#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 日本人の心(日本の心)

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載せてる記事は、現在までの実体験と人生後半の学び、その中で得られた自心の気付きや知恵です。
コミュニケーションや人財育成のポイント、自心の持ち方などがありますが押し付ける内容ではありません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は、人と触合いでの参考資料にお使い下されば幸いです。

尚、私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。教材-営利を目的とした無断での引用転載は禁止します。
使われる場合は、記事の右、Categoryの上にある「問合せMail」で、お名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

見直そう日本人独自の 「心の軸」

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    おもてなし・日本の心

    日本人の心の原点「和を以って尊しと成す

    日本人は古より、自らが遜る心を備え持ち、
    人を許し、人を生かして、共に調和して生きようとする心」を
    持つ国民性があると言われています。

    また一方で、「和」と「輪」「環」即ち「調和」を
    重視するばかりに「曖昧」になると言う弊害もあります。
    この「調和」は、目的を同じくする様々な集団を一体化し、
    単なる要素を組み合わせた総和を越え、想定外の大きな創造力を生み出します。

    このような私達日本人ならではの人と触合いの「」、繋がる「」、組織の「」、
    このことは「調和」を図る上でとても大切であり、その心は日本の文化「おもてなし」です。
    人は「先ず人を思う」ことで、「和」と「輪」、「調和」を重んじ、
    他者とその置かれた様々な環境を大切にするようなります。
    そしてその「心の軸」は、
    日々の出会いや触合う人々、相手を「思いやる心」であると捉えます。

    このぶれない「心の軸」を支えている「礎」のひとつは、「認める」ことであると解します。
    人を思いやる心の軸は、この「認める」活動と共に、

    ・人としての正しい道は何なのか?

    ・人として平らな思考、言行が出来るか?

    ・人として道理にかなっているか?

    ・人として感情に流されていないか?

    ・人として情欲を自制出来ているか?

    ・人として成すべきことは何か?

    ・人として何が正しいことなのか?

    ・人として適切な感性を備えているか?

    ・人として受容の心で生きているか?

    ・人として自心と向き合っているか?


    ・・・・・など<と言うことを日々自問自答しながら生きることでもあ.ると思います。

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    心と言行の特徴・特質

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      日本人特徴和紙

      保身利己的な言行、自殺や引き籠りが増加している中
      日本人として命を与えられ、生きていられることの認識することは
      命の大切さ、生きていられる楽しさを見付け出すことに繋がります。


      日本人】は、
      1. 日本独自の「おもてなし」の心がある。
      2. 相手を大切にし、思いやる心で接する。⇔「和を以て貴しとなす」
      3. 親切で世話好きである。
      4. 人の思惑や人の目を気にする。
      5. 周りの目、思惑を意識して言行する。

      6. 「群れ意識」があり、集団行動を好む、命令に従う習慣がある
      7. 対人関係では目に映らない心を優先する。
      8. 肩書や実績を重く受止める
      9. 普段の社会生活で無難を優先し本音で話さない。
      10. 礼儀正しく挨拶をする。

      11. 他人について噂話(井戸端会議)や批評を好む
      12. 気遣いや気配りの意識が高い。
      13. ルールやシキタリに従順である。
      14. 道徳観念は、根本的に恥を重視し、罪は軽視される。
      15. 他者の邪魔はせず、争わずの意識が強い。

      16. 良いところをさりげなく褒める。
      17. 横並び意識が強く協調性を重んじる。
      18. 故郷意識が高い
      19. 伝統や文化を重んじる。
      20. 名誉を重んじる

      21. 「侘び寂び」と言われる地味を愛する。(不完全美を愛する)
      22. 辛抱強い(≒勤勉)
      23. 自己主張を派手に主張しない。
      24. 他人に親切にするという感覚が自然に備わっている。(世話好き)
      25. 外面(ソトヅラ)と内面(ウチヅラ)を持つ。

      26. シャイである。
      27. 律義である。
      28. 風情を楽しめる。
      29. 美意識が高く、綺麗好きである。
      30. 地方によって捉え方や考え方に差異がある。

      31. 無造作に作られた物に真の美しさを見出す、不完全美への傾倒を持つ。
      32. 何でもこじんまりキレイに仕上げるのが得意である。
      33. 「もったいない」という倹約意識がある。
      34. 完璧主義者であり、極端なほど秩序にこだわる
      35. 執着心が薄い。

      36. 仕事が丁寧である。
      37. 物作りを極める。
      38. 時間や約束を守る。
      39. 物真似が上手である。
      40. 虚飾を嫌い、何気なさや自然さを好む。

      41. 自分の都合や周りの目を理由に問題や嫌なことなど先送りは得意である。
      42. 流行に流され易く、周りの状態に敏感である。
      43. ブランド依存意識がある。
      44. 白黒ハッキリつけるのは苦手(曖昧さを美徳する)
      ≒日本語はノーとイエスに、沢山の言い回しがある。
      45. おくゆかしく自己主張が苦手である。それが日本人の美徳にもなり得る。

      46. 個人間の関係は驚くほど誠実である。(仲間意識が強い)
      47. 治安が良く、災害時でも冷静である。但し危機管理が甘い。
      48. 細部まで拘る。(整理整頓、ギフト包装など)
      49. サービス行為の背景にある「考え」や「気持ち」を重んじる。。
      50. 合理性に欠ける。

      51. 物事の追求心が強い。(拘る)
      52. 手作りが好きである。
      53. 創造性に溢れている。(クールジャパンと言われるアニメやオタク文化など)
      54. 確固たる自我を持ってない人間が多く洗脳されやすい。
      55. 貯蓄好きである。(≒物を大事にする)

      56. 「灯台元暗し」に陥りがちである。
      57. 思考は楽観的な方である。
      58. 衆愚政治に陥りがちである。
      59. 仁者仏閣を好む。(神仏を尊む)
      60. 平和への拘りが強い。



       

      思いやる心-目線忖度(ソンタク)

      目線・忖度

      今日から新年度ですね。

      現在に至るまでの体験から
      成長する人や企業人は、
      澄んだ目と平らな心で

      「ひとつの物・現象やひとりの人間を
       360度から様々な目線で観られる人」

      「人知れず”忖度”(ソンタク)出来る人」

      だと実感しています。

      例えば、
      人との触れ合いでは、
      その場、その時の相手の心身の状態や
      器(経験度)を慮った(オモンバカルッタ)上で
      会話を組み立て言行する。

      言い方を変えれば、
      私心(先入観)無く相手と触れ合え、
      直き心で受入れられる人。
      言行に表裏があるとも認識できる人。

      また、お付合いをする中で
      すると言っていた連絡が来ない時など
      気遣いさり気なく相手に伝えられる人。

      お店や現場を従事するスタッフや
      顧客、業者、仲間、管理者等の
      視点で捉え、それを生かせる人。

      今社会で話題になっている
      忖度”(ソンタク)=気持ちを慮る(オモンバカル)には
      以下のような意味があります。

      この心は『思いやる心』であり、
      人としての幸せ、円滑な対人関係になくてはならないことである、解します。


      ※辞書検索

      1.忖度-goo国語辞典
        「相手の 真意を忖度する」などと使う
      〇語彙他人の心をおしはかること。

      ■忖度-類語辞典

      〇意義素1..不完全な証拠に基づく意見を表すメッセージ
      ◍こ.の類語
       推当て ・ 推しあて ・ 臆度 ・ 推測 ・ 推考 ・ 推し当て ・ 察し ・ 想察 ・ 予断 ・ 推当 ・ 当て推量 ・
       想像 ・ 臆測 ・ 仮定 ・ 憶断 ・ 臆断 ・ 推論 ・ 仮想 ・ 臆説 ・ 押推量 ・ 憶測 ・ 当てずっぽう ・
       目算 ・ 恐察 ・ 揣摩憶測 ・ 推し言 ・ 推定 ・ 推量 ・ 推察 ・ 推知 ・ 想定 ・ 揣摩臆測 ・ 押し推量 ・
       憶説 ・ 予測 ・ 見当 ・ 仮説 ・ 心当て ・ 推度 ・ 揣摩 ・ あて推量

      〇意義素2.不完全な証拠から結論される構造に関する
      ◍こ.の類語
       推論 推測 ・ 憶測 ・ 推察 ・ 憶説

      〇意義素3.特に不確かであるか仮の根拠で信じる
      ◍こ.の類語
       見なす ・ 決込む ・ はかり知る ・ 臆度 ・ 推し計る ・ 思為す ・ 推測 ・ 見做す ・
       決め込む ・ 推し測る ・ 推し量る ・ 看做す ・ 測り知る ・ 想察 ・ 想像 ・ 臆測 ・
       仮定 ・ 憶断 ・ 臆断 ・ 思做す ・ 測知る ・ 推論 ・ 仮想 ・ 措定 ・ 思い当てる ・
       思う ・ 思い為す ・ 憶測 ・ 思いなす ・ 恐察 ・ 類推 ・ 推定 ・ 推量 ・ 推察 ・ 推す ・
       推知 ・ 推しはかる ・ 賢察 ・ 推する ・ 極め込む ・ 想定 ・ 予測 ・ 思い做す ・
       仮設 ・ 測りしる ・ 推度 ・ 揣摩

      2.慮る-類語辞典
      ◍気持ちを慮る(オモンバカル)の語彙と類語
      〇語彙・・・・・人の気持ちに寄り添って考えること

      〇類語
       理解を示す ・ 斟酌する ・ 理解する ・ 共鳴する ・ 同意する ・ 汲み取る ・ 胸中を察する ・
       気持ちをくむ ・ 気持ちを汲む ・ 気持ちを察する ・ 気持ちを理解する ・気持ちを汲みとる ・
       心情を理解する ・ 心の内を理解する ・ 気持ちを斟酌する ・心中を察する ・ 心中お察しする ・
       慮る ・ おもんぱかる ・ 気持ちを慮る ・ 気持ちをおもんぱかる ・ 気持ちを考慮する ・
       気持ちを鑑みる ・ 気持ちを思う ・ 立場に立つ ・ 立場に立ってみる ・ 気持ちになる ・
       心を慮る ・ 心を気遣う ・ 顧慮する ・ 考慮する ・ 心情を察する ・ 心情をくむ



       

      筋を通して生きる

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      「筋を通す」

      個中心の情報社会になり、人の心や意識の持ち方、物事の捉え方、判断基準に
      良くも悪くも個人による差が多様化しつつある現代の社会生活環境です。
      今回取り上げた「筋(≒道理)」にも人の顔と同様、個人差がありますす。

      社会や一般生活上、対人関係に於いて、自分の話に人としての“”がなければ、
      その場その時の気分(感情)や成り行きで話をしているように相手に聞こえてしまい、
      信用性や説得力に欠け、相手に不快な思いや費やした時間を無駄にさせてしまいます。

      この“”がどんなことかを知り、それ備えて活動しない人は、人としても信頼されません。
      それは、自分の基準【心の軸】をどこに置くか、自分自身が解らないからです。
      これに反し、“”を備え持っている人は万人に納得されますから万般に通じます。
      社会人としても、指導育成者としても、
      このようなを持ちそれを通すことは為すことは最低限必要です。


      私は仕事上で、度々テキストや文書などのメールを
      指導育成する方、管理する立場の方に送ります。
      その内容は、「査収」に該当しますが、
      最近目立つのは、受取ったのか受取らないのか、
      見たのか見てないのか、何の連絡や返事、意見などの
      感想を頂戴できないことが多くなったことです。

      相手への好き嫌いの感情は別として、受取った一人の人として、
      相手に対する必要最低限の返事や連絡は、
      人間の思いやりを表す形のマナーであり、
      指導者として、人としての「筋を通す」ことです。

      現在まで、仕事や社会生活をしてきて、
      メールや文書の返事や必要最小限の意見・感想などは、
      好き嫌いの感情を交えずレスすることが、
      人として“筋を通す”ことだと思い実際にしてきました。

      以下、この“筋を通す”ことについて記してみます。
      さて、会話などであの人の話は「筋が通る」とか、
      彼は「筋が通らない」ことを話すとか言います。

      この “筋”とは、人間の精神の指標を指し、
      それはその人が持つ判断基準です。

      人は夫々の立場で判断を迫られ、自分の判断基準に照ら合わせて、
      「良い悪い」(是非)を判断しているはずです。

      その判断基準の根源は、道理やモラル(倫理)、
      詰り、社会人としても、人として正しい物事は何か、
      という原理原則に拠るのです。

      故に、物事に「筋が通る」ということは、
      単に論理的に矛盾がないということではなく、
      コンプライアンス意識の元、人として取るべき道に
      照らし合わせて、不都合が生じないということです。

      詰り、頭の中だけで軽々しく判断したものではなく、
      理に叶っていることを筋が通るというのです。

      生活上に必要とされる対人関係構築のための、
      人や物事の正しい判断や決断をするには、
      自らの中に確り指標(軸)が必要なのです。


      一人の人間として、感情に左右されず【筋を通す】活動

      「けじめ」「筋を通す」1
      ・「人として正しいか否かを判断基準として決断する」

      ・「物事や人間関係の源(原点)を考えた後に行動する」

      ・「感謝の気持ちを、時・場所・人・雰囲気に合った一番適切な方法で伝える」

      ・「御縁を頂いた人やその方を紹介して下さった方の気持ちを大切にする」

      ・「予定を変更する場合は、早めに連絡し丁重に謝る」

      ・「約束事は、大小に係わらず守る」「何かして貰ったら、必ず返礼をする」

      ・「メールは受取った旨【拝受】、内容を確認したことの【拝見】を相手に伝える」

      ・「自分の発した言葉に責任を持つ」

      ・「一度やると言ったことは必ずやる」

      ・「その場しのぎの言訳や嘘をつかない」

      ・「不義理は決してしない」

      ・「表裏のある言動や態度をしない」

      ・「人の顔を潰すような言動をしない」

      ・「自分が悪いと思ったら、素直に謝る」

      ・「分度を弁えて出来る限りのお礼をする」

      ・「人の立場を危うくするような言動をしない」

      ・「協力してくれた人に、適時適切なお礼や感謝の意を伝える」

      ・「周囲の人に心配や迷惑のかかることは決してしない」

      ・「自分自身の揺るぎない指標(軸・信念)を持って言動する」

      ・「公平無私で判断出来、人と触合える」

      ・「相手のためになることを優先し選択する」

      ・・・など。
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        日本人の性格の特徴・特質

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        日本人の国民性特質和紙

        日本の文化おもてなしを知る上で私達の国民性を改めて見直してみました。

        1. 人の目、思惑を気にする
         ① 「他人の思惑が気になる」≒見栄っ張りである
         ② 「他人の目が気になる人」
         ③ 「他人の視線が気になる人」
         ④ 「他人の噂が気になる」
         ⑤ 「他人の評価が気になる」
        2. 道徳観念は恥を重視する(恥の文化・欧米は罪の文化)
        3. 過度に集団行動を好む
        4. 「外面(そとづら)と内面(うちづら)」を持つ
        5. 礼儀正しくきちんと挨拶をする(礼節を重んじる)

        6. 義理人情を意識する
        7. 親しみやすく親切である
        8. 感情的で好戦的である
        9. 個人間の関係は驚くほど誠実である
        10. 時間や約束を守る

        11. 秩序にこだわる
        12. 綺麗好き
        13. 美意識が高い
        14. 合理性に欠ける
        15. 仕事が丁寧

        16. 物に魂を込める
        17. 手作りが好きである
        18. 自己主張や自己表現が下手。逆に、それが奥ゆかしく、日本人の美徳にもなり得る
        19. チームワーク意識が強く、身内だけでやるような家族企業の管理に長けている
        20. 治安が良く、災害時でも冷静。但し危機管理が甘いことも事実

        21. 細部までこだわる(例:整理整頓、ギフト包装など)
        22. 創造性に溢れている(例:アニメやオタク文化など)
        23. 外国の物には、開放的である(ブランド嗜好が強い)
        24. 宗教対立がなく、テロもない
        25. 貯金が好きで、倹約意識が高い(「勿体無い」という言葉に象徴される)

        26. 風情を表現し、味わう
        27. 自然さ、何気なさ、さり気なさを重んじる
        28. 見栄っ張りである
        29. おもてなしの心がある
        30. 和を重んじる故、意志表示が控えめである
        ・・・・・・・


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          「おもてなしの国日本」組織と人の意識改革?

          ※この内容は、おもてなし(≒思いやり)の心を拡散するために個人的な見解で投稿します。

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          小池百合子東京都知事の心
                      ※折鶴は折り目正しいの理・女性の赤・小池氏の緑、日本の心和(和紙)の意で使いました。

          小池百合子東京都知事は「東京の人口は、日本の十分の一」と言われています。
          現在なされている都知事としての小池氏の言行や活動は、

          「東京を起点とし、行政機関の在り方を変え、
           
                     全世界が認める日本の心への回帰」
           

          のための活動ではないか?と私見ですが推測します。
          この言葉の裏に隠されているのは、知事としてだけでなく、
          一国民として様々な日本への熱い愛情と憂国の心を感じ取ることが出来ます。

          それは、女性を一人の人間として捉えること、
          言い換えれば現代の社会が今迄の男尊女卑の意識から
          一人の人間として捉える必要がある、と言ったこと、
          今回のオリンピック誘致でも、豊洲の移転問題でも
          国や行政機関としての在り方、行政機関で活動する
          一人の人間として適正な理性(意識)を植え付けること。

          その革新(イノベーション=新しく改める)、
          統治(ガバナンス)の活動を自らがファーストペンギンとなり推進する。
          ※これは、あくまでも個人の推測です。

          上記したことを以下の三つに集約してみました。

          1. 原点回帰

          イ)日本の心への回帰

          “和を以って尊しと成す”

          和は輪と捉え、人と人が繋がりを推進する⇒横軸
          自然と調和、天災人災に備える、人と人との繋がりの強化。
          個の意識の高まりによる自己都合や保身を優先する社会での人としての生き方改革。
          集団活動が得意な国民性から輪となり皆で考え行動する集団行動(=グループ活動)
          でのコミュニティ、物づくり、意識改革の促進活動。

          ロ)国民主権(≒目線)の行政&顧客目線の企業意識

           行政、企業、何事も支えてくれる人々の心と目線で思考し、活動する。
           そう考えた理由は、憲法の前文に記載されている
           
           「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、
           その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、
           その福利は国民がこれを享受する。」
           と記されていることへの回帰。

          2.全世界が称賛する日本人の理性 

          “理無く、理過ぐことなく、理迫る、理は良知なり” 

           理性・道理・筋道・義理・条理・理屈・理論・理想⇒イ)を支える縦軸
           ※理の文字の成立ちは、 里は「田+土」からなり、筋目をつけた土地。
           この土地は日本国と日本人の心を指しているのではないかと思います。
           の解説)・・・出典不詳
            道理に合わないことなく、当たり前の程度を越えず、道理を尽くす
            その理を作り出す根源は人としての良知である。


          3.女性がひとりの人として活躍する時代の到来

          日本の女性の持つ豊かな感受性(≒感性・国語・文学力)に、
          I.Тの進化から心や活動を分析する力(数学・心理学)が身に付けられるようになり、
          原理原則から人や事象を鑑みられるようになった。
          日本の社会では、21世紀に入り女性の活躍が際立って目立つようになりました。

          以前の労働環境は男性が柱となり、社会や会社を司ってきました。
          そう言ったことは、一般社会の通念であった仕事を任す上で女性の「感情的」な態度、
          活動や言行が仕事(会社)の運営上妨げとなるので適さない、子供が出来ると止めてしまう。
          と考える経営者が多かったことにもよるのではないか考えられます。

          前記の内容と類似したことですが以下のことも考えられます。
           イ) 世界に誇れる日本人の持つ素晴らしい感性を再認識する
           ロ) 心を持つ人が司る行政の機関として生まれ変わる
           ハ) 世界がクールと呼び注目される日本の物づくり
           ニ) いじめや犯罪を減らす思いやりの心の浸透と拡散
           ホ) 温暖化、少子高齢化に対する備え・・・など。

          下の続きを読むにこの記事の【記載意図】が御座います。

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            思いやる心の表現「和以尊為」

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            「和」「輪」「環」

            私たち日本人の「心の軸」を支えている「礎」は、
            日々の出会いや触合う人々、相手を「思いやる心」であり、
            相手を「認める」活動と他者との『調和』の心であると思います。

            私たち日本人は、【和を以って尊し為す】即ち、

            「自らが謙虚に遜り人を許し、
             人を生かして、共に調和して生きようとする心」


            を持つ、国民性があると古より言われています。

            この「認める活動」ともいえる「調和」は、
            目的を同じくする様々な集団を一体化し、
            単なる要素を組み合わせた総和を越え、
            想定外の大きな創造力を生み出します。
            それは様々な伝統文化やスポーツにも表れています。

            このような私達日本人ならではの人との「和」と「輪・環」、
            「調和」を図る上で、日本独自の文化「おもてなし」はとても大切です。

            人は、「先ず人のことを想う」ことにより、
            人との「会話」「和」と「輪」、「調和」を重んじ、
            他者を「認める」活動と共に他者を大切にするようなります。

            また一方で、この「調和」を重視するばかりに
            「曖昧することを良し」とすると言ったことも生じます。

            この「認める」活動と共に、人を思い遣る心の軸は、

            心の軸 

            などと言うことを、日々自省し、己の心と自問自答しながら生きることでもあります。


               

              絶対に忘れまい戦争の爪痕

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              平和公園


              祖先や先の戦争で亡くなられた

              多くの御霊よって生かされ、

              今無事に生きていられることに感謝。


              と同時に、授かった大切な命を生かすために

              先ず、真摯に自分と「向き合い」「認め」

              そして、一日一生と心し、今の自分に出来ること

              人としてしなければならないことをしましょう。


              己と向き合う

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                日本人のおもてなし【特質&マインド】

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                おもてなし・富士1

                相手をもてなすために必要なマインドの持ち主は、
                触合う相手(客人)から求め、望むアクションをされる前に
                その相手(客人)の心をいち早く察知することが出来、
                それを自発的且つ一歩踏み込んだ言動や態度に移せ、
                相手(客人)に満足感(≒C.S)の提供出来る持ち主であり、
                それを自然になに気なく実行に移せる人のことを指します。

                もてなす相手が魅力や感動を感じないことは
                相手にマッチした「おもてなし」とは言えません。

                また、日本のおもてなしには、
                もてなす側(主人)が日本人としての自覚と認識が求められます。
                同時に、人の思惑や見た目を意識しないことも大切です。

                以下、そのために必要とされる特質とマインドを挙げてみました。
                おもてなしの原点「思いやる心」の理解と認識

                =主客一体⇔客人と対等⇔心を一つに共感⇔互いを思いやる心
                  (➜心の位置→互いの立場や心を理解する)

                =日本文化の知識と認識

                =直き心⇔客人を素直に受け入れる

                =四季折々に合わせてもてなす

                =主客共にもてなしを楽しむ

                =マニュアルは存在しない(個々人のもてなしに関した)

                =しつらえ→事前の客人や季節、もてなすモノなどの情報収集

                =個々の個性と感性⇔今の個の時代に適合する

                =自ら考えて配慮、行動

                =奥ゆかしく控えめな態度

                もてなすモノやコトの様々なうん蓄を提供
                ※うん蓄≒蓄えた深い学問やモノの知識

                =自然を重視→自然な姿⇔何気なさ・さり気なさ

                =目に見えない気配り・心配り・手配りの仕草と心得

                =臨機応変な所作

                =不完全美の追求

                =侘び寂びの認識

                =作法の基礎、心得の重視

                =客人への礼節を弁える

                =様々な日本文化を織り込みもてなす

                =一期一会の心

                =和敬清寂の心

                皆さんは、このような心をどんな方法で身に着けられますか? 



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                  終戦記念日とお盆に省みる

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  日本人の「心の軸」D

                  間もなく数多くの英霊に守られ生かされ、戦争の恐ろしさに目を向け見つめ直す終戦記念日
                  そして、先祖の御霊をお迎えし、その御霊の供養をする日本の夏の行事お盆です。
                  お盆は、多くの先祖から命を授かりその命を受け継ぎ、その御祖先のお陰で、
                  今、私達が生きていられることを改めて自覚するための行事です。

                  日本人は古より、自らが遜り
                  人を許し、人を生かして、共に調和して生きようとする心」を持つ国民性があると言われています。

                  また一方で、「和」と「輪」「環」、即ち「調和」を重視するばかりに「曖昧」になると言う弊害もあります。
                  この「調和」は、目的を同じくする様々な集団を一体化し、
                  単なる要素を組み合わせた総和を越え、想定外の大きな創造力を生み出します。

                  このような私達日本人ならではの「和」と「輪」「環」、「調和」を図る上で
                  日本の文化「おもてなしの心」はとても大切です。

                  人は「先ず人を思う」ことで、「和」と「輪」「環」、「調和」を重んじ、
                  他者とその置かれた様々な環境を大切にして行くようなります。
                  そしてその「心の軸」は、日々の出会いや触合う人々、相手を「思い遣る心」であると捉えます。

                  このぶれない「心の軸」を支えている「」の一つは、
                  認める」(信認する)ことであると解します。
                  人を思い遣る心の軸は、この「認める」活動と共に、

                  人としての道は何なのか?

                  人として感情に流されていないか?

                  人として成すべきことは何か?

                  人として何が正しいことなのか?

                  人として適切な感性を備えているか?


                  などと言うことを日々自問自答しながら、一日一生と自覚し、生きることでもあります。


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                    おもてなしの心

                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                    「おもてなしの心」

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                      個々人の「心の体力

                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                      心の体力大

                      現在の日本では、個々人の生活や安心安全を優先し「見た目の美しさ」
                      「他人の思惑」「対外スキル」利己的な「便利で快適な生活」、「物質・経済的豊かさ」
                      ばかりを意識し過ぎてその対処法を追い求めることに目が行き、
                      自らの大切な心を育むことを忘れがちになると思えてなりません。
                      同時に、次の時代に受け継がなければならない人の【原点】である「人を思いやる心」の育成に、
                      力を注ぐことが出来なかったように思います。

                      戦後、団塊の世代と言われる人達は、「経済的に豊かになれば、必ず幸せになれる」と信じながら、
                      「豊かな社会」や「ものづくり」に精魂を注いで来ました。
                      その結果、人として大切な自らの「心の体力」を育むことに本気で向き会わず、
                      対人関係力ばかり意識が向いていると思えてなりません。

                      今の社会の中枢を担っている団塊ジュニアと言われる人達の中には、
                      自らの保身や個を優先する余り、自らの意思表示や意思決定を明確にしなかったり、
                      断る勇気を持たず返事を返さなかったり、
                      曖昧な返事をすることを美学とする意識を持つ人も少なくありません。

                      また、20代の2~3割以上の人は自殺を考えたことがあるそうです。
                      同時に、「つまらない」「空しい」「満たされない」と訴える人々も増加しているそうです。
                      教育環境も外的要素や知性・理性に偏りがちになり、何事にも耐えられ、
                      チャレンジする強い「心を育む」豊かな「感性を育む」という視点が、
                      まだまだ軽視されているように思えます。

                      人間力の【原点】とも言える「心の体力」づくり、
                      言い換えるならば「自利利他の精神」である他者を『思いやる心の育成』に、
                      もっと目を向けなければならないと思います。

                      では、「心の体力のある人」とはどのような人なのか、私見を交えて記すことにします。

                      1. 苦難・苦境にチャレンジ出来る人。
                      2. 真実を貫ける人。
                      3. 真の不動心を備えている人。
                      4. 態度や言動、心に裏表がない人。
                      5. 正直で嘘、偽りの言動をしない人。

                      6. 謙虚に共に学び考え、共に育つ心のある人。
                      7. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                      8. 高い人間力即ちE.Q.(心の知能指数≒自律心)を備え持っている人。
                      9. 己を信じられる人。 (≒自己認識力・自律心の保有)
                      10. 他者の思惑を気にせずに、自らを指させる人。(自分の教育者は己だと自覚出来る人)

                      11. 感情や煩悩を自制、コントロール出来る人。
                      12. 些細なことでも心からの感謝を伝えられる人。
                      13. 真心を備え人や物事に相対することが出来る人。
                      14. いつ誰に対しても、ТPОに合った礼節(けじめ)を備え持って接しられる人。
                      15. 信用、信頼を決して裏切らない人。

                      16. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。(忍耐力保有)
                      17. 何に対しても、一度は謙虚に受け入れられる人。
                      18. 物事や人物に対し正しく判断が出来、イノベーション意識を備え持っている人。
                      19. 自利利他心と思い遣りの心を備え、人と上手に関われる人。
                      20. 問題解決力(ソリューション能力)を備え持っている人。
                       (様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人)

                      21. 他人の心身の痛みや苦しみを己に置き換え理解しようと努めている人。
                      22. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。
                      23. 意思表示が明確で、信念(志)を貫ける人。(≒自律心の保有)
                      24. 適度のアピール、自己顕示が出来る人。
                      25. 寛容な心を備え、他者を許せる人。

                      26. ポジティブ≒前向きな意識の保有している人(明元素のある人)
                      27. 強い責任感≒役割の自覚と認識のある人。(責任性)
                      28. 揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける人。(自己認識力=自信)
                      29. 自らの可能性を信じられる人。
                      30. 自らの心と言動を指させる力を備えている人。自己認識力=啓蒙力

                      31. 平常心≒平静心を備えている人。(自己認識力)
                      32. 感謝の心とその豊かな表現力を備え持つ人。
                      33. 自己犠牲心を備え持つ人。≒奉仕の心とその発信や活動の出来る人。
                      34. 自らの心を動機付けすることが出来る人。」
                      35. 強い義務感≒責任感のある人。
                      ・・・・・等々

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                        見た目」と「人の思惑

                        日本人の特質


                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        私達日本人の大半は、
                        「人の目が気になる人」
                        「人の視線が気になる人」
                        「人の思惑が気になる」
                        と言っても過言ではないと思います。

                        同時にこのような日本人の特質からも、自分自身に対する他者の見方、受け止め方
                        即ち、意識・思惑を無意識に気にするのは当然であるとも思います。

                        最近はあまり使われなくなった、
                        「外面(そとづら)と内面(うちづら)」
                        と言った表現の仕方も、日本人が人の目を気にする特質からだです。

                        さて、見た目や人の目、第一印象と言うと、思い浮かぶのが「メラービアンの法則」です。
                        メラービアン氏は、第一印象を構成する要素は、
                        1:見た目55%、2:声38%、3:言葉遣い7%
                        の3つで構成され、夫々の比率と説いています、
                        このことは、人付き合いに於いて「見た目」という要素が如何に大きいのかを説明しています。
                        人との触合いに、見た目の身嗜みを大切にすることが好感を与える第一歩であると教えています。

                        以上のことを踏まえ、現在の日本人の仕草を振返り、改めて見直し、よく考えなければならないことは、
                        古から、日本人は世界に類ない独自の特質である、
                        見た目と人の視線を気にする」
                        「人の思惑が気になる」
                        「他者の心を気にする」
                        こととメラービアンの法則の関係です。

                        上記した日本人の持つ特質から、私達は単純に他者の[見た目が55%]も占めるのだから、
                        他者から見られる自分自身の様々な外面的な要素の向上、身に着ける物、持ち物などを
                        気にすれば良いと考えてしまうのは仕方がないと思われます。
                        これは世界中から、日本人はブランド嗜好が強いと言われる所以かも知れません。

                        さて、メラービアン氏の説く身嗜みには、「心」と「身体」の二つがあると私は思います。
                        先ず、手軽な「見た目」の身体に関連することを重視する傾向があるのではないでしょうか。
                        身嗜みに最も大切なのは、その人の心の状態が如実に表れることを確り自覚認識しておくことです。

                        心の身嗜みを疎かにしている人は、どんな素晴らしく高価な物を身に着け、
                        自らの顔や体が美しくなることにお金をかけても瞬時的なものになってしまい、
                        本当の幸せを手に入れ難くなります。
                        即ち虚像はいつの日か崩れると言うことです。

                        本来の心の姿(≒本質)を「見た目」だけで判断することは極力避けた方が賢明です。
                        「顔や身体の美しさ綺麗さだけでは、人との真の繋がりや結び付を作ることは出来ない」
                        と言われていますが、男女間や水商売の場などで数多くその現実を実際に見聞き体験しました。
                        人との結び付きや繋がりを継続維持させるには、どうしても心の身嗜みが不可欠です。

                        現在日本で人気のある韓国のグループ
                        少女時代」をプロデュースされた方の話し、
                        「人の外面的な顔やスタイル、装飾品、アクションなど何でもお金で解決できるが、
                         どんなことがあっても挫けない心の体力、一人ひとりの心魅力はそうはいかない。
                         だからデビュー前に数年て心の体力を付け、心を磨く訓練をさせる。」と聞きました。
                        近年、国内で韓国の芸能人に人気があるのは、このことに起因しているからかも知れません。

                        他国のことでも、学び見習うべきことは行うことも、今後の復興には必要であると考えます。
                        私達が復興に向けて大切にしなければならないことは、日本人誰もが「心身の身嗜み」を認識し、
                        現況を見直し、修正すべきことは改めることであると思います。

                        報道によると、大震災や原発事故後変わったことは、
                        自分の為より、誰かの為に」と言う意識と、
                        豊かな当たり前の生活を見直す≒節約の大切さ
                        であると見聞きします。

                        震災後だから出来ることは、一人ひとりの国民が
                        日本の国と日本人の心のターニングポイント」を強く認識し、
                        より良い方向付けをし、皆で力を一つにし、努力精進することであると考えます。

                        メラービアンの法則の「見た目」を重要視することは接客業、おもてなしをする様々な業種に於いて
                        「人(顧客)の目」を意識した身嗜みや作法として、とても大切にされています。
                        ところが、サービスの業界では「見た目」や「人の目」を意識し過ぎるばかり、
                        外見ばかりを飾ったり、磨いたり、人の思惑を気にし過ぎる傾向が多々見られます。

                        例えば、売上低下や業績が芳しくない場合などに、働くスタッフの心の育成や意識改革と言った
                        「心の身嗜み」「心の体力創り」に経費を掛けず、制服やお店の外見と言った様な見た目だけを
                        変えれば良い方向へ向かうと考えている経営者や責任者が多いのではないかと思われます。

                        この考え方も、古くから人の目や見た目に拘って来た
                        日本人の特性に依ることかも知れません。

                        おもてなしの仕事をしている方々に多く見られる、
                        「見た目」のエレガントさや素敵さを意識するばかりに、
                        日本のおもてなしの心でもある自然な立ち振る舞いを行っていない場合が数多く見られるのも
                        「人の目」を意識し過ぎる弊害と考えることが出来ます。

                        日本人は、自分と他者の外見や地位を比較するのを好み、上下、優劣のランクを付けたがり、
                        自分が周囲に比べて、上か下か、と言ったこと比べたがる特性を持っています。
                        (←比較相対意識)

                        と同時に、型や形に当て嵌めて物事を考えたり、捉えたり、行動したりすることも、
                        日本人の「人の目」を意識することに依ると考えられ、
                        結果として皆がマニュアルに頼り過ぎる傾向があります。

                        この「人の目」とは、自らの心が勝手に作り出した「自分自身の影」のようなものであり、
                        人が自分のことをどう考えているかというよりも、自分が自らをどう考えているかの方が近いと思います。

                        人は誰でも、他者の自分に対する目や思惑を無意識の内に気にしてしまうのは当然です。
                        「見栄を張ってしまう」のも
                        「人の思惑が気になる
                         ≒(相手に)嫌われている(のではないか)」
                        などと思ってしまうのも、
                        「少しぐらい気になっても良い平気だと」
                        と捉えた方が賢明だと思います。
                        要は「人の目や思惑が気にせず、気にし過ぎず、苦にしない」ようにすることです。

                        また、人に良く思われたい、悪く思われたくない、人は人、自分は自分と言うような狭い考え方は
                        今迄の人様とのお付合いや色んなビジネスの体験からも良い結果は得られないと思います。

                        何れにしても「人の目」は、人の考えではなく、自分自身の考え方だと思われます。
                        自分自身の心(自らの心の中)で対処、処理出来るものではないでしょうか。
                        サービス業界特に水商売では、自らのモチベーションを高める為に顧客の目(人の目)を意識した
                        「見た目」に重きを置く方々が少なくありません。

                        また一方では、ホステスさんの自己満足や自分自身の色々な欲望から
                        「人の目」「見た目」を意識し、お客様に接待する場合も多く見受けられます。

                        しかし、お客様と絆や深い繋がりを持つ為の本当の魅力は【本人の心に存在する
                        ものであることを、今は少なくなってしまった夜の社交場と言われた銀座の会員制高級クラブで
                        おもてなしをしたり、働いたりしながら貴重な体験として見聞きし味わいしました。

                        サービス業、特に水商売やエステ、美容、ホテル旅館等では、お客様をもてなす為に
                        必要とされるお客様の一人ひとりを思い遣る心から生まれる
                        「お客様の目(人の目)」、
                        「見た目」を重視する意識が
                        大切なことだと考えます。

                        今後の日本の復興の為にも、大震災に見舞われた被災地の方々、
                        又被災地等で復旧や様々なボランティア活動をなさる人々の自らの
                        「見た目」や「人の目」を気にもかけずに、他者を思い遣る心で懸命に生活し、
                        活動する姿を見ることでサービス業に携わる多くの人達の心に
                        「自分の為より、誰かの為に」
                        「思いやり」
                        「利他心」

                        と言った接客業の本質の学びが得られることを願わずにはいられません。



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                          いま日本人に求められる「心の体力

                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                          現代人は、「対外スキル」、「便利で快適な生活」、「物質・経済的豊かさ」「見た目の美しさ」
                          他人の思惑」を追い求めて、大切なものを見失いがちになっているのではないでしょうか。

                          また、団塊の世代と言われる人達は、
                          「経済的に豊かになれば、必ず幸せになれる」と信じ、
                          「経済的な豊かな社会」や「ものづくり」に頑張って来ました。
                          ところが実際に経済的に豊かになった現在、20代の2割以上のひとは自殺を考えたことがあり、
                          「結婚できない」「満たされていない」「空しい」と訴える人は増加しています。

                          教育も外的要素や知性・理性に偏りがちになり、「感性を育む」「心を育む」という視点が、
                          まだまだ軽視されているように思えることが多々あります。
                          今の社会の中枢を担っている団塊ジュニアと言われる人達の中には、自らの保身や個を優先するあまり、
                          断る勇気を持たずに返事をしないことや曖昧な返事をすることを美学とする意識を持つ人も少なくありません。
                          では、「心の体力」とはどのようなことなのか、私見を交えて記すことにします。

                          心の体力」のある人とは

                          1. 他者の思考を気にせず、自らを指させる人。
                          2. あらゆる面で自制できる人。
                          3. 人の心身の痛みや苦しみを理解しようと努めている人。

                          4. 苦難や問題に背を向けず果敢にチャレンジ出来る人。
                          5. 立場転換意識を持ち思考し、行動出来る人。
                          6. ソリューションの能力を持ち合わせている人。
                           ※様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人。

                          7. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。(忍耐力保有)
                          8. 己を信じられる人。(自分の教育者は己だと自覚出来る人) (≒自己認識力・自律心の保有)
                          9. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。

                          10. 意思表示が明確で、信念を貫ける人。(≒自律心の保有)
                          11. 頼りがいのある頑張れる人。
                          12. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)

                          13. 高いE.Q(心の知能指数)≒ライフスキルを持っている人。(≒自律心の保有)
                          14. 寛容な心で人を許せる人。
                          15. 思い遣りの心を持ち、人と上手く関われる人。
                          ・・・・・等々


                          E.Q(心の知能指数)は基本的に次のようなことを数値化することで計れます。
                           1.心≒感情・意識の識別
                            a)心≒感情・意識の是非とその判断
                            b)心≒感情・意識の区別
                            c)心≒感情・意識の自覚認識
                            d)心≒感情・意識の自己分析
                           2.心≒感情・意識の利用とケア
                           3.心≒感情・意識の理解と目的認識、動機付
                           4.心≒感情・意識の調整(コントロール)


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                            これからの日本人に必要とされる「心の体力

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            子供の日に因んで現在の日本の社会環境と教育環境(家庭と学校)を見つめてみたいと思います。
                            私達の日本には、震災復興、現在迎えている少子高齢化社会
                            また、2050年問題として世界中が注目して見ている「ジャパンシンドローム
                            と言った解決すべき数多くの問題があります。
                            このようなこれから日本を担って行かなければならない子供達の心の中に、昨年の大震災を機に
                            人を思い遣る心、人との繋がりを大切にする心が芽生えたことは素晴らしいことだと思います。
                            今、人々が繋がりを意識し、日本がひとつに成ろうとする中、
                            このような子供達の「心の体力」を育むことも決して忘れてはならない大切なことであると考えます。

                            また、この「心の体力」は、今後の日本の復興の為、上記した諸問題に対処する為、企業の成長の為、
                            個人的には豊かな心で幸せを掴む為にも、欠かすことの出来ないことであると考えます。
                            今こそ私達は、教育や生活環境上でも視点を人の心(内面)に向ける必要があると思います。
                            そこで現在の子供達について、世間一般の考え方や捉え方を取上げ、以下に記してみることにします。

                             A) 共感性に乏しくなっている
                             B) 楽しむことより、楽をすることに走りがちになっている
                             C) 発言力に乏しい
                             D) 自己中心的で、思いやりがない
                             E) 基本的な生活習慣が身に付いていない
                             F) 言葉や行動が乱暴である
                             G) 自制心が薄れ、キレ易い
                             H) 相手により態度が変わる
                             I) 意思決定力に乏しい
                             J) 嫌なことには背を向ける
                             K) 褒めることするが、注意をしないで知らぬふりをする
                             L) その場凌ぎや曖昧さを優先する
                             M) 自分の言葉で話せない
                             ・・・・・など

                            このような人間に育つ要因は、下記のような環境や大人の態度に起因していると考えます。

                             (ア) 人と触合う場や機会が少ない。(核化・少子化・一人遊び)
                             (イ) 個人中心の当たり前の意識がある。(基準のずれ)
                             (ウ) 身の回りに見習うべき良いモデルがない。(孤独・放任)
                             (エ) 見習うモデルが「自己中心的」である。(親が自己中心的)
                             (オ) 豊かな生活や社会の環境があり、欲しい物は何でも手に入り、したいことは何でも出来る。
                              (≒甘やかし)
                             (カ) 子供の行動や意思を親が決める。(過干渉)
                             (キ) 常識やものさしの基準の曖昧さ。 (モラルの欠如)
                             (ク) 自分に都合の悪いことは曖昧にする。(白黒つけないことで保身する)
                             (ケ) 正面切って子供と向き合う時間を持とうとしない。(子育てよりも個を優先する)
                             (コ) コーチングスキルの使い方に誤りがある。(叱咤激励をすることが少ない)
                             (サ) 対面、メールや文書での挨拶を利害や好き嫌いでする。(自分優先、自己保身を大事にする)
                             ・・・・・など
                             


                            以上のようなことを念頭に置きも、今現在の子供達を「豊かな感性」と「心の体力」がある人に
                            育成して行くことはとても重要なことであり、実施する必要があると考えます。
                            また、現在の日本人が忘れつつあるもののひとつは、森羅万象の中に「物の哀れ」を感じ取り、
                            侘び・寂び」の心を大切にする日本の「感性の文化」です。
                            同時に感性の文化のひとつである「クールジャパン」と言われ海外の国々から注目されている
                            日本独自の文化「おもてなし」のことも、もう一度振返り見直して、
                            未来の日本を担う子供達に日本人の素晴らしさを伝承する必要があるのではないかと考えます。
                            そこで、大人である親は、「日本人であることの誇り」と「子は親の姿を反映する」ことを念頭に置き、
                            常に自らを省み指差し、「思いやりの態度」で他の人々と接し、
                            子供達の手本に成るように行動する必要があると考えます。
                            また、子供に他の子供達と接触する機会を多く作り、そこで、「自制(我慢)すること」を教え学ばせ、
                            他の子供に優しくすること」を教えたり、それが出来たら必ず認め褒めて上げたりすることです。
                            一億人総評論家と言われる日本の社会で、ひとり一人の親や大人が
                            「自分には何が出来るのか」「自らが何をしなければならないのか」
                            思考してみることは取分け大事なことであると思います。


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                              プラス思考明元素」とマイナス思考「暗病反」のひと言

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              平成以前に生まれた日本人は、どちらかと言うと控えめでポジティブシンキング(プラス思考)ではなく、
                              ネガティブシンキング(マイナス思考)が強かったと思われます。
                              日頃から、心の体力作りをする一つの方法として、ポジティブ思考に心掛ける為のひと言である
                              明元素の言葉があります。
                              人は、ポジティブシンキング(プラス思考)になると、心に余裕(ゆとり)が生まれ、
                              様々なことが簡単に、スムーズに対応・対処出来るようになります。
                              ポジティブシンキング(プラス思考)の人には、やはりポジティブ思考の人達が集まってきますし、
                              更にプラスのポジティブ意識生まれたり、発想をしたりします。
                              同様に、ネガティブシンキング(マイナス思考)の人にはネガティブ思考の人達が集まって来てしまい
                              更にマイナス思考であるネガティブ意識が強まります。
                              そこでポジティブシンキング(プラス思考)の人と、ネガティブシンキング(マイナス思考)の人との違い
                              を考えてみることにします。
                              ポジティブシンキング(プラス思考)の人は自信に輝き、頼りがいがあり、
                              常に明るく楽しく幸せそうにしていますので次々と良い人達が近づき集まって来ます。
                              ネガティブ思考の人は、何を言っても否定し、暗く陰気な雰囲気が漂い、人生がとても辛く退屈で
                              不幸そうに見られてしまいがちです。
                              ネガティブ思考の人は、好んでマイナス思考になった訳では無いでしょうし、なりたくもないでしょう。
                              こう言ったマイナス思考の人がポジティブ思考になるためには、少しだけ意識や気持ちを変えることで、
                              誰でも出来ることなのです。

                              では、実際にポジティブシンキング(プラス思考)になる為にはどうしたら良いのでしょうか?
                              一番初めに取組むことは、先ず「素直になる」ことです。
                              何に対しても、まず「はい」と素直に受け入れてみることです。
                              マイナス思考は、知らず知らずの内に、自分自身を追い詰めてしまい、ストレスが溜まり易く、
                              身も心も疲れてしまいます。
                              ネガティブ思考の人達の多くが、物事に否定的で、プライドが高い人が多い様です。
                              そんな事は分かっている、そんな事はないと思う事も多々あるかもしれません。
                              しかし、とりあえず「はい」「そうだね」と受け入れてみて下さい
                              「言霊」(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか?
                              言葉には魂が宿っていて、言葉に出すとそれが現実として本当になるという事です。
                              そう、言葉は生きているという事です。
                              良い言葉を発すれば、現実も良くなっていくし、悪い言葉を発すれば現実も悪くなるのです。
                              そこで、豊かな人間関係を築く為のひと言と使わないように心掛けるひと言を挙げてみました。


                              明元素と暗病反のひと言

                              〇ポジティブ(現状打破≒明元素)のひと言
                              ・ありがとう
                              ・有難い
                              ・明日がある
                              ・過去は過去/今迄は今迄さ
                              ・充実している
                              ・満ち溢れている
                              ・これからだ/これから先だ
                              ・まだまだ
                              ・簡単だ
                              ・可能だ
                              ・出来る/やれば出来る/必ず出来る
                              ・やってみよう/やれる
                              ・頑張ります/頑張ろう/頑張る
                              ・努力します/努めよう
                              ・挑戦します/チャレンジしよう
                              ・楽しい/楽しみだ
                              ・応援してね/エールを下さい
                              ・嬉しい/嬉しくて
                              ・面白い/面白そう
                              ・素晴しい
                              ・可愛い
                              ・美しい
                              ・まだ若い
                              ・美味しい
                              ・素敵だ
                              ・綺麗だ
                              ・挫けないよ/挫折しないで
                              ・己に勝つ/己に負けない
                              ・自らを信じる
                              ・前向き
                              ・上を見よう


                              ●「暗病反言葉」(≒暗言素)・・・ネガティブ(現状維持≒暗病反)のひと言
                              ・忙しい
                              ・疲れた
                              ・どうしよう
                              ・いやだ/やりたくない
                              ・困難だ/不可能だ
                              ・やって、いられない
                              ・難しい
                              ・寂しい
                              ・出来ない/出来っこない
                              ・辛い
                              ・苦しい
                              ・もう限界
                              ・つまらない
                              ・ダメだ
                              ・不幸だ
                              ・もう年だ
                              ・不味い
                              ・どうせ
                              ・どうでもいい
                              ・どうにでもなれ


                              明元素は=【明るさ・明朗、元気、素直】の頭文字から取った言葉です。
                              明るさ・明朗!元気!素直この三つのことを常々忘れないで人と接することです。


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                                いま、心の体力を身に着ける時

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                現在の日本では人の思惑や目を気にし過ぎるばかり、日本人本来の素晴らしさや良さがあるにも関わらず、
                                外面や外見を重視したり、態度や行動をマニュアルに頼ったりする傾向が見られます。

                                形は「心」があってこそ生かされることを、身を以って体験してきた故に、
                                形ばかりを大事にしている姿を見る度に「日本は、このままで良いのか」と危惧します。
                                例えば、おもてなしは二次的なことなのにおもてなし自体を商品としている店舗もあります。
                                また、応対時などで手組をする際、胸の上部で手を結び、本来の原義を忘れ、
                                見た目やエレガントさばかり気にしている姿も多方面で見られます。(他者より自分優先の意識)
                                お辞儀や感謝の態度を相手に向かわずに、形だけでしていることも見受けます。

                                このような社会環境の中に於いて、これからの震災復興、円高、2050年問題など様々なことに
                                取組む上で、日本人独自の「心の体力」を見直す必要があるのではないかと考えます。
                                人々は今回の震災後
                                自分の為より、誰かの為に』と言う優しさ、
                                「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」質素倹約・質実剛健の意識

                                と言った日本人の原点に戻ったようにも思えます。

                                心の体力(ライフスキル・E.Q.含)とは、解り易く言うと「生き方の力(技)」のことです。
                                誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。

                                喩えると、目的地に向かう為に車を使いますが、
                                車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
                                運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

                                人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのようなライフスキルを身に着けていないと、
                                人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
                                仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
                                人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失い明確な意思表示や意思決定が出来ず
                                周囲に流されてしまったりします。
                                予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。
                                努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、例えば恋愛、仕事、試験などで
                                失敗してしまうことが少なくないのは、このライフスキルの不足が原因なのです。

                                心の体力(ライフスキル)は子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての力(技)です。
                                社会生活では頭の良さだけ、即ちI.Q.だけでは通用しない、
                                E.Q.とも言えるライフスキルが大切であると良く言われます。

                                このライフスキルと同様な原義があるのが、「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
                                知能指数(IQ)については社会に浸透していますが、
                                「心の知能指数」=E.Qに関してはまだまだ周知されていません。

                                実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされます。

                                さて、このような「生き方の心・技」を何処で身に着けているのでしょうか?

                                本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。
                                振返って見ると、日本には古からこのライフスキルに類似した教えとして「心・技・体」、
                                即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
                                この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいということです。

                                「心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、精神力、技術力、体力
                                これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を達成できるものだと教えています。
                                現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、以前は道徳として、
                                茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育が三位一体となるように考えられていました。

                                私見で記していますが、「にんげん力」としている人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、
                                人言力の六つの力は「心・技・体」を表現したものです。

                                おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である
                                「思い遣り」を追求する中でライフスキル、E.Q.は人としてだけではなく、
                                企業人、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。

                                同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、無縁社会に
                                大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が多く含まれているとも考えます。

                                E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
                                自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換して理解する能力の指標であると解します。
                                E.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
                                そのそれぞれを
                                「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
                                この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。

                                この心の体力と言えるライフスキル・E.Q.と日本独自の文化である「おもてなし」には
                                共に共通することが数多くあると考えます。
                                そのキーワードとして、気遣い、侘び寂び、質実剛健、慈しむ心、有りの侭の自然な姿、
                                一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

                                多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力」を学び知り、
                                修得することは、現在の私達が直ぐにでも着手しなければならない大切なことではないかと思います。
                                微力ながら、私の今出来ることとして、この「心の体力」に関することを折に触れ載せて行きます。


                                参考-1.)
                                世界保健機関(WHO)のライフスキルの定義
                                「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」
                                1.自己認識 
                                2.共感性
                                3.効果的コミュニケーションスキル
                                4.対人関係スキル
                                5.意志決定スキル
                                6.問題解決スキル
                                7.創造的思考
                                8.批判的思考(クリティカル思考)
                                9.感情対処
                                10.ストレス対処

                                参考-2.)E.Q.=心の知能指数
                                1. 自己認識力
                                2. 自己統制力
                                3. 動機付け
                                4. 共感能力
                                5. 社会的スキル

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                                  日本独自の文化「おもてなし」の心

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  現在、日本に於ける「おもてなし」は、それ自体の原点本質を忘れ、
                                  パフォーマンス化される傾向、即ち「おもてなし」自体を売物(商品)として営業する業種・業態が
                                  目に付くようになりました。

                                  元々日本のおもてなしはこのような一次的な物でなく、二次的な役割を果たすものであると考えます。
                                  この日本の「おもてなし」は、相手のことを色々と想い巡らし、
                                  より心地良く過ごせるように気遣い、思い遣ることとされています。

                                  また、日本では古くから、周りの人々の目や思惑を気にするが故、
                                  相手の気持ちを察するということについて小さいことから躾けられます。
                                  そして日本人は、どちらかと言うと内面(ウチヅラ)よりも、外面(ソトヅラ)を優先します。
                                  このような古よりの歴史と文化が、日本のおもてなしに反映していると考えられます。

                                  そこで、「日本のおもてなし」を改めて見つめ直し、知り、認識する為に、
                                  その心を表現する主な語句を拾い出してみました。
                                  ※夫々の語句に対する解説は、現在までの記事に多く載せてありますので省きます。
                                  表無し
                                   表裏無し(裏表のない心)
                                   自然さ(自然な振舞い)
                                   さり気なさ(何気なさ)

                                   気遣う
                                  しつらえ
                                   凡事の徹底
                                   風情
                                   黒子の心

                                   侘び寂び
                                   モノとコト
                                   茶道
                                   利休七則
                                   和敬清寂

                                   一期一会 
                                   守破離
                                   体験を齎す
                                   物や人の本質
                                   思い遣る心

                                   余韻
                                   作法
                                   敬い尊ぶ心
                                   感謝する心(先祖・物事)
                                   心を通わせ合う


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                                    日本と日本人の「心の体力」の認識

                                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                    東日本大震災に見舞われた地域での今年の夏祭りは、
                                    目を見張るばかりの素晴らしい祭りが行われていました。

                                    この度の震災で尊い命を失われた方々のご冥福を祈り、同時に先祖への想い、
                                    これから復興に向けての決意がこのような祭りの姿になったのではないかと思います。

                                    震災直後、目を覆うばかりのガレキが散在していた各地域での復旧、復興に向けて
                                    地元を始めとした多くの皆さんの力の大きさ、凄さに唯々感服するばかりです。

                                    そのような中、仙台の七夕まつりを裏で支える商店の方が次のようなお話しをされていました。

                                    「この震災が起きる前迄の、七夕は本来の心と姿を失いつつありました。
                                    しかし今年は本来の姿を取戻し今までに味わったことのない感動と感激を与えてくれました。
                                    それは、この震災が大きな転機になり、地元に住むひとり一人の心に本来の七夕まつりの心と
                                    その在り方を気付かせ知らしめたからではないでしょうか。」


                                    前記した被災各地の夏祭りやこのコメントは、日本人が忘れかけていた日本の心の素晴らしさ、
                                    日本人の心の体力の大きさを伝えていると思われます。

                                    さて、現在の日本国内に目を向けてみますと、接客サービス、接遇やおもてなしが凄まじい成長や
                                    進化しているのにも関わらず、いつまでも数十年も前の常識や当たり前を引きずっている
                                    経営者、管理監督職や年長者を多々見受けます。
                                    それは企業(店舗)で、成長が止まり、業績の芳しくない場合に多く見られると思われます。

                                    このような方々に共通するのは「人源力」に対する認識不足、甘さではないかと考えます。
                                    そして、そのような会社や組織、事業所、店舗などで、以下のような言葉を必ず耳にします。
                                    「人に時間やお金をかける暇があったら、業績を伸ばし、成果を出すことに尽力しなさい」

                                    このようなことを聞かれる企業(店舗)で共通することは、「企業と人の心の体力不足」です。
                                    即ち、このことは様々な問題解決や危機管理を適切に対処する企業としての能力不足であり、
                                    そしてそれは予期出来ず突然見舞われた想定外の出来事や物事の解決にあたる当事者の
                                    「心の体力不足」によるものであると思われます。
                                    このことは、豊かで恵まれた社会環境で、企業や人が大人になってしまった所以からかも知れません。

                                    それは、企業や事業を経営運営する人々の「企業は人なり」の理解認識不足による場合や
                                    三現主義(現場現物現実)」実践不足の結果から生じたことであるとも考えられます。
                                    一方、行政や関係機関のこの度の大震災や原発事故の対応、対処にも
                                    この心の体力不足と自らの保身をする事例が多々見られました。

                                    この様な心の体力を保有する為に大切なことは、
                                    経営陣から現場のスタッフに至るまでの夫々の人々が、
                                    この度の夏祭りを行った被災地の方々のような、
                                    日本の心への回帰、日本人としてのおもてなしの心を持つことではないかと考えます。

                                    東日本大震災から五か月が経ち、お盆や終戦記念日を迎える今、
                                    私達は日本の力と日本人の心の体力の大きさを改めて振返り、見直すべきではないかと考えます。

                                    そして、第二次大戦後の我国と同様に世界に誇れる復興を果たし、そこに暮らす私達ひとり一人が
                                    互いに思い遣りの心を持ち心豊かな生活が送れるよう夫々が行動しませんか。

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