接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  💓思いやり(利他・心のもてなし)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

サービス業やおもてなしに関わる方,コミュニケーション,対人関係などの心と技に関連することを載せてます

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s


当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

書き始めて10年目に入り、人との和,思いやりの投稿を選び心の礎“和”と“思いやり”を開設しました。

≪お知らせ≫

当ブログは,読者の皆さんが記事を見付け易いよう,記事の右にあるカテゴリーに記事を別け整理しました。




利他の心は「Return I」

お薦め度【★★★★】全業種、業態用
リターンアイ60白


利他心は、他人の利益を重んじ、
他人が利益を得られるように振舞う心です。

その「利他」の心は、人を思い遣り慈しむの心とも言えます。

成功を収めている企業人に必ず共通しているのは、
「利他」の心を常に内に秘めていることです。

それは、自分自社だけの利益を考えるのではなく、
自己犠牲を払ってでも相手やお客様に尽くそうという、
人間として最も尊く、美しい心です。




このことは、先年の東日本大震災により多くの尊い命を失った被災地に於いて、
被災者の方達の「利他の言動」と「愛他行動」にも数多く表れています。
我社にとってどうすれば利益になるとか、私個人にとって何が良いかということではありません。

それは、一つの企業とか個人の利害得失を超えて、もっと広く高く、人間にとって、
世の中にとって何が良いことなのかを考える生き方であると思います。

 利他心は、見返りを望まず求めず、総ての魂・生物に発せられる愛≒「愛他行動」だと思います。
 それは、親しい人に認められたい、大切にされたい、そして愛されたいと願う心です。
 喩えるなら恋愛は、見返りだけではなく、
 「私だけ」「貴方だけ」という当事者にとっての他者の排除も当然生まれます。
 それが破られた場合、もの凄い怒りや悲しみ、失望が生まれます。
 故に愛情の裏側には、憎しみなども存在するのです。

 そうではなくて、利他心の場合は自分に見返りがないところに愛する心を指します。
 だから、結局それは自分とは直接の利害関係のない人にも総て広がり、自然に広がる心です。
 そして、そういう時こそ人間は一番強いことを体験したり、見聞きしたりして来ました。
 人間が弱いと感じるのは失業したり、或いは人間関係や恋愛とかで破綻したりする場合が殆どです。
 それは、自分が今まで愛したり、信じたり、頼ったりしていた人などを失った時です。
 このような利他心(外側には求めずに与えるという心)を形成することは、全ての人が持つ姿です。

〇人間的魅力の原点は、「利他心

 人間的魅力とは、「功を積み上げることによって得られる」と言う仏教の教えがあります。
 解り易く言うと、自分が魅力的に成りたいと思うことはよいことですが、
 そう思ってばかりでは魅力的になれず、むしろ他人を幸福にしよう、
 他人の向上を助けようという、いわゆる利他心の多い人の方が魅力的に見え、
 ガツガツしている人はそう見えないという、逆説的な真実があると考えます。

 それは、他人は「自分を幸福にしてくれる人に魅力を感じる」から、当然のことなのですが、
 人は自分のことより他人のことを考えるのが比較的苦手ですので、
 そういう自分を幸福にしてくれる人は希少価値が生まれることになります。
 この他を利すれば自己に利が返るというのは、
 」「」「とも言われる仏教的真理でもあります。
 以上のことを私なりに解し、<リターン・アイ>と言う表現をしております。
 それは、まさしく「情けは、人のためならず」なのです。


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     信頼を築くのは長期間、失うのは一瞬

     お薦め度【★★★★】全業種、業態用

     信頼・和紙虹

     信頼される人】-抜粋

     1. 揺るぎない信念を備えている
     2. ホスピタリティ精神を持っている
     3. 寛容さがある

     4. けじめ(公私の区別)をキチンと付けている
     5. 人に弱みや苦しんでいる姿を見せない
     6. 見えない処で努力精進している

     7. 仕事に対する情熱がある
     8. 人を人として認められる
     9. 誰に対しても平等である

     10. 誠実である
     11. 勇気がある
     12. 利他の心がある

     13. 相手の立場(立場転換意識)で物事を思考し、行動出来る
     14. 奉仕の精神(自己犠牲)の精神を備えている
     15. サポート、お世話の心を保有している

     16. 会話内容や行動が魅力的である
     17. 自らの言動、感情を自制コントロール出来る
     18. 強靭な忍耐力(根性)がある

     19. ひとり一人の時間を大切に出来る
     20. ひとり一人の意思、意見を大事にする
     21. 相対する人に合わせて本気で叱咤激励できる

     22. 言葉に重みがある
     23. 言行一致している
     24. 適切な判断決断力がある

     25. 感謝の心を備えている
     26. 些細な約束でも守れる
     27. 愚痴を言わず、「忙しい」を口実にしない

     28. 積極性、チャレンジがある
     29. 優れた実行行動力を備え持っている
     30. 豊かな情報力を持っている
       ・・・・など。


     信頼の出来ない人]-抜粋

     1. 約束を守れない人
     2. 平気で嘘をつく人
     3. 調子が良く、其の場凌ぎで言動する人
     4. 自己顕示の強い人・必要以上に自慢話をする)
     5. 感情を自制出来ない人

     6. 上辺や身の回りを極端に飾る人(見せかけの振舞いをする人)
     7. 時間を大事にしない人
     8. けじめ(公私の区別)のない人
     9. えこひいきをする人(好き嫌いで物事や人と話す人)
     10. 目先のことばかりを話す人

     11. 言行一致しない人
     12. 相手の目を見て話せない人
     13. 空返事や笑って話をごまかす人
     14. モラルに欠け、パワーハラスメントをする人
     15. 忙しいことを口実にする人

     16. 自分の利益ばかりを考える人
     17. 自己中、利己主義な人
     18. 思いやりがあるとか、優しいとかを言葉に出す人
     19. 質問や依頼事項を断ることが出来ず無視する人(メール・電話)
     20. 保身や利害関係だけで行動する人

     21. 思いつきで人を動かす人
     22. 感謝の心の希薄な人
     23. 感謝することを自らの売りにし、人との繋がりに利用する人
     24. 恩着せがましく「・・・してあげた」と言葉に出して言う人
     25. 相手の苦難・苦境を利用する人

     26. 他人に弱みや苦しんでいる姿を見せ同情を求める人
     27. 人前で愚痴ばかりを言う人
     28. 売名行為をする人(売名行為をしていることの自覚のない人)
     29. 組織を自分の保身の為に利用する人
     30. 折り返すと言って時間や日時を伝えてこない人
      ・・・・など。

     

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       相手に伝えてこそ感謝!

       お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

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       先ず,WHY・WHAT・HOWで捉え

                WHO・WHEN・WHEREで思考し活動に移す。

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       感謝 新11
       

      幸せを引き寄せる源-想像力「思いやり

       お薦め度【★★★★】全業種、業態用
       

       幸せ和紙・虹小

       幸せの源「思いやり」を心に育むには、
       自分の体験・経験を元に、相手の“痛み”を
       自らの体験であれこれと想像する力、
       即ち、想像力持つことが大切であると思われます。

       他人が実際に味あわなければ分からない“痛み
       その総てを自分が体験することはできません。
       人それぞれの幸せの受け止め方、感じ方も多彩です。

       幸せは、相手の幸せが礎となり、自分の幸せが築かれる。
       自分だけの幸せは、砂上の楼閣のようなもの。
       私心を捨て、己を無にし、見返りを求めず
       まず、他者のことを考えて行動する「」の精神。
       その「」の精神が柱の「もてなし」には「モノ」と「コト」がある。


       祖先に生かされ生きていられる幸せお盆のこの時期、
       ふと気付いたこと「モノ」が十分にある物質的に豊かな日本
       世界中には衣食住の「モノ」が不足している
       貧困な国も多い、でも彼らは幸せだと言う。
       彼らには、精神的に幸せを感じられる愛、
       即ち、心≒「コト」の豊かさかあるからだと思う。


       有り余る「モノ」に満たされている今の日本、
       顧みるに第二次世界大戦後「モノ」がない時代
       私達は不幸だったでしょうか?
       私の答えは「いいえ」です。

       普通に幸せな暮らしが出来るように
       皆が力を合わせ「」(調)の精神の元
       世界から注目される「モノ」作りに励んで
       驚くようなスピードで復興して今があります。

       現在、の国と言われる日本の社会では
       IТ産業が進化し溢れる情報に振り回され
       また、過多な情報に影響されると共に、
       繋がりを重んじる「(」調和)の国なのに
       「」の意識(利己・保身)が強くなり
       国を司る人達の不祥事や不謹慎な言行、
       また、肉親にさえ「」を主張が起因と思われる
       引き篭りや年少者のイジメ、自殺といった
       「和」の国とはとても言えない事象が多発しています。

       今後の少子高齢化社会による(2050年問題)、
       国債の増加、人口減少によるGDP低下など
       厳しい環境が予測される日本です。

       世界から賞賛されているNippon人独自の文化
       即ち、日本人らしさ(控えめ・思いやる心)などの
       低下を感じられる出来事か多くなりました。
       
       このような精神的「コト」は幸せの礎です。
       幸せは,自分が幸せだと気付かないことにある。

      ●平凡な幸せを自覚しましょう!

        命を与えられたことの幸せ
        健康で生きていられる幸せ
        三食の食事がとれる幸せ

        住む所がある幸せ
        着る物を選べる幸せ
        笑えることの幸せ

        会話のできることの幸せ
        家族がいる幸せ
        肉親が健在なことの幸せ

        感謝する相手が居る幸せ
         日本人に生まれたことの幸せ
        美しい自然の中で生活できる幸せ

        祖先に感謝できる幸せ
        人に生かされている幸せ
        認めてくれる人が居る幸せ

        独りではないと実感できる幸せ
        友人や仲間が居ることの幸せ
        話し相手がいる幸せ

        共感出来る幸せ
        感動や余韻を味わえる幸せ
        他者を支えられる幸せ
       
        受け入れ、聴き入れてもらえる幸せ
        愛せるものがある幸せ
        叱ってくれる人が居る幸せ

        道を示してもらえる幸せ
        相手のためになることして、必要とされる幸せ
        他者の幸せな姿を見られる幸せ

        欲しいものが手に入れられる幸せ
        人の嬉しそうな笑顔を見られる幸せ
        人のためになることして、感謝される幸せ

        人に必要とされて、役に立った時の幸せ
        人の幸せな姿を見て、共に味わえる幸せ
        互いを思い合い愛し合える幸せ

        もてなす相手がいる幸せ
        共に美味しいものが味わえる幸せ
        無償の行為の出来る幸せ
        目的や目標がある幸せ(志・夢)

       
       ・・・などの当たり前に思えることが幸せなのだ、と思います。
       

      思いやりの[三要素]と[気遣い気働き]の活動

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      五配り主客枠

      あなたなら、この五つの要素を主観と客観のどちらを優先し思考し、各々の活動しますか?

      💛主観 アイデンティティ-個性(オリジナル)・独創性など
      💗客観 コミュニケーション-立場転換・共感・協働など

      おもてなしや接客・接遇をする上で、おもてなし・思いやりの三要素[目配り気配り心配り
      と《気遣い気働き≫、この五つの心身の活動は実に奥が深く大切です。

      目配リ(その場やお相手の表情や心理状態様子などの情報をキャッチする活動)⇔観察力
      気配り(状況を察した言動する)⇔察知力
      心配り心の状態を察した言動する)⇔推察力
      気遣い(来店動機、目的、精神状態を配慮、推察して言動する)⇔洞察力
      気働き(温かな口調、心のこもったマナーでお客様に合わせ、積極的にお世話する言動)⇔創造力
      この活動は、人として正しい、或いは仕事として適正な【主観・客観】が元となります。

      以下、1.目配り・2.気配り・3.心配り・4.気遣い・5..気働きの何れにも関る項目例を載せました。
      ※[ ]内は1~5で最も大切だと思われる№を入れて活用出来ます。

      [ ]楽しく過ごして頂ける環境を作る≒居住性
      [ ]相手の周りのクリーン度合いを観察する
      [ ]相手の必要な物が何かをいち早く察し行動する
      [ ]状況判断を適切にする
      [ ]相手に合わせた応対をする
      [ ]自分の大切な人に接する心や態度を心に描きながらお客様に接する

      [ ]常に五感で満足を計る
      [ ]今一番必要なことを素早く察知し、実行に移す
      [ ]何を望んでいるかを知ろうとする 
      [ ]場の空気を読む
      [ ]優先順位を探る

      [ ]顧客の目を意識する
      [ ]立場転換の意識⇒もし自分がお客様の立場なら
      [ ]お客様の状況を考えた言動をする
      [ ]お客様の気持ちを汲む・察する
      [ ]お客様の気持ちで話したり、聞いたりする

      [ ]お客様の周囲の人へも心遣いする
      [ ]お客様の心理状態を推察する
      [ ]お客様の心理状態に合わせて言動をする
      [ ]お客様の周囲の人の心理状態を観察する
      [ ]お客様の言動から求めているものを探る

      [ ]表情、言葉の様子から察する
      [ ]何故の心で相手を見る
      [ ]キチンとした身だしなみで接する(襟を正す)
      [ ]清潔な居住性の良い場所を作る
      [ ]整理整頓をし、整然を維持する

      [ ]適時隅々まで行届いた清掃をする
      [ ]お客様の置かれている環境を定期的に見回る
      [ ]お客様の目で自分を見る
      [ ]お客様の心の居心地を察する
      [ ]お客様の身になり物理的な居心地を推察する(室温・嗅覚・座席・清潔・衛生)

      [ ]聞き易いBGM(音量・音質・音楽)に気遣う
      [ ]店内の清潔感維持クリンリネスの徹底
      [ ]心地よい話し方
      [ ]姿勢が正しい
      [ ]死角をつくらない

      [ ]多忙時ほど冷静な応対
      [ ]目が合ったらなにか一言声をかける
      [ ]場面に応じてお客様にお伺いをたてる
      [ ]予約は出来る限り良い席を用意
      [ ]お客様の正面、礼の位置で接する

      [ ]お客様に選択の余地を残す
      [ ]言われる前に準備する
      [ ]必要な物を手早く届ける(スピード)
      [ ]ゴミ類は迅速に処理する
      [ ]お客様への言葉、態度共に落着きを失わない (忙しなくならない)

      [ ]その時に合わせた行動、気配りをする
      [ ]お客様の身なりや性別で差をつけない
      [ ]お客様に対し憶測や先入観を持たない
      [ ]様々な「不」の要因の解消 (不安・不行届き・不潔・不備・不公平・不手際)
      [ ]節度(けじめ)のある言動をする

      [ ]お客様が、今、何を望んでいるかを正確に掴み取る力
      [ ]お客様に合わせたサービス、機転
      [ ]温かい関心の目で、お客様をそっと見守ること
      [ ]隅々まで気配りされ落ち着いた 雰囲気の中でくつろいだひと時を過ごす
      [ ]美化・整然
      [ ]適切な修理修繕

      など、またまだ限りなくあります。
      お客様に、オンリーワン(自店だけ)の[CS・感動]を味わって頂くには見返りを求めない、
      奉仕の心の感じられる【思い遣り】が何よりも大事です。
      心遣いを表わす、目配り気配り心配り気遣い気働きに努めましょう。
       

      感謝は「自他の心」を育てる

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      感謝「義」と「礼」を以って。

      感謝の言葉「ありがとう」が、いろんな所で多く聞かれる季節です。

      感謝の言葉の語彙を認識し、あなたの感謝の心を確り伝えましょう!


      まことの心は、本当のこと。嘘・偽りのないこと。誠実で偽りのない心。
      素直で真面目な心真情・真実性。
      直き心は、「徳」と「聴」の文字の心を表します。

      口先だけで
      「感謝しています。」、
      「ありがとうございます。」
      「お陰さまです。」
      「とても嬉しい。」などと言っていても、
      実際の行動は、其の場凌ぎの言葉として使う、
      連絡しても返事がない(mailでK.Sする)、
      自分の発した言葉に責任を持たない、
      自分の意思を曖昧にする、
      苦言を批判と取り違える、
      保身を優先する言動、
      約束は相手を選ぶ、など
      と言ったことを自分の感情や事情を優先し、
      疎かにする人が多くなっているように感じます。

      「有難い」即ち「有ることが難しい」という原義を持つ感謝の表現伝達は、
      言葉で「有難い」「ありがとう」「お陰様で」と言葉で言う以外に、
      利己的な感情をコントロールし、感謝の心を物や形、態度で表すこともとても大事です。

      その一つは、「義」と「礼」を、心身を以って態度や活動で伝えることです。
      その具体的なことは、報徳・信認認証・答える(応える)・返事する・恩に感じる(報恩)・
      連絡・報告・素直・さり気ない心遣い(気配り・気遣い・心配り)・お世話・思いやり・
      誠実さ・優しさ・受容などと言った心身の活動に表すことです。
      この様々な活動に欠かせないのが以下のことです。

      道理=物事のそうあるべき道筋

      筋道=物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。物事を行うときの正しい順序。

      道=人間として踏み行うべき道筋。

      理=物事の筋道。条理。道理。わけ。理由


      筋=自らが正しいと信じる人間の精神の指標を指す。その人の判断基準。
      中でも「筋を通す」ということは、誰からも受け入れても貰えず孤立しようが
      他者からどのように評価・批難されようが自らが正しいと思う、志・信念を一貫して通し抜く事です。

      どんなに素晴らしいスキルやテクニックを持っていても、
      この心の礎となる道理や筋道と言った「義」と「礼」が、確り身に付いていなくては、
      感謝の心は上辺だけしか伝わりません。

      突き詰めて言えば、まことの感謝は、相手を「思いやる心」で生かされます。


      感謝松下

      人は、一つひとつのものごとに対して、一生懸命、一所懸命に取組むことなくしては、
      『真の自分の姿、本来の本質』や『自分にピッタリな生き方』など見つけることは出来ません。 
      どんなことの中にも楽しみはあるというものです。

      大切なことは、どんなこと、どんな瞬間でも、「楽しめる自分になる」ことだと考えます。
      「自分にピッタリな、楽しい生き方を探し求める」のではなく、些細なこと、どんなこと、
      どんな時にでもいつも「楽しめる自分を創る」ことが、大切なことなのです。

      そこで最も重要なことは、例えアルバイトでも「ここで一生懸命やるぞ!」と自覚し、覚悟を決めて、
      「自らどんどん楽しむぞ!」と思い、仕事をすれば楽しめるのです。
      「所詮アルバイトだから」とか、「楽しくないな~」なんて不平や不満ばかりで、
      自ら楽しむことを心掛けない人は、恐らくどこで何をしても「楽しくないな~」とか
      「何か楽しい事はないかな~」とか言いながら、自分探しを一生続ける事でしょう。
      本当の楽しみを得ることとは、楽しみを探し求めるのではなく『楽しめる自分を創る!』ことなのです。

      感謝も同じで、「どんな小さな事にでも感謝出来る自分を創る」と言うのが大切なのです。

      中には、「感謝したくなるようなことがないから」とか、
      「別に感謝の気持ちがなくても生きていける」と考えている人も、多くいることと考えられます。
      でもそのような人は、大変勿体なく、時と人としての関りを無駄にしながら、
      生活し、生きている人ではないかと思います。
      ある意味で、この感謝出来る自分が、楽しみや喜びや感動など、全ての「源」のように思います。

      もしあなたが、感謝の気持ちを確りと持って生きているとすると常に色んなことや人に対して
      いつも「ありがたいな~!」と言う気持ちになれることでしょう。
      一緒に働く仲間のことが大好きで、いつも感謝する心を保持し、表現伝達していると、
      「ありがたいな~!こんな素晴らしい仲間と一緒に仕事ができて!」と思えます。
      すると仲間と共に仕事をすることが楽しくなるでしょうし、働く喜びも感じられるでしょう。

      もっと単純な例えで言いますと、その日食べたお昼の食事がすごく美味しかったと仮定します。
      あなたの心に感謝の気持ちがあったならば、「美味しいな~!」と感じるだけでなく、
      「ありがたいな~!こんなに美味しい食事が出来て!」と感じることが出来ます。
      するとただ美味しかっただけではない、幸せな気持ちと感動を得ることができると思います。
      感謝の気持ちが無いと、楽しみも、喜びも感動も、全て半減してしまうということです。
      ですから、何をさておき「感謝できる自分を創ろう!」ということが大切になってきます。

      両親に、上司に、部下に、仲間に、お客様に、お取引先様に、友人に携わる全ての人々に、

      そして日々の食事や、仕事や、家や、住んでいる街や、水や、緑や、空気や、空や、自分の身体や、
      自分自身を含む全てに感謝することが出来ると、きっと楽しみと、喜びと、感動を
      心と身体一杯に感じ、幸せに生活し、生きることが出来ます。

      このようなことを言っている私も、まだまだ「感謝の心が足りないな!?」と感じ、
      日々何事にも「感謝できる自分を創る」ための修行?をしています。

      また、「感謝したもの勝ち!」という言葉でも表現出来ます。
      この意味は「感謝すればするほど、弱い自分に勝てる」ということです。
      勝てると言うよりは、日頃から回りに「感謝すればするほど自分が幸せになれる」と言うことです。

      「感謝さえすれば幸せになれるなんて、簡単に行くはずがない」と思われる人もいるでしょう。
      そこで何故、感謝すれば幸せになれるか?何故、感謝の気持ちが大切か?を私見ですが説明します。
      まず感謝し、その気持ちを表現伝達しすることで得られるポイントの一つが、
      伝えた相手の人に喜んでもらえると言うことです。

      皆さんも意外と、感謝の気持ちを伝えるという事をしていないのではないでしょうか?
      ご両親や家族、大切な人、友達、そして仕事の仲間達に確りと気持ちを伝えていますか?
      伝えなくても解ってくれていると思っていませんか?
      そのような考えをしていると、勿体ないのです。

      感謝の気持ちは伝えることにより、相手が嬉しく思い喜んでくれるのです。
      だから心から感謝を伝え、触合う人々を笑顔にし、喜ばせてあげましょう!
      そうすると、感謝の気持ちを伝えたあなたもきっと幸せな気分になれます。

      感謝は人のためならず」です。即ち、一挙両得なのです!
      もう一度、感謝を楽しむことについて、自分と向き合い、自らを指さしてみることをお薦めします。

      別の角度から考えると、感謝は対人関係力、共感力、コミュニケーション力とも言えます。

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        モノ」と「コト」から生まれる感動

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        無財の七施jpg

        日本の「あもてなし」には、あらゆる「モノ」を以って、その主人のもてなす心である「コト」を、
        客と共に通わせ合い、それを成すという利他の意味があります。
        このもてなしには姿形として目に見えるものと言われている「モノ」と、
        決して目に映ることのない心や意識を指し示す「コト」とがあります。
        その「コト」は歌舞伎の舞台で言うと、「黒子の心」を以って表現する「態度」「言動」を指しています。
        詰り「コト」とは、もてなす相手やお客様に接する際、もてなされる側の立場で思慮し、
        誠心誠意の心、思い遣りの心で、自然なお世話や気配り、気遣いを影の様に行うことです。
        大切な人やお客様、触合いもてなす相手に対し敬意を払い、
        思い遣りのお世話の心を以って温かく接する「心」は「おもてなし」と「ホスピタリティ」は
        同様な部分があると思われます。
        日本の「おもてなし」と「ホスピタリティ」の違いは、この「モノ」と「コト」と共に存在する
        「行動様式」にあると考えます。
        古からの仏教の教えに「ありがとう」「お陰様」の気持ち(心)を行動で表し示す身近な実践として、
        無財の七施」があります。
        それは、私達の日常生活に於いて、お金がなくても、物がなくても周りの人々に喜びを与えて行く、
        少しでも喜んで頂ける方法があると、岡田茂吉氏の教えである「利他」とも解せます。

        無財の七施
        1.眼施 (げんせ)
         温かい眼差しで接する。
        2.和顔施(わげんせ)又は和顔悦色施(わがんえつじきせ)
         明るい笑顔、優しい微笑をたたえた笑顔で人に接する。
        3.言辞施(ごんじせ) 
         心を込めた思い遣りの優しい言葉をかけて行く。
        4.身施(しんせ)
         人のため、社会のために肉体を使い働くこと。ボランティア活動(お世話・奉仕)。
        5.心施(しんせ)
         「ありがとう」「お陰様で」などの感謝の表す言葉と態度、思い遣りの心を込めて人々と接する。
        6.牀座施 (しょうざせ)
         場所や席を譲り合う、譲り合いの心です。
        7.房舎施(ぼうしゃせ)
         訪ねてくる人があれば一宿一飯の施しを与え、労をねぎらう。転じて、温かなおもてなし


        この教えも「日本のおもてなし」に大きく影響しているのではないかと思います。
        「日本のおもてなし」は、何気なく自然に目に映る「モノ」その物の持つ
        「味わい」と「余韻」をとても大切にしています。
        例えば、茶室などの建造物、庭園、盆栽、置物や家具建具、食器、飾り物、飲食物、
        接する人の立ち振舞い、身なり、演出された様々な芸(演芸)である芸人や芸者による舞踊や音楽と
        各々の味わいなど、もてなす相手を取り巻く環境の全てにおもてなしの心を表現しています。

        また、茶屋に何気なく飾られている野の花、もてなす相手の感性に合わせた掛け軸やお香、
        様々な置物、茶道に於ける、お点前に使う茶器や点てる為に使う道具類や炭に至るまでの
        全ての「モノ」に「おもてなしの心」が込められています。
        日本古来の懐石料理、茶懐石と言ったお料理は、観て、食することを通して、
        もてなす人の心や素材、器の持つ様々な味わいとその全て環境、
        食後の余韻を楽しむ日本文化の「おもてなしの心」の表現した代表的なものです。
        このように日本のおもてなしは、伝統文化(芸道、武道、茶道、花道、香道、礼法、建造物)の
        粋と味わいが「モノ」に込められております。

        この表に見えない裏の「コト」=『心』こそ、日本の心であり、
        あらゆるおもてなしに最も重要であり大切であると常に意識しておくことです。
        同時に、もてなしは『表裏なし』、つまり表裏のない心でもてなす人を迎えることをも意味します。
        また、おもてなしは『裏表なし』と、文字通り『表なし』の二つの意味を持つとも解釈出来るのです。

        日本人は、『表なし』の心を持ち、慎み深く、地味を愛し、とても几帳面な国民性があり、
        誰に対しても自然に親切にする意識や相手を思いやる優しい心を持ち、
        一方では人に不快感を与えない程度の距離を保ちつつ、
        相手へのお世話や気遣いを気付かれないよう表面に出さずに行い、
        良い人間関係を作ることを常に心情にしています。

        これは、前記したように舞台で言う、「黒子の役割を果たす心構え」であり、
        もてなす人への心を表に出さない態度である隠れた『表なし』心こそ、
        日本のおもてなし」なのです。
        「日本のおもてなし」は、もてなしの「コト」に当たるもてなす人を慈しむ心、心の優しさ、
        自然さ、さり気なさ、慎ましやかさに重きを置いているのではないかと考えます。

        また、別の角度からみると、その時の感動や感激よりも「余韻」を重んじる傾があると考えられます。
        普段の日常生活において、「私は優しい」と言う人に本当の優しさを感じたことがありませんし、
        そういう風に自分を表現する人には優しい人はいないのではないかとも思います。
        「日本のおもてなし」も、上記した優しさの表現と同様に、こちらからおもてなしの心を押し付けたり、
        知らせたりするものでありません。

        また、現在のように、目に見える過度の演出や無理のある作られた感動と言ったおもてなし?で
        C.S(顧客満足)を無理に与えようとすることは「日本のおもてなし」ではないと考えます。
        日本のおもてなしやホスピタリティ何れにおいても、C.S(顧客満足)はお客様や
        もてなされる側の方々が感じることであり、与えるものではないということです。
        もてなされる側の人々の心の中に、自然に受け止められ、感じられるものだと考えます。
        また、「裏表なしの心」は、飲食業、接客業・接遇の仕事だけに限らず、
        日常生活上の人との触合いやお付き合いにも当て嵌ります。

        今の時代は、多種多様な情報や形として「おもてなし」の「表」とも言える
        目に見える微笑や笑顔、言葉遣い、お辞儀、姿勢、態度)の情報などを、
        ネットやコンサルタント、インストラクターと言われ方々等を通して手軽に得られ、
        身に着けられるようになりました。
        しかし、おもてなしをする個々人の個性や資質にぴったりマッチした
        「おもてなし」の「コト」の伝達や表現のために、
        不可欠とされるその人の心の持ち方・意識や感性まで学ぶことは、
        他の人間からの知識や教え、情報だけでは出来ません。
        おもてなしの場に於いては、もてなす側、もなされる側は十人十色であり、
        外見を始め、内面の心・感情も、常に一定ではありません。
        型通りマニュアルだけでは日々触合う人々、大切な人、様々なお客様にピッタリ合った、
        心の通い合える「本物の日本のおもてなし」は到底出来ないことなのです。
        この様な触合う相手の個性に合ったおもてなしの仕方、
        接する人々に合ったおもてなしの表現や伝達が、大切な人やお客様の心を動かし、
        感動、感銘や余韻を与えられるのです。

        現在のこの厳しい時勢を乗り越える為には、
        この隠された裏の心「コト」を大切な人やお客様に表し、
        お伝え出来る「思い遣り」や「感謝の心」の感じて頂ける真心の感じられる温かなおもてなしと、
        様々な要素の余韻やもてなしを受けた感銘が心に残ることが大切であると思います。
        優しい目線、柔和で温かな表情でもてなす相手やお客様を観察するのみならず、
        常に相手やお客様の立場に立ち気遣いし、相手の心や感情をいち早く察知することにアンテナを張り、
        何らかのアクションがある前に、さり気ない自然な形のお世話の提供をすることは、
        あなたにしか出来ない「日本のおもてなし」です。

        その為にも日々触合う人々、大切な人、お客様の心理を察するために、
        ちょっとした仕草や僅かな表情の変化から、
        相手やお客様の心を察する鋭い察知力を身に付ける必要があります。
        おもてなしの心の通い合いには、この様な表に出ない影の役割をシッカリ果たすことです。
        「日本のおもてなし」は、もてなす相手やお客様に思いやりを、
        裏表の無い心「コト」で伝え、触合う相手と心を一つにし、誠実な態度、
        優しい奉仕の心で一所懸命に行うことです。
        これは、「一期一会」の心と全く同様です。

        もてなす夫々の相手やお客様の個性に合わせたもてなす側の「コト」の表現や伝達が
        大切なお客様の心を動かし、感動、感銘や余韻を与えるのです。
        それは、もてなす相手やお客様を敬い、もてなす側の偽りのない心を表し伝えることなのです。
        触合い接する相手やお客様に対し、お陰様で、有り難い、と思う裏の「コト」の心を持ち、
        心の通うおもてなしをすることが、もてなされる方の心に感動や感銘を生み出し、余韻を与えます。

        日本のおもてなしに於ける感動のメカニズムを端的に表現していた世阿弥の短いフレーズ
        秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず」は、まさしく日本のおもてなしの心です。
        表は「モノ」を指し、目に見える様々な形や言動、裏は「コト」を指し、
        日々触合う人々、大切な人、お客様に接するスタッフの裏に隠されたもてなす人を
        思いやる優しい心で相対(愛態=愛情と態度)することです。


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          本年を顧みる【会話力】

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用
          会話診断

          (※自分のことを振返り診断する他に、同僚などと互いに評価し合う際にも使えます。)

          【採点例】大変良く出来た=3・出来た=2・まあまあ(一部)=1・出来なかった(不足)=0

          [  ]誰に対しても平らに会話しましたか?
          [  ]自分の心に嘘をついたり偽ったりして会話しませんでしたか?
          [  ]適切なアイコンタクトを交えながら会話をしましたか?
          [  ]自らの発した言葉の重さを認識して会話しましたか?
          [  ]言行一致になるように努めしましたか?
              (自分の発した言葉に責任を持てましたか?)

          [  ]相手に伝わる口調で会話しましたか?
          [  ]相手が話すキッカケを作る為の話題を予め準備しましたか?
          [  ]相手の理解度に合わせ、目的を明確にした解り易い言葉で会話しましたか?
          [  ]内容を、状況に合わせ6W3Hで組立て会話しましたか?(主語・述語・目的など)
          [  ]先入観を持ち相対しないようにしましたか?

          [  ]費やす時間の大切さを自覚しましたか?(相手の大切な時間を大切にする)
          [  ]相手を思い遣る心で聞く(聴く)ようにしましたか?
          [  ]お互いの立場を認め合いながら話しを進めしましたか?
          [  ]同じ目線で話し合いをしましたか?
          [  ]未知なことを聞く、学ぶ心を持って会話しましたか?

          [  ]一つの基準を持ち会話しましたか?(基準の有無)
          [  ]同じ目標を共有しながら会話をしましたか?
          [  ]言葉使いや態度を明元素になるように心掛けしましたか?
          [  ]其の場の感情を交えながら聞きましましたか?(感情が優先しませんでしたか)
          [  ]相手が話し易く、聞き入れ易い雰囲気作りに気配りしましたか?

          [  ]こちらが話すことより、相手の話を聞く(聴く)事に重点を置きましたか?
          [  ]頷き(相槌)やひと言を加えて、相手が気分良く話せるようにしましたか?
          [  ]相手を認める言葉や態度をしましたか?
          [  ]何故の心を以って、相手に合い対しましたか?(目的・動機・意志・志向・要望など)
          [  ]自らの好き嫌いで態度を変えないようにしましたか?

          [  ]会話の内容に合せた身振り手振りを交えてをしましたか?
          [  ]見返りを求める話し方をしましたか?
          [  ]褒め言葉や質問を上手に使って、相手の話が弾むようにしましたか?
          [  ]相手の話に途中で割り込んだり話の腰を折ったりしませんでしたか?

          [  ]話しをポジティブに捉えようとしましたか?
          [  ]ネガティブで気が滅入るような暗い話題や悪口などを口にしましたか?
          [  ]出来るだけ多くの情報を集めるよう、普段から気をつけていましたか?
          [  ]相手の役に立ちたいという気持ちで、誠意を持って話をしましたか?
          [  ]誠実に相対しようと意識して会話をしましたか?

          [  ]元気に明るく相手に伝わる様に話をしましたか?
          [  ]聞き手に応じた相手が理解できる言葉で分かり易く話す努力をしましたか?
          [  ]話の焦点を絞って、順序立てて話すように気をつけましたか?
          [  ]専門用語や自社の社内用語などを使わないように気をつけましたか?

          [  ]報告・連絡の徹底がなされましたか?
          [  ]切磋琢磨する習慣がありましたか?(勇気を持つ、注意し合う体質を作る)
          [  ]お互いに不足している所をサポートし合いながら会話しましたか?
          [  ]先ず認め、次に意見の交換をすることを意識して会話しましたか?
          [  ]いつも、相手や周りのことを考え自己中(利己)にならないように会話しましたか?

          [  ]相手の立場、人格を考えた会話をしましたか?
          [  ]自分の印象や評価を聞くことはありませんでしたか?
          [  ]集めた情報を分析し加工して、情報の持つ本質を掴む努力をしましたか?
          [  ]自分の能力に合わせた言葉で会話しましたか?
          [  ]下心を持ち相対さないように自制しましたか?

          [  ]大切な人に真の心を以って会話しましたか?
          [  ]結論や答えを無理強いしないようにしましたか?
          [  ]場面に合わせた役割を意識して会話しましたか?
          [  ]自らの会話内容を振返りながら話しましたか?
          [  ]内容によって信念が窺えるように会話を組立てしましたか?
          ・・・・・など。



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            「認める心」が表れる、対面時の挨拶&メール

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            マズロー欲求5段階説1

            円滑な人との関わり、繋がりや人材育成に決して欠かせないのが、
            先ず一人の人間として「認める」と言う意識と態度、言動です。
            それは、対面、非対面に関わらず「挨拶」や依頼した相手へ連絡のメール、
            普段のお付合いや生活上でのSNSの「コメント」・「メッセージ」などに表れます。

            例えば、対面時挨拶をしても「無視」された「糠に釘」の態度、
            心の感じられない形だけと受止められる挨拶言葉や文言、
            SNSツールで何らかの答が欲しくてメッセージを入れて
            既読の表示がされているのに何のレスもないことが間々あります。

            一般的な常識やマナーをある程度備えた社会人ならば、
            SNSツールなどで喩えそのような方と友達になっても、
            心に何らかのわだかまりが残り、心を繋ぎ和すること無く、
            互いの心が嚙み合わず、御縁を育むことも出来ず、長続きしません。
            最近話題になっている子供達の「いじめ」の要因に、
            対象者を「認めず」「無視(スルー)」「無回答」などことからではないかと思われます。
            こういったことが純な子供の心「心の闇」を創り出し、非行の起因になる場合もあります。

            例えば、社会からも人間としても
            皆から認められた立場の人であっても、
            何らかの御縁を戴いた方へ自利、
            感情や自己都合でといったことで
            相手のことを考えず(≒思いやることなく)
            無視・スルーをする人も多くないと思います。
            そうできないからに人間らしいのでしょう。

            特に、意識して注意しておくべきことは【感受性】の強い人に対しては、
            認める】言行・態度に必ず表すべきだと体験しました。

            社会人の場合は、自分に対し自信喪失、自己嫌悪、引き籠り、薬物依存、自殺の要因
            対人関係では、多様なハラスメント、事件や犯罪に繋がる可能性もあります。


            マズロー欲求5段階説緑1
            ※図は「人と繋がる講座」で使ったテキストより抜粋。

            そのような行動や態度をとるのは、
            • 相手に対して関心がないのか、
            • 自分の領域に入れたくないのか、
            • 公私ともに忙しいのか、
            • 面倒くさいのか、
            • 相手にしたくないのか、
            • 人としての言動は理由があり認めたくないのか、
            • 誰にでも「いい人」でいたいのか、
            • 人の思惑、批評批判が気になるのか、
            • 相手を軽視しているのか、
            • 自己保身なのか、
            • 情けをかけたくないのか、
            • 断る勇気がなく、断ると不安だから、
            • 後々義務や責任を負うのが嫌だから、
            • 親しくなる必要がないのか、
            • 無視(シカと)することが恰好良いから、
            など、と言ったことから、挨拶やレスをしないのではないかと推測します。

            即ち、利己の表れそのものであると同時に
            何らかの見返りを心のどこかで求めているとも考えられます。

            現在の社会は、個々人の自利や保身が優先し、
            個人を人として「認める」意識の欠如にあると思われます。

            結論として、この「認める」と言う言動や態度・意識は、
            対人関係になくてはならない【】即ち「思いやり」「利他心」の表れであり、
            それは「情けは人のためならず」、或は「因果応報」に繋がると思われます。


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              仲間とのコミュニケーション

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              仲間とのコミュニケーション

              職場での人間関係は『人』の文字の様に
              支えてくれる仲間が居るから成り立つのです。

              とっても素敵なお店なのに、どこかチグハグ、
              冷たくて落ち着けない店があります。
              よく観察してみると、
              お店の人々のチームワークに原因がありそうです。

              全員がまとまってキビキビと楽しそうに働く様子は、
              お客様の目に気持ちよく映り、商品を引き立てます。

              チームワークがかもし出す雰囲気、
              この要素もお客様へ提供出来るサービスです。
              お客様にもてなし、接し触れ合う時間以上に、
              職場の仲間と共に過ごす時間は多く費やします。

              職場での「連絡ミス」や「思いやり不足
              と言った行動とちょっとした心の認識不足から、
              大切しなければならない人や仲間を
              傷付けたり、失ってしまうことも多々あります。

              お客様あっての私達ですが、
              同様に「周りの仲間あっての私」、
              言い換えれば、人は自分独りで何でも
              出来る訳ではないということです。

              共に働く仲間にや目に見えない人達に
              いつも「支えられている」ことを自覚し、
              仲間を「大切にすること、意識を持つこと
              を忘れないように心がけましょう。


              ○仲間同士の言葉づかい

              勤務中職場内では、
              いつ、何処でも、誰に対しても、
              「お願いします」
              「はい(かしこまりました)」
              「ありがとう(御座います)」
              の言葉を使って会話する。
              ※店舗の営業形態により、同語彙の言葉を使い分ける。

              この言葉づかいは、礼節とコミュニケーションに欠かせません。
              上司から部下へ、部下から上司への言葉づかいとしても大切です。
              また、お客様が聞かれた場合も、美しい響きと爽快感を与えます。


              ○よい人間関係の作り方-抜粋
              ① 他人に協調を求める前に、自分から進んで協力する
              ② 他人のミスを攻撃しないで、話し合いで解決する
              ③ 自分の誤りは率直に認める
              ④ 自分が知らないことは素直に聞く
              ⑤ 「ありがとうございます」「ごめんなさい」を心から言う
              ⑥ 聞く時、話す時の態度は相手の身になって
              ⑦ 自分の努力が不足のために、他人に思わぬ仕事を押しつけていないか(自分を指差す)
              ⑧ 陰口、噂話、悪口、批判はしないこと
              ⑨ ちょっとしたサポート、アシストの行為に心掛ける
              ⑩ 出勤時、退出時に元気よく挨拶を交わす
               ・・・・など。


              ◆職場で敬遠される人のタイプ-抜粋

              1 自己中心的で、人の話に耳を貸さない人(空気や温度を読めない人)
              2 皮肉を言う人    
              3 自慢をする人

              4 何でも自分の思い通りに物事を運ぼうとする人
              5 メンツにこだわる人 
              6 約束を守らない人

              7 時間にルーズな人  
              8 仲間と打ち解けない人
              9 公私混同する人

              10 悪口、陰口、うわさ話の好きな人
              11 要領ばかりいい人
              12 人の欠点をあからさまに言う人

              13 あげ足取りの多い人
              14 相手の気持ちになって話を聞けない人
              15 注意、アドバイスなどを素直に聞けない人
               ・・・・など。


              思いやりの心の《キャッチボール》、互いが仲間を「思いやる心」は
              お客様への思いやる心を以ってのおもてなしにも通じます。


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                感謝の表現を顧みる

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                感謝の認識と活動

                【診断リスト】   有=〇/何方とも言えない=△/無=✖

                1.[ ] 相手ばかりか、自らの気持ちを良くさせる効果がある
                2.[ ] 「感謝は、人の為ならず」と意識し、伝えている
                3.[ ] 本質は、【思いやる心】に存在すると意識し、伝えている
                4.[ ] 感謝のひと言は人と人、心と心の潤滑油だと意識し、伝えている
                5.[ ] 感謝は形のない態度や行動でも表現出来ると認識している

                6.[ ] 感謝と謙虚さは一対と意識し、伝えている
                7.[ ] 表す「形」は、礼儀・礼節であると意識し、伝えている
                8.[ ] 見返りを求めず、望まないと意識し、伝えている
                9.[ ] 『御礼』という言葉は、感謝の礼儀を示すと認識している
                10.[ ] 言葉や態度、物などを以って積極的に表わし伝えると認識している

                11.[ ] 勤労やボランティアと言う形で現すと意識し、表している
                12.[ ] 感謝の言葉が多いほど、人の徳や信頼が高まると認識している
                13.[ ] 周りの良い物事、素敵な人を引き寄せるのは感謝だと認識している
                14.[ ] 優しさや思い遣りなど人の善・徳を導けると意識し、伝えている
                15.[ ] 悪いことが続いた時は、感謝を忘れていると意識するようにしている

                16.[ ] 感謝は人だけでなく、自然界や物にも感謝すると意識している
                17.[ ] 感謝は人と人の間にある溝を埋める働きをしてくれると認識している
                18.[ ] 感謝の心は、人の善徳、優しさ、思いやりを導く源と意識している
                19.[ ] 言葉が多い程、自らの徳が高まり、得られることが数限りなくあると意識している
                20.[ ] 心豊かで幸せな人ほど、ひと言「ありがとう」の表現を怠らないと認識している

                21.[ ] 感謝することは相手ばかりか、自分の気持ちを心地良くさせると意識している
                22.[ ] 感謝の気持ちは表情.>声>言葉の順に出ると認識し、伝えている
                23.[ ] 感謝の心と行動のキャッチボールを日々怠らないと意識し、伝えている
                24.[ ] 感謝を伝える為の立場転換意識と言動を弁えると意識している
                25.[ ] 誰にでも平等に表現伝達すると意識し、表している
                     ・・・・・など。


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                  感謝の心で「お互い様」

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  感謝1031

                  日常生活でも、社会で生き抜く上でも、
                  普段から自分が受けた何事に対しても
                  ありがとうございます」(有難いです)
                  お陰様
                  御互い様
                  と言う素直な感謝の気持ちと、
                  助け合いの心を備え持つことが
                  とても大切ではないでしょうか。

                  感謝の気持ちは心の中で思っているだけ
                  では相手の心に伝え届けられません。

                  そのために対面時の言葉や態度は勿論、
                  手紙やメールでも感謝の気持ちを表し合う
                  キャッチボール(恩送り)を忘れずにすることです。
                  それは、出来る限り早い機会に行うと共に自らの心に
                  深く刻み込み、年末年始などの文書で表し伝えることです。

                  感謝の表現伝達は、自分の利己や好き嫌いの感情、
                  面倒だ、忙しいといった自己都合は度返しすることです。
                  このようなことは、結果として自心に後ろめたさが残ります。

                  また、人としての自心に言い訳や嘘を言うことにもなります。
                  心からの感謝には「見返り」を考えない「無償の愛」があります。
                  私たちは人間であるが故に、その煩悩に苛まれ、
                  お金や物事、自利を軸に損か得かを思考する、
                  「見返りを求める社会」を日々走り回っています。

                  人に親切にする時、見返りを求めてするのか?

                  自らが人に友情を持つ時に、友人にも強要するのか?

                  自らが愛しているから、相手も愛して欲しいと求めるのか?


                  こういった思いを抱いていると決して良い結果は得られません。
                  今の私達に、何より大事なことは、
                  普段の人間関係でも、ビジネス上の関わりでも
                  互いが感謝の心を忘れずに伝え合うことです。

                  また、個人として愛他、利他の活動に徹し
                  「お金や益を越えた、見返りを求めない感謝」
                  の大切さに気付き、目覚めることではないかと思います。
                  感謝の活動は、心と環境を引き寄せます。
                  そしてそれは、結果として人心と企業の成長に繋がります


                  ※参考記事
                  「知恩・報恩・恩送り」
                  報恩感謝


                  ※感謝の語彙
                   (ア) 有難いと言う感謝したい気持ち、
                   (イ) 身に沁みて嬉しい(有難い)
                   (ウ) 感覚として謝意に耐えない
                   (エ) かたじけない(≒済まない・澄まない)
                   (オ) 自分に好都合な状態である
                   (カ) 嬉しい尊い珍しい
                   (キ) 自然に伏し拝みたくなるような様である
                   (ク) ありそうにない(殆ど例がない・滅多にない)
                   (ケ) 滅多にない程優れている



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                    「折り返します」のひと言&レスの再認識

                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                    折り返す☎11

                    前に接客と人財育成を委託された会社にAという店舗責任者がいました。
                    彼には、アルバイトを含めて80人程度の部下がおり、
                    その部下からの人望、会社からの信望も共に厚い人物でした。

                    彼に依頼されたものが仕上がったので
                    「資料出来上がりました。お持ちしますか?」
                    と電話しました。
                    「今来客中なので、折り返します。」
                    と言われましたので就業時間が終わるまで待ちましたが
                    その日と何の連絡も貰えませんでした。

                    翌日、依頼されたことの報告を手早く終わらせこう話しました。
                    「Aさん、折り返すからとか後でと言った言葉を何気なく使っていませんか?」
                    彼は、
                    「そう、かも知れませんね。」と素直に答えました。
                    「では、貴方が大事な用件がある時に折り返すと言って
                    何時間も電話を待たされたら、どんな風に思いますか?」
                    勘の良い彼は、
                    「何を言いたいのか、解りました。私が、全部悪いのです。」
                    と言い盛んに謝るばかりでした。

                    「立場転換と言うことを知っていますよね。
                     電話にしても、メールにしても大切なことは、その意識を持つことです。」

                    「いつも立場転換意識で、部下や会社の仲間に接し、言動していると、
                     必ずその結果は形を変えてAさんに返って来ます。」

                    「折り返す、後程と言った日時や場所を曖昧にした表現法は、
                     これからのМさんに不利益を与え兼ねませんから気を付けると良いでしょう。」

                    「折り返すと言う返事は、実は重い言葉だと自覚することです。」

                    と伝えました。
                    そして、安心感と立場転換、6W3Hについての参考資料を与えました。

                    数日後、また彼に電話した時も業者と折衝中でしたが、
                    30分程で折り返します。」
                    言い30分ちょっと前に電話がありました。
                    彼に渡した資料には、安心感のキャッチボールと時間は
                    相手への思い遣りの尺度、余裕を持って時間を伝える、
                    という内容の文言が記してありました。
                    それを何気なく、実行に移したAさんの態度に感心しました。

                    現在でも、電話をした会社や相手から
                    伝えたい用件の重軽に関わらず
                    「後で此方から折り返します」、
                    「後程」、「こちらから改めて」
                    「後程此方から」
                    「検討して此方から連絡します」

                    と言った返事をされることが多々あります。

                    当然のように所要時間や日時を知らされないままで
                    電話を切ってしまわれることが多くあります。
                    「何分後位に(何時に)、折り返します。」
                    と言われたらどんなに安心することでしょう。

                    このようなことは、電話に於けるコミュニケーションに限らず、
                    メールのレス、SNSのメッセージにも言えることではないかと思います。
                    レスが直ぐに返せない時、メールをくれた相手へ思いやる心を以って
                    「今無理・〇〇時頃に」
                    と、短文メールを入れてあげたら、相手へ安心感を生むだけでなく、
                    信用や信頼の構築にも結び付きます。

                    現在の社会は言葉を短くするのがトレンドらしいですが、
                    なんのために・いつ・だれが・どこで・どのように・なにをする (5W1H) 
                    で会話や連絡をすることは人間関係を円滑にします。



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                      2.「思いやり」に大切なこと、続き

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      「思いやり」に大切なこと感性L

                      ト)真の思いやりは、何人何事にも見返りの求めない心。

                      本当の思いやりや愛はいつも無欲・奉仕の精神が大切です。
                      人は他人に何らかの見返りを望み求めた時点で、多くは駆け引きになってしまいます。
                      我々凡人は、人に何かをしたり、あげたりしたら、多かれ少なかれ
                      何らかの見返りを心の隅で求めているのではないかと思います。

                      もし、何も返って来なかったら、その人を人の心が解らない可哀想な人、
                      或いは何にも知らない無礼な人だ、などと思うことでしょう。
                      思いやりの気持ちを相手が受け取った時、その人の嬉しそうな笑顔や態度が
                      何よりもお返し(=見返り)と思うようにすれば良いのです。
                      もし、それが嫌なら最初から何のアクションもしないことです。

                      また、無私即ち、私心のない思いやりは、欲がある限り存在しないと私見乍ら考えます。
                      と同時に、思いやりのある人にとっては、※諸刃の剣ではないと解します。

                      ※【諸刃の剣の解説】-故事ことわざ辞典より転載
                       諸刃の剣は、一方では非常に役立つが、他方では大きな損害を齎す危険もある喩。
                       また、相手に打撃を与えるが、自分もそれと同等の打撃を受ける恐れがあるという喩。

                      【注釈】両方の縁に刃のついている剣は、人を斬ることもできるが
                          一つ間違えれば自分自身も傷つけてしまう恐れがあることから。
                          「両刃の剣」とも書き、「両刃」は「もろは」とも「りょうば」とも読む。

                      チ) 相手の喜びを我が喜びとする

                      相手の喜ぶ顔を見るのが何より自分の心に喜びを与えてくれると受け止めることです。
                      徐々に相手がその活動に応えたくなれば、それが「相思相愛」の意識が育くまれます。

                      例えば挨拶、日に一度の朝の挨拶を明るい表情(顔全体・目)で
                      相手と向き合い元気な口調で挨拶する、その時伝えられたら※ひと言を加える。
                      そして、日々の挨拶の価値を感じ取れる気持ちを育てることです。

                      ※ひと言の例
                      ・相手の何等か変化を感じ取った言葉(装飾着衣・持物・表情や目の変化など)
                      ・相手の名前・相手に共通するものやことのひと言(例=目標・夢)。・・・など。

                      リ) 自分で思考出来ない時

                      相手にどんなことをすればいいのか、自分で考えられない時は
                      直接相手に素直に訊ねてしまうことです。
                      思いやりがお節介になってしまわない前に、思い切って聞いてみることです。
                      格好つけず勇気を出し、「本当は何をして欲しいの?」と素直に聞いてみることです。
                      実際、人の心は誰も分からない故、心の距離があればあるほど、理解出来ないのです。
                      人の心は千差万別、焦らず無理をせず解らなければ、自心を開きそっと聞くことです。

                      参考)今直ぐできる思いやりの活動
                      ・ハイの返事の仕方を変える
                      ・約束と時間は守る
                      ・発した言葉の責任を知る(重さ)
                      ・返事(レスポンス)する
                      ・今の相手の良いところを見付ける(思う・伝える)


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                        2.「思いやり」に大切なこと

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        「思いやり」に大切なこと感性L

                        さて、「思いやり」に大切なこと、って一体何でしょうか?
                        こ.の大切なことの幾つかの要素を取り上げてみます。

                        イ) 総てに感謝する意識を心に刻む

                        こうして出会えた御縁に感謝、相手と過ごせる時間を得られることに感謝
                        気持ちを支え合えることに感謝、楽しく素敵なひと時を持てることに感謝
                        と言った様々なことに対する感謝の心とその表現を忘れない。
                        感謝の反対語「当たり前」だと言うことを意識として持つようにすること。
                        即ち「当たり前」なことをしているのは感謝にならないと認識ことです。

                        ロ) 自心と相手の気持ちの掌握と認識

                        同じ人間でも、その日その時によって心の状態が同じとは言えません。
                        その時の自分と相手の気持ち、心の状態を先ず受入れ、理解すること。
                        例えば、自分が相手に対して、思いやる心の活動が限界になり、
                        どうすれば良いのか解らなくなった時、負担に感じ始めた時など。
                        そのような時でも、互いが自分自身のその心と真剣に向き合い
                        相手の気持ちを積極的に理解しようと努めることによって、
                        筋の通らない理屈や道理の通らない言い合いや喧嘩にはならないと思います。

                        ハ)相手の心の器を知る

                        触合う人の心の器の素材とキャパシティ(広さの大小又は容量)を知り理解する。
                        思いやる気持ちは受ける器に見合い、更にゆとりを残せるような分量を意識する

                        ニ) 相手への相性を意識する。

                        思いやりにも受け留める人より色々な感じ方があります、
                        例えば、心配をお節介と受け留めネガティブに受け取る人、
                        ポジティブに受け留め嬉しい有難いと感謝を感じ取れる人。
                        注意忠告を嫌い黙って見守っていて欲しい人、
                        自分の足りないところは何でも注意や忠告して欲しい求める人。
                        ・・・など人様々だと認識し置くことです。

                        ホ) いつでも和顔を意識する(≒笑顔で接する)

                        無意識になされる人の表情には、笑い顔・泣き顔・無表情など様々です。
                        夫々に合った平穏で和やかな顔(和顔)を維持することを意識することです。☞親しみ易い
                        無理した作り笑顔は、結果として相手の心に好感を与えません。
                        常々和顔を心掛けていると、いつの間にか自然な優しい笑顔が身に付きます。
                        人との触れ合いでの和顔と笑顔は、心を和ませ様々なポジティブな効果があります。

                        ヘ)自らを大事にしつつ、他人のこともより大事にする。

                        自分のことを「気にしない」人は、あれやこれやと他人のことも「気にしない」。
                        「気にす」とは、素直に自らの心を知り、受入れ、許し、認め、理解すること。
                        それが出来ないのなら、敢えて無関心に徹することです。
                        例えば、他人の要求ばかりを優先して思考すると、
                        その時は自分に満足感はあるかもしれませんが、
                        いざという時に、ノーと否定出来なくなってしまいます。
                        人のことばかり考えて、大切な自心を見失っては元も子もありません。
                        自分の心が満たされた状態で相手を思いやることが、
                        相手のためになり、自分のためにもなり、お互いが幸せになる。
                        古よりの諺にある「情けは人のためならず」なのです。
                        こんな思いやりの遣り取りが出来る相手なら素晴らしいです。


                        「思いやり」の心と活動を知る-3.に続く

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                          1.心を遣わす「思いやり」の知識と表現

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          心を遣わす「思いやり」和紙10

                          思いやりは、心から出る行動の一つで、その表現法や大きさは人様々です。
                          日常や社会生活の潤いのある人間関係に他人への「思いやり」は欠かせません。

                          でも、その「思いやり」の気持ち自体の語彙さえ知らずにいる人、
                          具体的にどんな気持ちを言うのかを知らず理解もしていない人、
                          そして、実際に思いやりの心を言行や態度に表せる人になるのは中々難しいものです。

                          その気持ちが全く伝わらず、行動が空回りしって相手を困らせてしまい、
                          結果として「思いやりのない人」になってしまっていませんか?
                          思いやり」は、自分が相手の心を感じる想像力(洞察力)と共に、
                          純粋で親切な人としての自分の気持ち(思い・想い)の表れです。

                          しかしながら、その気持ちは相手にとって、嬉しいことなのか、
                          それとは逆に嫌なことなのか、どうなのかは関係ありません。
                          これが中々難しく厄介な代物で相手や相手の気持ち次第で、行動様式が変化します。
                          この「思いやり」は、時に一方的な自分の強い思いの押し売り(≒思い込み)となってしまい
                          結果として重く受止められ『相手を苦しめ、辛い気持ち』させることもあります。

                          この行為の度が過ぎると「いじめ」「ストーカー」「引き籠り」「うつ病」の起因や
                          社会の刑法に触れる人として成してはならない事件を起こすことにもなり兼ねません。
                          相手の気持ちを考えず、唯々「相手の為に」を思って色んな行動をするのも、
                          相手にとってはお節介と感じ取り、かえってお荷物になる場合もあります。
                          このようなことをまず意識しながら「思いやり」を考えてみます。

                          問-1.「思いやり」とはどんなことを言うのでしょうか?
                           この答は思いやりってどんななこと?を御覧下さい。

                          問-2.「相手を思いやる」とは具体的にどのようすれば良いのでしょうか?

                          問-3.どうすれば、相手に思いやりの気持ちを伝えられるでしょうか?

                            若し、望む相手が自分を想い、思いやる心が見受けられない場合に、
                            自分の中にある相手への本当の思いやる気持ちを犠牲にしてしまい
                            自分の心の中だけの想いや「思い込み」になってしまっていませんか?
                            このようなことを悩みとして抱えている人も少なくないと思います。

                          ※問-2. 問-3の答は、以下の2.「思いやり」に大切なことの中にあります。


                          「思いやり」の心と活動を知る-2.2.「思いやり」に大切なこと≫に続く・・・明日掲載


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                            imagesCA2UZJHEs.jpg「気遣いと「心遣い」

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            気遣い」は、相手へあれこれと気(神経)を使うことです。
                            この「気遣い」はある程度定められたルールが記載されたマニュアルに沿ったものであり、
                            サービス業などで対人関係として教わり習う、最低限の対人関係上のルール(マナー)です。

                            気遣い」の意味は、基本的に 相手に必要とされる言行をすること。
                             →(ルール・マナー)
                            例を挙げると、温かい「気遣い」と言う表現は適しません。
                            「お世話になっております」や「お忙しいところ」
                            という言葉が気遣いを表現します。

                            心遣い」は、相手の気持ち(心)を 思いやる心(想像・洞察)です。
                            それは、心、想い、思想、精神を思いやりとして相手に表現する心の活動です。
                            「〇〇〇〇を戴き、お心遣いに感謝いたします」
                            というように使い方をします。
                            それは、相手の気持ち(心)や助けになることを思考(想像)し、
                            対人関係上で積極的に行う思いやる心の活動です。
                            相手のことを心から思いやり、相手の立場で思考する言行が「心遣い」です。
                            従って堅苦しいルールやマニュアルは存在しません。
                            その場、その時の状況に合わせ相手の心を想像・推測した上での言行と言うことです。

                            心身の活動・虹枠
                            ※以下に簡単にまとめてみました。

                            目配り(お客様の心身、店舗や施設の隅々迄見る) 観察力

                            気配り(状況を察した言動する)⇔察知力

                            心配り(心の状態を察した言動する)⇔推察力

                            気遣い(来店動機、目的、精神状態を配慮、推察して言動する)⇔洞察力

                            心遣い(相手を思いやり相手の立場に立つこと。心・想い・思想・精神)⇔配慮・洞察力

                            気働き(温かな口調、心の篭ったマナーで お客様に合わせ積極的にお世話する)⇔創造力

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                              優しい心と言行の自己診断 

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              優しさの自己診断2016-9

                              【評価】自信あり=◎、有る=〇、無い=✖、判らない=?

                              1.自分の事は二の次に考えて行動出来る
                              2.自分のしたことに見返りを求め、望まない
                              3.自己犠牲の精神で言動する(奉仕の心で行動する)
                              4.感情(欲)のコントロールが出来る
                              5.相手の話すことを本気で、真剣に聴ける

                              6.相手の気付かない処で活動出来る
                              7.人がミス(誤り)を、先々を考え親身になって考えられる
                              8.愛他利他の心と活動を理解認識し言行、態度で示せる
                              9.紳士、淑女としてのマナー(エチケット)を備えて言行出来る
                              10. 相手を庇う(カバウ)言行、態度が出来る

                              11.会話に入れず一人になった時、話し相手になれる
                              12.相手が無理をしないように心配りが出来る
                              13.相手の僅かな変化も見逃さず、言行に表せる
                              14.相手が落ち込んでいる時に、「元気出しな」などの言動が出来る
                              15.相手の我侭だと分かっていても、それを受入れ見守れる

                              16.忙しいのにも関わらず、相手に時間を作れる
                              17.相手の心理状態を察した言行が出来る
                              18.相手と真摯に向き合う意識を言行態度に表せる
                              19.相手の苦難、苦境、辛さを親身になり活動出来る
                              20.喜怒哀楽を共感、共有出来る

                              21.周りの目や思惑に左右されず相手を見守れる
                              22.相手を想う様々な勇気(=諭す・嫌われる・叱る)を備えている
                              23.人の道、道理に叶ったことの言行が出来る
                              24.相手に自分の評価を求めない
                              25.相手に対し、自らの発した言葉に責任を持つ
                              ・・・など。


                              【後記】

                              人道的な優しさを「親切」と置き換えることもあります。
                              その他、「ダメ人間にしてしまう優しさ」「叱ってくれる優しさ
                              「黙認してしまう優しさ」など様々ことがあります。

                              最も大切なことは、誰に対してもいつも変わらない
                              人としての優しさ」が心のベースとして身に着いていて、
                              日頃から周囲に目配り、気配り、心配り、心遣いが出来、
                              心に余裕と寛容さが感じられ、口に出さずに相手を思いやる
                              自然な優しい行動や慈しむ言動態度をすることです。 

                              身近に住む近親、遠近に関わらず親交の深い大切な人の
                              大切な人の、大切〇〇〇を大切にする」ことは、
                              人としての優しさを表すための意識です。


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                                自分は、人を思いやれるか?を知る(自心と向き合う)

                                お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                思いやりのある人ない人

                                思いやりがある人とは、その語彙は広義であり結構な数ありますが
                                思いやりがない人の特徴からの方がやや少なく狭義ではないかと考えます。

                                即ち、思いやりがないと言われる人の特徴と真逆な人が思いやりのある人です。
                                以下の項目は、読まれるそれぞれの個性に合った人付き合いや生き様に活用出来ます。

                                思いやりがない人】は
                                ※自分を見つめ直すために「思いやりがない人」に該当しないか、診断してみましょう。
                                ≪診断≫-参考・・・→ 有=✖/無=〇/?=空白
                                 
                                1.[ ] 人の気持ちを考えない人
                                2.[ ] 感情を最優先して思考、言行する人
                                3.[ ] 自己愛が強すぎる人
                                4.[ ] 自分の欲望が最優先な人(刹那な生き方をする人)
                                5.[ ] 何をするにも人任せにする人

                                6.[ ] 自分の意見を押しつける人
                                7.[ ] 自己中心的な性格な人
                                8.[ ] 保身の言行をする人
                                9.[ ] 立場や経歴を武器にして言行する人
                                10.[ ] お金で問題を解決する人

                                11.[ ] 責任転嫁をする人
                                12.[ ] 独りよがりの人(一人よがり)
                                13.[ ] 他人の都合を考えない人
                                14.[ ] 独善的な人
                                15.[ ] エゴの強い人

                                16.[ ] 自分の都合を優先する人
                                17.[ ] 自分勝手な人
                                18.[ ] 配慮に欠ける人
                                19.[ ] 周囲を無視する人
                                20.[ ] 自分の本質を偽る人

                                21.[ ] 曖昧な答えをする人
                                22.[ ] 威圧する人
                                23.[ ] 自信過剰・傲慢な人
                                24.[ ] 他人の目や思惑ばかり気にしている人(八方美人)
                                25.[ ] 理屈や頭の中だけで考える人(頭で考え、心で取組まない人)

                                26.[ ] 優劣でものごとを判断する人
                                27.[ ] 「正しい・間違っている」と言う二元論的な思考をする人
                                28.[ ] 自分のことはさておき、相手の攻撃ばかりをしている人
                                29.[ ] 結果論(成功と失敗)で判断する人
                                30.[ ] 気まま/我儘な人

                                31.[ ] 自立できない人(物心の両面で依存する人)
                                32.[ ] 自分の利益だけしか考えない人
                                33.[ ] 感謝心の無い人
                                34.[ ] 無関心な人
                                35.[ ] 平気で刺々しい言葉を使う人

                                36.[ ] 打ち解けない人
                                37.[ ] 他人行儀な人
                                38.[ ] 親近感の(が)無い人
                                39.[ ] 温もりの感じられない無情な人
                                40.[ ] 身勝手極まりない人
                                参考-[ ]時間や約束を守らないで、身勝手な言訳や嘘を言い誤魔化す人
                                ・・・など。
                                ※〇印が多い程思いやりのある人と言えます。


                                ※上記の項目は、あくまで現在までの体験と様々な学びから載せております。

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                                  拡散しましょう「思いやり(遣り)」の心 

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  「思いやり(遣り)」って

                                  思いやり」は、人として純粋に親切で温かな心から生まれでる行動「心の活動」のひとつだと捉えます。
                                  人は相手への思いの大小やその表現の仕方は、思う人、思われる人によって様々です。
                                  そしてこの「思いやり」は、相手への想いから自然に自心に生まれ、
                                  多様な人間関係の中で相手があって始めて成立する人の心の概念です。

                                  仕事、社会生活や様々な人との触れ合いの中から人の生きる知恵として
                                  自分の心の中に自然に生まれてこそ、「思いやり」だと思います。
                                  喩え「自分には思いやりがある」と思っていても、(言葉にせず)それを日々人間関係に実践できなければ、
                                  思いやり」ということを考えているだけでは、自分自心を苦しめる結果になると考えます。

                                  人の思いは、何事に於いても実践できなければ、自分が惨めになり、自己嫌悪に陥ります。
                                  思いやり」のある人は、人の気持ちに敏感で感受性が強い人が多いと実感しています。
                                  そのような人は、自分自身も傷つき易かったり、相手の顔色が自然に気になったりします。

                                  思いやりのない人」と思える人は、どちらか言うと人の気持ちに鈍感な人だと思います。
                                  若い頃の私がそうだったように、人間の持つ「」を知らず、
                                  即ち「思いやり」の概念意識が無ければ思い悩むことはありません。
                                  では、知らない方が良かったのかと言えば、そうではありません。
                                  私の場合、思いやりってなに?の一言がその後の生き方の道標になりました。

                                  思いやり」の心は備えたい、持ちたい、と考えて持てるものでもなければ、
                                  どんなに本を読んだり、人からの話を聞いたりしても備わらないものだと思います。
                                  また、「思いやり」は、人の触れ合いや人間関係に於ける体験の積み重ね、
                                  自分の心との闘いなどから、自らの心に自然に生まれ育つ意識です。
                                  押し付けや意図的な「思いやり」は、わざとらしさやよそよそしさを感じさせますから、
                                  平らで冷静心とく心を備えていれば、直感的に分かることだと思います。

                                  自心に背を向け、自分の頭の中だけで考えるだけの「思いやり」は、
                                  ただ単に「思い込み」であり、その人の心が表われる「思いやり」とは言えないように思います。
                                  それは、身勝手で独りよがりの単なる「思い込み」であると捉えます。
                                  当て字ですが「※思い矢理
                                  即ち、人の心や人として、筋や理の通らない思い矢理だと考えられます。
                                  ※思い矢理(自作)―思いを遣わせず、届けられず、その思いを無理矢理をあらわし、通すこと。

                                  本物の、人を思いやる行為や心の活動は、巡り巡って形を変え必ず自分自身に」戻って来る。
                                  何の見返りも求めず、期待せず、自分の備え持っている心やものを無償で分かち合う。
                                  触れ合う相手のことを気にかけて、進んでひと言をかける、
                                  こうした相手への利他心とも言え、礼節を大切する精神から「思いやり」が生まれます。

                                  現代社会でこのような「思いやり」の心が希薄になってきた理由は、
                                  個人中心の生活環境になったことや親の躾と道徳教育に因るばかりではなく、
                                  大きな理由は経済的に豊かになり、情報に溢れすぎたIТ社会になったことがあげられます。 
                                  古からの教えに※「衣食足りて礼節を忘る」にある
                                  経済的に豊かになったことが他人との関わりを持たないで
                                  一人でも生きていけると錯覚すること、にもよるのではないかとも考えられます

                                  ※『衣食足りて礼節を知る』 (故事ことわざ辞典より一部引用)

                                  【出典】『管子』
                                  【意味】人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度を弁えられるようになるということ。
                                  【注釈】衣服と食物は、生活をする上での根本であるから、
                                       それらが満たされることによって心にもゆとりができ、
                                       礼儀を知ることができるものだということ。
                                  『管子・牧民』に「倉廩実つれば則ち礼節を知り、衣食足れば則ち栄辱を知る」とあるのに基づく。
                                  ・・・・・・引用終り。


                                  喜怒哀楽や苦労・喜びを共に味わう機会が少なくなってきたことが、
                                  思いやりが希薄になってきたことの最大の要因です。 
                                  個々人が相手の苦労、辛さ、苦しみ、切なさを身に沁みて感じ受止めていれば、
                                  今社会で起きているような人として残念な行為や事件を引き起こすことが減ると思います。 
                                  自己都合とも言える自分の気持ち「我儘・気儘」が、「思いやり」の心に背を向けるのです。
                                  結果、感情の侭、刹那に生きたり、人を人として認めず無視したり、
                                  自分一人の世界へ閉じ籠る引き籠り、いじめ、ハラスメントの起因・誘因になります。
                                  今後の少子高齢化社会に必要な人と人との繋がりを創るのは「思いやり」の心です。


                                  【思いやりの名言】 美輪明宏氏

                                  自分に思いやりが足りない人ほど
                                     
                                                 相手に思いやりを求める。

                                  自分の言葉が相手を傷つけていないか、
                                     
                                                 まず反省してみる事。


                                  (参考) 「思いやり(遣り)」  (国語辞書検索 goo辞書)
                                  1 他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。
                                  2 想像。推察。
                                  3 思慮。分別。
                                  [思いやり解説]⇒意義素(=夫々の言語単位に一定して結びついている意義)
                                  ・配慮(思遣り)→相手の気持ちを察し、気付くこと。(心遣い・洞察)
                                  ・思慮→人の身について考え、思い巡らす(想う)こと
                                  ・同情(≒立場転換)→相手の立場や気持ちを理解しようとする心
                                  知恵→体験や知識を現実に応用出来る能力
                                  ・おもてなし→相手を心から歓迎しようと思う気持ち
                                  ・利他心・心尽くし→他人のために尽くす心
                                  ・配慮→他人を慮る(オモンバカル)気持ち
                                  ・想像→自分以外の者がどう思考するのかを考える



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                                    感謝」と「」の表現伝達を大切に!

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    感謝と礼

                                    社会生活上で、幸せな生き方をするための【】と成り得る
                                    感謝』の表現伝達が最近は疎かになっているのではないか、
                                    と感じられることを様々な処で体験したり、見聞きしたりします。
                                    例えば、集団でいる学生などの若い人がバスや交通機関の中などで
                                    老人に席を譲る活動が少なくなったように感じられます。

                                    そのようなことが起きているのは、
                                    個の社会となり、個人としての保身意識の高まりからか、
                                    他人の目や周りの人の思惑や声を気にし過ぎたり、
                                    或いは「いじめ・ハラスメント」を気にしてからか、
                                    積極的な目立つ行動を控えているのではないかと推測もできます。

                                    また、最近話題となっている、
                                    プロスポーツ選手のコンプライアンスの薄れによる賭博行為への参加も、
                                    自らの心と向き合う活動不足による我欲や煩悩の自制心の欠如、
                                    周りの人々や沢山のファンの人々に支えられていることの自覚、
                                    その人達への感謝の自覚の無さが起因や要因ではないかと思われます。
                                    或いは、驕りや自己顕示欲が自制心の欠如に繋がっているのではないかと考えられます。

                                    一方、ビジネスや普段の社会生活上で未知の人との縁や繋がりに
                                    時間を作ったり、何らかの力添えや活動をして貰ったり、
                                    こちらのために人を動かしお世話に成ったりした方へ
                                    此方から認め表し、伝えなければならない心身の活動が
                                    人として自利や己の感情を抜きにした感謝や御の伝達です。

                                    そのことを成さない一例として、
                                    返事の表現伝達仕方一つでその人の活動が決まるのに、
                                    何の返事もしないことで活動をして貰えない場合もあります。

                                    以下、人としての「感謝」や「」の心の表現伝達について記します。

                                    認める心や活動になる『感謝』の対義語は【無関心】、
                                    認めない【無視】の対義語は、『愛』です。


                                    この「認めない」ことの表れるのは
                                    目上の方や上司との会話時に
                                    腕組みや足組みをして聞いたり、
                                    目上の方への承諾を「了解しました」と返事をしたり、
                                    喪中なのに「新年おめでとうございます」
                                    と言った挨拶言葉を平気で使ったり、
                                    目上の人や教えを受ける人へ一人称で「参考にします」と言ったり、
                                    教えて貰ったことについてその後の経過を伝えなかったり、
                                    先人への節度の無いタメ語や無礼な態度をしたり、
                                    こんなことをする社会人が年々増えていると思われます。

                                    即ち『』を利己的に捉え、
                                    無理して表し伝えなくても生きて行けるから
                                    と安易に考える人が多いと思います。

                                    このような感謝や礼の表現伝達は、人としての「心の礎」を築き、
                                    心豊かで幸せな生活を楽しむために欠かせない大切な活動の一つです。


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                                      「ありがとう」「有難い」のひと言
                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                      感謝の「ひと言」は、人の温もりと暖か味と言った体温の感じられるよう心を込めて使うこと。

                                      ⦿感謝は人を動かします、そして自らの気分を良くします

                                      ある日バスを降りる時に、今迄ほかの乗客に無愛想な態度をしていたバスの運転士さんに、
                                      「お世話さま」と声を掛けて降りるとその運転士が「ありがとう御座いました」
                                      と言い軽く会釈をしてくれることが多々あります。
                                      その時は、とても気持ち良くバスを降りて目的地に向かうことが出来ます。

                                      これこそ、まさに感謝の言葉の魔力であり、
                                      人の心を動かす感謝の言葉の威力だと考えます。
                                      このような感謝の表現のキャッチボールは
                                      社会で生きていくためにも大切なことです。

                                      お客様あってのバスやタクシーの乗務員の方の役割は、
                                      感謝の心を「有り難う」「お陰様」ので言葉や態度で示し、
                                      お客様に気分よく降りて頂くことに尽きると考えます。

                                      感謝を伝える「ありがとう」の言葉は
                                      相手の目を見て[Eye(愛)コンタクト]して伝えましょう。

                                      ⦿感謝の心

                                      感謝の「ありがとう」は、「有り難い」の語彙、
                                      「感謝したい気持ち、身に沁みて嬉しい」を表わします。

                                      他にも、感謝に耐えない/かたじけない/自分にとって好都合な状態で/嬉しい/尊い
                                      /自然に伏し拝みたくなるような様である/ありそうにない/殆ど例がない/滅多にない
                                      / 珍しい/生きていることが難しい/暮らし難い/滅多にないほど優れている。
                                      などと言った沢山の意味があります。

                                      そして、「ありがたい」は、「有」ることが「難しい」と言った語彙があります。
                                      他の人には中々出来ないことや、有り得ない(有ることが難しい)
                                      即ち、お客様がお見え頂くことを【ありがとう】の「ひと言」で表現しているのです。

                                      それは、
                                      自らが遜り謙虚な心を備え持ち、触れ合う相手を思いやる優しい心』を伝える言葉です。
                                      ですからお客様がお帰りになる時には、「お陰様」の感謝の心で【ありがとう御座います】の言葉でお伝えし、
                                      深々とお辞儀と共に《有り難い》と謙虚な気持ちで拝謝を表すことです。

                                      心の伴わない、形ばかりや口先だけの感謝の表現だけでは、
                                      感謝に心とその重みを感じられず、その場限りになってしまい、
                                      伝えるべき相手の心に届きませんし、人として他者に優しく、
                                      豊かで潤いのある愛情を感じられる心(≒利他心)を育むことも出来ません。

                                      ⦿感謝の伝達

                                      様々な環境や人に生かされている現実、相手在ってこその自分、即ち支え合う【人】の文字です。
                                      円滑な人との関わり、繋がりに欠かせないのが、先ず人を「認める」ことと、
                                      何事何人にも「感謝」を意識し、夫々を表現する謙虚な言行です。
                                      その大切さを認識し、平らな気持ちと謙虚な心で感謝の心を伝えることは、【信頼の礎】です。

                                      一般的に、「感謝」は相手に言葉やもの、態度で伝えるだけものと考えがちですが、
                                      その気持ちだけでは心の篭った感謝は伝えることが出来ません。

                                      先ず、自らの心に向かい「嬉しい」「有り難い」「お陰様で」と深く念じてこそ、
                                      自然に相手の心に通じ、心に響く、真の感謝の表現が出来るのです。

                                      よく相手が見えない電話で「ありがとうございます」と言いながら頭を下げている人を見かけます。
                                      その方は、実際に対面していない目に見えない相手にでも
                                      「心から感謝を伝えているんだなぁ」、
                                      「素敵な感性を持っている人だなぁ」
                                      と感心させられます。

                                      この様な自然な姿形で「感謝の心」を「礼」と共に、
                                      相手へ表現すること(≒愛他精神・利他心)を
                                      身に着けておくと「有り難い」「お陰様」という意識は、
                                      不思議と伝わり、リピーターを作ります。
                                      どんな小さなことでも平らに感謝し、それを表わし伝え続けていくことは、その人の人間力を育みます。

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                                        立場転換意識は「思いやり」

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        立場転換新小

                                        最近の傾向として、個人としては自分自身の心を磨くことに目を向けず、
                                        自社や自分自身の保身や対外的な思惑ばかりに目を向ける
                                        個が意識の柱になり利己的な考えを持つ人が多くなっているようです。
                                        また、人は自分の都合や環境、己の感情に左右され易く、
                                        好きな人は見方が偏り、嫌いな人は厳しくなりがちとなり、
                                        気持ちがプラスの時、マイナスの時では相手の立場を推し量る状態が異なります。

                                        また、厳しい社会環境の中やっと入社した会社を簡単に辞めて行く人も増加しています。
                                        この原因として、心の体力の低下が挙げられますが、決してそればかりではありません。
                                        その一つは、職場では会社側の事情が優先し、E.S不足があることが挙げられます。
                                        一方で成長し、躍進している企業や店舗は、人を人財(人源力)と考え、
                                        従業員不満足の負(不)の要素や要因が極めて少なく従業員を人として大切にしています。

                                        ある時のこと、
                                        優秀な人材が居るのに育たない、
                                        やる気を引き出せず能力を発揮させられない。
                                        良い待遇をしているのに、職場に人が居つかない。
                                        又ある時には、素晴らしい商品なのに売上げが思うように上げられない。
                                        と相談を受けた時ことがありました。

                                        「立場を換え、お客様目線で自社や商品を見ていますか?」
                                        「御自分の【ものさし】だけで考え、判断していませんか?」
                                        「E.S.(従業員満足度)は、如何ですか?」
                                        とその方に訊ねました。

                                        そして、立場転換の本質は、
                                        「対象となる相手の心に寄添って思考し、行動すること」
                                        この立場転換意識活動は、
                                        「相手の立場や目線で物事を観察し、思考し行動すること」
                                        です、と答えました。

                                        そしてそれは、
                                        ●実際に使う、お客様の気持ちで商品を提供しているか?
                                        ●このような時、自分ならばどうするのか?
                                        ●私がお客様の立場ならば、どうされたいいか?
                                        ●自分が言われ、されたらどう思うか?
                                        ●自分が同じことをしたらどの位の労力と時間がかるか?
                                        と言ったことなどと言うことを思い巡らす意識です。

                                        立場転換意識に大切なことは、先ず己の利や感情を捨て、相手の心に寄り添い
                                        如何にして相手気持ちと同じ気持ちに成り切れるように努めるか、ということです。
                                        即ち、
                                        ★自分が相手だったならば、どのようなことを受け止め、感じているだろうか?
                                        ★そしてそのことからどのような意識を持つだろうか?
                                        ★どのような感情が湧き出るだろうか?・・・など。
                                        と言ったことを相手の心に寄添い心底考えることです。

                                        その時に初めて【正しい言動や態度が選択できる】と考えられます。
                                        先ず相手のことを先に考える『思いやる心』は、立場転換意識活動の【】です。

                                        ⦿何故の意識を以って人や物事をみるようにしていますか?
                                        ⦿自分の尺度で周りの方々を計っていませんか?
                                        ⦿他の人の良い処を誉めたり、認めたりしたことは有りますか?
                                        ⦿相手と同じ目線で話しをした事が有りますか?
                                        ⦿「駄目」言われた人の気持ちを察しられますか?
                                        ⦿もし貴方のような人が仲間に居たら、貴方はどう思いますか?
                                        ⦿何らかの見返りを心に抱いた立場転換をしていませんか?・・・などと、

                                        立場転換意識や活動を自問自答することをお勧めします。



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                                          人の和は感謝と礼から

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用
                                          感謝・礼・和


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                                            立場転換を紐解く

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            立場転換新小

                                            立場を変え相手の気持ちになる

                                            私達は日々人に関わり、触れ合います。
                                            立場転換を易しく言うと相手の立場で、心や物事を察知、思慮し、行動することです。
                                            一見簡単なようで、なかなか上手く出来ない心の活動です。

                                            もし自分だったらと思う意識は、接客業は勿論、人間関係を円滑にする為に大切な事です。

                                            皆さんは、普段の生活の中において自己中心、我侭、コミュニケーション不足などによって、
                                            大切な人やお友達、信頼を失ったことはありませんか?


                                            立場転換に関する問
                                             ※この項目は今の自分自身を振り返り、足りないところを育てるためなどにお使い苦だそい。

                                            ・貴方は自分の尺度で周りの方々を計っていませんか?
                                            ・貴方が上司に顔を合わせる度に「駄目人間」と言われたらモチベーションは下がりませんか?
                                            ・貴方は駄目な奴と言って気分は良いですか?
                                            ・貴方は他の人の良い処を誉めたり、認めたりしたことは有りますか?
                                            ・貴方は相手と同じ目線で話しをした事が有りますか?

                                            ・貴方は「駄目」言われた人の気持ちを察しられますか?
                                            ・もし貴方の様な人が仲間にいたら貴方はどう思いますか?

                                            立場転換の意識改革や手段、手法

                                            1. 相手に対する見方を変える事

                                              どんな人間でも必ずよい処が有る。相手のよい処を見つける努力をする事。
                                              そして、そのよい処を言葉にして伝える事。その後注意なり指示をする癖をつける事。
                                              人間は有る程度の歳になると物事の考え方や意識は固まってしまいます。
                                              でも物事に対し角度を変えて見ることはそう難しくはありません。
                                              いつも裏側から見ていたりしている人は正面から見る癖を付ける事によって
                                              同じことでも随分違って見えるものです。

                                            2. 相手の能力を見定め相手に合った話し方する。
                                             
                                              能力以上のことは求めないで少しでも予測上に出来たらキチンと認める。

                                            3. 注意やアドバイスをする時は、会話の組み立てを「認め」「褒め」「諭す」の順で組み立てる。

                                              話す前に「飴と鞭」を使う比率を予め考えておくようにする。

                                            4. 話す内容をいつも聞く側の気持ちで考える。

                                              もし自分が聞く相手の立場だったらと言われた側で考える。

                                            5. 相手と同じ目線で話す。(上からもの言わない・押ししけない)同じテーブルで話す。

                                            6. 何故話すのか、話す目的を伝える。目的の必要性を理解させる。

                                            7. 相手が「必ず出来る」と言う信念を植えつける。

                                            8. 成果や結果を明確にして理解させモチベーションを高める。

                                            9. 相手を信用している旨をはっきり伝える。

                                            10. 自分の事は極力話さない。

                                            自分の立場を相手に置き変え、相手の気持ちになって理解することは幸せを掴む近道です。
                                            いつでも相手の立場で話す事、考える事、接客の場合はお客様に喜んで頂けることを考えて
                                            応対する事は、貴方の人間的な魅力をより向上させます。

                                            そして、互いを認め合う心、思い遣る心、尊敬尊重し合う心、感謝の心、受容の心など
                                            人としての幸せや豊かな心を育む意識が芽生えます。


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                                              認め、認め合う心と活動

                                              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                              利他・愛他

                                              円滑な人との関り、繋がりに欠かせないのが、「認める」「認め合う」意識と言動です。
                                              私達が日々のお付き合いや触合い中で、決して怠ってはいけないことは、出合ったり、
                                              触合ったりする相手を自らの意思で、何等かの形や言動で「認めること」であり、
                                              互いが夫々を一人の人として「認め合うこと」(=心や態度で伝え合う)ではないでしょうか。

                                              この「認める」ことは、他者を一人の人間として認め、更に利他の心を以って、
                                              自らの「思い遣る心」をその相手に表わし伝えることに他ならないと考えます。

                                              それは、新たに仲間になった新人スタッフ、或は仕事で頑張っている人、
                                              自分自身の生き方や可能性にチャレンジしている人、
                                              目標に向かい日々懸命に挑み続けている人
                                              と言った人達を認める言葉、喩え言葉に出さなくても
                                              認める態度や行動は、夫々人のモチベーションアップ(≒やる気)に繋がります。

                                              日々の何気ない仲間や友人への挨拶の一言やツイッターやフェイスブックと言ったツールなどで
                                              御縁を頂いた方へのメールでの挨拶も、大切なその一つであると考えます。

                                              特に後者のツールの場合は、挨拶の有無で自らの利害関係意識が如実に表れると考えられます。
                                              自分自身に何らかの形で役立ちそう人、著名人、ビジネスに繋がる可能性がある人など言った方には、
                                              進んで挨拶のメールを送りますが、関心のない人は無視してしまう傾向があると思います。

                                              実は、些細な御縁が得られるネットの様々ツールで、まだ会っていない見ず知らずの人から
                                              「その人の心(器)が計られている場合」が多いと考えてみることも必要なのではないでしょうか。
                                              このようなネット上のツールに於いて、意外と忘れがちな一言の挨拶メールを交わすことも
                                              相手を「認めること」、互いが「認め合う」ことの表れであると思います。

                                              そこには、不思議とその人の「人と成り」が滲み出るものだと思われます。
                                              また、関係ないように思われる相手からの要望やお願い事などを無視せず、
                                              勇気を持ってハッキリと出来ないと「断る」ことも、
                                              相手への思い遣りを表わす「認める」ことです。

                                              日本人は、自らの保身の為や他人の思惑を考えてしまう(利己主義)ばかりに、
                                              場合によっては物事を曖昧にしてしまうことを美学と考える傾向があると思います。
                                              このようなことは、特に社会的地位のある人や指導者の場合に多いのではないか思います。

                                              日常生活上での「認める心、認め合う心」と「態度」は思い遣りを表す一つの手段です。
                                              人と人とが互いに「認め、認め合う」こと、即ち「認証のキャッチボール」がスムースに出来る
                                              社会環境になっていたら、様々な悲しい事件はもっと少なくなると信じています。

                                              人として「認め、認め合う」ことは、人の「心の礎」です。
                                              このことは、先ず相手のことを想う「利他の心」を育む礎にとても大切だと思います。

                                              或る時の個人面談で
                                              「人を認めるって どうすればいいんですかね?頭で〈認めなくちゃ〉と分かっていても、
                                              他人への不安が心を支配してしまい、認めるより非難してしまうんです。」
                                              「心から人を認められるようになるには、どうしたら?」と聞かれました。

                                              私は
                                              『自分を認め、指さすことが出来るようになると、他人も認められるようになると思います。』
                                              と答えました。

                                              『自分の中にある他人への不安感との戦いは誰も解決できません。
                                              そのためには、自分の存在に気付く(=知覚)ことです。先ずは自分自身を信じ、
                                              認めることを意識して言動してみたら如何でしょうか。』
                                              と付け加え、最後に、
                                              『即ち自分と相手を認識することに心掛けることが大事です。』とお伝えしました。

                                              この「認め、認め合う」は簡単なようですが「難しく」、とてもそして「深い」ことです。
                                              大切な人やお客様へ思い遣り」に、他者を利することとされる
                                              認め、認め合う」ことなしでは伝えられません。

                                              挨拶でも「こんにちは」だけより「○○さん、こんにちは」
                                              名前を付けてと言われると、とても気分が良いです。
                                              お店の通路で従業員が壁側に沿って端を歩いているのを見ると
                                              【お客様を大切な人と捉えているんだな】
                                              と自然に感じます。

                                              【お客様をたてる事≒認める】ことは、
                                              お客様を認め、もてなす第一歩」です。

                                              感謝の言葉
                                              『有難い』
                                              『お陰様で』
                                              『ありがとう』

                                              お客様に対するお店の姿勢の現れです。
                                              先ず身近なことから認め、認め合う「癖」をつけましょう。
                                              認められることから生れる計り知れない心のエネルギーや人との大切な絆を作るためにも。
                                              認め、認め合う」大切さに気付きましょう。



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                                                「誠の心と活動」を省みる

                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                誠実さ・誠実

                                                人間力の大切な要素と言われる、「心技体」は
                                                『心磨き、技錬り、身体等し』を表していますが、
                                                今の日本社会では、自分の器を知るために内へ向かう内観より、残念ながら
                                                外へ向けられる対人関係力の「技=テクニック」を身に付けることに注目されています。
                                                しかし、この対人関係力の様々な「技」は、心が磨かれてこそ発揮出来るのです。
                                                人は、対外的な要素や対人関係の技(=テクニック)で、
                                                一時的に、何らかのご縁でその人に関われたとしても、
                                                それだけでは決して継続的な良いお付き合いには繋がらりません。  
                                                良い人間関係には「人として誠実だ!」と言う、
                                                その人への深い信頼関係がなければ、いつかは心が離れてしまいます。
                                                スキル、技術や知識と言ったものに代表される「専門性」は時代の進歩と共に、
                                                必ずや古くなり色褪せ壊れてしまいます。
                                                誠実さ」のように人としての本質やあり方、
                                                深い「人間性」は、五拾年先百年先になり、
                                                どんなに時代や環境が変わろうとも、人が人間である限り普遍です。
                                                体験からですが「誠実さ」がどんなことかを知り、
                                                その実践法を身に付け、日々無意識に当たり前なこととして習慣的に行うことで、
                                                それは必ずその人の「一生の宝」となり「魅力」や「幸せ」にも繋がります。


                                                誠実さを省みる】

                                                【診断基準・採点】よく出来る=◎.出来る=〇.少し有る=△.無=×.

                                                ※1.※2.印で診断することも役立ちます。
                                                ※1.理解認識度  [良=2./並=1./不足=0]
                                                ※2.感情・環境   [左右されない=2./やや左右される=1./左右される=0]


                                                一. 【  】心と言動に裏表がない
                                                一. 【  】利他、愛他の心と活動が出来る
                                                一. 【  】自己犠牲(奉仕)の精神を備え、行動する
                                                一. 【  】真心を持って人や物事に対する

                                                一. 【  】義務感と責任感を備えている
                                                一. 【  】謙虚な姿勢態度と言葉使いが出来る
                                                一. 【  】誰に対しても礼節を持って接する
                                                一. 【  】心と身体の姿勢が正しい

                                                一. 【  】話す内容に一貫性がある
                                                一. 【  】言行(言動)一致がしている
                                                一. 【  】報告・連絡がキチンと出来る
                                                一. 【  】感謝の心を進んで伝えられる

                                                一. 【  】正直である(嘘がない)
                                                一. 【  】素直である
                                                一. 【  】真面目である
                                                一. 【  】真実を貫ける

                                                一. 【  】その場凌ぎをしない
                                                一. 【  】言い訳をしない
                                                一. 【  】期待を決して裏切らない
                                                一. 【  】相手に見返りを求め、望まない

                                                一. 【  】相手によって、会話内容や態度を変えない
                                                一. 【  】いつ誰に対しても変わらない挨拶ができる
                                                一. 【  】約束した時間やどんな小さな約束でも、必ず守る
                                                一. 【  】依頼されたことは間違いなく行う

                                                一. 【  】小事を疎かにしないで、一所懸命行う(全力を尽くす)
                                                一. 【  】正しい基準、判断力を備え持っている
                                                一. 【  】相手を思いやるマナーを弁えている
                                                一. 【  】感情のコントロールが出来、常に不変な精神状態を保てる

                                                一. 【  】以前に話した内容と、現在の話の内容が違わない
                                                一. 【  】その場に居ない人のことをあれこれと批判しない
                                                一. 【  】他人に求め、望んだことを自ら行っている
                                                一. 【  】自分に否がある時にも、素直に謝る心を備えている

                                                一. 【  】過度な自慢話や自己顕示をしない
                                                一. 【  】相手や仲間に言うべきことは伝える勇気を持って実践する
                                                一. 【  】自分の事情で周りの人々に接しない
                                                一. 【  】相手やТPОを弁え、自らの想いや感情は素直に出す

                                                一. 【  】話し合いの場や会話を独占しない
                                                一. 【  】相手のためになり、成長に役立つことは熱く真剣に話せる
                                                一. 【  】先ず相手のことを第一に考える
                                                一. 【  】感情、煩悩をコントロール出来る

                                                ◆皆さんは、〇と◎が幾つありましたか?



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                                                  思いやりを以て、立場転換を為す

                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                  立場転換新1

                                                  私は、若い頃幸運にも一流と言われる経営者や著名な指導者に巡り合うことが出来ました。
                                                  そう言った人達との触合いや交わりの中で学び教えられ、以降の人生に大変役立ちました。
                                                  その一つが、日々人に関わり、触合い生かせる立場転換について教えられた数々のことです。

                                                  この立場転換を易しく言うと「相手の立場で物事を察知、思慮し、行動する」と言うことです。
                                                  人の心に関わることの大きく、簡単な様で中々上手く出来ないものです。
                                                  もし、自分だったらと相手に成りきったつもりで真剣に思考し、
                                                  相手の心に寄り添うようにする言動や態度は、

                                                  接客業は勿論、人間関係を円滑にする為にとても大切です。
                                                  皆さんは普段の生活の中において自己中心、我侭、コミュニケーション不足などが
                                                  原因(誘因)で大切な人やお友達を失ったことはありませんか?

                                                  この立場転換意識は、常に利己的にならない「利他の心」を持つと共に、
                                                  相手をより深く知り理解することに日々心掛け、努めることです。
                                                  そしてそれは、いつもその人の立場に成りきるように努めながら話すこと、
                                                  想い考えること、行動をするようにすることです。
                                                  おもてなしや接客の仕事は、お客様に喜びを感じ、楽しんで頂けることを考え、
                                                  利他の心を以って応対や思いやりの活動である五配りをすることで、
                                                  信頼を得られるだけでなく、貴方自身の人間的な魅力もより向上させます。

                                                  日常生活においての立場転換の活動は、先ず【自他一体】の意識を持つことに心掛け、
                                                  互いが互いを認め合い、受け入れ、思い遣り、尊重する心、
                                                  一期一会の心を以って、『愛他・利他』を表す意識を備え持ち様々な活動をすることです。
                                                  ※自他一体=全てがひとつということを表わす言葉。
                                                        否定されるべき何物もない全てが自分であるということ。
                                                        一心同体や同感・共有・分有・共感・共鳴を表わす。

                                                  次のようなことを相談されたことがありました。
                                                  *優秀な人材が居るのに育たない、能力を発揮させられない。
                                                  *こんなに良い待遇をしているのに、チームワークが不足し職場に居つかない。
                                                  *とても魅力のある素晴らしい商品(メニュー)なのに売上げが作れない。
                                                  などと言った様々なことを真剣に相談されました。

                                                  そのような話をお聞きした時、
                                                  「三現(現場・現況・現実)を、従業員やお客様の目線や立場で見ていますか?」
                                                  「顧客でなく、売り手である御自分の【ものさし】で考え、判断していませんか?」と話しました。
                                                  言い換えるなら立場転換の本質である相手の心に寄添い思考し、多角的な視点で活動することです。

                                                  このようなことで悩む方は、頭脳明晰なカリスマ的企業経営者が多かったように思います。
                                                  立場転換は言うまでもなく、相手の立場に立って物事を思考し、行動することです。

                                                  もし、自分ならばどうするのかと、自分が言われ、されたらどう思うか、思い巡らす意識です。
                                                  立場転換は如何にして相手になり切れるかということが決め手です。

                                                  即ち、自分が相手だったならば、どのようなことを受け止め、感じているだろうか?
                                                  そしてそのことからどのような意識を持つだろうか?
                                                  どのような感情が湧き出るだろうか?
                                                  と言ったことを相手の心に寄添い心底考えることです。
                                                  その時に初めて正しい言動や態度が選択できることだと考えられます。
                                                  相手を「思いやる心」は、「立場転換の源点」です。

                                                  立場転換診断(抜粋)


                                                  今年一年の仕事やプライベートに於いて、自分の立場転換の意識と活動を振返ってみましょう。
                                                  [上下関係、与える側、受け止める側、お客様と販売員、会社と会社、友人(恋人)同士などの場合]

                                                  (採点)
                                                  [評価基準]
                                                  ※1.出来ている=◎・やや出来ている=〇・どちらとも言えない=△・出来ていない=×
                                                  ※2.各項目に合わせて、A.~D.を当て嵌めます。(A.~D.1つ~全部)

                                                  A.理解認識度[良=2・並=1・不足=0]

                                                  B.保有の有無[有=2・?=0.5・無=0]

                                                  C.活動 (a~c対象)[良く出来た=3・出来た=2・やや出来た=1・出来ない=0]
                                                   a.一人称(自分と向合う行動)
                                                   b.二人称(大切な人・特別な人・身内)
                                                   c.三人称(周りの人々)

                                                  D.感情
                                                  [左右されない=2・やや左右される=1・左右される=0]


                                                  1.[ ] 立場転換が何故必要かを認識し目的を考えられる
                                                  2.[ ] 自分を能力や心をあらゆる角度から良く見つめ分析できる(能力の程度・長所・短所・資質)
                                                  3.[ ]今までの考え方や見方を全く変え、発想の転換をしてみられる
                                                  4.[ ]情や環境に左右されないよう常に冷静沈着、平常心に努められる
                                                  5.[ ]憶測や先入観を持たない

                                                  6.[ ]好き嫌いで相手に話さない
                                                  7.[ ]相手の人格を認められる
                                                  8.[ ]お互いの心や立場を第三者の目で見られる
                                                  9.[ ]相手に対し思い遣りや感謝の心を示し合う言葉遣いができる(ありがとう、お陰様で)
                                                  10.[ ]お互いの立場に合った言葉遣いができる(敬語・謙譲語)

                                                  11.[ ]一言ひと言を何故の意識で考え相手の心を察しられる
                                                  12.[ ]相手の話す内容や行動を自分に置き換えて考えられる
                                                  13.[ ]お互いの立場について先々を読める
                                                  14.[ ]お互いテーマや会話の内容について何故の意識で考えられる
                                                  15.[ ]立場が上の者は会話やミーティングの対象となる事項の一般的な基準値を持てる

                                                  16.[ ]立場が上の者は地位や知識をひけらかさない
                                                  17.[ ]特に立場が上の者は相手の経験、能力に合った話し方ができる
                                                  18.[ ]相手の労力や費やした時間を自分に置き換えて計れる
                                                  19.[ ]立場を理解し合う事によって得られる様々な要素を推測できる
                                                  20.[ ]会話やミーティングの目的を認識し相手と自分の立場を知っておくことが出来る
                                                  21.[ ]利害関係が発生する会社同士や取引先の場合は、お互いの利益を守る心構えで話せる
                                                  22.[ ]会社対会社の場合は個人的な判断は避け会社を代表し接している意識を持てる
                                                  23.[ ]友人などの場合、立場転換が相手の将来や人間性向上にどの様に関わるかを推測できる
                                                  24.[ ]場合によっては損得の意識で考えられる
                                                  25.[ ]広い心でお互い納得出来るまで話し合う

                                                  26.[ ]お互いに結論を急がず時間をかけて理解し合える 
                                                  27.[ ]相手と同じ事や意識を実際に自分が体験してみられる
                                                  28.[ ]お互いに意見や注意を真剣に聞くことができる
                                                  29.[ ]判らないことは理解でき納得するまで尋ねられる
                                                  30.[ ]自分自身の考え方や意見をぶつけて意見を聞くことが出来る
                                                  ・・・・・など。


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                                                    の解消は「安心と安心感」の【礎】

                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                    不の解消

                                                    大切なお客様に安心して頂き、安心感を感じて頂くためには、
                                                    先ず、「三現=現場・現物・現況」を以ってあらゆる角度から店舗や職場内の
                                                    様々な「」の要素をアセスメントし、現在あるを排除(解消)をしなくてはなりません。
                                                    そのためには「」の種類と内容、その熟語を知っておく必要があります。

                                                    営業形態や業種に別けての排除が出来るように、様々な「不」の要素を【不のリスト】にしてみました。
                                                    お客様にお店の『心』を伝える為に、[不の排除]は私達が必ずしなくてはならない大切な事です。

                                                    ◇「不」のリスクアセスメント

                                                    ◆お客様が受止める主な「不」は、

                                                    不安感 初めての来店、店舗の新旧、接客態度、客質、客層、等々・・・

                                                    不潔感 スタッフの身嗜み、店舗のクリンリネス度、商品、等々・・・

                                                    不信感 商品知識の不足、曖昧な応対、応対姿勢、店舗、等々・・・

                                                    不足感 商品自体、言葉、店舗と商品のバランス、接客サービス、等々・・・

                                                    不快感 視覚をはじめとした五感関連の様々な要素、接客、等々・・・

                                                    不公平感 一見さんと常連さん、老若男女、身なり、サービス、等々・・・

                                                    不和感 スタッフ同士、商品(メニュー)内容と価格、店舗と営業内容、等々・・・、

                                                    ※営業形態、業種に合わせ振り分け、6W3Hで排除しましょう。

                                                    ◆【不のリスト】

                                                    不揃い・不正・不安・不確か・不潔・不注意・不調和・不都合・不信・不意・不釣合い・不手際・不適・

                                                    不当・不満・不可能・不和・不義・不完全・不機嫌・不規則・不気味・不朽・不況・不遇・不適切・不当・

                                                    不謹慎・不心得・不在・不作・不作法・不測・不徳・不仲・不慣れ・不似合い・不如意・不人情・不備・

                                                    不必要・不評・不服・不平・不便・不本意・不真面目・不敏・不足・不屈・不調・不公平・不合理・不明

                                                    不向き・不明瞭・不滅・不愉快・不快・不行き届き・不要・不用・不利・不慮・不味い・不可欠・不精・

                                                    不可解・不恰好・不自然・不実・不躾・不仕付け・不十分・不順・不便・不均等・・・

                                                    ◆五感で感じ取る「不」

                                                    ※営業形態、業種に合わせ振り分け、6W3Hで考え、排除しましょう。

                                                     (代表的なものを一つだけ記しました。他は店舗や職場に合わせ【不のリスト】からお選び下さい)

                                                     視覚⇒不潔  (                                        )

                                                     聴覚⇒不作法 (                                         )

                                                     嗅覚⇒不快  (                                        )

                                                     味覚⇒不味い (                                        )

                                                     触覚⇒不備   (                                        )

                                                     意識⇒不潔感

                                                    ◆店舗(会社)

                                                    ※営業形態、業種に合わせ振り分け、6W3Hで排除しましょう。
                                                     
                                                     (代表的なものを一つだけ記しました。他は店舗に合わせ【不のリスト】からお選び下さい)

                                                     A.人 
                                                      (例) 不真面目(                                        )

                                                     B.商品(メニュー)
                                                      (例) 不評(                                           )

                                                     C.店
                                                      (例) 不潔(                                           )

                                                    ◆店舗職場(会社・仲間同士)の「不」の解消

                                                     お客様ばかりか、働く環境の「不の解消」もしなくてはなりません。
                                                     人に関したものでは不服・不平・不仲・不慮・不満などが代表的なものです。
                                                     一方、職場や会社の不当・不合理・不合理・不向き・不明など「不の解消」も大切です。
                                                     ここも、人と職場に別けて【不のリスト】から選び、改善されて下さい。

                                                     A.人
                                                     (例) 不仲(                                           )

                                                     B.職場
                                                     (例) 不満(                                           )


                                                    不の排除(解消)は、お客様へおもてなしの心《思い遣り》を伝えるばかりか、
                                                    職場内においても、重く捉え意識しなくてはならない大事なことです。


                                                    ※皆さんが考え気付くに繋げることがポイントです。

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