生かされている幸せ
                ♥豊かな自然の中で生活できる幸せ

                ♥健康で生きていられる幸せ
                ♥他者を支えられる幸せ
                ♥無償の行為の出来る幸せ
                ♥人を笑顔に出来る場がある幸せ

                ♥家族がいる幸せ(孤独でない)
                ♥健全な衣食住がある幸せ
                ♥当たり前のものがある幸せ
                ♥欲しいものが手に入れられる幸せ

                ♥相手のためになることして、必要とされる幸せ
                ♥他者の幸せな姿を見られる幸せ
                ♥共に美味しいものが味わえる幸せ
                ♥人の嬉しそうな笑顔を見られる幸せ

                ♥人のためになることして、感謝される幸せ
                ♥人に必要とされて、役に立った時の幸せ
                ♥人の幸せな姿を見て、共に味わえる幸せ
                ♥頼りにされる幸せ

                ♥互いを思い合い愛し合える幸せ
                ♥共感出来る幸せ
                ♥話し相手がいる幸せ
                ♥感動や余韻を与えられる幸せ
                ♥もてなす相手がいる幸せ

                ♥受け入れ、聴き入れてもらえる幸せ
                ♥愛せるものがある幸せ
                ♥叱ってくれる人が居る幸せ
                ♥道を示してもらえる幸せ
                ♥目的や目標がある幸せ(志・夢)
                ・・・など。

                   

                  学びを生かす【思いやる心

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  インアウト

                  社会がどんなに進化し、発展しても
                  社会を構成する人の『心』は変わりません。
                  人は、日々生活しながら様々な学びや
                  生き抜く知恵を体得しています。

                  そして、どんなに素晴らしい学びや知識であろうとも、
                  それを自らの心の中に確りと落とし込め(インプット)
                  なくては何の役にも立ちません。

                  落とし込んだことを自らの力で消化し、己の血肉とし、
                  生きるための知恵としてそれを生かす活動を継続して
                  行わなければ身に付かないのです。

                  社会生活では勿論のこと、学問の世界でもスポーツ界でも、
                  著名に成り頂点に立つ人は、自分自身に言い訳をせず、
                  基礎となる知識の修得や基礎体力作りのための努力を
                  楽しむ時間を切り詰めても出来る限り作り、
                  日々時間を大切にしながら惜しまずに続けています。

                  そして、思うように能力が出せなかったり、
                  成績が残せなかったりした時は、基本に立ち戻り、
                  基礎作りの為に様々な活動を繰り返し、
                  繰り返し完全に身に付く迄行っています。

                  そう言ったことを支えているのは、
                  自分自身と正面から向き合う勇気であり、
                  謙虚な姿勢とチャレンジ向上心であり、
                  自分が生かされていることへの感謝であると思います。

                  一流・プロと言われる人は、
                  他人の評価や思惑を意識せず、常に夢と高い目標を抱き、
                  多くの人達に支えられ、生かされていることへの感謝の心を忘れず、
                  真摯に「自らの心と能力に向き合う」ことを
                  怠らないからこそ素晴らしい成果
                  が得られるのです。

                  また、プロのスポーツマンにも見られるように、
                  そのようなことの出来る方は、確りと心にインプットし、
                  血肉にした学びや知恵、身に付けた力や技を惜しむことなく、
                  アウトプットする様々な活動も行っています。

                  この様な行動は、
                  多くの人達に支えられ、生かされていることへの
                  感謝の気持ちの元での愛他利他の活動であり、
                  仏教で言う「施し」にもあたると思います。

                  また、このような心は、※「直き心」を礎とした
                  思いやる心」を備え持ってこそ出来るのです。

                  改めて私達は「人」の文字の如く、
                  人は、他人に支えられ、生かされ生きていられることの
                  大切さを自覚認識する必要があると思います。


                  ※「直き心」は、真理を愛する心で、
                  直は「素直」の意で、正直・実直・率直・撲直などで、
                  ※1.直往邁進(ちょくおうまいしん)して※2.「義」の為に、
                  ※3.「勇」を奮うのも直とされています。

                  ※1.【直往邁進
                  ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。
                  従って邪なこと、卑怯、緩慢、優柔不断なことを嫌う。
                  心が真っ直ぐで正しい者は、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。

                  ※2.「
                  打算や損得のない人としての正しい道、即ち正義を指すものです。
                  人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として考えられた。

                  ※3.「
                  正しいことを敢然と実行すること。
                  勇気は、心の穏やかな平静さによって表される。
                  例えば、地震にも慌てることなく行動することです。


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                     夫々の境界線を弁える

                     お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                     境界線オレンジ角横

                     

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                      の「在り方」「生き方」&【

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      心の「在り方」「生き方」&【礎】
                      ※以下、人の目(外見・形)や自らの「生き方」だけを大事にし、周りの人々のを考えなかったこと、
                       それは人として大変な「過ち」だった、との気付きや多くの反省から記します。


                      現在の日本は、「個」優先社会となり良し悪しに関わらず、
                      国政を司る政治家・公務員、個々人の生活や人との関わり、
                      様々な職場の人間関係や仕事にもその現象が多く見られるようになりました。

                      また、社会で多発しているモラル違反、ハラスメント、いじめ、自殺、殺人などの
                      様々な事件や犯罪の起因と要素となると考えられる、
                      人として大切な感情や欲のコントロールも含まれる「在り方」を失い、自利利己的な「生き方」と言った、
                      目に見えない【】に視線を注ぐ必要があると思われます。
                      このような活動は、安安全で豊かな社会と共に人間関係構築にも役立つと思われます。
                      今の「個」優先社会では、【の一石「在り方」を軽んじ、「生き方」に目が行きがちです。

                      人を支える土台石【心の】と在り方」「生き方とは、一体どんなものなのでしょう?

                      それは、多くの人々に生かされ支えられ生きていられる独りの人として

                      どのような意識(心)を備え持つのかと言う「在り方

                      それをどう活かし生活して行くのかと言う「生き方」、

                      この二本の柱を築く土台となるものであると考えられます。

                      言換えるなら、「社会人基」、「人間力」の【】ではないかと考えます。
                      その礎は、心の知能指数E.Qに含まれる感情のコントロール、
                      煩悩や我欲の制御、認め知らせ合う活動、躾と言われる礼儀作法、
                      モラルと言われる・倫理(コンプライアンス)、・道徳、人を思いやる心など、
                      と言ったことの夫々が組み合わされて出来ています。

                      そして、【心の礎】の「在り方」は、人が物事に触れた時に感じ取る観点で
                      その人がどんな人間であるかと言うことを意味し、
                      その人の信念(哲学)とも言え、どんな「生き方」をするかを決める源となり、
                      生涯を通しての基礎となる、どんな状況でもブレない物事の夫々の捉え方であり、

                      一方の「生き方」は、
                      生きる上で必要とされる人や事象、物事の捉え方の基準(人として当たり前)、
                      状況に応じた判断の仕方や適切な対処をする活動や物造り、
                      心の育成をして行く活動である、と私見乍ら考えます。

                      個人中心の現代社会では、堅苦しく感じられる「在り方」より、
                      個々人や社会での「生き方」が注目されているように思われます。
                      一方、会社や組織に当て嵌めてみると「在り方」は理念であり、
                      生き方」は心得や行動規範であたると思われます。

                      人は、急いでいる時は、心の「在り方」が行動にも現れ、自然に急ぎ足になります。
                      早足で歩くだけで、行動が心に影響を与え、心が急かされるように感じてしまいます。


                      参考) Weblio類語辞書より転載

                      生き方
                      ・意義素/その人の価値観や姿勢を反映する生活様式
                      ・類語/生活スタイル ・ ライフスタイル ・ 生活様式 ・ 生方 ・ 生きかた
                      ・意義素/人生のあり方
                      ・類語/生き様 ・ 人生 ・ 生き方 ・ 人生行路 ・ 半生 ・ 生の歩み ・ 生きた姿 ・生存
                          意義素 思想や行動の基本的なルール  類語/生き方 ・ 哲学 ・ 信条 ・ ポリシー

                      在り方

                      ・意義素 その主要な特性に注目したときのある物のあり方
                      ・類語/動静 ・ 情態 ・ 容子 ・ 様態 ・ ありさま ・ あり方 ・ 様相 ・ 工合 ・ 恰好 ・
                          有り様 ・ 動勢 ・ 有様 ・ 様子 ・ 状況 ・ 在りかた ・ 状態 ・ 事様 ・ 様

                      在り方(個人・人間などの本質)
                      資質・気質・性質・本領・真骨頂・持ち前の~・本性・性根・生地(きじ)・地(が出る)・根性(がきたない)・
                      実像・等身大の・(人間の)業(ごう)・(人のさが)性・根っからの・生身の(人間)・有りの侭の姿・
                      「(名は)体(たい)(を表す)」・「“正体”(見たり)」

                      在り方(組織・集団などの本質)
                      民族性・国民性・国柄・教義・バックボーン・構造・“体質”“生理”・“生態”・
                      (組織の非情な)“論理”・(社会の)深層・ベース・土着のもの


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                        として、企業人として「心の礎」を築く

                        体験を元に組立ててみました。随時、自分自身と向き合うことを心掛けましょう。

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

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                        企業人としての「心の礎」blue


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                          “御縁に欠けせない感謝と礼”

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          「会縁期縁」L横

                          合縁奇縁愛縁機縁 ※読みは共に(あいえんきえん)

                          御蔭様で、当ブログ「接客マナーは心の礎」を、
                          08年9月から現在まで様々な内容について書き続けることが出来ました。

                          つい最近、今迄生きてきて数えるほどしか経験していない
                          リアルな貴重な体験として、合縁奇縁(愛縁機縁)を実際に体験出来ました。
                          もしかすると、今年がうるう年に当たるからかもしれません?(笑)

                          その体験は、私どものブログを長年お読みなり、
                          一月上旬に御縁を頂いた平日でも行列が絶えない専門店の経営者の方と、
                          やはり数年前から私どものブログ御覧になり、コメントを頂いたことの御縁から
                          スタッフ育成の機会を作って頂いた地域一番店の経営者の方、
                          偶然なのか必然なのかこのお二人から話された内容は、
                          背中が寒くなる位、同一人物が話す如く、瓜二つの内容でした。

                          「これからは、自分たち経営者が心の礎を学び理解し、それをスフッフに落とし込むようにしなければならない。
                          共に、仕事に汗水を流してきたスタッフ仲間の皆と一緒に学びながら育んで行きたい。」

                          偶然としても超繁盛店の経営者が、口を揃えてこのようなお話をされたこと、
                          そこには計り知れない熱い思いが隠されているのではないかと察します。
                          そして、それは、これからの少子高齢化、人口減少社会への対策であると思います。

                          さて、愛縁機縁のことついては、
                          前記しました行列の出来る専門料理店の
                          社員の皆さんの勉強会の場で心の礎の話を
                          お伝えする機会を頂いたことにより、体験する出来たことです。

                          その「愛縁」については、そのお店の経営者御夫妻が
                          役割分担を明確にされ、互いの良さを生かし、支え合っていらっしゃる、
                          とても素的で愛溢れる夫婦愛を目のあたりに出来たことです。
                          そのお二人が柱となり、四半世紀以上営業を続けられながら
                          業界でも著名な行列の出来るお店を作られたことを目のあたりにしました。
                          スタッフの皆さんの接客も、素直で優しく、さり気ないサービス(もてなし)でした。

                          会縁期縁

                          合縁奇縁(愛縁機縁)の持つ意を一期一会と合体させ、『会縁期縁』としました。

                          ★「会縁期縁」の解説
                           古より、日本に伝わる「一期一会」の持つ心、
                           「こうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ない一度きり、だから、
                           この一瞬を大切に思い、今出来る最高のもてなしをする。」
                           と言うことを御縁に置き換え頂いた御縁は、生涯、
                           自分を心身共に育んで導いてくれる人、
                           自分を支え生かしてくれる人、
                           様々な人としての魅力を備えた人、
                           心から頼りに出来、愛せる人、
                           人としても互いが信頼の絆を創れる人
                           平らな気持ちを備えた誠実で寛容な人、
                           このような人との貴重な出会いの御縁は、
                           一回限りこれで最後になるかも知れない。
                           
                          こう言ったことを確りと心に自確認識して、
                          天から与えられた一つひとつの御縁を大切にする。

                          ※この四文字熟語は自作のものです。
                          合縁奇縁(愛縁機縁)=会縁期縁と古からの教え

                          【意味】

                          縁という、不思議な人生の巡り合わせを表す。
                          仏教で日常の善悪の行いや心掛けを「因果」と言い、
                          それは「原因」とその「結果」という意です。

                          この因果と一緒に使われる、自業自得は、
                          自分の良し悪しに関わらず行ったこと=「業」の結果を
                          自分が受けなければならない「自得」と言うことです。

                          日本の昔話に、善いことをすれば善い結果悪いことをすれば、悪い結果が現れる、
                          自分の幸、不幸の運命の原因は、自分の行い依るという因果応報、自業自得の教えがあります。

                          一例として、五年前の東北大震災の被災地などでは、
                          食事中のレストランから飛び出た客が、後で、お金を払いに来たとか、
                          店員のいないコンビニの商品をレジにお金を置いて持って行った
                          という日本人の行動が海外では奇跡的に報じられています。

                          その根底には、誰が見ていようが見ていまいが
                          自分のした行いの結果は、自分に返ってくるという仏教の、
                          「因果応報・自業自得」の教えが根付いているからと思われます。

                          また、この世の現実存在は総て、姿も本質も常に流動変化するものであり、
                          一瞬とも同一ではない。と言う「諸行無常」の教えも、
                          この合縁奇縁(愛縁機縁)=と関係する言葉と考えられます。


                          類似語】縁は異なもの味なもの
                          男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議で面白いものであるということ。縁は異なもの。


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                            知足を紐解く

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            生かされ、生きられる「証

                            証10

                            知足は、自分の周りの人や物、環境について「足りるを知る」という意と解します。
                            自然災害や震災を身近で体験したプロスポーツマン
                            (楽天の星野元監督や選手の皆さん、震災を肌で感じた羽生選手や浅田選手)、
                            自然災害や震災で傷ついた心の痛みを理解し共有した人達、
                            当時の国内にいて報道やテレビなどを通して震災の恐ろしさを知り、
                            感じ取った中高校生の子供達、そのような皆さんの多くは、辛くても
                            「自分と向き合う」時間を作り、前向きに歩きながら、
                            想像を超えた結果を出していると思えることが多くあります。

                            また、最近のスポーツ界で、若手の日本人で世界レベルの活躍をされている人達を見ると、
                            「己と本気で向き合い、誰かのために、高い目標に取組むと素晴らしい結果が生まれる」
                            のだと受止められることが多くあります。

                            自分と向き合う活動をしないで、外ばかり見て、人生を歩んできた私にとって、
                            己と向き合う「知足」即ち『足りるを知る』という活動をする必要性を
                            この歳になり改めて強く認識させられます。

                            少子高齢化社会をけん引する皆さんに是非取り組んで戴きたいと思っています。

                            知足】人生の後半に知ったこの言葉から多くの学びを得ました。
                            団塊の世代と言われる私達は、どうも「足りる」ではなく、
                            足りない物やこと」即ち「不足」していることばかりを追いかけ、
                            その不足することをどのように補い、修正し、正しく導くか
                            と言うことを柱にして生きて来たように思えます。

                            改めて、若かりし頃から壮年に至る迄の自分自身を振り返り考えてみると、
                            接客する人を見ては、「あの人には、〇〇〇が足りない。」、
                            お店については、「あの店には、〇〇〇が不足している。」、
                            並んでいる商品を見ては、「あの商品には〇〇〇が足りないから売れない。」
                            などと、ネガティブなマイナス要素ばかり見付け、
                            人や物事を捉えて来てしまったような気がします。

                            知足利他、即ち、知足の心と利他の行いに眼を向けていたら、
                            きっと違う世界が見え、現在までの生き方も変化したのではないかと思えます。

                            今思えば、ポジティブに優れている(足りる)処は、
                            敢えて度外視して来てしまったと思います。
                            社会環境が欧米化してきた20世紀後半から、
                            優れている処を伸ばすコーチングスキルが注目され、
                            普及してきたのもその表れだと受け止めています。

                            即ち、叱る時は真剣に本気で熱く叱る、褒める時は個人の個性を生かす、
                            要するに、ただ飴と鞭を使うのではなく個性に合わせて使うということです。

                            また、人や組織に合わせた適切な取組方法や手段、商品作りにも繋がると考えます。
                            人と組織のブランティングにも、『知足』の精神は必要であるとも思えます。

                            以下、『知足』を含む四文字熟語について記してみます。
                            知足熟語

                            知足利他
                             
                             足ることを知ると言う心が齎す、感謝と謙虚さを元に、他人を思いやる利他の行いをすること。

                            知足不辱

                             自分の分を知り、それで満足をすれば辱めを受けないということ。

                            知足安分

                             満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。
                             置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。
                             足りることを知り、分に安んずること。   

                            安分知足

                             高望みをせず、自分の境遇に満足すること。

                            小欲知足

                             欲が少なく、わずかなもので満足すること。

                            吾唯足知

                             人は欲張らず、今の自分を大切にしなさいということ。
                             「足る事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る」ということ。
                             このような『知足』は、己の現況に見合った姿(分)を弁え、
                             人の持つ欲をその人の分相応に合せ、抑制することを指すと解します。


                            竜安寺の手水鉢
                            吾唯足知京都・竜安寺

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                              人生からの学び

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                                人と関わる仕事をしている人は、
                                触合う相手やお客様を心から笑顔にしたい、
                                触合う相手やお客様に喜んで頂きたい、
                                触合う相手やお客様に温かで美味しいものを提供したい
                                などと言ったことで、人と関わる仕事をしている人も多いようです。

                                サービス業と言われる私達の仕事は全て
                                人との関わりや人との触合いから成り立っています。
                                仕事に限らず人との触合いは、
                                人間性を育くむ道と言っても良いでしょう。

                                経営者を始め従事するアルバイトに至るまでの人々が、
                                職場を働いて賃金を得るだけの場と捉えるのではなく、
                                多くの様々な人との触合うことから人創りの場として、
                                改めて目を向けることが社会全体の安心度、幸福度アップの為にも必要です。

                                仲間や上司との触れ合いの為であることは勿論、
                                お客様や患者さんの為、大切な人の為、
                                自分自身やそれを取り巻く周りの人の幸せの為、
                                強いては幸福感溢れる社会を作る為にも、
                                人として生き抜く心を育む人創りの場として、
                                私達の職場を再認識する必要があると考えられます。

                                従業員一人ひとりが、心からこの仕事をして良かった
                                この職場で働けて本当に良かったと思える
                                心を育む人創り】が出来る職場とその環境を作ることは
                                今後の少子高齢化社会、個々人や日本の幸福度アップの為にも必要なことです


                                〇コミュニケーションツール診断-抜粋

                                自分自身・仲間・上司など、夫々の≪ものさし≫で、下の項目を診断してみましょう。
                                ※この≪ものさし≫は、人(経験や意識など)によって変ります


                                [評価・採点][0=不足/1=やや不足/2=及第/3=良い所が多い/4=大変良い]

                                1. 認め、認め合う態度と言動
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                2. 触合う際の態度と姿勢
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                3. 安心感の提供
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                4. 感情のコントロール
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                5. 返事の実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )

                                6. けじめの認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                7. 大切な人の認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                8. 挨拶の認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                9. 感謝の伝達
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                10. 基本マナー⇒パブリック・会食・躾
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )

                                11. 接客心得、おもてなしのルールの認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                12. 接客マナーの認識と実行⇒思いやりの形(相手によって変化する)
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                13. 清潔感の認識と清潔さの実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                14. 自己犠牲の精神(奉仕の心)の認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                15. 思いやりの認識と実行 
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 

                                16. 誠実さの認識と実行
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  ) 
                                17. 相互信頼関係構築の認識と実行 
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                18. モラルの保有
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                19. 不の排除
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                20. 報連相
                                [A. 接客時] ☞ 認識=(  ) 実行=(  ) [B.職場内] ☞認識=(  ) 実行=(  )
                                ・・・など


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                                  恩を心に刻む

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  情け・継続

                                  【かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む。】

                                  【言うものは水に流し、言われたものは石に刻む。】
                                  このような名言は、

                                  人は己が他人にしたことをいつまでも忘れられず、
                                   他人から受けた恩や情けをいつの間にか忘れてしまったり、
                                   ないがしろにしたりしがちになる
                                  。」
                                  と言うことを戒めている言葉です。

                                  仏教では、布施と言う奉仕、施しの活動を
                                  「してあげる」「してやる」のでも、「して差し上げる」「させて頂いている」
                                  「させて頂く」でもなく唯々『御返しをさせて頂いている』と
                                  受け止めることが大切だと説いています。

                                  私達人間は、その文字の如く、祖先や多くの霊、人々に支えられ、
                                  人と人との間で生かされ生きていることを自らの心の礎にシッカリと刻み、
                                  己が「生かされ、生きていられる」ことに「嬉しい」「お陰様で」「有難い」と
                                  人や自然、物事に謙虚に感謝し、その恩恵の心を何時も忘れることなく、
                                  生かされ、生きて生活していられることに
                                  『御返しをさせて頂いている』気持ちを持ち続け、
                                  表し伝えて行くことがとても大切だと思います。

                                  私は敢えて、サービス業やおもてなしに関わる者にとして
                                  何事も他者を主、己を従と捉えように意識し
                                  「受けた恩は心に刻め、かけた情けは水に流せ」
                                  と順序を入れ替えて意識するようにしてします。

                                  同時に、祖先や周りの人々から「生かされ、無事に生きている」ことに
                                  「お陰様で」「有難い」と言う感謝の気持で接するように心掛けています。


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                                    マナーのパフォーマンス化?

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    マナーとルール(所作)の境界線長角横

                                    そもそもマナーとは、相手への「思いやり」を表す「形」です。
                                    従って、その人の持つ個性や感性が多少なり滲み出るものです。

                                    ルール(所作・作法)は、極端に言えば窮屈で型に嵌められ、
                                    このようにすべきであると言う従うべき決まりごとが多々あります。

                                    最近実体験したことですが、Dと言う大手のレストランで、
                                    お手洗いに行っている間に、まだ半分以上残っている珈琲と
                                    テーブルに置いた新聞などを片付けられてしまいました。
                                    そのことで注意をした時、何故か満面の笑顔
                                    応対(対応)する若いスタッフがおりました。

                                    また、とある都内のチェーン店・パーラーGでは、全員がハフォーマンスを重視し、
                                    中でも男性がまるでニューハーフのような満面の作り笑顔と
                                    女性的な身のこなし
                                    で接客している姿も見受けました。

                                    この二つの事例に共通するのは、
                                    現場も指導する側もマナーの原義「思いやり」の心を軽視し、
                                    身勝手な思い込みの利己的な自利と
                                    顧客の思惑を重んじる意識であると思われます。

                                    このようなことが笑顔ばかりでなく、
                                    見た目や思惑、カッコ良さなど他の姿勢態度や人や物に対する
                                    意識にも姿形を変えパフォーマンスとして表れている現代ではないでしょうか。

                                    パフォーマンス自体が良くないと申しているのではなく、
                                    おもてなしやマナーの原義である思いやる心を持つ
                                    人間らしさをもっと大切にしてほしいと思います。

                                    これからの労働人口の減少、少子高齢化社会や
                                    2050年問題解決に欠かせない人との繋がりを築くには、
                                    互いが思いやる心があって創られるということにもっと目を向ける必要があると思います。


                                    後書き)
                                    日本人の日本の心を大切にする姿勢の変化、その一方でおもてなしを重んじている社会環境。
                                    時代は変わったなぁ、これからの日本はどうなってしまうのだろう?とつくづく思い知らされる出来事でした。


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                                      「おもてなし・接客業」

                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                      心の境界線brown1

                                      情報溢れる現代社会で生き残り、成長する店舗や企業になるためには
                                      お客様に喜んで頂くことは勿論、常に新たな感動を与えられるよう努めなければなりません。
                                      そのために、どのようなことが喜びや感動を与えるのか、具体的に把握しなければなりません。


                                      【心の境界線で自店・自社を見つめる。】

                                      ◇どうしたら、感動していただけるのか?
                                      ◇どうしたら、好感を持っていただけるのか?
                                      ◇どんなことが、それぞれの境界線なのか?


                                      このような“作為的”ではない視点(思点)で、
                                      人・物・店を現況・現実・現物を捉えてみることです



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                                        「安心」と「不安」の境界線

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        安心不安green横小文字入り

                                        豊かな対人関係のために、自らの意識や物事の捉え方を【領域と境界線】として思考する。

                                        「安心と不安」について大まかに記してみました。
                                        実際にどう言った言動や態度なのかを、
                                        具体的な事例として分けてみることも必要です。

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                                          人としての当たり前見返りを求める心の境界線

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          心の境界線枠付き

                                          一人の人間として、介護する人として大切にしたい心

                                          人は、好かれたい、認められたい、愛されたい、信じてもらいたい、信頼されたい、感謝されたい、
                                          このようなことは、多少に関わらず、その相手に何らか見返りを望み求めることの表れだと思います。

                                          ・人として相手にされたことに対し、当たり前に返すべきことは見返りなのか?

                                          ・人としての当たり前と応えるべきこと≒見返りを求めること、の線引きは何処でするのか?

                                          ・気遣いや思い遣りに応える活動は見返りか?

                                          ・人として、社会人として挨拶して当たり前と言う意識を持つことは見返りを求めることなのか?

                                          ・冠婚葬祭や祝い事などと言った場に、立ち会うのが当たり前と考えることは見返りを求めることなのか?

                                          ・感謝や礼は、手段を考えて伝えるのが当たり前と思うことは見返りを求めることなのか?

                                          ・自分の常識で、相手を無視せず応えることが、当たり前と言うことは見返りを求め過ぎなのか?


                                          など、他人の言動や態度をどうしても自分の常識の「ものさし」で判断することがあります。

                                          他者に親切やお世話をする時に、果たして見返りを期待しない方が良い。
                                          他人から責められたくなければ、自分から他人を責めてはならない。
                                          そう心(頭)で理解していても、中々実際に実行することが出来ないのが人間です。
                                          やはり、好きな人には、自分も好かれたいと考え願う、見返りを求めてしまうものです。

                                          例えば、
                                          何かで自分のしたことで人としての功徳が積めた、本当に良いことが出来たと思えれば、
                                          何もその相手や周りからお礼を言われ、賞賛されずとも自分自身が嬉しくなり満足出来ます。

                                          人はきっと最初に何か見返りを期待していると、自分自身が良いことをしたというそのことだけのことに
                                          満足出来なくなってしまう結果に成ってしまうのでしょう。

                                          何か自分自身も良いことをした時に、ついつい礼やお返し、または誉められたいなど
                                          という気持ちが心の中におこっていないかどうか、ということによくよく気を付けたいものです

                                          大人になって善し悪しに関わらず様々な「見返り」と言う言葉の持つ意味を知り、
                                          よく子供の頃に見かけた親達がお世話になった方々に、
                                          忘れずに何らかのお返しをしていたことを思い出しました。

                                          日本では、何かをして頂いたり、物品を頂いたりするなど、こちらから感謝をしなくてはならない時、
                                          何らかり形でお返しをする風習がお中元やお歳暮と言ったことによって表わします。

                                          人は、他人の出来ないお世話をしたり、何らかの物などを差上げたりした時、
                                          人は無意識の内に感謝と言う見返りを求めてしまうものです。


                                          例えば、
                                          ・人に好かれたいと思うより、人を好きになる活動をする。

                                          ・信頼されたいと思うより、先ず多者を信頼することに心掛ける

                                          ・愛されることを求め望むよりも、こちらから愛するほうが幸せに成れる。

                                          ・魅力は与えるもの、他人に魅力を求めたり望んだりしてはならない。

                                          ・他人にお世話や親切にする時には、無私を心掛け、見返りを望み求めないで行う。

                                          ・他人から批評や批判されたくなければ、自分も他人の批評や批判してはいけない。

                                          ・他人から責められたくなければ、自分も他人を責めてはいけない。


                                          このような人の煩悩の一つとされるこの様な「見返り」を望み求める気持ちを持たないようにすることは、
                                          実際頭では判っていても、中々実行できることではありません。

                                          私達凡人は、好きな人や愛する人には、好かれ愛されたい大切にされたいと思い願うものです。
                                          折角他人に親切にしたのに、何も感謝の言葉や態度を示されなければ、ガッカリしてしまいます。

                                          時に、感謝の言葉や態度が示されず、その人を許せなくて御縁が途切れてしまうことさえあります。
                                          自分が批判された時は、「他の人だってやっているじゃないか」と、つい他人を責めたくなります。

                                          では、どうすれば、見返りを求めずに他人に優しくすることが出来るのでしょうか。

                                          他人への愛情、善意、情けは、何らかの形必ず自分に返って来る、と体験からも思います。
                                          相手から直接感謝されなくても、巡り巡って、他の誰かが返してくれるものです。
                                          行為そのものが返ってくるというよりも、そういう態度や心掛けが幸せを引き寄せ呼び込むのです。

                                          人は他人に優しく出来るから、他人からも優しくして貰える。
                                          優しくされることが嬉しいから、益々他人に優しくなれる。

                                          上手くその好循環に乗れば、ことさら「他人に優しくしよう」などと義務的に考えなくても
                                          「そうせずにはいられない」と思えるようになれるものです。

                                          問題は、どうやってそのキッカケを掴むか、ということです。
                                          折角他人に親切にしても、感謝されなければ、やはり損だ、親切が無駄になるのは馬鹿馬鹿しいなど
                                          と考えて尻込みしてしまうのも無理はないと思います。
                                          しかし、自分のした親切を「見返りを求めて、親切にする」のではなく、
                                          「過去に受けた親切に恩返しをする」と考えればよいのです。
                                          「自分が先に親切にしたのだ」と思うから、見返りを期待してしまうのです。

                                          人は誰でも、過去に見知らぬ人や他人から親切にされたことがあるはずです。
                                          幼児と言われる子供の頃は、みんな他人の手を借りなければ生きていくことはできません。

                                          今無事に生きられていられるということは親族を初めとした数え切れないほど
                                          多くの人の世話になっている証拠なのです。
                                          自分は相手に何も親切にしていないのに、全くの無償で親切にしてくれた人も必ずいる筈です。

                                          自分でも気付かぬ内に他人に迷惑をかけてしまったこと、
                                          不用意に他人を傷つけてしまったこと、それらを黙って許してくれた人もいるはずです。
                                          その恩に報いるために、他人に親切にすると考えれば良いのです。

                                          相手に直接お返しをすることができなければ、他の誰かでも構わないと思います。
                                          他人に優しくされたから、自分も他人に優しくする。
                                          他人に許してもらったから、自分も他人を許す。
                                          その善意が無駄になることはありません。

                                          見返りが得られるだろうかと不安を感じることもありません。
                                          自分の善意そのものが、他人への見返りなのですから、それで目的を遂げたと言えるのです。
                                          他人に親切にするといっても、滅私奉公のように重苦しく考えることもありません。
                                          折角の善意も、度が過ぎれば、要らぬお節介となってしまいます

                                          相手の為に働いたり、物を与えたりすることよりも、最も他人の為になることは、
                                          「相手を思いやり尊重する」ということで゛す。

                                          例えば心を込めて挨拶をし、話を聞き、共感することです。
                                          相手の幸せを共に喜び、落ち込んでいる時には見守り、
                                          逆境にある時にも決して見捨てないことです。

                                          このように「相手の存在を認めること」以上の優しさはありません。
                                          己の出来る小さな善意を、日々コツコツと積み重ねていけば良いと思います。
                                          ふと 気づいたころには、「愛し、愛される」という大きな循環が自然に出来上がっていることでしょう。

                                          歳を重ね、辛さや苦しみの原因は数多くあると思いますが、
                                          その一つは「見返りを求める心」ではないだろうか?
                                          と思い至るようになりました。
                                          愛というのは、無私無償の心でするものですが、人の欲や感情が邪魔をします。

                                          私達はあらゆる場で愛を学んでいますが、愛は、見返りを求めた時点で死んでしまうのです。
                                          「見返り求めると愛は死ぬ」のです。
                                          してやった、してあげたと思った時点で、愛する行為にはならないのです。

                                          ボランティアでも普通の行為でも、「してあげた」と心に思い浮かべた瞬間に、
                                          それが相手に伝わり、相手の心の負担になってしまいます。
                                          私は、思いやりを学ぶ中で無償の愛「ギブ&ギブ」という考え方を学び知りました。
                                          与えて、見返りを求めずに、更に与える」という、
                                          見返りを期待せずに「与えっぱなし」という考え方を知った時、「これだ!」と思い、感動しました。

                                          その後、何の見返りも期待しない、求めない
                                          無私の気持ちに心掛けながら人々と触合いました。
                                          正直に言ってそう心掛けることは生きて来られたことの「恩返しする」ことよりも、
                                          今迄の人生の中で感情を優先し犯してしまった、人として為してはならないことに対する
                                          「罪滅ぼし」の気持ちと「因果応報」のように感じ取っています。
                                          このような自らの心との戦いの活動は、現在も続いています。


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                                            なぜ知ろうとしない心の源「思いやり

                                            お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                            心の礎・源

                                            思いやり」を知ることは、愛され信頼され安心感を与えるため、
                                            自分自身の幸せを掴むため、様々な犯罪を未然に防ぐため、
                                            社会で生き抜くためのモラル(道徳倫理)感を身に着けるため、
                                            と言った社会生活で生き抜く円滑な人間関係の原点であり礎です。

                                            しかし、情報か満ち溢れた現在社会で生活している社会人は、なぜか生きるために必須であり、
                                            もっとも大切であるこの「思いやり」について自らが学び、修得しようとはしません。

                                            どうして知ろうしたり、学ぼうとしたりしないのでしょうか?

                                            今を無事に楽しく、愉快に生きられれば良いと思っているのでしょうか?

                                            一々学ばなくても生きながら学び知ることだと勘違いしているのでしょうか?

                                            一人一人の思考や生き方が異なるからなのでしょうか?

                                            それとも、学び知る必要がないと考えているのでしょうか?


                                            誰もが当たり前に知っていると勘違いしているこの「思いやり」は、
                                            これからの少子高齢化社会に不可欠であり、
                                            人として生きる普段の生活や社会に於いて様々な人的弊害(犯罪)を未然に防ぎ、
                                            色んな問題を解決する元となり、笑顔で幸せを掴む礎であると思います。

                                            そして、この思いやりの心を学び知り、備え持つことは、
                                            コミュニケーションを始めとした人間関係力の礎であり、
                                            源であり、マナー、おもてなし、ホスピタリティ、C.S、E.S、感謝、謙虚さ、誠実さなど
                                            と言った心を生かし表現伝達する、人間として大切な要素であると解します。

                                            一言でいえば、人間力の源であり、礎です。

                                            認めるや感謝など項目によっては、間もなく始まる新人研修の中に取り入れられることをお勧め致します。
                                            以下「思いやり」の心と体、技である人的・社会的スキルを記しました。
                                            ※この各項目のそれぞれ(特に図(1)の心)を確りと学ぶことこそ今後の社会に必要だと思います。

                                            図(1)
                                            思いやり心体
                                            図(2)
                                            思いやりk
                                            図(3) 

                                            思いやり2
                                            humane-Project「礎」では、このような基礎となる思いやりを学ぶ場を設けています。
                                            詳しくお知りになりたい方は、右カテゴリー下の問い合わせmailでお知らせください。
                                             


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                                              当たり前の「心の礎」を見直す

                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                              人間関係力の原点「心の礎」

                                              心の礎を築く!

                                              現代社会では人間心理学や人間学の様々な本や研修セミナーなどが注目を浴びています。
                                              このような人の心に目を向ける素晴らしいことだと思います。
                                              しかし、そう言ったものはあくまでスキルであり、意思を明確にし、
                                              先ず、相手を認め、人としての道理を弁える、筋を通す、
                                              自分の発した言葉に責任を持つ、義・礼を知るなどと言った
                                              人としての「心の礎」が確りしていなくては実社会では役に立ちません。
                                              では、人の心を支える土台石「心の礎とは、一体どんなものなのでしょう?

                                              」は、一般的に土台石。物事の基礎となる大切なもの。また、その人。のことを言います。
                                              それは、思い遣りに溢れ、心の豊かな人になるため、魅力的な人間力を育む土台石です。
                                              そしてこれは、これからの少子高齢化社会の日本の為にもなくてはならないもの大切なものです。
                                              その「心の礎」は、日本人としての大和魂、武士道、論語の五常、道徳、モラル、
                                              正しい判断、認める、筋を通す、感謝、受け入れる、素直、謙虚さ、立場転換、
                                              誠実などと言った様々な土台石(要素)によって作られます。

                                              では、そのような土台石(要素)は、どんなこと(語彙)で、どんな活動を言うのでしょうか?
                                              その取組みをする際に心掛けることは、一度自分の持つ当たり前や常識を総て捨てることです。
                                              ビジネスでも日々生きる上でも、瞬時に出会った人物を見極め、
                                              行動しなくてはならない場合に度々遭遇します。
                                              また、仲間同士や恋愛などのように長い時間をかけて人を見極め、
                                              この人と付き合っても良いか、否かを判断し、活動することもあります。

                                              人は豊かで幸せな人生を歩むために、
                                              日々の様々な心を持った人との出逢いや触れ合いに於いて、
                                              人を見極める「心の礎」と言える、次のような正しい判断基準を備えなければなりません。
                                              また、この礎は人夫々の思考基準によって捉え方が様々ですが、万人に共通するものです。

                                              今の情報過多の社会では、このような人間関係の礎となることを、
                                              押しつけがましいとか、知らなくても生きて行けるから、
                                              生き方の手法を身に着けて置けばよいとか、
                                              人は見た目が大切だからそれを磨けば良い、
                                              と言われる方々もおられます。

                                              現在に至る体験で、このような「人形作って魂入れず」の意識で生きている方で、
                                              人としての真の幸せを掴んでいる人に出合った試しがありません。

                                              私見ですが、その手始めは、スポーツであれば、基礎体力や基本を繰り返し学び修めること、
                                              人間として心の礎の要素とされる「思い遣り」「認める」「感謝」「誠実」「立場転換」などと
                                              言ったことの語彙を心の知識として確り身に着けることだと思います。

                                              そして、この知識により得られた判断の下に、幸せに生きて行くための
                                              多種多様の知識や心理学や人間関係スキルを学ぶことは、大切なお金や時間の浪費を少なくします。

                                              皆さんは、このような心の判断基準を、溢れるばかりの様々な情報が飛び交う現代社会で
                                              どのようにして身に着けられますか?


                                              一例をあげれば「感謝」、それはどんなことで、どういった気持で表わし伝えるべきことなのか?
                                              それには、先ず、「感謝」がどんなことかを知識として確りと心に植え付けることから始めます。

                                              この「感謝」は、一般的に相手に伝えるだけものと考えがちですが、
                                              その気持ちだけでは心の篭った感謝は伝えることが出来ないと言うことを心に刻み込むことです。
                                              私心のない謙虚な心で「嬉しい」「有り難い」「お陰様で」と深く念じてこそ、
                                              自然に何気なく相手の心に通じ、心に響く感謝の伝達が出来るのです。
                                              この感謝には、「私心無き感謝」と「見返りを望む感謝」があると考えられます。
                                              「私心無き感謝」のひとつの例は、2011年の東日本大震災後、
                                              今でも忘れられない被災者の方々が話していた感謝(拝謝・深謝)を表し、
                                              伝える「お陰さまで」と「有難いです」この二つの言葉です。

                                              被災された人々が、心の底から感謝を感じているからこそ
                                              自然にとても重みのあるこの言葉で表現しているのだろうと感じ取りました。
                                              人は心の底から本当に感謝を表し伝える時は、「有難いです」、
                                              お陰さまでありがとう御座います」と自然と口に出るんだなぁと感じました。

                                              と同時に、この言葉の重さ、大切さを改めて思い知らされました。
                                              振返るに普段の生活やおもてなし、接客・接遇の仕事の場で耳にする「ありがとう御座います」、
                                              のこの言葉に、こんな重さがあっただろうか、見返りを望み、
                                              私心無く伝えていただろうかとも考えさせられました。

                                              一方「見返りを望む感謝」は、ある意味、感謝は人を引き寄せる、
                                              自分から感謝しない人が、一方的に他の方から感謝を受け取る事は出来ない、
                                              と言ったことも当て嵌まると考えられます。

                                              また、見返りを望む利己的な自分の損得、個人的な好き嫌いの感情、親交の度合い、
                                              年齢や上下関係、社会的地位などで感謝の表現伝達の要不要を判断している人がいます。
                                              私心無く他人に感謝することと、その人への感情や想い、損得勘定は全く別なものだと思います。
                                              大人になって善し悪しに関わらず「見返り」と言う言葉の持つ意味を知り、
                                              よく子供の頃に見かけた親達がお世話になった方々に忘れずに何らかのお返しをしていたことを思い出しました。

                                              日本では、何かをして頂いたり、物品を頂いたりするなど、こちらから感謝をしなくてはならない時、
                                              何らかり形でその心を込めたお返しをする風習(お中元・お歳暮)があります。
                                              凡人は、他人の出来ないお世話をしたり、何らかの物などを差上げたりした時、
                                              人は無意識の内に感謝と言う見返りを求めてしまうものです。
                                              折角他人に親切にしたのに、何も感謝の言葉や態度を示されなければ、がっかりしてしまいます。

                                              時に、感謝の言葉や態度が示されず、その人を許せなくて御縁が途切れてしまうこともあります。
                                              但し、人として当然「」として為さなければならない感謝が示されない時は疎遠になっても仕方ないと思います。
                                              我欲の一つとされる「見返り」を望み、求め期待する気持ちを持たないように心掛けることは、
                                              実際、頭で判っていても、中々実行できないものです。

                                              人は、えてして「自分が先に親切にしたのだ」と思うから、
                                              その相手に感謝の見返りを期待してしまうのです。

                                              では、どうすれば、見返りを求めずに他人に感謝することが出来るのでしょうか。
                                              他者への感謝、愛情、善意、情けは、いつか何らかの形必ず自分に返ると体験からも思います。
                                              相手から直に感謝されなくても、巡り巡って、他の誰かが返してくれるものです。
                                              行為そのものが返ってくるというよりも、そういう態度や心掛けが幸せを引き寄せ呼び込むのです。

                                              折角他人に親切やお世話をしても、感謝されなければ、やはり損だ、親切が無駄になるのは
                                              馬鹿馬鹿しいなどと見返りを考えて尻込みしてしまうのも無理はないと思います。

                                              しかし、自分のした親切を「感謝の見返りを求めて、親切やお世話をする」のではなく、
                                              過去に受けた親切やお世話に恩返しをする」と考えるようすれば良いと考えます。
                                              感謝に限らず、何事も見返りを望まず、無私の真心を込めて伝えるように心掛けたいものです。
                                              感謝と別に、道理や筋を通す、苦難から知ること、心配や不安を与えないも「心の礎」の一つです。
                                              このような「先心」即ち、先に日本人や人としての心の知識を知ると共に、
                                              後技」で「語先後礼」の表すための礼の形や言葉、仕草を
                                              身に着けることで心に通い、響く感謝の表現が出来るのです。

                                              このようなプロセスを前記した日本人としての大和魂、武士道、道徳、感謝、認める、誠実など
                                              夫々に当て嵌め、学び知りそれを日々積み重ねることで己の素晴らしい人間力を育むのです。
                                              そして、確りとした「心の軸」を支える「心の礎」を作ること、言い換えれば、
                                              個々人に合わせた魅力的な人間力を身に着けるには、
                                              先ず、「心の軸」の土台石、即ち「」となる様々な要素を学び知り、その一つひとつ築いて行くことだと思います。


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                                                を尽くし、相手を立て、筋を通す

                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                礼を尽くし、相手を立て、筋を通す

                                                当たり前とされていることを忘れないことは豊かな人間関係の「原点」です。

                                                を尽くす」

                                                人は一人では絶対生きて行けない。
                                                そのために日々触合う相手を強く意識する心が「仁」、「人間は二人」と書く。
                                                「仁」は目に見えない観念、それが形として現れるのが「」。
                                                この「」とは、儀や作法、相手への敬意などの気持ちを表現しきることです。
                                                「尽くす」は、「筆舌に尽くし難い」と同様、残さず表現することです。

                                                「相手を立てる」

                                                ・自分が正しいと思っても、相手の立場が悪くならないよう配慮して行動する。
                                                ・自分が正しいという主張を過度に行うことを避け、相手の正しい部分を認め褒める。
                                                 その為に相手を立てることが大切で、『あなたの気持ちが分かる』のひと言が大切です。

                                                ・目上の人を立てるとは、下の者が自然に目上の相手に対して、
                                                 尊敬の念を込めていう言葉で、自分から言うことではありません。
                                                 自分を立てて欲しければ、それなりの日々の努力と自省が必要です。
                                                 また、目下の者が目上の人に向い「あの人は本物」と言うのは相手を立てることにはなりません。

                                                筋を通す

                                                筋とは、自らが正しいと信じる「心の軸」です。
                                                それは、人間の精神の指標を指し、その人が持つ判断基準です。
                                                筋を通す」とは
                                                “道理に叶う様にする。”
                                                “物事の首尾を一貫させる。”
                                                と言うことです。

                                                余談ですが、「命」という文字は、人は、一度は、叩かれる、と書きます。
                                                人生で叩かれる試練は、一度、二度ではなく、何度でもあるのです。
                                                命を大切にすると言うことは、叩かれることを覚悟しなければなりません。


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                                                  幸せ」って、一体何でしょうか?

                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                  幸せ天使


                                                  辞書大辞林に【幸せ・仕合せ・倖せ】は
                                                   ① めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。
                                                   ② めぐりあわせ。運命。
                                                   ③ ことの次第。始末。
                                                  とあります。


                                                  私見ながら、中でも仕合せには、心を以って仕合う相手が必要だと解します。
                                                  幸せの源は、それを引き寄せる想像力「思いやり」でもあると思います。
                                                  その「思いやり」の心を育むには、自分の体験や知恵を元に、
                                                  相手の“痛み”をあれこれと想像し、予測する力、 即ち、想像力持つことが大事です。
                                                  この想像力は、生きて行く内に徐々減って行くものであり、
                                                  人は実際に体験しなければ分からない“痛み”は総て体験することはできません。
                                                  その“痛み”を知るため方法として「読書」が一番良いと考えられます。
                                                  そして、忘己利他(利他心)のたいせつさに気付くことだと思います。
                                                  この幸せは、自分自身が幸せだと実感出来、気付かないものです。
                                                  なぜなら、それは自分自身の当たり前の中に存在し、自分では中々気付かないからです。


                                                  忘己利他(利他心)
                                                   幸せは、相手の幸せが礎となり、自分の幸せが築かれる。
                                                   自分だけの幸せは、砂上の楼閣のようなもの。
                                                   私心を捨て、己を無にし、見返りを求めず
                                                   他者を第一に考え行動する忘己利他の精神。


                                                  ❤様々な幸せ❤

                                                  ♥日本人として生まれた幸せ
                                                  ♥日々生きていられる幸せ
                                                  ♥人に生かされている幸せ
                                                  ♥豊かな自然の中で生活できる幸せ

                                                  ♥健康で生きていられる幸せ
                                                  ♥他者を支えられる幸せ
                                                  ♥無償の行為の出来る幸せ
                                                  ♥人を笑顔に出来る場がある幸せ

                                                  ♥家族がいる幸せ(孤独でない)
                                                  ♥健全な衣食住がある幸せ
                                                  ♥当たり前のものがある幸せ
                                                  ♥欲しいものが手に入れられる幸せ

                                                  ♥相手のためになることして、必要とされる幸せ
                                                  ♥他者の幸せな姿を見られる幸せ
                                                  ♥共に美味しいものが味わえる幸せ
                                                  ♥人の嬉しそうな笑顔を見られる幸せ

                                                  ♥人のためになることして、感謝される幸せ
                                                  ♥人に必要とされて、役に立った時の幸せ
                                                  ♥人の幸せな姿を見て、共に味わえる幸せ
                                                  ♥頼りにされる幸せ

                                                  ♥互いを思い合い愛し合える幸せ
                                                  ♥共感出来る幸せ
                                                  ♥話し相手がいる幸せ
                                                  ♥感動や余韻を与えられる幸せ
                                                  ♥もてなす相手がいる幸せ

                                                  ♥受け入れ、聴き入れてもらえる幸せ
                                                  ♥愛せるものがある幸せ
                                                  ♥叱ってくれる人が居る幸せ
                                                  ♥道を示してもらえる幸せ
                                                  ♥目的や目標がある幸せ(志・夢)
                                                  ・・・など。


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                                                    見直そう!当たり前とされる「心の礎

                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                    心の礎ロゴs

                                                    ビジネスでも日々生きる上でも、瞬時に出会った人物を見極め、
                                                    思考、行動しなくてはならない場合に度々遭遇します。
                                                    また、仲間同士や恋愛などのように長い時間をかけて人を見極め、
                                                    この人と付き合っても良いか、否かを判断し、活動することもあります。

                                                    最近では、心理学や人間学の様々な本やセミナーが注目を浴びています。
                                                    人の心に目を向ける素晴らしいことです。

                                                    しかし、そう言ったものはあくまでスキルであり、
                                                    意思を明確にし、人としての道理を弁える、筋を通す、
                                                    自分の発した言葉に責任を持つと言った
                                                    人としての「心の礎」となることが確りしていなくては役に立ちません。

                                                    人は豊かで幸せな人生を歩むために、
                                                    日々の様々な心を持った人との出逢いや触れ合いに於いて、
                                                    人を見極める「心の礎」と言える、
                                                    次のような正しい判断基準を備えることが求められます。

                                                    *自分をひとりの人として認めてくれる人か、否か?

                                                    *言行一致している人か、口先だけの人か?

                                                    *信用・信頼出来る人か、出来ない人か?

                                                    *人の身になって考えてくれる思いやりの心の有る人か、無い人か?

                                                    *嘘偽りのない正直で、誠実な人か、否か?

                                                    *何事も受容出来る、謙虚な人か、否か?

                                                    *何事にも感謝の心が表わし伝えられる人か、否か?

                                                    *感情に左右される人か、否か?

                                                    *平等で公平な心の持ち主か、否か?

                                                    *愛他の心を備えた利他の心を持っている人か、否か?

                                                    *確りした志や自分を持っている人か、否か?

                                                    *忍耐強く、寛容の心がある人か、否か? 
                                                     

                                                      ・・・・・・・・・など。

                                                    このようなことを物事や人を正しく判断する基準である
                                                    確りとした「心の礎」を備え持つことは
                                                    現在のような溢れるばかりの情報社会で生活し生き、
                                                    心豊かで幸せな人生を歩む上で必要です。

                                                    その為に、人としての心の礎が何かを学び知り、
                                                    その知識と心を礎として備え、自分を生かすスキルとして備え持つことです。

                                                    それによって、古からの様々な賢人や偉人の本やセミナーなどの
                                                    学びの場で知り得たことを確りと心に落とし込めるようにもなります。

                                                    そして、この知識により得られた判断の下に、
                                                    幸せに生きて行く為の多種多様の心の知識や心理学、
                                                    人関係スキルを学ぶことは、大切なお金や時間の浪費を少なくします。

                                                    皆さんは、このような心の判断基準を、
                                                    溢れるばかりの様々な情報が飛び交う現代社会で
                                                    どのようにして身に着けられますか?


                                                    私見ですが、その手始めは、
                                                    心の礎の要素とされる「思い遣り」「認める」「感謝」「誠実」「立場転換」など
                                                    と言ったことの語彙を心の知識として確り身に着けることだと思います。
                                                    それはスポーツであれば、基礎体力と言われることや基本を繰り返し修めることです


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                                                      五徳無くして五倫有らず。」

                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                      五徳無くして五倫有らず1

                                                      現代においても倫理道徳の基礎にある思想です。
                                                      五倫は、儒教における5つの道徳法則、及び徳目。
                                                      「仁義礼智信」の「五徳」と共に儒教倫理説の根本となる教義。
                                                      主として孟子によって提唱されました。
                                                      年末こそ、心豊かな来たる新年を向えるために今年一年を五徳五倫を振返ってみましょう。

                                                      五徳の「仁・義・礼・智・信」。

                                                      】 「人を思いやることに素直にあれ
                                                      人を思いやること、これは内面的なもの。
                                                      詰り気持ちの事を意味しています。
                                                      いつも思いやりの心で万人を愛し、
                                                      利己的な欲望を抑えて礼儀をとり行うことです。

                                                      】 「正義を貫くに素直にあれ

                                                      「義」とは、打算や損得のない人としての正しい道、
                                                      即ち正義を指すものであり、「義」から派生した言葉に
                                                      大義・道義・節義・忠義・仁義・信義・恩義・律義、
                                                      更には義理・義務・義憤・義侠・義士・義民・義挙などがある。

                                                      】 「礼を尽くすに素直にあれ」 

                                                      仁によって育まれた気持ちを礼に依って形とする。
                                                      仁のみであってはいけませんし、仁なくして礼はあり得ないという事です。
                                                      即ち、「仁」を具体的な行動として、表したもの。

                                                      】 「知(知恵)を磨くに素直にあれ

                                                      学問に励むこと、知識を重んじること。勉強ができない人や知識がない人を
                                                      愚か者だと貶す風潮がありますが、勉強ができるから賢いとは限りません。
                                                      真の愚か者とは同じ過ちを繰り返し、何も学ばない存在を意味します。

                                                      】 「人を信じるに素直にあれ」 

                                                      言明を遵守し、約束を守ること。
                                                      現在の社会で欠けていることであり、五徳の中で最も大切だと考えられる

                                                      仁は同情心、義は正義感、礼は社会的節度、智は道徳的分別に信を加えて五常となる

                                                      ※五徳のそれぞれにある素直は、徳の字源「直き心」を指し示す。

                                                      五倫「父子の親・君臣の義・夫婦の別・長幼の序・朋友の信」。

                                                      父子の親
                                                      父と子の間は親愛の情で結ばれなくてはならない。

                                                      君臣の義
                                                      君主と臣下は互いに慈しみの心で結ばれなくてはならない。

                                                      夫婦の別
                                                      夫には夫の役割、妻には妻の役割があり、それぞれ異なる。

                                                      長幼の序
                                                      年少者は年長者を敬い、したがわなければならない。

                                                      朋友の信
                                                      友はたがいに信頼の情で結ばれなくてはならない。
                                                      友人、知人、親や兄弟といった全ての人間関係における在り方。

                                                      日常生活でも、当たり前に感じている関係こそ、どこかで見つめ直す必要があると思います。
                                                      友情に厚く、言明をたがえないこと、真実を告げること、約束を守ること、誠実であることなどです。 


                                                      ※言明の意味
                                                      ① 言葉に出してはっきり言うこと。明言。
                                                      ② 一定の意味内容をもった文を述べる行為。または,述べられた事柄。立言。
                                                       

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                                                        心を変え、人生を変える

                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                        自分を含め、人の心を変えることは言葉で表現すことは安易です。
                                                        しかし、実際に自らの心や人の心を変えることは、強い信念と意思、努力と精進が必要です。


                                                        こころ変る

                                                        私見ですが、この言葉の前に、次の1.~10.迄に記したことが必要であると考えます。

                                                        1.人として、躾と常識を身に着ける(分別力)

                                                        2.人として、社会のルールを知り、認識すること

                                                        3.人として、何が正しいことなのかを知ること

                                                        4.人として、自らの感情を省る

                                                        5.人として、自らの心と向き合う

                                                        6.人を思いやる心

                                                        7.心の器とポジション

                                                        8.自らの心の弱さ強さ

                                                        9.自らの心の要素を知る

                                                        10.目的と目標


                                                        この次に、上の言葉「〇〇が変われば、◇◇が変わる」が、続くと考えます。
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                                                          リアル&バーチャルな「当たり前のものさし」

                                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                          当たり前

                                                          人によって異なる当たり前の「ものさし」は、
                                                          言うまでもなく個々人の感性の元に、
                                                          リアルな物・事象やバーチャルなものを計る
                                                          見方・尺度・捉え方・定義上・意識上などの基準です。
                                                          別な捉え方をすると、人としてのその人の【心の目≒心眼】であると解します。

                                                          この【心眼】とも言える己の「ものさし」を自分と真摯に向き合い、
                                                          改めてこの「ものさし」指さし見直すことは、
                                                          様々な不や苦難に打ち勝ち、生き抜いて行く為でもあります。

                                                          また、企業や店舗に於いて、お客様や患者さんを確り確保し、
                                                          お店や施設のファンを創るためにも、自店(自施設)の現状を振り返り、
                                                          現在の「当たり前」と考えているお店(施設)の全てと接客や接遇を見直してみましょう。

                                                          その為には、まず自分自身や自社の【当たり前】となっている「ものさし」を心を平らにし、
                                                          振返り、見直すことから着手しなければなりません。
                                                          自らの心や企業を成長させ、それぞれの魅力を育み、アップする近道は、
                                                          この当たり前となっている「ものさし」を見直すことだと思います。

                                                          その結果として、己の利他の心を成長させ、
                                                          触合う人々への思い遣る心を育みます。
                                                          そしてそれは、対象となる相手や事象を
                                                          立場転換意識の元に、「判断・決断」することでもあります。
                                                          それは、対象となる相手の≪心眼・目線≫=「ものさし」を観察・察知し、知り得ることです。

                                                          人としての適正、適切な「心眼」と「ものさし」を持つことも≪思い遣り≫です。
                                                          また、多くの店舗や職場で、
                                                          お客様・患者さんなどに不満足感を与え、
                                                          或いは部下や社員・スタッフのモチベーションを下げている要因に、
                                                          店舗では顧客に対して店側や従業員の「ものさし」(目線)で見聞きし、
                                                          接し、押し付けている場合と、職場では部下に対しては
                                                          上司の「ものさし」(目線)で物事を受け止め、自己判断し、
                                                          部下に言動や態度を求めている場合があります。
                                                          厳しい時代だからこそ顧客の確保、
                                                          職場の不満解消や個々のモチベーション向上の為にも、
                                                          改めて自らの心と物事の見方である「ものさし」を指差し、
                                                          振返り、見直してみることをお勧めします。

                                                          そのためには当たり前の「ものさし」である個々人の心の眼とも言える
                                                          ≪意識改革≫から着手し、出来ることから、即実行しなくてはなりません。
                                                          組織では、現在の自社(自店)の当たり前の「ものさし」を知ることから始めることです。
                                                          それには、現在の組織とそこで働く人々の持っている「ものさし」を
                                                          あらゆる角度からアセスメントし、その是非を話合い、
                                                          次に正すべき必要のある当たり前の「ものさし」を見直し、
                                                          新しい「ものさし」作りに、今出来ることから優先順位を付け、実施することです。

                                                          また、自分自身の心の「ものさし」を指差し見直すための方法として、
                                                          仏教の教えのひとつである「八正道
                                                          正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定を参考にすることです。

                                                          ※八正道 http://projectishizue.blog60.fc2.com/blog-entry-1542.html
                                                          この総てに「正」の字がついていますが、
                                                          「正しい」とは「真理に合った」・「調和のとれた」考えや見方、
                                                          行動のことをさし、小我「自分本意」に囚われて、
                                                          自分自身を過大評価し、不平・不足・不満などの苦の種を
                                                          作らない大きな立場で物事を判断出来る人間となる事を示す道として解き明かしたものです。

                                                          また、物の見方には現象に現れた差別の見方や前記した
                                                          大きな立場からの「平等だけの見方」
                                                          のどちらに偏っても正しい見方とはいえないのです。
                                                          なぜ「平等」の見方だけで正しくないのかという疑問が湧くかもしれませんが、
                                                          物の本質として現象に千差万別の差別の実相を現すには、
                                                          それなりの原因や条件があり理由があり、それを無視する事はできないのです。
                                                          ※実相:人間の言葉をはなれ、心でおしはかることのできないことをいう。
                                                          従って「実相」とは、真実が無相であり、それが萬物の本来の相であることの意。
                                                          このように、差別の見方にも偏らず、平等の見方にも偏らない、
                                                          両者を総合した捉え方が目に映らない「正しい」見方や捉え方の心の「ものさし」です。

                                                          この、リアル&バーチャルな「当たり前のものさし」を見直す【キーワード】は、
                                                          「愛」「感性」「判断」「器量」「利他」「自利」「八正道」「お世話」「思い遣り」「感謝」
                                                          「奉仕」「おもてなし」「独創性」「常識」「ルール」「マニュアル」などがあります。
                                                          この自分自身や自社の「当たり前のものさし」に目を向けましょう。


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                                                            「自分の発した言葉に責任を持つ」

                                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                            言霊5

                                                            人間不信、いじめや引きこもり要因や起因となると考えられることの一つに
                                                            自分の発した、言葉の重さを弁え、責任を持つ。」と言うことがあります。

                                                            その一例として、人を管理指導する立場の方から、
                                                            「時間を作って、こちらから連絡します。」と話される言葉があります。

                                                            この言葉には、捉え方が二、三あると考えられます。
                                                            一つは、言葉通りで時間調整をした上で連絡するとのことで、
                                                            他には、相手から自分を守るためであったり、
                                                            其の場凌ぎのためであったりする意があります。
                                                            最初の意の言葉の場合は、伝えた相手を認めていることと共に、
                                                            それを聞いた相手の何らかの期待感を生み出します。

                                                            今迄の様々な人と触合いの体験から、
                                                            このような仕事や他人に真面目に取組む人程、
                                                            この言葉を真摯に受け止め、期待感を抱き連絡を待っていると思われます。

                                                            しかし、いつまで経ってもその言葉が実際にされないと、
                                                            発した人へ不安や不信感を持つ誘因にもなります。
                                                            若し、何らかの事情で伝えるために時間を要する場合は、
                                                            不安を与えないためにも適時適切な連絡をすることも心掛けることだと思います。

                                                            また、自分の保身や其の場凌ぎの場合は相手への距離を置きたい
                                                            と言う意思の現れなどの場合が多いようです。

                                                            何れにしろ、人との触合いに於いて、
                                                            喩え相手が自分の意にそぐわない人物であったとしても
                                                            自分の発した、言葉の重さを弁え、責任を持つ。」こと、
                                                            善し悪しに関わらず自分の意思をキチンと相手に伝えることは、
                                                            社会人としても人としても大切ではないでしょうか。
                                                            その結果、相手が離れたり、縁が切れたりしてもよし、と捉えることも必要だと思います。

                                                            日本では、子供の頃から

                                                            「自分の言うことに責任を持ちなさい」

                                                            「何かして貰ったら、ありがとうと言うのです」

                                                            「間違ったことをしたら、ご免なさいと謝りなさい」

                                                            などと親から教えられます。

                                                            しかし、大人になるとその大切な教えを自尊心や忙しさ、
                                                            利害関係や好き嫌いなどで実際に行わなくなることも多いようです。

                                                            そして、そこには人間の欲とも言える当たり前に「見返りを期待する」心が存在します。
                                                            純な心を持ち、このような見返りを期待せず、
                                                            私心の無い「認める」「感謝」「情けや施し」などの活動に心掛けたいものです。


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                                                              道徳教育から振返る【心の礎

                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                              道徳親背中

                                                              ~親として自ら実践しているか?~
                                                              現在義務教育の場で「心のノート」として教えられている下記のことがあるそうです。
                                                              以下【心のノート】から引用
                                                              小学校から中学校を通じて、身に着けるべき四つの柱に基づく内容項目が学習指導要領で挙げられている。
                                                              ※「徳目」「価値項目」と言われることと、

                                                              学習指導要領上「内容項目」として
                                                              〇主として自分自身に関すること
                                                              低学年
                                                              ・健康・安全。物や金銭を大切にする。整理整頓。
                                                              規則正しい生活。任務遂行。善悪の判断。正直。
                                                              中学年
                                                              ・自律。節度ある生活。深謀。謝罪と改心。
                                                              不撓不屈。勇気。正直。明朗。
                                                              高学年
                                                              ・節制。目標設定。自由。誠実。真理追求。創意工夫。自己評価。
                                                              中学生
                                                              ・望ましい生活習慣。健康。節制。調和のある生活。希望と勇気。自主性。責任。理想実現。自己の向上。個性の伸長。

                                                              〇主として他の人との係りに関すること
                                                              低学年
                                                              ・あいさつ。言葉遣い。動作。幼児・高齢者への親切心。友情。感謝。
                                                              中学年
                                                              ・礼儀。思いやり。尊敬と感謝。理解・信頼・助け合い。
                                                              高学年/中学生
                                                              ・TPOの区別。男女協力。謙虚な心。感謝と報恩。礼儀。人間愛。友情の尊。異性の理解。人格尊重。他に学ぶ。

                                                              〇主として自然や崇高なものとの係りに関すること
                                                              低学年
                                                              ・動植物愛護。生命尊重。敬虔な心。
                                                              中学年
                                                              ・自然への感動。崇高なものへの感動。
                                                              高学年/中学生
                                                              ・自然環境保全。自他の生命の尊重。感動する心。畏敬の念。

                                                              〇主として集団や社会との係りに関すること
                                                              低学年
                                                              ・遵法。公共物の保全。父母への尊敬・家族愛。愛校心。郷土愛。
                                                              中学年
                                                              ・公徳心。勤労。家族愛。愛校心。郷土愛。愛国心。国際理解。
                                                              高学年
                                                              ・集団活動。義務の遂行。公正・公平。社会奉仕。家族愛。愛校心。郷土愛。国際親善。
                                                              中学生
                                                              ・集団生活の向上。法の遵守。社会連帯。差別偏見の撤廃。公共の福祉と社会の発展。家族愛。
                                                              愛校心。郷土愛。愛国心。国際貢献。

                                                              ※現在のこの「心のノート」は、来年度から「私たちの道徳」と改名されるそうです。

                                                              人間力の「心の礎」と言えるこの内容は、
                                                              これからの少子高齢化社会に向け、子を持つ親として「自分の背中」を見せつつ、
                                                              共に学び生活して行くことではないかと考えられます。
                                                              果たして、現在社会を担っている多くの大人みんなが、理解し、説明出来、
                                                              自らの行動で表わし示しているか?と言われてみれば、そうではない大人が多いと思います。

                                                              それは、過度な安心安全意識(自己保身)、モラルの欠如、道徳心の希薄、自己顕示、
                                                              思いやり不足、ハラスメントなどと言った行動や態度に表れていると共に、
                                                              社会現象となっている学歴、スキル、実績優先や外見の執着と言った体面を重んじ、
                                                              倫理意識の元となる道徳心(人間力)の育成に目を背けていると思われることが多々見受けられるからです。

                                                              それは、以下のようなことです。

                                                              ・己の心と「向き合う」ことを好まないが、他人のことはあれこれと言う。
                                                              ・自己の都合を優先し、自ら発した言葉に責任を持たない。
                                                              ・自分の快・不快い的「感情」に従う。
                                                              ・苦労することに背を向け、楽に向かう。
                                                              ・一人の人として「筋を通す」意識が希薄。
                                                              ・人としての常識と言われる当たり前を判断するラインの低下。
                                                              ・自らの行動規範には節度や礼儀に対する意識が薄い。
                                                              ・人に良く思われたい、自分を身の丈以上に良く見せたいと言う思惑意識が強い。
                                                              ・指導的立場の人の誇大な自己表現(自己顕示)。
                                                              ・人間としての活動に見返り優先がある。(人との損得感情)


                                                              自分中心の個の社会と成った現在、以上のようなことを行わないようにするには、
                                                              一人の人間として、親としても子供達と正面から向き合うことが求められると思います。
                                                              世界中で活躍しているエンターテナー、スポーツマン、賢人達はこのようなことを成さず、
                                                              高い目標や明確なビジョンを備え、自分自身と真摯に向き合っています。
                                                              と同時に、次のようなことに心掛けていると思われます。

                                                              ・組織やチームのために、今何をすれば良いか?
                                                              ・人としての道は何なのか?
                                                              ・人の文字を認識し、人やものに感謝出来ているか?
                                                              ・人として、何が正しいことなのか?
                                                              ・人として、礼や義に欠けることはないか?
                                                              ・人として、邪な感情に流されていないか?
                                                              ・人として、自分の成すべき役割・役目は何か?
                                                              ・人として、適切な感性を備えているか?
                                                              ・人として、組織人として自分に足りないものは何か?
                                                              ・現れた結果に満足せず、上を向いてチャレンジ出来ているか?


                                                              私達、普通の人間は、この総てが実際に出来ませんが、
                                                              自分自身が出来ることはするように心掛けることだと思います。


                                                                ブログパーツ
                                                                 

                                                                心を豊かにし、育む「十の徳目

                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                「十の徳目」横

                                                                仏教の教えには、生きていく上で学ぶことが沢山あります。
                                                                そして、その教えは、日本人としての心おもてなしの原点「思いやる心」です。
                                                                また、この「十の徳目」と「和を以って尊しと成す」の言葉は連動していると解します。
                                                                この「十の徳目」の実践には「和の心」が不可欠だと思います。
                                                                ※徳の文字は「悳」(とく)とも書きます。
                                                                =「直き心」即ちね素直で実直なことを語彙とし、行人偏は人が活動する意を持っています。

                                                                以下、人の心の礎となる「十の徳目」を簡単にまとめてみました。

                                                                ・・愛。人を思いやる心。慈しみ。最高の徳
                                                                  身近な家族➜親戚➜社会へ、一人称から三人称で行う、
                                                                  即ち身近な所から遠くへと秩序立てて広める。

                                                                ・・正義を貫く心。善悪、正邪、真偽。人道に従うこと、道理にかなうこと。
                                                                  仁を広める形。親への孝、兄や年長者への悌、君主への忠、社会には礼。
                                                                  これが道義・正義。

                                                                ・・敬意を表す心。社会秩序を保つための生活規範、儀式、礼儀、作法、礼節。
                                                                   礼を学ぶことが、学。礼儀を身につけた人を、学のある人という。
                                                                   仁を実行して社会から信頼される人、そんな人が、学のある人

                                                                ・・正しい判断を下せる能力。正しく豊富な知識と経験、洞察力が加わったものが智慧。

                                                                ・・心の中に偽りがないこと、主君に専心尽くそうとする真心。

                                                                ・・信頼する心。言葉で嘘を言わないこと、相手の言葉を真と受けて疑わないこと。

                                                                ・・親や先祖を大切にする心。想いはかること、工夫を廻らすこと。親孝行すること。

                                                                ・・兄弟の仲がいいこと。

                                                                ・・は二種に分けられる。
                                                                  一つは、他者からの迫害や侮辱あるいは自然災害や病気などによって齎される苦難に対して堪え忍んで怒らず、
                                                                  動揺しないこと。 これは布施などとともに、福徳としての重要な善行と考えられている。
                                                                  もう一つは、「無常」、「無我」、「空」、「縁起」などで表現される仏教の真理において心が堪え忍ぶこと、
                                                                  即ち真理に対して不動で安定している。
                                                                  智慧としての忍によってこそ、あらゆる苦難を忍ぶことができる。

                                                                ・・死に向かっての日常生活の中で現れてくる不安、畏れ(オソレ)です。
                                                                  この畏れを仏教では五怖畏(ゴフイ)と言います。
                                                                  それは不活畏、悪名(アクミョウ)畏、悪道畏、死畏、大衆威徳(ダイシュウイトク)五つの畏れで、
                                                                  人間が生きていく中で心に生まれる意識です。
                                                                  私達は健康で長生きしたいという、生を肯定した日々の生活ですが、
                                                                  同時にその生の肯定には生の不確かさ不安を抱えていると言うことを表しています。


                                                                  ブログパーツ
                                                                   

                                                                  ものさし」様々な種類

                                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                  向き合う-1自分

                                                                  1. 躾、モラルのものさし
                                                                  2. 常識(コンプライアンス)のものさし
                                                                  3. 愛情の有無によるものさし
                                                                  4. 感情の成熟度によるものさし
                                                                  5. 感性のものさし

                                                                  6. マナー・挨拶 (礼儀作法修得度) のものさし
                                                                  7. 言葉遣い(使い)のものさし
                                                                  8. 取組意識のものさし
                                                                  9. 思いやり度を計るものさし≒時間
                                                                  10. 利他心のものさし

                                                                  11. 自己顕示のものさし
                                                                  12. 信用信頼のものさし
                                                                  13. 習熟度によるものさし(接客接遇経験度)
                                                                  14. 体験、経験によるものさし
                                                                  15. 知識・能力によるものさし

                                                                  16. 年齢によるものさし
                                                                  17. 子供、成人のものさし
                                                                  18. 男、女のものさし
                                                                  19. 未婚、既婚のものさし
                                                                  20. 学歴によるものさし

                                                                  21. 社会経験度によるものさし
                                                                  22. 職業別のものさし
                                                                  23. 所得、生活水準によるものさし
                                                                  24. 職位・地位によるものさし
                                                                  25. 自分、自社(自店)の顧客へのものさし

                                                                  26. 会社側の従業員に対するものさし
                                                                  27. 組織構成員と利用者のものさし
                                                                  28. パート、アルバイトと正社員(従事者や従業員)のものさし
                                                                  29. 経営側(お店側)のものさし
                                                                  30. 顧客、お客様、訪問者、クライアントのものさし

                                                                  31. 経営者、職位による(一般、指導、中間、監督、管理職)のものさし
                                                                  32. ホワイトカラーとブルーカラーのものさし
                                                                  33. 一般市民・国民と行政機関従事者のものさし
                                                                  34. 都会と地方のものさし
                                                                  35. 国民性(国籍)によるものさし
                                                                  ・・・など。

                                                                  ※この他に、自分の感情や心の位置による「ものさし」もあります。

                                                                    ブログパーツ
                                                                     

                                                                    心遣い心配り】&【気遣い気配り

                                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                    気と心

                                                                    五配りと言われる【目配り、気配り心配り、手配り、身配り】と
                                                                    観察・察知・洞察が必要とされる[ 気遣い心遣い、気働き ]は
                                                                    日常の人との触合いには勿論のこと、
                                                                    人的付加価値が大切とされる「おもてなし」や「接客・接遇」に欠かすことが出来ない人的要素です。

                                                                    或る時に、接客の仕事をしている方から、
                                                                    『何となく解っているつもりでいるのですが、
                                                                     気配り心配り心遣い気遣いの違いは何ですか?』
                                                                    と、凄く良い質問を受けました。


                                                                    この問いは、お客様に接し、もてなす上での心得としてとても重要な質問だと感じました。
                                                                    「それを知るためには【心】と【気】の持つ語彙を詳しく知ることで理解出来ます。

                                                                    】は、言うまでもなく感情や意志と言った知情意と心の欲求、表現伝達する為の言語、
                                                                    即ち、人として誰もが持っている心を言い、その人の全てを現すものです。

                                                                    】は、元気などの生命力、勢いの意味を持つ一方、気持ち、気分、意思と
                                                                    言う精神的な用い方、その場や場面の環境、状態、状況、居心地、雰囲気を意味する時に用いられます。
                                                                    その他に精神的な面で、気にする、気になる、気が散る、気に障るなどのように使われます。」

                                                                    と答えました。

                                                                    また、接客やおもてなしの場に限らず、毎日何気なく使っている
                                                                    【気】を含んだ言葉の持つ意味を知っておくことは、
                                                                    普段の人との触合いや大切な人との繋がりにとても大事なことです。


                                                                    (参考)
                                                                    以下、気配り気遣い、気働きの【気】を含んだ言葉と心遣いについて、
                                                                    大辞泉の解説に私見を交えて載せておきます。

                                                                    気配り
                                                                    あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように注意すること。心づかい。配慮。
                                                                    類似語 
                                                                    ・目配り・配慮・心遣い気遣い・恩顧・留意・ケア・デリカシー・細やか・濃やか・気を配る・関心
                                                                    気遣い】[英訳]thoughtfulness
                                                                    1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。心遣い。「どうぞお心遣いなく」
                                                                    2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる気遣いはない」
                                                                    類似語・心配・不安・心遣い・親切・注意・洞察・配慮

                                                                    気働き
                                                                    気が利くこと。機転。
                                                                    類似語・気遣い・機転・機知・親切・目配り・料簡(リョウケン)

                                                                    【心遣い】
                                                                    1 あれこれと気を配ること。
                                                                    2 物事がうまくいくように気をつかうこと。心配り。配慮。
                                                                    3 祝儀。心付け
                                                                    類似語・注意深い・心・配慮・親切・優しい・面倒をみる

                                                                    気の解説】[学びのメモより]
                                                                    気は「元気」などの生命力、勢いの意味を持つ一方、気持ち、気分、意思と言った精神的な
                                                                    用い方、その場や場面の環境、状態、状況、居心地、雰囲気を意味する時に用いられます。
                                                                    精神的な面で、気にする、気になる、気が散る、気に障るなどのように使われることもあります。
                                                                    また、諺にある「病は気から」の「気」は、本来中国哲学の気に由来していますが、
                                                                    「気分」「元気」の意味に解され、誤った使われ方をされている場合があります。
                                                                    (1)気は空気状の物で、天地の間に流動変化すると共に、人の身体の中にも満ちている。
                                                                    (2)気は天地万物を形成し、かつ気が生命力、活動力の根源であって、
                                                                      人の身体的、精神的諸機能もすべて気から生ずる。
                                                                    (3)陰(いん)なる気と陽(よう)なる気、あるいは五行(ごぎょう)(木火土金水)の気という2種類、
                                                                      または5種類の気を考え、この多様な気の配合、循環などによって事物の異同や生成、変化。
                                                                    (4)これらの多様な気のもととなる根源の一気を考え、それを元気(げんき)と称し、元気による万物の生成。


                                                                      ブログパーツ
                                                                       

                                                                      褒める活動と勇気付ける活動

                                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                      褒める・勇気

                                                                      褒める活動=依存的で、優れている点を評価し、称賛する評価的態度です。

                                                                      勇気付ける活動=対等で自立性を伸ばし、苦境や困難を克服する活力を与えます。

                                                                      ただ褒めるのみの活動は、これでいいのかなぁとずっと違和感を、覚えておりました。
                                                                      褒めて伸ばすことだけでは、確りとした心の礎は築くことが難しいと思っています。
                                                                      褒めることは、相手を評価する上下の関係の活動です。
                                                                      一方、説き話し、勇気づける活動は、相手と同一目線の共感の活動だと思います。
                                                                      いつも褒めてばかりいると、子供に限らず、大人も忍耐力や寛容さなどが欠け、
                                                                      心の体力が弱くなり、自制が出来ず、キレる人や自己閉鎖の引きこもり、
                                                                      いじめと言った様々な犯罪が生まれる要素になっているのではないでしょうか。

                                                                      また、褒められることに慣れてしまうと、その人のことを本気で思い、
                                                                      心配している人をウザイ、邪魔くさい、役に立つ話も聞きたくない、
                                                                      と感じる場合もあると思われます。

                                                                      同時に、確りした意思決定や意志表示が出来ない人が増えているのも、
                                                                      この「褒める活動」の弊害かも知れません。

                                                                      人は、畑の麦のように、叱られたり、苦難にあったり、時に認め、
                                                                      褒められたりする養分を与えられながら逞しく育ち、確りした実を結びます。
                                                                      歳を重ねると、誤解を受け易い突き放す勇気、拒否する勇気、断る勇気などが薄れ、
                                                                      無難な生き方や接し方をしまうように思えます。


                                                                      最近、大切な感謝の心を忘れ、勇気を持って断ったり伝えてくれたりすれば、要
                                                                      らぬ心配や誤解をしないで済むのに、送付したメッセージのK.S.(既読スルー)と言った、
                                                                      こちらを無視した行為や自己保身の行動を時々体験しますが、
                                                                      実は、感謝と勇気は深い処で繋がっているのではないかとも思います。

                                                                      このように書いたからと言って、褒める活動を総て否定しません。
                                                                      その活動は相手と真摯に向き合い、タイミングと方法を考えた上で行うべきだと思います。


                                                                        ブログパーツ
                                                                         

                                                                        勇気」と「武士道

                                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                        新渡戸稲造氏は、その著『武士道』で、
                                                                        “ 勇気の精神的側面は落ち着きである。
                                                                        勇気は心の穏やかな平静さによって表される。
                                                                        平静さとは、静止の状態における勇気である。”
                                                                        “ 破滅的な事態のさなかでも心の平静さを保っている。
                                                                        地震にもあわてることなく、嵐に向かって笑う。
                                                                        勇気と名誉は、共に価値ある人物のみを平時に友とし、
                                                                        戦時においてはそのような人物のみを敵とすべきことを要求しているのである。”
                                                                        と記している。
                                                                        詰り、真に勇敢な人は常に落ち着いていて、決して驚き慌てず、
                                                                        何ものによっても心の落ち着きが乱されることがない。
                                                                        武士達はそのような人物を真に偉大な人物として、賞賛するものである、とも書かれてあります。

                                                                        この【勇気】を辞書検索すると
                                                                        普通の人が恐怖、不安、躊躇、或は恥ずかしいなどと感じる事を恐れずに(自分の信念を貫き)
                                                                        向かって行く積極的で強い心意気。勇ましい強い心。
                                                                        勇気とは、強気にして積極的な心境を指す言葉。
                                                                        大まかには、不安や恐怖、恥を恐れる事無く何かへ立ち向かうこと。
                                                                        或いは、そういった気力(気概)を指します。
                                                                        類義語は「義勇」「男気(漢気)」「勇猛」などがあります。

                                                                        ある時は巨大な壁を乗り越えるべく、またある時は、倒すべき敵を打倒し勝利を収めるために、
                                                                        更にある時は現状を打開する一歩を踏み出すために、人は「勇気」を出すのです。
                                                                        勇気とは、自らの意思で考え行動する生物にのみ与えられた思考・行動とも言えるため、
                                                                        人間らしさとは何で決まるのか?」という話になると想像力信念など
                                                                        といった要素と並んで「勇気」が挙がることも少なくありません。
                                                                        それでは、この勇気にはどんなものがあるのでしょうか。

                                                                        大きく別けると勇気には、自らの心に「生まれる勇気」と他者に「与える勇気」があります

                                                                        勇気の色々1


                                                                          ブログパーツ
                                                                           

                                                                          ポジティブ思考とネガティブ思考(明言素暗病反)

                                                                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                          明言素

                                                                          天災・人災と言った災害や色んな苦難・苦境に遭遇した時、ちょっとした日々の心掛けで、
                                                                          明るく前向きな生活や仕事が出来るようになります。
                                                                          辛い時、苦しい時、落ち込んだ時など、どうしても自分のことだけを中心に考えてしまいがちです。
                                                                          そしてそのような時に、自ら発する言葉や意識(考え方)次第で、
                                                                          自分自身の心を良い方向へコントロールできる方法があります。
                                                                          人間は、自分が他人に認められたり、褒められたりすることでモチベーションが上がったり、
                                                                          やる気が出たりして、困難な色々なことにチャレンジする気にもなります。

                                                                          一方、他人のことを指さし、暗い雰囲気で様々な噂話や中傷(悪口)を言っていると
                                                                          話している本人も周りの人々も暗くネガティブな気持ちになってしまいます。
                                                                          このように、何気ないちょっとした言葉は、人の心を左右する大きな影響力を持っているのです。
                                                                          ある時、「あいつはダメ人間だ」と言っている人に、他の人が「あの人は可哀想な人ですね」
                                                                          と言っていたのを耳にしたことがあります。
                                                                          この「あの人は可哀想な人ですね」の言葉は、とても優しく温かく聞こえました。

                                                                          ポジティブ思考は、自分やその周りに起こる様々出来事を常に前向きに捉えることです。
                                                                          そしてポジティブ思考は心に余裕を生み、様々な事にスムーズに応対、対応することが出来ます。
                                                                          この思考は、ストレスも溜まり難いですし、メンタルも良好になります。
                                                                          ポジティブ思考の人には同じ思考の人々が集り、
                                                                          更にプラスのポジティブ発想が可能になります。

                                                                          同様に、ネガティブ思考の人の場合には、
                                                                          同じ思考の人達が集まって来て、尚一層マイナス要素が強まってしまいます。
                                                                          プラス思考の人は自信に輝き、頼りがいがあり、常に楽しく幸せそうにしていますので、
                                                                          次々と良い心を持った人間が近づいて来ます。

                                                                          少子高齢化社会、東日本大震災後の現在、様々な心の病気で悩んでいる人が増えています。
                                                                          生活環境の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩みなど心にストレスを溜めてしまう人の殆どは、
                                                                          とても辛く、苦しい心の状態になってしまいます。
                                                                          でも、ほんの少しだけ思考の方向付けを変えることによって、必ず環境に変化があります。

                                                                          例えば、山登りをしている最中、喉が渇き水分が必要な時。
                                                                          あなたの手元に、半分程水の入ったペットボトルがあったとします。
                                                                          それを見てあなたはどう思いますか?
                                                                          A. 「まだ、あと半分もある」
                                                                          B. 「もう、あと半分しかない」
                                                                          A.と答えた人はポジティブ思考であり、
                                                                          B. と答えた方は、ネガティブ思考と言えます。
                                                                          B.のネガティブ思考は、知らず知らずに、自らを追い詰めたり、責めてしまったりして、
                                                                          その結果ストレスが溜まり易く、心身に疲れが出てしまいます。

                                                                          しかしA.のポジティブ思考をすると、心に余裕(ゆとり)が生まれ、
                                                                          様々な物事が安易でスムーズに出来るようになります。
                                                                          B.のネガティブ思考をする人は、何を見聞きしても否定することを優先してしまい、
                                                                          暗く寂しい陰気なマイナスの雰囲気が漂い、生きていること自体が辛く不幸そうに見えるものです。

                                                                          では、実際にプラスと言えるポジティブ思考になる為にはどうしたら良いのでしょうか?
                                                                          先ず何に対しても「はい」と受け入れられる「素直な気持ちを持つ」ことです。
                                                                          ネガティブ思考の人達の多くは、物事に割と否定的な考え方を持ち、自己顕示欲が強く、
                                                                          自尊心(プライド)が高い人が多いように感じます。
                                                                          でも、先ずは「はい」「そうですね」と受け入れることから始めてみることをお勧めします。

                                                                          以前の記事に「言霊」(ことだま)の解説をしたことがあります、
                                                                          言霊とは言葉は生きていて、そこには魂が宿っているということです。
                                                                          そして言霊として、言葉に現すことにより、言葉にしたことが現実になるということです。

                                                                          その方法としては、話す言葉や表現言葉を「暗病反」ではなくて、
                                                                          常に『明言素』に置き換えて使うことを意識して行うようにすることです。
                                                                          同時に、言葉にする前に明言素か暗言素かを考えてから言葉にする癖を付けることも大事です。
                                                                          このようなことによって、自らの心を自分自身でマインドコントロール出来るようにすることです。

                                                                          A.明言素の言葉は、「現状打破」の為のチャレンジ語です。
                                                                          「ありがとう」
                                                                          「有難い」
                                                                          「明日がある」
                                                                          「充実している」
                                                                          「出来る」
                                                                          「簡単だ・楽勝だ」
                                                                          「楽しい」
                                                                          「愉快だ」
                                                                          「大丈夫」
                                                                          「嬉しい」
                                                                          「素敵だ」
                                                                          「綺麗だ」
                                                                          「素晴らしい」など。
                                                                          「何とかなる」

                                                                          B.暗病反の言葉は、「現状維持」の為のメンテナンス・キープ語です。
                                                                          「すまない」
                                                                          「駄目だ・もうダメだ」
                                                                          「無理だ・もう無理」
                                                                          「もう何も無くなった」
                                                                          「忙しい」
                                                                          「疲れた・疲れ切った」
                                                                          「どうしよう」
                                                                          「困った・困る」
                                                                          「嫌だ」
                                                                          「辛い」
                                                                          「どうせ」
                                                                          「どうでもいい」
                                                                          「なるようになればいい」
                                                                          「つまらない」など。
                                                                          人はマイナス思考に好んでなる訳は無いでしょうし、なりたくもないでしょう。
                                                                          プラス思考を可能にすることは、ほんの少し意識の持ち方を変えることで、誰にでも出来ます。
                                                                          良い言葉を発すれば、現実も良くなっていくし、暗く悪い言葉を発すれば現実も悪くなります。

                                                                          具体的な例を挙げますと、
                                                                          B. 暗病反⇒「どうしよう」
                                                                          A.明言素⇒「大丈夫」「何とかなるさ」「じゃあ、どうしようかな?」

                                                                          B.暗病反⇒「また失敗してしまった・もう駄目だ」
                                                                          A.明言素⇒「今度は大丈夫、チャレンジするぞ」「次は必ず成功する」

                                                                          B. 暗病反「どうせ、自分には無理だ」
                                                                          A.明言素⇒「簡単だ、私ならきっと出来る」
                                                                          と言うような具合に暗言素の言葉を発しないで、明言素の言葉を発し続けることです。
                                                                          すると、不思議な位に、自分自身も、自分の周りの環境も変わって来ます。
                                                                          実際に言葉を変えたからといって、今直ぐに周りが変わる訳ではありません。
                                                                          諦めないで日々少しずつでも続けることで、必ずあなたの人生や生活に変化が生まれます。


                                                                            ブログパーツ
                                                                             

                                                                            人生「運命宿命

                                                                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                            知情意愛

                                                                            【以下宮本辰彦氏の人生論より抜粋】
                                                                            人生の目的は人格完成にあり、それは「」を身に着けることと、「創造力」を養うことにある。

                                                                            人生には自らの力で変えることの出来る「運命」の部分と、
                                                                            変えることのできない「宿命」の部分で成り立っているが、
                                                                            運命」は創造力を養うため、
                                                                            宿命」は「」を学ぶためにあると言う。

                                                                            個々人が幸せになるには、
                                                                            先ず自らが自分自身をきちんとさなければ成り立たない。
                                                                            自分自身をする「自愛」が「慈愛」に通じ、自分を心から愛することが出来た時に、
                                                                            初めて他人を正しく愛することができると説いている。

                                                                            また、愛を身に着けるには「知情意」の三つを
                                                                            バランス良く実践しなければならない。
                                                                            愛を身に着けたいという強い「意志」を前提に、人生の様々な喜怒哀楽の中で、
                                                                            愛を感じるための「情」を育み、さらに愛についての「知識」を学び、
                                                                            それに基づく理性によって、情をしっかりとコントロールしなければならない。

                                                                            この知情意の実践により愛の三原則
                                                                            即ち「許す心」「祈る心」「活かす心」が芽生えるのだという。
                                                                            この三つの心が螺旋のように循環して、一つの思いになったものが「愛」であると説いている。
                                                                            愛を感じるには情を育まなければならないが、
                                                                            情が豊かだからといって、愛溢れる人とは限らない。
                                                                            むしろ情が強ければ、正しく愛するための妨げになることすらある。
                                                                            だから、愛についての明確な理論を確りと習得し、確立しなければならないと言う。


                                                                              ブログパーツ
                                                                               

                                                                              人の三つの」の働き

                                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                              知情意丸

                                                                              人の「」って、一体何を言うのでしょうか?

                                                                              日本では、望ましい「」を備えた人物像について【】を備え持った人と言い現わします。
                                                                              その「」について、色々な考え方があると思いますが、此処では【】として捉えてみます。
                                                                              この【】は、人の精神活動の中に含まる性・感志の三つの要素を指します。
                                                                              「知」にあたる「願望・知性・理性」、
                                                                              「情」にあたる「感情・感性・人情」、
                                                                              意にあたる「意志・意欲・徳性」の三要素であり、
                                                                              それは、基本的に「感情☞願望☞思考」の順だと思われます。

                                                                              人として幸せになるには、の三要素をどのように働かせたらいいのでしょうか?
                                                                              そのためには、この【知・情・意】を上手くコントロールし、適切に連携することで、
                                                                              幸せになれるのエンジンを動かし、その働きをさせることです。
                                                                              そして物事をどう感じるか、どんな望みを持つのか、それにはどうしたらいいかを考えることです。
                                                                              20世紀までは、このような【知・情・意】を、他人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。

                                                                              現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、自分自身と
                                                                              「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、対人関係力に目が向き、
                                                                              人として必要で大切な「知・情・意」である「心の体力」創りに意識が向いていないと思われます。

                                                                              即ち、武士道で言う[心・技・体]の[]=【知】であるスキルやテクニック(技)に関することばかりに
                                                                              意識が向き、それを生かすための知識が不足し、[技]を生かすための知恵が生まれず、
                                                                              その結果[心と体]が伴わず、[技]だけが頭でっかちになっているのではないかと思われます。

                                                                              私達は、震災復興や2050年問題と言われている、「ジャパンシンドローム」に対処するためにも
                                                                              様々な環境が齎されている現在社会で、この【知】を生かす方程式を、学ばなくてはなりません。
                                                                              即ち、「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」等がどんなことなのかを学び、修めることです。
                                                                              この人の『原点』に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。

                                                                              社会を牽引する少しでも多くの人達が、この【知・情・意】を学び知り、
                                                                              心を動かす原点「心の体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                                                                              その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。

                                                                              ではどのようにしたらこの【知・情・意】が身に付くのでしょうか?

                                                                              ⦿【心の体力】の修得法
                                                                              心の体力を、身に着ける方法(実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記してみます)

                                                                              【ステップ】-1.

                                                                              心(感性)を育むと言うことを目的と設定する、確固たる意思を持つ⇒意思決定、
                                                                              夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

                                                                              【ステップ】-2.

                                                                              自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する
                                                                              自分を認める≒自分を愛せる
                                                                              他人を認める≒他者を愛せる
                                                                              人から認められる≒他者から愛される

                                                                              【ステップ】-3.

                                                                              自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける

                                                                              煩悩や誘惑に打ち勝つ
                                                                               人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
                                                                               肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                                                                               八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
                                                                              感情を自制・コントロールする

                                                                              【ステップ】-4.

                                                                              本を読む、知識を得る、分別・判断力の元となる心を養う
                                                                              知識として下記のこと知り、知識として備え持つ⇒身に着ける
                                                                              イ) 人として正しいことを学ぶ
                                                                              ロ) 思い遣り
                                                                              ハ) 感謝
                                                                              ニ) 立場転換
                                                                              ホ) 誠実さ・謙虚さ
                                                                              ヘ) 奉仕・お世話
                                                                              ト) 寛容さ・・・などなど

                                                                              【ステップ】-5.

                                                                              笑顔で友と一緒に生きる。共有共感する。巻き込む。
                                                                              明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

                                                                              【ステップ】-6.

                                                                              感性を育む 豊かな感受性を身に着ける
                                                                              自分の持つ感性を知る。
                                                                              自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
                                                                              自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

                                                                              【ステップ】-7.

                                                                              実体験を積み重ねて行く
                                                                              積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
                                                                              人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

                                                                              【ステップ】-8.

                                                                              定期的に振返る癖を付ける
                                                                              自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
                                                                              課題や目標を記録し、目に見える物とする。
                                                                              ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。


                                                                                ブログパーツ
                                                                                 

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                                                                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                                一隅を照らす12

                                                                                年に一度の年の瀬だからこそ、自らの行いを振返って見ましょう。
                                                                                【天台宗一隅を照らす運動】より転載

                                                                                1.生命

                                                                                私達は人間に生まれたことにまず感謝し、
                                                                                先祖や両親から受け継がれてきた生命の中で
                                                                                生かされていることを自覚しましょう。

                                                                                そして未来に生きる子供達のために、
                                                                                私達は先祖によって培われた
                                                                                正しい人間のあり方を伝えて行きましょう。

                                                                                また、大自然のあらゆる恩恵に感謝すると共に、
                                                                                それらの生命の大切さを知り、
                                                                                新しい命の誕生を心から祝福しましょう。

                                                                                2.奉仕

                                                                                普段から何事にも「ありがとうございます」と言う素直な感謝の気持ちと、
                                                                                「おかげさま」「お互いさま」と言う助け合いの心が大切ではないでしょうか。

                                                                                奉仕は仏教でいう布施の精神を実践することで、
                                                                                見返りを求めない無償の活動です。
                                                                                地域はもとより世界中が平和に暮らすには、
                                                                                常に弱者の立場に立って物事を考え、行動することが大切です。

                                                                                慈しみと思いやりの心を家庭内に育み、
                                                                                出来ることから家族皆で心を合わせて
                                                                                協力して奉仕活動を行いましょう。

                                                                                3.共生(きょうせい)

                                                                                自然の恵みに感謝しよう「もったいない」と一人ひとりが
                                                                                地球を大切にする気持ちを表わす。

                                                                                美味しい空気、清らかな水、大地から与えられる食物や天然資源、
                                                                                これらの恵みは私達が生きる源です。

                                                                                これらは決して無尽蔵ではありませんから、
                                                                                家庭や職場では節水や節電など省エネルギーを心がけましょう。

                                                                                また、増え続けるゴミの問題は深刻な地球環境の悪化を招いています。
                                                                                先ず私達が一つひとつの物を大切にし、家庭内からのゴミを少なくすることが大切です。
                                                                                そして使える物は出来るだけリサイクルしましょう。

                                                                                このような私達の身近な取り組みが地球に優しい生活の第一歩です。

                                                                                共に生き、共に生かされるという精神で、
                                                                                かけがえのない地球を次代へ継承していきましょう。

                                                                                この一隅を照らす「実践3つの柱」を常に心に留め、実践することにより、
                                                                                大自然の恩恵に対しても、人や物に対しても、何事にも「ありがとう」と言う
                                                                                感謝の気持ちが培われます。

                                                                                そして周囲に対して感謝と尊敬の心を以って
                                                                                自然に接することができるようになるでしょう。

                                                                                この3つの柱に添った活動は、忘己利他(己を忘れて他を利する)、
                                                                                少欲知足の精神に適った行いです。
                                                                                自分や家族の「一隅を照らす」行いは、皆の身近なところ(一隅)にあり、
                                                                                身近なことから始める(照らす)ことが活動の第一歩です。

                                                                                小さな行いの積み重ねが、周りによい影響を及ぼし、結局は最終的に回り回って
                                                                                自分達に還ってくるのです。
                                                                                詰り、そうすることは自分の為であり、引いては将来に向けて我々の子孫の為の
                                                                                利他行であると言えるでしょう。 

                                                                                一人ひとりが「一隅を照らす」ことは、
                                                                                自他の幸せを心から願い、お互いに照らし合う運動です。


                                                                                  ブログパーツ
                                                                                   

                                                                                  知識を生かし知恵とする

                                                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                  知行一致


                                                                                  ネット情報社会の現代社会、心のエネルギーやサプリメントになるであろう
                                                                                  数多くの「名言や格言」が満ち溢れています。
                                                                                  そのどれを読んでも「うんうん確かにそうだ、そうしなければ」と思う言葉ばかりです。

                                                                                  でも、言葉を己の心に落とし込み、その中から、己の心の軸となるものを選び、
                                                                                  その語を心に深く刻んでおくべき言葉は、そんなに多く無いのではないか、と思います。
                                                                                  自ら育んできた感性を大切にし、己と「向き合う」ことが出来てこそ「名言や格言」は生かされると思います。

                                                                                  素直に自分を見つめ、知り、認めた上で確りとした軸を備え持つことが大事です。

                                                                                  このことは「名言や格言」だけでに限らず
                                                                                  賢人たちが残した文献を読む時にも当て嵌まることではないでしょうか。

                                                                                  人は皆、個々の素晴らしい資質を備えています。
                                                                                  そして、自分に足りない物を見つけ出す力もあります。
                                                                                  それを「自分と向き合う」ことで自覚認識し、良い物はより磨き、
                                                                                  足りない物を身に着けることこそ情報が溢れ、進化の速い現代社会で
                                                                                  人として人間らしく生き抜く「知恵」だと思います。


                                                                                    ブログパーツ
                                                                                     

                                                                                    心の基礎体力の必要性

                                                                                    お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                                                    心の基礎体力1

                                                                                    現在社会では、ネット上を始めとして様々な知識や情報として、
                                                                                    人間としての「思いやり」「利他」や人との触合い時の「おもてなし」について、
                                                                                    関連した記事や情報か数多くの文献も含め見られるようになりました。

                                                                                    同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                                                                    数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

                                                                                    しかしながら、対外的な対人関係力の「」となり、自らの心の原点であり、
                                                                                    自分自身の心とも言える、内なる「心の基礎体力」の知識は、
                                                                                    まだまだ学びやその道を伝える場が不足しているように思えてなりません。

                                                                                    例えば、プロスポーツの選手、昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                                                                    残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                                                                    強靭な「身体の基礎体力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                                                                    どのような苦難や試練にも挫けず、競技することを楽しみながら挫けず、
                                                                                    果敢に挑戦し続ける「心身の基礎体力」を保有していたからこそ、
                                                                                    メダルと言う大きな成果や今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

                                                                                    これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事情、
                                                                                    個を優先した社会環境などや20年に開催されるオリンピックを「おもてなしの心」で
                                                                                    国を挙げて迎えなければならない一般人としても、
                                                                                    この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。

                                                                                    また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                                                                    この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

                                                                                    現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                                                                    年間30万人以上もの自殺者があり、6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                                                                    子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                                                                    この様な現象の起因は、人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                                                                    同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、幸せを掴むためにも必要不可欠だとも思います。

                                                                                    一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思いやり」を始めとした
                                                                                    様々な心の知識を知って頂き、一人一人が幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。

                                                                                    現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                                                                                    多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
                                                                                    多くの書や学びの場で、は「思いやり」、「謙虚」は素直な態度、
                                                                                    感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実」は正直で偽りのないこと、
                                                                                    と言ったことが書かれ、他人からも教えられます。
                                                                                    しかし、現実として夫々の持つ語彙を解ったつもりになって聞き流しているのではないでしょうか。

                                                                                    実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、講座、
                                                                                    研修などでの自分自身の受け止め方や理解度も、より一層増すと体験からも思います。

                                                                                    例えば私の場合、現場優先主義で学びの必要性を感じず、知識乏しかったころは、
                                                                                    思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                                                                                    何となく解っていると錯覚したままで人生の後半まで生きて来てしまいました。

                                                                                    ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
                                                                                    思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                                                                                    色々な方面から学ぶプロセスで、その一つひとつのことを知ることの大切さ、
                                                                                    またその学びの深さに気付かされました。

                                                                                    ましてや、上記したそういったことが人の心を動かす「心の基礎体力」の原点、
                                                                                    人間の心を形成する源(元点)とも言える【知情意】だと、微塵も気が付きませんでした。
                                                                                    それを学び知り得たことで、様々な人物や事象がよく見え、理解出来るように成れました。

                                                                                    この【知情意】は、予期せぬ想定外の何らか事象が起きた時に、
                                                                                    平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と、
                                                                                    その人自身の心体能力のバロメーターであると解します。

                                                                                      ブログパーツ
                                                                                       

                                                                                      認める心の表れ

                                                                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                                      認める心

                                                                                      挨拶レスポンスに「認める心」が表れる。

                                                                                      円滑な人との関わり、繋がりに欠かせないのが、
                                                                                      先ず人を認めると言う意識と態度、言動です。
                                                                                      それは、対面、非対面に関わらず「挨拶」や、
                                                                                      メール、SNSの「メッセージ」に表れます。
                                                                                      例えば、対面時挨拶をしても「無視」された「糠に釘」の態度、
                                                                                      心無い挨拶、SNSツールで何らかの答が欲しくてメッセージを入れ
                                                                                      既読の表示がされているのに何のレスもないことが間々あります。

                                                                                      最近話題になっている子供の「いじめ」も、
                                                                                      一つは「認めず無視」することが原因で起きています。

                                                                                      喩え、そのような方と友達になったりしても心にわだかまりが残り、
                                                                                      決して御縁を育むことも出来ず、お付合いも長続きしません。

                                                                                      このような行動や態度をとるのは、

                                                                                      • 公私ともに忙しいのか、
                                                                                      • 面倒くさいのか、
                                                                                      • 相手にしたくないのか、
                                                                                      • 人としても言動も認めたくないのか、
                                                                                      • 良い人でいたいのか、
                                                                                      • 人の思惑が気になるのか、
                                                                                      • 相手を軽視しているのか、
                                                                                      • 自己保身なのか、
                                                                                      • 親しくなる必要がないのか、
                                                                                      • 情けをかけたくないのか、
                                                                                      • 断る勇気がなく、断ると不安だから、
                                                                                      • 後々義務や責任を負うのが嫌だから、
                                                                                      • 無視(シカと)することが恰好良いから、


                                                                                      と言ったことから、挨拶やレスをしないのではないかと推測します。
                                                                                      即ち、利己の表れそのものであると同時に
                                                                                      何らかの見返りを心のどこかで求めている結果だと考えられます。

                                                                                      これからの少子高齢化社会、雇用不安が拭えない社会環境、
                                                                                      個の意識の高まりに依る引きこもり、人としてあるまじき犯罪やいじめ、
                                                                                      ハラスメント、孤立死や孤立による自殺者の増加、
                                                                                      このようなことの起因は保身が優先し「認める」意識の欠如にあると思われます。

                                                                                      特に、上に立っている方、先生方、経営者の方々は、
                                                                                      この「認める」ことの自覚と認識を強く持つべきだと
                                                                                      現在まで数えきれない多くの経営者や指導管理者に出合った体験から感じます。

                                                                                      結論として、この「認める」と言う言動や態度、意識は、
                                                                                      思いやり」「利他心」の表れであり、それは「情けは人のためならず」、
                                                                                      或は「因果応報」に繋がると思います。


                                                                                        ブログパーツ
                                                                                         

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                                                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                        人との触合いを通して心を育む要素と意識を図にして見ました。

                                                                                        心と心


                                                                                          ブログパーツ
                                                                                           

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                                                                                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                                          やる気題2

                                                                                          やる気が出ないのは、どうしてでしょう?

                                                                                          一つは「やらなければいけない」と言う義務感と「キチンとやりたい」と言う責任感からです。
                                                                                          これは【認められている】自覚から生まれます。

                                                                                          もう一つは「やっても意味がない」と言う無意味感からです。
                                                                                          このことは「認められないかも知れない」と言う不安感からです。
                                                                                          やっても何も得られないことにエネルギーを注ぐのは虚しくて、時間や労力の無駄と感じます。

                                                                                          「やっても意味がない」と感じながらも、それでもやるのは社会人として当たり前なことを 
                                                                                          「やらなければいけない」と言う義務感と「キチンとやりたい」と言う責任感があるからです。
                                                                                          人は、【認められている】と感じると俄然やる気が湧いて来るものです。


                                                                                          やる気を出す・やる気が出る七つの方法

                                                                                          1.目標設定は細かく、コメントやメモを忘れずに

                                                                                          週、半月、一ヶ月、三ヶ月、半年、一年、三年などに別け、期間毎の達成内容・目標
                                                                                          次への繰越、修正などを加えながら、月、期、半年、年のサイクルで見直すことです。
                                                                                          季語とのコメントや反省点、気付きも一緒にまとめて置くと良いでしょう。
                                                                                          目標は曖昧でなく、大きすぎると達成し難いで小さなステップに分解しましょう。
                                                                                          その際は具体的で測定可能な行動ステップを組みましょう。
                                                                                          目標達成された時の状態を具体的に予め決めておきましょう。
                                                                                          締め切りは「今、今週、今月、今年やる、いつまでやる」と自分を追い詰めます。
                                                                                          6W3Hで考え、期限をつけることを癖にするとよいでしょう。

                                                                                          2. 定期的に目標を見直す(振り返る時間を持つ)

                                                                                          「なぜ目標達成されていないか?何が未達要因なのか?」を定期的に見直しましょう。
                                                                                          「その目標は今でも重要か否か?」優先順位が変わったら同時に目標も変えることです。
                                                                                          目標を達成したら、振り返る時間を持ちなぜ達成出来たのかを確認し、記録しておきましょう。
                                                                                          次に役立ちます。

                                                                                          3.目標達成の為に1日最低10分確保

                                                                                          重要なのは毎日の時間の積み重ねです。
                                                                                          1日10分間(自己設定・何分でも可)目標達成の時間に当てましょう。
                                                                                          その時間内で目標達成について集中して考えることです。

                                                                                          4. 自分の虎の巻を作る

                                                                                          毎日目標を確認しましょう⇒確認を何度も繰り返すことが成功への近道です。
                                                                                          目標は短い文言で表現知るようにしましょう。
                                                                                          目標はそれが達成されたかの様な文で作りましょう。
                                                                                          ○○○○がしたい」ではなく「○○○○が出来た」という感じで。
                                                                                          定期的に復唱するとあなたの考え方の一部になって行きます。

                                                                                          5. 仲間を見つけ、計画を知らせる(有言実行)

                                                                                          目標達成をサポート、アシストしてくれる仲間を見つけよう
                                                                                          サポート、アシストしてくれる人と立つ生還を共有しよう。
                                                                                          一人より二人で行った方が短期間で同様な達成結果を生み出せます。
                                                                                          計画を他の人に伝えれば、自分自身に目標達成の責任を課せられます
                                                                                          他の人は計画の進捗を知りたくなるでしょう

                                                                                          6. 紙に書く(記録する=パソコンなども)

                                                                                          紙に書き残す事によって達成率が高まります。
                                                                                          紙に書くと言う行為で自分の時間とエネルギーを先行投資したことになります、
                                                                                          更に書いたものに、大事なことに線を引いて再認識したり、不要なことは消したりして
                                                                                          行くことも次のステップに良い事です。

                                                                                          7. 自分に褒美を

                                                                                          自分が目標達成した時、必ず自分に褒美を与えようにします。
                                                                                          達成したことが、小さくてもご褒美を自分に与えることです。


                                                                                            ブログパーツ
                                                                                             

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                                                                                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                                            【自利利他】と「克己」


                                                                                            自利利他】とは、「自分の本当の利益は、人々の幸せを図っている行為そのもの」を表わします。
                                                                                            また、「自利とは利他を言う」とも言われ、他人に利益を与えて行くことが、
                                                                                            結果として自分の利益に繋がると言うことも意味しています。

                                                                                            この自利利他の理念は、平安時代に、天台宗の創始者である最澄薯「顕戒論」の文中にある
                                                                                            大乗の菩薩の道にはすべて自利なし、利他を以って即ち自利となすが故に」とされています。

                                                                                            成功者や発展し続ける企業は、自利利他の思想が徹底され、その実践をしています。
                                                                                            それは自分のことだけ考えていて一時的に上手く行くことがあっても、
                                                                                            そして、それは時流やたまたま運が良かったことによるものであると捉え、
                                                                                            自分の本物の力や努力によるものではないので、継続しないと言った考え方です。

                                                                                            また、一生懸命努力して成功を掴んだ人であっても、人間の持つ煩悩や欲により、
                                                                                            有名や地位が高くなると、人はいつしか自分を自制する気持ちが緩んで、
                                                                                            感謝を忘れ、自分を許し、愛する心が起きてくることをこの目で見てきました。
                                                                                            或は自ら、あの苦しい中をよく頑張ったと自画自讃し、奢りが出て謙虚さを失うこともあります。
                                                                                            そうなってしまうと、「世のため人のため」ということを忘れてしまい、
                                                                                            「自分のため」だけを考えるようになり、それが身の破滅や没落の引き金になることもあります。

                                                                                            古より人間は本来、他人のためになることや幸せになることを自ら行い、
                                                                                            それを自分の喜びとする天性を備えていると言われておりますが、
                                                                                            現在のように情報に溢れ、多くの有り余る物に恵まれた社会環境に於いては、
                                                                                            いつの間にか本来の人間としての自分を見失い、利己的な自己中心、自我の固まりとなり、
                                                                                            その結果、己の心の自制が利かなくなってしまい、人としてあるまじき行為や
                                                                                            悲惨な事件を引き起こすことになります。
                                                                                            この様なことは、人間の持つ様々な煩悩や欲望に依るものだと考えられます。

                                                                                            克己については、西郷隆盛の残した文言の一部に以下のように記されています。

                                                                                            「自分の修養には、己に克つということを、いつも心がけなければならない。」

                                                                                            「すべて、人間は己に克つことによって成功し、己を愛することによって失敗するものだ。
                                                                                             歴史上の人物を見るがよい。」

                                                                                            「だから、常に自分に打ち克って、人が見ていない時も聞いていない時も、
                                                                                             自分を慎み戒めることが大事なことだ。」

                                                                                            一方で、人間は生きていく限り、常に煩悩は付き纏われ、
                                                                                            放っておけば心の中に常に様々な欲望が湧き起ってくるものです。
                                                                                            百八ともいわれている煩悩の中でも三毒といわれる欲望(貪欲(どんよく)、
                                                                                            瞋恚(しんい)(怒り)、愚痴)を抑えることが克己です。
                                                                                            心の中に湧き起こる煩悩は自分の意思の力で抑える努力をしないと、いつまでも付き纏って来ます。
                                                                                            それを克服するために体の鍛錬と同じように心の鍛錬が必要なのです。

                                                                                            この様に【自利利他】の実践に「克己」は欠かせなません。
                                                                                            中でも特に、経営者や管理者、リーダーほど、その鍛錬が大事だと思われます。


                                                                                              ブログパーツ
                                                                                               

                                                                                              気付きは、心を築く原点

                                                                                              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                                              気付きは、心を築く

                                                                                              人として或は仕事上で、何らかの「気付き」が生まれるのは、
                                                                                              仕事上や人間関係で何らかの挫折や失敗した時、障害や苦難にあった時、
                                                                                              また一方では心身の成長時、努力精進している時、
                                                                                              己のことを考えず我武者羅に何かに打ち込んでいた時などが多かったと思います。

                                                                                              人は、他者との出逢いや触合い、事象と巡り合せによって
                                                                                              様々な「気付き」を得ることが出来ます。

                                                                                              そして物事を何故の心で見聞きし、
                                                                                              自分自身を指差したり、様々なことを己の心に問いかけたり、
                                                                                              自分の周りの物事や現象を思考分析してみることが「気付き」の原点だと考えます。

                                                                                              また、折角得られた「気付き」を生かす時期やタイミング、
                                                                                              動力も「気付き」を生かし現実のものとすることに大きく影響すると思えます。

                                                                                              人と出会った時、何らかのことが自らの心に下りて来た時、
                                                                                              身に降りかかる障害苦難に遭遇した時などにより、
                                                                                              自分の心に生まれた「気付き」はその時に必要だから与えられたと解します。

                                                                                              折角得られたその「気付き」を蔑ろにしたり、
                                                                                              背を向けたりした後の結果は決して良くありません。
                                                                                              また、その「気付き」を深く心に刻んで置くことが肝要です。
                                                                                              どんな素晴らしい気付きを得られても、
                                                                                              それを生かさなければ頭でっかちになってしまいます。

                                                                                              溢れるばかりの情報がある現代社会に於いて、
                                                                                              実体験や書物などで得られた様々な気付きは、
                                                                                              知識や結果として自分自身が備え貯えるものだけでなく、
                                                                                              知恵として実生活や仕事上に活動や行動として
                                                                                              活かしていかなければ価値はありません。

                                                                                              何らかの気付きがのひとつでもあったなら、
                                                                                              直ぐに行動に移す準備をすることです。

                                                                                              それには先ず、どうすれば行動や態度に表せるかを考え、
                                                                                              具体的な進捗プランを作ることです。

                                                                                              そして、気付きは、心を築く原点と捉え、
                                                                                              出来ることから直ぐにでも着手することです。

                                                                                              また、部下に「気付かせる」ように育成指導する場合は、
                                                                                              その相手と向き合う時間を確り取り、認め褒め諭す注意叱るなどを用いて
                                                                                              いつでもサポートするから、見ているから、頑張ってやってみてと励ますことです。



                                                                                                ブログパーツ
                                                                                                 

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                                                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                                勇気小

                                                                                                皆さんは、断る時“勇気”がいると感じたことがありませんか?
                                                                                                古より多くの日本人は、人の思惑を気にし過ぎ、断ることを苦手な人が多いように思えます。
                                                                                                これは昔から、曖昧さを美徳としている日本の国民性に依ることかも知れません。

                                                                                                今の日本では、「いい人」になることを優先し、
                                                                                                何事も差し障りなく無難に過ごせるよう人の摩擦を極力避け、
                                                                                                また結果や結論、答を先延ばしにしたり、曖昧にしたりする風潮があると感じます。
                                                                                                いつまでもこの様な「いい人」や答えを曖昧にすることを続けていると、

                                                                                                人(特に上に立つ者)は、主体性薄れ、その人の言葉や態度に重みが無くなり
                                                                                                社会的な信頼を欠くことになり兼ねません。
                                                                                                その結果、曖昧さを適度に生かしながら自己事情や自己保身を優先し、
                                                                                                適当な調子の良い返事、その場凌ぎの判断や決定、
                                                                                                決断すると言った公私に渡る弊害も出るように思えます。

                                                                                                結果として自利となる「断る勇気」は、
                                                                                                社会生活や仕事上での対人関係や交渉の場などに於いて、
                                                                                                人として必要とされる「心の体力」のひとつである自己認識力であると考えます。
                                                                                                その意思を明確に表現伝達することは、
                                                                                                人としての「」と「」であり「責任」であると思います。

                                                                                                色々な仕事をテキパキとこなしてしまう姿は、傍から見ていても確かに恰好が良いものです。
                                                                                                しかし、己の限界を超えた仕事や出来ないことまで総て引き受けてしまい、
                                                                                                その結果信望を失うことにもなり兼ねません。

                                                                                                「断る勇気」があれば、必ず本物の信頼、信望が生まれ、その人の知才も成長します。
                                                                                                相手への思いやりであり、自利でもある「断る勇気」を備え持つ人は、
                                                                                                友達や他者、クライアントからの依頼やお願い、要望に対し、
                                                                                                いい人、都合の良い便利な人」などと言われるのを恐れず、
                                                                                                なんでも安請け合いをせず、相手の思惑など意識せず、其の場凌ぎに「Yes」と気軽に答えません。

                                                                                                同時にこの「断る勇気」が持てないと、人としても、仕事上でも本当の信頼は得られません。
                                                                                                この「断る勇気」には、対象となる相手への思いや意識の重軽と言った心の姿勢が現れます。
                                                                                                そして、その人の人物・人格、企業人としての人望や信望を表す為に必須とされるスキルです。
                                                                                                また、その人の人物や相手への思いが現れることには「連絡」「通知」「報告」などもあります。
                                                                                                現在の社会環境は、一昔前の三年要したことが一年で出来てしまうような
                                                                                                様々な豊か過ぎる情報に満ち溢れ、物事や答えを曖昧にしてしまうと、
                                                                                                結果として人望や信頼を失うばかりか、人との御縁や繋がり、
                                                                                                或はビジネスチャンスを掴めなかったりする場合があります。

                                                                                                其の一つが、一昨年の震災後の政治家や震災復興に関わる様々な企業にも見られたように、
                                                                                                其の場さえよければと考え、自分勝手な判断で目先の損得意識(利己・保身意識)を考え、
                                                                                                利己とも言える自らの利益に繋がる人や物事に対しては曖昧にすることなく接したり、
                                                                                                場合によっては自分の安心安全の為に物事を曖昧にしたりする言ったことが見受けられました。

                                                                                                また、損得ばかり考えて目先の利益の得られない人、
                                                                                                他者の為に様々な貢献をしている人に対し、
                                                                                                その人達の問いや依頼されたことなどを曖昧どころか、全く無視する場面も多々見られました。

                                                                                                同時にこの様な人達に共通して言えることは、
                                                                                                いい人至上主」の傾向があると共に、自分自身の感情、
                                                                                                或は人間の欲(煩悩)を優先し思考することだと思われます。

                                                                                                では、こう言ったことを少なくし、無くする為には、一体どうしたら良いのでしょうか?
                                                                                                以下、このことについて記してみようと思います


                                                                                                〇断る勇気を備える!

                                                                                                1.己の技量を正しく自覚認識する
                                                                                                2.周りの人々に支えられている意識を常に忘れない
                                                                                                3.断ることも、相手への思い遣りだと強く認識する
                                                                                                  (立場転換意識で思考する)
                                                                                                4.自分の事情や都合で勝手に判断決断しない
                                                                                                5.其の場凌ぎの態度、言動を避ける

                                                                                                6.調子の良いと思われそうな言動に気を付ける
                                                                                                7.私利我欲を捨てる
                                                                                                8.利他を意識し、相手の為に断る勇気を育む
                                                                                                9.断ることは「感謝すること」と意識する
                                                                                                10.様々な「ものさし」を正確にする為に、自らの「ものさし」の精度を上げる

                                                                                                11.適切な判断決断力を備え持つ
                                                                                                12.返事や物事を曖昧にしないで、白黒をハッキリさせる癖を付ける
                                                                                                13.要らぬ誤解を生むことのないように、自分自身の言葉や態度に気を付ける
                                                                                                14.信用・信頼の源だと意識する
                                                                                                15.損得や感情で人や物事を判断しない

                                                                                                16.自らの信念、信条を貫き通す
                                                                                                17.断る勇気は愛情の表現のであると心する
                                                                                                18.自信を持って出来ないと言える
                                                                                                19.断り方を工夫できる
                                                                                                20.相手の思いをいち早く察知する

                                                                                                21.対象者を見極める
                                                                                                22.人に対する情熱を持つ
                                                                                                23.相手を好き嫌いで判断しない
                                                                                                24.相手の思惑や器量を量らない
                                                                                                25.断ったことで去っていく人は、御縁がなかったとキッパリと諦める
                                                                                                ・・・等々。

                                                                                                適正適切な状況判断の下に、上記したような意識で断る勇気を持ち、
                                                                                                相手に伝えることは自利利他と捉えると共に、
                                                                                                相手への思い遣り」から生まれることを確りと認識して置きましょう。
                                                                                                それは、人間としても、企業人としても果たさなければならない、
                                                                                                大切な「義務」「責任」のひとつだと認識することです。


                                                                                                〇断る“勇気”のない人は

                                                                                                あの人は「イエスマン」「いい人」「便利屋」だと呼ばれ、断る勇気を持てない人、
                                                                                                即ち自分に自信が持てず人間関係に「臆病」で、
                                                                                                「利己(自己中)主」、「自己保身主」「安心安全至上主
                                                                                                「曖昧さ優先」の思考(意識)などを持ち言動する人とは
                                                                                                どんな人なのかを具体例として挙げてみることにします。
                                                                                                そのような「断る勇気」の持てない人は、
                                                                                                以下のような人ではないかと考えられます。

                                                                                                ・「敵を作るのが怖い」≒「いい人に成りたい」「いい人でいたい」
                                                                                                ・「保身優先思考」≒「立場の保護・自己安全」
                                                                                                ・「自己顕示欲が強いことを隠しておきたい」
                                                                                                ・「断る対象とする人を必要ないと考えている(軽んじている)」
                                                                                                ・「人の思惑を気にし過ぎる」≒「いい人と思われたい」

                                                                                                ・「美しく綺麗でかっこよく見られたいと言う自意識過剰」
                                                                                                ・「人間関係を損ねるのを恐れるあまり、拒否をすることが出来ない」
                                                                                                ・「何事、何人に対しても都合のいい人でありたい」⇒「信頼を誤解して受け止めている」
                                                                                                ・「人の意見や提案に対してNOと言えない」≒「曖昧で実行力が伴わない」
                                                                                                ・「頼まれごとをしたら、嫌だとは言えないけれど、実際は何もしない」

                                                                                                ・「断ってしまった後のことばかりを思い巡らす」
                                                                                                ・「利己主義」=「自己中」「生きる目的が、己だけの楽しみにある」
                                                                                                ・「見栄っ張り・自信過剰」≒「アピール心が強い」
                                                                                                ・「己に自信がない」≒「ネガティブ思考の人」
                                                                                                ・「お人好し」(「いい人」と「人柄が良い」は異なります)

                                                                                                ・「人が信じられない」≒「裏切られた体験がある」
                                                                                                ・「性悪主義」≒「性善説を信じない」
                                                                                                ・「人を動かすのは己自身であるとの思考を持てない」
                                                                                                ・「利益中心主義」≒「お金で何でも手に入れられる」
                                                                                                ・「何でも損得で考える人」
                                                                                                 ・・・等々。

                                                                                                さて、前記の「いい人」と言われる人の中に、時折自尊心の乏しい人が見受けられます。
                                                                                                「いい人」という言葉は、ちょっと良い響きを感じられますが、
                                                                                                その裏を返せば、「信条・信念がない」「主体性を持たない」とか、
                                                                                                優しく弱い」「付和雷同」ということの表現にもなり兼ねません。
                                                                                                このような意味の、「いい人」に成ろう、成りたいと努めることは決して良いことではありません。

                                                                                                また、「いい人」と他者から言われることは、決して誉め言葉ではなく、
                                                                                                言われた人を軽んじ、ある種の軽蔑の意味を込めた言葉として
                                                                                                使われる場合もあると考えてみる必要もあります。

                                                                                                本来「いい人」だと、心から思っている人は
                                                                                                「いい人」と言う表現方法を決してしません。
                                                                                                主観により多少の差があると思いますが、本当の「いい人」とは、
                                                                                                確りとした自分を持ち、曖昧さを嫌い、先ず相手のことを考え、
                                                                                                その人への思い遣る心を備え持ち態度や言動で示し、
                                                                                                その思い遣りを厳しさと優しさを合わせ持って表し、断る勇気があり、
                                                                                                他者を慈しむ心を兼ね備え持ち、他者の為なら命を投げ打ってでも尽くす人
                                                                                                と言った人を指すと思います。


                                                                                                  ブログパーツ
                                                                                                   

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                                                                                                  プラス思考というのは自分や自分の周りに起こる出来事について常に前向きに捉える事です。
                                                                                                  プラス思考は心に余裕が生まれ、様々な事にスムーズに対応出来ます。
                                                                                                  勿論、プラス思考はストレスも溜まりにくいのでメンタルヘルスも良好な状態になります。
                                                                                                  今、心の病気で悩んでいる人達は増え続けています。
                                                                                                  仕事の悩み、人間関係、育児、心にストレスを溜めてしまう人はとても辛く苦しい気持ちになります。

                                                                                                  でも、ほんの少し考え方を変える事によって必ずあなたの人生が変わります。
                                                                                                  マイナス思考は、知らず知らずのうちに、自分自身を追い詰めてしまい、
                                                                                                  ストレスが溜まり易く、身も心も疲れてしまいます。

                                                                                                  しかしプラス思考になると、心に余裕が生まれ、様々な事が簡単に、スムーズに対応出来ます。
                                                                                                  プラス思考の人には、やはりプラス思考の人達が集まってきますし、更にプラスの発想をします。
                                                                                                  同様に、マイナス思考の人にはマイナス思考の人達が集まってきますし更にマイナスが強まります。

                                                                                                  プラス思考の人と、マイナス思考の人との違いを見てみましょう。
                                                                                                  プラス思考の人は自信に輝き、頼りがいがあり、
                                                                                                  常に楽しく幸せそうにしていますので次々と良い人達が近づいてきます。
                                                                                                  マイナス思考の人は、何を言っても否定し、暗く陰気な雰囲気が漂い、
                                                                                                  人生がとても辛く退屈で不幸そうに見られてしまいがちです。
                                                                                                  マイナス思考の人は、
                                                                                                  好んでマイナス思考になった訳では無いでしょうし、なりたくもないでしょう。

                                                                                                  こう言ったマイナス思考の人がプラス思考になるためには、
                                                                                                  少しだけ意識や気持ちを変えることで、誰でも出来ることなのです。

                                                                                                  では、実際にプラス思考になる為にはどうしたら良いのでしょうか?
                                                                                                  一番初めは、まず「素直になる」事です。
                                                                                                  とにかく、何に対しても「はい」と謙虚に受け入れてみることです。
                                                                                                  謙虚さの“謙”の字は、下へ下へと遜る、
                                                                                                  “虚”という字は、目に見えないバーチャルな物の総てを、
                                                                                                  自らが何もない状態からプラスに受け入れることを指すと解します。
                                                                                                  詰り、謙虚と言うのは、自分のものを何も持たないで、総て受け入れることですから、
                                                                                                  全部がプラスに感じ取れて、自由な心に成れると言うことです。

                                                                                                  マイナス思考は、知らず知らずの内に、自分自身を追い詰めてしまい、
                                                                                                  ストレスが溜まり易く、身も心も疲れてしまいます。
                                                                                                  マイナス思考の人達の多くが、物事に否定的で、プライドが高い人が多い様です。
                                                                                                  そんな事は分かっている、そんな事はないと思う方も多々いるかもしれません。
                                                                                                  しかし、とりあえず「はい」「そうだね」と受け入れてみて下さい

                                                                                                  「言霊」(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか?
                                                                                                  言葉には魂が宿っていて、言葉に出すとそれが現実として本当になるという事です。
                                                                                                  そう、言葉は生きているという事です。
                                                                                                  良い言葉を発すれば、現実も良くなっていくし、
                                                                                                  悪い言葉を発すれば現実も悪くなるのです。
                                                                                                  この二つの具体的な例を挙げますと、

                                                                                                  「どうしよう」
                                                                                                  →「大丈夫」「何とかなる」

                                                                                                  「また失敗した・駄目だ」
                                                                                                  →「今度は大丈夫、やってみよう」「次は成功する」

                                                                                                  「どうせ、私には無理」
                                                                                                  →「簡単だ、私ならきっと出来る」と、
                                                                                                  言った具合に悪い言葉を口から発するのを止めて、
                                                                                                  良い言葉を発していれば良いのです。即ちこれは明元素の言動をすることです。
                                                                                                  すると、不思議な位に、自分も、自分の周りも変わってきます。

                                                                                                  また近年、就職活動の現場で、即戦力と言う言葉が頻繁に人事担当者から語られるようになり、
                                                                                                  「なにか資格でもないと。」と心配される方がいらっしゃるかも知れませんが、
                                                                                                  資格の勉強や取得は、会社に入ってからでも十分間に合います。

                                                                                                  先ずは、
                                                                                                  1.大きな声で挨拶
                                                                                                  2.清潔な身だしなみ
                                                                                                  3.背筋を伸ばし、胸を張って歩く
                                                                                                  4.目を見て話す
                                                                                                  5.素直に学ぼうとする
                                                                                                  この五つのことが、どんな時でも出来るように努めてみて下さい。



                                                                                                    ブログパーツ
                                                                                                     

                                                                                                    人の背中を見て学ぶ

                                                                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                                    人・背中

                                                                                                    人の背中を見る」と言うことは、身近なことでは親、会社のトップ・上司・仲間、年長者や
                                                                                                    尊敬する人の背中(≒行い・取組姿勢)を見るなどがあります。
                                                                                                    日本は、古くから歴史のある独自の習慣や確りした考え方で 社会を作って来ましたが、

                                                                                                    先の第二次世界大戦の敗戦によりその多くが否定されてしまいました。
                                                                                                    私達の住む日本は、21世紀に入る前までは、古よりの封建的な差別や様々な習慣もありましたが、
                                                                                                    人間としての生き方、心と意識の持ち方は、徳川時代に確りした基礎となる
                                                                                                    人との関わりの礼儀作法(ルール)が完成し、その仕来たりや教育が行き渡っていました。
                                                                                                    そして先祖を崇拝し、年上の人を尊び敬い、兄弟や友人と親交を持ち、弱い人や不幸な人を助け、
                                                                                                    お互いに助け合い質素倹約を習慣付けた
                                                                                                    生活態度で生活をしていました。

                                                                                                    つい最近まで、このような日本独自の風習や生活態度は、子供が親の背中を見て育つ習慣、
                                                                                                    大人は尊敬する人や先輩、上司の背中(手本)を見て、学び育つ習慣とされて来ました。
                                                                                                    ところが、21世紀に入り現在のような豊かな情報化社会になった日本では
                                                                                                    様々な海外の思考法や育成手法、教育手段が浸透し、
                                                                                                    このような「人の背中を見て学び育つ習慣」が薄れつつあります。
                                                                                                    それは、自らが己を指差す自発的な自分自身で学ぶ手法より、溢れるばかりの情報社会になり、
                                                                                                    手軽に他者から心や技が学べる社会環境が整って来ていることに依ると考えられます。

                                                                                                    この様な様々な他力本願的なことは、現在のような流れが速く、
                                                                                                    有り余る情報社会に於いて必要なことかも知れません。
                                                                                                    しかし、これからの少子高齢化社会を迎える方達が、
                                                                                                    このような他力本願的な行動だけに頼っていて良いのでしょうか
                                                                                                    今の日本は、実績や学歴を重んじる社会、人の思惑を意識すし過ぎるばかりに、
                                                                                                    個々人のシッカリした志、意思決定力が乏しくなり、ニートの増加、いじめ、自虐的な行動、
                                                                                                    人として成してはならない犯罪などの「心の基礎体力」の乏しい現象が増加しています。

                                                                                                    現在の様々な社会の状況を鑑みると、今の日本では「心・技・体」即ち、
                                                                                                    心磨き、技錬り、体等し」と古より言われていますが、
                                                                                                    技➜体➜心の順序になりつつあると思えてなりません。
                                                                                                    スポーツでも強い基礎となる体力が必要とされるように、
                                                                                                    人の心の元となる「心の基礎体力」の修得が非常に重要だと考えます。
                                                                                                    身体を鍛えることと同様に、自らの心に様々な心の学びや訓練、試練の負荷をかけずして、
                                                                                                    何事にも耐え忍ぶことが出来る強靭な心の体力は身に着きません。

                                                                                                    それでは、私達はどうしたらその強い心の基礎体力を身に付けることが出来るのでしょうか?
                                                                                                    その一つの方法として、確りした「心眼」と正しい基準を備え持つことと共に、
                                                                                                    積極的に的に「人の背中を見る」ことであると思います。

                                                                                                    この自らの力で人の背中を見て育つプロセスには、
                                                                                                    何故の意識で物事を見聞きし、何故の心を思考し、何故の心を持ち態度や行動、
                                                                                                    考え判断することなどにより、心の基礎体力とも言える
                                                                                                    心の知能指数(EQ)≒感情の識別・理解・調整・利用」を育む為の多くの要素があります。

                                                                                                    例えば、一昨年の東日本大震災の被災地に於ける被災者の方々が
                                                                                                    自分自身のことより周りの人達を気遣い、自らの感情を表に出さず黙々と行動する姿は、
                                                                                                    「人の背中を見る」ことの大切さを改めて私達に知らしめてくれていると思われます。

                                                                                                    今後の日本の復興に向けて、私達一人ひとりに必要とされる強い「心の体力」を身に付ける為にも、
                                                                                                    人の背中を見て、自らが自らの力で思考、意思決定し、
                                                                                                    行動出来るようにならなければならないと考えます。

                                                                                                    以下、人の背中を見ることについて関連すること載せてみます。

                                                                                                    1.人間関係

                                                                                                    相手に関心を持つ
                                                                                                    日常、仕事上でも人間関係の基本的は、真摯に相手に向き合いその相手に関心を持つことです。
                                                                                                    関心を持つことを積極的に行うことによってお互いの心を通わせることが出来るのです。
                                                                                                    自分に関心を持っている人に対して、
                                                                                                    「今日一日は何も変わったことなく無事に終わりました」(※「只今戻りました」の一言)
                                                                                                    と言う報告が何よりも大切であり、信頼関係を築く元にもなります。

                                                                                                    2.職場社会

                                                                                                    仕事が思うように進まないとか失敗した時、感情的に部下を叱ったり怒ったりする上司は、
                                                                                                    多かれ少なかれどこの職場でもいます。
                                                                                                    しかし、その上司ならば、上手くきちんと仕事が出来るのでしょうか。
                                                                                                    上司はキツイ、汚い、危険この「3K」と言われることを自ら行い、示すことで
                                                                                                    部下から信頼が生まれ、行動や言葉に説得力が生まれるのです。
                                                                                                    余談になりますが、このような上司を一度でもいいから評価や査定をしてみたいと
                                                                                                    考える部下は多いと思われます。
                                                                                                    実際に360度評価として、上司を評価させている企業も多くなって来つつあります。

                                                                                                    ◇職場で人(上司含)の背中や態度を見て、部下や仲間が評価すること

                                                                                                    執務態度
                                                                                                    ・仕事、人への取組姿勢
                                                                                                    ・言葉の使い方
                                                                                                    会社の理念や方針と個人の目的に違いがない
                                                                                                    報告・連絡・相談の適切さ
                                                                                                    仕事の処理業務に精通している(職務知識の有無)
                                                                                                    公平さ(平等)
                                                                                                    P・D・C・A、6W・3H=段取り力
                                                                                                    応対対応力
                                                                                                    コミュニケーション能力
                                                                                                    業務に精通していること=仕事から逃げない
                                                                                                    仕事の優先順位とスピード
                                                                                                    熟練技能
                                                                                                    改善改革意欲・
                                                                                                    三現主義(現場、現物、現実)の実行
                                                                                                    ・・・・・など
                                                                                                    ※(参考掲載-能力)
                                                                                                    ・好奇心
                                                                                                     観察・洞察力/質問力/傾聴力/情報収集力/ホスピタリティ力/もてなし力
                                                                                                     挨拶力/交際力/奉仕力/魅力(モテ)力
                                                                                                    ・客観性
                                                                                                     自分知力/撤退力/分析力/自制・自律力/足るを知る力/修正力/ON・OFF力
                                                                                                     達観力/何故力/外見力/検証力/バランス力/原義力
                                                                                                    ・継続性
                                                                                                     誠実力/礼節力 /一貫力/安全力 /リベンジ力 /不満足力 /沈黙力/5S力
                                                                                                     遵法力/幕引き力/学習力/啓発力/忍耐力/自己犠牲力
                                                                                                    ・想像(創造)性
                                                                                                     時間活用力/認識力/役割認識力/リスク感知力/可視・図解化力/仮説力/先見力
                                                                                                     シンクロ力/サポート力/リスペクト力/ジェンダー力 /発見/発掘力
                                                                                                    ・積極性
                                                                                                     当事者力/付加価値力/指導力/目標設定力/模範力/転換力/自己演出力
                                                                                                     任せ力/頼り力/ジョイント力/オープンマインド力
                                                                                                    ・柔軟性
                                                                                                     説得力 /棚上げ力/具対話力/嘘も方便力/言葉化力/変化適応力/説明力
                                                                                                     判断・決断力/段取り力
                                                                                                    ・楽観性
                                                                                                     寛容力/楽観力/寛大力/実行力/キャッチ力


                                                                                                    3.子は親の背中を見て育つ、親ののような存在 

                                                                                                    子は親の背中を見て育つ」と言われています。
                                                                                                    親の態度や言動から全てを見て真似をして学び、同様な言動を取るように成長します。
                                                                                                    子供に健全な教育をし、心身の育成をするには、先ずは親自身が手本を見せることです。
                                                                                                    子供にこのように成長して欲しいという想いがあれば、
                                                                                                    それは親自らが実践出来るか否かにかかっていると言っても良いと思います。
                                                                                                    また、子供の教育は息の長い真剣勝負ですので、親として怠惰な姿を見せないように自制し、
                                                                                                    時に自らの姿を指差し、我が子と真剣に向き合うことを癖にし、続けることが肝要です。

                                                                                                      ブログパーツ