接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  📚偉人・先人から学ぶ

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

Nippon人の【心の礎】それは人を想い・思う気持ち“思いやり”。そして「和」「おもてなし」の『心』。
2017新タイトル

人の♥心♥は,顔と同様に一人ひとり異なります。心の形・器の大小・感じ方・理解度も人様々だと思います。
ここに載せてある人の心や人間関係について内容は,御自分に合ったことや役立つ文言を選びお読み下さい。

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s



五省」を以って顧みる(五つの自省)

お薦め度【★★★★】全業種、業態用
 五省

人生の終半なった今、年の末に、上記の五省の言葉と
五つの自省茶

「人の道に外ること、なかりしか」

「情欲に流さるること、なかりしか」

「傾聴せぬこと、なかりしか」

「己から逃避かること、なかりしか」

「仁・礼に反すること、なかりしか」


このそれぞれの言葉も、五省と共に意識するようにしています。
そうすることに因って、色々な体験や学びを改めて顧みることが出来ます。
皆さんにも、生き方に役立つ五省と自省で自分と向合うことをお勧めします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五省の解説

※辞書より転載

 5つの反省という意味である。
 単独で「五省」という言葉はない。
 「省」は「かえりみる」で
 「深く自己を見つめ、何か人間として至らぬ点はないか」
 と厳粛に考える心のはたらきをいう。

※以下、海自H.P.より転載

五省は昭和7年、当時の海軍兵学校長 松下元少将が創始したものです。
松下校長は、将来海軍将校となるべき兵学校生徒の訓育に意を用い、
日々の各自の行為を反省させて
明日の修養に備えさせるため、5ヵ条の反省事項を
考え出しこれを日々生徒に実施させました。

その方法は、毎晩、自習終了5分前になるとラッパの合図を鳴らし、
生徒はそれによって自習をやめ、机の上を片づけて瞑目静座し、
当番の学生が五省を発唱し、各自心の中で反省するものでした。
幹部候補生学校となった今も、学生の本分に照らして自らを反省し一日を終えるため、
良き伝統として五省を継承しています。

    ブログパーツ
    スポンサーサイト
     

    モノ」と「コト」から生まれる感動

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    無財の七施jpg

    日本の「あもてなし」には、あらゆる「モノ」を以って、その主人のもてなす心である「コト」を、
    客と共に通わせ合い、それを成すという利他の意味があります。
    このもてなしには姿形として目に見えるものと言われている「モノ」と、
    決して目に映ることのない心や意識を指し示す「コト」とがあります。
    その「コト」は歌舞伎の舞台で言うと、「黒子の心」を以って表現する「態度」「言動」を指しています。
    詰り「コト」とは、もてなす相手やお客様に接する際、もてなされる側の立場で思慮し、
    誠心誠意の心、思い遣りの心で、自然なお世話や気配り、気遣いを影の様に行うことです。
    大切な人やお客様、触合いもてなす相手に対し敬意を払い、
    思い遣りのお世話の心を以って温かく接する「心」は「おもてなし」と「ホスピタリティ」は
    同様な部分があると思われます。
    日本の「おもてなし」と「ホスピタリティ」の違いは、この「モノ」と「コト」と共に存在する
    「行動様式」にあると考えます。
    古からの仏教の教えに「ありがとう」「お陰様」の気持ち(心)を行動で表し示す身近な実践として、
    無財の七施」があります。
    それは、私達の日常生活に於いて、お金がなくても、物がなくても周りの人々に喜びを与えて行く、
    少しでも喜んで頂ける方法があると、岡田茂吉氏の教えである「利他」とも解せます。

    無財の七施
    1.眼施 (げんせ)
     温かい眼差しで接する。
    2.和顔施(わげんせ)又は和顔悦色施(わがんえつじきせ)
     明るい笑顔、優しい微笑をたたえた笑顔で人に接する。
    3.言辞施(ごんじせ) 
     心を込めた思い遣りの優しい言葉をかけて行く。
    4.身施(しんせ)
     人のため、社会のために肉体を使い働くこと。ボランティア活動(お世話・奉仕)。
    5.心施(しんせ)
     「ありがとう」「お陰様で」などの感謝の表す言葉と態度、思い遣りの心を込めて人々と接する。
    6.牀座施 (しょうざせ)
     場所や席を譲り合う、譲り合いの心です。
    7.房舎施(ぼうしゃせ)
     訪ねてくる人があれば一宿一飯の施しを与え、労をねぎらう。転じて、温かなおもてなし


    この教えも「日本のおもてなし」に大きく影響しているのではないかと思います。
    「日本のおもてなし」は、何気なく自然に目に映る「モノ」その物の持つ
    「味わい」と「余韻」をとても大切にしています。
    例えば、茶室などの建造物、庭園、盆栽、置物や家具建具、食器、飾り物、飲食物、
    接する人の立ち振舞い、身なり、演出された様々な芸(演芸)である芸人や芸者による舞踊や音楽と
    各々の味わいなど、もてなす相手を取り巻く環境の全てにおもてなしの心を表現しています。

    また、茶屋に何気なく飾られている野の花、もてなす相手の感性に合わせた掛け軸やお香、
    様々な置物、茶道に於ける、お点前に使う茶器や点てる為に使う道具類や炭に至るまでの
    全ての「モノ」に「おもてなしの心」が込められています。
    日本古来の懐石料理、茶懐石と言ったお料理は、観て、食することを通して、
    もてなす人の心や素材、器の持つ様々な味わいとその全て環境、
    食後の余韻を楽しむ日本文化の「おもてなしの心」の表現した代表的なものです。
    このように日本のおもてなしは、伝統文化(芸道、武道、茶道、花道、香道、礼法、建造物)の
    粋と味わいが「モノ」に込められております。

    この表に見えない裏の「コト」=『心』こそ、日本の心であり、
    あらゆるおもてなしに最も重要であり大切であると常に意識しておくことです。
    同時に、もてなしは『表裏なし』、つまり表裏のない心でもてなす人を迎えることをも意味します。
    また、おもてなしは『裏表なし』と、文字通り『表なし』の二つの意味を持つとも解釈出来るのです。

    日本人は、『表なし』の心を持ち、慎み深く、地味を愛し、とても几帳面な国民性があり、
    誰に対しても自然に親切にする意識や相手を思いやる優しい心を持ち、
    一方では人に不快感を与えない程度の距離を保ちつつ、
    相手へのお世話や気遣いを気付かれないよう表面に出さずに行い、
    良い人間関係を作ることを常に心情にしています。

    これは、前記したように舞台で言う、「黒子の役割を果たす心構え」であり、
    もてなす人への心を表に出さない態度である隠れた『表なし』心こそ、
    日本のおもてなし」なのです。
    「日本のおもてなし」は、もてなしの「コト」に当たるもてなす人を慈しむ心、心の優しさ、
    自然さ、さり気なさ、慎ましやかさに重きを置いているのではないかと考えます。

    また、別の角度からみると、その時の感動や感激よりも「余韻」を重んじる傾があると考えられます。
    普段の日常生活において、「私は優しい」と言う人に本当の優しさを感じたことがありませんし、
    そういう風に自分を表現する人には優しい人はいないのではないかとも思います。
    「日本のおもてなし」も、上記した優しさの表現と同様に、こちらからおもてなしの心を押し付けたり、
    知らせたりするものでありません。

    また、現在のように、目に見える過度の演出や無理のある作られた感動と言ったおもてなし?で
    C.S(顧客満足)を無理に与えようとすることは「日本のおもてなし」ではないと考えます。
    日本のおもてなしやホスピタリティ何れにおいても、C.S(顧客満足)はお客様や
    もてなされる側の方々が感じることであり、与えるものではないということです。
    もてなされる側の人々の心の中に、自然に受け止められ、感じられるものだと考えます。
    また、「裏表なしの心」は、飲食業、接客業・接遇の仕事だけに限らず、
    日常生活上の人との触合いやお付き合いにも当て嵌ります。

    今の時代は、多種多様な情報や形として「おもてなし」の「表」とも言える
    目に見える微笑や笑顔、言葉遣い、お辞儀、姿勢、態度)の情報などを、
    ネットやコンサルタント、インストラクターと言われ方々等を通して手軽に得られ、
    身に着けられるようになりました。
    しかし、おもてなしをする個々人の個性や資質にぴったりマッチした
    「おもてなし」の「コト」の伝達や表現のために、
    不可欠とされるその人の心の持ち方・意識や感性まで学ぶことは、
    他の人間からの知識や教え、情報だけでは出来ません。
    おもてなしの場に於いては、もてなす側、もなされる側は十人十色であり、
    外見を始め、内面の心・感情も、常に一定ではありません。
    型通りマニュアルだけでは日々触合う人々、大切な人、様々なお客様にピッタリ合った、
    心の通い合える「本物の日本のおもてなし」は到底出来ないことなのです。
    この様な触合う相手の個性に合ったおもてなしの仕方、
    接する人々に合ったおもてなしの表現や伝達が、大切な人やお客様の心を動かし、
    感動、感銘や余韻を与えられるのです。

    現在のこの厳しい時勢を乗り越える為には、
    この隠された裏の心「コト」を大切な人やお客様に表し、
    お伝え出来る「思い遣り」や「感謝の心」の感じて頂ける真心の感じられる温かなおもてなしと、
    様々な要素の余韻やもてなしを受けた感銘が心に残ることが大切であると思います。
    優しい目線、柔和で温かな表情でもてなす相手やお客様を観察するのみならず、
    常に相手やお客様の立場に立ち気遣いし、相手の心や感情をいち早く察知することにアンテナを張り、
    何らかのアクションがある前に、さり気ない自然な形のお世話の提供をすることは、
    あなたにしか出来ない「日本のおもてなし」です。

    その為にも日々触合う人々、大切な人、お客様の心理を察するために、
    ちょっとした仕草や僅かな表情の変化から、
    相手やお客様の心を察する鋭い察知力を身に付ける必要があります。
    おもてなしの心の通い合いには、この様な表に出ない影の役割をシッカリ果たすことです。
    「日本のおもてなし」は、もてなす相手やお客様に思いやりを、
    裏表の無い心「コト」で伝え、触合う相手と心を一つにし、誠実な態度、
    優しい奉仕の心で一所懸命に行うことです。
    これは、「一期一会」の心と全く同様です。

    もてなす夫々の相手やお客様の個性に合わせたもてなす側の「コト」の表現や伝達が
    大切なお客様の心を動かし、感動、感銘や余韻を与えるのです。
    それは、もてなす相手やお客様を敬い、もてなす側の偽りのない心を表し伝えることなのです。
    触合い接する相手やお客様に対し、お陰様で、有り難い、と思う裏の「コト」の心を持ち、
    心の通うおもてなしをすることが、もてなされる方の心に感動や感銘を生み出し、余韻を与えます。

    日本のおもてなしに於ける感動のメカニズムを端的に表現していた世阿弥の短いフレーズ
    秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず」は、まさしく日本のおもてなしの心です。
    表は「モノ」を指し、目に見える様々な形や言動、裏は「コト」を指し、
    日々触合う人々、大切な人、お客様に接するスタッフの裏に隠されたもてなす人を
    思いやる優しい心で相対(愛態=愛情と態度)することです。


      ブログパーツ
       

      「人源力」&「人原力」-思いやる心の修得-奉仕・お世話の心

      お薦め度【★★★★】全業種・業態用

      対人Skill思いやり

      この【思いやりの修得】は、特に付加価値の高い サービス業
      ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


      結果を元に、今後の課題や目標にして、豊かな人創りにチャレンジし、「人原力」を修得しましょう。

      ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
       =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

      ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


      8. 奉仕・お世話の心-自己犠牲心

      1.自らの時間を人や社会、会社の為に活用していますか?
      2.場面や場合に応じて、奉仕の言動が出来ますか?
      3.見返りを求めない言動や心の姿勢を持っていますか?
      4.無心で人の為に言動していますか?
      5.人の嫌がることを率先し、行っていますか?

      6.その時必要とされる労力や知識を惜しまずに提供していますか?
      7.社会奉仕の為に何ができるかを考えて、出来ることは行動に移していますか?
      8.相手の気持を察知出来るよう、自らの観察察知力を磨いていますか?
      9.何かを行う際、こちら側の事情や状況を優先しないようにしていますか?
      10.物事を相手中心に考えていますか?

      11.相手中心の状況判断をしていますか?
      12.相手の状況観察と状況判断を的確にした上で言動していますか?
      13.大切な人に、自らの全てを犠牲に出来ますか?
      14.自らの大切を大切にしないで、相手を大切にしていますか?
      15.こちらのした行為や行動を、相手や周囲に誇示しないようにしていますか?

      16.こちらのした事について相手の評価を求めないようにしていますか?
      17.こちらから自分についての上司や仲間の評価を求めないようにしていますか?
      18.手が空いている時は進んで、サポートやアシストをしていますか?
      19.どうすれば相手の負担を軽く出来るかを考えていますか?
      20.相手の負担を軽くする言動や態度をしていますか?

      ★8.奉仕の心。合計得点[・・/80=100点換算 ]



        ブログパーツ
         

        「人源力」&「人原力」-思いやる心の修得-清潔感.

        お薦め度【★★★★】全業種・業態用

        対人Skill思いやり

        この【思いやりの修得】は、特に付加価値の高い サービス業
        ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


        結果を元に、今後の課題や目標にして、豊かな人創りにチャレンジし、「人原力」を修得しましょう。

        ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
         =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

        ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


        7. 清潔感-身嗜み・5.S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)

        ★オシャレと清潔感のある身嗜みは異なります。

        ※「清潔=主観」を表すであり、「清潔感=客観」表す言葉です。

        1.清潔感の基本である清潔に対する基準は統一され、周知されていますか?
        2.清潔感の大切さ(重さ)を各人が自覚、認識していますか?
        3.店舗、会社全体の、5.Sが実施されていますか?=環境の清潔感

        4.顧客サービスに関連した、機器、備品、椅子などに清潔感がありますか?=環境の清潔感
        5.顧客サービスに関連した設備に清潔感がありますか?=環境の清潔感
        6.清潔感が感じられる身嗜みで接していますか?=人の清潔感

        7.身嗜みの基準は周知されていますか?=人の清潔感
        8.随時必要に応じて、身嗜みの点検確認をしていますか?=人の清潔感
        9.商品、メニューに関した全てに清潔感がありますか?=モノの清潔感

        10.商品や器に汚れや破損がないか随時点検していますか?=モノの清潔感
        11.環境・人・モノに、バランスの取れた清潔感を提供していると感じられますか?
        12.常に心の姿勢の襟を正し、自らの与える清潔感を指差していますか?

        13.常に、安全さ、衛生面を意識し、その管理、維持を実行していますか?
        14.清潔の居住性の良い場所を作るように、目配り、気配り、心配りをしていますか?
        15.5.Sの点検、維持は適切に行っていますか?

        16.目に見えない所まで、隅々まで行届いた清掃し、清潔さを維持していますか?
        17.夫々の場で必要とされる全ての清潔感について、定期的に点検をしていますか?
        18.随時顧客や相手の目で、自社(自店)、自ら清潔感について振り返り、見直していますか?

        7.清潔感。合計得点[・・/72=100点換算]



          ブログパーツ
           

          「人源力」&「人原力」-思いやる心-安心感

          お薦め度【★★★★】全業種・業態用

          対人Skill思いやり

          この【思いやりの修得】は、特に付加価値の高い サービス業
          ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


          結果を元に、今後の課題や目標にして、豊かな人創りにチャレンジし、「人原力」を修得しましょう。

          ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
           =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

          ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


          6.安心感-「不」の解消


          1.商品や店舗の安全性に重きを置いていますか?
          2.安心出来る環境作りをしていますか?
          3.安心と安全は一対になっていることを自覚していますか?
          4.優しい親しみのある安心感を与えられる表情で応対していますか?
          5.安心感を与えられる身嗜み、仕草をしていますか?

          6.その場に合わせた安心感を与えるひと言、ひと声を使っていますか?
          7.相手の心のホジションに合わせた態度と言葉遣いをしていますか?
          8.どんな質問にも答えられる充分な情報力と知識力を備えていますか?
          9.相手に合わせて、会社・店舗や商品に関する説明が判り易く出来ますか?
          10.相手の気持ち察した態度や言葉遣いが出来ますか?

          11.その時の感情や好き嫌いで会話しないようにしていますか?
          12.依頼されたことを間違いなくキチンと行い、伝えていますか?
          13.その場しのぎの態度や言動をしないようにしていますか?
          14.相手やお客様への目配り、気配りは安心感と信頼を与ることを自覚し、行動していますか?
          15.寛容さ、包容力を持ち相手やお客様に接していますか?

          16.相手の外見や性別で応対の仕方を変えないようにしていますか?
          17.相手に対し憶測や先入観を持たないよう心掛けていますか?
          18.礼節 (けじめ)のある態度と言動をしていますか?
          19.信頼される言動、態度をするように留意していますか?
          20.不安な仕草、表情の種類を知り、いち早く察知できますか?

          21.接客・接遇・応対時の不のリスクをチャンスに変えるよう心掛けていますか?
          22.不注意・不手際・不行届きの応対と対処、事後処理を適切に出来ますか?
          23.「不」を与えてしまった相手やお客様に対し、誠心誠意の態度と心で接していますか?
          24.どんな些細なことでも、お客様へ「不」があった時は、責任者への報告・連絡をしていますか?
          25.不安の様々な要因を取り除く配慮をしていますか?
          ・・・・・など。
          ★6.安心感。合計得点[・・/100=100点換算]

          《参考》様々な「不の要素」
           
           イ)不安感=初めての来店、店舗の新旧、接客態度、客質、客層、商品、等々
           ロ)不潔感=スタッフの身嗜み、店舗のクリンリネス度、商品、棚、等々
           ハ)不信感=商品知識の不足、曖昧な応対、応対姿勢、店舗、等々
           ニ)不足感=商品自体、言葉、店舗と商品のバランス、接客サービス、等々
           ホ)不快感=視覚をはじめとした五感関連の様々な要素、接客、等々
           ヘ)不公平感=一見さんと常連さん、老若男女、身なり、サービス、等々
           ト)不和感=スタッフ同士、商品(メニュー)内容と価格、店舗と営業内容、等々


          心に残る≪おもてなし≫には、

               豊かな「人原力」「人源力」は欠かせません。



            ブログパーツ
             

            「人源力」&「人原力」-思いやる心の修得-5.

            お薦め度【★★★★】全業種・業態用

            対人Skill思いやり

            この【思いやりの修得】は、特に付加価値の高い サービス業
            ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


            結果を元に、今後の課題や目標にして、豊かな人創りにチャレンジし、「人原力」を修得しましょう。

            ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
             =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

            ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


            5.サポート・アシスト・お世話-相手の身になり
            【採点】良く出来る=4・出来る=3・大体出来る=2・一部(時々)出来ない=1・出来ない=0と態度

            1.誠心誠意の心で、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            2.奉仕の精神(自己犠牲の心と態度)で、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            3.優しい態度、表情、言葉でサポート・アシスト・お世話をしていますか?
            4.相手に合わせたサポート、アシスト、お世話の夫々の違いと目的を認識していますか?
            5.相手に気遣いさせないよう配慮して、サポート・アシスト・お世話をしていますか?

            6.相手に疑問や疑いを持たせないように配慮して、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            7.相手の立場で話をしたり、聞いたりした後にサポート・アシスト・お世話をしていますか?
            8.「もし自分が相手だったらどう感じるか」を考えて、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            9.相手の状況、状態を把握して、サポート・アシスト・お世話をいますか?
            10.相手が重荷や負担にならないよう配慮して、サポート・アシスト・お世話をしていますか?

            11.相手に見返りを求めることの無いように心して、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            12.相手に、押し付けがましいサポート・アシスト・お世話をしないように配慮していますか?
            13.相手が嬉しく感じられるサポート・アシスト・お世話を進んでしていますか?
            14.自分のこと、こちらの事情は極力話さないで、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            15.相手の地位や立場を弁えてサポート・アシスト・お世話をしていますか?

            16.相手やその回りの状況判断を的確にして、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            17.何故の心で相手を見た後に必要に応じた、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            18.無理をせず自分のできる範囲で、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            19.相手と同じ意識や連帯感を持ち、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            20.お節介とお世話を取り違いないように考えてからサポート・アシスト・お世話をしていますか?

            21.目配り、気配り、心配り、心遣い、気働きを心掛けてサポート・アシスト・お世話をしていますか?
            22.相手の依頼や要望をいち早く察して、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            23.相手の環境や心のポジションに気遣って、サポート・アシスト・お世話をしていますか?
            24.相手の体と心の目線に合わせて、サポート・アシスト・お世話の言動をしていますか?
            25.相手を大きな心で見るように心掛けて、サポート・アシスト・お世話をしていますか?

            ★5.サポート・アシスト・お世話。合計得点[・・/100=100点換算]


              ブログパーツ
               

              「人源力」&「人原力」-思いやる心の修得-4.

              お薦め度【★★★★】全業種・業態用

              対人Skill思いやり

              この【思いやりの修得-1.~4.】は、特に付加価値の高い サービス業
              ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


              結果を元に、今後の課題や目標にして、豊かな人創りにチャレンジし、「人原力」を修得しましょう。

              ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
               =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

              ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


              4.相手を守る-相手の総て(環境全般・心・身体)
              【採点】良く出来る=4・出来る=3・大体出来る=2・一部(時々)出来ない=1・出来ない=0

              1.人の心を守るということを理解し、認識していますか?
              2.守ることで安心感と信頼感を与えていますか?
              3.守られている人の意識を理解して、言動していますか?
              4.奉仕の精神で、周りの不遇な人々を優しく見守っていますか?
              5.守ることに対し、見返りを求めたり押し付けがましい態度を取ったりしないようにしていますか?

              6.相手の大切を大切にすることを意識し、実行していますか?
              7.場合により、自らのプライドや立場を捨てて周りの人々を守っていますか?
              8.自己犠牲の精神を持ち守るべき人を心身共に守っていますか?
              9.相手の存在価値を認めた上で、守護していますか?
              10.守るべき大切な人状況観察、判断を怠らないようにしていますか?

              11.相手の心(考え方・意識・愛)を大切にしていますか?
              12.相手の身体や環境を大切にし、守っていますか?
              13.大切な人や相手の周りの人々を守っていますか?
              14.相手の置かれている環境を大切にしていますか?
              15.会社や仲間を出来る範囲で守る言動をしていますか?

              16.周囲の人を大切にすることが、結果として守ることなることを弁えていますか?
              17.過保護と守ることの区別が出来ますか?
              18.立場を守るが余りに、相手の心を傷つけないようにしていますか?
              19.甘えることと守ることを履き違えないようにしていますか?
              20.相手や大切な人が守って欲しい時に、守ってあげていますか?

              21.自らの自我や欲望を捨て大切な人や相手を守っていますか?
              22.場合によっては身体を張って大切な人や相手を守っていますか?
              23.老人や子供を守る意識で社会生活をしていますか?
              24.公共の場で危害に遭っている人や苦しんでいる人を守るための言動をしていますか?
              25.守ったことを自慢したり、誇示したりしないようにしていますか?

              ★4.相手を守る。合計得点[・・/100=100点換算] 


              心に残る≪おもてなし≫には、

                 豊かな「人原力」と「人源力」は欠かせません
               


                ブログパーツ
                 

                「人源力」&「人原力」思いやる心の修得-2.

                お薦め度【★★★★】全業種・業態用

                対人Skill思いやり

                この【思いやりの修得-1.~4.】は、特に付加価値の高い サービス業
                ホスピタリティを重視するホテル・旅館、医療関係の方々にお勧めします。


                ※「人原力」(原点=物事を考えるときの出発点)
                 =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

                ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


                3.誠実-姿勢・態度・礼儀・言葉遣い・行動
                【採点】良く出来る=4・出来る=3・大体出来る=2・一部(時々)出来ない=1・出来ない=0

                1.普段でもキチンとした姿勢、態度で触合う人々に接していますか?
                2.身だしなみの清楚に心がけていますか?
                3.正しいマナーや礼儀を弁えて、触合う人々に接していますか?
                4.礼節のあるお辞儀と態度、言葉(敬語や謙譲語) 遣いで、触合う人々に接していますか?
                5.どんな小さな約束でも、必ず守っていますか?
                6.何事にも、約束した時間はきちんと守っていますか?
                7.いつ、だれに対しても平等な態度や言動をしていますか?
                8.嘘や偽りの心、言動で触合う人々に接していますか?

                9.真心を持って人や物事に対していますか?
                10.いつでも、誰に対しても変わらない挨拶ができますか?
                11.相手によって、会話内容や態度を変えないで会話していますか?
                12.いつ、だれに対しても素直な心で接していますか?
                13.依頼されたことは間違いなく行っていますか?
                14.言動に裏表がないようにしていますか?
                15.些細なことにでも感謝の心を表現し、伝えられますか?
                16.その場しのぎをしない言動をしていますか?

                17.相手に押し付けや見返りを求めない言動をしていますか?
                18.嘘がなく、正直であることに徹していますか?
                19.真実を貫くようにしていますか?
                20.小さなことも一所懸命行っていますか?(小事を疎かにしないで、全力を尽くす)
                21.会話の内容に一貫性がありますか?
                22.言行一致がしていますか?(自分の言っていることと、現実の行動に矛盾がない)
                23.感情のコントロールが出来、相手に常に不変な精神状態を保てますか?
                24.以前に話した内容と、現在の話の内容がくい違わないですか?

                25.その場に居ない人のことをあれこれと批評、批判しないようにしていますか?
                26.他人に望んだことを自ら行っていますか?
                27.自分に否がある時に素直に謝る心を持っていますか?(過ちや間違いを認め、謝罪する)
                28.自慢話や過度の自己顕示をしないようにしていますか?
                29.勇気を持って、相手や仲間に言うべきことは伝えていますか?
                30.自分の事情で周りの人々に接しないようにしていますか?
                31.話し合いの場や会話を独占しないようにしていますか?
                32.相手のためになり、成長に役立つと思ったことは真剣に話していますか?

                33.一期一会の心で、触合う人々やお客様に接していますか?
                34.いつでも変わらないマナー、お客様に態度で接すること
                35.先ずお客様のことを第一に考える心を持つこと
                36.相手の信頼を裏切らないようにしていますか?
                37.相手やお客様の期待を裏切らないようにしていますか?
                38.目の行き届かない所もきちん整理整頓し、清潔にしていますか?
                39.相手やお客様の状況や精神状態をいち早く察知し、真心で応対していますか
                40.いつ、だれに対しても誠心誠意の心で接していますか?


                ★3.誠実。合計得点[・・/160=100点換算]

                  ブログパーツ
                   

                  「人源力」&「人原力」-思いやる心の修得

                  お薦め度【★★★★】全業種・業態用

                  対人Skill思いやり

                  思いやり」を【目に見える形】として表すことが≪マナー≫です
                  その修得は、特に付加価値の高い サービス業とホスピタリティを重視するホテル・旅館、
                  介護や医療関係のお仕事に携わる方々にお勧めします。


                  このシートは下記の集計をレーダーグラフなどのグラフを用いるとタイトル毎に別けて分析できます。
                  結果を元に、今後の課題や目標にし、豊かな人創りにチャレンジし「人原力」を修得しましょう。

                  ※「人原力」(原点=物事を考える時の出発点・源と捉える)
                   =思いやり、ホスピタリティ(おもてなし)の心を持ち、表現伝達の基礎であるマナー修得がスタート

                  ※「人源力」=店舗・企業の成長や繁栄の源は≪人≫、お客様も従業員も同じ≪人≫


                  1.感謝(謝意)
                  2.立場転換
                  3.誠実
                  4.相手を守る
                  5.サポート・アシスト・お世話
                  6.安心感
                  7.清潔感
                  8.奉仕
                  ・・・・・など


                  1.感謝(謝意)=「有難う」、「有難い」、「お陰様で」の表現・伝達
                  【採点】良く出来る=4・出来る=3・大体出来る=2・一部(時々)出来ない=1・出来ない=0

                  ①感謝の言葉を自発的に伝えていますか?
                  ②感謝の態度を自発的に表し伝えていますか?
                  ③感謝の表情を自発的に表していますか?
                  ④感謝のひと言、会話に心を込めて言っていますか?
                  ⑤「有難う」と「有難い」の意識を分けて、表現していますか?

                  ⑥相手に感謝の心が伝わるひと言や会釈をしていますか?
                  ⑦その場に合わせた節度ある会釈、お辞儀ができますか?
                  ⑧自ら進んでアイコンタクトをし、挨拶をしていますか?
                  ⑨自分がお世話になったり、力を借りたり時などにお蔭様の心で会話していますか?
                  ⑩大切な相手に感謝の心を持ち、相手を立てたり、守ったりする行動をしていますか?

                  ⑪相手に対し、感謝が伝わるよう正面で接していますか?
                  ⑫感謝の意を込めた贈り物は、相手の重荷に成らない程度にしていますか?
                  ⑬感謝の表現と伝達は、T.P.O.に合せてしていますか?
                  ⑭物や心の見返りを求め、押し付けがましい感謝の表現と伝達をしないようしていますか?
                  ⑮相手の心に残る感謝の表現と伝達をしていますか?


                  ★1.感謝。合計得点[・・/60=100点換算]

                  2.立場転換-相手の気持ちと立場を考えて
                  【採点】良く出来る=4・出来る=3・大体出来る=2・一部(時々)出来ない=1・出来ない=0

                  1.立場転換が何故必要かを認識し、目的を考えて言動をしていますか?
                  2.自分が言われたらどう思うかを考えて伝えていますか?
                  3.前以って話し伝える内容をいつも聞く側の気持ちで考えてきましたか?
                  4.相手の能力を見定め、相手に合った話し方をしてきましたか?
                  5.相手の良い処を言葉にして伝えていますか?

                  6.相手の聞く・聴く立場を考えた、注意なり指示をする癖をつけてきましたか?
                  7.状況や物事、結果に対して、様々な角度で見ていますか?
                  8.お互いの心や立場を第三者の目で見るようにしていますか?
                  9.相手と同じ目線、テーブルで話していますか?
                  10.自らの尺度で人のことを計らないようにしていますか?

                  11.何故話すのか、話す目的を伝え、必要性を伝えていますか?
                  12.自分の事は極力話さないようにしていますか?
                  13.今までの経験や常識に根ざさない考え方や見方を変え発想の転換をしていますか?
                  14.情や環境に左右されないよう常に冷静沈着、平常心に努めていますか?
                  15.憶測や先入観を持たないようにしていますか?

                  16.お互いの立場に合わせた言葉遣いをしていますか?(敬語・謙譲語)
                  17.一言ひと言を何故の意識で考え相手の心を察していますか?
                  18.相手の話す内容や行動を自分に置き換えて考えていますか?
                  19.お互いの立場について先々を読むように心掛けていますか?
                  20.お互いの会話の内容を何故の意識で考えていますか?

                  21.何かをするために相手の労力や費やした時間を自分に置き換えて計るようにしていますか?
                  22.もし、貴方のような人が仲間にいたら貴方はどう思いますか?
                  23相手の状況状態を把握していますか?
                  24.相手が嬉しく感じることを進んでしていますか?
                  25.場の雰囲気や温度を読んでいますか?
                  ★2.立場転換。合計得点[・・/100点換算]


                  心に残る≪おもてなし≫には、

                     豊かな「人原力」と「人源力」は欠かせません



                    ブログパーツ1
                     

                    己を律する意識を大切に!

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    克己復礼照す

                    21世紀に入り日本の社会は個人が中心になり、
                    人前で堂々と化粧をしたり、電車やバスの中で食事をしたり、
                    人の通行する場所で自転車を走らせる人が目に付きます。
                    「どんなことをしようが私の勝手でしょう」、
                    「今しかできないから」
                    「公道だから、俺の自由だろ」
                    などと、その人達は思っているのでしょうか。
                    このような行為は、ルールやマナーを弁えた
                    振る舞いとはとても思えません。

                    その何気なくしていることが社会で生活している
                    周りの人達に不愉快な思いや迷惑をかけているのに
                    どうして気が付かないのでしょう。

                    私見ですが利己的で自己中心的な、
                    社会不適応行為ではないかと思われます。
                    多分、自分の中にある「当たり前」の基準が
                    正しく育っていないからなのでしょう。

                    このように自分の行動を
                    自らが「律する」ことが出来ないのは、
                    日本の社会の個人優先意識が強くなり、
                    個々人の姿勢や行動、心も含めた
                    自らの自己顕示欲が強まり「律する」(≒道徳意識)
                    ことよりも「自由に開放する」ことに重点を置いてきた
                    ことの結果なのではないかと考えられます。

                    個の社会になり、人は繋がって生かされ、
                    生きていられると言う人間関係の根底にある、
                    個々人の自らの意識を「開放する」自己主張や
                    自己顕示意識が強くなった結果、
                    認められたい」と言う自己保身意識が高まり
                    社会で生きるモラルである「律する」ことへの意識が
                    薄れお座成りになってしまっているのかも知れません。

                    先年の東日本大震災時やその後の災害時などで、
                    世界中から「律する」ことを称賛された日本です。

                    少子高齢化社会に突入した現在、人口減少の社会で生き抜き、
                    オリンピックで世界中の方々を「おもてなし」する上でも、
                    今こそ、古からの素晴らしい教え「克己復礼」の文言を、
                    心に深く刻みそれを実行する必要があると思います。


                    克己復礼」の解説・・・以下、論語から引用

                    顔淵が孔子に仁の意識を尋ねた。
                    先師が答えられた。

                    「私利私欲に打ち勝って、
                     社会の秩序と調和を保つ礼に立ち戻るのが仁である。
                     喩え一日でも己に克って礼に帰れば、
                     天下の人もおのずから仁になっていく。
                     その仁を行うのは自らの意思によるべきで、
                     他人の助けによるべきでない」

                    顔淵が更に尋ねた。
                    「それではその仁の実践についての方法をお教えください」
                    先師が答えられた。
                    礼に外れたことは、視ないように、
                     礼に外れたことは、聴かないように、
                     礼に外れたことは、言わないように、
                     礼に外れたことは、行わないようにすることだ


                    顔淵は言った。
                    「私はまことに至らぬ者でございますが、
                     今お教えくださいましたお言葉を一生かけて
                     実行して行きたいと存じています」

                    門人の顔回が仁について質問した時、孔子は
                    「己に克ちて禮に復るを仁と為す」と答えました。

                    顔回が続けて
                    「請う、其の目を問わん」とその実践上の要点(大切な事)を更に訊ねます。
                    孔子は、見る事・聴く事・言う事・行動の全て、何事に渡っても
                    礼から外れないのが大事だと答えているのです。
                    【以上引用終り】


                    私見ながら、克己復礼
                    私利私欲・我がまま・自分勝手なことをしない。
                    自分の欲望を制御・コントロールし、
                    我が身を慎んで礼の規準に従って
                    行動することが「仁」だと言っていると解します。

                    克己復礼」と五常の徳「義」「礼」「智」「信」は、
                    決して切り離せないと文言であると思います。


                      ブログパーツ
                       

                      」を以って「」を成す

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      仁礼和紙

                      人間の心には、煩悩と言われる人の心を迷わせ悩ませ、
                      苦しみの原因となる貪、瞋、癡、慢、疑、悪見などがあります。
                      例えば、
                      いい人と思われ「たい」、
                      好かれ「たい」、
                      愛され「たい」、
                      認められ「たい」、
                      褒められ「たい」
                      と言った「たい」の我的欲求願望(意識)と受動的な意識があります。
                      この総ては期待・欲求・願望・要求・欲望と言った自己欲に因ると考えられます。

                      こういった意識(思考)を持たないよう心掛け、自発的で能動的な好きになる、
                      愛する、認める、褒める、自他の良いところを自らが積極的に見付け出す、
                      そして言葉や態度での表現の活動をすることで豊かな人間関係を育めます。

                      積極的に、【一体・連帯・安泰・態度・状態・応対・大切・連隊・忍耐・歓待・土台】
                      の文言を意識するようにすると良い人間関係を築け、色々な道が広がります。
                      そして、論語にある【・義・・智・信】の文言を理解認識しておくと良いでしょう。

                      まず、「」と「」について考えてみます。
                      私達の住む社会は 、人間関係の『礎』ともいえる「認める」こと
                      即ち「承認・信認」を表す「感謝」や『』の心の表現伝達が
                      疎かになりつつあると感じられることを様々な処で味わい、見聞きします。

                      例えば、
                      何らかの形で他人を動かしお世話に成ったり、ビジネスや普段の生活において
                      見知らぬ他人との縁や繋がりに何らかの御尽力を頂いた人に対し、
                      人として自利や感情を抜きにして示し、伝えなければならない心身の活動が
                      感謝」でありそれは『』を以って成すことであると思われます。

                      或いは、ビジネスや私生活で挨拶したりやメールを送ったりした時、
                      返事ひとつで発信した人の活動の仕方が決まったりするのに、
                      返事もしない、メールもKS(既読スルー)したり、無視したり何の返事もしない。
                      その結果として自分も相手もネガティブな思いをしたり、ビジネスに繋がらない。
                      こういったことが平気で行われていることを時々体験し見聞きします。

                      人として大切な「」=相手への思いやり、「」があって生かされる「礼」、
                      有難い、お陰様ま「感謝」の心の表現伝達について気してみます。

                      [感謝]と「愛]の対義語

                      300966_294113473950728_301530035_n.jpg
                       共に、認める心や活動の有無が礎です。

                      また、会話時に目上の方や上司との会話で、腕組みや足組みをして聞いていたり、
                      目上の方への承諾を「了解しました」と返事をしたり、
                      目上の人や教えを受ける人に「参考にします」と平気で話したり
                      喪中なのに「新年おめでとうございます」と言った言葉を平気で使ったり、
                      金銭の授受の有無に関わらず教えて貰うだけでその後の経過を返さなかったり、
                      先人への節度の無いタメ語や無礼な態度をしたり、
                      こんなことをする社会人が増えていると思われます。

                      即ち、礼を利己的に捉え、『礼』を尽くさずとも生きて行けると安易に考える人が多いと思います。
                      誠に残念ながら、現実の生活、国や地方の行政機関での行為を取りざたされているように
                      自己顕示、利己、保身、自己都合といったことが大手を振ってまかり通る社会になりつつあります

                      このことを少なくするには次のようなステージで思考行動する癖を付けることだと思われます。
                      ◆一人称~三人称の「Stage」&「Eye」
                      人称別ステージ05
                      自心も他人にも嘘偽りのない
                      自らの本当の姿を知るために、
                      自分を一番理解し愛せるのは自分だけだと自覚し
                      「自分と向き合う」活動をする際、
                      その時の様々な視点の一例を記してみます。

                      皆さんは、人(=仲間)や物、物事・事象=自社(自店舖・商品)を
                      どのステージの目線で見てどのステージに立って捉え、
                      どのステージ立って思考(想像)し、夫々をどのように認識し、
                      そして、どのような言葉や態度に表現しますか?

                      そして、思いやりはどのステージでどう捉えることを言うのでしょうか?

                      ※以下、『仁と礼』の大切さについて以下、学びメモと論語から記します。
                      新渡戸稲造氏は、その著『武士道』で、
                      「礼は寛容にして慈悲あり、は妬まず、礼は誇らず、驕らず、
                       非礼を行わず、己の利を求めず、憤らず、人の悪を思わず」

                      江戸中期の儒学者太宰春台氏は、
                      「仁は目で見え難いが、義は行動となり、礼は形となって表れ目に見える。
                       従って、礼を厳しく躾ければ、その過程でなぜそうすべきか解り、
                       悪い心を持った人間でもその行儀作法と共に、心も自ずから正しくなっていく」
                      とそれぞれ著書のなかで記しております。

                      「礼」は、
                      「仁」によって育まれた気持ちを形とする。
                      「仁」のみであってはいけませんし、「仁」なくして『礼』はあり得ないということです。

                      即ち「礼」は「仁」を具体的な行動として表したものです。

                      元々は宗教儀礼のタブーや伝統的な習慣・制度を意味し、
                      後に、人間社会の上下関係で守るべきことを意味する。
                      また、武道の基本とされる
                      『礼に始まり礼に終わる』も多く知られています。

                      孔子の論語の中にある以下の語に「礼」の心が窺い知れます。
                      『礼を学ばざれば、以って立つことなし。』[季子第十六]
                      『礼を知らざれば、以って立つことなし。』[尭曰第二十]

                      ※[原文の意味・解釈]
                       孔子は長男の伯魚に、庭先で「礼」を学ぶことを強くすすめた。
                       「礼」を知らないと、人格形成が出来ず、人間関係が上手くいかないからだ。
                       伯魚の告白によれば、直接の父である孔子から教えを受けたのは、
                       庭先で会って「詩(学問)の勉強」と「礼の勉強」を薦められた。
                       この二つだけだったと言っている。
                       さしずめ現在ならば「庭先での教え」は家庭で親が子に教える「躾教育」と言ったことです。

                       また、孔子は「礼儀作法」を重んじた。
                       「礼」を知らない「無礼者」になるなと。
                       「礼」とは「礼儀作法」のこと。

                       今流に言うと「礼儀」は「マナー」と「モラル(倫理・道徳)」、
                       「作法」は、「ルール」「規律・規則」と言うことでしょう。

                      ※礼(れい)とは、さまざまな行事の中で規定されている
                      動作や言行、服装や道具などの総称。
                       春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、
                       人間関係を円滑にすすめ社会秩序を維持するための
                       道徳的な規範をも意味するようになった。

                       礼に始まり礼に終わる 武道の基本。
                        この言葉の初出1907年7月『武徳誌』
                       に内藤高治が発表した論文「剣道初歩」。
                       
                      *熟語 -礼記・礼拝・礼儀・礼装・礼服

                      字源
                      禮の古い時代から用いられている略体「礼」より。
                      「禮」は、「示」+音符「豊」の会意形声文字。
                      「豊」は「豆」に形よく供え物をならべた様。
                      形よく整えられた祭礼を意味。

                      意義
                      1.形よく整えられた行儀作法。儒教の徳目のひとつ。
                      2.形よく整えられた儀式。 婚礼、祭礼
                      3.社会習慣、慣習。
                      4.相手を尊重する取り扱いや挨拶。
                      礼遇、敬礼「礼」の漢字の成り立ち・由来 形声文字です。

                      ※漢字の成り立ち事典より「礼」を学びました。
                      まず以前に学んだ「しめすへん」です
                      神様へのお供えをのせた台をかたどって出来た文字でした。
                      「豊」の文字と合わせて収穫の感謝を表した
                      「禮」の文字がありました。

                      「礼」は神への感謝の気持ちで「禮」は
                      五穀豊穣への感謝を示す文字として使い分けられました。
                      今では「禮」は略され「礼」の漢字で統一されました。
                      私見ですが豊かな心と解します。


                        ブログパーツ 
                         

                        喉元過ぎれば熱さ忘れる

                         【意味】,
                         喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまう。


                         お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                         8-15日

                          ブログパーツ
                           

                          おもてなしの心得

                          お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用



                          ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

                          読者の皆様へ感謝

                          風鈴27-1

                            ブログパーツ
                             

                            忠言.

                            お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用

                            忠言9

                              ブログパーツ
                               

                              忠言-思いやり-2.

                              お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用

                              三日程「忠言」を載せておりませんてした。
                              ※今回の忠言6.~8.は体験からです。


                              忠言6


                              忠言-思いやり-3.

                              忠言7


                              忠言-思いやり-4.

                              忠言8

                                ブログパーツ
                                 

                                思いやりの言行

                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                2016・6-3・12


                                  ブログパーツ
                                   

                                  良薬は苦し

                                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                  生きる上での学や生き方の教え、気付きにためにやくだった「忠言」を平日に出来る限り掲載します


                                  2016・6-2・1

                                    ブログパーツ
                                     

                                    縁を絶つ勇気!

                                    生きる上での学や生き方の教え、気付きにためになつた忠言を本日より平日に掲載します


                                    忠言1
                                     

                                    ムヒカ前大統領・日本へのメッセージ“2016”

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    ウルグアイのムヒカ大統領10.11


                                    今夜4月8日19時からフジテレビ系で、ムヒカ前大統領今回の日本訪問の放送があります。
                                    現在の日本が失いかけている大切なことなど様々な学びがある思われます。

                                    今回のムヒカ大統領のお話は、日本の子供達や将来の社会に何かを伝え気付かせようとの意図が伺えます。
                                    それは、豊かな社会になった日本社会での悲しい出来事や犯罪を少なくするために役立つと思われます。

                                    <以下・番組内容とリンク>
                                    “世界でいちばん貧しい大統領"ムヒカ来日緊急特番~日本人は本当に幸せですか?~

                                    今回の放送内容にも、生き方や心の持ち方について多くの学びがあると思われます。
                                    また、豊かになった我が国の将来にも役立つ内容だと思われます。

                                    --------------------------------------------------------------------------------------------------

                                    以下は、昨年10月11日のフジテレビ、Mrサンデーで放送された
                                    ウルグアイ前ムヒカ大統領の話に気付きと教え頂きましたので一部転載します。

                                    第2弾 日本人へ向けて語った“大切な言葉”2015

                                    産業発展に忙殺され、日本人が忘れてしまっている「足るを知る」=知足、
                                    という言葉を思い出させてくれた世界一貧しいと言われたウルグアイ前ムヒカ大統領。

                                    (以下転載)
                                    ムヒカ氏は、かつての日本人は多くのものを持たず、「足るを知る」を美徳とした。
                                    「日本は産業社会に振り回されている。
                                     すごい進歩を遂げたけれど本当に日本人が幸せなのかは疑問。
                                     西洋の悪いところをマネして日本の性質を忘れてしまった。
                                     物は幸せにしてくれない。」
                                    と日本人へ向けての真心のメッセージを伝えていました。

                                    番組のコメンテーターの武田圭吾氏が、
                                    「子どもたちに立派な人がいると示す以前に、大人たちはどうするのか
                                     ということをインタビューの最後でも言っていた」
                                    とコメントしていたのが印象的でした。

                                    以上前回2015年放送
                                    --------------------------------------------------------------------------------------------------

                                    参考記事

                                    ムヒカ前大統領の日本へのメッセージ-2015
                                    足りるを知り人生に生かす



                                      ブログパーツ
                                       

                                      大切な自心を育む

                                      お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用

                                      自心育む


                                        ブログパーツ
                                         

                                         「仁」を紐解く

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        仁1
                                        以前放映されたテレビ映画「JIN‐仁」は、現在でも世界中で沢山の人達に
                                        多くの感動を与え続けていると聞いております。
                                        どうしてそんなに人の心を動かすのでしょうか?
                                        それは、世界中の人々に「仁の心」が伝わるからではないかと思われます。

                                        私見ですが、この『仁』の文字を【二人の人】と解します。
                                        即ち、一人称の自分と二人称の他者が対象の対人関係力の一つであると考えます。
                                        また、本人と支えている人の二人とも解せます。

                                        『仁』の文字は

                                        ①「自分と他人」
                                        「自分ともう一人の自分(思考の選択に戸迷う自分)」
                                        「強い自分と弱い自分」
                                        「人」+「二」で組立てられ、それは自分と他の人(二人称)を表わしている。
                                        即ち、自分自身と他者、二人の人間を意味すると解します。

                                        ②『自分』と『他人』
                                        「生きている自分」と「生かされている自分」
                                        「人を愛する自分」と「愛されたい自分」
                                        「利己」と「利他」
                                        「認める自分」と「認められる自分」
                                        「親切な自分」と「無関心な自分」
                                        「与える自分」と「求める自分」(物・魅力・心)
                                        「感謝する自分」と「感謝される自分」

                                        ③『自分』と『もう一人の自分』
                                        「人間の善悪二つの心」
                                        「強い自分」と「弱い自分」
                                        「明元素な自分」と「暗病反な自分」
                                        自他に「優しい自分」と「厳しい自分」
                                        「無関心な自分」と「共感する自分」
                                        「楽に過ごす自分」と「楽しむ自分」


                                        ※二人称
                                        話し手(書き手)に対して、聞き手(読み手)をさし示すもの。
                                        日本語では、「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。

                                        ※辞書に「仁」は以下のように記されています。
                                        [思いやりの心を持つこと。仁義・真実・まこと・誠意。慈しみ、思いやり。]
                                        人を思いやること、これは内面的なもの、 詰り、心(気持ち)の事を意味しています。
                                        孔子の『論語』で、お互いが慈しみ合う姿で「仁」を行うことが、「義」「礼」「智」「信」の【徳】を実践する
                                        最終の目的とされています。

                                        (備考)仁の解説 [以下Wikipediaより引用]

                                        仁(とは中国思想における徳の一つ。仁愛。
                                        特に儒家によって強調されており、孔子がその中心に据えた倫理規定、人間関係の基本。
                                        主に「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しており、儒教における最重要な「五常の徳」のひとつ。
                                        また仁と義を合わせて、「仁義」と呼ぶ。
                                        儒学を大成した孔子は、君子は仁者であるべきと説いた。
                                        性善説に立つ孟子は、惻隠(そくいん)の心が仁の端(はじめ)であると説いた(四端説)。
                                        この惻隠の心とは同情心のことであり、赤ん坊が井戸に落ちようとしている時、
                                        それを見た人が無意識に赤ん坊を助けようと思う心であると説いた。

                                        なお、孔子は、『論語』の中で「仁」について明確な定義をおこなっておらず、
                                        相手によって、また質問に応じて様々に答えている。
                                        言い換えれば、儒家の立場においては「仁」とは
                                        人間にとってもっとも普遍的で包括的、根源的な愛を
                                        意味するものとして考えられてきたのであり、八徳の「孝」や「悌」、「忠」なども
                                        『仁』の一つの表れだと主張されている。

                                        [以上引用終り]

                                        【仁】
                                        人を思いやることに素直にあれ
                                        人を思いやること、これは内面的なもの。
                                        詰り気持ちの事を意味しています。
                                        「思いやの行動には示さなくていい」と 思われる人が
                                        いるかもしれませんが決してそうではないと思います。
                                        孔子は『論語』で、
                                        「仁」を以って最高の道徳であるとしており、
                                        日常生活から遠いものではないが、
                                        一方では容易に到達出来ぬもの、と説明がなされている。
                                        ある場合は「人を愛すること」と説明し、
                                        顔回(ガンカイ)の質問に対しては「克己復礼」こそが、「仁」である。
                                        =私心を克服して礼を重んじること。
                                        即ち「己に克ちて、礼を復むを、仁と為す」と孔子は答えています。
                                        前者は外部に対する行為を指し、後者即ち顔回に対する答えは
                                        自身の内なる修養のあり方を指している。

                                        具体的な心構えとしては、
                                        「己れの欲せざるところ、これを人に施すなかれ」
                                        がよく知られています。
                                        即ち、「仁」とは、思いやりの心で万人を愛し、
                                        利己的な欲望を抑えて礼儀をとり行うことです。

                                        以上学びのメモより転載。


                                          ブログパーツ 
                                           



                                          お薦め度【★★☆☆☆】全業種、業態用

                                          心の扉


                                            ブログパーツ
                                             

                                            “世界一貧しい大統領”

                                               第2弾 日本人へ向けて語った“大切な言葉”


                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            ウルグアイのムヒカ大統領10.11

                                            11日のフジテレビ、Mrサンデーで放送されたウルグアイ前ムヒカ大統領の話に
                                            とても共感を覚えましたので放送された中から一部転載します。

                                            産業発展に忙殺され、日本人が忘れてしまっている「足るを知る」=知足、
                                            という言葉を思い出させてくれた世界一貧しいと言われたウルグアイ前ムヒカ大統領。

                                            (以下転載)
                                            ムヒカ氏は、かつての日本人は多くのものを持たず、「足るを知る」を美徳とした。
                                            「日本は産業社会に振り回されている。
                                             すごい進歩を遂げたけれど本当に日本人が幸せなのかは疑問。
                                             西洋の悪いところをマネして日本の性質を忘れてしまった。
                                             物は幸せにしてくれない。」
                                            と日本人へ向けての真心のメッセージを伝えていました。

                                            番組のコメンテーターの武田圭吾氏が、
                                            「子どもたちに立派な人がいると示す以前に、大人たちはどうするのか
                                             ということをインタビューの最後でも言っていた」
                                            とコメントしていたのが印象的でした。


                                            ※参考記事
                                            足りるを知り人生に生かす


                                              ブログパーツ
                                               

                                              知足を紐解く

                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                              生かされ、生きられる「証

                                              証10

                                              知足は、自分の周りの人や物、環境について「足りるを知る」という意と解します。
                                              自然災害や震災を身近で体験したプロスポーツマン
                                              (楽天の星野元監督や選手の皆さん、震災を肌で感じた羽生選手や浅田選手)、
                                              自然災害や震災で傷ついた心の痛みを理解し共有した人達、
                                              当時の国内にいて報道やテレビなどを通して震災の恐ろしさを知り、
                                              感じ取った中高校生の子供達、そのような皆さんの多くは、辛くても
                                              「自分と向き合う」時間を作り、前向きに歩きながら、
                                              想像を超えた結果を出していると思えることが多くあります。

                                              また、最近のスポーツ界で、若手の日本人で世界レベルの活躍をされている人達を見ると、
                                              「己と本気で向き合い、誰かのために、高い目標に取組むと素晴らしい結果が生まれる」
                                              のだと受止められることが多くあります。

                                              自分と向き合う活動をしないで、外ばかり見て、人生を歩んできた私にとって、
                                              己と向き合う「知足」即ち『足りるを知る』という活動をする必要性を
                                              この歳になり改めて強く認識させられます。

                                              少子高齢化社会をけん引する皆さんに是非取り組んで戴きたいと思っています。

                                              知足】人生の後半に知ったこの言葉から多くの学びを得ました。
                                              団塊の世代と言われる私達は、どうも「足りる」ではなく、
                                              足りない物やこと」即ち「不足」していることばかりを追いかけ、
                                              その不足することをどのように補い、修正し、正しく導くか
                                              と言うことを柱にして生きて来たように思えます。

                                              改めて、若かりし頃から壮年に至る迄の自分自身を振り返り考えてみると、
                                              接客する人を見ては、「あの人には、〇〇〇が足りない。」、
                                              お店については、「あの店には、〇〇〇が不足している。」、
                                              並んでいる商品を見ては、「あの商品には〇〇〇が足りないから売れない。」
                                              などと、ネガティブなマイナス要素ばかり見付け、
                                              人や物事を捉えて来てしまったような気がします。

                                              知足利他、即ち、知足の心と利他の行いに眼を向けていたら、
                                              きっと違う世界が見え、現在までの生き方も変化したのではないかと思えます。

                                              今思えば、ポジティブに優れている(足りる)処は、
                                              敢えて度外視して来てしまったと思います。
                                              社会環境が欧米化してきた20世紀後半から、
                                              優れている処を伸ばすコーチングスキルが注目され、
                                              普及してきたのもその表れだと受け止めています。

                                              即ち、叱る時は真剣に本気で熱く叱る、褒める時は個人の個性を生かす、
                                              要するに、ただ飴と鞭を使うのではなく個性に合わせて使うということです。

                                              また、人や組織に合わせた適切な取組方法や手段、商品作りにも繋がると考えます。
                                              人と組織のブランティングにも、『知足』の精神は必要であるとも思えます。

                                              以下、『知足』を含む四文字熟語について記してみます。
                                              知足熟語

                                              知足利他
                                               
                                               足ることを知ると言う心が齎す、感謝と謙虚さを元に、他人を思いやる利他の行いをすること。

                                              知足不辱

                                               自分の分を知り、それで満足をすれば辱めを受けないということ。

                                              知足安分

                                               満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。
                                               置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。
                                               足りることを知り、分に安んずること。   

                                              安分知足

                                               高望みをせず、自分の境遇に満足すること。

                                              小欲知足

                                               欲が少なく、わずかなもので満足すること。

                                              吾唯足知

                                               人は欲張らず、今の自分を大切にしなさいということ。
                                               「足る事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る」ということ。
                                               このような『知足』は、己の現況に見合った姿(分)を弁え、
                                               人の持つ欲をその人の分相応に合せ、抑制することを指すと解します。


                                              竜安寺の手水鉢
                                              吾唯足知京都・竜安寺

                                                ブログパーツ
                                                 

                                                健康十訓

                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用an>

                                                健康十訓1

                                                  ブログパーツ
                                                   

                                                  利己・自己顕示と現代社会

                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                  自己表現&克己復礼green


                                                  日本では、21世紀になって、
                                                  人前で堂々と化粧をしたり、
                                                  電車やバスの中で食事をしたり、
                                                  多くの人達が通行する公の場所で目的もなく、
                                                  しゃがみこむ人が目に付きます。
                                                  「どんなことをしようが私の勝手でしょう」、
                                                  「公道だから、俺の自由だろ」
                                                  などと、その人達は思っているのでしょうか。
                                                  このような利己的で自己中心の行為は、
                                                  礼を重んじる日本人の振る舞いとは言えないと思います。

                                                  普段、何気なくしているこのようなことが
                                                  自分の周りの人達に不愉快な思いをさせ、
                                                  自分の気付かない迷惑をかけているのに、
                                                  何故気が付かないのでしょうか。

                                                  このようなこと自己中心的で利己的な行為は、
                                                  多分、自分の中にある「当たり前」の基準が
                                                  社会生活上で不適応なっているのでしょう。

                                                  また、一方では自分をより強く表現するための
                                                  様々なパフォーマンスや意識が重んじられ
                                                  接客やおもてなしの過剰とも言える演出、
                                                  人の目を意識し過ぎた行動や所作、
                                                  自らの心を隠した作り笑顔、
                                                  と言ったことに重きを置く社会になりました。

                                                  その結果、相手のことを思い考えることより
                                                  利己的な自己表現や保身意識が強まり、
                                                  例えば【いじめ】を受けている子供が
                                                  SОSを発信していてもそれに気づかず、
                                                  大切な命を自ら亡くすことになったり、
                                                  集団で【いじめ】をして罪をなすり合ったり、
                                                  する行為が多く見受けられるようになりました。

                                                  このように行動を「自ら律する」ことが出来ないのは、
                                                  日本の社会全体が侘び寂びの心の表現よりも
                                                  パフォーマンスを重視するようになり、
                                                  個人優先意識が強くなり、個々人の姿勢や行動、
                                                  心も含めた自らの自己顕示欲が強まり己を「律する」ことよりも
                                                  己の心を「開放する」ことに重点を置いてきた
                                                  結果なのではないかと考えられます。

                                                  個の社会になり、
                                                  人は繋がって生かされ、生きていられると言う
                                                  人間関係の根底にある、個々人の自らを「開放する」
                                                  自己主張や自己顕示意識が強くなった結果、
                                                  「認められたい」と言う意識が高まり
                                                  「律する」ことがお座成りになってしまっているのかも知れません。

                                                  2011年の東日本大震災時に、
                                                  世界中から「律する」ことを称賛された日本です。
                                                  少子高齢化社会に突入した現在、
                                                  高齢化で人口減少の社会で生き抜き、
                                                  世界中の方々を「おもてなし」する上でも、
                                                  私達は今こそ、己を律する【克己復礼】の心で
                                                  思考し、活動する必要があると思います。

                                                  また、現代社会は、
                                                  『礼』が疎かになっていると様々な処で感じられます。
                                                  例えば、上司や目上の方・年長者との会話で、
                                                  腕組みや足組みをして聞いていたり、
                                                  目上の方への承諾を「了解しました」と返事をしたり、
                                                  喪中なのに「新年おめでとうございます」
                                                  と言った挨拶言葉を平気で使ったり、
                                                  目上や教えを受ける人に「参考に成ります」と平気で話したり、
                                                  教えて貰うだけでそのあとの経過を返さなかったり、
                                                  先人への節度の無い言葉使いや無礼な態度だったり、
                                                  このようなことを成さない社会人が増えていると思われます。

                                                  即ち、利己的な『礼』を尽くさずとも生きて行けると
                                                  安易に考える人が意外と多いのではないでしょうか。


                                                    ブログパーツ
                                                     

                                                    恩を心に刻む

                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                    情け・継続

                                                    【かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む。】

                                                    【言うものは水に流し、言われたものは石に刻む。】
                                                    このような名言は、

                                                    人は己が他人にしたことをいつまでも忘れられず、
                                                     他人から受けた恩や情けをいつの間にか忘れてしまったり、
                                                     ないがしろにしたりしがちになる
                                                    。」
                                                    と言うことを戒めている言葉です。

                                                    仏教では、布施と言う奉仕、施しの活動を
                                                    「してあげる」「してやる」のでも、「して差し上げる」「させて頂いている」
                                                    「させて頂く」でもなく唯々『御返しをさせて頂いている』と
                                                    受け止めることが大切だと説いています。

                                                    私達人間は、その文字の如く、祖先や多くの霊、人々に支えられ、
                                                    人と人との間で生かされ生きていることを自らの心の礎にシッカリと刻み、
                                                    己が「生かされ、生きていられる」ことに「嬉しい」「お陰様で」「有難い」と
                                                    人や自然、物事に謙虚に感謝し、その恩恵の心を何時も忘れることなく、
                                                    生かされ、生きて生活していられることに
                                                    『御返しをさせて頂いている』気持ちを持ち続け、
                                                    表し伝えて行くことがとても大切だと思います。

                                                    私は敢えて、サービス業やおもてなしに関わる者にとして
                                                    何事も他者を主、己を従と捉えように意識し
                                                    「受けた恩は心に刻め、かけた情けは水に流せ」
                                                    と順序を入れ替えて意識するようにしてします。

                                                    同時に、祖先や周りの人々から「生かされ、無事に生きている」ことに
                                                    「お陰様で」「有難い」と言う感謝の気持で接するように心掛けています。


                                                      ブログパーツ
                                                       

                                                      心の清い人

                                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用


                                                       

                                                      指さす

                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                      人を指さす

                                                        ブログパーツ
                                                         

                                                        五徳無くして五倫有らず。」

                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                        五徳無くして五倫有らず1

                                                        現代においても倫理道徳の基礎にある思想です。
                                                        五倫は、儒教における5つの道徳法則、及び徳目。
                                                        「仁義礼智信」の「五徳」と共に儒教倫理説の根本となる教義。
                                                        主として孟子によって提唱されました。
                                                        年末こそ、心豊かな来たる新年を向えるために今年一年を五徳五倫を振返ってみましょう。

                                                        五徳の「仁・義・礼・智・信」。

                                                        】 「人を思いやることに素直にあれ
                                                        人を思いやること、これは内面的なもの。
                                                        詰り気持ちの事を意味しています。
                                                        いつも思いやりの心で万人を愛し、
                                                        利己的な欲望を抑えて礼儀をとり行うことです。

                                                        】 「正義を貫くに素直にあれ

                                                        「義」とは、打算や損得のない人としての正しい道、
                                                        即ち正義を指すものであり、「義」から派生した言葉に
                                                        大義・道義・節義・忠義・仁義・信義・恩義・律義、
                                                        更には義理・義務・義憤・義侠・義士・義民・義挙などがある。

                                                        】 「礼を尽くすに素直にあれ」 

                                                        仁によって育まれた気持ちを礼に依って形とする。
                                                        仁のみであってはいけませんし、仁なくして礼はあり得ないという事です。
                                                        即ち、「仁」を具体的な行動として、表したもの。

                                                        】 「知(知恵)を磨くに素直にあれ

                                                        学問に励むこと、知識を重んじること。勉強ができない人や知識がない人を
                                                        愚か者だと貶す風潮がありますが、勉強ができるから賢いとは限りません。
                                                        真の愚か者とは同じ過ちを繰り返し、何も学ばない存在を意味します。

                                                        】 「人を信じるに素直にあれ」 

                                                        言明を遵守し、約束を守ること。
                                                        現在の社会で欠けていることであり、五徳の中で最も大切だと考えられる

                                                        仁は同情心、義は正義感、礼は社会的節度、智は道徳的分別に信を加えて五常となる

                                                        ※五徳のそれぞれにある素直は、徳の字源「直き心」を指し示す。

                                                        五倫「父子の親・君臣の義・夫婦の別・長幼の序・朋友の信」。

                                                        父子の親
                                                        父と子の間は親愛の情で結ばれなくてはならない。

                                                        君臣の義
                                                        君主と臣下は互いに慈しみの心で結ばれなくてはならない。

                                                        夫婦の別
                                                        夫には夫の役割、妻には妻の役割があり、それぞれ異なる。

                                                        長幼の序
                                                        年少者は年長者を敬い、したがわなければならない。

                                                        朋友の信
                                                        友はたがいに信頼の情で結ばれなくてはならない。
                                                        友人、知人、親や兄弟といった全ての人間関係における在り方。

                                                        日常生活でも、当たり前に感じている関係こそ、どこかで見つめ直す必要があると思います。
                                                        友情に厚く、言明をたがえないこと、真実を告げること、約束を守ること、誠実であることなどです。 


                                                        ※言明の意味
                                                        ① 言葉に出してはっきり言うこと。明言。
                                                        ② 一定の意味内容をもった文を述べる行為。または,述べられた事柄。立言。
                                                         

                                                          ブログパーツ