接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  👤社会人基礎力

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

Nippon人の【心の礎】それは人を想い・思う気持ち“思いやり”。そして「和」「おもてなし」の『心』。
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御訪問ありがとうございます。このサイトを御覧戴く皆様へ。

過去九年間に書いた三千近くの投稿が載ってます。記事右横のカテゴリー項目ですと記事が見つけ易いです。
人の「心」は,顔と同様に一人ひとり異なります。心の形・器の大小・感じ方・理解度も人様々だと思います。
こちらに載せてある「人の心や人間関係関連」の内容は,読む個々人に見合った項目や内容を選びお読み下さい。


ハート無題1s #思いやり ってどんなこと?ハート無題1s


新社会人の心得-挨拶返事

新社会人1

新人研修で近年までは、礼儀作法・マナー・ルールを
会社全体のイメージとして捉えて行われてきました。
現在のような個の社会では、個々人個性を生かすため
様々な研修手法を取り入れる会社も増えてきています。

来る4月より新社会人になる方々の中には、
陽気で明るくてコミュニケーション能力のある人、
内気でややコミュニケーション力が少ない方、
笑顔が素敵な方、無表情な方、など様々です。
社会で生き抜くためには一社会人として当たり前である
挨拶」や「はい」の返事マナーやその際の作法は必要とされます。

挨拶は人間関係の基であり、返事は職務遂行の基本です。
先ず、以下に記してある内容を確り身に着けてから
それを基に個性的な挨拶返事が出来るようにすることをお勧めします。

「当たり前」の挨拶返事の原義を知り、見直す
人と触合う様々な社会生活や仕事のスタートは、【挨拶】からですが
以外と忘れがちなのは「はい」の返事の種類と使い別けです。

今までの【当たり前】とされてきた、対話時の「はい」の返事、
対面非対面時を含めた挨拶やマナーのレベルの線引きをし、
見直す為に、夫々の挨拶と「はい」の返事がどの程度なのかを再確認し、
現況に合わせた当たり前の基準の線引きをする必要があると考えます。

その為に、先ず自分自身や自社(店舗)で
当たり前になっている対面時の「はい」の返事、
対面非対面時の【挨拶】を徹底して振返り、見直すことです。

〇挨拶の原義(語彙)

挨拶の語彙と心得

『挨』「開く」「押す」「迫る」という意味。
『拶』「押し返す」「引き出す」「迫る」という意味。
要約すると、挨拶とは、相手の心を開いて、
相手の良い部分を引き出すということです。

はい』の返事は信頼の原点

◇様々な声の表情と伝え方

話しをする声にも様々な表情があります。
例えば、「はい」返事のたった一言でも、話し方、伝え方次第で
様々な表情になり、相手が声の表情から、受け止められる印象は
様々に変化して相手に伝わるものです。
好感を与え、好意を持って貰える場合もありますし
或は不愉快や不快感を与えてしまい、
不本意な敵意や誤解を抱かせかねません。
また、こちらの誠意が伝わり誠実さを判って戴ける場合もあれば、
声の表わし方、伝え方が不十分で無関心にさせてしまう場合もあります。
声の持つ表情が相手に与える印象の影響が
如何に大きいかを「はい」の返事を実際に使って確かめてみましょう。

◆一言の「はい」の返事に心を込める

大切な人へ思いやる返事 『 はい 』は常識力
普段の生活で使う「はい」の返事には、
共感する意味で使ったり、理解、納得、自覚を表現する場合に
言ったり、指示や命令などを承諾し、確認する時に伝えたりするために使います。
「承知しました」「かしこまりました」「受けたまわりました」
「そのようにします」「わかりました」「お任せ下さい」「その通りです」などの意味があります。
返事は必ず言った相手に伝わるようハッキリと言い、伝えなければなりません。
これも言われた人への思い遣りです。
「はい」の返事の後に「ありがとうございます」「かしこまりました」
「判りました」「承知しました」「直ぐにします」などの言葉を付け、
相手に伝えることが多々あります。

これは理解や承諾を強調しての「はい」の返事です。
当然ながら信用して頂けるようにハッキリと、
安心感を与えるようアイコンタクトし力強く答えます。
心や想いを伝えてくれる話、自分のためになる有難い話を聞く時は、
感謝の気持ちで、「拝聴」させて頂きます意味で、
お心、お話、お言葉を「有難く・有難い」気持ちで拝聴させて頂くことを意識して、
心から「有難うございます」と優しい口調で「拝」の語意を念頭に置き、「はい」と答えます。

相手のこちらへの気遣いや心配りが感じられ、
自分自身に気配りや心配りの言動が必要な場合は、
「言われることに充分気配りします」の「配」を意識し
「はい」と自分に言い聞かせるように返事します。
同時に「相手への気配り」も意識することも忘れないようにしなければなりません。
相手から指示、命令を受けた場合は「背負う」心を意識し
て元気良く、指示された相手に安心感を与えるように、
貴方が言われたことを、私は責任を背負い間違いなく行いますと言う心を意識して、
相手の目を見ながらシッカリ力強く「背」と返事します。

この「はい」を表す三つの漢字を意識して返事をするようにすると、
あなたはいつの間にか、誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。
はい」の返事は、相手に対する「思いやる心」があることに気付くことでしょう。

◇ワンランク上の「はい」の返事を身に着ける

肺の返事オレンジ

実際にこの「はい」の返事をする時に
次のようなことを意識すると、必ず活きた返事になります。
《拝》を意識する返事、即ち心や思い(想い)の場合、
有難い、感謝、尊敬、お褒め戴いたりした際は、
お話して頂く相手の方に、柔和な表情でアイ(愛)コンタクトをし、
腰から上半身を相手の方へやや(15度位)倒しながら、
若しくは深く頷きながら、言葉を比較的ゆっくり噛み締めるように
『ありがとうございます』の感謝の意を言葉に出すつもりで
優しい口調を意識してこの「はい」を使います。
この時背筋を伸ばすようにすると尚良いでしょう。
「拝」という字の意味は「丁寧に敬礼する」「有難く受ける」と言う、
相手を敬う気持ち、相手からの呼びかけを感謝して受け取る気持ちの現われです。

《配》を意識する返事、目配り、気配り、心配り、身配り、手配り、注意を払う
などの意の場合は話す相手に対し、誠実な態度で、
安心感を与えられる表情姿勢で、確りアイコンタクトし頷きながら
「かしこまりました」を意識して、「はい」
又は「はい、かしこまりました」「はい、承知しました」
「はい、そのように致します」「はい、おっしゃることに注意を払います」
などの言葉を付け加えて答えます。
この時は待機の姿勢で答えると良いでしょう。

《背》を意識する返事、即ち様々な指示、命令、指令、間違いなどを指摘された場合、
話される相手に信頼される誠実な態度、安心感の提供を意識し、
不安を与えないように心掛け、元気良く、力強い語調で、
足元を揃え、気をつけの姿勢を意識し、背筋を伸ばして
「はい」又は、「はい、かしこまりました」ということです。
また、「はい、おっしゃるように致します」と
一言ひと言ハッキリ答えると良いでしょう。

また、返事とは別に用いますが、ミーティング、会議などで
挙手をする際の[]は「我輩」の意を表わし、
自己顕示、自己主張等の意味を含み持っています。
大きな声で、明るく、元気よく、ハッキリと発言します。
この「輩」も大切な「はい」の言葉です。

このように「はい」の持つ意味を意識して返事をする様にすると、
あなたはいつの間にか、誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。
簡単な「はい」の返事にも相手に対する「思い遣る心」があることに気付くことです。
たった二文字の「はい」でさえ、言い方ひとつで相手に与える印象が変わるのです。

常識力としても誰もが知り使っている簡単な「はい」の言葉ですが、
この二つの「はい」の言葉を、どの程度場面や人に合わせて使いこなせるかが、
対人マナーやコミュニケーション力に出ます。
ワンランク上の返事、「はい」を使うためには、
大切な人への思いやりの返事『はい』=拝・配・背と、
自らを指す[輩]をその場に合わせて、上手に使いこなすことです。

★「はい」の一言に心を込める

どんな職場でもこの「はい」の返事が上手く出来ることは、
良きコミュニケーション、信用や信頼を得るためにも大切です。
面接時、以前と違い最近は、面接に来る際ビデオや本などの情報から
応募者の外見的なスタイルや基本的な姿勢とマナーは形だけでも
身に付けている方々が多くなってきているように感じます。
見た目や話し方は、似たり寄ったりで、
個人の能力や潜在的な資質を短い時間内で
瞬時に見抜くことは、中々安易ではないと考えます。
そのような中で、新規採用時の採用基準として
重きを置いたのは次にあげる5つの項目です。

1. 明確な「はい」の返事
2. 挨拶時の身体の向きとポジション、アイコンタクト、足元と姿勢の正しさ、タイミング
3. 傾聴力
4. 口調(声の表情)
5. 意思決定力と自己表現力
以上の5項目とビジョンの有無などを主に面接しました。

その中で躾とも言える「はい」の返事が素直に、
相手に向かってキチンといえるか、否かである程度
面接者自身の常識力と人となりが伺い知れます。
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キラリと光る個性的なコミュニケーション力

〇心と心を繋ぐ、「挨拶と感謝」の表現

挨拶と感謝

コミュニケーションに必要な挨拶力、会話力を身に着ける第一歩は、
先ず基本となる礼の形(作法)、言葉、仕草(所作)を覚えることです。
次に触合う相手に合わせた、あなたにしか出来ない
あなただけの個性的な挨拶力を身に着けることです。

また、社会人として忘れてはならない心構えの一つ、
感謝(有難い・嬉しい・おかげ様で)の個性的な表現力と
奉仕 (見返りを望まず・求めず)の心を持つようにすることです。

□感謝の気持ちは伝わってこそ活かされる。

感謝新照-

特に大切なのは、感謝の伝え方です
対面時の最後の挨拶でこちらの感謝の心を表わすことは勿論、
後日のメールや手紙、電話などを用いた感謝の伝達は、
対面時の感謝を裏付ける表現法であることを忘れてはなりません。

と同時に、タイミングや伝達方法を相手や内容に併せてすることです。
喩え、本心からの挨拶(感謝)だったとしても、その場限りだったのだ、
と後になって誤解を招いてしまう場合もありますので注意しましょう。

挨拶

挨拶12

挨拶も感謝も相手を思い遣る心がなければ相手の心に届きません。
このことを自覚することは、経営者を始め仕事の出来る
営業マンや販売員の大切な要素ののひとつと言えます。

「こんにちは、〇〇会社、営業の佐藤です。」
よく耳に飛び込んでくるビジネスマンの挨拶です。
さて、この挨拶、貴方はどう受け止めますか? 
相手に、好印象だと思いますか?
また、別のビジネスマンは
「☆☆☆様、こんにちは。お忙しい中お邪魔いたします。(☆☆☆様)。
 いつもお世話になっております。
 〇〇会社、営業の佐藤で御座います。」と挨拶しました。
前記の挨拶とこの挨拶の違いは何でしょうか。

当たり前のことですが、客商売やビジネスは
お客様の存在があってこそ成り立っています。
お客様のタイプに合わせることは勿論、
常にお客様を第一に考えて、話す側の個性を生かした
ちょっとした独特の言葉の組み立て方や工夫で、
相手が受止める印象や感情がかなり違ってきます。
それは、いわゆる「おもてなし」の会話と言われることです。

お客様や会社から信頼され、成績の良いビジネスマン(営業マン)は、
商品やお勧めする物などの会話は僅かの時間で、成績を伸ばすと言われます。

では、なぜ信頼され良積を上げられるのでしょうか? 
どんな立派な後ろ楯(著名な会社)や商品があっても、
販売する営業マンの人となりと魅力が、
商品の価値に勝るからだと考えます。
お客様とのコミュニケーションが上手でいつも話題豊富であれば、
おのずと信頼や購買力向上に結びついていきます。

では、どうしたら会話力やコミュニケーションが上手に取れるのでしょうか?
そのポイントは「話す」と」喋る」の言葉の違いを知ることです。
それには先ず、「話す」と」喋る」の違いを良く理解することです。
「話」は「心」と「口」「舌」の三種の文字から出来ています。
「喋」は「口」と「世」「木」の同じ三種の文字で出来ています。
この違いは、人の持つ「心」の文字が有るか否かです。

上記した仕事の出来る営業マンは
きっと「話」と「喋」を巧みに組み合わせてお客様の心を、
確りと掴んでいるのではないかと思われます。
時には心を込めて会話をし、ちょっとした世間話や
世情の事などを、巧に織り交ぜてお喋りする。
それを聞いているお客様はきっと心が和むはずです。
会話3

そのビジネスマンの人間性に魅力を感じ、
いつの間にか、又話してみたくなるのです。
このことはまさしく、おもてなしの心です。
常識、知識として知っておこう
躾とモラル、けじめは自分自身の心(気持ち)の中に存在し、
ルールとマナーは「先ず、相手を思う」こと、
即ち他者に対して生まれるものです。


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    ≪実社会に出る前に備えて置こう≫

    実社会に出る前に

    ~本質と異なる虚偽のパフォーマンスは、いつの日か崩れる~

    現代社会は、良し悪しに関わらず様々なビジュアル(≒パフォーマンス)に溢れ、
    貴重な人生の時間を楽して楽しもうとすれば退屈することはありません。
    また、A.I.の進歩で人間のしていたことも機械が変わってすることも増えています。
    一方、個人中心な生活環境と少子高齢化社会に変化して
    益々人としての個性(感性)を磨かなければならない社会環境になりました。
    言い換えるなら、人間だけ持つ個性的な「心」を各々が備える必要があります。

    でも、その前に人として最低限のや社会のコンプライアンス
    年齢相当のモラルマナーを身に着けておかなければなりません。

    現在まで数多くのアルバイトや社員の新人達と会話する機会がありました。
    研修の場、個別指導や面談で、新規採用者達の殆どが口を揃えて、
    社会に出る前に学んでおくべきだったし、また学ぶ場や機会がなかった
    と言っていたことかありました。
    その中で特に印象に残ったことを要約すると下記した通りです。


    1.常識力(最低限)とは、どの程度まで必要なの?

    2.「モラル」とはどんなこと?(コンプライアンスとはどんなことを言うのか)

    3.「公私の区別」はどこまで?

    4.「けじめ」とは何?

    5.挨拶は何故しなくていけないの?

    6.お辞儀・礼の目的は?

    7.身嗜みはなぜ必要なのか(何故制服を着るの?)

    8.笑顔の大切さ。

    9.「思いやり」ってどんなこと?

    10.「立場転換」とは具体的にどんなこと?

    11.「感謝」の意味と表現伝達の方法は?

    12.「誠実な人」とはどんな人?

    13.「清潔感」は何を指す?

    14.「奉仕」の目的は?

    15.「お客様」ってどんな人?

    16. 仕事はマニュアル通りにすれば評価して貰えるのか?

    17.マナーとはどんなこと(ルールの目的と必要性)

    18.何がルールで、何がマナーなのか

    19.信頼関係構築はどうすれば出来るの?

    20.報連相のポイントは?
      ・・・・など。

    これからの少子高齢化時代、核化化した個人中心の社会、
    少子高齢化社会を生きて行く上で社会に出る前の段階で
    基礎知識として身に着けられることが多いと考えます。

    ある程度の基礎知識を身に着けて社会に出ることで、
    実際に様々な場面で色んなことを体験しながら
    豊かな人間力思いやりの心の育成にも繋がると考えます。


    ○自ら考え、行動する社会人をどうすれば増やせるか?
     
     現代社会(企業)では、量より質の高い人間力を求められ、
     自主性、自発性、自立性の高い個性豊か人間力が求められます。
     
     それには、先ず人としての、対人関係力「マナー」の基礎となる
     モラルルールの意識を確りと持つことが必要とされます。

     モラルルールの違い

     モラル※2.は、私達が人として備え、目指すべき心(気持ち)の根底(中心)に存在するもので
     道徳・倫理をまとめたもので、人としてのマナー(思いやりを表す形)の「原点」と解します。

     同時にモラル意識は、その元に近ければが高く、
     それから離れて行くほどモラルは低下します。
     一方ルール※1.は、モラルの土台石(礎)であり、
     その意識がシッカリしていなくては崩れてしまいます。
     それを、守るか否か、即ち人の心の礎となる土台石が無くては、
     人間の社会とも言える建物を立てることができません。

     法令順守といわれるコンプライアンスの徹底が叫ばれる昨今、
     国や企業は以前に増して多くのルールを導入しています。
     職場で実際にルールばかりが強調されると、
     守るべき境界線上ぎりぎりの処に立つ人が増えます。

     人としての心の礎であるモラル(道徳観)がないのに、
     最近は、平気な顔で「私は、ルールは遵守しているから」
     と言う人が増えています。
     即ち、ルールは自分達がモラルを意識し律する一つの手段なのです。

     ところが日常生活で人は、ルールを強く意識し過ぎると、
     ルールを守ることばかりを目的化するはめにおちいり、
     最終目標であるモラルを軽視する逆転現象が起きます。

     即ち、ルールを過剰に意識することが、
     返ってモラルの低下を引き起こすのです。

     また、モラルは年齢や社会経験によって、
     それ相応に備え持つべきものだと考えます。
     私達が目指すべきことは、年齢や地位に見合った、
     より高いレベルのモラルを身に着けることです。

     一方マニュアルに依存する危険性は、想定外の事象や
     危機の時に現れる弊害はそれだけではありません。
     様々なルールが増えれば、手続きも増えます。
     手続きが増えれば会社や組織の効率も落ちます。
     組織をルールでがんじがらめにすると物事への柔軟な対応や
     対処もルールを意識し過ぎて難しくなります。
     社会人として優先すべき意識は、ルールよりモラル(道徳&倫理感)です。


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       叱ると怒るを通すって?

      叱ると怒るblack1
      腹が立つから叱る、を通したいがために怒る
      過去の人生でこういった苦い体験が数多くありました。
      しかし、「叱る」ことと「を通す」ことは、本来悪いことではないはずです。

      悪いのは、感情的な「怒」を含んでいる時です。
      この「怒」を含んで言動とている時は、結果は決まって上手く行きません。

      そこには、「感情」と「私利私欲」があるからで、その私利私欲が、邪魔をしています。

      そこで、感情的にならないように自制し
      怒らずに叱る、怒らずにを通す
      ことに心掛けることです。
      即ち、自らが感情的にならず、私利私欲で言動していないか
      を、真摯に顧みるようにすることです。

      を通す

      」とは何か

      私見ですが、「筋」とは、自らが正しいと信じる「心の軸」と捉えます。
      この「筋」を稲盛和夫氏は、 人間の精神の指標を指すと言っています。
      「筋を通す」ということは、誰からも受け入れても貰えず孤立しようが、
      他者からどのように評価・批難されようが、自らが正しいと思う、志・信念を一貫して通す事です。
      或は、時代や流行に逆走していようが、自分の理念や思想を揺るぎなく押し通すことです。
      自分自身の心は、他者には絶対解りませんし、自分にしか解りません。
      当然、自分も相手の本心がどんなことかは解りません。
      「筋を通す」ということは、己の正しいと信じる本心に忠実に生きることです。
      私見ながら、「筋」とは、自分の本質が何であるかを見極め、それを貫いて行くことであり、
      それを【筋を通す】ことだと解します。

      叱り方のポイントとテクニック

      今の時代、他者の思惑を気にし過ぎたり、
      叱ると逆ギレされることを恐れ見てみぬふり、逆恨みして
      陰口を言われたりしないように保身のために叱ることをしない人が増加し、
      心の体力」が薄れつつあるのではないかと思います。
      その「体力」の不足により、人としてあるまじき悲しい事件もあちこち起きています。

      また、ちょっと叱っただけで、直ぐに落ち込んでふてくされたり、
      背を向けたりする人達が増え、厳しくて怖い人が消え、
      良い人ばかりになってしまって来つつあると思われます。

      同時に厳しい躾がされなかったり、叱られなかったりする環境で育った結果、
      モラルが欠如し、社会のルールや様々なマナーを知らなく守らない人も多くなって来ています。
      これから迎えるであろう厳しい社会環境を生き抜く為には、
      忍耐力や挑戦競争力などの「心の体力」を身に付け持たなければなりません。
      その為にも愛情(思い遣りの心)を備え持ち、真剣に本気で叱咤激励することが必要とされます。

      そこで、叱る際のポイントとテクニックについて色々と考えてみることにします。
      叱る時は、対象者の特性(特質)でとも言える資質、性格、物の考え方、捉え方、経験度、
      生活環境を意識した上で、思い遣りの心を持ち冷静沈着且つ平等の意識で接することです。

      例えば、部下が何度となく遅刻をしたり、当日欠勤をしたりする。
      何度話聞かせても、何度教え導いても、その行為が改善されない、

      その場合に、皆さんはどのように考え、どのような行動や対処をしますか


      ◇叱.る時の技
       (正誤)正しい=〇・間違い=×・どちらとも言えない=△

      1. 本気で真剣に叱る
      2. 叱りながら諭す
      3. 解るまで気長に説得する 
      4. 何職場での役目、役割を話して聴かす
      5. 故休んではいけないのか、その理由を一人で考えさせる

      6. 本人の気付きに繋がる手段や方法を考える
      7. 食事や飲みに連れて行き説得する又は気付きに繋がる会話をする
      8. 何故の心で、原因や起因になることを思考する(探す)
      9. 本人の資質、特性を再検討する
      10. 改めて多方面から本人の人間力を見直しみる

      11. 家庭訪問し、家族と相談する
      12. 職務の適正診断をしてみる
      13. 他者に対する思い遣りの大切さを話し伝える
      14. 住いに迎えに行く
      15. ただじっと待つ

      16. その職場から配置転換する 
      17. 関わりを持たず突き放す
      18. 処罰として告知する
      19. パートやアルバイトなら時給を下げる
      20. ある程度の期間、様子を見る

      21. 降級や降格をさせる
      22. 退職最終勧告をする
      23. 退職させるにする 
      24. 役目や役割を本人に知らしめるため様々な方法を取る
      25.そのひとつとして職場で一人人数が不足したらどうなるかを傍観者の立場で
        観察させて気付きを待つ
      ・・・など


      ◆叱り方のポイント

       評価 (必ずしている=◎・はい=○・まぁまぁ=△・いいえ=×)

      1. 当事者の特性(特質)を弁えた上で叱っていますか?
      2. タイミングを図りつつ叱るようにしていますか?
      3. 本人の将来を考えた上で、色々な対処法を考え行っていますか?
      4. 感情的なもの言いや態度を取らないように自制していますか?
      5. 部下の間違いや失敗に気付いたら、本気で叱り、その後のフォローをしていますか ?
      6.叱る相手と一緒に考え、トラブルの原因を追究し、その後の施作や改善策を講じられるように
       出来るだけ本人に考えさせるようにサポートやアドバイスをしていますか?

      7. 原因や起因の解明後、対処や次のトラブル防止のために指示を的確にしていますか?
      8. 感情的にならず冷静沈着に叱ることをしていますか?
      9. ポイントを弁え簡単、明瞭に叱るようにしていますか?(説教ではなく)
      10. 叱った後で気持ちを切り替え、気持のけじめをつけるようにしていますか?
      11. 部下のやる気を削がないように本気で真剣に伝えていますか?

      12. 部下のトラブルの要因や環境、仕事の能力を把握し、叱っていますか ?
      13. 自らの態度や言動を指差し長叱っていますか?
      14. 時間を有効的に使う工夫をしていますか?
      15. 相手の心の位置を察知しながら叱っていますか?
      16. 口調や言葉の使い方を工夫していますか?
      17. 相手の態度や反応に合わせ叱っていますか?
      18. その時の心理、心身の状態を察知しつつ叱っていますか?
      ・・・など



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        心の基礎体力】の自覚
                (Physical fitness&heart)


        お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

        心の基礎体力2

        心の基礎体力】がある人

        心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
        私見ですが、心の基礎体力とは予期せぬ何かが起きた時に、平然と人(相手)や物事に立ち向かえ、
        対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と能力のバロメーターを指すと考えます。

        心の基礎体力」のある人とは

        「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」

        「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心」

        「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動」

        「自らの能力を自覚し、足りないことは補える」

        「ポジティブ≒前向きな意識の保有」、

        「人として社会人としての強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」

        「他者に安心感(安全を提供出来る」

        「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」

        「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

        「人としての義務感≒責任感」

        「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

        「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」

        「謙虚さ、ひた向きさ」

        「礼節と義を備え持つ」

        「誠実さ≒真心」

        「自らの力を正しく理解認識する」

        「自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

        「自分自身の感情や煩悩を制御、統制する(自己統制力) 力を備えている」

        「自制心を持つ≒モラルの高さ」

        「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」

        「感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」

        「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」

        「自らの心を動機付け出来る」

        「やる気≒頑張れる」

        「行動力≒実践力がある」

        「判断・決断力がある」・・・など。

        このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人だと思います。
        突然の出来事や災難・苦難を冷静に落ち着いて受け止め、次の行動に移せる人がいます。
        このような人に出会うと「心の基礎体力」を備え持った人だと思います。

        このスキルがどんなことかを前以て学び知っておくだけでも社会で生き抜く力として役立ち、
        人として心豊かで、幸福な社会生活を送るためにも役立ちます。

        これを知り身に着けるためには、実社会に出る前の知識として学び知って置くか、
        また、社会に出てからは知識として学びつつ自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら
        日々修得することが出来ます。

        この「心の基礎体力」を知るためには、
        人としての心の思い遣り、誠実・謙虚、立場転換、感謝、奉仕礼節などが
        具体的にどんなことを言うのか、どんな活動なのかを学び知ることから始めます。



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          心の知能指数E.Q (Émotional Quotient)?

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          心の知能指数5

          知能指数(I.Q)については世の中に浸透しているようですが、
          E.Q. (emotional quotient)に関しては、一般的に余り知られていないようです。
          E.Q.に含まれる項目は、実社会の生活に役立つことが多くあります。
          それは、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。

          一方、現在の少子高齢化社会、核化社会、格差社会に大切な人としての心
          身に着けるためにも無くてはならない要素が多く含まれているとも思います。

          以下、私見を含めてE.Q.はどんな意味があり、
          どのような項目があるのか、紐解いてみようと思います。

          E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
          自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換し理解する能力を
          表す心の能力指標であるのではないかと解します。

          では、具体的にどんなこと意味する言葉なのでしょうか?
          以下項目を理解するためのサンプルとして記してみました。


          測定項目(抜粋) -サンプル

          1. 物事は優先順位をつけてテキパキと片づける。
          2. 自分の感情が判らなくなる時がある。
          3. 何事はメリハリをつけ、やる時は確りやれている。
          4. 失敗しても、いい経験をしたと直ぐに立ち直ることが出来る。
          5. 日課は一旦決めたら最後までやり通すことにしている。
          6. 失敗しても表情に出さず平静を保てる。
          7. 困っている人を見ると、助けたくなる。

          8. 映画やドラマの登場人物の気持ちが良くわかる。
          9. 年齢や地位に固執せず年下の人とも対等に付き合える。
          10. 人から相談を持ちかけられることが多い。
          11. 常に自分にできることは何か?を気にかけている。
          12. いつでも相手の話を聴く側にまわることが出来る。
          13. 情けや義理のお付き合いでも、道の外れたことは他人の言いなりにならない。
          14. 努力は必ず報われるとの信念を備えている。

          15. 自分の長所も短所もかなり把握している。
          16. 感情的にならないよう,常に心がけている。
          17. ボランティア活動には,積極的に参加する。
          18. 周りの人から感情的な影響を受け易い。
          19. 誰とでも平等に付き合える。
          20. 自分の専門分野の勉強に心から打ち込んでいる。
          21. 相手の嫌がることは口に出さない。

          22. ここぞという時には、きちんと信念のある発言する。
          23. 周りの雰囲気を和やかに出来る。
          24. 何事も相手の立場に立って考えるようにしている。
          25. 自分の発した言葉の重さを自覚している。
          26. 誰にでも、喜んで積極的に手を貸してあげられる。
          27. グループ研究などのまとめ役を任されることが多い。
          28. 感謝の表現の活動は進んでしている。

          29. 行き詰まった時など、先ず何をすべきかを考えることができる。
          30. 喩えどんな状況下でも、相手を傷付けることはしない。
          31. 何でもやっているうちに先が見えてくると捉えられる。
          32. 討論での自分への反対意見にも耳を傾けられる。
          33. 皆の為なら嫌なことでもやれる。
          34. 目標には最後まで食い下がっていける。
          35. 受けた恩は決して忘れない。
          ・・・など。


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            基礎人的スキルの「礎」

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            現代人の基礎人的スキル2

            基礎人的スキルには、ライフスキル社会人基礎力「礎」となる能力があると思います。
            それは、
            感性(個性)力・言語力・表現伝達力・モラル(倫理道徳)・
            所作作法力(マナー)・状況判断対応力・紳士淑女力・
            人として正しい判断力・コンプライアンス・人道(筋道)力・
            欲求(煩悩)制御力・道理の理解力などの
            人としての(仮名)人礎力=人間力の礎です。

            この力が備わっていないと、人として大切な幸せや生きるコミュニケーションに欠け
            様々な社会生活や仕事に支障をきたすことになります。

            同時に、能力ではありませんが「自分の本質と向き合う姿勢」「自分に言い訳や嘘をつかない」
            「自分の発した言葉に責任を持つ」
            と言った姿勢や活動も大切にしておくことです。

            (ライフスキルの解説)

            ライフスキルとは、分りやすく言うと「生き方の技術」のことです。
            自分の願望を実現し、周りに生かされて自分らしく生きるには、スキル(技術)がいるのです。
            目的地に行くのに、クルマを利用しますが、車の運転技術がないと車があっても運転できません。
            それと同じことで、必要なライフスキルが身に付いていないと、自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、
            問題を解決できなかったり、周囲に流されてしまったりします。
            そして、辛い時にどうしていいかわからなかったりした結果、社会に背を向けてしまったりします。

            良く見受ける努力家で、とっても性格のいい、優しい人が、人生の大事な場面、
            例えば恋愛、仕事、試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、そういうことなのです。
            これは、性格や頭の良さ(IQ)の問題ではありません。
            皆さんは、こう言う「生き方の技術」は、みんなどこで身につけているのでしょうか?
            普通は学校や家庭などで、学んで行くのですが、殆んどは知らない間に無意識に学んでいます。

            だから、性格や頭のよさとして片付けられてしまうので、
            「私なんか」というように、自己嫌悪や自信喪失に繋がってしまいます。
            原因は、自分が努力できない性格にあるとか、頭が良くないと思ってしまうからです。
            でも、そうではありません。
            ライフスキルの身につけ方を間違えているだけなのです。
            クルマでいうなら、間違ったドライビング・テクニックで、
            運転しているようなものにすぎないのです。
            クルマの運転と同じく、コツがあるのです。
            誰でも分る技術ですので、練習すれば身につけることもできます。

            そして、そのコツは、いったん身につけると他のことにも応用できます。
            うまくいかない時こそ、身につけてみようと取り組むチャンスです。
            早ければ早いほど、後々影響力が違います。

            身につけたスキルは、一旦身につけると他のことにもどんどん使えますから。
            恋愛で失敗したことから、リスタートしてスキルを身につけると、仕事に役立ちます。
            仕事で失敗したことから、リスタートしてスキルを身につけると、恋愛に役立ちます。
            仕事、健康、恋愛・結婚、習事や学校、子育て、介護ケア、海外留学・移住、
            日常のあれこれから、エンターティンメントまで、すべての場面で役に立ちます。

            ライフスキルはこどもから大人まで、すべての人に必要なスキルです。
            特に、これからお母さん、お父さんになる方は早く身につけることをおすすめします。
            子育てにも強力な力を発揮するからです。

            現在、いじめが社会問題になっていますが、いじめられた時に、
            或は、いじめたいと思った時に、どうすればいいかを選択し、行動する力になります。
            或は思春期の子供さんを持った親にも、大きな支援となります。
            だからこそ、これから自己実現に向い、歩んで行こうとする人には、是非身につけて欲しいのです。
            そして幸せをしっかりと掴んで欲しいと思います。

            ひとりの人が幸せになることは、少なくとも数人は幸福になる可能性があります。
            世の中には、スキルを磨くチャンスがなかったために苦しい生き方をしている人が一杯います。
            新しい心を育むスキルを身につけるのは、いつからでも遅すぎることはありません。
            ライフスキルを身につけていくことは、自分の生き方を最大限、
            自分に引き寄せ、自己実現していくことを容易します。

            社会で生き抜くために個人の能力には限界があります。
            今こそひとり一人が心の体力≒ライフスキルを強くして繋がる時です。
            ライフスキルを身に着けるスタートは、人と触合う普段の生活、社会生活、おもてなし、接客、接遇、
            コミュニケーションの場で、貴方の人柄や魅力を表し伝える易しい挨拶力から身に着けることです。


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              社会人基礎力とライフスキル

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              現代人の基礎人的スキル

              私達を取り巻く社会環境は、国外の変貌もあり先が読めない時代となりました。
              また、思考のジェネレーションギャップや様々な格差が生まれつつあります。
              そして、個々人中心の意識の高まりとともに皆で意見を出し合い協力して
              ソリューションやイノベーション、意思の統一などに取組む姿は素晴らしいです。
              そのような中、これから日本の少子化社会を担う人々の心とスキルの育成が必要です。

              その一つとして、経済産業省が日本国内で社会人基礎力を押し進めていますが、
              世界保健機構(WHO)がライフスキルとして、日常の様々な問題や要求に対して、
              建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力と定義づけたスキルがあります。
              それは、社会人基礎力と類似した内容であり、私達がよりよく生きるために
              「なにを、どうするのか」という選択や意思決定の場面で役に立つスキルで、
              個々人の備え持つ性格を変えようとするものではありません。

              以前日本では、生活の知恵やコツとして、「親の背中を見て育つ」
              と言われるように親から子へ躾という形を通して地域社会や子供社会で、
              「先人の行い≒背中を見て」とも言われ、
              年長者から年少者へ世代の違った集団の遊びの中で、
              無意識的・体験的に受け継がれ伝えられていたものです。

              しかし、格差が生まれつつある少子高齢化社会、様々な情報に溢れた社会環境で、
              世代間の学習能力、繋がりや依存性が弱くなり、人間関係が希薄になり、
              人の背中を見ながら生き方の技や知恵(≒道徳)を学ぶ機会が極度に減少する傾向にあります。

              そうした中にあり、人として幸福、安全、快適に暮らすために、今の社会で必要とされているものは
              情報機器(スマホ)などから得た情報を自分の生き方や心に上手く生かすためのライフスキルです。
              それは、「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するための能力」です。
              同時に、社会人基礎力とともに必要とされる生きる為のスキルであると思います。
              ※両方のスキルに共通する項目が多々あります。

              ◆ライフスキルの種類

              (1)意思決定能力
              (2)問題解決能力

              (3)創造的思考
              (4)批判的思考

              (5)効果的なコミュニケーション能力
              (6)対人関係の構築と維持能力

              (7)自己認識
              (8)共感する能力

              (9)感情を制御する能力
              (10)緊張とストレスに対処する能力


              ◆社会人基礎力3つの力

              1.前に踏み出す力
              主体性・働きかけ力・実行力     

              2.考え抜く力
              課題発見力・計画力・創造力

              3.チームで働く力
              発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力


              ※基礎人的スキルの解説は後日の記事で載せます。

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                誰もが備え持つ「心の知能指数」-E.Q

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                人間(にんげん)力

                現代の社会は、あらゆる方面の様々な情報が溢れほどあり、解らないことはPCやスマホで
                手軽に答えが見つけ出せる便利な時代になりました。
                そして、時間をかけて自分の力で考えなくてもいい社会環境になりました。
                その結果、この利便性が心を鍛錬したり成長を妨げたりしている一面も出てきています。

                国内では、経済産業省社会人基礎力として社会にでる前に学べる体制も出来つつあります。
                同時に、この社会人基礎力を育む元となるEQを学び知り身に付ける必要があると思います。

                E.Qとは、対人コミュニケーションを上手に保つために
                「今の感情の状態」を認識し、それをコントロールする能力、
                その自分の「今の感情の状態」を認識し、コントロールすることいいます。
                実はE.Qは日常生活の中でしばしばその能力を発揮しています。

                さて、仕事上の成功には、I.QとE.Qが 1 : 3 程度の割合で関係していると言われます。
                このE.Qを高めるには、いつも日常の小さな出来事にも
                目を向け感動する習慣を付けることが有効です。
                提唱者のサロベイ、メイヤー両博士は、
                「人の態度や物言いなどのあらゆる言動は、その時々における自分自身の感情の状態に
                大きく左右されている。
                従って、このことを意識して上手く利用することが出来るのは
                一つの能力であり、誰もが備わっているもの。
                だから、適切な訓練によって、その発揮能力を高めることができる」
                と説いています。

                詰まり、自分の「今の感情の状態」を認識し、
                それをコントロールすることが出来れば、
                自分にとって適切な行動を取ることが出来るし、
                前向きな感情と行動を生み、作り出すことが出来るのです。

                また、相手の「今の感情の状態」を認識することができて、
                相手に対して配慮できる言動をとることができれば、
                対人コミュニケーションを上手く保つことが出来るのです。
                E.Qは決して難しい理論ではなく、何気なく過ごす日々の中で、
                誰もが必ず使っている能力を整理した理論です。
                そして、E.Q開発は、いつでも、どこでも出来るのです。
                E.Qとは開発できる能力E.Qとは誰でも持っている能力ですが、
                の現状を知ることは極めて大切です。

                自分のE.Qを意識することで、既に開発プロセスに入っているのです。
                人のあらゆる行動は「感情」に影響を受けていると言われています。
                同時に、行動することで「感情」を変えることが出来ます。
                私達は誰でも行動にクセを持っていますが、
                この多くは感情のクセから出たものです。
                行動を意識して習慣づけることが出来れば、
                多くのマイナス(ネガティブ)に左右しがちな感情の癖を
                プラス(ポジティブ)に変えることが出来るのです。
                そのために必要なのは、感情の癖を矯正するための「型」を知ることです。
                日本の武道や茶道などには基本となる作法があり、
                それを繰り返すことで基本の作法が身に着き、
                そして自分のスタイルやオリジナリティが生まれてきます。

                感情もそれと同様に、型を身につけて、
                何度も繰り返すことで習慣化することが大切です。
                日常生活の言動や行動を変え、感情の型を身に着けていくことで
                誰もが自らE.Q能力を高めることが可能なのです。


                社会人基礎力(経済産業省H.Pより) 

                3つの力-12の要素

                1.前に踏み出す力
                ・主体性     物事に進んで取り組む力
                ・働きかけ力 他人に働きかけ巻き込む力
                ・実行力     目的を設定し確実に行動する力

                2.考え抜く力
                ・課題発見力 現状を分析し目的や課題を明らかにする力
                ・計画力     課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
                ・創造力     新しい価値を生み出す力

                3.チームで働く力
                ・発信力     自分の意見をわかりやすく伝える力
                ・傾聴力     相手の意見を丁寧に聴く力
                ・柔軟性     意見の違いや立場の違いを理解する力
                ・情況把握力 自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
                ・規律性     社会のルールや人との約束を守る力
                ・ストレスコントロール力 ストレスの発生源に対応する力


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                  決断時のポイント

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  決断P

                  決断の質を左右する【5要素】

                  ①あなたの知性 

                  ②あなたの所有する情報 

                  ③あなたの自信 

                  ④あなたの感情の円熟度

                  ⑤効果的なタイミング


                  まず、知性について、この要素は大切ですが、
                  ここでいう知性は、日々の問題に適用する知性、
                  詰り“実際的な判断”とか“常識”とかいわれる特質であり、
                  それは、適切な情報や日々の経験とコンビネーションして
                  問題解決していける能力の一つです。
                  より良い決定をするため、決定に関する新しい情報を絶えず収集しておくことです。

                  決定の大部分は即座に行うもので判断の根拠は、
                  あなたが前もって準備していたものに
                  左右されるといってよいでしょう。
                  製品やサービスに関して目に触れるものは何でも読み、
                  製造、輸送、販売、簿記、購買、その他、直接、間接に
                  あなたの仕事に関するものは、進んで何でも研究することです。

                  あなたの自信の高低は、意思決定の能力に直接の関係があります。
                  自信がないと重要な決定を不必要に遅らせることになりかねません。
                  また欲求不満を起こしたり、質の悪い判断を下したりしてしまいます。
                  意思決定には、必ず危険がつきもので、
                  大きな決定を効果的に行おうとするなら
                  不確実な要因を探ることが大切です。
                  決定することは行動することであり、
                  行動には判断だけでなく、勇気が必要です。

                  感情の円熟も、意思決定には重要な要素です。
                  感情が円熟している人は、確信が強く、
                  恐れる気持ちが少ないというだけでなく、
                  それ以上の想定外の問題も関係してくる場合もあります。

                  意思決定を延ばしたりする代わりに、
                  衝動的によく考えずに決定する癖のある管理者もいます。
                  このような管理者は、事実を集めたり分析したりせず、
                  性格そのものが衝動的であることに気づく、
                  性格が奔放すぎて自己統制できないことが多いようです。

                  この場合、自分の感情パターンというのは中々変えられませんが、
                  意思決定に際する改善は習慣づけることができます。
                  それは次のような思考の段階があります。

                  (1)明確に簡潔に問題の範囲をはっきりさせる
                  (2)決定を下すのに必要な事実を集める
                  (3)その事実を当面の問題との関連において注意深く整理分析する
                  (4)賛否両論を自分の頭の中ではっきりさせる
                  (5)決断を下す。そして…
                  (6)事後検討をし、成果を点検する

                  決断するのタイミングが、成功、失敗に致命的な要素となります。
                  決定は、その場で下さなければならない場合もあり、
                  時には早急な決定に大事な見落としが出たり、
                  何も決断を下さないことの方が、最善の決定である場合もあるのです。

                  常にタイミングという要素を意識しながら、
                  重要な問題について決断を下す“目標期日・時間”を決め、
                  決断を“理想的”な時期に行うことが必要なのです。
                  仮に意思決定を自分ですることが困難な時でも、
                  他人の判断に基づいて決定しようという
                  習慣に逃げこむようなことは避けなければなりません。

                  他人の意見やアイディアを取り入れるのはよいが、
                  決定を下す時には他人がどのように考えようとも
                  自分自身のものとして下さなければなりません。

                  それには、間違いを犯してもいいという勇気、
                  自分は正しいと信じる自信を確り持つことです。

                  ※学びのメモより転載

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                    けじめ』を知り、身に着ける

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    社会生活上でも日常でも、仕事をする上でも『けじめ』である、
                    「躾」「公私の区別」「モラル」「常識」「コンプライアンス」「当たり前の基準」
                    の意識を持つことは、一人の人として大切なことです。

                    このけじめを細かく分解してみると、人としての意識と心得などの「心」と、
                    人間として誰もが持っている五感=「人元力」に別けられるのではないかと考えます。

                    〇『けじめ』は大きく別けると、以下の二つがあります。

                    1.心と意識に当て嵌まる「けじめ」は、対象が、=以下を指す
                     =躾・道徳・モラル・常識・マナー・おもてなし・マナー・コンプライアンス・当たり前・取組姿勢

                    2.五感 (人元力)に当て嵌まる「けじめ」は、対象が、=以下の物事を指す

                    「聴覚」からのけじめ=会話上、言葉使い(言葉遣い)、音(雑音)
                    「視覚」からのけじめ=見た目・外見、身嗜み(着衣・靴・装飾品・化粧) 、置物、持ち物
                    「嗅覚」からのけじめ=香り、臭い、香水、お香、体臭
                    「触覚」からのけじめ=置物・触れるもの・握手・ハグ
                    「味覚」からのけじめ=飲食物・嗜好品
                    ※またオフィシャルとプライベートとも言われている「公私の区別」も『けじめ』に含まれます。


                    『けじめ』の解説

                    『けじめ』は、躾・モラル・常識・マナー・おもてなしの順に下から積み重なって形成されています。
                    と同時に、『けじめ』は、人から愛されたり、尊敬されたり、親しまれたりするために、生活での信用、
                    信頼され、会社では、キチンと円滑に業務を行い信頼され期待される人となるために重要な事です。

                    先ず、社会では法令の遵守(コンプライアンス)や会社のルールをキチンと守ること。
                    次に人として、社会人としてのモラルを保有すること。
                    モラル(Moral)は大きく捉えると「マナー」を含めた「道徳・倫理・良識」のことを指します。
                    英語のモラル(Moral)は「道徳・道義的な」「教訓」などを意味すると辞書にあります。
                    日常生活上の人間関係で必要とされ道徳意識である「善悪の是非、判断を伴う感性、意識」
                    を指していると考えます。

                    一方、職場のチームワークや≪和≫を大事にするあまり『けじめ』を忘れてしまう場合もあります。
                    中途半端な考えで≪和≫を実践しようとすると、社内や職場での人間関係が乱れてしまいます。
                    大局から見ることも必要とされ、特定の人に対して、『けじめ』をつけて接することも大切です。

                    以上をまとめると『けじめ』とは、“今は、何をする時か?”をよく考えてすることであり、
                    「けじめ」を守り、皆に迷惑をかけない賢い人になることです。
                    「マナーに反しているか否か」や「感謝の気持ちで物事を受け止めているか否か」も『けじめ』なのです。


                    [けじめ度、公私混同度のチェック]

                    1.お客様、上司、先輩、年長者に敬語(謙譲語・丁寧語など)を使っているか
                    2.オフィスにあるボールペンやトイレットペーパーを持ち帰るなどしていないか
                    3.上司や同僚への挨拶は適切か(仲間や同僚に対して『○○さん』と個人名で呼ぶ)
                    4.聞かれてもいない私的な話や相談をしていないか
                    5.会社のコピー機を私的なことで使っていないか
                    6.私的な知人や友人へ、過剰なサービスを行っていないか
                    7.お客様や患者さんのことを話題にしていないか
                    8.インターネットで、私的なことを検索する
                    9.『出来ること』『出来ないこと』をハッキリと伝えているか
                    10.お客様や業者と一線を置き、仕事以外の場で会ったり、電話したりして接触していないか
                    11.机の上に書類を置きっぱなしにして、大切な情報をばらまいていないか
                    12.馴れ馴れしくせず、『お客様』と言う意識を持って接しているか
                    13.同僚や後輩を「ニックネーム」、「ちゃん」付けや呼び捨てで呼んでいないか
                    14.取引先の社員に元同級生などが勤務していた時にニックネームで呼んでいないか
                    15.会社の経費で、友人と飲食していませんか
                    16.会社の外で、勤務先や取引先などの具体的な社名を入れて話していませんか
                    17.社外の人に社内のことを、話題にしていないか
                    18.物事の「始め」と「終わり」のけじめをつけるために報・連・相をしていますか


                    【参考】この「けじめ」は辞書に次のように記されています。
                    [1]物と物との相違。区別。差別。
                    [2]道徳や社会的規範に従って言動に表す区別。節度ある態度。言動における節度。
                       師弟のけじめ・公私のけじめ
                    [3]次第に移り変わってゆく物事の、前と後の違い。連続する物事などの境目。区切れ。
                    [4]隔て。しきり。

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                      諭す】とは、一般的に

                        ●目下の者に物事の道理をよくわかるように話し聞かせる。
                        ●納得するように教え導く。
                        ●考えを述べていさめること。
                        ●いましめる【戒める・誡める】の意味があります。
                        
                        
                       ※具体的な使い方の例としては

                         ・二度と同じ過ちを繰り返さぬよう諭した 

                         ・いくら諭してもだめだった

                         ・彼を諭して家出を思いとどまらせた
                         
                         ・誤りをこんこんと諭した 
                         
                         ・不心得をこんこんと、諭されて目が覚める

                       普段は 「悪い行いを改めるよう言い聞かせること。」
                       
                             「よくわかるように教え、言い聞かすこと」⇒【教訓】を使いますが、
                       
                       深い意味では「説諭」を使います。

                        【説諭】⇒「話し伝える内容や主旨を理解出来るように説明し、言い聞かせ、教える」
                            
                             ⇒物事の道理をかみくだいて教え聞かせる

                      人を怒るとか 叱るのではなく、心を開き、膝を交え「諭」すことを心掛けます。

                      そしてフォロー( ⇔定期的に、押し付けがましくなく)する。

                      この「諭す」ことは「相手を大切に思う心」と「相手への思い遣り」なしでは決して出来ないことです。

                      見返りを求めながら話しても心が通い合いません。

                      奉仕の心で本気に相手の事を考え真剣に伝えることが肝心です。

                      広く大きな心で、ゆとりを持ってじっくりと伝えます。

                      結果として伝えた相手に「気付かせる」ことが諭す目的です。

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