おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 社会人-人的スキル

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

他者を想い、思う気持ち、『思いやる心』は、人の「心の礎」です。それは「おもてなし」・「マナー」の礎です。
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ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

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こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
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心の基礎体力】の自覚
        (Physical fitness&heart)


お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

心の基礎体力2

心の基礎体力】がある人

心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
私見ですが、心の基礎体力とは予期せぬ何かが起きた時に、平然と人(相手)や物事に立ち向かえ、
対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と能力のバロメーターを指すと考えます。

心の基礎体力」のある人とは

「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」

「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心」

「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動」

「自らの能力を自覚し、足りないことは補える」

「ポジティブ≒前向きな意識の保有」、

「人として社会人としての強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」

「他者に安心感(安全を提供出来る」

「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」

「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

「人としての義務感≒責任感」

「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」

「謙虚さ、ひた向きさ」

「礼節と義を備え持つ」

「誠実さ≒真心」

「自らの力を正しく理解認識する」

「自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

「自分自身の感情や煩悩を制御、統制する(自己統制力) 力を備えている」

「自制心を持つ≒モラルの高さ」

「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」

「感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」

「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」

「自らの心を動機付け出来る」

「やる気≒頑張れる」

「行動力≒実践力がある」

「判断・決断力がある」・・・など。

このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人だと思います。
突然の出来事や災難・苦難を冷静に落ち着いて受け止め、次の行動に移せる人がいます。
このような人に出会うと「心の基礎体力」を備え持った人だと思います。

このスキルがどんなことかを前以て学び知っておくだけでも社会で生き抜く力として役立ち、
人として心豊かで、幸福な社会生活を送るためにも役立ちます。

これを知り身に着けるためには、実社会に出る前の知識として学び知って置くか、
また、社会に出てからは知識として学びつつ自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら
日々修得することが出来ます。

この「心の基礎体力」を知るためには、
人としての心の思い遣り、誠実・謙虚、立場転換、感謝、奉仕礼節などが
具体的にどんなことを言うのか、どんな活動なのかを学び知ることから始めます。



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    心の知能指数E.Q (Émotional Quotient)?

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    心の知能指数5

    知能指数(I.Q)については世の中に浸透しているようですが、
    E.Q. (emotional quotient)に関しては、一般的に余り知られていないようです。
    E.Q.に含まれる項目は、実社会の生活に役立つことが多くあります。
    それは、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。

    一方、現在の少子高齢化社会、核化社会、格差社会に大切な人としての心
    身に着けるためにも無くてはならない要素が多く含まれているとも思います。

    以下、私見を含めてE.Q.はどんな意味があり、
    どのような項目があるのか、紐解いてみようと思います。

    E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
    自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換し理解する能力を
    表す心の能力指標であるのではないかと解します。

    では、具体的にどんなこと意味する言葉なのでしょうか?
    以下項目を理解するためのサンプルとして記してみました。


    測定項目(抜粋) -サンプル

    1. 物事は優先順位をつけてテキパキと片づける。
    2. 自分の感情が判らなくなる時がある。
    3. 何事はメリハリをつけ、やる時は確りやれている。
    4. 失敗しても、いい経験をしたと直ぐに立ち直ることが出来る。
    5. 日課は一旦決めたら最後までやり通すことにしている。
    6. 失敗しても表情に出さず平静を保てる。
    7. 困っている人を見ると、助けたくなる。

    8. 映画やドラマの登場人物の気持ちが良くわかる。
    9. 年齢や地位に固執せず年下の人とも対等に付き合える。
    10. 人から相談を持ちかけられることが多い。
    11. 常に自分にできることは何か?を気にかけている。
    12. いつでも相手の話を聴く側にまわることが出来る。
    13. 情けや義理のお付き合いでも、道の外れたことは他人の言いなりにならない。
    14. 努力は必ず報われるとの信念を備えている。

    15. 自分の長所も短所もかなり把握している。
    16. 感情的にならないよう,常に心がけている。
    17. ボランティア活動には,積極的に参加する。
    18. 周りの人から感情的な影響を受け易い。
    19. 誰とでも平等に付き合える。
    20. 自分の専門分野の勉強に心から打ち込んでいる。
    21. 相手の嫌がることは口に出さない。

    22. ここぞという時には、きちんと信念のある発言する。
    23. 周りの雰囲気を和やかに出来る。
    24. 何事も相手の立場に立って考えるようにしている。
    25. 自分の発した言葉の重さを自覚している。
    26. 誰にでも、喜んで積極的に手を貸してあげられる。
    27. グループ研究などのまとめ役を任されることが多い。
    28. 感謝の表現の活動は進んでしている。

    29. 行き詰まった時など、先ず何をすべきかを考えることができる。
    30. 喩えどんな状況下でも、相手を傷付けることはしない。
    31. 何でもやっているうちに先が見えてくると捉えられる。
    32. 討論での自分への反対意見にも耳を傾けられる。
    33. 皆の為なら嫌なことでもやれる。
    34. 目標には最後まで食い下がっていける。
    35. 受けた恩は決して忘れない。
    ・・・など。


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      基礎人的スキルの「礎」

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      現代人の基礎人的スキル2

      基礎人的スキルには、ライフスキル社会人基礎力「礎」となる能力があると思います。
      それは、
      感性(個性)力・言語力・表現伝達力・モラル(倫理道徳)・
      所作作法力(マナー)・状況判断対応力・紳士淑女力・
      人として正しい判断力・コンプライアンス・人道(筋道)力・
      欲求(煩悩)制御力・道理の理解力などの
      人としての(仮名)人礎力=人間力の礎です。

      この力が備わっていないと、人として大切な幸せや生きるコミュニケーションに欠け
      様々な社会生活や仕事に支障をきたすことになります。

      同時に、能力ではありませんが「自分の本質と向き合う姿勢」「自分に言い訳や嘘をつかない」
      「自分の発した言葉に責任を持つ」
      と言った姿勢や活動も大切にしておくことです。

      (ライフスキルの解説)

      ライフスキルとは、分りやすく言うと「生き方の技術」のことです。
      自分の願望を実現し、周りに生かされて自分らしく生きるには、スキル(技術)がいるのです。
      目的地に行くのに、クルマを利用しますが、車の運転技術がないと車があっても運転できません。
      それと同じことで、必要なライフスキルが身に付いていないと、自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、
      問題を解決できなかったり、周囲に流されてしまったりします。
      そして、辛い時にどうしていいかわからなかったりした結果、社会に背を向けてしまったりします。

      良く見受ける努力家で、とっても性格のいい、優しい人が、人生の大事な場面、
      例えば恋愛、仕事、試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、そういうことなのです。
      これは、性格や頭の良さ(IQ)の問題ではありません。
      皆さんは、こう言う「生き方の技術」は、みんなどこで身につけているのでしょうか?
      普通は学校や家庭などで、学んで行くのですが、殆んどは知らない間に無意識に学んでいます。

      だから、性格や頭のよさとして片付けられてしまうので、
      「私なんか」というように、自己嫌悪や自信喪失に繋がってしまいます。
      原因は、自分が努力できない性格にあるとか、頭が良くないと思ってしまうからです。
      でも、そうではありません。
      ライフスキルの身につけ方を間違えているだけなのです。
      クルマでいうなら、間違ったドライビング・テクニックで、
      運転しているようなものにすぎないのです。
      クルマの運転と同じく、コツがあるのです。
      誰でも分る技術ですので、練習すれば身につけることもできます。

      そして、そのコツは、いったん身につけると他のことにも応用できます。
      うまくいかない時こそ、身につけてみようと取り組むチャンスです。
      早ければ早いほど、後々影響力が違います。

      身につけたスキルは、一旦身につけると他のことにもどんどん使えますから。
      恋愛で失敗したことから、リスタートしてスキルを身につけると、仕事に役立ちます。
      仕事で失敗したことから、リスタートしてスキルを身につけると、恋愛に役立ちます。
      仕事、健康、恋愛・結婚、習事や学校、子育て、介護ケア、海外留学・移住、
      日常のあれこれから、エンターティンメントまで、すべての場面で役に立ちます。

      ライフスキルはこどもから大人まで、すべての人に必要なスキルです。
      特に、これからお母さん、お父さんになる方は早く身につけることをおすすめします。
      子育てにも強力な力を発揮するからです。

      現在、いじめが社会問題になっていますが、いじめられた時に、
      或は、いじめたいと思った時に、どうすればいいかを選択し、行動する力になります。
      或は思春期の子供さんを持った親にも、大きな支援となります。
      だからこそ、これから自己実現に向い、歩んで行こうとする人には、是非身につけて欲しいのです。
      そして幸せをしっかりと掴んで欲しいと思います。

      ひとりの人が幸せになることは、少なくとも数人は幸福になる可能性があります。
      世の中には、スキルを磨くチャンスがなかったために苦しい生き方をしている人が一杯います。
      新しい心を育むスキルを身につけるのは、いつからでも遅すぎることはありません。
      ライフスキルを身につけていくことは、自分の生き方を最大限、
      自分に引き寄せ、自己実現していくことを容易します。

      社会で生き抜くために個人の能力には限界があります。
      今こそひとり一人が心の体力≒ライフスキルを強くして繋がる時です。
      ライフスキルを身に着けるスタートは、人と触合う普段の生活、社会生活、おもてなし、接客、接遇、
      コミュニケーションの場で、貴方の人柄や魅力を表し伝える易しい挨拶力から身に着けることです。


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        社会人基礎力とライフスキル

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        現代人の基礎人的スキル

        私達を取り巻く社会環境は、国外の変貌もあり先が読めない時代となりました。
        また、思考のジェネレーションギャップや様々な格差が生まれつつあります。
        そして、個々人中心の意識の高まりとともに皆で意見を出し合い協力して
        ソリューションやイノベーション、意思の統一などに取組む姿は素晴らしいです。
        そのような中、これから日本の少子化社会を担う人々の心とスキルの育成が必要です。

        その一つとして、経済産業省が日本国内で社会人基礎力を押し進めていますが、
        世界保健機構(WHO)がライフスキルとして、日常の様々な問題や要求に対して、
        建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力と定義づけたスキルがあります。
        それは、社会人基礎力と類似した内容であり、私達がよりよく生きるために
        「なにを、どうするのか」という選択や意思決定の場面で役に立つスキルで、
        個々人の備え持つ性格を変えようとするものではありません。

        以前日本では、生活の知恵やコツとして、「親の背中を見て育つ」
        と言われるように親から子へ躾という形を通して地域社会や子供社会で、
        「先人の行い≒背中を見て」とも言われ、
        年長者から年少者へ世代の違った集団の遊びの中で、
        無意識的・体験的に受け継がれ伝えられていたものです。

        しかし、格差が生まれつつある少子高齢化社会、様々な情報に溢れた社会環境で、
        世代間の学習能力、繋がりや依存性が弱くなり、人間関係が希薄になり、
        人の背中を見ながら生き方の技や知恵(≒道徳)を学ぶ機会が極度に減少する傾向にあります。

        そうした中にあり、人として幸福、安全、快適に暮らすために、今の社会で必要とされているものは
        情報機器(スマホ)などから得た情報を自分の生き方や心に上手く生かすためのライフスキルです。
        それは、「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するための能力」です。
        同時に、社会人基礎力とともに必要とされる生きる為のスキルであると思います。
        ※両方のスキルに共通する項目が多々あります。

        ◆ライフスキルの種類

        (1)意思決定能力
        (2)問題解決能力

        (3)創造的思考
        (4)批判的思考

        (5)効果的なコミュニケーション能力
        (6)対人関係の構築と維持能力

        (7)自己認識
        (8)共感する能力

        (9)感情を制御する能力
        (10)緊張とストレスに対処する能力


        ◆社会人基礎力3つの力

        1.前に踏み出す力
        主体性・働きかけ力・実行力     

        2.考え抜く力
        課題発見力・計画力・創造力

        3.チームで働く力
        発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力


        ※基礎人的スキルの解説は後日の記事で載せます。

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          「心」の基礎体力 (ライフスキル)のある人

          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

          心の基礎体力1 (2)

          突然の出来事や災難・苦難を落ち着いて冷静に受止め、次の行動に移せる人がいます。
          このような人に出会うと、自己認識力であり「心の基礎体力」とも言える

          「ポジティブ≒前向きな意識の保有」、

          「強い責任感≒役割の自覚と認識」

          「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫く」

          「自らの力を信じている」

          「自らの心と言動を指させる」と言った力を備え、

          また、自分自身を統制する(自己統制力)

          「自制心を持つ≒モラルの高さ」

          「平常心≒平静心」

          「感謝の心とその表現力≒有難い」

          「自己犠牲心≒奉仕の心とその発信や活動」

          「寛容さ≒忍耐力」

          などの自らの心を制御、統制ことが出来る力を保有し、
          同時に、自らの心を動機付けする元となる

          「強い義務感≒責任感」

          「役割の自覚認識」

          「やる気≒頑張る」

          「行動力」

          「判断・決断力」
          などと言った、自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」の備え持った人です。

          この「心の基礎体力」を持つには、常に冷静に自らを指さすことにより「自らの心」を知り、
          それに見合ったある程度の重みのある負荷や義務意識(≒重責・役割)を掛け、
          その足りない「自らの心」を補うための意識付をすることが必要とされます。

          私見ですが、心の基礎体力とは予期せぬ何かが起きた時に、きちんと人や物事に立ち向かえ、
          対処の出来る心(意識・気持ち)のバロメーターを指して言うことであると考えます。

          自らの心に負荷をかけるにはどうすればいいのか?」と言うと、
          それには日々成すべき仕事(役割)を素直さと誠実な態度で間違いなく淡々と熟すことです。

          日々の仕事とか対人関係は、自分の意志や思惑通りに行かないことが殆どです。
          ですから、自らの役割を認識して行う仕事は、強い心の基礎体力免疫を作る為の最も適した
          心のトレーニング≒フィジカルトレーニング」になるのです
          この「心の基礎体力」が充分にあれば、何かが自分の身や関わる物事に起こった時も、
          自らを信じ、否定せずに生きて行くことが出来るのです。

          心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元・原点)とも言える人間力を言います。


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            誰もが備え持つ「心の知能指数」-E.Q

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            1社会人力 

            現代の社会は、あらゆる方面の様々な情報が溢れほどあり、解らないことはPCやスマホで
            手軽に答えが見つけ出せる便利な時代になりました。
            そして、時間をかけて自分の力で考えなくてもいい社会環境になりました。
            その結果、この利便性が心を鍛錬したり成長を妨げたりしている一面も出てきています。

            国内では、経済産業省社会人基礎力として社会にでる前に学べる体制も出来つつあります。
            同時に、この社会人基礎力を育む元となるEQを学び知り身に付ける必要があると思います。

            E.Qとは、対人コミュニケーションを上手に保つために
            「今の感情の状態」を認識し、それをコントロールする能力、
            その自分の「今の感情の状態」を認識し、コントロールすることいいます。
            実はE.Qは日常生活の中でしばしばその能力を発揮しています。

            さて、仕事上の成功には、I.QとE.Qが 1 : 3 程度の割合で関係していると言われます。
            このE.Qを高めるには、いつも日常の小さな出来事にも
            目を向け感動する習慣を付けることが有効です。
            提唱者のサロベイ、メイヤー両博士は、
            「人の態度や物言いなどのあらゆる言動は、その時々における自分自身の感情の状態に
            大きく左右されている。
            従って、このことを意識して上手く利用することが出来るのは
            一つの能力であり、誰もが備わっているもの。
            だから、適切な訓練によって、その発揮能力を高めることができる」
            と説いています。

            詰まり、自分の「今の感情の状態」を認識し、
            それをコントロールすることが出来れば、
            自分にとって適切な行動を取ることが出来るし、
            前向きな感情と行動を生み、作り出すことが出来るのです。

            また、相手の「今の感情の状態」を認識することができて、
            相手に対して配慮できる言動をとることができれば、
            対人コミュニケーションを上手く保つことが出来るのです。
            E.Qは決して難しい理論ではなく、何気なく過ごす日々の中で、
            誰もが必ず使っている能力を整理した理論です。
            そして、E.Q開発は、いつでも、どこでも出来るのです。
            E.Qとは開発できる能力E.Qとは誰でも持っている能力ですが、
            の現状を知ることは極めて大切です。

            自分のE.Qを意識することで、既に開発プロセスに入っているのです。
            人のあらゆる行動は「感情」に影響を受けていると言われています。
            同時に、行動することで「感情」を変えることが出来ます。
            私達は誰でも行動にクセを持っていますが、
            この多くは感情のクセから出たものです。
            行動を意識して習慣づけることが出来れば、
            多くのマイナス(ネガティブ)に左右しがちな感情の癖を
            プラス(ポジティブ)に変えることが出来るのです。
            そのために必要なのは、感情の癖を矯正するための「型」を知ることです。
            日本の武道や茶道などには基本となる作法があり、
            それを繰り返すことで基本の作法が身に着き、
            そして自分のスタイルやオリジナリティが生まれてきます。

            感情もそれと同様に、型を身につけて、
            何度も繰り返すことで習慣化することが大切です。
            日常生活の言動や行動を変え、感情の型を身に着けていくことで
            誰もが自らE.Q能力を高めることが可能なのです。


            社会人基礎力(経済産業省H.Pより) 

            3つの力-12の要素

            1.前に踏み出す力
            ・主体性     物事に進んで取り組む力
            ・働きかけ力 他人に働きかけ巻き込む力
            ・実行力     目的を設定し確実に行動する力

            2.考え抜く力
            ・課題発見力 現状を分析し目的や課題を明らかにする力
            ・計画力     課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
            ・創造力     新しい価値を生み出す力

            3.チームで働く力
            ・発信力     自分の意見をわかりやすく伝える力
            ・傾聴力     相手の意見を丁寧に聴く力
            ・柔軟性     意見の違いや立場の違いを理解する力
            ・情況把握力 自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
            ・規律性     社会のルールや人との約束を守る力
            ・ストレスコントロール力 ストレスの発生源に対応する力


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              心・技・体&心技一体

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              心技体小

              現在の社会では、「心技体」のバランスが崩れ、【心磨き・技錬り・体等し】でなく、
              個々人の対外、対人関係に於ける「」や見た目の「」に重きを置き過ぎ、
              肝心な心の育成が軽んじられているといるように思えてなりません。

              外面と内面の差、いい人と思われたい気持ちから曖昧にする、見た目優先、
              まず自分の都合を考える、などの行為が日々の生活でも目立つようになりました。
              同時、自分と向き合わず、自心に嘘をついたり、言い訳したりしながら生きる人も増えました。
              その結果として、いじめ、自殺、ハラスメント、離職率や離婚率などが高まったことにも表れています。

              また、現在の日本社会では「心の基礎体力」不足が否めないと思います。
              例えば、思いやり、誠実、謙虚などと言ったことについての心に関する基礎知識や具体的な活動が
              一体どんなことを言うのかを意識せず知ろうとしないひと、まだ学ぶ場がなく知らない人などが、
              表面上のコミュニケーション力のテクニックを学び、行動していることにも表れていると思われます。

              そして、それはセミナーや講座もそのような対外的が多く人気があることにも表れています。
              だからと言って、形や対外的な技やスキルを磨くことを否定しているのではありません。
              そのような技と同時に心の知識を学び、自らの心を磨き育てることを怠らないことです。

              大政奉還の後、徳川の篤姫が言われた
              徳川の世は終わっても、その心はいつまでも残る
              の言葉にもあるように、形ある物はどんなものでもいつの日か崩れてしまいますが、
              人としての「心」は忘れ去られることなくいつ迄も心に刻まれます。

              今迄の人生体験から、「」に拘らない何気ない自然な姿は、
              己の心を育むばかりか人の心に影響を与え 触合う人々の心を動かすと確信します。

              改めて技と共に、技の心を学び知ることと同時に、社会人基礎力の基となる
              何事にも屈しない強い「心の基礎体力」を備えることが今の日本人にとって急務ではないかと思います。

              」と「」を共に学び、身に着け「」全体で表すのは、
              少子高齢化社会に入った今もこれからも必要不可欠なことだと思います。



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                “弱く脆い心”の人-抜粋【50選】

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                今年9月16日の記事 強い心・弱い心 の投稿の補足内容です。

                ※触れ合った人と己の人生の体験から知り得たことから記しました。

                弱く脆い心

                1.[ ] 愛他心より自己愛が強い(強い自己愛)
                2.[ ] 言動に裏表がある(本当の自分を見せない)
                3.[ ] 自分の心に嘘や言い訳をする(自己を正当化)
                4.[ ] 平気で嘘をつき、間違いは言い訳をする(誠実さ・素直さの欠如)
                5.[ ] 自分の満足感を重んじる(孤独)

                6.[ ] 金銭を重視する(偏った金銭意識)
                7.[ ] 自己中心の不適切な当たり前を持って判断する(当たり前)
                8.[ ] 失敗すると自分勝手に己を慰める(自らを慰す)
                9.[ ] 不可能なことや失敗は他人のせいにする(責任転嫁)
                10.[ ] 義や信、礼を軽視する(人を大切にしない)

                11.[ ] 善悪の判断力に欠ける(規則遵守)
                12.[ ] 勝ち負けに拘る(勝負事が好き)
                13.[ ] 動物的な言動をする(理に適わない)
                14.[ ] 我欲と煩悩に左右され易い(自制)
                15.[ ] 広い心で人や物事を見られない(寛大)

                16.[ ] 目先のことだけ眼中にある(先見性)
                17.[ ] 感情的で情緒不安定(喜怒哀楽)
                18.[ ] 心に驕りがある(自己満足)
                19.[ ] 自分だけの偏ったルールを持つ(誤った見識)
                20.[ ] 苦言や忠告に腹を立てる(自信過剰・自己認識不足)

                21.[ ] 人の思惑や目を極端に気にする(自信がない)
                22.[ ] 会話しながら自分に対する他者の心を量る(損得・計算高い)
                23.[ ] 興奮すると目の前や行く先が見えなくなる(冷静さ・自制)
                24.[ ] 被ったマイナスや自らが足りないことを、環境や人のせいにする(責任転嫁)
                25.[ ] 自分のしていることは総て正しいと主張する(自己顕示)

                26.[ ] 自分の話はするが、人の話や意見を聞こうとしない(無受容)
                27.[ ] 自分の弱みや欠点をひたすら隠す(自己開示しない)
                28.[ ] 相手の不安よりも自分の不安を真っ先に考える(利己的=自己中)
                29.[ ] 自分の都合の悪いことに向き合わず、逃げる(御都合主義)
                30.[ ] 直ぐに投げやりな態度をする(自暴自棄)

                31.[ ] リスクは自分で負わず、他者に負わす(保身)
                32.[ ] 自分は与えず、他人に求める(自利利己)
                33.[ ] 自分と本気で向き合えない(≒自分を知らない・自省)
                34.[ ] 失敗すると落ち込む(脆い)
                35.[ ] 楽を優先し、鍛えながら楽しむことはしない(自己啓蒙)

                36.[ ] 謙遜を生きる為の道具として使う(驕り)
                37.[ ] 自分の利のある人だけ大切にする(平らな心)
                38.[ ] ネガティブを好む(根暗)
                39.[ ] ネガティブなことは思考回路から外す(臆病)
                40.[ ] ポジティブな会話や発想が出来ない(利己)

                41.[ ] 己の感性を重んじ、人の話を受入れない(自信過剰)
                42.[ ] 感謝の言動や態度に欠ける(孤独主義)
                43.[ ] 人の気持ちは知らぬふりをする(利己主義)
                44.[ ] 他者を褒めない(高プライド)
                45.[ ] 自分のためだけにお金を使う(自利・ケチ)

                46.[ ] 他人や自分をもてなすことが出来ない(奉仕)
                47.[ ] 何かと自分自身に言い訳をする(自己認識回避)
                48.[ ] 意思や信条を明確にしない(無意思表示)
                49.[ ] 愛情に偏りのある言動や態度をする(貧しい環境)
                50.[ ] 刹那に生きる(感情が豊か)
                 ・・・・・・・・など


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                  “強い心”の人 【50選】

                  今年9月16日の記事 強い心・弱い心 の投稿の補足内容です。

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  強い心の人th

                  ※触れ合った人と己の人生の体験から知り得たことから記しました。
                  ※心の強さは、気が狂うくらい本気で真剣に、自分と向き合った先に生まれる、のだと思います。

                  1.[ ] 心行一致、実践垂範している
                  2.[ ] 艱難辛苦を克服でき、忍耐力がある
                  3.[ ] 苦難や辛さがあっても表に出さず笑顔でいられる
                  4.[ ] 自分の発した言葉に責任を持ち、その言葉の重みも自覚している
                  5.[ ] 喩え、年下の者であっても、己の過ちを認め、素直に頭を下げられる

                  6.[ ] 自分の評価は、人任せ。自分の評価は全くしない
                  7.[ ] 強靭な意思と強い信念を備えている
                  8.[ ] 自分の欲や煩悩に左右されない
                  9.[ ] 自分に厳しく、他人に親切で優しい
                  10.[ ] 損得意識抜きで人を立てられる(損得勘定で動かない)

                  11.[ ] 過ちを許す寛容寛大さを備えている
                  12.[ ] 正しい判断は「人として正しいのか?」と言うことに照らし合わせ下している
                  13.[ ] どのような状況下でも冷静沈着に対処でき、平常心を保てる
                  14.[ ] 他人に筋の通らないことをされるのは、自分に責任の一端があると認識できる
                  15.[ ] 己のした過ちは言訳をしないで謝罪する

                  16.[ ] 感情で人や物を見ない、判断しない
                  17.[ ] 恩着せがましい言葉使いや態度がない
                  18.[ ] くよくよ考えず切り替えが早い
                  19.[ ] 叩かれ潰されても起き上がれる(七転び八起き)
                  20.[ ] やる気、元気、勇気を備えている

                  21.[ ] 優しさ、思いやり、情けを自分に当て嵌めて表現しない
                  22.[ ] 自らの行いの責任を取ることは、人としての義務と認識している
                  23.[ ] 自分のやった事や言った言葉に最後まで責任を持つ。
                  24.[ ] 他者の批評批判、噂や蔭口に左右されない
                  25.[ ] 一度決めたことは諦めないでやり抜く

                  26.[ ] ゆとりを持ち思考、行動している
                  27.[ ] 相手に自分の当たり前や常識を押し付けない
                  28.[ ] 人とお金の価値は別であるという信念っている
                  29.[ ] 黙って行動に移す(優れた実行力を持つ)
                  30.[ ] 己に降りかかることを、世の中や人のせいにしない

                  31.[ ] 不平不満を言わず、投げやりにならない
                  32.[ ] 自分の在りたい姿を目指す(明確な目標)
                  33.[ ] 自分の弱さと向き合い克服できる
                  34.[ ] 人とのお付き合いで必要とされる自己開示が出来る
                  35.[ ] 虚勢を張らず、偽りの謙遜をしない

                  36.[ ] 周りの人の意見に惑わされず、流されない
                  37.[ ] 心身の姿勢が正しく、正義感が強い
                  38.[ ] 強き者に立ち向かい、弱き者を助ける
                  39.[ ] 人を見下したり、馬鹿にしたりしない
                  40.[ ] 豊かな傾聴力と立場転換意識を備えている

                  41.[ ] 立場や権力に溺れない(保身をしない)
                  42.[ ] 変わることを恐れず挑戦している
                  43.[ ] 金銭欲、物欲、色欲に溺れない
                  44.[ ] 過去の実績や名誉にすがらない
                  45.[ ] 立場や体制に流されない

                  46.[ ] 現実に目を向けて生きている
                  47.[ ] 今できることに目を向ける
                  48.[ ] 人のための行動を惜しまない
                  49.[ ] 物事の当たり前や常識を改めて見直す
                  50.[ ] 人に感謝を表す活動を進んでする


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                    人間の強弱二つの心

                         (おもてなしの人材育成講座のテキストより)

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    強い弱い二つの心1

                    人間は、みんな強弱二つの心が備っています。
                    自分の強弱二つの心を知ることは、人としての幸せや人生の成功を手にするためにも必要です。

                    以下、体験を元にそれはどんなことなのかを記してみます。
                    これは、9月27日と10月3日から始める、おもてなしの人材育成講座のテキストから抜粋致しました。
                    また、[  ]は、有無を付けるためにお使い下さい。
                    各項目に、それぞれの物語があります、それは講座でお話します。


                    “強い” と言われる人-抜粋

                    ※心の強さは、気が狂うくらい本気で真剣に自分と向き合った先に生まれる。

                    1.[ ] 心行一致、実践垂範している
                    2.[ ] 艱難辛苦を克服でき、忍耐力がある
                    3.[ ] 苦難や辛さがあっても表に出さず笑顔でいられる
                    4.[ ] 自分の発した言葉に責任を持ち、その言葉の重みも自覚している
                    5.[ ] 喩え、年下の者であっても、己の過ちを認め、素直に頭を下げられる

                    6.[ ] 自分の評価は、人任せ。自分の評価は全くしない
                    7.[ ] 強靭な意思と強い信念を備えている
                    8.[ ] 自分の欲や煩悩に左右されない
                    9.[ ] 自分に厳しく、他人に親切で優しい
                    10.[ ] 損得意識抜きで人を立てられる(損得勘定で動かない)

                    11.[ ] 過ちを許す寛容寛大さを備えている
                    12.[ ] 正しい判断は「人として正しいのか?」と言うことに照らし合わせ下している
                    13.[ ] どのような状況下でも冷静沈着に対処でき、平常心を保てる
                    14.[ ] 他人に筋の通らないことをされるのは、自分に責任の一端があると認識できる
                    15.[ ] 己のした過ちは言訳をしないで謝罪する

                    16.[ ] 感情で人や物を見ない、判断しない
                    17.[ ] 恩着せがましい言葉使いや態度がない
                    18.[ ] くよくよ考えず切り替えが早い
                    19.[ ] 叩かれ潰されても起き上がれる(七転び八起き)
                    20.[ ] やる気、元気、勇気を備えている
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                     “弱い”と言われる人-抜粋

                    ※心の弱さは、自分と向き合わず、背を向けた時に生まれる。

                    1.[ ] 人の思惑や目を極端に気にする(表と裏の顔を持つ・自信がない)
                    2.[ ] 我欲と煩悩に左右され易い(自制出来ない)
                    3.[ ] 直ぐ腹を立てるなどと言った感情的で情緒不安定(喜怒哀楽が激しい)
                    4.[ ] 会話しながら自分に対する他者の心を量る(損得・計算高い)
                    5.[ ] 勝ち負けに拘る(勝負事が好き)

                    6.[ ] 興奮すると目の前や行く先が見えなくなる(冷静さ・自制)
                    7.[ ] 被ったマイナスや自らが足りないことを、環境や人のせいにする(責任転嫁)
                    8.[ ] 自分のしていることは総て正しいと主張する(自己顕示)
                    9.[ ] 平気で嘘をつき、間違いは言い訳をする(誠実さ・素直さの欠如)
                    10.[ ] 自分の話はするが、人の話や意見を聞こうとしない(無受容)

                    11.[ ] 自分の弱みや欠点をひたすら隠す(自己開示しない)
                    12.[ ] 相手の不安よりも自分の不安を真っ先に考える(利己的=自己中)
                    13.[ ] 自分の都合の悪いことに向き合わず、逃げる(御都合主義)
                    14.[ ] 直ぐに投げやりな態度をする(自暴自棄)
                    15.[ ] リスクは自分で負わず、他者に負わす(保身)

                    16.[ ] 自分は与えず、他人に求める(自利利己)
                    17.[ ] 自分と本気で向き合えない(≒自分を知らない・自省)
                    18.[ ] 失敗すると落ち込む(脆い)
                    19.[ ] 楽を優先し、鍛えながら楽しむことはしない(自己啓蒙)
                    20.[ ] 謙遜を生きる為の道具として使う(驕り)
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                      今、日本に求められる強い「体力

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      心の体力

                      現代の日本人の多くは、個人の安安全を優先するばかりに
                      「対外スキル」、「便利で快適な生活」、「物質・経済的豊かさ」
                      「見た目の美しさ」「他人の思惑」ばかりを追い求めて、
                      大切なものである日本人としての侘び寂び・不完全美といった
                      ついつい見失いがちになってしまっているのではないか、と思います。

                      また、団塊の世代と言われる人達は、
                      「経済的に豊かになれば、必ず幸せになれる」と信じ、
                      「経済的な豊かな社会」や「ものづくり」に頑張って来ました。

                      その結果、次の時代に受け継ぐべき「人を思いやる」の育成に、
                      力を注ぐことが出来なかったように思えてなりません。
                      実際に経済的にも、物の豊かになり、様々な情報が溢れている現在、
                      20代の2~3割以上の人は自殺を考えたことがあるそうです。

                      同時に、「結婚できない」「満たされない」「空しい」
                      と訴える人々も増加しています。
                      教育も外的要素や知性・理性に偏りがちになり、
                      「感性を育む」「を育む」という視点が、
                      まだまだ軽視されているように思えます。

                      今の社会の中枢を担っている団塊ジュニアと言われる人達の中には、
                      自らの保身や個を優先する余り、自らの意思を明確にしなかったり、
                      断る勇気を持たずに返事を返さなかったり、
                      曖昧な返事をすることを美学とする意識を持つ人も少なくありません。

                      では、「心の体力」とはどのようなことなのか、私見を交えて記すことにします。

                      〇「心の体力」のある人とは
                        (※似たような項目もあります)
                      1. 他者の思考を気にせず、自らを指させる人。
                      2. あらゆる面で自制できる人。
                      3. 人の心身の痛みや苦しみを理解しようと努めている人。
                      4. 苦難や問題に背を向けず果敢にチャレンジ出来る人。
                      5. 立場転換意識を持ち思考行動出来る人。

                      6. ソリューションの能力を持ち合わせている人。
                        ※様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人。
                      7. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。(忍耐力保有)
                      8. 己を信じられる人。(自分の教育者は己だと自覚出来る人) (≒自己認識力・自律心の保有)
                      9. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。
                      10. 意思表示が明確で、信念を貫ける人。(≒自律心の保有)

                      11. 頼りがいのある頑張れる人。
                      12. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                      13. 高いE.Q.(心の知能指数)≒ライフスキルを持っている人。(≒自律心の保有)
                      14. 思い遣りの心を持ち、人と上手く関われる人。
                      15. 「ポジティブ≒前向きな意識の保有」、

                      16. 「強い責任感≒役割の自覚と認識」
                      17. 「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫く」
                      18. 「自らの力を信じている」
                      19. 「自らの心と言動を指させる」と言った力を備え、
                      20. 自分自身を統制する(自己統制力)

                      21. 「自制心を持つ≒モラルの高さ」
                      22. 「平常心≒平静心」
                      23. 「感謝の心とその表現力≒有難い」
                      24. 「自己犠牲心≒奉仕の心とその発信や活動」
                      25. 「寛容さ≒忍耐力」などの自らの心を制御、統制ことが出来る力

                      26. 自らの心を動機付けする元となる「強い義務感≒責任感」
                      27. 「役割の自覚認識」
                      28. 「やる気≒頑張る」
                      29. 「推進行動力」
                      30. 「判断・決断力」などと
                      ・・・・・等々


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                        心の基礎体力の創造

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        1心の体力大

                        日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた
                        核化社会化現象が目立つようになると共に、
                        個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。

                        一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり
                        数年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

                        また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、
                        2050年には日本の労働人口が現在の半分になってしまうことに関し、
                        日本が国家的戦略としてどの様な対策や施作を講じて行くのかを
                        全世界が注目をして見守っています。

                        二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                        余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                        迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で
                        果たすべき役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

                        日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
                        外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
                        その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
                        故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
                        マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。

                        人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
                        ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                        一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                        などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
                        社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を
                        習得することに力を注いでいて、それを使う人の原点である「心創り」
                        を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

                        先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、
                        それを話すのは「」であることを意識し、認識すべきではないかと考えます。

                        このようなことから現在の社会を振返ってみると、
                        社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成が
                        まだまだ足りないように感じてなりません。

                        一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、
                        意識伝達や意思決定が明確に出来ない、言葉がはっきりと話せない、
                        などと言った人達を多々見受けます。

                        このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
                        近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
                        日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

                        それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を
                        今以上に持つことではないでしょうか。

                        特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、
                        社会の指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に
                        柱となって活動して頂く必要があると考えます。

                        このブログを書き始めた頃はネット上で思い遣りや感謝、誠実さの情報を
                        探すのに大変でしたが、現在では情報量もかなり多くなって来ています。

                        厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
                        「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
                        その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様や
                        おもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」、
                        気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、
                        直ぐにでも取組む必要があると思います。



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                          とは!

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          知情意3



                          人の心を動かす「心の基礎体力」の原点、人間の心を形
                          成する元とも言えるのが【】です。
                          この【】は、予期せぬ想定外の何らか事象が起きた時に、
                          平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
                          その能力のバロメーターであると解します。

                          】:テクニカルスキル
                          識とか知性などに相当する領域
                          ・知っているか、知らないのか?
                          ・出来るのか、出来ないのか?
                          ・スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
                          「技」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                          夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
                          [体]が伴わないことのないようにすることです。

                          】:ヒューマンスキル

                          ・感とか人情などに相当する領域。
                          ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
                          ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
                          ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                          ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                          その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                          ・忘れてはならないのは、【】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

                          【意】:コンセプチャルスキル

                          ・意志とか意図などに相当する領域です
                          ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
                          ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                          現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                          ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

                          20世紀までは、このような「心の基礎体力」を人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                          現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
                          自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                          対人関係力に目が向き、人として必要とされる大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

                          即ち、[心・技・体]の[技]=【知】のスキルやテクニックの知識ばかりに意識が向き、
                          それを生かすための知識が不足し、[体]が伴わず、
                          頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                          私達は、震災復興や2050年問題と言われている「ジャパンシンドローム」に
                          対処するためにも様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                          この【】を生かす方程式を解く学び、即ち上記した
                          「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を、
                          先ず身に着ける必要があると思います。

                          この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                          少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                          その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。


                          知情意を表わした「夏目漱石の草枕一節」です。

                          智に働けば角が立つ。

                          情に棹(サオ)させば流される。

                          意地を通せば窮屈だ。

                          とかく人の世は住みにくい。



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                            修得方法

                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用



                            修得方法の解説(実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記します)

                            【ステップ】-1.
                            ☞身に着けると自らの意思決定をする。

                            心を育むと言うことを目的とする、確固たる意思を持つ⇒意思決定、
                            夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

                            【ステップ】-2.
                            ☞自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する

                            自分を認める≒自分を愛せる
                            他人を認める≒他者を愛せる
                            人から認められる≒他者から愛される

                            【ステップ】-3
                            ☞.自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける

                            煩悩や誘惑に打ち勝つ
                            人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
                            肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                            八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
                            ※感情を自制・コントロールする

                            (参考)煩悩
                            煩悩に打ち勝つ
                            仏教では人間の我、欲を煩悩と言います。その煩悩は、日々の生活の中に、絶えず発生します。
                            煩悩とは、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きを言う。
                            身心を乱し、悩ませ知恵を妨げる心の働きを言う。
                            肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                            仏道では、煩悩を「三毒」「九十八随眠」「百八煩悩」「八万四千煩悩」などに分類され、
                            これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開くこととされています。
                            「百八煩悩」は四苦八苦の語呂合わせと言う説もあります。(4×9=36+8×9=72)

                            【ステップ】-4.
                            ☞本を読む、知識を得る。分別・判断力の元となる心を養う。
                            ☞知識として下記のことがどんなことを言うのか(語彙)を知り、知識として身に着ける

                            1. 思い遣り
                            2. 認める、認め合う(承認)
                            3. 共感(同情)
                            4. 優しさ(厳しさ)
                            5. 立場転換
                            6. 感謝
                            7. サービスマインド

                            8. 奉仕・お世話(ホスピタリティ)
                            9. モラル・分別
                            10. 感性
                            11. 心眼
                            12. 誠実(至誠)
                            13. 謙虚(謙遜)
                            14. 敬う・尊ぶ

                            15. 受容・寛容
                            16. 協調(絆・和)
                            17. 自制・制御(コントロール)
                            18. 自主・自立
                            19. やる気(動機付け)
                            20. 大切にする
                            21. 覚える

                            22. 活動パフォーマンス
                            23. 礼法・作法
                            24. 挨拶
                            25. 身嗜み態度
                            26. 表情
                            27. 感動・余韻
                            28. 知恵・知能

                            29. サポート&アシストの実践
                            30. 意思決定表示
                            31. 正確・基準
                            32. 不の解消
                            33. 保安・守護
                            34. 配慮・五配り
                            35. 居心地
                            ・・・など。

                            【ステップ】-5.
                            笑顔で友と一緒に生きる。共有共感する。巻き込む

                            明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

                            【ステップ】-6.
                            ☞感性を育む

                            自分の持つ感性を知る。
                            自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
                            自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

                            【ステップ】-7.
                            ☞実体験を積み重ねて行く

                            積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
                            人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

                            【ステップ】-8.
                            ☞定期的に振返る癖を付ける

                            自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
                            課題や目標を記録し、目に見える物とする。
                            ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。

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                              心の基礎体力を創る



                              日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた核化社会化現象が
                              目立つようになると共に、個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。
                              一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり数年後には国の借金が
                              国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

                              また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、2050年には日本の労働人口が
                              現在の半分になってしまうことに関し、日本が国家戦略としてどの様な対策や施作を
                              講じて行くのかを全世界が注目をして見守っています。

                              二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                              余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                              迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや
                              社会で果たすべき役割が解らないなどと言った原因による
                              引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

                              日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
                              外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
                              その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
                              故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
                              マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。
                              人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
                              ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                              一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                              などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
                              社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいて、
                              それを使う人の原点である「心創り」を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

                              先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
                              認識すべきではないかと考えます。
                              このようなことから現在の社会を振返ってみると、
                              社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成がまだまだ足りないように感じてなりません。

                              一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、意識伝達や意思決定が明確に出来ない、
                              言葉がはっきりと話せない、などと言った人達を多々見受けます。

                              このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
                              近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
                              日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

                              それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を今以上に持つことではないでしょうか。
                              特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、社会的にも
                              指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に、柱となって活動して頂く必要があると考えます。

                              厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
                              「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
                              その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、
                              訪問者、お客様やおもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」
                              「気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、直ぐにでも取組む必要があると思います。

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                                心の基礎体力のある人

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                心の基礎体力の強い人

                                スポーツ競技のメダリスト、様々な方面で成功を収めた人達、社会から高い評価を受けている企業人、
                                国内外のスポーツ界やエンターテナーと言われ芸能界で活躍されている人々などに共通するのは、
                                強い「心の基礎体力」を保有し、確りとしたビジョンを掲げ、挑戦し続けていることです。

                                一昨年の東日本大震災や原発事故の被害を受けた多くの被災者の中にもおりましたが、
                                突然の出来事や災難・苦難を落ち着いて冷静に受け止め、次の行動に移せる人がいました。

                                このような人に出会うと、
                                人として必要とされるライフスキルの中の一つとも言えるE.Q(自己認識力)、
                                即ち、以下のような「心の基礎体力」を保有していると考えられます。
                                今テレビで話題の「半沢直樹」と言う架空の人物もその一人だと思います。

                                「自分の苦境や問題は、自らが解決出来る」
                                「他者に気遣いや心配をかけない(自立心が強い)」
                                「いつ何時でも心身の姿勢が正しい」
                                「人としての仁、礼節と義を備え持つ」
                                「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

                                感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」
                                誠実さ≒真心を以って人に接しられる」(自らをひけらかせない)
                                「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」
                                「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」
                                「ポジティブシンキングをしている≒前向きな意識の保有」、

                                「自制心を持つ≒モラルの高さ」
                                「判断・決断力がある」
                                「適時適切に自制が出来る」
                                「様々な誘惑に打ち勝てる」
                                「様々な煩悩に負けず、克服出来る」

                                「自分自身の感情を制御、統制する力(自己統制力)を備えている」
                                「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」(頼りがいがある)
                                「人としても社会人としても、強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」(義務感≒責任感がある)
                                「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」
                                「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

                                「自らの心を動機付け出来る」
                                「やる気が漲っている≒頑張れる」
                                「他者に安心感(安全)を提供出来る」
                                「苦境に在っても、決して弱さを見せない」
                                「苦難や障害に対する実行行動力≒実践力がある」
                                「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心を持つ」(自らを追い込める)

                                「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る」
                                「自らの能力を自覚し、足りないことは自分自身で補える」
                                「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」
                                「ひた向きに物事に打ち込める」
                                「自らの力を正しく理解認識する」
                                「自分と向き合うことから逃避せず、自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

                                このような人の持つ能力は、以下のE.Q(心の知能指数)の五項目に当て嵌まります。

                                1.自覚認識力E.Q☞自己認識力
                                =自分の本当の心(気持ち)を尊重し、夫々の保有能力自己表現伝達力などを自覚認識した上で、自らの意識や心が納得可能な決定や決断を下す能力

                                2. 自制力(自己規制) E.Q☞自己統制力
                                =自らの自我や煩悩、自己顕示の衝動を制御し、不安や焦り、怒りなど心のストレスの源(元)になる多様な感情や情緒を制御する能力

                                3.プラス志向力(ポジティブシンキング) E.Q☞動機付け
                                =目標(課題)の未達や追求に、こと半ばで挫折などしても決して後ろ向きにならず、
                                別の方向へ思考を切り替えつつ自らを励まし勇気づける能力

                                4.思い遣り(洞察・察知力) E.Q☞共感能力
                                =他者の気持ちや意識を自らが察し、感じ取れる共感共有出来る能力

                                5.協調性(コミュニケーション力) E.Q☞社会的スキル
                                =組織や集団の中で調和を保ちながら協力、奉仕し合える様々な社会的な能力

                                このような能力を、自分自身がどの程度保有しているのか?
                                これを知ることにより、自分自身の本当の心(気持ち)が良く理解でき、
                                且つ客観的に自分を捉えて見ること(自らを指差すこと)が出来るようになります。
                                この自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人だと感じます。

                                心の基礎体力」を持つ為には、冷静に自らを指さすことにより「自らの心」を知り、認識し、
                                その心に見合ったある程度の重みのある負荷や義務意識(≒責務・役割)を自覚すると共に、
                                足りない「自らの心」を補うための意識付けをすることが必要とされます。
                                「それでは、自らの心に自分で負荷をかけるにはどうすれば良いのでしょうか?」、

                                そのためには、日々成すべき仕事(役割)を素直さと誠実な態度で間違いなく淡々と熟すことです。
                                日々の仕事とか対人関係は、自分の意志や思惑通りに行かないことが殆どです。
                                ですから、自らの役割を認識して行う仕事は、強い心の体力や免疫を作る為の最も適した
                                「心のトレーニング≒フィジカルトレーニング」になるのです

                                この「心の基礎体力」が充分にあれば、何かが自分の身や関わる物事に起こった時も、
                                自らを信じ、否定せずに生きて行くことが出来るのです。
                                「心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
                                このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人と考えます。
                                前以て「心の基礎体力」がどんなことかを知って弁えておくだけでも社会で生き抜き、
                                心豊かで幸せな生活を送るためにも役立ちます。
                                この「心の基礎体力」を知り身に着けるためには、実社会に出る前の知識として学び知って置くか、

                                また、社会に出てからは知識として学びつつ、
                                自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら日々修得することが出来ます。
                                この「心の基礎体力」を知り身に着ける為には、先ず人の心も言える、
                                思い遣り誠実謙虚立場転換感謝、奉仕、礼節、寛容さなどが
                                どんなことなのかを具体的に学び知識として身に着けることからスタートしなければなりません。


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                                  身に着けるのは「今でしょ!」

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                  現在の日本では人の思惑や目を気にし過ぎるばかり、日本人本来の素晴らしさや良さがあるにも関わらず、
                                  外面や外見を重視したり、態度や行動をマニュアルに頼ったりする傾向が見られます。
                                  マニュアルは、一定の基準の元に色々な作業や業務の手順を記述したものです。
                                  従って、最も大切な人としての「心」の持ち方や「心」の育て方については記されてありません。

                                  人夫々の姿形は「心」があってこそ生かされることを、様々な環境で身を以って体験してきた故に、
                                  形ばかりを大事にしている姿を見る度に「日本は、このままで良いのか」と危惧します。
                                  例えば、おもてなしは二次的なことなのにおもてなし自体を商品としている店舗もあります。

                                  また、応対時などで手組をする際、胸の上部で手を結び、本来の原義を忘れ、
                                  見た目やエレガントさばかり気にしている姿も多方面で見られます。(他者より自分優先の意識)
                                  心を表すべき挨拶やお辞儀、感謝を、相手に向かわずに、とんでもない方向をみてしたり、
                                  形だけや口先だけでしていたりすることも多々見受けます。

                                  今のような他者の目や思惑重視の日本の社会環境に於いて、これからの震災復興、円高、
                                  2050年問題など様々なことに取組む上で、日本人独自の「心の体力」を改めて見直し、
                                  身に着ける必要があるのではないかと考えます。
                                  人々は昨年の震災後、『自分の為より、誰かの為に』と言う他人への思い遣りと優しさ、
                                  「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」こと、
                                  即ち質素倹約・質実剛健の意識と言った日本人の原点に戻ったように思えます。

                                  心の体力(ライフスキルE.Q.含)は、解り易く言うと「生き方の力(技)」のことです。
                                  誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。
                                  喩えて言うと、目的地に向かう為に車を使いますが、
                                  車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
                                  運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

                                  人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのようなライフスキルを身に着けていないと、
                                  人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
                                  仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
                                  人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失ってしまい
                                  明確な意思や意思決定が出来ず周囲に流されてしまったりします。
                                  予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。

                                  努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、
                                  例えば恋愛、仕事、試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、
                                  このライフスキルの不足が原因なのです。
                                  「心の体力」は、子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての能力(ライフスキル)です。
                                  社会生活上では頭の良さだけ、即ちI.Q.だけでは通用しない、
                                  E.Q.とも言えるライフスキルが大切であると良く言われます。

                                  このライフスキルと同様な原義があるのが、「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
                                  知能指数(IQ)については社会に浸透していますが、
                                  心の知能指数」=E.Qに関してはまだまだ周知されていません。
                                  実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされます。
                                  さて、このような「生き方の技術」を何処で身に着けているのでしょうか?
                                  本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。

                                  振返って見ると、日本には古からこのライフスキルに類似した教えとして「心・技・体」、
                                  即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
                                  この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいということです。
                                  「心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、
                                  精神力、技術力、体力これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を
                                  達成できるものだと教えています。

                                  現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、以前は道徳として、
                                  茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育が三位一体となるように考えられていました。
                                  私見で記していますが、「にんげん力」としている人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、人言力の
                                  六つの力は「心・技・体」を表現したものであると思います。

                                  「おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である
                                  「思い遣り」を追求する中でライフスキル、E.Q.は人としてだけではなく、
                                  企業人、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。
                                  同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、
                                  無縁社会に大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が
                                  多く含まれているとも考えます。

                                  E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
                                  自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換して理解する能力の指標であると解します。

                                  E.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
                                  そのそれぞれを
                                  「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
                                  この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。
                                  この心の体力と言えるライフスキル・E.Q.と日本独自の文化である
                                  「おもてなし」には共に共通することが数多くあると考えます。

                                  そのキーワードとして、気遣い、侘び寂び、質実剛健、慈しむ心、有りの侭の自然な姿、
                                  一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

                                  多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力」を学び知り、
                                  修得することは、現在の私達が直ぐにでも着手しなければならない大切なことではないかと思います。


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                                    心の基礎体力」の修得

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                    ※9月7日に行う講座のテキストを数回に別けて記載します。この内容は以前の記事と重複している部分もあります。

                                    心の基礎体力(Physical fitness&heart)

                                    最近は、ネット上でも、人としての「思い遣り」や他人に対する「おもてなし」について
                                    関連した記事か多く見られるようになりました。
                                    同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                    数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

                                    しかしながら、対外的な対人関係力の「礎」となり、
                                    自らのの原点であり、自分自身のとも言える、
                                    内なる「心の基礎体力」の識については、
                                    未だ学びやその道が不足しているように思えます。

                                    昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                    残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                    強靭な「身の基礎力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                    どのような苦難や試練にも挫けず、競を楽しみながら
                                    果敢に挑戦し続ける強い「身の基礎力」を保有していたからこそ、
                                    メダルと言う大きな成果や今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

                                    これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事
                                    個を優先した社会環境などを迎える一般人としても、
                                    この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。
                                    また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                    この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

                                    現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                    年間30万人以上もの自殺者があり、
                                    6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                    子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                    この様な現象の起因や原因は、
                                    人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                    同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
                                    幸せを掴むためにも必要だとも思います。

                                    一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思い遣り」を
                                    始めとした様々な心の識をって頂き幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。

                                    現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                                    多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
                                    多くの書や学びの場で、仁は「思いやり」、「謙虚さ」は素直な態度、
                                    「感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実さ」は正直で偽りのないこと、
                                    と言ったことが書かれ、他人から教えられます。

                                    でも、現実として夫々の語彙を解ったつもりになって
                                    聞き流してしまっているのではないでしょうか。
                                    実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、
                                    講座、研修での受け止め方や理解度もより一層増すのではないかと考えます。
                                    例えば私の場合、現場優先で識の乏しかった私は、
                                    「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                                    何となく解っていると錯覚したまま人生の後半まで生きて来てしまいました。
                                    ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
                                    「思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                                    色々な方面から学ぶプロセスに於いて、その一つひとつのことをる大切さに気付きました。
                                    ましてや、それが「心の基礎体力」の原点、
                                    人間の心を形成する源(元点)とも言える【】だと、
                                    微塵も気が付きませんでした。

                                    それを学び知り得たことで、様々な人物や事象が理解出来るように成れたのも事実です。
                                    この【知】は、予期せぬ想定外の何らかことが起きた時に、
                                    平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
                                    その能力のバロメーターであると解します。

                                    【知】:テクニカルスキル
                                    知識とか知性などに相当する領域
                                    知っているか、知らないのか?
                                    出来るのか、出来ないのか?
                                    スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
                                    」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                                    夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
                                    」と[体]が伴わないことのないことです。

                                    】:ヒューマンスキル
                                    ・感とか人などに相当する領域。
                                    ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
                                    ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
                                    ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、
                                     激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                                    ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                                     その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                                    ・忘れてはならないのは、【情】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

                                    】:コンセプチャルスキル
                                    志とか意図などに相当する領域
                                    ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
                                    ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                                     現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                                    ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

                                    20世紀までは、このような「心の基礎体力」を
                                    人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                                    現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
                                    自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、
                                    如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                                    対人関係力に目が向き、人として必要とされる
                                    大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

                                    即ち、[心・・体]の[]=【知】のスキルやテクニックの
                                    知識を身に着けることばかりに意識が向き、それを生かすための知識が不足し、
                                    [体]が伴わず頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                                    私達は、震災復興や2050年問題と言われている
                                    「ジャパンシンドローム」に対処するためにも
                                    様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                                    この【知】を生かす方程式を解く学び、
                                    即ち上記した「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を
                                    先ず身に着ける必要があると思います。

                                    この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                                    少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                                    その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。

                                    「夏目漱石の草枕一節」
                                    智に働けば角が立つ。情に棹(サオ)させば流される。
                                    意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

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                                      思い遣りと心技一体

                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                      思い遣る心-1

                                      今の日本の社会では、「心技体」のバランスが崩れ、【心磨き・技錬り・体等し】でなく、
                                      個々人の対外、対人関係に於ける「技」や見た目の「体」に重きを置き、
                                      心の育成が軽んじられているといるように思えてなりません。

                                      社会生活の場で、人間の知情意である「心の基礎体力」不足が否めないと思われます。
                                      例えば、思い遣り、誠実、謙虚などと言ったことについての心に関する基礎知識や
                                      その具体的な活動が一体どんなことを言うのかを知らない人が、
                                      表面上のコミュニケーション力のテクニックを学び、
                                      行動していると言ったことにも表れているのではないかと思われます。

                                      それはセミナーや講座もそのような対外的な物が多く人気があることにも表れていると思います。
                                      だからと言って、形や対外的な技やスキルを磨くことを否定しているのではありません。
                                      そのような技と同時に心の知識を学び、心を磨くことを怠らないようにすべきだということです。

                                      現実にその活動をされていらっしゃる方の一例を挙げますと、
                                      多くのベストセラーのビジネス書を世に出されている小倉広氏は、
                                      無償で「一隅を照らす」のメルマガを発行すると共に、その活動の一端として「技」の元となる
                                      「心」の大切さを自らも学ぶ場として 「人間塾」と言う勉強会を一年以上に渡り、主催されていらっしゃいます。
                                      その中で「森信三」、「安岡正篤」、「孔子」、「孟子」、「二宮尊徳」、「西郷隆盛」などの
                                      古の賢人たちの残した著を教材にし、多くの方々と共に、人としての心のあり方などを謙虚に学んでおられます。
                                      私も数回ですが参加をさせて頂き、塾長としての小倉氏の奢りのない謙虚な取組み姿勢と態度、
                                      塾生の皆さんの学ぶ姿勢、その内容にもとても深い感銘を受けました。
                                      その姿はまさしく、「心」と「技」が一つの「体」とする「心技一体」の修得の場であると思いました。
                                      また、小倉氏と共に塾を運営する皆さんの 「思い遣り」の言動や態度にも表れていると感じました。

                                      江戸時代から明治に代わる大政奉還の後、徳川の篤姫が言われた
                                      徳川の世は終わっても、その心はいつまでも残る」の言葉にもあるように、
                                      形ある物はどんなものでもいつの日か崩れてしまいますが、
                                      人としての「」は忘れ去られることなくいつ迄も心に刻まれます。

                                      今迄の人生体験から、「技」に拘らない何気ない自然な姿は、
                                      己の心を育むばかりか人の心に影響を与え 触合う人々の心を動かすと確信します。
                                      改めて技と共に、技の心を学び知ることと同時に、
                                      何事にも屈しない「心の基礎体力」を備えることが今の日本人にとって急務ではないかと思います。

                                      震災復興に向かう中で「」と「」を共に学び身に着けそれを「一体」として
                                      人間関係生かすのは、少子高齢化社会に入った「今でしょ!」。


                                      思い遣りは、「心の礎」!

                                      "思い遣り"全ては「先ず人を想う心」から。
                                      先ず人を想い、その相手を大切にする事は生きていく上でなくてはならない「心」です。
                                      人として生活する家庭、会社などあらゆる場で必要とされます。
                                      大切にすることは人としての「思い遣り」「感謝」「誠実」などの言葉や行動に現れます。
                                      日常生活のマナー、ビジネスマナー、接客マナー、C.S.などの「源」「礎」と言えます。

                                      特に相手を大切に思う「思い遣り」は全ての「マナー」の原点でもあります。
                                      あらゆる「マナー」はどうして必要なのかを考えてみると、其処には相手に対しての
                                      様々な気遣いをするための、目配り、気配り、心配りが基本的な要素となります。
                                      沢山の人との触合いによってこの様な要素の具体的に学ぶことが出来ます。

                                      日々の生活、会社、職場、友人や仲間、お客様から「先ず相手を想う心」や「大切な人」に
                                      関する数多くの学びや様々な知識、体験を得ること出来ます。
                                      この様な目線や意識で生活する事は「幸せを掴む」為の手近な近道と言えるでしょう。

                                      そして、感動や感激を始め様々な感情を味わいながら人は成長して行きます。
                                      マナー」=「思い遣り」は、「先ず人を想う心」を育む原点です。
                                      特にお客様から多くの教えや学び、感動をいただける接客や営業の業界で働く方々には
                                      計り知れない多くのチャンスがあります。

                                      この「先ず人を想う心」に気付くか否かでその人の生き方が大きく変化します。
                                      「本気」で「先ず人を想う心」思い遣りに目を向けてみましょう。
                                      きっと、そこから今迄に味わえなかった新しい世界が開けることでしょう。

                                      思い遣りを届ける大まかなステップは、

                                      第一ステップ⇔お客様(相手)を知る
                                        相手の心の状態 、体の状態、置かれている状況を知る

                                      第二ステップ⇔お客様(相手)への伝え方を考える
                                        相手を意識(認識)し伝達方法を思考する

                                      第三ステップ⇔思いを届ける実行(行動)に移す
                                        思い遣る心は感謝の心、真心で真剣に伝えてこそ活かされます。
                                      どのステップも一所懸命に取組むようにしましょう。

                                      人が健全な社会生活する上で必要とされる『心の基礎体力』である「思い遣り」について、
                                      個々人が人として学び知ることは、上司や育成担当者が教育指導、管理監督する上で、
                                      統一した解説(説明)が出来るようにするためにも役立ちます。


                                      思い遣りの反対語
                                      思い遣りの反対語は、「無関心」です。


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                                        心の基礎体力」を

                                              (Physical fitness&heart)

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        1心の体力大

                                        最近は、ネット上でも、人としての「思い遣り」や他人に対する「おもてなし」
                                        について関連した記事か多く見られるようになりました。
                                        同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                        数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

                                        しかしながら、対外的な対人関係力の「礎」となり、
                                        自らの心の原点であり、自分自身の心とも言える、
                                        内なる「心の基礎体力」の識については、
                                        未だ学びやその道が不足しているように思えます。

                                        昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                        残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                        強靭な「身体の基礎体力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                        どのような苦難や試練にも挫けず、協議を楽しみながら果敢に挑戦し続ける
                                        「心身の基礎体力」を保有していたからこそ、メダルと言う大きな成果や
                                        今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

                                        これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事
                                        個を優先した社会環境などを迎える一般人としても、
                                        この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。
                                        また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                        この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

                                        現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                        年間30万人以上もの自殺者があり、6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                        子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                        この様な現象の起因は、
                                        人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                        同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
                                        幸せを掴むためにも必要だとも思います。

                                        一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思い遣り」を
                                        始めとした様々な心の識をって頂き幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。
                                        現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                                        多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、
                                        セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
                                        多くの書や学びの場で、は「思いやり」、「謙虚さ」は素直な態度、
                                        感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実さ」は正直で偽りのないこと、
                                        と言ったことが書かれ、他人から教えられます。

                                        でも、現実として夫々の語彙を解ったつもりになって
                                        聞き流してしまっているのではないでしょうか。

                                        実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、
                                        啓蒙書やビジネス本、セミナー、講座、研修での受け止め方や理解度も
                                        より一層増すのではないかと考えます。

                                        例えば私の場合ですが、現場優先で識の乏しかったので、
                                        「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                                        何となく解っていると錯覚したまま人生の後半まで生きて来てしまいました。

                                        ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
                                        思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                                        色々な方面から学ぶプロセスに於いて、
                                        その一つひとつのことをる大切さに気付きました。
                                        ましてや、それが「心の基礎体力」の原点、人間の心を形成する源(元点)とも言える
                                        】だと、微塵も気が付きませんでした。
                                        それを学び知り得たことで、様々な人物や事象が理解出来るように成れたのも事実です。
                                        この【】は、予期せぬ想定外の何らかことが起きた時に、
                                        平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
                                        その能力のバロメーターであると解します。

                                        】:テクニカルスキル
                                        知識とか知性などに相当する領域
                                        知っているか、知らないのか?
                                        出来るのか、出来ないのか?
                                        スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
                                        「技」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                                        夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
                                        [体]が伴わないことのないようにすることです。

                                        】:ヒューマンスキル
                                        ・感とか人などに相当する領域。
                                        ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
                                        ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
                                        ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                                        ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                                         その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                                        ・忘れてはならないのは、【情】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

                                        】:コンセプチャルスキル
                                        志とか意図などに相当する領域
                                        ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
                                        ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                                         現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                                        ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

                                        20世紀までは、このような「心の基礎体力」を人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                                        現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、自分自身と
                                        向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                                        対人関係力に目が向き、人として必要とされる大切な「心の基礎体力」に
                                        意識が向いていないと思われます。
                                        即ち、[心・技・体]の[技]=【知】のスキル修得やテクニックの知識ばかりに
                                        意識が向き、それを生かすための知識が不足し、
                                        [体]が伴わず頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                                        私達は、震災復興や2050年問題と言われている「ジャパンシンドローム」に
                                        対処するためにも様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                                        この【知】を生かす方程式を解く学び、即ち上記した「思いやり」「誠実」「謙虚」
                                        感謝」「立場転換」などについての知識を先ず身に着ける必要があると思います。

                                        この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                                        少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                                        その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。


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                                          謙虚さと診断リスト

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          謙虚


                                          思いやり」と「敬意」、「利他」の心を備え持ち、それが何たるかを気付く為の心身の姿勢が
                                          謙虚さ」です。
                                          謙虚な心、それは何事、何人の心も己自身が受け入れる心の姿勢と態度を言います。

                                          謙虚文字の“謙”という字は、下へ下へと遜る、“虚”という字は一番下から目に見えない
                                          宇宙のバーチャルなもの全をプラスに受け入れるという言葉です。
                                          自分がないものを素直に受け入れ、自分自身で見直せる人が最高に謙虚な人です。
                                          仏教的に捉えると謙虚は、マイナス無限大の立場で様々な情けや施しを素直に受けることです。
                                          謙虚というのは、自分のものを何も持たないで、総て受け入れることですから、
                                          全部がプラス要素に見えて、自由な心になることが出来るのです。

                                          反対に、傲慢な心とは、与えられる物に何の価値も見出せず、自分勝手な考えで拒絶し、
                                          自然や神、人の恩義、恩恵を忘れて、何でも自分の力だと錯覚してしまう心です。
                                          人は“自分の力で何かをしている”と思っているとすれば、それは傲慢で卑しく醜い姿です。
                                          人は夫々自分の心の器を持っていて、その心の器に入るだけのものを受け取っているのです。
                                          謙虚な心というのは、口の広い何でも入る無限大の器です。

                                          傲慢(高慢・卑下)な心というのは、口が狭く、ゴミやガラクタが目一杯詰まった小さな器です。
                                          神仏の助けを素直に受けるということは何でも自分の思い通りにしようとする高慢な我心を
                                          叩き潰して貰うことです。


                                          謙虚さの診断リスト
                                          (評価点)  0…出来ていない・ない 1…ある程度・少し 2…出来る・有る

                                          1. 他人は自分より偉いのだ、自分にないものを持っていると自覚できる
                                          2. 素直な心に成りたい、素直な気持ちで居たいと言う強い願望を持ち続けられる
                                          3. 全てを受け入れられる寛容な心が持てる(寛容の精神で人と接しられた)
                                          4. 自分は人に支えられていると言う意識を持てる
                                          5. 常に寛大であり、柔和で物腰が低く、他人の人格を尊重できる

                                          6. 自分の間違いには盲目だと自覚できる
                                          7. 遜り、控え目の言動や態度で居られる
                                          8. 見栄を張らず、慎ましい気持ちと態度ができる
                                          9. 自らの感情や欲望を抑えられる
                                          10. 場や会話の雰囲気に合わせ適切に自らを遜ることができる

                                          11. 素直に相手の意見、注意、忠告などを受け入れられる
                                          12. 奢らずに言動出来る
                                          13. 控えめで偉ぶる態度や言動はしない
                                          14. 姿勢と態度に高慢さがない
                                          15. 目線を低くして会話できる

                                          16. 肩肘張らない言動ができる
                                          17. 己に自惚れることがない
                                          18. 初心を忘れない
                                          19. ひねくれず素直に会話・行動ができる
                                          20. 何事も前向きに行動できる

                                          21. 知っていることでも、一度受け入れられる
                                          22. 何時でも我慢でなく、私心にとらわれず受け入れられる
                                          23. 他人の利益や喜びも考えられる
                                          24. 己の弱みを武器にすることはしない
                                          25. 傾聴に心掛け会話出来る

                                          26. 過ちや不足を素直に認められる
                                          27. 他人の意思や想いを排除することはない
                                          28. 己の知らないこと総てに、学ぼうとする心と態度で接しられる
                                          29. 己を無にし(無我無心)、何らかの教えを得ようと努められる
                                          30. 意見を言ってくれ、話を聴いてくれて「有難う」と言う感謝の気持ちが持てる

                                          31. 会話上、出過ぎたり、過度の自己主張をしたりすることは無い
                                          32. 相手の話を一度受け入れてから、自分の意見が言える
                                          33. 利他・愛他の行いの第一歩は、「謙虚」であると認識できる
                                          34. 己の成すべきことを正しく知り、勇気を持ってそれを行なえる
                                          35. 正し物事、良いと思ったことを、素直に良いと認められる

                                          36. 価値ある物は、その価値を正しく認めることができる
                                          37. 勝利ばかりが勝つことではないと認識できる
                                          38. 損得を考えて会話、行動することはない
                                          39. 己の心を無にして、会話、傾聴できる
                                          40. 地位や年齢に拘らず礼節を以って接することができる

                                          41. 場所や席を譲り合ったり、会話上でお互いに発言を譲り合ったり、遜ったりすることができる
                                          42. 触合う相手に遜り、温かな優しい眼差しで接しられる
                                          43. 見返りを望まず求めずに情けの施しができる
                                          44. 自らを犠牲にし、人の為、社会の為に懸命に働ける
                                          45. 利他の意識で発言、行動できる

                                          46. 他者に明るい笑顔、柔和で優しい微笑をたたえた笑顔で接しられる
                                          47. 人に受けた恩は心に刻み、情けを水に流せる
                                          48. 「ありがとう」「お陰様で」などの感謝の表す言葉と態度で人々と接しられる
                                          49. 思い遣りの心を込めた態度と温かな言葉使いで他者に接しられる
                                          50. 人や他の物の存在に、感謝の心で触れ合い接しられる

                                          51. 奉仕の心で労をねぎらい、お世話ができる
                                          52. 大きくなり過ぎるプライドを自制し、低く保つことができる
                                          53. お互いが互いの存在を認め合える
                                          54. 素直に、有りの侭の姿を見せられる
                                          55. 己が全て正しいと思い込み、その狭い「ものさし」で他者を評価・批判、否定をしない


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                                            を以って貫く」

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            五つの徳

                                            人との関わりや仕事上でもなくてはならない「」を学び知る

                                            孔子の思想の真髄は「」にあると言えるほどに、頻繁に「論語」の中に登場してきます。
                                            いったい私達はこの「」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                                            孔子が言った「我一を以って貫く」とは「を以って貫く」ことの意味であり
                                            相手に対する思いやりの心」が、即ち「」と言えると解します。
                                            この「仁」は、【恭・寛・信・敏・恵】の五つの徳を行うことを指し示すと言われています。

                                            【以下今泉正顕著 「論語に親しむ」より引用】

                                            [陽貨第十七]原文の意味・解釈

                                            「それを問うなら、次のことをやっているか、恭・寛・信・敏・恵五つの徳の実践だ。
                                             それが身につけば『仁』とは何かが自然にわかる。」
                                            これは、門弟「子張」との問答である。

                                            孔子はその定義の前に「お前たちは実際に、恭・寛・信・敏・恵の五つの徳を日常実践しているか。
                                            これが身についているのなら『』については、当然わかるはずだ。」と答えている。

                                            」を修める【恭・寛・信・敏・恵】の徳※の実践
                                            また、孔子は、門弟達が「仁とは何か」と尋ねる度にその人夫々に応じた答え方をしています。
                                            では、私達はこの「仁」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                                            孔子の言う「仁を以って貫く」ことの「仁」の意味は、「相手に対する思いやりの心」です。

                                            孔子は、この【五つの徳】が身に着けば『仁』とは何かが自然に解ると説いています。

                                            」(きょう)は、
                                              恭しく(うやうやしく)身を慎めば、人から侮(あなど)られることはない。

                                            」(かん)は、
                                              心を広く持てば、多くの人が集まってくる。

                                            」(しん)は、
                                              信用を重んずれば、仕事は任せてもらえる。

                                            」(びん)は、
                                              「敏」(びん)は、
                                              ぐずぐずしないでテキパキと片付ければ仕事は捗る。

                                            」(けい)は、
                                              人に恩恵を与えられる人ならば、黙っていても人を動かせる。

                                            【以上引用終り】

                                            (参考)上記の五つの徳は、よく人の名前にも使われます。

                                            ※徳とは、人間性を構成する多様な精神要素から成り立ち、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、
                                            名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが、個々の徳目と位置付けられています。


                                            孔子「論語」の中に、この「仁」について思想の真髄は「仁」なりの文言が頻繁に登場してきます。
                                            では、「恭しく(ウヤウヤシク)」「思いやり」「信用」「敏」(びん)「ぐずぐず」「テキパキ」と
                                            片付ければ仕事は捗ることをさす「恩恵」とは、いったいどんなことを言うのでしょうか?

                                            それがどんなことかを学び知り、理解することが人としての「心の基礎体力」を身に着けることです。
                                            その「心の基礎体力」の具体的な心の持ち方、言葉や行為を知ることで
                                            今迄目に映らなかったり、見えなかったりしたことが見えるようになると共に、
                                            理解出来るようになると今迄生きて来て解りました。
                                            その結果、人物を見る心眼が備わると共に、他人の行為の裏に隠れている心も見えてきます。

                                            即ち、心の基礎体力対人関係力を育む原点なのです
                                            私達は、この原点をより知り、認識することに目を向けなければならないと思います。


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                                              誠実な人」ってどんな人?

                                              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                              誠実花言葉jpg
                                              皆さんは、こんな疑問を持ったたり、
                                              質問を受けたりした時にどのように考え、答えますか?

                                              誠実さ」とは、
                                              自分が正しいと信じていることや
                                              相手への思いやり(利他心)の為に、
                                              謙虚な真心と態度で他者と接し、
                                              自分が確固とした「志」を備え、
                                              同時に高い価値観を持ち生きることです。

                                              それは、他人に対する自分自身の素直で
                                              謙虚な態度や言動だけでなく、人の心や物事に対して、
                                              先ずそれを受け入れることであり、
                                              同時に正直で真心のある態度と行動をとることです。


                                              言行一致」即ち行動と言葉が一致している時、
                                              あなたに素晴らしい存在感が生まれます。
                                              そしてそれは、決して自分を騙して偽るようなことはありません。

                                              誠実な人の心は善良で、
                                              素直で嘘偽りのない清らかな人生を送るために役立ちます。
                                              この「誠実」とは、【至誠】とも表され、
                                              謙虚で「相手の信頼を、決して裏切らないこと」です。
                                              では、具体的にどんなことを言うのでしょうか。
                                              誠実」とは「言行一致」することだと応えられるでしょうが、
                                              それ以外にも以下のようなことがあるのです。

                                              1.謙虚な態度や何事も一度は受け入れられる素直な姿勢がある
                                              2.態度や言動、心に裏表がない
                                              3.正直で嘘、偽りの言動をしない
                                              4.一貫して真実を貫くことができる
                                              5.些細なことでも心からの感謝を伝えられる
                                              6.真心を備え人や物事に相対する
                                              7.いつ誰に対しても、変わらない態度と礼節を持って接する
                                              8.態度や会話に礼節さ(けじめ)がある
                                              9.相手からの信用、信頼を決して裏切らない
                                              10.ТPОに合わせ,触合う相手を思いやる礼節を弁えている

                                              この他に、数多く誠実さを表わすことがあります。

                                              さて、皆さんはこの「誠実さ」をどこで、どのようにして学びますか?

                                              21世紀に入る迄は、実体験の中から身に着けたり、本を読んだり、
                                              人の背中を見たり、先輩や年長者から話を聴いたりしながら身に着けてきました。
                                              しかし、有り余る情報に溢れた現代社会でも、このことについては一歩遅れおり、
                                              意外と知られてなく昔の儘のように思えます

                                              では、自らが上記した10項目などの誠実さの知識を前以て備えていたらどうでしょうか。
                                              プライベートやビジネス上で見知らぬ人との出会いやあまりお付合いのない人と触合う上で、
                                              その人のこちらに対する意識やその人物をいち早く知ることに繋がると思いませんか?
                                              誠実さに限らず、思い遣り立場転換感謝などの知識を予め備え持つことは
                                              豊かな対人関係力(コミュニケーション能力)を育み築く【】になるのです。

                                              そのことによって、今迄見えなかったことや心の世界も見えてくると、実際に体験して来ました。
                                              私は、それを【心の基礎体力】であると考え、時代の流れに合うように夫々の要素を確りと知り、
                                              身に着けなければならないと思います。

                                              体罰やいじめが社会問題となっている現在、
                                              強制的で一方的な教え方だけでは人は決して育ちません。
                                              教え導く指導者やリーダーは「共に学び考え、共に育つ」意識と活動、
                                              教わる側の者は「個々人が自発的に考え行動する」体質が求められます。

                                              それはサッカーのザッケローニ監督やなでしこジャパンの佐々木監督などの
                                              選手に対する指導法にも表れ、素晴らしい活躍と結果を残していることからも実証されています。

                                              その一例として以前、サッカーの長友選手が出場できなかった時、
                                              感謝思い遣りの大切さを考え、そのことに気付くことで色々なことが見えて来て、
                                              実際のプレーに役立って成果が挙げられた、との話がとても印象に残っています。
                                              キッと彼は、自分にとってとても大切な【心の基礎体力】を学び知ったのだと思います。


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                                                心の基礎体力

                                                「思いやり」と「おもてなし」 


                                                心の体力

                                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた核化社会化現象が
                                                目立つようになると共に無縁社会と言われている現在の状態です。
                                                一方我が国では、バブル期以上の経済財政危機、雇用危機とも言われていると共に
                                                日本国債の格付けランクが下がり二年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安が生じています。

                                                また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、
                                                2050年には日本の労働人口が現在の半分になってしまうことに関し、
                                                日本が国家戦略としてどの様な対策や施作を講じて行くのかを全世界が注目をして見ています。

                                                二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                                                余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                                                迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で果たすべき
                                                役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

                                                また、社会生活において大切とされる自己認識力や対人関係力とも言えるコミュニケーションなどに
                                                ついての様々なセミナーなど学びの場が、選択に戸惑う程数多く開催されています。

                                                一方では、有り余る色々なビジネス・生き方の書籍やネット上の情報が氾濫し、どれを選んで良いのか
                                                選択に戸惑ってしまったり、本当の自分を見失ったりしている傾向も多々見られます。
                                                同時に知識ばかりが先行し、頭でっかちになってしまっている傾向も否めません。
                                                日本人は古くから人の目、即ち他人の思惑を気にする国民性があると言われていますが、
                                                外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないかと考えます。

                                                また、夫々の異なった人の心に存在するマナーは、本来その人なりの「思い遣り」の形を表し、
                                                示し、伝えるためのものなのですが、【マナーをマニュアル化】する傾向も見られます。
                                                まして、千人千様な心の【おもてなし】を商品化することなどは決して出来ません
                                                「人形作って魂入れず」の如く、形や所作はマニュアル化出来ますが、
                                                心の感じられない形だけではマナーの本質である「思い遣り」は生かされません。
                                                ※人と触合いの業態では、マニュアルでなく所作のルールと目的別のテキストをお勧めします。

                                                一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」 などと言った
                                                誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
                                                社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいて、
                                                それを使う人の原点である「心創り」を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。
                                                先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
                                                認識すべきではないかと考えます。

                                                このようなことから現在の社会を振返ってみると、
                                                社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成が
                                                まだまだ足りないように感じてなりません。
                                                現在働いている社会人の中にも心の篭った挨拶が出来ない、意識伝達や意思決定が明確に出来ない、
                                                言葉がはっきりと話せない、などと言った人達を数多く見受けます。
                                                このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。

                                                近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する日本独自の文化とも言える
                                                「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。
                                                それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を今以上に持つことではないでしょうか。
                                                現在のような厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では
                                                訪問者やお客様から、「心の通い合い」と「一期一会の心」のもてなしが求められます。
                                                その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様やおもてなしをする方へ
                                                「思い遣る優しい言葉と態度」「気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠です。

                                                このような現在の社会環境の中に於いて、これからの震災復興、2050年問題など
                                                様々なことに取組む上で、日本人独自の「心の体力」を見直す必要があるのではないかと考えます。

                                                人々は昨年の震災後『自分の為より、誰かの為に』と言う優しさ、
                                                「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」質素倹約・質実剛健の意識と
                                                言った日本人の【原点】に戻ったようにも思えます。

                                                心の体力≒心の基礎体力(ライフスキル・E.Q.含)とは、解り易く言うと「生き方の技」のことです。
                                                誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。
                                                喩えて言うと、目的地に向かう為に車を使いますが、
                                                車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
                                                運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

                                                人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのような心の体力≒心の基礎体力を身に着けていないと、
                                                人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
                                                仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
                                                人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失ってしまい明確な意思や意思決定が
                                                出来ず周囲に流されてしまったりします。
                                                予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。

                                                努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、例えば恋愛、仕事、
                                                試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、この心の体力の不足が原因なのです。
                                                心の体力(≒心の基礎体力)は子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての能力です。

                                                社会生活ではI.Q.と言われる頭の良さだけでは通用しません。
                                                その為に、心の体力とされているE.Q.( ≒ライフスキル)がとても大切だとも言われます。
                                                この心の体力(≒心の基礎体力)と同様な原義があるのが、
                                                「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
                                                知能指数(IQ)は社会に浸透していますが、E.Qに関してはまだまだ周知不足です。

                                                実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされると言われています。
                                                さて、私達はこのような「生き方の技術」を何処で身に着けているのでしょうか?
                                                本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。

                                                振返って見ると、日本には古からの教えとして「心・技・体」、
                                                即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
                                                この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいと言うことです。
                                                心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、精神力、技術力、体力
                                                これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を達成できるものだと教えています。
                                                現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、
                                                以前は道徳として、茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育が三位一体と
                                                なるように考えられていました。
                                                私見で記していますが、「にんげん力」としている人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、人言力の
                                                六つの力は「心・技・体」の夫々を表現したものです。

                                                「おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である「思い遣り」を
                                                追求する中で心の体力(≒心の基礎体力)、E.Q.は人としてだけではなく、
                                                企業人、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。
                                                同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、無縁社会に
                                                大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が多く含まれているとも考えます。

                                                このE.Q.は、自らの感情や理性を把握し自制する能力、自分自身の心(気持ち)を
                                                他人の心(気持ち)に立場を転換して理解する能力の指標であると解します。
                                                E.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
                                                そのそれぞれを「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
                                                この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。

                                                この心の体力と言えるE.Q.≒ライフスキルと日本独自の文化である
                                                「おもてなし」には共に共通することが数多くあると思われます。

                                                そのキーワードとして、利他心、仏教の無財の七施・八正道、気遣い、侘び寂び、質実剛健、
                                                慈しむ心、有りの侭の自然な姿、一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

                                                多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力(≒心の基礎体力)」を学び知り、
                                                修得することは、現在の私達が直ぐにでも着手しなければならないと考えます。


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                                                  現在の日本では人の思惑や目を気にし過ぎるばかり、
                                                  古より日本人本来の素晴らしさや良さがあるにも関わらず、
                                                  諸外国の影響を受け過ぎ、外面や外見を重視したり、
                                                  態度や行動をマニュアルに頼ったりする傾向が見られます。

                                                  マニュアルは、一定の基準の元に色々な作業や業務の手順を記述したものです。
                                                  従って、最も大切な人としての「心」の持ち方や「心」の育て方については記されてありません。
                                                  人それぞれの姿形や所作は「心」があってこそ生かされることを、
                                                  様々な環境で身を以って体験してきた故に、形ばかりを大事にしている姿を見る度に
                                                  「日本は、このままで良いのか」と危惧します。

                                                  例えば、おもてなしは二次的なことなのにおもてなし自体を商品としている店舗もあります。
                                                  また、応対時などで手組をする際、胸の上部で手を結び、本来の原義を忘れ、
                                                  見た目やエレガントさばかり気にしている姿も多方面で見られます。(他者より自分優先の意識)
                                                  心を表すべき挨拶やお辞儀、感謝を、相手に向かわずに、とんでもない方向をみてしたり、
                                                  形だけや口先だけでしていたりすることも多々見受けます。

                                                  今のような他者の目や思惑重視の日本の社会環境に於いて、
                                                  これからの震災復興、円高、2050年問題など様々なことに取組む上で、
                                                  温故知新の心で日本文化を見つめ直し、日本人独自の「心の体力」を改めて見直し、
                                                  身に着ける必要があるのではないかと考えます。

                                                  人々は昨年の震災後、『自分の為より、誰かの為に』と言う他人への思い遣りと優しさ、
                                                  「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」こと、
                                                  即ち質素倹約・質実剛健の意識と言った日本人の原点に戻ったように思えます。

                                                  これから載せます、心の体力(ライフスキル・E.Q.含)は、解り易く言うと「生き方の力(技)」のことです。
                                                  誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。
                                                  喩えて言うと、目的地に向かう為に車を使いますが、
                                                  車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
                                                  運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

                                                  人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのようなライフスキルを身に着けていないと、
                                                  人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
                                                  仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
                                                  人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失ってしまい
                                                  明確な意思や意思決定が出来ず周囲に流されてしまったりします。

                                                  予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。
                                                  努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、例えば恋愛、仕事、試験などで
                                                  失敗してしまうことが少なくないのは、このライフスキルの不足が原因なのです。

                                                  心の体力」は、子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての能力(ライフスキル)です。
                                                  社会生活上では頭の良さだけ、即ちI.Q.だけでは通用しない、E.Q.とも言える
                                                  ライフスキルが大切であると良く言われます。

                                                  このライフスキルと同様な原義があるのが、「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
                                                  知能指数(IQ)については社会に浸透していますが、
                                                  心の知能指数」=E.Qに関してはまだまだ周知されていません。

                                                  実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされます。
                                                  さて、このような「生き方の技術」を何処で身に着けているのでしょうか?
                                                  本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。
                                                  振返って見ると、日本には古からこのライフスキルに類似した教えとして「心・技・体」、
                                                  即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
                                                  この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいということです。

                                                  心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、精神力、技術力、体力
                                                  これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を達成できるものだと教えています。

                                                  現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、以前は道徳として、
                                                  茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育三位一体となるように考えられていました。

                                                  私見で記していますが、「にんげん力」としている
                                                  人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、人言力の六つの力は「心・技・体」を表現したものです。

                                                  「おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である「思い遣り」を
                                                  追求する中でライフスキル、E.Q.は人としてだけではなく、企業人、社会人として
                                                  必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。

                                                  同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、無縁社会に
                                                  大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が多く含まれているとも考えます。

                                                  E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に
                                                  立場を転換して理解する能力の指標であると解します。
                                                  このE.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
                                                  そのそれぞれを「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
                                                  この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。

                                                  この心の体力と言えるライフスキル・E.Q.と日本独自の文化である「おもてなし」には
                                                  共に共通することが数多くあると考えます。
                                                  そのキーワードとして、気遣い、侘び寂び、質実剛健、慈しむ心、有りの侭の自然な姿、
                                                  一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

                                                  多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力」を学び知り、修得することは、
                                                  現在の私達が直ぐにでも着手しなければならない最も大切なことではないかと思います。


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                                                    心の基礎体力を身に着ける「方法」

                                                    (実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記してみます)
                                                    心の基礎体力jpg

                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                    【ステップ】-1.

                                                    確固たる意思を持つ
                                                    心を育むと言うことを目的とする⇒意思決定、
                                                    夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

                                                    【ステップ】-2.

                                                    自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する
                                                    自分を認める≒自分を愛せる
                                                    他人を認める≒他者を愛せる
                                                    人から認められる≒他者から愛される

                                                    【ステップ】-3.

                                                    自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける
                                                    煩悩や誘惑に打ち勝つ
                                                     人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
                                                     肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                                                     八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
                                                    ※感情を自制・コントロールする

                                                    (参考)煩悩

                                                    煩悩に打ち勝つ
                                                    仏教では人間の、我、欲を煩悩と言います。
                                                    その煩悩は、毎日の生活の中に、絶えず発生しています。
                                                    煩悩とは、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きを言う。
                                                    身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働きを言う。
                                                    肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                                                    仏道では、煩悩を「百八煩悩」「三毒」「九十八随眠」「八万四千煩悩」などに分類され、
                                                    これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開くこととされています。
                                                    「百八煩悩」は四苦八苦の語呂合わせと言う説もあります。(4×9=36+8×9=72)=108


                                                    【ステップ】-4.

                                                    本を読む、知識を得る
                                                    分別・判断力の元となる心を養う
                                                    知識として下記のこと知り、知識として備え持つ⇒身に着ける
                                                     イ) 思い遣り
                                                     ロ) 感謝
                                                     ハ) 立場転換
                                                     ニ) 誠実さ・謙虚さ
                                                     ホ) 奉仕・お世話
                                                     ヘ) 寛容さ

                                                    【ステップ】-5.

                                                    笑顔で友と一緒に生きる。
                                                    明元素を共有共感する。巻き込む。
                                                    明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

                                                    【ステップ】-6.

                                                    感性を磨き、育む
                                                    自分の持つ感性を知る。
                                                    自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
                                                    自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

                                                    【ステップ】-7.

                                                    実体験を積み重ねて行く
                                                    積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
                                                    人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

                                                    【ステップ】-8.

                                                    定期的に振返る癖を付ける
                                                    自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
                                                    課題や目標を記録し、目に見える物とする。


                                                    ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。

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                                                      心の基礎体力(改訂版)


                                                      お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                      心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
                                                      それは予期せぬ想定外の何かが起きた時に、平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、
                                                      対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と、その能力のバロメーターを指す、と私は考えます。

                                                      心の基礎体力のある人≒強い人

                                                      「自分の苦境や問題は、自らが解決出来る」
                                                      「他者に気遣いや心配をかけない(自立心が強い)」
                                                      「いつ何時でも心身の姿勢が正しい」
                                                      「人としての仁、礼節と義を備え持つ」
                                                      「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

                                                      感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」
                                                      誠実さ≒真心を以って人に接しられる」(自らをひけらかせない)
                                                      「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」
                                                      「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」
                                                      「ポジティブシンキングをしている≒前向きな意識の保有」、

                                                      「自制心を持つ≒モラルの高さ」
                                                      「判断・決断力がある」
                                                      「適時適切に自制が出来る」
                                                      「様々な誘惑に打ち勝てる」
                                                      「様々な煩悩に負けず、克服出来る」

                                                      「自分自身の感情を制御、統制する力(自己統制力)を備えている」
                                                      「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」(頼りがいがある)
                                                      「人としても社会人としても、強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」(義務感≒責任感がある)
                                                      「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」
                                                      「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

                                                      「自らの心を動機付け出来る」
                                                      「やる気が漲っている≒頑張れる」
                                                      「他者に安心感(安全)を提供出来る」
                                                      「苦境に在っても、決して弱さを見せない」
                                                      「苦難や障害に対する実行行動力≒実践力がある」
                                                      「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心を持つ」(自らを追い込める)

                                                      「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る」
                                                      「自らの能力を自覚し、足りないことは自分自身で補える」
                                                      「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」
                                                      「ひた向きに物事に打ち込める」
                                                      「自らの力を正しく理解認識する」
                                                      「自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

                                                      このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人と考えます。
                                                      昨年の東日本大震災やそれに伴う原発事故に被害を受けた被災者の中にもおりましたが、
                                                      突然の出来事や災難・苦難を冷静に落ち着いて受け止め、次の行動に移せる人がいます。
                                                      このような人に出会うと「心の基礎体力」を備え持った人だと思います。
                                                      前以って「心の基礎体力」がどんなことかを知って弁えておくだけでも社会で生き抜き、
                                                      心豊かで幸せな生活を送るためにも役立ちます。

                                                      この「心の基礎体力」を知り身に着けるためには、
                                                      実社会に出る前の知識として学び知って置くか、
                                                      また、社会に出てからは知識として学びつつ、
                                                      自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら日々修得することが出来ます。
                                                      「心の基礎体力」を知るには、先ず人としての心である
                                                      思い遣り誠実・謙虚、立場転換、感謝、奉仕、礼節、寛容さなどを
                                                      具体的に学ぶことからスタートしなければなりません。

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                                                        "正しい"と言う判断基準【心の基礎体力

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                                                        現在の民主主義の社会制度は、人によって『正しい』と思うことは
                                                        人それぞれが違うというのを大前提にして作られています。
                                                        古から正しいと決られている物事や全員が正しいとされていることが『正しい』のであり、
                                                        「自分が決めたから正しい」「自分が正しいと思うから正しい」という利己的な理屈は
                                                        「自分は全員である」ということになり、社会通念上では有り得ません。
                                                        いつの時代でも言われることですが、
                                                        「今の若者は・・・」とか「時代が変わって感覚が変化したから」と言われます。
                                                        また、年齢差などによって感性が大きく変化し、以前『正しい』と思っていた人として成すべきことを
                                                        「押し付けがましい」、「今の時代に合わない」と言われることも間々あります。
                                                        言い換えるなら『正しい』という判断基準も、時代の進化と共に大きく様変わりしていると
                                                        言うことの表れだとも考えられます。

                                                        しかし、本当にそれで良いのでしょうか

                                                        私見ですが、どんなに時代が移り変わろうとも『人の心』は不変だと思います。
                                                        日本国内では、昨年の震災後、「自分の為より、誰かの為に」といった利他の心
                                                        人との繋がり方、婚活や様々な省エネへの取組などにも表れているように、
                                                        『正しい』(≒当たり前)と思っている心の持ち方や判断基準に様々な変化が見られます。
                                                        このことは、人の心の原点に立ち返ることに人々が気付き、
                                                        今迄は「正しい」(≒当たり前)と考えていたことを見直した証でもあります。
                                                        そこで、温故知新の心を以って改めてこの「正しい」について
                                                        古より日本にある仏教の教えから考えてみたいと思います。
                                                        お釈迦様が最初の説法の時に八種の実践徳目(正しい道)を解き明かしました。

                                                        それは以下に記した八正道(ハッショウドウ)と言われ、
                                                        正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定の方法を示したものです。

                                                        1)正見=正しい見解・正しい見方をすることです。

                                                        2)正思=正しい思惟であり、正しく考え正しい心構えを保つことです。
                                                          ※思惟(シイ):考えること。思考。

                                                        3)正語=正しき言葉を使うことです。

                                                        4)正業=正しき行為です。

                                                        5)正命=正しき生活です。

                                                        6)正精進(正勤)=正しき努力と勇気です。

                                                        7)正念=正しき憶念(オクネン)です。
                                                          ※憶念:深く思い、絶えず忘れないこと。また、その思い、執念。

                                                        8)正定=正しき禅定であり、静慮にして精神を統一することです。

                                                        この八正道は、古より日本に伝わっていて現在の社会環境でも相通じる仏教の教えです。
                                                        この教えは、人としての意識や物事・事象の『正しい』を理解認識する為にも学び知り、
                                                        身に着ける必要があると考えます。
                                                        これは正しい判断力を育む上でも無くてはならない【心の基礎体力】に結びつくと考えます。
                                                        物事や事象、人の態度、意識などを「正しい」と考える判断基準は、
                                                        社会で存在する定められた様々なルールや法律(規律)以外のことについては、
                                                        人夫々により差が生じ、異なるということを予め弁えておくべきであると思います。

                                                        あくまでも私見ですが、それは個々人が持つ、道理に適っているかの是非、
                                                        物事の原理原則の認識の有無、夫々の人の育ち、生活環境の経緯、経験・体験の大小、
                                                        年齢、立場(社会・生活上)、教養(学歴含)、精神状態、モラルの基準、心の成長度合
                                                        などと言ったものが基となると考えます。

                                                        例えば、正しい判断をせず間違った判断をした時などは、状況を見る視野が狭いか、
                                                        偏った見方をしている場合が多く、物事の見方が公平さに欠ける場合が多くあります。
                                                        そのような時は、主観的にならず客観的視点に立って「公平に判断する」ことです。
                                                        即ち主観を捨てて現実を直視し、公平に物事を判断することにより「正しい」が導かれると言うことです

                                                        正しい判断は
                                                        1.原理原則を弁え、正論を導き出せる
                                                        2.利他、公平、公正、誠実、正義、勇気、努力、博愛と言ったことを表現、認識出来る
                                                        3.論理を優先し、感情論を捨て決める、強い意志力を備え持つ
                                                        4.正確な状況判断と分析が出来る
                                                        5.適正な判断のタイミング(ТPО)の認識する

                                                        ※自分はいつも判断を間違えてしまうと言う人は、謙虚に自らの持つ弱い判断力では、
                                                         仕事に必要とされる判断が充分に出来ないと自覚して「正しく判断が出来る人に助けを
                                                         求めサポートして貰う」と言う自らの気付きも大切です。


                                                        ※【正しい】三省堂 大辞林より
                                                        物事のあるべき姿を考え、それに合致している様をいう。
                                                        (1)道徳・倫理・法律などに適っている。よこしまでない。道理に適っている
                                                        (2)真理・事実に合致している。誤りがない。
                                                        (3)標準・規準・規範・儀礼などに合致している。
                                                        (4)筋道が通っている。筋がはっきり辿れる。
                                                        (5)最も目的に適ったやり方である。一番効果のある方法である。
                                                        (6)ゆがんだり乱れたりしていない。恰好がきちんと整っている。


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                                                          現在の日本では、その変化や成長に、「人心」が追いつけていないと思えてなりません。
                                                          今の日本では、個人が中心の社会環境になり、
                                                          その様々な歪により、一年間に三万人以上の自殺者が出ており、
                                                          また毎日のように人としての心を失った悲しい事件が起きています。

                                                          一方では、個々人の安心安全を優先する意識が高まった結果、
                                                          利他心よりも「個」を重んじ、利己的な考え方を優先するような行動、
                                                          或は、現在の生活環境に馴染めない七十万人余の引きこもり・ニート、
                                                          六万人もの児童虐待人、数えきれない“いじめ”などと言った
                                                          様々な社会問題を生む要素になっているとも思われます。

                                                          この起因(要因)は、一人の人間としての【心の基礎体力】の欠如からと思われてなりません。
                                                          多くの人達が本当の自分自身の心を知ろうとしないで、
                                                          対外対人的な対人関係力ばかりに目が向けている今の社会へ疑問と様々な問題意識からです。
                                                          同時にその歪は、昔から日本人の芳しくない体質を引きずり、
                                                          外交上や国政における目先のことばかりを優先した、
                                                          その場凌ぎや事なかれ主義になる要因になっていると考えます。

                                                          一方、一般の人達は、人の思惑や外見、対外的な対人関係力(コミュニケーション手法など)
                                                          ばかりに目を奪われ、肝心な人としての心(心の基礎体力)を育むことに
                                                          目を向けなくなっていると思える節々が多々見られます。

                                                          私は、このような現在の日本の社会環境状況やひとり一人の心の持ち方に、
                                                          とても大きな危機感を抱き、それを解決する対策や施作に一刻の猶予もないと考えております。

                                                          日本の社会は、つい最近まで「人の背中を見て育つ」時代でしたが、
                                                          前記したように変化の著しい今の日本の社会環境では、
                                                          日本古来の文化である「武士道の精神」や日本独自の「おもてなしの心」よりも、
                                                          海外に生まれた手法であるコーチングや心理学、ブランディングと言ったものを用いて、
                                                          人心を育むようになりつつあると思います。
                                                          その中には日本人の体質に合わせた素晴らしい手法と感服させられるものや育成法も多々ありますが、
                                                          世界各国が注目する日本独自の文化を称した「クールジャパン」と言われることを育むには、
                                                          古より育まれた日本独自の文化「おもてなし」の中に在ると思います。

                                                          古から日本文化の武士道やおもてなしの精神を「温故知新」の心を以って掘り下げ、
                                                          今の時代に合った日本独自の日本人ならではの【心創り】をすることが急務と考えます。

                                                          今回のオリンピックでも、身体と心の「基礎体力」のある方々の活躍が多く見られました。
                                                          スポーツ選手は、誰もが自己の能力を発揮する為に基礎体力作りに重きを置いています。
                                                          同時に基礎体力作りと同様に、彼らに重要とされるのは、明確な目標を自分自身に課せ、
                                                          様々な苦難に挫けず、何事にも果敢に挑戦すると共に、周りの環境に左右されず、
                                                          己に打ち勝つ強靭な【心の基礎体力】であると考えます。
                                                          上記のスポーツ選手に限らず、私達の日常生活の中でもこの【心の基礎体力】が大切です。

                                                          この基礎体力の要素については、昨日の記事にもある思いやりの心(誠実さ・立場転換・感謝等)を
                                                          大まかに解っていても、意外と具体的な解説が出来ないことが多いのではないでしょうか。


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                                                            礎ロゴ 人原力”を身に着ける

                                                            思い遣る心を学び知ることは、心と仕事を大きく育みます

                                                            お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                            私達は武断の生活上で人として大切な【心の基礎体力】を形成する数々の要素の知識に
                                                            ついて意外と解解しているようで、いざ解説しようとすると
                                                            中々上手く説明出来ないのが現状ではないでしょうか。

                                                            今迄職場や研修で、以下の「」内に記したことをスタッフや新人に決まって質問されます。
                                                            皆さんは、次のように質問されたらどう受け答えますか?

                                                            「優しさって、一体どんなことを言うのですか?」

                                                            「思い遣りって、具体的にどんなことを指して言うのですか?」

                                                            「礼節(礼儀)って、具体的にどんな風にすれば良いのですか?」

                                                            「感謝って、実際にどんなことで表現すればいいのですか?」

                                                            「立場転換って、具体的にどんなことを指して言うのですか?」

                                                            「謙虚・素直さって、具体的にどんな風にすればいいのですか?」

                                                            「お世話・奉仕って、具体的にどんな行動を言うのですか?」

                                                            「誠実さって、どんな意味で、どんなことを言うのですか?」

                                                            「寛容さって、具体的にどんな意識と態度を言うのですか?」

                                                            「認め、認められることって、実際にどんなことを言うのですか?」


                                                            ・・・等々。

                                                            このような質問にすらすらと答えが出せるようで、以外と出せないことがありませんでしたか?

                                                            社会生活をする上、様々なサービスやおもてなし、営業の場、職場内でのチームワーク、
                                                            社内での活動などにこのようなことを、確りと知識として知っていたらどうでしょうか?

                                                            皆さんが、普段の人との触合いや仕事上などで、
                                                            このような知識を前以って持っていたら、どんな風に役立つと考えますか?



                                                            この心の様々な要素に関連する知識を備え持ち、実生活の中で生かすことは、
                                                            ひとり一人の心を育み幸せを掴み易くすると共に、
                                                            対人関係力(コミュニケーション力)、自己表現力(≒意思表示)
                                                            と言った生きる為の技(≒ライフスキル)を生かすためにも、とても重要なことだと考えます。

                                                            私は、「思い遣り」(≒利他心)を学ぶことで、対人関係を始め、
                                                            接客や接遇、おもてなし上の様々なことが見えるようになると共に、
                                                            今迄の体験に照らし合わせ理解しある程度の説明が出来るようになりました。

                                                            この「接客マナーは心の礎」に書いた数々の接客接遇のチェックリストなども、
                                                            今迄の体験を「思い遣り」(≒利他心)に照らし合わせることにより作成致しました。

                                                            以前、医療関連のアンケートの記事を載せた時、
                                                            「このような内容の載っている本がありましたら教えて下さい。」と問い合わせがありました。
                                                            私は、「患者という実体験から書いております。」とお答えしました。
                                                            また、ある飲食店のオーナー共にカウンターに入り接客の指導をさせて頂いた時に、
                                                            「接客業は、思いやりが大切ですね。これを学べばどんな業界の接客でも一通りは熟せますね。」
                                                            と言われたことがありました。
                                                            「マスター、その通りですね。お客様を思う心から多くのことが見えてきます。
                                                             それを接客サービスに結び付ければ素晴らしい接客が出来ます。」
                                                            と話したことがあります。

                                                            このような体験から、「思い遣り」がどんなことかをよく学び知ることで、
                                                            日常生活は勿論のこと、人と接する仕事関わる仕事にも大変役立ということです。
                                                            このことを多くの方々に周知する為に、私一人の力で出来ることは、極僅かだと思いますが、
                                                            何も行わないよりは良いと考え、色々な活動をして行きたいと考えています。

                                                            人としての「心の基礎体力」作りは、人としての【原点】に立ち戻ること、
                                                            即ち人として備えておくべき様々な【心の要素】を学び、知識として修得ことがスタートだと考えます。
                                                            その為に、人が人として生き抜く上で必要とされる「心の基礎体力」を様々な場などで解説し、
                                                            一人でも多くの方々に知って貰えるようにして行きたいと考えております。
                                                            今後はこれからの時代を担う若者や子供達に、今後の様々な厳しい社会環境に耐えられ、
                                                            チャレンジ出来る心を育む為の「心の礎」創りに微力ながら出来る限り尽力したいと思います。

                                                            その為にも、数多くの皆さんの御力添え、御支援を賜りたく存じます。
                                                            どうぞ、宜しくお願い申し上げます。 minoru.motoi


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                                                              礎ロゴ日本人の心の基礎体力

                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                              古より日本には森羅万象の中に「物の哀れ」を感じ取り、
                                                              「侘び・寂び」の心を大切にする日本独自の「感性」の文化があります。
                                                              現在社会に於いて私達日本人は、この「感性」を忘れつつあるのではないかと思われます。
                                                              一方では、日本独自の「感性の文化」が海外の国々から
                                                              「クールジャパン」と言われ大きな注目を浴びています。
                                                              その中のでも、世界に類のない素晴らしい日本独自の文化「おもてなし」を
                                                              改めて見直し、今後の日本を担う人達に伝承する必要があるのではないかと考えます。

                                                              現代人は、「対外スキル」、「便利で快適な生活」、「物質・経済的豊かさ」
                                                              「見た目の美しさ」「他人の思惑」ばかりを追い求めて、
                                                              大切なものを見失いがちになっていると思います。
                                                              また、団塊の世代と言われる人達は、「経済的に豊かになれば、
                                                              必ず幸せになれる」と信じ、「経済的な豊かな社会」や「ものづくり」に頑張って来ました。
                                                              ところが実際に経済的に豊かになった現在、20代の2割以上の人が自殺を考えたことがあり、
                                                              「結婚できない」「満たされていない」「空しい」と訴える人は増加しています。
                                                              教育も外的要素や知性・理性に偏りがちになり、「感性を育む」「心を育む」という視点が、
                                                              まだまだ軽視されているように思えます。

                                                              今の社会の中枢を担っている団塊ジュニアと言われる人達の中には、
                                                              自らの保身や個を優先するあまり、断る勇気を持たずに返事をしないことや
                                                              曖昧な返事をすることを美学とする意識を持つ人も少なくありません。
                                                              確りとした己の【心の基礎体力】を持つことでこのようなことは解消できると考えます。

                                                              では、【心の基礎体力】とはどのようなことなのか、私見を交えて記してみます。
                                                              心の基礎体力】のある人とは、
                                                              1. 礼節と義を備え持つ人。
                                                              2. ポジティブシンキング≒前向きな意識の保有している人。
                                                              3. 人として謙虚さ、ひた向きさのある人
                                                               (≒自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる人。)
                                                              4. 人として社会人としての強い義務感の保有≒責任感・役割の自覚とその認識が出来る人。
                                                              5. 他者の思考を気にせず、自らを指させる人。

                                                              6. 自らの能力を自覚し、足りないことは補える人。
                                                               (≒自らの力を正しく理解認識している人。)
                                                              7. あらゆる面で己の心や感情を自制できる人。
                                                              8. 誠実さ≒真心を保有している人。
                                                              9. 他者に安心感(安全)を提供出来る人。
                                                              10. 人の心身の痛みや苦しみを理解しようと努めている人。(人の痛みを自分自身に置き換える)

                                                              11. 苦難や問題に背を向けず果敢にチャレンジ出来る人。
                                                              12. 立場転換意識を持ち思考行動出来る人。
                                                              13. ソリューションの能力を持ち合わせている人。
                                                               (≒様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人。)
                                                              14. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。(忍耐力保有)
                                                              15. 己を信じられる人。
                                                               (≒自分の教育者は己だと自覚出来る人)
                                                               (≒自己認識力・自律心の保有している人)
                                                               (≒揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける人)

                                                              16. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。
                                                              17. 意思表示が明確で、信念を貫ける人。(≒自律心の保有)
                                                              18. 頼りがいのある頑張れる人。
                                                              19. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                                                              20. 高いE.Q.(心の知能指数)≒ライフスキルを持っている人。(≒自律心の保有)

                                                              21. 寛容な心で人を許せる人。
                                                              22. 思い遣りの心を持ち、人と上手く関われる人。
                                                              23. 他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有している人。
                                                              24. 自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る人。
                                                              25. 感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持っている人。

                                                              26. 平常心≒平静心・冷静沈着さを保てる人。
                                                              27. 寛容さ・寛大さのある人(≒忍耐力・許容範囲を弁えている人)
                                                              28. 判断・決断力がある人。
                                                              29. 行動力≒実践力がある人。
                                                              30. 自らの心を動機付け出来る人。

                                                                ・・・・・等々

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                                                                礎ロゴ 安心感(安信感)の発信

                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                今の日本社会環境は、「個」を優先し、個人の安心・安全をとても大切にする傾向があります。
                                                                この「個」何よりも一番に考えること、言い換えるなら、利己的な要素や要因を、如何にして解決し、
                                                                解消して行くかが、これからの社会全体の課題ではないかと思われます。
                                                                その為のひとつのキーワードとして、「人を大切にする」と言う言葉が挙げられます。
                                                                それは、人を大切にする心と行動、即ち人としての原点である『思いやり』と『優しさ』の心を
                                                                備え持ち、周りの人々に触合うことです。

                                                                その手段(方法)のひとつとして、様々な安心感のキャッチボールが必要であると考えます。
                                                                日々の人との触合いやビジネス上でも、互いが「安心感」を与え合うことは大切です。

                                                                例えば、
                                                                相手に伝わるように、「はい」の返事をする
                                                                家庭、職場や会社心からの挨拶を日に一度は交わし合う
                                                                感謝の「ありがとう」を伝え合う
                                                                相手から依頼されたことなどについて、断りや承服できないことを曖昧にせず伝える
                                                                何らかのキッカケで御縁を頂いた方への挨拶メールも、大切なそのひとつであると思います。
                                                                 些細な御縁が得られるネットの様々ツール(ツイッター・フェイスブックなど)で、
                                                                 まだ面識のない見ず知らずの人からの挨拶メールの有無で、
                                                                 その人のこちらに対する心(姿勢)が計られている場合が多いと考えてみることも
                                                                 必要なのではないでしょうか。
                                                                 挨拶のレスの有無に、取組姿勢や自らの利害関係意識が如実に表れると考えられます。
                                                                 その一例を挙げますと、自分自身に何らかの形で役立ちそうな人、著名人、
                                                                 ビジネスに繋がる可能性がある人など言った方には、進んで挨拶メールを送りますが、
                                                                 関心のない人は無視してしまう傾向があるのではないかと思います。
                                                                 意外と忘れがちな、このようなネット上のツールでの、「
                                                                 初めまして、どうぞ宜しくお願いします」の一言の挨拶メールを交わすことです。
                                                                 このようなことは、相手を一人の人として「認めること」、互いが「認め合う」こと表れであり、
                                                                 即ち安心感のキャッチボールあると思います。
                                                                 また、自分に関係ないと思われるイベントのお誘いやお願い事などを無視せず、
                                                                 勇気を持ってハッキリ「出来ない」と「断る」ことも、相手へ不信を抱かせず、
                                                                 安心感思い遣りを表わす「認める」ことだと思います。

                                                                古より日本では、自らの保身のためや他人の思惑を考えてしまうばかりに、
                                                                イエス・ノ-の返事を曖昧にしてしまうことを美学と考える傾向があると思います。
                                                                このようなことも捉え方を変えてみると、「安心感」=「安信感」に繋がることです。
                                                                日常生活上での「認める心、認め合う心」と「態度」は、思い遣り表現するひとつの手段です。

                                                                例えば、ビジネスにおいてクライアントに接する場合や場面で、自己事情や自分自身の甘えを
                                                                優先した言動や其の場凌ぎの調子の良い会話、手間を惜しんで楽に逃げてしまったり、
                                                                目先の利益を追いかけてしまったりして相手を大きな視野(視点)で捉えることが出来ず、
                                                                相手やクライアントの奥にある多大な可能性や無数のマーケットを見逃してしまうことがあります。
                                                                このようなことの無いようにするには、相手やクライアントを大切にする心、
                                                                その人(会社)への安心感のキャッチボールに気遣いと心配りする心を備え持つことです。
                                                                また相手やクライアントに、思いやりの「ものさし」である時間を取ったり、作ったり出来るかです。
                                                                この思いやりの心の大小により、信用や信頼、絆が生まれるか否かが決まるとも言えます。

                                                                そこで、当て字になりますが「安信感」を、常に意識することをお勧めします。
                                                                「安」は安心を意味し、「信」の文字を分解し、「人への心を口」から発信すると解します。

                                                                安心感は、優しさと同様に人の心の中に生まれるものです。
                                                                安信感は、思い遣りと同様に思いを相手に伝え届けることであり、様々な思いを発信することです。
                                                                安心感を発信すること、相手を信じることと共に、
                                                                「信」の熟語である【信用・信頼・信念・信条】の語句を意識し、表現し、言動することです。
                                                                但し、安信感は利他の心から生まれることであり、
                                                                見返りを望んだり、求めたりすること」ではないと自覚しておくことが肝要です。


                                                                利他
                                                                利他心は他人の利益を重んじ、他人が利益を得られるように振舞おうとする
                                                                人を思い遣る心を表現した文言です。
                                                                自分や自社だけの利益を考えるのではなく、一番に損得を考えず、自己犠牲を払ってでも
                                                                相手やお客様に尽くそうという精神であり、人間として最も尊く、美しい心です。


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                                                                  礎ロゴ心の基礎体力
                                                                  利他心」≒「思い遣り」を学び知り、修得する


                                                                  お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                                  皆さんは、先ず人を思う利他心思い遣り感謝誠実立場転換、自己犠牲
                                                                  などと言った人としての心を形成する要素を家族や会社の仲間に問われた時、
                                                                  前記した夫々が具体的にどのようなことなのかを、自信を持って答えられますか?

                                                                  私は、今迄生きて来て、取り返しのつかない大変な過ちをしてしまったと後悔していること、
                                                                  人生の後半になってから気付いたことが数多くあります。
                                                                  正直、一生気付くことが出来なかったより、年齢を重ねた今、気付くことが出来たのを「由」、
                                                                  とするしかないなぁ、なんて自分自身に言い聞かせるようにしています。
                                                                  今振り返って見ると、社会で生き抜く上で何事も自己事情優先で生きて来てしまったことです。
                                                                  他人を頼って甘えること平気で行い、自分に甘く、
                                                                  自らの自分勝手な感情を自制すること、
                                                                  己の煩悩に負けないようにするには、
                                                                  どうしたらいいのかを考えもせず、
                                                                  利己的で其の場凌ぎの人生だったとつくづく思っています。

                                                                  具体的に言えば、それは、
                                                                  自分がしたことに対し相手からの見返りを求めたり望んだり、
                                                                  自分自身の様々な煩悩や色々な欲望を心の奥に持ちながら相手に接したり、
                                                                  時に、他人から何かを問われたり、依頼されたりすることに対し、
                                                                  自己事情や損得を優先して対人関係や物事を判断してしまったり、
                                                                  自分に直接関係ないことを聞かれても無視したり、知らん振りをしたり
                                                                  メールや電話での問いかけにいい加減に答えたり、
                                                                  その時の気分や自分の都合で其の場凌ぎや言い訳を優先したり、
                                                                  書き出したらきりがないくらい自己事情優先で生きて来てしまったことです。

                                                                  今思い返すと人として、世間の荒波に揉まれていないから、
                                                                  人生経験が未だ浅いからとか、育った環境が酷かったから、
                                                                  と言うことでは決して済まされないことばかりです。
                                                                  恥ずかしながら、このことは「必然」と「運命」に関係すると
                                                                  人生の終盤になり思えるようになりました。
                                                                  また一方では、他人の目(外見)、他者の思惑、対外的な対人関係ばかりを気にし過ぎてしまい、
                                                                  対人関係構築に必要な自分自身の「心の創造」、
                                                                  即ち【心の基礎体力】作りに目を向けなかったこと、
                                                                  思い遣り」とは一体どんなことなのかを学び知り、修得なかったことがあります。

                                                                  もっともっと早く気付けたらと思われるこのようなこと、
                                                                  それを突き詰めて言えば、他者を「利他心」≒「思い遣る心」を学び知り、
                                                                  身に着けられるように修練して、その心を備え持つことの大切さです。

                                                                  この「利他心」≒「思い遣り」を学び知り、それを掘り下げて行くことによって、
                                                                  中年に至る迄、気付かなかったことや思いつきもしなかったことが数多く解るようになりました。
                                                                  そのひとつは、普段の生活上や人との触合い、接客や接遇に関わる色々な所作や心構え、
                                                                  人物や物事を観察し見極めることがある程度出来るように成ったことです。
                                                                  同時に他者の考え方や意識、行動・態度の取組姿勢が見えてくるようになりました。
                                                                  思い遣り立場転換誠実など、心に関わるチェックリスト類は、
                                                                  こういった苦い体験を振返ることが元になっています。

                                                                  この様な体験から、今社会で持て囃されている対人コミュニケーションスキルの「原点」は
                                                                  「己の心創りにある」ことを多くの方々に知って頂くと共に
                                                                  気付いて貰いたいと言う思いが強くあります。

                                                                  言い換えれば人と繋がり結び付く為の人としての【心の基礎体力】が重要だということです。
                                                                  そして、それは自分を指差し、足りないことを見つけ出しそれを補う努力をすることから始まります。
                                                                  人によっては、それは日々の生活をしながら、
                                                                  人との触合いの中や先人の背中を見ながら学んで身に着ければいい、
                                                                  と言う人も居ると思います。

                                                                  しかし、時代の流れが速く、溢れるばかりの様々な情報があり、意思決定、意思表示が曖昧に
                                                                  なつている現在の日本社会状況はそんな流暢なことを言っている余裕はないのではないでしょうか。
                                                                  少なくとも「己の心創り」の元となる、
                                                                  利他心」とは何たるかを知識として自らの心に確り貯えて置き、
                                                                  対人関係や物事の判断基準として持つことはそう難しくなく出来ることだと考えます。

                                                                  この「利他心」を学び知ることは、人として幸せを掴む近道でもあると思われます。
                                                                  例えば
                                                                  「先ず、人を思う」
                                                                  「自分の為より、たれかの為に」
                                                                  感謝は人を動かし、自らに戻る」
                                                                  「情けは人の為ならす」
                                                                  「二分の一の法則」
                                                                  ということがどんなことかを知識として学び知ることなどがあります。

                                                                  これは「リターンアイ」=ReturnI、即ちリターン愛・リターン逢い・利他愛とも言い表せます。
                                                                  また、無視したり、知らんふりをしたり、曖昧にしたりすることは絶対に避けることも「利他心」です。

                                                                  何故の心を以って、立場転換感謝、奉仕、寛容さ、誠実さなどの「思い遣り」が何たるか、
                                                                  「利他心」とはどんな心を指すのかを一日も早く学び知ることをお薦めします。

                                                                  何故なら「利他心」≒「思い遣り」がどんなことかを知識として備え持つことは、
                                                                  幸福な社会を創り出し、人間関係を円滑にし、企業の実績を高めと言ったことにも結び付き、
                                                                  個人の孤立を防ぎ、社会からいじめや虐待、人として成してはならない悲しい事件を少なくする
                                                                  と共に、己の心を育むと共に「心豊かで幸せな人生」を歩むことに直接繋がるからです。


                                                                    ブログパーツ
                                                                     

                                                                    礎ロゴ 心の基礎体力」を学び知り、身に着ける

                                                                    お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                                    多くの方々に御訪問頂いている「接客マナーは心の」はお陰様で間もなく四年を迎えます。
                                                                    実体験を元に、サービスやおもてなし、思い遣りについて様々なことを書いて参りました。
                                                                    最近では、ネット上でも、日本人として、また、利他心とも言える人としての「思い遣り
                                                                    や他人に対する「おもてなし」について関連した記事などか多く見られるようになりました。

                                                                    同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                                                    多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。
                                                                    しかしながら、対外的な対人関係力の「」となり、自らの心の原点であり、
                                                                    自分自身の心とも言える、内なる「心の基礎体力については、
                                                                    未だ学びやその道が不足しているように思えてなりません。
                                                                    心の基礎体力」は、喩えて言うなら自動車の【エンジン】です。
                                                                    その【エンジン】の能力を知り、正しく動かすのは、自分自身です。
                                                                    そして、動かす元となるのは「やる気」です。
                                                                    皆さんは、己の【心のエンジン】を知り、理解していますか?

                                                                    この度のオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                                                    残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                                                    強靭な「身体の基礎体力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                                                    どのような苦難や試練にも挫けず、競技を楽しみながら果敢に挑戦し続ける
                                                                    心の基礎体力」を保有していたからこそ、
                                                                    メダルと言う大きな成果や今迄に味わえなかった貴重な体験を得られたと考えます。

                                                                    これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事情、
                                                                    個を優先した社会環境などを迎える一般人としても
                                                                    この「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。

                                                                    また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                                                    この「心の基礎体力」はとても大切であると考えます。

                                                                    現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                                                    年間30万人以上もの自殺者があり、
                                                                    6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                                                    子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                                                    この様な現象の起因は、
                                                                    人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                                                    同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
                                                                    幸せを掴むためにも必要だとも思います。

                                                                    9月からは、「心の基礎体力」についての記事を、体験談を交えつつ書いて行く所存です。
                                                                    一人でも多くの方々に人としての原点である【利他心】や【思い遣り】を始めとした
                                                                    自らの心に必要な様々な知識を学び知り、心豊かで幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。


                                                                    Humane-Adviser   minoru.motoi

                                                                      ブログパーツ
                                                                       

                                                                      礎ロゴ 【心の基礎体力】を持つ

                                                                      お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                                      現在の日本国内では、震災復興に向かい国民が一つにならなければならない状況の中、
                                                                      政治不信、近隣諸国との外交の諸問題、海外に目を向けると欧米における財政危機などの
                                                                      世界の経済不安、強いては雇用不安につながる様々な要素が多発し、
                                                                      中々先が見えない社会状態です。

                                                                      一方我が国では、バブル期以上の経済財政危機、雇用危機とも言われていると共に日本国債の
                                                                      格付けランクが下がり二年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安が生じています。
                                                                      また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われている、
                                                                      2050年に、高齢者が増加し、日本の労働口が現在の半分になってしまうことに関し、
                                                                      日本が国家の戦略としてどの様な対策や施作を講じるのかを、全世界が注目して見守っています。

                                                                      今の日本は、既に少子高齢化社会に入り、団塊の世代の退職が始まると共に
                                                                      個の生活を主に捉えた核化社会化現象が目立つようになりつつあります。
                                                                      二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                                                                      余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                                                                      迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で果たすべき
                                                                      役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの口が70万も出ているそうです。
                                                                      悲しいことながら、いじめやDVが多発し、自殺者も30万を超える現況です。

                                                                      日本は古くから「の目人種」と言われていますが、外見や人の目を気にすることは
                                                                      変わっていないのではないかと考えます。
                                                                      その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し伝えるためのものです。
                                                                      故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」へのアクセス(検索)語に、
                                                                      【マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。
                                                                      「人形作って、魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、
                                                                      マナーと言われる「思い遣り心」は、形としてマニュアル化することは出来ません。
                                                                      ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                                                                      また、「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                                                                      などと言った日本語の美しさが損なわれた言葉使いが多用されています。
                                                                      このように正しい日本語が使えないにも係らず、日本人としての意識が薄れ社会人として
                                                                      外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいる現在です。
                                                                      当然日本人が世界へ進出する為に外語力も大切です。
                                                                      日本語であれ、外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
                                                                      強く認識すべきではないかと考えます。
                                                                      言い換えるなら、人としての原点である体力の育成、即ちどん苦難にも挫けず、
                                                                      挑戦する為に必要とされる「心の基礎創り」に目を向けていないと感じられることがあります。

                                                                      一方、現在働いている社会人の中にも、
                                                                      【心の通い合う挨拶が出来ない】

                                                                      【意識伝達や意思決定が確りと出来ない】

                                                                      【言葉や語尾が、はっきりと話せない】

                                                                      などと言った人達を多々見受けます。

                                                                      このような事例から現在の社会環境を振返り、見直してみると、
                                                                      社会人候補生である学生や子供達への【心の基礎体力創り】への取組みと、
                                                                      人として『心』を学ぶ意識とそれを育てる教育の場がまだまだ足りないように感じられます。

                                                                      では、どうしたらこれからの日本を担う人創りの元となる
                                                                      【心の基礎体力創り】が出来るかを考えてみます。

                                                                      その手始めとして、今の社会を担っている大人が、思い遣り利他心とはどんなことなのかを学び知り
                                                                      それをひとりでも多くの人達に知らしめることだと考えます。
                                                                      このブログを書き始めた頃はネット上で思い遣り感謝誠実さ、立場転換などの情報を
                                                                      探すのに大変でしたが、現在は情報量もかなり多くなって来ていますから、これを活用することです。

                                                                      また、近年ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する日本独自の文化と言える
                                                                      おもてなし」が国内外から見直されてきていることにヒントがあると考えます。
                                                                      それは人としての「おもてなし思い遣りの心」を今以上に強く持つことではないでしょうか。
                                                                      厳しい社会、経済状況の中だからこそ、日本の伝統文化おもてなしの心を見直すことだと考えます。
                                                                      例えばサービス業界では、訪問者やお客様への、「心の通い合い」と「一期一会の心」であるおもてなしです。
                                                                      それは、自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様やおもてなしをする方へ
                                                                      思い遣る優しい言葉と態度」「気遣いの立ち振る舞い」をすることです。
                                                                      特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、社会の指導的立場に
                                                                      ある行政機関などと言った処で働く方々に柱となって活動して頂く必要があると考えます。


                                                                        ブログパーツ
                                                                         

                                                                        礎ロゴ 人として備えておきたい
                                                                                「心の知識と能力」-「心の基礎体力


                                                                        お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                                        多くの方々に御訪問頂いている「接客マナーは心の礎」はお陰様で間もなく四年を迎えます。
                                                                        体験を元に、サービスやおもてなし思い遣りについて様々なことを書いて参りました。
                                                                        ネット上などでも、日本人として、また人としての「思い遣り」「感謝」や対人の
                                                                        「接客・接遇」「おもてなし」について関連した記事か多く見られるようになりました。
                                                                        同時に、対人関係力についても多くの方々がセミナーや講座を開き大きな成果を上げております。

                                                                        しかしながら、自ら発する対外的な対人関係力の元(礎)となる自分自身の内なる
                                                                        心の基礎体力」については、まだまだ人々に不足しているように思えてなりません。
                                                                        それは、現在の政治と政治家への不信、個の意識から生まれている自己保身の原動、
                                                                        自殺の増加、いじめ、モラルの欠如による犯罪の増加、人としてあるまじき殺人、
                                                                        ボランティアと言う形での自己顕示、等々と言ったことに表れています。

                                                                        この度のロンドンオリンピックに出場した多くのスポーツマンやその関係者、
                                                                        メダリストと言われる方、残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通するのは、
                                                                        強靭な「身体の基礎体力」と、
                                                                        どんなことにも挫けず果敢に挑戦し続ける「心の基礎体力」を身に着けていたからこそ、
                                                                        メダルと言う大きな成果や今迄に味わえなかった経験を得られたと考えます。

                                                                        これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事情、
                                                                        個を優先した社会環境などを迎える一般人としても、
                                                                        この「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。

                                                                        人形作って魂入れず」の如く、表面的な形や所作は姿形に出来ることですが、
                                                                        心の基礎体力の備わっていない姿形は人の感性に響き、人の心を動かすことが出来ません。
                                                                        一方、これからの厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供たちにも
                                                                        この「心の基礎体力」は必要不可欠のものであると思います。


                                                                          ブログパーツ
                                                                           

                                                                          対人関係力は、自らの心磨きと共に身に着ける

                                                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                          現在の日本人が今直ぐにでも目を向けなければならないこと、
                                                                          それは経営者や人の上に立つ多くの人々が自分自身と自店舗(自社)従業員の
                                                                          心の体力」作りと、心の育成であると強く思います。

                                                                          即ち、何事にも耐えられる強い「心の体力」を作るために必要とされる【思い遣る心】を、
                                                                          ひとり一人が学び知り、その心を育み、仕事に、人生に生かすことであると考えます。
                                                                          そうすることで、個々人の人としての幸せは勿論のこと、顧客(お客様)の増加、
                                                                          企業の成長に、必ず結び付くのではないでしょうか。

                                                                          何故ならば、思い遣る心は、社会人として生活し、人として生き、他者と繋がり、
                                                                          大切な人の大切を大切に出来る原点=礎であるからです。

                                                                          また、人としての心の育成、E.SC.Sなどの総ての源は、大切な人と思うことから始まると考えます。
                                                                          日本がこれから迎えようとしている様々な苦境、苦難に立ち向かうためにも、
                                                                          私達日本人ひとり一人が互いに思い遣りの心を持ち一つになることが不可欠ではないでしょうか。

                                                                          先日英国を訪問された時に伝えられた、天皇陛下の御心の礎となった、
                                                                          「先ず、人を思う」ことは、私達国民ひとり一人に多くのことを伝え、導いているように思われます。
                                                                          陛下の御心「先ず、人を思う」ことは、他者に対する【思い遣る心】であり、
                                                                          その人を思うことに必要とされるのは、何事にも動じず、
                                                                          苦境や困難にチャレンジ出来る「心の体力」であると考えます。

                                                                          その心の体力を育むには、自らを指さし、そのことに依って気付いた
                                                                          自らの足りない心の体力を鍛え磨くことに結び付くことであると私は考えます。
                                                                          そして、この「先ず、人を思う」ことは、最終的に自分自身に戻る≪ Return I ≫と考えます。
                                                                          先ず、人を思う」こと言い換えれば【思い遣る心】は、
                                                                          昨年起きた未曾有の大震災やそれに伴う原発事故後、国内外の人々が
                                                                          「自分のためより、誰かのために」と言った想いを表わした言動や様々なボランティアなどの
                                                                          支援活動にも顕著に表れていると思います。

                                                                          現在の社会で中心となり活動され中枢を担っている方々の多くは、
                                                                          外面とも言える対外的な対人関係力(コミュニケーション)の修得ばかりに意識が走り、
                                                                          対人関係力の元になり、礎である内面的な自らの心を磨き鍛えること、
                                                                          即ち心の体力作りに≪目を背けて≫いるように思われてなりません。

                                                                          話しは変わりますが、対外的なことに関心が持たれていることは、
                                                                          マスコミやネットなどの様々なツールで目にするコンサルタントやインストラクターの方々が
                                                                          行っているセミナーや講座などでの、
                                                                          「人と上手く付き合う方法」
                                                                          「顧客を作る接客法」
                                                                          「感動させるテクニック」
                                                                          「魅力を作る仕草と技」
                                                                          などと言ったタイトルやテーマが注目されていることに如実に表れていると思われます。

                                                                          この対外的な人間関係力は、社会人として必ず身に着けなければならないことと思います。
                                                                          しかし、対外的なスキルや知識を如何に身に着けても、その人自身が人を惹きつける心の魅力や
                                                                          何事にも屈しない心の体力を持たない限り、後々にその人の弱い本質や本性が表れてしまうことになり、
                                                                          その結果大切な人が去り、愛する人が居なくなると言ったことに繋がると思います。

                                                                          この心の体力の不足により、孤独になり孤立してしまい、辛く淋しい思いをする結果になり、
                                                                          感情コントロールや煩悩の自制が上手く出来ない人は自殺に走ったり、
                                                                          人として犯してはならない犯罪に走ったり、必要外に自己顕示したり、
                                                                          うつ病や引きこもりなどの心の病にかかったりする原因や要因になるのでないかとも考えます。

                                                                          数年前48年ぶりにミスユニバースになられた森さんが、
                                                                           情熱
                                                                           「忍耐
                                                                           「根性

                                                                          この三つを心の支えとしてコンテストにチャレンジされたと話されていました。
                                                                          この「情熱」「忍耐」「根性」は、正しく「心の体力」であると思います。

                                                                          また、多くの有能なスポーツ選手が、自分自身へのファンの期待に応えることを意識し過ぎるばかり、
                                                                          十分に能力が発揮できないと言うことも、心の体力不足によるものではないかと考えます。
                                                                          また、芸能界では最近話題の中心になっているAKB48やモーニング娘など
                                                                          数多くのグループが作られ人気を集め活躍しています。

                                                                          プロデューサーの秋元康さんやつんくさんがどのような意図でこのようなグループを
                                                                          プロデュースされたのかは判り兼ねますが、私個人の見解として、
                                                                          日本が豊かになったことで個人優先の社会になり、
                                                                          日本人の若者の競争力忍耐<言い換えれば「心の体力」が
                                                                          薄れ弱くなっていることへの対策やチャレンジではないのではないかと考えます。
                                                                          プロデュースする上で日本人の集団行動意識と言う特質を弁え、
                                                                          グループの中でお互いが競い合うことにより、ひとり一人の「心の体力」を作ること
                                                                          を狙っていたのかも知れないとも考えます。

                                                                          言い換えるなら、幸せを得る為に「心の体力」の必要性を感じ取ったからではないかとも考えます。
                                                                          日本国内で昔から言い伝えられている

                                                                          「鉄は、熱い内に打て」

                                                                          「若いうちの苦労は、買ってでもしろ」


                                                                          心の体力」を表わしていると思われるこの諺を、大変厳しい社会環境に置かれている私達は、
                                                                          もう一度深く考えてみる必要があるのではないでしょうか。


                                                                            ブログパーツ
                                                                             

                                                                            日本人の「心の体力」と「感性

                                                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                            私達の住む日本は戦後物凄いスピードでものづくりをした結果として、経済を成長させ
                                                                            各家庭の生活環境、或は自動車の保有台数などの文化のレベルも向上し、
                                                                            また暫らくの間GDPでも世界のトップクラスになりました。

                                                                            しかしながら、現在の日本社会は、モラル感性の危機に遭遇していると言われています。
                                                                            今、人として成してはならない凶悪な犯罪や大切な命を自ら捨てる自殺の行為が低年齢化すると共に、
                                                                            モラルが欠如し、自らの心の自制が出来ず簡単に「キレる子供達や若者」が増加する事態や
                                                                            イジメの陰湿化」と言った現象として現れ「未来を担う子供達の心が壊れ始めている」と
                                                                            警鐘する人も少なくないようです。

                                                                            また、今多くの若者達は、心優しくなると同時に、心の体力である忍耐力に乏しいと思われます。
                                                                            同時に社会生活では個の生活を重んじ、会社では意思決定力に欠けるとも言われています。
                                                                            戦後現在の社会を築いてきた団塊の世代と言われる多くの人達は、
                                                                            日本が経済的に豊かになれば、私達は幸せになれる」と信じて懸命に頑張って来ました。
                                                                            その結果、実際に経済的には豊かになっていながらも、「満たされていない」「虚しい」と
                                                                            訴える人々は増加していると思われます。
                                                                            私達は、「本当の幸せとは一体何か?」と言うことを感じる取る暇もなく、
                                                                            対外的な思惑や結果・成果だけを追求して来たのかもしれません。

                                                                            また、自然災害が多発している最近迄、個人生活や社会環境の便利さ、快適さを追及する過程で、
                                                                            自然が破壊され悲鳴を上げていることも私達の多くは気付かなかったと考えます。
                                                                            結果として、効率や能率ばかりを追求している内に、感性が鈍っていったように思えます。
                                                                            そして、深刻な危機的状況に至り、慌てて環境問題を意識し始めたような気がします。

                                                                            子供達への教育も、高学歴優先の社会環境のままであり、知性や知能に偏り、
                                                                            モラルとも言える「道徳心」を育て「感性」を育むという視点が軽視されているように思われます。
                                                                            その原因のひとつには、物づくりばかりを重視してきた私達団塊の世代の子育ての仕方にも
                                                                            問題があったのではないかと考えさせられます。

                                                                            話しは変わりますが、日々の森羅万象の中に「ものの哀れ」を感じ取り、「他者を慈しみ」、
                                                                            侘び・寂び」の心を大切にしてきた日本独自の文化は、正しく「感性の文化」なのです。
                                                                            今この瞬間に感じ取ったことを、美しい和歌や俳句として表現した古の人達の素晴らしい感性は、
                                                                            日本が世界に誇れる感性の文化であると思います。

                                                                            記憶が定かではありませんが、何らかの文章に
                                                                            現代の日本人達は、最も大切な自分自身のことになるなんにも理解し自覚していない。
                                                                            自らの眼が外に向き他者の思惑や人の目を気にし、自分以外の他の物に目を奪われている
                                                                            。」
                                                                            と在ったと覚えております。

                                                                            震災復興少子高齢化社会に突入した今こそ、
                                                                            私達は自らの目(眼)を内面的な「こと」である心と日本人としての自らの内面に気付き、
                                                                            感じ取るために感性を育むことに向け、努める必要があるのではないかと考えます。

                                                                            この感性とは、心に感じる能力と私は解します。
                                                                            現代人は対外的な感覚に優れていても、自らの感性(感受性)が鈍りつつあると思われます。
                                                                            そこで感性の文化の表れとも言わる日本独自の精神文化(おもてなし)に、目を向けてみます。
                                                                            私見を交えますが、「道」と言われ、人として修練し道を究める、茶道・華道・香道・書道・
                                                                            剣道、弓道、空手道、合気道などがあります。
                                                                            これらの道と言われ、その道を習い極めて行くものは、単に技の向上を目指すものでなく、
                                                                            精神性を大切にする日本独自文化として、人間性を鍛え磨くものとされ、古くから伝承されて来ました。

                                                                            例えば華道の場合は、お花を美しく生ける様々な技を高めれば良いというものではなく、
                                                                            お花を生けることの行為によって自らの内面の感性を磨けることにもなると言われます。
                                                                            茶道も、お点前を美味しく入れることが出来れば良いのではなく、
                                                                            お茶を点て味わうこと、その雰囲気を通じて、おもてなしの心を育み、
                                                                            人として互いの「」「」である繋がりを生み出すことが出来、
                                                                            自分自身の心と技を磨くことにもなります。
                                                                            この茶道から生まれた「一期一会」「和敬清寂」という言葉も多くの人々に知られています。

                                                                            また、人としての道の追求を目的に仕事をすることで、あらゆる仕事が、
                                                                            自らを磨く道としての自分の心を高みに導き、豊かな心に育めると思います。
                                                                            このように自らの感性を高め、それを磨くことは日本の文化の中に息づき生きています。
                                                                            その原点と言えることは、こよなく自然を愛しみ、他者を思い遣る心です。
                                                                            その思い遣る心を「共感性」と言い表すこともあります。
                                                                            特に日本の文化では同じ感性を共有する、即ち共感することを大切にしていると思います。


                                                                            共感性は、周りの人の意見、感情、気持ち、立場に対し、表面的ではなく内面から理解し、
                                                                            他人の感情を正しく推し量り「その通り」だと感じ取ることの出来る能力です。


                                                                              ブログパーツ
                                                                               

                                                                              心の体力」を身に着ける為に!

                                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                              昨年の震災以降、相手を思い遣り人との繋がりを持とう言う意識が強くなりました。
                                                                              また、一方では意思決定や意思表示の出来ない若者が多くなり、同時に忍耐力不足により
                                                                              自らの感情の自制力に欠け、その結果我慢が出来ずにキレ易い若者も少なくありません。
                                                                              現代の二割強の若者は自殺を考えたことがあり、新卒者の場合は会社に入っても三割程度の若者は
                                                                              早期に退社してしまう社会環境になってしまったとの報道もありました。

                                                                              私見ですが、この心の体力(忍耐力)の欠如は個人中心の社会環境になり、個人中心の社会になり、
                                                                              個々人の生活や考え(意思)を大事にするようになると共に、「コーチングの手法」や、
                                                                              褒めて伸ばす」ということを重んじ行っている会社や企業の体質が、
                                                                              心の体力(忍耐力)の不足に繋がっていると考えます。
                                                                              元来日本人は、忍耐強い体質があると言われて来ましたが、
                                                                              現在の我国の社会では対人関係に於いて真剣に本気で相手(人)と向き合い、
                                                                              叱咤激励することが少なくなったことにも原因があるのではないかと考えます。
                                                                              コーチングの手法や褒めて伸ばすことをそれなりに素晴らしいことです。

                                                                              また、経営者や運営管理者、育成指導者の中には、
                                                                              他者の思惑社会的な信用?或は個人の立場を守り自らの保身を図るために、
                                                                              NОと言わない」「断らない」などと言った結論を出さないこと、
                                                                              また依頼事項や問いに知らぬふりをして応えず、電話をしても返事がしなかったり
                                                                              メールのレスを返さなかったりすること、
                                                                              即ち「断らない」「曖昧にする」ことをよしとする体質を持った人も多くなっていると思います。

                                                                              同時に、先見性が薄れ目先の利害関係を優先して考え、行動する経営者なども多いと思います。
                                                                              このような大人や経営者・指導者の物事への対処、対応の仕方や行動や態度を見ることが、
                                                                              優しいけれどキレ易い子供達の増加、若者達の「心の体力」≒(忍耐力)不足の要因に
                                                                              なっているのではなでしょうか。

                                                                              御存知通り、様々な営業やサービス業に限らずにお客様と触合う飲食業界、
                                                                              患者さんとの触合いのある医療の仕事に従事することにより、
                                                                              その学びとして、忍耐(我慢)し許す寛容さや自制することを身に着けることが出来ます。
                                                                              このようなことからも解るように、接客接遇や人と触合う職業には、
                                                                              人創りの場として他の業界にない環境があります。

                                                                              しかし、現実としてこの「心の体力」のある人創りについて、
                                                                              日々の業務に追われ中々手を付ける時間が持てないのが多くの職場の現状ではないかと思います。
                                                                              そのような中でも、成長している企業や店舗は、「人と向き合う」時間を持つ為の努力をし、
                                                                              様々な方法で人財育成(人間力向上)の為の施作をしています。
                                                                              このような時代だからこそ、「心の体力」を強くするためのシステムや手法が求められます。


                                                                              ※その一つとして、各職場用「絆カード」(仮名)のシステムがあります。
                                                                              このカードについて、詳しくお知りになりたい方は「問合せメール」に連絡先を記入されてお知らせ下さい。


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                                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                【自己採点】出来ている=3.やや出来ている=2.僅かに出来ている=1.出来てない=0.

                                                                                1.真心を持って人や物事に対する
                                                                                2.誰に対しても変わらない、節度を持って接する(けじめ≒礼儀節度がキチンとしている)
                                                                                3.いつでも、誰に対しても変わらない挨拶ができる
                                                                                4.相手によって、会話内容や態度を変えない
                                                                                5.姿勢が正しい

                                                                                6.相手を思いやる対人、ビジネスマナーを弁えている
                                                                                7.素直な言動、態度をする
                                                                                8.どんな小さな約束でも、必ず守る(何事に対しても、時間はキチンと守る)
                                                                                9.依頼されたことは間違いなく行い報告する
                                                                                10.言動に裏表がない

                                                                                11.真面目に取組む姿勢を持っている
                                                                                12.いつ、誰に対しても感謝の心を言葉や態度で伝えられる
                                                                                13.その場しのぎの会話や態度をしない
                                                                                14.相手に見返りを望まず求めない
                                                                                15.正直である(嘘がない)

                                                                                16.信念を貫く言動をしている(話す内容に一貫性がある)
                                                                                17.小さなことも一所懸命行う(小事を疎かにしないで、全力を尽くす)
                                                                                18.相手の大切を大切にしている
                                                                                19.言行一致がしている(自分の言っていることと、現実の行動に矛盾がない)
                                                                                20.誰の話でも真剣に傾聴する姿勢を持っている

                                                                                21.感情のコントロールが出来、常に不変な精神状態を保てる
                                                                                22.以前に話した内容と、現在の話の内容が違わない
                                                                                23.その場に居ない人のことをあれこれと批評、批判しない
                                                                                24.他人に望んだこと、求めたことを自ら行っている
                                                                                25.自分に否がある時に素直に謝る心を持ち実行する
                                                                                 (自らの過ちや間違いを素直に認め、謝罪する)

                                                                                26.自慢話や自己顕示をしない
                                                                                27.相手や仲間に言うべきことは伝える勇気を持って実践している
                                                                                28.自分の事情で周りの人々に接しない
                                                                                29.適切な状況判断が出来、自らの想いや感情は素直に出せる
                                                                                30.話し合いの場や会話を独占しない

                                                                                31.相手のためになり、成長に役立つと思ったことは真剣に話せる
                                                                                32.一期一会の心を以ってお客様や相手に接する
                                                                                33.いつでも変わらないマナー、相手やお客様に態度で接する
                                                                                34.お客様や相手のことを優先して考える心を持ちと態度で示す
                                                                                35.お客様や相手の信頼を裏切らない

                                                                                36.お客様や相手との約束を守ろうとする心を持ち態度で示す
                                                                                37.お客様や相手の期待を裏切らない
                                                                                38.お客様や相手の目の届かない所もきちんと目配りしておく
                                                                                39.お客様や相手の状況を正直に報告する心を持ち、行動する
                                                                                40.お客様や相手の状況をいち早く察知し、真心で応対する


                                                                                ※採点後、自らが身に着ける必要のあると思う項目の№を◎・○で囲み、
                                                                                その上で、優先順位を付け今後の自分の課題、目標とし、タイムスケジュールにする。

                                                                                  ブログパーツ