おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) ⦿日本の風習(正月・彼岸・お盆)とその心

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

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思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
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禅定波羅蜜

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

六波羅蜜th

心の動揺・散乱を対冶して、心を集中し安定させ、真理を思惟することです。
禅定波羅蜜の「禅」とは「静かな心」、「不動の心」という意味です。
「定」というのは心が落ち着いて動揺しない状態です。

ただ、一生懸命に精進するばかりではなく、
静かな落ち着いた心で世の中のことをジックリと見る、
そして考えることが大切なのです。
そうすると、物事の本当の姿が見えてきます。
そして、それに対する正しい対処の方法もわかってきます。

その正しいものの見方、物事の本当の姿を見分ける力が、
次に掲げる第六番目の智慧です。
この智慧がなければ、結局の処、人を救うことはできません。

※学びのメモより転載

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    精進波羅蜜

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    六波羅蜜th

    精進とは、たゆまず純粋に努力すること。
    一時的な持戒や忍辱ではなく、
    一心不乱に継続して努力することが精進の本来の意味です。

    この精進ですが、「」という言葉は「混り気のない」という意味です。
    例えば、仕事でも修行でも、意識や活動に何らかの混り気があっては精進とは言えないのです。
    目標に向かって、ただ一筋に進んでいくことこそ精進なのです。

    時には、一生懸命に一念心で事に当たっても、
    結果が得られない場合や逆の現象が出たり、
    外部から水をさされたりすることがあります。
    そういうものは、大海の表面に立った細波のようなもので、
    やがて風が止めば消えてしまいますので、
    多少の困難は自分を試すための幻に過ぎません。
    これは八正道正精進と同じ事です。
    (出典不詳学びのメモより)


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      忍辱波羅蜜

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      六波羅蜜th

      仏教においては、様々な苦難や他者からの迫害に耐え忍ぶことを忍辱(にんにく)といいます
      この忍辱とは、他に対して寛容であり、どんな困難をも耐え忍ぶということです
      持戒によって、歯を食いしばって教えを守るという単なる忍耐ということではなく、
      そこに寛容さを兼ね備えることが忍辱の教えとされています。
      キレ易くなっている現代の人間には、特に必要なことだと思います。

      なお、定かではないが、現在「ニンニク」と呼ばれるものは、
      この忍辱が語源となったとも言われています。
      (出典不詳学びのメモより)

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        持戒波羅蜜

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        六波羅蜜th

        持戒(じかい)

        持戒とは、身を慎むということ言い表した言葉である。
        仏の教え(戒め)をよく守り、人間らしい正しい生活をすることを説かれ、
        それを表しているのが「持戒」である。

        また、布施を行なうことによって自らの気持ちに生まれ、
        ややもすると驕り高ぶりそうになる気持ちを慎み、
        布施させて戴けた、そのこと自体に感謝できる心に成ることが大事である、
        ということを説かれたのが「持戒」の持つ教えのひとつであるとも解釈できる。

        (出典不詳学びのメモより)

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          布施波羅蜜 

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          布施

          仏教六波羅蜜の中でも、おもてなし、仁、利他、ホスピタリティとも言え、
          人としての温かな心の活動「思いやる心」である布施について記します。

          六波羅蜜についてはここをクリックしてご覧ください。

          〇施し、奉仕の活動(≒自己犠牲の活動)

          無財の七施1

          仏教で、『無財の七施』と言われる

          一、身施=身体による奉仕をすること。 
          二、心施=人や他の存在に、感謝の心で接すること。
          三、眼施=優しい眼差し。
          四、和顔施=おだやかで柔和な笑顔で人に接すること。
          五、言辞施=思いやりのこもった温かい言葉をかけること。
          六、床座施=自分の席を進んで譲ること。
          七、房舎施=我が家を一夜の宿に貸すこと。転じて、温かいおもてなし。

          この七つの施しは、「施しは、自らの生きる力の元と知れ」を表わした言葉です。
          周りの人々を幸せな気持ち(心)にさせるには、
          思い遣りの心を以って『無財の七施』、
          即ち[利己的]でなく【利他心】で人々と接しなければならない
          と言うことを説いていると解します。
          そして、このことはサービス業に従事する者として
          備えておかなければならない大切な心です。

          また、お釈迦様は「因果」の法、即ち【因果応報】を説かれます。
          その中で、「善を施すに、その報いを求めてはならない」と厳しく戒められておられます。
          因果」とは、「原因」とその「結果」という意味です。
          善いも悪いも、因果の種は蒔けば芽を出す、いつの日か』という川柳がありますが、
          良い種を蒔けば良い実がなり、悪い種を蒔けば必ず悪い実がなるということ、
          詰り、総ての現象には必ず「因」という種があり、必ず「果」という
          「結果が現れる」ことを言い表した川柳です。

          即ち、人として、「良い行いをするのは当たり前」で、
          悪行をすれば、罰を受けるのも当たり前」ということです。
          この「果」は、すぐに結果として目の前に現れるものと、
          後々に姿形を変え、様々な姿で現れるものとがあります。

          さて、話しは変わりますが、
          対人関係上で、情け※心を持ち「してあげたのに」とか
          「してやったのに」と言う会話を良く耳にします。
          この「あげた」とか「やった」の言葉の使い方について考えてみます。

          ※情け=人間味のある心。他人を労わる心。
              人類愛・人間愛・博愛・慈愛・慈悲・思いやり・親心・
              人情・情・ 慈しみ・広い心・優しさ・厚情・気持ちの暖かい・
              同情・哀れみ・恵み・親切・厚意など

          仏教では、奉仕、施しの活動を「してあげる」「してやる」のでも
          「して差し上げる」「させて頂いている」「させて頂く」でもなく
          唯々『御恩返しをさせて頂いている』と受け止めることが大事だと説いています。

          一方、国語学者・言語学者の北原保雄氏は「あげる」は本来「やる」の謙譲語で、
          「やるという行為を及ぼす相手を尊敬して用いる敬語」であると解説しています。

          現在社会では、変化が更に進み、「やる」の謙譲語としては
          「差し上げる」が一般的になり、『あげる』の謙譲性が殆んど無くなり、
          「対等若しくはそれ以下の人に対してしか使われなくなっている」と思われます。

          その他にも、「あげる(やる)」という行為は相手に、
          様々な利や恩恵を与える行為なので、
          どうしても恩着せがましい感じになり、相
          手を尊敬することと馴染まなくなる言葉だとも言われます。
          更に、「あげる」は「差し上げる」という謙譲語がある故に、
          その謙譲性が弱くなる推測されます。

          余談ですが、私の場合、対人関係で自分の性格から相手への想いや言動が
          どうも重くなり過ぎる傾向があり、誤解を受け易いので意識して使いません。

          即ち、「あげる」は「与える」「やる」の丁寧な言い方で敬語(謙譲語)ではないとと捉え、
          「してあげる(あげた)」「してやった」と言う語は出来る限り使わないようにし、
          謙虚な気持ちを持ち続ける為にも、己の行いを自分の責任でしたと自分自身に言い聞かせるために
          過去形の「・・・した」、未来形の「・・・したいと思う(考えている)」を使うようにしております。

          さて、私達人間は、その文字の如く、祖先や多くの霊、
          人々に支えられ、人と人との間で生かされていることを
          自らの心の礎に確りと刻み、己が「生きていられる」ことに
          「お陰様で」「有難い」と謙虚に人や自然、物事に感謝し、
          その恩恵の心を何時も忘れることなく、
          生かされ、生きて生活していられることに
          御返しをさせて頂いている』気持ちを持ち続け、
          表し伝えて行くことがとても大切だと思います。

          まだ記憶に新しい2011年の東日本大震災時、
          世界各国や国内のボランティア、国内外赤十字の方々、
          自衛隊、警察官、被災地やその周辺の行政機関の人々、
          原発の現場で事故の対処をする人々、
          消防官と言った方々の行動を始めとして、
          被災された方々の素晴らしい活動は、
          まさしく自己犠牲(奉仕)の心そのものです。

          そこで、大震災復興や原発事故後の復興ばかりか、
          これからの厳しい少子高齢化日本の社会を生き抜く為にも、
          この奉仕・施しの心(=心の徳目・愛・情・信)について記してみます。

          奉仕・施し(自己犠牲)の活動 【抜粋】

          1. 自然の恵み、何人、何事にも「ありがとうございます」と言う素直な感謝の気持ちと、
            「お陰様」「お互い様」と言う助け合いの心を持って活動する
          2. 人のために尽くす利行、利他、愛他精神を備え持ち活動する
          3. 善行為をする時は、人に知られないように活動する
          4. 社会に対し、自分は何が出来るかを考え、人や社会に役に立つように活動する
          5. 奢ることなく、謙虚な心で人に接し、物事に従事する

          6. 先ず与えるに徹し、己の利や相手からの見返りを望まず、求めない無償の活動をする
          7. 人を明るい気持ちにし、心を軽く、元気にする会話や行動をする
          8. 他人の思惑や言動に左右されることなく、強い志を持って行動する
          9. どんな状況下でも、大切な人を守る不動の心と揺るぎない信念を持ち言動する
          10. 我欲(利己・私利私欲)を持たないで会話し、活動する

          11. 相手を守るのは自分しかいないと認識し、自発的に自らが行動する
          12. 寛容寛大な心を備え活動する
          13. 大切な人を守る為に、義務を果たす為の役割と役目を認識し行動する
          14. 自らが、他者の為に心身とも犠牲になる覚悟を持って物事にあたり、行動する
          15. 自らの幸せや豊かさより、周囲の人々の幸せ(利益)、豊かさの為を意識し、愛他の行動をする

          16. 一生懸命(一所懸命)誠心誠意の心で物事に取組み、行動する
          17. 相手に成り代わり、行ったり、労働したりする
          18. 相手に代わって、自らが積極的に苦しみや辛さを味合う
          19. 物を愛する心、「もったいない」気持ちを備え持ち活動する
          20. クレーム、苦情、中傷、非難、叱咤と言ったことを先頭に立ち進んで受ける
          ・・・・・・・など。


          以上のような、利他と施しとも言える自己犠牲の精神(心)≒思い遣りの心は、
          日本人として必要不可欠であり、大切なことだと確信します。
          同時に、この心は日本独自の「おもてなしの心」でもあります。

          また、接客・接遇業、ホスピタリティ、おもてなしに関わる者として
          このような奉仕・施しの活動を、弁えて置くことは、顧客増加ばかりか、
          己の人間力の向上にも繋がることを自覚認識しておきましょう。



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            彼岸の由来

            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

            彼岸中日U


            今日20日は、彼岸の中日です。
            そこで彼岸について載せてみることに致します。

            彼岸は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各七日間(年計14日間)。
            この期間に行う仏事を彼岸会(ヒガンエ)と呼びます。
            最初の日を、「彼岸の入り」、最後の日を、「彼岸明け」と言い、
            彼岸の中日には、先祖に感謝し、残る六日は、
            悟りの境地に達するのに必要とされる六つの徳目「六波羅蜜(ロクハラミツ)」を、
            日に一つずつ修めることを成す日と言われています


            六波羅蜜-六つの実践徳目
            ※一説によると釈迦の教えを要約すれば「自利利他解脱」の三つに尽きるとも言われています。

            六波羅蜜

            利他
             布施・持戒。「動機善なりや、私心なかりしか」の意。
             他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
             人々に功徳・利益を施して救済すること。阿弥陀仏の救いの働きをいう。

            自利
             忍辱・精進。自力の修行によってその功徳・利益を自分一人で受け取ることをいう。
             別の捉え方として「自利とは利他を言ふ」とも言われています。

            解脱(ゲダツ)」
             禅定・智慧。煩悩による繋縛から解き放たれて、全ての執着を離れることで、
             迷いの苦悩の世界から悟りの涅槃の世界へと脱出することをいう。

            ※【自利利他
              自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと。
              この二つを共に完全に行うことを大乗の理想とする。自益益他。自行化他。自他。
              
            ◎波羅蜜六つの実践徳目

            一.布施(フセ)波羅蜜

             財施・無畏施・法施などの布施のこと。施し。

            二.持戒(ジケイ)波羅蜜

             様々な戒律を守ること。社会のコンプライアンスの遵守。

            三.忍辱(ニンニク)波羅蜜 

             耐え忍ぶこと。或は怒りを捨てること(慈悲)。
             もろもろの迫害を忍受し、うらまないこと。
             苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。
             自分に不都合なことなどをひとにされても、暴力的な仕返しをしたり、
             現実逃避したりしないことなど。
             忍耐する力を「忍耐力」、忍耐力があることを「忍耐強い」と言う。
             寛容、寛大。

            四.精進(ショウジン)波羅蜜

             努力すること。一所懸命・一生懸命。

            五.禅定(ゼンテイ)波羅蜜 

             特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。平常心、自制。
             段階としては四禅・四無色定・九次第定・百八三昧などがある。

            六.智慧(チエ)波羅蜜 

             物事を有りの侭に観察する「観」を指す。心眼を以って物事を観察する。
             思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
             自らを指さす。自己啓発・機知に富む。

            【以上、学びのモより引用】

            このようなことを、接客・接遇業、ホスピタリティ、おもてなしに関わる者として弁えて置くことは、
            顧客増加ばかりか、自己啓発にも繋がります。

            六波羅蜜の夫々の詳細は以下に載せてあります。
            六波羅蜜を紐解く(1)~(6)


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              智慧波羅蜜

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              六波羅蜜th

              一切の諸法に通達して、愚痴の心を対冶し、迷いを断ち、真理を悟ること、
              または諸法の究極的な実相を見極めることをいいます。

              例えば、現代のように世の中が混沌としていますと、困っている人に、
              前後の考えもなく、相当のお金を恵んでやったとします。
              ところがその男はバクチ好きだったとしたら、
              これ幸いに、そのお金で、パチンコ、競馬、競輪等々で、与えられたお金を
              すぐに使ってしまうこととなってしまいます。

              そのために、救うことができず、
              人に甘えて社会的努力をしないダメ人間を作ってしまう事となります。
              このように、布施も、本当の智慧をもってしなければ、
              せっかくの慈悲の心も有効な働きをしないばかりでなく、
              返って逆の結果になってしまいます。

              前記は極端な例えですが、
              世の中にはこれと似たようなことが大小無数にあるものです。
              このように、私たちが人のために役立つとか人を救うという
              立派な行ないをする場合、智慧は絶対に欠くことのできない条件です。

              ※学びのメモより転載

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                除夜の鐘-百八回突く訳

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                108除夜原義

                人間に備わっている煩悩は、心を汚し、人を苦しめる心の働きを言います。
                代表的なのは、貪(むさぼり)、瞋(いかり)、痴(無知)の気持を表します。
                その煩悩を清浄にするための除夜の鐘の意味とされています。

                ※三大煩悩
                 貪り=貪るように食べる。がつがつと食べる。
                 怒り=他者への怒り。
                 無知=肉体や心の欲望。


                静かな大晦日の夜に清らかな除夜の鐘の音を聞きながら、
                今年1年を省みて、その年の己の行いを改めて振り返り、その至らなさ、愚かさをしみじみと省み、
                懺悔し、清らかで、新たな思いを持って新年を迎える。
                それが、除夜の鐘の意味だと言われています。
                百八回目は新たな年に煩悩を持ちこさないようにとのことから新年になって撞かれます。

                (以下Wikipediaより転載)
                煩悩の数を表す 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根、
                即ち色、声、香、味、触、法などを言う。
                夫々に好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)があり18類、
                この18類それぞれに浄(じょう)・染(きたない)の2類があって36類、
                この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。


                ※「六根(六境)」の解説
                一、眼(げん)☞眼境は色です。
                  視る器官としての眼根には、視る対象があります。
                  私たちの眼は何かのものを視ています。
                  視ている対象は色であることが知られます。

                二、耳(に)
                ☞耳境は声です
                  聞く器官としての耳根には、聞く対象があります。
                  私達の耳は何かの音を聞いています。聞いている対象は声であることが知られます。

                三、鼻(び)☞鼻境は香です。
                  臭いを嗅ぐ器官としての鼻根には、嗅ぐ対象があります。
                  鼻は何かの香りを嗅いでいます。
                  嗅いでいる対象は香であることが知られます。

                四、舌(ぜつ)☞味境は味です。
                  味覚を味わう器官としての舌根には、味わう対象があります。
                  舌は何かの味覚を感じ、味覚を感じている対象は味のあるものです。

                五、身(しん)☞六境身境は触です。
                  触れ合いを感じる器官として身根には、触れ合う対象があります。
                  私達の身体は、何かに触れると、その触れる感覚を生じます。
                  触れる対象は身体が触れていることを感じさせるものです。

                六、意(い)☞意境は法です。
                  認識することを実現する器官として意根には、認識の対象があります。
                  私たちは”正義”、"秩序”、あるいは”机”といった概念を心に想起します。
                  意根が想起する対象は自然科学的な物質ではなく抽象的な概念です。

                2. 一年間を表す 月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表す。

                3.  煩悩は108つ有り四苦八苦を表す
                  一説によると四苦八苦を取り払うということで、その語路合わせ
                   (4×9=36・8×9=72・36+72=108)とも言われている。


                「心の礎」を御訪問戴いた読者の皆々様に、
                        実りある素晴らしい新年が訪れますように心から祈ります


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                  彼岸の由来

                  彼岸3


                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                  2016年明日19日は、「彼岸の入り」です。
                  そこで彼岸について載せてみることに致します。

                  彼岸は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各三日を合わせた各七日間(年計14日間)。
                  この期間に行う仏事を彼岸会(ヒガンエ)と呼ぶそうです。
                  最初の日を、「彼岸の入り」、最後の日を、「彼岸明け」と言い、
                  彼岸の中日には、先祖に感謝し、残る六日は、
                  悟りの境地に達するのに必要とされる六つの徳目「六波羅蜜(ロクハラミツ)」を、
                  日に一つずつ修めることを成す日と言われています。

                  六波羅蜜-六つの実践徳目
                  一説によると釈迦の教えを要約すれば「自利利他・解脱」の三つに尽きるとも言われています。

                  利他
                   布施・持戒。「動機善なりや、私心なかりしか」の意。
                   他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
                   人々に功徳・利益を施して救済すること。阿弥陀仏の救いの働きをいう。

                  自利
                   忍辱・精進。自力の修行によってその功徳・利益を自分一人で受け取ることをいう。
                   別の捉え方として「自利とは利他を言ふ」とも言われています。

                  解脱(ゲダツ)」
                   禅定・智慧。煩悩による繋縛から解き放たれて、全ての執着を離れることで、
                   迷いの苦悩の世界から悟りの涅槃の世界へと脱出することをいう。

                  ※【自利利他
                    自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと。
                    この二つを共に完全に行うことを大乗の理想とする。自益益他。自行化他。自他。
                    
                  ◎波羅蜜六つの実践徳目

                  一.布施(フセ)波羅蜜

                   財施・無畏施・法施などの布施のこと。施し。


                  二.持戒(ジケイ)波羅蜜

                   様々な戒律を守ること。社会のコンプライアンスの遵守。


                  三.忍辱(ニンニク)波羅蜜 

                   耐え忍ぶこと。或は怒りを捨てること(慈悲)。
                   もろもろの迫害を忍受し、うらまないこと。
                   苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。
                   自分に不都合なことなどをひとにされても、暴力的な仕返しをしたり、
                   現実逃避したりしないことなど。
                   忍耐する力を「忍耐力」、忍耐力があることを「忍耐強い」と言う。
                   寛容、寛大。


                  四.精進(ショウジン)波羅蜜

                   努力すること。一所懸命・一生懸命。


                  五.禅定(ゼンテイ)波羅蜜 

                   特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。平常心、自制。
                   段階としては四禅・四無色定・九次第定・百八三昧などがある。


                  六.智慧(チエ)波羅蜜 

                   物事を有りの侭に観察する「観」を指す。心眼を以って物事を観察する。
                   思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
                   自らを指さす。自己啓発・機知に富む。

                  【以上、学びのモより引用】

                  このようなことを、接客・接遇業、ホスピタリティ、おもてなしに関わる者として弁えて置くことは、
                  顧客増加ばかりか、自己啓発にも繋がります。

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                    お盆の心】 

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      火
                      お盆・夏1

                    お盆は、言うまでもなく先祖から受け継がれた命を授かり、
                    生かされ生きていられる私達が、12日に迎え火を焚いて先祖の御霊をお迎えし
                    生きて今ある命への感謝と御霊の供養をする日本独自の夏の行事です。

                    同時に私達は、今迄の様々な戦いや第二次世界大戦で亡くなられた
                    多くの人々の英霊や御霊によって守られ、 今生かされ生きていられることに感謝する
                    と共にその御霊への供養のために行う大切な行事でもあります。

                    また、様々な自然災害で尊い命を失われた方々の御霊の供養です。
                    多くの御霊に対し心からの供養、更に復興に向けて歩み始める
                    新たな決意を改めて再認識する「お盆」ではないかと思います。

                    私達は、2011年の大地震や様々な自然災害に見舞われたことで、
                    忘れかけていた日本と日本人の素晴らしさ、日本人としての大切な様々な心や
                    誇りを気付かせてくれたばかりか、 私達ひとり一人が物や情報が溢れた
                    豊かな生活環境に慣れてしまい、人として失いかけていた他者を
                    思いやる心」即ち「利他心」の大切さを再認識させてくれたとも思われます。

                    「独りでは生きらない」
                    「足りる知る」
                    「礼を尽くす」
                    「義理を果たす」
                    「恩を返す」
                    「何気ない自然な姿」
                    「控えめで遜る心」
                    と言った、現在社会で薄れつつある、日本人の【心の在り方】を再認識するために、
                    今こそ「報本反始」の心で、日本の心を省み甦らせなければならない
                    【ターニングポイント】に来ていると思います。

                    私達ひとり一人の日本人が、日本の「おもてなし」の心である
                    「他者を思いやる心」を世界中の多くの人々に伝えて行きましょう。
                    こう言った利他の活動をすることは「情けは人の為ならず」であると思います。


                    ※「報本反始」(ホウホンハンシ)
                    反本も復始も根本・本質に戻ることを意味する。
                    繰り返し本質を問いかけてその本来の姿を明らかにすること。

                    覆われているものを除いて本質を求めること。
                    人が天地や祖先など、存在の根本に感謝し報い、発生の始めに思いを致すこと。
                    根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。
                    天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、これに報いる決意を新たにすること。


                    お盆の由来 (出典不詳)

                    釈迦の弟子の一人目連尊者(モクレンソンジャ)が母を救う話に由来しています。
                    目連尊者はある時、神通力によって亡き母が
                    餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知った。
                    そこで、どうしたら母親を救えるのか釈迦に相談したところ、
                    「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、
                    多くの供物を捧げて供養すれば
                    母を救うことが出来るであろう」
                    と言われたと伝えられている。

                    そこで、目連尊者が釈迦の教えのままにしたところ、
                    その功徳によって母親は極楽往生がとげられたという。
                    それ以来(旧暦)7月15日は父母や先祖に報恩感謝を捧げ、
                    供養をつむ重要な日となったと言われています。


                    お盆の知識】[以下Wikipediaより引用]
                    正式名称は「盂蘭盆会」。(読み:うらぼんえ)

                    先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、
                    子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。
                    キュウリとナスビに割り箸を刺して馬と牛に見立てた精霊馬(ショウリョウウマ)を飾る地域もある。
                    ・キュウリは馬の例え-お盆の時に、少しでも早く迎えられるようにとの願いを表現。
                    ・ナスは牛を表現-お盆が終わって、帰る時はのんびり。

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                      お彼岸は先祖に感謝し、内観する日

                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                      六波羅蜜

                      彼岸は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、
                      前後各3日を合わせた各七日間(年計14日間)。
                      この期間に行う仏事を彼岸会(ヒガンエ)と呼ぶそうです。

                      時同じく、桜が咲き誇り、花見に意識がいきがちですが、
                      少子化の現代社会に入った今、自分と向き合う時間を作り、
                      先々のことを踏まえ自己啓発の元となる内観(内省)の活動をお勧めします。

                      彼岸は、最初の日を、「彼岸の入り」、最後の日を、「彼岸明け」と言い、
                      彼岸の中日には、先祖に感謝し、残る六日は、悟りの境地に達するのに必要とされる六つの徳目
                      「六波羅蜜(ロクハラミツ)」を、日に一つずつ修めることに努める日と言われています。
                      言換えるならこの六日間は、六つの実践徳目について「自分と真摯に向き合う日」です。

                      【以下、学びのモより引用】

                      六波羅蜜-六つの実践徳目

                      一説によると釈迦の教えを要約すれば
                      自利・利他・解脱」の三つに尽きるとも言われています。

                      利他
                       布施・持戒。「動機善なりや、私心なかりしか」の意。
                       他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
                       人々に功徳・利益を施して救済すること。阿弥陀仏の救いの働きをいう。

                      自利
                       忍辱・精進。自力の修行によってその功徳・利益を自分一人で受け取ることをいう。
                       別の捉え方として「自利とは利他を言ふ」とも言われています。

                      解脱(ゲダツ)」
                       禅定・智慧。煩悩による繋縛から解き放たれて、全ての執着を離れることで、
                       迷いの苦悩の世界から悟りの涅槃の世界へと脱出することをいう。

                      ※【自利利他
                        自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと。
                        この二つを共に完全に行うことを大乗の理想とする。自益益他。自行化他。自他。
                        
                      ◎波羅蜜六つの実践徳目

                      一.布施(フセ)波羅蜜

                       財施・無畏施・法施などの布施のこと。施し。

                      二.持戒(ジケイ)波羅蜜

                       様々な戒律を守ること。社会のモラルやコンプライアンスの遵守。

                      三.忍辱(ニンニク)波羅蜜 

                       耐え忍ぶこと。或は怒りを捨てること(慈悲)。
                       もろもろの迫害を忍受し、うらまないこと。
                       苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。
                       自分に不都合なことなどをひとにされても、暴力的な仕返しをしたり、
                       現実逃避したりしないことなど。
                       忍耐する力を「忍耐力」、忍耐力があることを「忍耐強い」と言う。
                       受容、寛容、寛大。

                      四.精進(ショウジン)波羅蜜

                       自分自身の足りない心について努力すること。一所懸命・一生懸命。

                      五.禅定(ゼンテイ)波羅蜜 

                       特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。平常心、自制。
                       段階としては四禅・四無色定・九次第定・百八三昧などがある。

                      六.智慧(チエ)波羅蜜 

                       物事を有りの侭に観察する「観」を指す。心眼を以って物事を観察する。
                       思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
                       自らを指さす。自己啓発・機知に富む。
                       【以上、引用終り】


                      私達は1、先祖があって今の自分があると言う事実を確り受け止め、生かされ生きていることに感謝すると共に
                      人として大切なこのようなことは、人と触れ合う接客・接遇業、ホスピタリティ、おもてなしに関わる者として、
                      このようなことを心に置き活動する4ことは、顧客満足、自己啓発にも繋がると大事なことであると思われます。

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                        天皇家の御心「直き心」 

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用


                        天皇誕生日2015

                        「徳」と「聴」の文字の組立を色々と調べその旁は「直き心」を表しています。

                        徳と聴く

                        「徳は本(もと)なり、先ず徳を積むことに努める」

                        日本文明の[国柄探訪][日本思想][皇室の祈り]に、以下のような記載がありました。 [以下抜粋転載]

                        国家を「和らげ調え」るためには、国民一人ひとりが「直(なお)き心」を持たなくてはならない。
                        他人を押しのけても自分だけ豊かになりたい、とか、
                        競争に勝つためには手段を選ばない、
                        というようなとげとげしい心では、社会の波風は収まらない。
                        自分のことよりも周囲の人々への思いやりを大切にする、とか
                        多少遠回りになっても正しい道を歩んで行こう、
                        という心持ちを多くの国民が持つ時に、国は「和らげ調え」られる。

                        このように国内を「和らげ調えてしろしめす」ために、
                        天皇は国民の安寧をひたすらに祈る「直き心」
                        体現者でなければならない、というのが、皇室の伝統であった。
                        古から天皇の持つ「直き心」を「大御心」と呼んだ。

                        昭和20年9月27日、昭和天皇は占領軍司令官ダグラス・マッカーサーと会見し、
                        「私は、日本の戦争遂行に伴ういかなることにも、
                        また事件にも全責任をとります」と述べた上で、こう語られた。
                        「戦争の結果現在国民は飢餓に瀕している。
                        このままでは罪のない国民に多数の餓死者が出る
                        おそれがあるから、米国に是非食糧援助をお願いしたい。
                        ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持参したので、
                        その費用の一部に充てて頂ければ仕合せである。」

                        「奥村元外務次官談話記録より」

                        これを聞いたマッカーサーは、次のように反応したという。
                        それまで姿勢を変えなかった元帥が、
                        やおら立上って陛下の前に進み、抱きつかんばかりにして御手を握り、
                        「私は初めて神の如き帝王を見た」と述べて、陛下のお帰りの時は、
                        元帥自ら出口までお見送りの礼をとったのである。
                        昭和天皇の「直き心」は、マッカーサーの心を揺り動かしたのである。


                        [以上抜粋転載終り]

                        一昨年平成天皇が、60年ぶりに訪英された際、
                        話題となり知らされた「強き人格には、先ず人を思う」の御言葉も、
                        この「直き心」が脈打っていると思われます。
                        そしてこの「直き心」は、現在の少子高齢化社会、震災復興、
                        オリンピックで世界中の多くの方々への「おもてなし」の為にも、
                        私達日本人が身に着けなければならない「和の心」でもあると思います。


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                          自心と向き合う「彼岸

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          六つの実践徳目「六波羅蜜」

                          9月20日は彼岸の入りです。
                          彼岸は、中日と言われる23日に先祖に感謝し、
                          残る六日間は、自分と真摯に向き会い、
                          更に徳を積みつつ己の悟りに努める、
                          ことだと晩年になり学び知りました。
                          即ち、人として生きる為の内観(自省)の期間なのです。
                          それは、他者を思いやる利他の心と
                          自らの心の礎を築くために自らを顧み、
                          「命の元の先祖に感謝し、己の徳を積む日」
                          であると解します。
                          ※【自利利他】(自行化他・自益益他)
                          自らの悟りのために修行、努力精進する
                          と同時に、他者の利益や奉仕に尽くすこと。

                          彼岸の実践徳目「六波羅蜜

                          一.布施
                          財施・無畏施・法施などの布施のこと。

                          二.持戒
                          戒律を守ること。コンプライアンスの遵守。

                          三.忍辱
                          耐え忍ぶこと。或は怒りを捨てること(慈悲)。寛容、寛大。

                          四.精進
                          努力すること。一所懸命・一生懸命。

                          五.禅定
                          特定の対象に心を集中して、 散乱する心を安定させること。平常心、自制。

                          六.智慧 
                          物事を有りの侭に観察する「観」を指す。心眼を以って物事を観察する。
                          思考に依らない本源的な智慧を発現させること。自己啓発・機知に富むこと。


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                            お盆」の意識と活動
                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            お盆・夏1


                            お盆は多くの先祖に支えられ、
                            自然やものによって生かされ、
                            生きていられることに感謝する
                            日本ならではの行事です。

                            お盆は、如何お過ごしなられますか?
                            実家に家族でお帰りの方、
                            旅行に出かけられる方、
                            お家でのんびりなさる方、
                            お仕事されていらっしゃる方、
                            様々にお盆をお迎えのことでしょう。

                            お盆は、古より日本にある素晴らしい行事です。
                            自然環境が大きく変わりつつある今、
                            私達は、個の社会、少子高齢化社会に入り、
                            震災復興、国の経済問題などに直面し、
                            それに立ち向かわなければ成りません。

                            あくまでも私見ですが、
                            上記したような山積みの課題がある現在、
                            年々お盆の捉え方や活動も時代に合わせ、
                            変えて行かなければならないと思います。

                            一言にいえば、
                            温故知新の心を以って
                            「先祖への恩返し」の活動に目を向け、
                            その恩返しを行う必要があるのでは?
                            と言うことです。

                            今迄のお盆の行事は、
                            先祖を迎え供養することを主に行って来ました。
                            これからは、祖先の供養と同時に
                            心の「報本反始」、即ち、人としての生活の原点に立ち戻り
                            心の育成にも改めて目を向ける日と考えます。
                            自らの人間力を鍛え、己の心を育むことを
                            再認識し、その活動をする時だと思います。

                            現在の社会は、
                            心の優しい若者は多くなりましたが、
                            同時に、意思表示力の低下、
                            己の心の育成に背を向け、
                            忍耐力が弱化しキレ易いひとも
                            低年齢化し増加していると思われます。

                            このお盆を機に、これからの日本に必要とされ、
                            日本の人口の減少に立ち向かえる強い人間を、
                            如何にして創るかを考えてみては如何でしょうか。
                            以上、新たな御盆の迎え方として記してみました。



                            ※「報本反始」(ホウホンハンシ)
                            【解説の出典不詳】
                            反本も復始も根本・本質に戻ることを意味する。
                            根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。
                            天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、
                            これに報いる決意を新たにすること。
                            繰り返し本質を問いかけ
                            その本来の姿を明らかにすること。
                            覆われているものを除いて本質を求めること。
                            人が天地や祖先など、
                            存在の根本に感謝し報い、
                            発生の始めに思いを致すこと。
                             

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                              百八回除夜の鐘

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              108除夜原義

                              人間に備わっている煩悩は、心を汚し、人を苦しめる心の働きを言います。
                              代表的なのは、貪(むさぼり)、瞋(いかり)、痴(無知)の気持を表します。
                              その煩悩を清浄にするための除夜の鐘の意味とされています。

                              ※三大煩悩
                              貪り=貪るように食べる。がつがつと食べる。
                              怒り=他者への怒り。
                              無知=肉体や心の欲望。


                              静かな大晦日の夜に清らかな除夜の鐘の音を聞きながら、
                              今年1年を省みて、その年の己の行いを改めて振り返り、その至らなさ、愚かさをしみじみと省み、
                              懺悔し、清らかで、新たな思いを持って新年を迎える。
                              それが、除夜の鐘の意味だと言われています。
                              百八回目は新たな年に煩悩を持ちこさないようにとのことから新年になって撞かれます。

                              (以下Wikipediaより転載)
                              煩悩の数を表す 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根、
                              即ち色、声、香、味、触、法などを言う。
                              夫々に好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)があり18類、
                              この18類それぞれに浄(じょう)・染(きたない)の2類があって36類、
                              この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。


                              ※「六根(六境)」の解説
                              一、眼(げん)☞眼境は色です。
                                視る器官としての眼根には、視る対象があります。
                                私たちの眼は何かのものを視ています。
                                視ている対象は色であることが知られます。

                              二、耳(に)☞耳境は声です
                                聞く器官としての耳根には、聞く対象があります。
                                私達の耳は何かの音を聞いています。聞いている対象は声であることが知られます。

                              三、鼻(び)☞鼻境は香です。
                                臭いを嗅ぐ器官としての鼻根には、嗅ぐ対象があります。
                                鼻は何かの香りを嗅いでいます。
                                嗅いでいる対象は香であることが知られます。

                              四、舌(ぜつ)☞味境は味です。
                                味覚を味わう器官としての舌根には、味わう対象があります。
                                舌は何かの味覚を感じ、味覚を感じている対象は味のあるものです。

                              五、身(しん)☞六境身境は触です。
                                触れ合いを感じる器官として身根には、触れ合う対象があります。
                                私達の身体は、何かに触れると、その触れる感覚を生じます。
                                触れる対象は身体が触れていることを感じさせるものです。

                              六、意(い)☞意境は法です。
                                認識することを実現する器官として意根には、認識の対象があります。
                                私たちは”正義”、"秩序”、あるいは”机”といった概念を心に想起します。
                                意根が想起する対象は自然科学的な物質ではなく抽象的な概念です。

                              2. 一年間を表す 月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表す。

                              3.  煩悩は108つ有り四苦八苦を表す
                                一説によると四苦八苦を取り払うということで、その語路合わせ
                                 (4×9=36・8×9=72・36+72=108)とも言われている。


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                                先祖に感謝

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                今日は先祖に感謝する彼岸の中日です。
                                手を合わせ、目を閉じる意味を心に刻んでおきましょう。


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                                  祖先に感謝し、自分と向き合う「彼岸」

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  六波羅蜜th

                                  今月20日は、彼岸の入りの日で、彼岸の明けは26日です。
                                  彼岸は、中日と言われる23日に先祖に感謝し、残る六日間は、自分に真摯に向き会い
                                  己の悟りに努めることとされていることだと晩年になり知りました。
                                  人として生きる為に大切な内観の期間なのです。
                                  即ち、他者を思いやる利他の心と自らの心の礎を築くために内観(自省)し
                                  「先祖に感謝し、己の徳を積む日」であると解します。

                                  ※【自利利他】(自行化他・自益益他)
                                  自らの悟りのために修行し努力すると同時に、
                                  他の人の救済・利益のために尽くすこと。


                                  彼岸六つの実践徳目

                                  彼岸は、最初の日を「彼岸の入り」、 最後の日を、「彼岸明け」と言い、
                                  彼岸の中日には、先祖に感謝し、残る六日は、悟りの境地に達するのに必要とされる
                                  六つの徳目以下の「六波羅蜜」を、日に一つずつ修めることを成す日と言われています。

                                  -「六波羅蜜」-

                                  一.布施
                                  財施・無畏施・法施などの布施のこと。

                                  二.持戒
                                  戒律を守ること。コンプライアンスの遵守。

                                  三.忍辱
                                  耐え忍ぶこと。或は怒りを捨てること(慈悲)。寛容、寛大。

                                  四.精進
                                  努力すること。一所懸命・一生懸命。

                                  五.禅定
                                  特定の対象に心を集中して、
                                  散乱する心を安定させること。平常心、自制。

                                  六.智慧 
                                  物事を有りの侭に観察する「観」を指す。
                                  心眼を以って物事を観察する。
                                  思考に依らない本源的な智慧を発現させること。
                                  自己啓発・機知に富む。
                                  この六波羅蜜は、釈迦の教えを要約した以下の
                                  「自利・利他・解脱」の三つと言われています。

                                  利他―布施・持戒。
                                  「動機善なりや、私心なかりしか」の意。
                                  他人に利益となるように図ること。
                                  自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
                                  人々に功徳・利益を施して救済すること。
                                  阿弥陀仏の救いの働きをいう。

                                  自利―忍辱・精進。
                                  自力の修行によってその功徳・利益を自分一人で受け取ることをいう。

                                  解脱―禅定・智慧。
                                  煩悩による繋縛から解き放たれて、全ての執着を離れることで
                                  迷いの苦悩の世界から悟りの涅槃の世界へと脱出することをいう。

                                  (以上学びのモより)

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                                    彼岸自利利他

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    彼岸

                                    彼岸は、中日に先祖に感謝し、
                                    残る六日間は、自分に真摯に向き会い、
                                    己の悟りに努めることとされていることだと、
                                    恥ずかしながら晩年まで知りませんでした。

                                    この彼岸の7日間は、
                                    人として生きる為に大切な期間なのです。

                                    一言で言えば、自利利他の礎を築くために
                                    先祖に感謝し、徳を積む日」だと解します。







                                    自利利他】(自行化他・自益益他)

                                    自らの悟りのために修行し努力すると同時に、他の人の救済・利益のために尽くすこと。
                                    仏教では、この二つを完全に行うことを理想として掲げています。
                                    また、(株)職業会計人集団TKCでは、これを社是とし活動しています。

                                    自利

                                    自らの精進修行により、その功徳や利益を己一人で受け取ること。
                                    己の利だけを考える利己とは、やや異なると解します。
                                    また、捉え方を変え「自利は、利他を言う」とも言われています。

                                    利他

                                    利他を「動機善なりや、私心なかりしか」とも言われています。
                                    他人に利益となるように図ること。
                                    自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
                                    人々に功徳・利益を施して救済すること。



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                                      先祖の御霊に「感謝」

                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                      お盆

                                      お盆は衆知の通り古よりの日本に伝わる伝統的な風習です。
                                      先祖から命を受け継ぎ授かり、今、生かされている私達が、
                                      先祖の御霊をお迎えし、その御霊の供養をする夏の行事です。
                                      同時に私達は、今迄の様々な戦いや第二次世界大戦で亡くなられた
                                      多くの人々の英霊や御霊によって守られ、今生かされ生きていられることに
                                      感謝すると共にその御霊への供養のために行う大切な行事でもあります。

                                      また、一昨年の東日本大災害で尊い命を失われた方々の御霊の供養であると思います。
                                      そして、多くの御霊に対し心からの供養、更に復興に向けて歩み始める新たな決意を
                                      改めて再認識する「お盆」ではないかと思います。

                                      私達は東日本大災害に見舞われたことで、
                                      忘れかけていた古からの日本の心の素晴らしさ、
                                      日本人としての大切な様々な心や誇りを気付かせてくれたばかりか、
                                      私達ひとり一人が物や情報が溢れた豊かな生活環境に慣れてしまい、
                                      人として失いかけていた他者を「思い遣る心」即ち「利他心」の大切さを
                                      再認識させてくれたとも思います。
                                      今こそ「温故知新」の心で古を振り返り、
                                      そこから新たな日本人を創る大きな【ターニングポイント】ではないかと思います。

                                      私達ひとり一人の日本人が、素晴らしい日本のおもてなし、
                                      日本人の心「他者を思い遣る心」を、数多くの震災に支援をして頂いた
                                      多くの世界各国の人々に伝えて行きましょう。
                                      お盆を迎えるに当たり、以下の言葉が思い浮かびました。 

                                      報本反始 (ホウホンハンシ)[出典不詳]

                                      反本も復始も根本・本質に戻ることを意味する。
                                      繰り返し本質を問いかけてその本来の姿を明らかにすること。
                                      覆われているものを除いて本質を求めること。
                                      人が天地や祖先など、存在の根本に感謝し報い、発生の始めに思いを致すこと。
                                      根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。
                                      天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、これに報いる決意を新たにすること。


                                      ※【お盆の由来】(出典不詳)

                                      お盆の行事は、
                                      釈迦の弟子の一人目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来している。
                                      目連尊者はある時、神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち
                                      逆さ吊りにされて苦しんでいると知った。
                                      そこで、どうしたら母親を救えるのか釈迦に相談したところ、
                                      「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物を捧げて供養すれば
                                      母を救うことが出来るであろう」と言われたと伝えられている。
                                      そこで、目連尊者が釈迦の教えのままにしたところ、
                                      その功徳によって母親は極楽往生がとげられたという。
                                      それ以来(旧暦)7月15日は父母や先祖に報恩感謝を捧げ、
                                      供養をつむ重要な日となったと言われています。

                                      【お盆の知識】[以下Wikipediaより引用]

                                      正式名称は「盂蘭盆会」。(読み:うらぼんえ)
                                      先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、
                                      子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。
                                      キュウリとナスビに割り箸を刺して馬と牛に見立てた精霊馬(ショウリョウウマ)を飾る地域もある。
                                      ・キュウリは馬の例え-お盆の時に、少しでも早く迎えられるようにとの願いを表現。
                                      ・ナスは牛を表現-お盆が終わって、帰るときはのんびりと。
                                       

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                                        108回の除夜の鐘



                                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                        108」回という数の由来については次のような複数の説があります。
                                        一般には煩悩説が有名です。

                                        1. 煩悩の数を表す 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)
                                          ・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)
                                          ・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、

                                          この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、

                                          この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。

                                        「解説」
                                        ★「六根(六境)」

                                        眼(げん)六境-色(しき)
                                        耳(に)六境-声(しょう)
                                        鼻(び)六境-香(こう)
                                        舌(ぜつ)六境-味(み)
                                        身(しん)六境-触(そく)
                                        意(い)六境-法(ほう)

                                        2. 一年間を表す 月の数の12、二十四節気の数の24、
                                          七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表す。

                                        3. 四苦八苦を表す 四苦八苦を取り払うということで、
                                          4×9+8×9=108をかけたとも言われている。
                                        【豆知識】鐘を撞く前には鐘に向かって合掌する。
                                        108回の内107回は旧年(12月31日)の内に撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞く。



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                                          ~日本人として弁えておきたい「日本の心」~

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          お盆は日本古来の風習である子孫が先祖の御霊をお迎えし、その供養すること、
                                          同時に私達は第二次世界大戦で亡くなられた多くの人々御霊によって守られ、
                                          今生かされていることへの感謝とその御霊への供養のために行う、
                                          日本人として生活する上で大切な行事です。

                                          と同時に、昨年の東日本大災害で尊い命を失われた方々の御霊の供養であると思います。
                                          そして、先祖や戦争並びに震災で亡くなられた多くの御霊に対し心からの供養、
                                          更に復興に向けて歩み始める新たな決意を改めて再認識する「お盆」ではないかと思います。

                                          私達は東日本大災害を受けたことにより、

                                          私達日本人の心に忘れかけていた古からの日本の心の素晴らしさ、
                                          日本人としての大切な様々な心や誇りを気付かせてくれたばかりか、
                                          豊かな生活環境に慣れてしまい他者を「思い遣る心」である「利他心」を失いかけていた、
                                          私達ひとり一人にその大切さを再認識させてくれたとも思います。
                                          今こそ「温故知新」の心を持ち古に立ち返り、そしてそこから新しい日本人を創る大きな
                                          ターニングポイント】ではないかと思います。
                                          私達ひとり一人の日本人が素晴らしい日本のおもてなし、日本人の心「他者を思い遣る心」を、
                                          震災に支援をして頂いた多くの世界各国の人々に伝えて行きましょう。

                                          お盆を迎えるに当たり、次のような言葉が思い浮かびました。
                                          報本反始
                                          ※天地や祖先などの恩に報いること。
                                           人が天地や祖先など、存在の根本に感謝し報い、発生のはじめに思いを致すこと
                                          温故知新
                                          守破離
                                          衣食足りて、礼節を重んじる
                                          利他心


                                          (参考)お盆の知識・・・以下Wikipediaより引用
                                          正式名称は「盂蘭盆会(読み:うらぼんえ)」。
                                          先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、
                                          子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。
                                          特に、人が亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を初盆、
                                          又は新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、家の門口や、お墓に白一色の提灯を立て、
                                          初盆以外のお墓には白と赤の色が入った提灯を立てるなど、特に厚く供養する風習がある。
                                          キュウリとナスビに割り箸を刺して馬と牛に見立てた精霊馬(しょうりょううま)を飾る地域もある。
                                          ・キュウリは馬の例え-お盆の時に、少しでも早く迎えられるようにとの願いを表現。
                                          ・ナスは牛を表現-お盆が終わって、帰るときはのんびりと。
                                          日本では、推古天皇の14(606)年に、始めてお盆の行事が行われたと伝えられている。
                                          各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わり、宗派による違いなどによって様々だが、
                                          一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられている。
                                          お寺では施餓鬼供養をするが、家庭では先祖の霊が帰ってくる日として様々な行事を行う。
                                          お盆の行事は釈迦の弟子の一人目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来している。
                                          目連尊者はある時、神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知った。
                                          そこで、どうしたら母親を救えるのか釈迦に相談したところ、
                                          「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、
                                          多くの供物を捧げて供養すれば母を救うことが出来るであろう」
                                          と言われたと伝えられている。
                                          そこで、目連尊者が釈迦の教えのままにしたところ、
                                          その功徳によって母親は極楽往生がとげられたという。
                                          それ以来(旧暦)7月15日は父母や先祖に報恩感謝を捧げ、供養をつむ重要な日となった。


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