#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 【3】心の育成・啓発

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2017-夏


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コンセプト おもてなし講座s

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

※各文字をクリックして戴くと内容が御覧になれます。
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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

ここに投稿してある「人の心」や「対人関係」の記事は、壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の楽やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方等を過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから、書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かし使えません。

お読み頂く異なった心やSkillを持たれている個々人に見合った内容を選択して生かして頂ければ有難いです。
コミュニケーション思いやりなどの人の心に関する色々な記事は決して押し付ける意図で投稿しておりません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。教材-営利を目的とした無断の引用転載は禁止しています。
使われる場合は、記事の右、Categoryの上にある「問合せMail」で、お名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

金色3線

「信」を紐解く(8)-信頼[7]— 職場内

00お薦め度【★★★★】全業種、業態用

道徳虹1小-18

職場での「信頼」
※指導職・監督職・管理職含

【人的スキル・職務能力チェックリスト】
[評価]良く出来る=3・出来る=2・少し出来る=1・出来ない=0

1. 誰に対しても平等である
2. けじめ(公私の区別)をキチンと付けている
3. 感謝の心を備えている
4. 時間や約束を守れる
5. 言行一致(誠実さ・)している

6. 職務・物事に取組姿勢が秀出ている
7. 謙虚に受容する意識がある
8. 強靭な忍耐力(根性)がある
9. 適切な判断力・決断力を備えている
10. 積極性、チャレンジ心がある

11. 三現意識で取組める
12. 明確なビジョンと計画性を備えている
13. イノベーション意識を保有している
14. 高いソリューション(問題解決力)を備え持っている
15. 仕事に対する情熱を保有している

16. 先見性がある大局が読める
17. 牽引統率力がある
18. 正しい心眼を備え持っている
19. 叱咤激励が出来、パワーハラスメントはしない
20. 部下立場(立場転換意識)で物事を思考し、行動出来る

21. 確固たる志、信念、信条を備えている
22. ホスピタリティ精神(思い遣る心)を保有している
23. 利他の心、奉仕の精神(自己犠牲)の精神を備えている
24. 独創的な発想力を備えている
25. コーチング能力がある

26. 説得力に秀でている
27. 適切な状況分析、診断、判断、決断が出来る
28. 優れた観察・察知力・洞察力を持っている
29. ひとり一人の能力を分析出来、それに対応出来る
30. 部下が育つことを自分の喜びに出来る

31. 部下の心を大切に出来る
32. 部下の時間を大切に出来る
33. 部下の意思、意見を大事にする
34. 相対する人に合わせて本気で叱咤激励できる
35. 言葉に重みと力がある

36. 会話内容や行動が魅力的である
37. 先見力があり、視野が広い
38. 優れた実行力を備え持っている
39. 寛容さがある
40. 向上心を保有している

41. 豊かな情報と情報源を持っている
42. 他人に弱みや苦しんでいる姿を見せない
43. 自己顕示や自慢話をしない
44. 自己評価を求めない
45. 愚痴を言わず、忙しいことを口実にしない

46. 自らの言動、感情を自制・コントロール出来る
47. 職務遂行の手本になれる(背中を見せられる)
48. 育成意識と研修能力を備え、共に学ぶ(共学・共育)意識がある
49. 適時、適切な指導・相談の時間を進んで持てる
50. 勤務時間外であっても相談や質問に応えられる・・・など。


(お知らせ)
『道徳』ってどんなこと?つつきの投稿は、また゛他にありますが一旦お休みします。


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    「信」を紐解く(7)-不信頼 [6]

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    道徳虹1小-17

    昨日の記事で信頼できる人を載せきしたので、今回はその反対の人のタイプを記します。

    信頼出来ない人(不信頼)

    1. 約束を守らないで言訳や嘘で誤魔化す人
    2. 相手の身になって思考、言行しない人
    3. その場その時の感情で物事を捉え言行態度に出す人
    4. 人によって言行態度が変わる人

    5. 平気で嘘をつき、その場凌ぎをする人
    6. 調子が良く、其の場凌ぎで言動する人
    7. 自己顕示の強い人・必要以上に自慢話をする人
    8. 感情を自制出来ない人(刹那に生きている人)

    9. 上辺や身の回りを極端に飾る人(見せかけの振舞いをする人)
    10. 時間を大事にしない人
    11. けじめ(公私の区別)のない人
    12. えこひいきをする人(好き嫌いで物事や人と話す人)
    13. 自分中心に目先のことばかりを話す人

    14. 言行一致しない人
    15. 相手の目を見て話せない人.
    16. 空返事や笑って話をごまかす人
    17. モラルに欠け、モラハラ・パワーなどのハラスメントをする人
    18. 忙しいことを口実にする人

    19. 自分の利益ばかりを考える人
    20. 自己中、利己主義な人
    21. 思いやりがあるとか、優しいとかを言葉に出す人
    22. 質問や依頼事項を断ることが出来ず無視する人(メール・電話)
    23. 保身や利害関係だけで行動する人

    24. 思いつきで人を動かす人
    25. 感謝の心の希薄な人
    26. 感謝することを自らの売りにし、人との繋がりに利用する人
    27. 恩着せがましく「・・・してあげた」と言葉に出して言う人
    28. 相手の苦難・苦境を利用する人

    29. 他人に弱みや苦しんでいる姿を見せ同情を求める人
    30. 人前で愚痴ばかりを言う人
    31. 売名行為をする人(売名行為をしていることの自覚のない人)
    32. 組織を自分の保身の為に利用する人
    33. 折り返すと言って時間や日時を伝えてこない人

    34. 自分の本質と異なったパフォーマンスをする人
    35. 外見や人の目を意識し過ぎる人
    36. 自心に嘘をついたり、言訳をしたり、自分を正当化したりする人
    37. 自分の都合で思考、活動する人
      ・・・・など。


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      「信」を紐解く(6)-信頼[5]

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      道徳虹1小-16

      信頼出来る人
      ※今迄の多くの人々との出会いや実体験から記しました。
        は✔にお使い下さい。

      あなたが“信頼出来る人”はどんな人?

      □ 誰に対しても平等であり、人を人として認められる人
      □ 小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、信頼が生まれると自覚出来る人
      □ 築くのは大変な時間と労力を要するが、一瞬にして失うと自覚出来る人

      □ 「信頼の絆」創りに、思いやりは不可欠だと理解して活動している人
      □ 相手のことを考え、報告・連絡を適時適切にする人
      □ 自心と共に他者の心と真摯に向き合える人

      □ 自らの意識、行動と態度を顧み指させる人
      □ 飾り気がなく、自己開示が出来る人
      □ 心のヒントロールが出来る人

      □ 自心を偽らず、自分に嘘や言訳をしない人
      □ 嘘偽りのない人
      □ 自らの感情(我慢)や煩悩を自制出来る人(自制できる)

      □ 情欲に左右されない人(感情的な言行をしない人)
      □ 仕事と人に対する熱い情熱を持っている人
      □ 揺るぎない志と信念を備え活動している人

      □ 大切な人の“大切な〇〇〇を”大切に出来る人
      □ いつ誰に対しても、感謝の心の表現、伝達が出来る人
      □ 誠実、謙虚で受容の心を備え持てる人

      □ 共有共感出来る人
      □ 受容の出来る人
      □ お互いが無条件で許し、依存し合える人

      □ 立場転換意識で、触合う他者を見守れる人
      □ 人の目や思惑を意識せず何事も表裏なく奉仕の精神で行える人 
          (何事に対しても見返りを求めない.計算しない言動をする)
      □ 豊かな知恵と確固たる信念を持ち、現実に行動出来る人

      □ 周りの人々に安心感を与えられる人
      □ 常に自分を省み、陰日なたなく自己啓発出来る人(己を磨く)
      □ 「幸せ」や「利」を分け合える人(利他・分度)

      □ 自らの言動に自己顕示(利己意識)が無いかを省み自制出来る人
      □ 真摯に先達の意見を傾聴し、他者に受けた情けを心に刻める人
      信頼は、互いに人と認めた上で成り立つと認識する人

      □ 互いが無条件、かつ一方的に信用し、場合によっては、心を開きあい甘え合える人
      □ 相手の言動の結果が予測出来る範囲内にある人。
      □ 互いの意識、思考、物事の捉え方や判断と異なることでも許せる人

      □ お互い関係を感情の刃で絆を切り、絶つことが出来る人
      □ 優しさだけでは、信頼の絆は作り得ないと自覚出来る人
      □ 対象が、こちらが信じていることに反する結果を選択しても裏切りではないと理解出来る人

      □ 信頼関係の成立は、信じたのは自らの責任であると言い切れる人
      □ 信用と信頼は、互いに切り離すことが出来ないと理解している人
      □ 結果が得られなくてもその責任を自分に求めることが出来る状態と理解出来る人

      □ 陰日なたの無い努力精進と相手への思い遣りの心と言動から生まれると理解出来る人
      □ 確固たる信念と豊かな知識を持ち、それを現実として生かし、行動に表わせる人
      □ 周りの人々に安心感を平等に与えられる人

      □ 生かされている意識で言行している人
      □ 相手のことを想い、間違いを素直に言ってくれる人
      □ 話に道理が通っている人

      □ 頼まれごとは間違いなくしてくれる人
      □ 自らのミスや不遂行、誤った言行に心から謝罪の出来る人
      □ 心にもないお世辞や虚偽の言行態度をしない人
         ・・・・・・など。

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        人生は川の如し

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        人生川


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          「信」を紐解く(5)-信頼[4]

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          道徳虹1小-15


          信頼関係を創る

          信頼」には、とても成熟した大人のマインドが要求されます。
          それ故に、信頼をテーマに掲げること自体が、人としての成熟性を高め、
          大人のマインドを培ってくれる、自心成長の場でもあるのです。

          そして、その結果、あなたは真の強さを手に入れられ、
          更には起こること総て(プロセス)を信頼することにより、
          とても心が楽になり自分らしい自然体で人生を楽しむことができるのです。

          また、思いやりおもてなしは、信頼の絆を創るための方法と意識することです。
          互いの信頼の絆によって結ばれた日常生活、お客様とお店、
          個人と組織などあらゆる場で必要な「信頼」は大変奥の深い言葉です。
          では、具体的に信頼とはどういったことを言うのでしょうか?
          以下にまとめてみました。

          「信頼」は

          1. 自心を偽らず、自分に嘘や言訳をしない
          2. 自心と共に他者の心と真摯に向き合う
          3. 飾り気がなく、自己開示が出来る
          4. 態度では重く、言葉ではやや軽い
          5. 心の中に自然に芽生える

          6. 見返りとして、望み求めることにあらず
          7. 築くのは大変な時間と労力を要するが、一瞬にして失う
          8. 愛他(利他)精神が基礎となる
          9. 信頼した結果が得られなくてもその責任を自分に求めることが出来る状態
          10. 小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、信頼が生まれる

          11. 相手が喜んでくれ、優しく温かな気持ちを持って貰うことも前提
          12. 陰日なたの無い、努力精進と相手への思いやりの心と言動から生まれる
          13. 個々人の役割自覚とそれを実行する
          14. いつでも感謝の心の伝達が出来る
          15. 思いやりの心を備え、その伝達出来る

          16. 謙虚で、誠実であること
          17. 人を大切に出来ること(立場転換意識で触合う・相手を守れる)
          18. 奉仕の精神で何事も行えること(見返りを求めない.計算のない言動)
          19. 常に自らを省み、自制すること
          20. 陰日なたなく自己啓発(己を磨く)すること

          21. 確固たる信念と豊かな知識を持ち、現実として生かし行動出来ること
          22. 周りの人々に安心感を与えられること
          23. 一方的で無条件に信用していること
          24. 総てを受け入れていること
          25. 寛容さを備え持つこと(許せること)
          ・・・等々です。

          以上の様なことを予め「知識」として理解認識しておくことで、
          様々な対人関係や自己啓発に大いに役立ちます。
          また、生きて行く為に知識を自らの「智慧」として人との触れ合いに活用てきます。


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            「信」を紐解く(4)-信頼[3]
            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            道徳虹1小-14

            「信頼」を築くために!

            自心と向き合うこと無しでは「真の信頼」は得られない。
            ※自心⇔善と悪、強み(≒頑固さ)弱み(=脆さ)、利他と利己(我欲)、煩悩や我欲、心の真・偽など

            1. いつでも感謝の心の伝達が出来ること
            2. 思いやりの心で人と触合い、思いやりの伝達出来ること
            3. 誠実であること
            4. 人を大切に出来ること(立場転換意識で触合う・相手を守れる)
            5. 奉仕の精神で何事も行えること
              (何事・何人に対しても見返りを求めない.計算しない言動が出来る)
            6. 常に自分を省みて、陰日なたなく自己啓発(己を磨く)すること
            7. 確固たる信念と豊かな知識を持ち、現実として生かし行動出来ること
            8. 周りの人々に安心感を与えられること

            以上のことを人としての「信頼」を表す代表的な要素として挙げました。
            特に1.の感謝、2.の思いやり、3.の誠実は特に大切なことと言えます。
            これからの生活の場や社会では、一人ひとりが人としての「信頼の絆」
            を築いて行くことがとても大切で重要なことです。

            例えば、過去の実体験から記しますと、
            「×××さんは、仕事は信頼出来るけど人間的には?だね。」
            などと言われたこと、知人の話として聞かされたことや、
            他の人のことの会話(噂・陰口)を時折耳にしたりしました。
            これは社会作りを優先し、人創りを後回しにして
            団塊の世代の方々に対し、多く聞かれた言葉です。

            情報に満ち溢れ、以前に比べストレスが多くなった現代において、
            先ず優先しなければならないことは、
            信頼される人創り」であると考えています。
            ともすれば個々の表面上を飾ったり、磨いたり、
            スキルや資格取得に捕らわれがちな今日此の頃です。

            多くの方々が触合う場や接客・接遇の場では、
            前の記事にも書きましたが、
            形ばかりのマナーや様々なマニュアルやレシピに
            頼りがちになりつつあるのが現状ではないでしょうか。
            形は、ある一時期は出来ていても、
            時の経過や慣れで崩れてしまいます。
            形を身に付け、表面を磨き、飾ると同時に、
            「信頼」を創ることも決して怠らないようにすることです。

            特に上記した8項目にある信頼を築く要素は、
            どんなに社会が変化し、時間が経ても不変です。
            と同時に思いやり、おもてなしは、
            信頼の絆を創るためになくてはならない、と意識することです。
            互いの信頼の絆によって結ばれた日常生活、
            お客様とお店、個人と組織などあらゆる場で必要とされる「信頼」
            この二つの文字はとてつもなく大きく深い言葉です。

            余談になりますが、信じて頼るという意味で
            似たような言葉として依存があります。
            「信頼」は「信じること」に重きを置き
            「依存」は「頼ること」に重きを置いています。
            依存は自発性のことですが、「信頼」は意識して作れるものでなく
            日々の触合いの中で人の心の中に自然に芽生えることです。
            様々なスポーツなどのチームワークが必要とされることは
            お互いの信頼関係があって成り立つと言われています。
            その信頼関係を支えているのが、
            個人個人の役割自覚と役割遂行です。

            また、たった一人の心無い言動、軽率な行動で
            チーム全体(会社・組織)の信頼を失う場合もあります。
            誰か(取引相手・顧客)との信頼を築くためには計り知れなく、
            長い時間を要し、労力を費やすことを強く認識しておきましょう。

            生きる上でも、対人関係でも上大切な人としての真の信頼関係は、
            表面上の仲良しや明るく振る舞ったり、心を開いたりすること
            そう言ったことだけで築かれることではありません。

            そして、みんなで築いた信頼の絆は一人のためであり、
            と同時にみんなのためでもあるということを認識しておくことです。

            一人の人間として、信頼とは、一体どんなことを言うのか
            基礎となる知識を確り理解認識しておくことです。

            心も技も【基礎】が確り出来ていれば、
                  仕事も総ての人間関係にも対応対処出来る。


            長年人に関わる仕事(サービス業)に携わったり、
            実体験したことから得られた一つの答です。



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              「信」を紐解く(3)-信頼[2]

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              道徳虹1小-13

              人として備えておきたい「知恵」&「心」

              現代社会では、ともすれば、個々人が自分の見た目(外見)を着飾ったり、
              表面の見た目を美しく磨いたり、他人の思惑や経歴を考えて
              表面上のスキルや資格の取得などに捕らわれがちになっています。
              だからと言って、表面上の自分磨きや資格などの様々なものの修得を
              全く実生活に必要ないと否定しているわけではありません。
              他者の思惑を意識し過ぎず、常識や社会通念(≒ТPО)の範囲内で、
              自分見た目や外見を美しくすることは、自らのモチベーションアップにも繋がります。
              ※格好つけたがるのは如何なものかと体験から思います。

              特にサービス業では、多くの方々と触合う場や接客の場などで、
              表面上の形だけでその人の大切な『心』の感じないマナーやマニュアル通りで
              作業的に感じるに応対になりつつ一面もあります。
              形だけ、形あるものは、ある一時期は出来ていても、時の経過や慣れで崩れてしまいます。

              このようことを避けるためには、
              先ず、思いやりを現すマナーの形(所作)を身に付け、
              現し伝える技を磨き、身体を美しくすると共に、
              人としての大切な「信頼」を築くことを決して怠らないようにすることです。

              人と人、顧客とお店の信頼関係は、表面上の仲良しや明るく振舞ったり、
              上辺だけの心を開いたりするだけで決して築かれることではありません。

              信頼は、先ず相手を認め、相手を思いやる心と態度、誠実さ、厳しさ、
              自らを指差し、他人を批判しない、相手の大切を大切にする
              ことなど
              様々な心の触合い、日々の言動や態度の積み重ねによって、
              触れ合う人とお互いの心の中に少しずつ築かれるのです。

              信頼」とは、相手が実際に行う行動の結果が、
              自らの予測の範囲内である
              と言うことです。
              依って相手の行動の善し悪しに係わらず、予測、
              予想出来れば「信頼」は成立ちます。
              逆に、予想が出来ず、予測不能な行動を取る人は
              相手の立場や人間性に係わらず「信頼」が出来ない人と言え、
              信頼関係は成り立つことが難しい、と多くの人との触合いからも感じます。


              「信頼」出来る状態は?

              1. 結果が得られなくてもその責任を自分に求めることが出来る
              2. 小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、信頼が生まれる
              3. 築くのは大変な時間と労力を要するが、一瞬にして失う
              4. 相手が喜んでくれ、優しく温かな気持ちを持って貰うこと
              5. 陰日なたの無い努力精進と相手への思い遣りの心と言動から生まれる

              6. いつでも感謝の心の伝達が出来ること
              7. 思いやりの心で人と触合い、思いやりの伝達出来ること
              8. 誠実(正直・素直)・謙虚であること
              9. 大切な人の大切人を大切に出来ること
              10. 立場転換意識で触合い、その相手を守れること

              11. 奉仕の精神で何事も行えること
                  (何事に対しても見返りを求めない.計算しない言動が出来る)
              12. 自らの意識、行動と態度を指させること
              13. 自らの感情や煩悩を自制出来ること
              14. 自らを省み、自己啓発(切磋琢磨)が出来ること
              15. 確固たる信念と豊かな知識を持ち、それを現実として生かし、行動に表わせること

              16. 周りの人々に安心感を平等に与えられること
              17. 一方的で無条件に信用出来ること
              18. 相手の全てを受け入れていること
              19. 相手やその人の行いを許していること
              20. 依存するところに根ざしていること
                
              ※特に【自心に素直な】ことは大切な要素です


              このようなこと以外にも多々ありますが、大切なことは、
              人として日々の思いやり、お客様や相手へのおもてなし(思い遣り)の心は、
              「信頼の絆」創りに必要不可欠であるといつも意識することです。


              ※信じて頼るという意味で信頼と似た意味と誤解されがちな言葉として「依存」があります。
              「信頼」は「信じること」に重きを置き、「依存」は「頼ること」に重きを置いています。
              依存は自発性のことを指しますが、信頼は意識せず、自然に心に芽生え生れることです。


              信頼の花言葉

              花言葉 信頼X

                        ・・・コーレア「信頼」「互いをよく知る」
                        ・・・オオイヌノフグリ「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
                        ・・・アゲラタム「信頼」「幸せを得る」「安楽」



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                「信」を紐解く(2)信頼

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                道徳虹1小-12

                💛「」は、信頼関係の構築から

                近年私達は、熊本地震を始めとして大雨などの様々な自然災害、原発事故による未
                曽有な災害に見舞われ、多くの大切な命や様々な財を失ってしまいした。
                私達日本人は、このような厳しい環境にさらされながらも
                以前の東本大震災後の夏の節電でも明らかになったように
                夫々が生活や思考の仕方を変え、今迄の当たり前を見直して対処してきました。

                同時に少子高齢化社会、一日も早い復興に向かうこれからの日本のために、
                多くの人々が沢山の知恵を絞り新たな資源開発、エコや省エネに結び付る工夫もされています。

                このような現況の中において、今迄の当たり前、常識や習慣を続けているだけでは、
                これから迎える様々な厳しい状況の備えにはならないのではないでしょうか。
                日本の社会、日本人の「ターニングポイント」となったと思われる大震災を始めとした
                多くの今年の出来事や人々の想いを象徴した「」の文字には、私達ひとり一人が
                今迄以上に人と人との繋がりを大切に考えなくてはならないということも現れていると思います。
                私達一人ひとりは、人としての「信頼」の「」を、より一層深め、築いて行かなければなりません。

                また、競争の激しい同業種が多い飲食店や物販店、人と触合う様々な接客接遇業においても、
                お客様との「信頼」創りも欠かせないことです。
                お客様や日々触れ合う相手を、大切な人と意識した上での、
                思い遣り、おもてなしの心と言動は信頼」創りには、なくてはならない大切なことです。
                そこで、この「信頼」と「」について私見を交え紐解いてみることにしました。

                ※大辞泉によると「絆」とは、
                <人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。>
                「信頼」は、<信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。>とあり、
                信頼と深く関わる「信用」については、
                <確かなものと信じて受け入れること。それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
                また、世間が与えるそのような評価。>とあります。


                先ず「絆」の文字についてみてみますと、あくまでも私見ですが、「絆」の文字は、
                「糸」と「半」で組立てられ、それは一本の糸を半分ずつ持ち合うことを表していると考えられます。
                この「糸」は人と人が繋がる糸であり、「半」の文字はその糸を持ち合う人の心であると考えます。
                信頼の文字を同様に分解してみると、「人」 「心」 「口」 「束」 「頁」の文字で構成され、
                この五つの文字を人間的、仕事上、組織・会社の夫々に当て嵌めて考えみますと、
                「頁」の部分が以下のように解釈することが出来ます。
                人間的な信頼の場合では、心の「頁」の厚み、即ち日々の人として大切な心や言動などの
                様々な「頁」を一枚一枚の積み重ねであり、それを束ねることを意味し、

                一方仕事上では、実績やスキル、普段の取組み姿勢や言動などの一つひとつを束ねたこと、
                店・組織・会社では評判や歴史、人とモノを束ねたなどのことを意味すると考えられます。
                と同時に上記した五文字の中で「頁」は、信頼を紐解く上で大切なキーワードと考えられます。
                即ち、このキーワードである「頁」の厚みは、言い換えれば信頼の深さとも表現出来ます。

                さて、様々な人間関係においても、仕事上でも、お店や会社、お客様とスタッフの関係など
                あらゆる場面で使われるこの「信頼」という言葉はいったいどんなことなのでしょうか?

                まず、信頼を紐解く上で、信用と信頼の関係を知っておくことは大切です。
                信用と信頼は語彙が異なる

                信用】[名]デジタル大辞泉

                 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する」
                 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
                  また、世間が与える、そのような評価。
                  「信用を得る」「信用を失う」「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつく」
                 3 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。
                   当事者間に設定される債権・債務の関係。「信用貸付」

                【信頼】[名]デジタル大辞泉

                信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。
                「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」
                信用は文字の示す通り、信用は信じて用いると書き、信頼は信じて頼ると書きます。


                この信頼は小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、そこで初めて信頼が生まれるのです。
                「絆」の源とも言える信用、信頼は共に築くのは大変な努力や時間を要しますが、
                失ったり、消したりしてしまうのはホンの一瞬で無になってしまいます

                日々の陰日なたの無い、努力精進と相手への思い遣りの心とその言動が信用の源です。
                その結果として信頼が生まれてくるのです。

                信用は、「信頼の礎」「信頼の原点」とも言えるのではないでしょうか。
                これも、私見ですが、信用は信頼のプロセスの一つであり、信頼はその結果で生まれます。
                信用と信頼は同じように想いがちですが、用いると頼るとの言葉にもあるように、違ったことです。
                信用と信頼は魅力や感謝、感動、感銘などと同様に、触合う相手に対し、
                こちらから見返りや代償を求めたり、望んだりすることではありません。
                日々の努力や感謝や思い遣りのキャッチボールをして行く内に、自然と作り上げられるのです。
                そして、このようなことの日々の積み重ねにより「信頼」の「絆」が生まれるのです。
                同時に、裏表のない、見返りを求めない心の篭った思い遣りやおもてなしは「信頼の礎」です。


                信頼・和紙虹s]
                ※この内容は体験から記しました。


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                  「信」を紐解く(1)

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  道徳虹1小-11

                  【信】・・・・・学びのメモより一部記載
                  「信」の字を、「人の心と口」「人と言葉」と解し、発信すると解します。

                  今の個中心の世の中に欠けている人が多くなりつつあることであり、
                  それは、人や行為を【認める】ことと深く繋がっていとも考えられます。
                  また、友人、知人、親や兄弟といった全ての人間関係における心の在り方。

                  当たり前に感じている関係こそどこかで見つめ直す必要があると思います。
                  友情に厚く、言明をたがえないこと、真実を告げること、約束を守ること、誠実であること。

                  五常の徳に、【信】の解釈として『人を信じるに素直にあれ』とあります。 
                  これは、「言明を遵守し、約束を守ること」を表しています
                  私自身、「五常の徳」の中で、実生活で直ぐに生かせることだと思います。
                  伊達政宗「五常訓」には『信を過ぎれば損をする』とあります。

                  また古典に、孟子の四端説における「仁義礼智」の四徳に対し
                  前漢の董仲舒は五行説に基いて「信」を加えた。
                  仁は同情心、義は正義感、礼は社会的節度、
                  智は道徳的分別に信を加えて五常となる、とあります。

                  〇「信用」と「信頼

                  信用」の言葉は文字通り、「信じて用いる」ことを言います。
                  信用」する為には、
                  信じる為に必要だと思われる幾つかの客観的根拠の有無、
                  信じるに値すると判断できる対象の人との実際の体験、
                  また自らの体験や知識から明らかであると判断出来るもの
                  (自らが保有する現時点の常識や当たり前)
                  これらの条件が備わったことに対して信じることを
                  信用できる>ことであると言えるのではないかとも考えます。

                  この「信じる」ことの積み重ねによって他者から得られる『信頼』は
                  「信じる」ことよりも、はるかに難しいことであると体験しています。
                  信頼とは疑う余地が無く、信頼した結果が得られなくても
                  その責任を自分自身に求めることが出来る状態を言います。

                  言葉通り、『信頼』は【信じることを頼る】わけですから、
                  その対象となる人が信じるに足りる様々な根拠や裏付けが無ければ、
                  その人を信じることも、頼ることも出来ません。
                  場合によっては相手を信頼するために、
                  相手を徹底的に疑ってかかる場合も多々あります。

                  さて此処で、信頼ということを考えてみることにします。
                  信頼の基礎となるのは、その対象となる相手を「信じる」と言う意識です。
                  「信じる」の語彙は<自らが真実と思うこと。信仰すること。>と言う意味があります。
                  それは、事実や現実を捉える「真実」ではなく、自らが「真実と思う」ことです。
                  当然ながら、他人の意見は関係がなく、明確な裏づけや根拠を探る必要もありません。

                  人が人を信じると言うことは、ある意味でその人、「本人の心」と言えます。
                  信じると言うことは、その本人が今迄に培ってきた知識、
                  現在まで生きてきた体験、また、その人の持つ独自の感性や個性から判断を下すことです。
                  即ち、「自らが得心出来ること。疑っていない」
                  ことを真実と思う意識が【信じている】ことなのです。
                  人は同じことをしても、信頼の有無、相手との関係かによって、
                  物事や結果についての受け止め方、見方は変化します。

                  別な見方で考えてみますと、
                  相手に対し「信頼関係を作ろう」と意識したり、目論んだりして作る
                  「信頼」は、見返りを望んだり、求めたりしていることで「信頼」とは言えません。
                  また、「信頼」は「信じて頼る」ことの以前に、相手が心から喜んでくれ、
                  温かな気持ちを持って貰うことも前提の一つとも考えられます。

                  即ち、信頼は、双方の心の中において、
                  「一方的で無条件に信用していること」
                  「受け入れていること」(≒受容し理解認識する)
                  「依存するところに根ざしていること」
                  「認め、許していること」であり、
                  それは時により、双方が噛み合ったり、噛み合わなかったりし、
                  互いの心の領域からはみ出すこともあります。
                  また、互いが我慢や自制、コントロールすることもあり、時に節度も必要であり、
                  喩え自分の心(意識)や判断や決断と異なることでも認め、許せること、
                  であるとも考えられます。

                  ※【信じる】の同議語
                  ・真実として受け取る
                  ・何かを確信する
                  ・真実の保証のある
                  ・何かの善良さに関し堅固な信念がある
                  ・信条に従う


                  信-枠

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                    ()を紐解く

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    道徳虹1小-10

                    徳の一つ()については、様々な文献に以下(※印)のように記されています。
                    ここでは私見を交え違った角度から紐解いてみます。

                    ()を慧として実社会で活かす

                    のテクニカルスキルは、識とか性などに相当する領域、
                    知っているか、知らないのか?の自覚、出来るのか、出来ないのか?
                    の認識であると解して以下を記します。

                    実社会での普段の生活、会社や組織、店舗などでは、
                    「技」と言われるテクニックやスキルとい言われることに
                    ついつい意識が向いてしまい資格や形に捉われ、
                    夫々を生かす人間力の元となる人としての心である
                    思いやり感謝・誠実さ」などの「心」に関する知識が不足し、
                    「技」が先走りそれを具体的に表わす[体]が伴わないことが多々あります。
                    即ち、「心・技・体」のバランスが崩れてかけていると考えられます。

                    20世紀までは、このような心の元となる人としての「基礎体力」を
                    人や親、先輩や先人の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                    現在のように情報が溢れている社会では、
                    目先や見た目重視の様々な情報に振り回され、
                    自らが自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、
                    その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                    対人関係力に目が向き、人として必要とされる
                    大切な心の「基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

                    即ち、[心・技・体]の[技]=【知】の中のスキル(能力)や
                    テクニック(技)の知識ばかりに意識が向き、
                    それを生かすための知識が不足し、[体]が伴わず
                    頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。
                    私達は、震災復興や2050年問題と言われている
                    ジャパンシンドローム」に対処するためにも
                    様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                    この【】を生かす方程式を解く学び、
                    即ち上記した「思いやり感謝・誠実さ・謙虚さ・感謝・立場転換」
                    などと言った知識を先ず身に着ける必要があると思います。

                    この人としての原点に立ち戻り学び知ることによって、
                    ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません

                    少しでも多くの大人が、この人とての心の「基礎体力」創りに、
                    直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                    その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、
                    自殺、いじめ、犯罪などの予防にも繋がりと思われます。


                    ※以下、学びのメモより転載



                    ・・・正しい判断をすること
                    ・・・知恵・知恵・認識
                    ・・・物事を理解し、善悪を分別する。
                    ・・・義・礼・歴史、心姿などの知識で研究し、行動の根拠にするもの。

                    智(知)

                    ・・・正しい判断を下せる能力。
                    ・・・正しく豊富な知識と経験、洞察力が加わって知恵となる。
                       または、考え学ぶ力を指し、是非の心、知識や経験を通じた
                       正邪(≒正誤・善悪)の区別ができることを知恵と言う。

                    【智】知(知恵)を磨くに素直にあれ

                    学問に励むこと、知識を重んじること。勉強ができない人や知識がない人を
                    愚か者だと貶す風潮がありますが、勉強が出来るから賢いとは限りません。
                    机上の論理計算だけ達者であっても愚か者と呼ばれることすらあります。
                    真の愚か者とは同じ過ちを繰り返し何も学ばない存在を意味します。
                    知というものは、歴史や人間の経験から生み出された知識で、
                    知識があることがそのまま生活を豊かにするわけではない。

                    参考)知育・徳育・体育、という考え方。

                    知育とは知識を豊かにし、知能を高めるための教育。
                    徳育とは人格や道徳心を養い育てる教育。
                    体育とは健全なからだをつくる教育。
                    知育、徳育、体育どれが一番大切?
                    知育偏重の学歴社会は終わりました。
                    この3つとも大切であり、そのバランスが、人を豊かにする。

                    この智ついて、伊達政宗五常訓の中に
                    智に過ぎれば嘘をつく』と記されています。



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                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      道徳虹1小-9


                      今迄の体験から思うことですが、一般人は、少し有名になったり、
                      周りの人からちやほやされたりするとこの「」と「義」を欠かし兼ねません。

                      節と義】
                      大人と子供の違いは、「節」「義」が何たるかを知り、身に着ついているか、否かです。
                      己を謙遜し、相手を尊び敬い、自らの行いを丁寧にすることを「」と言います。

                      この「」を其の場、其の時に即して、
                      状況に応じて(Т.P.О)自らの行動が出来るように弁える事を「節」と言います。

                      この「礼節」があってこそ、初めて一人前の社会人と言えます。
                      また、「」を表す際、忘れてはならないことに「義」≒義理があります。

                      「義」は、義理・恩義・道義・大義・義務などと言われ
                      正しい行いを守ることで、人間の欲望の「利」と対立する概念です。

                      また、「」とは「礼儀作法」のこと。
                      今流に言うと「礼儀」は「マナー」と「エチケット」。
                      作法」は「ルール」と言えるでしょう。

                      【礼】

                      『礼を尽くすに素直にあれ』 
                      によって育まれた気持ちをに依って形とする。
                      のみであってはいけませんし、なくしてはあり得ないという事です。

                      即ち、「」を具体的な行動として、表したものです
                      元々は宗教儀礼でのタブーや伝統的な習慣・制度を意味します。
                      後に、人間社会の上下関係で守るべきことを意味するようになったと言われます。

                      ※礼とは、様々な行事の中で規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。
                      春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ
                      社会秩序を維持するための道徳的な規範をも意味します。
                      この「礼に始まり礼に終わる」は、武道の基本とされます。

                      論語[顔淵第十二]

                      礼に非れば、視ること勿れ、
                      ※礼にかなっていなければ、それを見ようとするな。

                      礼に非れば、聴くこと勿れ
                      ※礼にかなっていなければ、そんなものに耳を貸すな。

                      礼に非れば、言うこと勿れ
                      ※礼にかなっていなければ、そんなことに口を出すな。

                      礼に非れば、動くこと勿れ。  
                      ※礼にかなっていなければ、そんなことで行動するな。

                      (原文の意味・解釈)
                      門弟の「顔淵」が「」について訊ねた時、
                      孔子は「礼」のことに触れ「克己復礼」が出来るものが者、と答えました。
                      つまり、我欲などの私心に打ち勝ち、人間生活の規範である「礼儀作法」を忠実に
                      身につけている者なら仁者といっても良いという意味です。


                      参考) 礼について詳しくは、此方を御覧下さい。☞五常の徳-「礼」

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                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        道徳虹1小-81

                        21世紀になり、様々なスポーツなどの競技や文化でこれまで日本人にない実績を残しています。
                        その要素の一つは、個々人が真摯に自分と向き合えていることに拠ることと思われます。
                        また、IТの進化からか、自分に向き合わず人の目や思惑を意識し過ぎからか虚飾になり、
                        謙虚で控えめな気配りをする日本人らしさが失われつつあると思われます。
                        また、心の闇を持つ人の増加により、人としてあるまじき悲しい事件も多発しています。

                        現在の日本は、格差社会になっているのは経済的なことだけでなく、
                        その社会で生活している人の心にも大きく表れていると思われます。
                        これは、人の道(武道)の心得は「人は人に背を向けず正対し向き合う」ことが出来ず、
                        この対人活動をせず、相手への感情と自己都合の基に言行する人の増加にも表れています。

                        古より日本人の心とされる、武士道の、これはとても重みがあり、
                        人の行動・志操(自分の主・主張などを固く守り、変わらない心)、
                        道徳(≒倫理)を備え、「よい」「正しい」(≒正)とされる概念で、人として守るべき正しい道を言う。
                        と辞書に記されてあります。

                        即ち、触れ合う相手に対する感情や自利利己の意識を心から外し、
                        正しい人の道に叶う、利他、筋道、理の通ったことを表わすと解します。
                        己の感情に左右され、曖昧さ、無視、と言った自己都合を優先する人が増えています。
                        それが、いじめ、DV、引き籠り、ストーカー、様々な犯罪な犯罪と言ったことの
                        起因・誘因・要因になる場合も少なくありません。

                        人は、自分の都合、感情を露わにした言行、自己顕示や我欲ばかりを
                        表す言行や態度をしていると利己的な生き方に陥ってしまいます。
                        その結果、愛や信頼の絆が切れ大切な人を失ったり、孤立し孤独になったりし、
                        悪くすると仕事や家庭を無くす場合もあります、
                        利己的な生き方の度が過ぎると、引き籠りや人間不信、犯罪の起因となる場合もあります。
                        また、人と人の競争や対立を生み、組織と組織の争い、国と国の戦いをも生み出します。

                        現代を生きる私達にとって重要な課題となっている少子高齢化、
                        環境問題や食糧・エネルギーなどの問題も、
                        自己都合や利己的な生き方をしていては解決できません。

                        私達の日本人の心にある「の心」や「利他心」、モラル(倫理観)であり、
                        人としての八正道を理解し、実践することこそが“”であると考えます。

                        ※八正道-『正しい』とは、人として正しいことかを心の軸とする。
                        一.正見(正しい見方)
                        二.正思(正しい考え方)
                        三.正語(正しい言葉)
                        四.正業(正しい行い)
                        五.正命(正しい生活)
                        六.正精進(正しい努力)
                        七.正念(正しい意識)
                        八.正定(正しい精神の安定)

                        同時に、他者を「思いやる心」、「筋を通し、人を立てる心」と、
                        古より日本人の心とされる「を以って尊しと成す」の精神で、
                        人と人とのや繋がりを強めて行かなければなりません。

                        現代に生きる私達にとって“”とは、どんな行動でしょうか?
                        貴方にとっての“義”とは、どんな行動、どんな生き方なのでしょう?

                        」と言えば、戦国武将「上杉謙信」「直江兼続」が思い浮かびます。
                        謙信は、家臣の直江兼続に『天下を取ることなどは小事に過ぎず、
                        それよりも「」を貫いて生きることの方が大事』と話しことは知られています。
                        過去、日本では、弱者(貧しい者)を平気で切り捨て
                        勝ち組」とか「負け組」だとか騒ぎ立てた時代もありました。

                        「人」の文字の心を忘れ、人が人を「勝った」「負けた」などと平気で言え、
                        自分だけが満足し、幸せでいいなんて言う利己的な個の意識には違感を覚えます。
                        勝ち負けに関わらず、人を思いやる心、人として正しいことをして
                        堂々と胸を張って生きる、それこそが本当の勝者、幸福者だと思います。
                        このような生き方をしてこそ、人は生きている幸せを感じることができると信じます。

                        私は、自分の欲や他者の強い力に負け、落ち込み、騙され、裏切られたこともあります。
                        現代社会は、弱者が人々や社会から更に追い詰められ、自ら命を絶つ人も出ています。
                        こんな世の中だからこそ、日本の心「」と「義」の精神が必要だと思います。

                        厳しい少子高齢化社会に入った今、「を以って尊しと成す」の日本の心の元、
                        私達は「義」の精神を備え、真摯に自分と向き合いつつ、切磋琢磨しながら
                        他人をサポートし、人を育て、未来に希望の光を灯せるように生きなければなりません。
                        一人でも多くの人達がこの「和」と「義」の心を備え、人を思いやり
                        権力や利害関係などに屈することなく、正しいと信じることに迷わず突き進む
                        「謙信」や「兼続」のような堂々とした生き方が出来る社会に成ればよいと思います。

                        ※【義理
                        (1)物事の正しい道筋。人間の踏み行うべき正しい道。道理。
                        (2)対人関係や社会関係の中で、守るべき道理として意識されたもの。道義。
                        (3)他人との交際上やむを得ずしなければならないこと。
                        (4)意味。わけ。
                        (5)直接血縁関係のない者の間にある、血縁同様の関係。

                        古より『義理と人情とやせ我慢』という諺があります。
                        義理と言うのは、実社会における規範性、法規制、規律性の要素が強いものです。
                        一般には日本の社会において、社交上、礼儀を以て旨とする行動規範を指したものです。
                        冠婚葬祭などの場に於いては義理を欠く事の無い様、
                        各地域に合わせた礼節に基づく義理の行為が執り行われる事が多いようです。

                        これは無用なトラブルを極力避ける手法でもあり、義理をスキルとして昇華する意味を持ちます。
                        一方、本心はやりたくないけれども、仕方なく行わざるを得ない事柄を意味する言葉でもあります。
                        義理チョコなどの語は、こうしたニュアンスが強いと考えれます。
                        また、血縁以外の者が、婚姻(縁組)などの儀式を経て、血縁と同等の関係を結ぶこと。
                        配偶者の父母を義父母(義理の父母)と呼ぶなどの用例が、これに当たります。


                        参考) 義について詳しくは、此方を御覧下さい。☞五条の徳-「義」

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                          10の徳目⇒の解説

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          道徳虹1小7-1


                          接客サービスやおもてなしに求められるの心は、人を思いやる心です。
                          また、二人の自分と言う意識を持つことは、人として生きる為や
                          日々触れ合う人々とのコミュニケーションにも大切なことです。

                          の文字 「人」と「二」 (二人称) 即ち、二人の人間と解す。(上の図参照)
                          』は一般的に人と人との間と解されているようです。
                          この『』について私見を含めて記してみます。


                          〇人を思いやることに素直であれ

                          人を思いやること、これは内面的なもの。
                          詰り気持ちの事を意味しています。
                          「思いやの行動には示さなくていい」と、
                          思われる人がいるかもしれませんが
                          決してそうではないと思います。

                          孔子は『論語』で、
                          」を以って最高の道徳であるとしており、
                          日常生活から遠いものではないが、
                          一方では容易に到達出来ぬもの、
                          と説明がなされている。
                          ある場合は「人を愛すること」と説明し、
                          顔回(ガンカイ)の質問に対しては「克己復礼」こそが、「仁」である。
                          =私心を克服して礼を重んじること。
                          即ち「己に克ちて、礼を復むを、仁と為す」
                          と孔子は答えています。
                          前者は外部に対する行為を指し、
                          後者即ち顔回に対する答えは
                          自身の内なる修養のあり方を指している。

                          具体的な心構えとしては、
                          「己れの欲せざるところ、これを人に施すなかれ」
                          がよく知られています。
                          即ち、「仁」とは、思いやりの心で万人を愛し、
                          利己的な欲望を抑えて礼儀をとり行うことです。

                          〇「仁を以って貫く」

                          人との関わりや仕事上でもなくてはならない「仁」。
                          孔子の思想の真髄は「仁」にあると言えるほどに、
                          頻繁に「論語」の中に登場してきます。
                          私達はこの「仁」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                          孔子が言った「我一を以って貫く」とは「仁を以って貫く」ことの意味であり
                          「相手に対する思いやりの心」が、即ち「仁」と言えると解します。


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                            の心を以って

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            道徳虹1小6

                            『道』-「」の解説

                            以前の投稿にも記しましたが、
                            」と「」の部首は耳偏、部首は行人偏です
                            残る右半分の旁(つくり)は全く同じです。

                            あくまで私見ですが、この旁の部分は「十」の「目」と「心」、
                            即ち仏教の「十の目」を指し示していると解します。
                            人の意見を聞いたり、会話したりする上で、リアルな人の外面を見る目、
                            バーチャルな「十の徳目」の心を意識しながら接し、くことを心掛けることです。

                            傾聴力-10徳目

                            会話やコミュニケーションは、「聞く」『く』ことからスタートします。
                            「聞く」は己の心が主、『く』は相手の心が主であり、
                            応対と対応に喩えることが出来ます。

                            「応対」と「対応」は別のことであると同様に、「聞く」と『聴く』も別だと認識しておくことです。
                            傾聴力の良し悪しによって会話やコミュニケーションの度合いが変化します。
                            その上手下手が、日常生活、接客接遇仕事でも信用や信頼に繫がります。
                            何らかの御縁で会話出来た相手に、また話してみたくさせる傾聴力を身に着けて、
                            接客接遇の場、おもてなし、人との触合いに生かしましょう。

                            以下の項目から、今の自分の心の状態に合わせて選び、心掛けると良いでしょう。
                            各詳細は次回から記します。
                            【仁】
                            人を慈しみ愛し、思いやる心で「聴く」
                            【義】
                            正義を貫く意識で、人道に従い、道理に叶っているか否かを思考しつつ「聴く」
                            【礼】
                            敬意を表す心で「聴く」
                            【智】
                            正しい判断を下せる、正しく豊富な知識と経験、洞察力が加わった者が智慧をもって「聴く」
                            【忠】
                            忠実心の中に偽りがなく真心を以って「聴く」
                            【信】
                            相手の言葉を嘘がなく誠と受けて疑わない信頼する心で「聴く」
                            【考】
                            親や先祖に生かされている意識の元に、想い図り、工夫を廻らし「聴く」
                            【悌】
                            人類皆兄弟と捉え、仲がいい兄弟の話として「聴く」
                            【忍】
                            迫害や侮辱、自然災害や病気などにより齎される苦難を堪え忍びながら、不動心で「聴く」
                            【畏】
                            日常生活で死の不安、畏れを認識し、一期一会の心で「聴く」



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                              道理を紐解く-道の決断

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              道徳虹1小5


                              道の決断【5つの要素】

                              ①あなたの知性 

                              ②あなたの所有する情報 

                              ③あなたの自信 

                              ④あなたの感情の円熟度

                              ⑤効果的なタイミング


                              まず、知性について、この要素は大切ですが、
                              ここでいう知性は、日々の問題に適用する知性、
                              詰り“実際的な判断”とか“常識”とかいわれる特質であり、
                              それは、適切な情報や日々の経験とコンビネーションして
                              問題解決していける能力の一つです。
                              より良い決定をするため、決定に関する新しい情報を絶えず収集しておくことです。

                              決定の大部分は即座に行うもので判断の根拠は、
                              あなたが前もって準備していたものに
                              左右されるといってよいでしょう。
                              製品やサービスに関して目に触れるものは何でも読み、
                              製造、輸送、販売、簿記、購買、その他、直接、間接に
                              あなたの仕事に関するものは、進んで何でも研究することです。

                              あなたの自信の高低は、意思決定の能力に直接の関係があります。
                              自信がないと重要な決定を不必要に遅らせることになりかねません。
                              また欲求不満を起こしたり、質の悪い判断を下したりしてしまいます。
                              意思決定には、必ず危険がつきもので、
                              大きな決定を効果的に行おうとするなら
                              不確実な要因を探ることが大切です。
                              決定することは行動することであり、
                              行動には判断だけでなく、勇気が必要です。

                              感情の円熟も、意思決定には重要な要素です。
                              感情が円熟している人は、確信が強く、
                              恐れる気持ちが少ないというだけでなく、
                              それ以上の想定外の問題も関係してくる場合もあります。

                              意思決定を延ばしたりする代わりに、
                              衝動的によく考えずに決定する癖のある管理者もいます。
                              このような管理者は、事実を集めたり分析したりせず、
                              性格そのものが衝動的であることに気づく、
                              性格が奔放すぎて自己統制できないことが多いようです。

                              この場合、自分の感情パターンというのは中々変えられませんが、
                              意思決定に際する改善は習慣づけることができます。
                              それは次のような思考の段階があります。

                              (1)明確に簡潔に問題の範囲をはっきりさせる
                              (2)決定を下すのに必要な事実を集める
                              (3)その事実を当面の問題との関連において注意深く整理分析する
                              (4)賛否両論を自分の頭の中ではっきりさせる
                              (5)決断を下す。そして…
                              (6)事後検討をし、成果を点検する

                              決断するのタイミングが、成功、失敗に致命的な要素となります。
                              決定は、その場で下さなければならない場合もあり、
                              時には早急な決定に大事な見落としが出たり、
                              何も決断を下さないことの方が、最善の決定である場合もあるのです。

                              常にタイミングという要素を意識しながら、
                              重要な問題について決断を下す“目標期日・時間”を決め、
                              決断を“理想的”な時期に行うことが必要なのです。
                              仮に意思決定を自分ですることが困難な時でも、
                              他人の判断に基づいて決定しようという
                              習慣に逃げこむようなことは避けなければなりません。

                              他人の意見やアイディアを取り入れるのはよいが、
                              決定を下す時には他人がどのように考えようとも
                              自分自身のものとして下さなければなりません。

                              それには、間違いを犯してもいいという勇気、
                              自分は正しいと信じる自信を確り持つことです。

                              ※学びのメモより転載

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                                徳を紐解く(4)-人徳・徳を積む

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                道徳虹1小4

                                「徳のある人」「徳を積む」「人徳」

                                という言葉は耳にしたことがあると思います。
                                私は、「あの人は人徳のあるから、人が集まってくるのだ」
                                とよく言われる人にあったことがあります。

                                では、「人徳のある人」とはどんな人なのか?
                                人が集まってくる位ですから、そばにいたい人?
                                つまり、人を明るい気持ちにするような、
                                心を軽く、元気にしてくれるような、
                                そういう会話や行動のとれる人ではないでしょうか。

                                ※以下学びメモより転載
                                徳は、人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものです。
                                徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記さます。
                                人間に備わって初めて、徳は善き特質となるものです。
                                人間にとって徳とは、均整のとれた精神の在り方を指し、
                                これは天分、社会的経験や道徳的訓練により得、善き人間の特質となります。
                                徳を備えた人間は、他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、
                                人間関係の構築や組織の運営を進めることができるものです。
                                徳は、人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、
                                気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、
                                謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。

                                信あれば徳あり。 (引用学びメモより)

                                【意味】 信じる心があれば、よい恵みがある、ということ。

                                【解説】神や仏を信じる心があれば、あらゆるものへの疑いの心が晴れて、
                                    清々しい気持ちになる、 ということかと思います。
                                    このことわざの元になっているものは、
                                    次に説明する華厳経の中の言葉ではないかと思います。
                                    仏教の少し立派な人の話ですが、華厳経というお経の中では、
                                    菩薩が清らかな心で仏と法を信じ、発心することをすすめ、
                                    次のような句を説いています。
                                    「信はこれ道の元、功徳の母なり」=「仏と法を信じることは、
                                    仏道にとってなくてはならない一番の基本であり、
                                    良い徳性を生む母親のようなものである」。
                                    信仰に未知な人が信心を持った時、菩薩に一歩近づくことになる、ということ。
                                    信ずることによって、疑いの心が薄れてゆくということでもあると思います。
                                    また、正しくない間違ったものを信じてしまうと、とんでもない結果に陥ることになるので、
                                     何が正しいのかを見極める学び(勉強)も大切なことだと思います。


                                □熟語の意味(引用学びメモより)

                                 信=信じる心。信心。
                                 信じる=「信ずる」ともいう。あることを受け入れ本当だと思うこと。疑わないこと。
                                 徳=心の中の道徳性。
                                 人の心に影響を与え、ある方向へ導かせようとする力。めぐみ。
                                 めぐみ=人々を幸福へ導くもの。
                                 神=自然からのめぐみを得る為に、お祭りして尊び祈ったりする目に見えない対象。
                                 仏=悟りを開いた者。釈尊。
                                 あらゆる=すべての。
                                 清々しい=さわやかで気持ちが晴れ晴れしている。
                                 法=仏法。仏の教え。縁起、四諦、八正道、四法印など。
                                 菩薩=凡夫が仏法僧に対して深く清浄の信心を起し
                                 仏の真理を求めようとする大乗仏教の修行者。
                                 発心=凡夫の菩薩が全ての衆生の苦しみを救うため仏と
                                      その教えを信じ実践してゆこうとする心を起すこと。菩提心を起すこと。
                                 功徳=善い行いをすることによって備わる徳としての性格。
                                 仏道=仏が説いた実践的な方法。八正道、六波羅蜜など。
                                 華厳経=大乗仏教のお経。毘盧遮那仏とさまざまな菩薩の境地などを説いた書物。
                                 徳性=徳としての性格。道徳をわきまえた正しい品性。≒道徳心。道義心。
                                 凡夫=仏の立場から見た愚かな人。苦の原因となる煩悩から離れられない人。

                                以下、『道徳』ってどんなこと?(5)につづく


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                                  道徳を紐解く(3)

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  道徳虹1小3

                                  「正しい」と言うこと

                                  個々人の「道徳」と「正しい」と言う意識と選択活動は切り離せません。
                                  また、躾・ルール・マナー・倫理・コンプライアンスも夫々は関り合ってしています。
                                  それは個人の生い立ち、生活環境、性別年齢、し事や立場などに影響されます。
                                  どんな境遇や立場であっても変わらないことは人として正しいか?と言うことです。

                                  〇正しい思考と判断

                                  一般社会では『正しい』と判断する個人的思考の基準は
                                  夫々の人により『正しいと考え、思うことは異なる』
                                  ということが前提とされ時代の進化と共に様変わりしています。

                                  また、その判断基準は年齢差などによって
                                  感性が大きく変化し、人として成すべきことを
                                  『当たり前で正しこと』と考えて伝えると、
                                  受け止める人により「見返りを望み求める」とか
                                  「押し付けがましい」、「今の時代に合わない」
                                  と言われることも多々あると思われます。

                                  しかし、このように言われて簡単に妥協してしまって良いのでしょうか?
                                  私見ですが、どんなに時代が移り変わろうとも、
                                  人である以上その『心』は不変だと考えます。

                                  日本国内では、様々な自然災害震が頻繁に起こり、、
                                  自分の為より、誰かの為に」というような思いやり利他の心
                                  人と人との繋がり方、婚活や様々な省エネ(エコ)への取組などにも
                                  表れているように、『正しい』(≒当たり前)と思っている心の持ち方や
                                  判断基準に様々な変化が見られます。

                                  このことは、人々が人の心の原点に立ち返ることに気付き、
                                  今迄自分自身が「正しい」(≒当たり前)ことと考えていたこと、
                                  判断してきたことを見直した証でもあると思います。
                                  この、正しい思考と判断基準は次の稲盛和夫氏語録にあるように捉えることです。

                                  以下【稲盛和夫氏語録】より引用

                                  思考と判断は、その原理原則を弁え、公正、公平の元に、
                                  先ず、人として何が正しいのかを考え判断することです
                                  自分はいつも判断を間違えてしまうと言う人は、
                                  謙虚に自らの持つ弱い判断力では、
                                  仕事に必要とされる判断が充分に出来ないと自覚して
                                  「正しく判断が出来る人に謙虚に助けを求め、サポートして貰う」
                                  と言う自らの気付きも大切です。
                                  引用終り

                                  前記した「徳」の意味する「直き心」は、
                                  『論語』の子罕(しかん)」に記されてあり、
                                  「意なく、必なく、固なく、我なし」を踏まえた
                                  誠実で素直な心のことを指す。 

                                  「意」は、思い込み。
                                  「必」は、無理押し。
                                  「固」は、固執。
                                  「我」は、我儘。

                                  「勝手な心を持たず、無理押しをせず、執着をせず、我を張らない」
                                  という柔軟な思考と客観性を保ち「直き心」を行い続けて「徳」を積んだ人を人徳者、
                                  或は有徳者と言い、私見でその人の固有の持つ「人徳」、
                                  その仁の心である「仁徳」と解します。 
                                  「直き心」は、真理を愛する心で、直は「すなお」の意であり、
                                  正直・実直・率直・撲直などの熟語、
                                  直往邁進(ちょくおうまいしん)して「義」の為に、
                                  「勇」を奮うのも直とされています。

                                  ※【直往邁進】・・・学びのメモより転載

                                  ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。
                                  従って邪なこと、卑怯なこと、緩慢なこと、優柔不断なことを嫌う。
                                  心が直くで、正しいものは、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。

                                  元来、嘘と言うのは、自分の悪事を隠すためか、体裁を飾るためか、
                                  或いは不当の利益を得るためなどに、その方便として言うもので、
                                  一時はそれで通れることがあっても、決して何時までばれないものではありません。

                                  また、一度嘘を言えば、それを隠すために第二の嘘をつき、
                                  第三、第四、第五と際限なく嘘を言うようになってしまい、
                                  人々から相手にされなくなり、その結果周りの人々から見放されて孤立したり、
                                  いじめに走ったり、或は人としてあるまじき様々の犯罪の起因になったり、
                                  自分が嫌になり世間から離れたり、孤立したりするようになり、
                                  大切な命を自ら断つ自殺に追い込むはめにもなり兼ねません。

                                  「人として成してはならない過ちやいかなる悪事も嘘から始まる」
                                  と言われる様に、そのようなことをする人の元をただせば
                                  嘘をつく習慣が身に付いてしまったことによると考えられます。
                                  我達は、自分の都合などで些細なことでも

                                  決して嘘を言わぬよう心掛けたいものです。

                                  古より「嘘も方便」と言われている、相手を思いやってつく嘘は、
                                  「表裏一体」即ち裏表のない心で、表向きは嘘という形であっても、
                                  その裏側に相手への慈しみや思いやりが隠されている言い回し「仁徳」と解します。
                                  但し、自利、利己とも言える、保身のためにその場凌ぎや言い訳でつく嘘は、
                                  「嘘は方便」でなく「嘘は自分や他者からの逃避」と捉えて良いのではないでしょうか。

                                  以下、『道徳』ってどんなこと?(4)に続く


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                                    道徳を紐解く(2)

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    2道徳虹1小

                                    「人の道」・「道理」と「人徳」(仁徳)を人として生きる為に必要な心【道徳】
                                    と、私見ながら解しこの内容を記しました。


                                    〇老子「道徳」の教え

                                     老子の道徳経は【道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。
                                     故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。】
                                     の書き出し文から始まります。
                                     【世界より前に存在したものがある。物質でもなく、心でもないそれを、
                                     道と呼ぶ、という原則があるのが分かると説かれている。
                                     詰り物質ではなく、肉体でもなく、心や考えのような抽象的なことでもない。
                                     二つのどちらでもないものが、世界より前からあった。】と解する。
                                    (以上の引用・・・学びメモより)

                                    私見ながら、これは特定が出来ない多くの時や場で意識され、活用される様な概念であり、
                                    私たち日本人の「和の心」である、とも考えられます。

                                    【道理】 の意味・・・出典:デジタル大辞泉
                                     1.物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。理(ことわり)。
                                     2.筋が通っていること。正論であること。また、そのさま。

                                    〇無理が通れば道理引っ込む・・・ (出典)故事ことわざ辞典
                                    【意味】
                                     道理に反することがまかり通る世の中なら、
                                     道理にかなった正義は行われなくなるということ。
                                    【解説】
                                     道理にかなわない不正が平気で通用するようになれば、
                                     道理にかなった正しいことが行われなくなるという意味。
                                     また、いくら道理(正しい筋道)を主張しても聞き入れられない場合は、
                                     引っ込んでいるほうが身の安全だということ。

                                    「無理」とは、道理に反し、正しい筋道が通っていないこと。

                                    「無理が通れば道理が引っ込む」

                                    「無理が通れば道理そこのけ」

                                    「無理通って、道理通らず」

                                    「道理そこのけ無理が通る」
                                    とも言われています。

                                    以下『道徳』ってどんなこと?(3)につづく

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                                      道徳を紐解く(1)

                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                      道徳虹1小

                                      文部科学省では、道徳教育を見直し小学校の授業にも取り入れるとのことです。
                                      社会に出たばかりの頃「道徳ってどんなこと」と問われ、答えに困ったことがありました。
                                      今はIТ社会になり、検索すれば直ぐに答えが見つけられるようになりました。
                                      しかし、ネットや辞書検索だけで実社会に生かせる回答は得られないと思います。
                                      ここでは、社会生活で生かされ生きてこられた体験や壮年以降の学びを元に
                                      私見を含め数回に分けて、様々な角度から紐解いてみることにします。

                                      ◎道徳の語彙
                                      道徳】・・・出典:デジタル大辞泉より抜粋
                                      〇意味
                                      1.人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、
                                       守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、
                                       自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。
                                      2.老子の学《道と徳》を説くところから。

                                      □【】(出典:wikipedia)
                                       人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、
                                       道徳的な規範、美や真実の根元などを広く意味する言葉である。
                                       道家や儒家によって説かれた。

                                      □【】(出典:wikipedia)
                                       人間の持つ気質や能力に、社会 性や道徳性が発揮されたものである。
                                       徳は卓越性、有能性で、それを所持する人が そのことによって特記されるものである。
                                       人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。
                                       (出典2:デジタル大辞泉)
                                       1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。
                                       2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。
                                       3 ⇒得 (とく) 
                                       4 富。財産。
                                       5 生まれつき備わった能力・性質。天性。

                                       また別に【】は立派な品性や立派な人格。恵む。有り難く思う。もうけ。と在ります。
                                       漢和辞典『新字源』に、「徳」は旧字体として<德>、
                                       異体字(古字)として≪悳≫が載っています。
                                       「徳」の旧字の「德」の字は、その前身が「彳」と「悳」により形成された「憄」という字とされ、
                                       「直」と「心」をタテに重ねた「直き心」の「悳」の字を[とく]と読みます。
                                       「悳」に「行なう」の意を持つ「彳」が加わって「徳」という字が生まれたとあります。

                                      以下 『道徳』ってどんなこと?(2)につづく


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                                        「何故の心」で思考する

                                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                        気付き枠横

                                        「気付き」は、“何故の心で見聞きし、思考することから始まる”

                                        新人研修や職場研修が終わった一定期間は、
                                        その場でしり、学んだ所作や言動が出来ますが、
                                        ある程度の時が経過すると、また元の姿に戻ってしまう姿を目の当りにしてきました。

                                        現在行われている様々な研修や対象者が多種多様セミナーの内容、
                                        仕事の現場での指導に於いて何故の心を以って行動や態度、言葉の使い方などについて
                                        「目的」や「結果・成果」を話したり、導いたり、教えたり、気付かせたりしていない場合が
                                        数多くあるように思われます。

                                        その一例を挙げますと、
                                        「お客様へは、アイコンタクトし、明るい笑顔で挨拶するように」、
                                        と現場指導監督者や職場長がよく話し聞かせています。
                                        或る時、先輩社員に
                                        「何故、好きでもないお客様にアイコンタクトして笑顔で挨拶しなければならないのですか?」
                                        と新人スタッフに質問された方がいました。
                                        彼は「それはお客様だからです。そうすることがあなたの仕事であり、役割だからです。」
                                        と、即座に答えたそうです。
                                        それを聞いた新人スタッフは、何となく漠然とわかったような気がしたそうですが、
                                        何かスッキリとしない「もやもや」としたものが、心に残ったそうです。
                                        その「もやもや」としたものが心に残った原因は、一体何だったのでしょうか。

                                        きっと、「何故お客様にアイコンタクトして笑顔で挨拶しなければいけないの」かを、
                                        仕事と言う名目で表面上の形を伝えた結果であり、
                                        心からの「気付き」が生まれなかったからだと考えられます。

                                        では、「気付き」に結び付ける為には、どの様に解説や説明、指導をすれば良いのでしょうか。


                                        その答えは、この新人と先輩の会話の中にある、以下の五つ要素にあります。
                                         一、お客様
                                         二、役割・役目
                                         三、サービスとマナー
                                         四、挨拶
                                         五、仕事


                                        この言葉の意味と目的、得られる結果を解説しておけば、新人の「気付き」に結びついたのです。
                                        では具体的に、どの様に説明し指導すれば良いのでしょうか。
                                        その第一歩は、おもてなしや接客・接遇の現場で「何故の心(意識)」で考えてみることです。


                                        〇お客様などのサービス対象者に対して-抜粋
                                        ※何故の心でお客様を観察し、接することで次のサービスが生まれます。

                                        1. 何故、来店されたのかな?
                                        2. 何が目的で来られたのかな?
                                        3. 何故、あのような姿勢や態度をしているのかな?
                                        4. 何故、場にそぐわない恰好で来店されたのかな?
                                        5. 何故、落ち着きのない態度をしているのかな?

                                        6. 何故、あのような口調で話すのかな?
                                        7. 何故、あのお客様は時計ばかり気にしているのかな?
                                        8. 何故、キョロキョロと周りを見回しているのかな?
                                        9. 何故、外ばかり気にしているのかな?
                                        10. 何故、こちらばかり見ているのかな?

                                        11. 何故、横柄な態度をするのかな?
                                        12. 何故、あのお客様はあんな表情をしているのかな?
                                        13. 何故、メニューを手放さないのかな?
                                        14. 何故、料理が進まないのかな?
                                        15. 何故、飲み物を一口だけ飲んでその後飲まないのかな?

                                        16. 何故、料理を残したのかな?
                                        17. 一生懸命サービスしたのに、何故喜んでくれないのかな?
                                        18. 何故、あのような態度でお客様同士が会話をしているのかな?
                                        19. あんなに嬉しそうにしていたのに何故、リピーターになってくれないのかな?
                                        20. 何故、会計が終わったら足早に帰ってしまったのかな?

                                        〇サービスの提供者として-抜粋

                                        1. 何故、理念、コンセプトやテーマがあるの?
                                        2. 何故、マナーは必要なの?
                                        3. 「もてなす」とはどんなことなの?
                                        4. 何故、礼儀作法が大切なの?
                                        5. 何故、身嗜みは必要なの?

                                        6. 何故、アイコンタクトをするの?
                                        7. 何故挨拶をする必要があるの?
                                        8. 何故、挨拶を返してくれないのかな?
                                        9. 何故、返事をしてくれないのかな?
                                        10. 何故、笑顔が必要なの?

                                        11. 何故、心から笑ってくれないのかな?
                                        12. 何故、お辞儀をするの?
                                        13. 何故、こちらを見てくれないのかな?
                                        14. こちらが一生懸命に話しをしているのに、何故返事が上の空なのかな?
                                        15. 感謝の言葉は何故「ありがとう」なの?

                                        16. 何故、マニュアルがあるの?
                                        17. 何故、マニュアル通りにするの?
                                        18. 5.S.は何故大切なの?
                                        19. 何故チームワークが大事なの?
                                        20. 何故、整然と配置しなければならないの?


                                        この他に、まだまだ数限りなくあります、皆さんの職場に合わせて考えてみて下さい。

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                                          報・連・相感謝の「ひと言」

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          向き合う-3

                                          当たり前ですが、【報・連・相】は、公私共に大切な活動です。

                                          報・連・相は与えられた仕事に責任を持ち円滑に進める上でも、
                                          社会生活上の人の繋がりに絶対に必要なことです。
                                          そこに、相手に対するの「思い遣る心」が表れます。

                                          この活動には【感謝の心のキャッチボール】が不可欠です。
                                          特に上司から部下に対する感謝の気持ち、
                                          部下から上司へ「お陰様で心」があるのとないのでは、
                                          信頼関係や心の繋がり方に大きな差が出てしまいます。
                                          「ありがとう」「お陰様で」「ご苦労様」の感謝ひと言と、
                                          立場・場所・時を弁えた挨拶言葉は
                                          互い繋がりと思い遣り、信頼を生む源です。

                                          ※一般的に、上司から部下への場合は「ご苦労様」、部下から上司へは「お疲れさまです」を用います。

                                          この感謝の言葉が行きかう職場は必ずと言ってよい程、
                                          コミュニケーションが取れ仕事も円滑に進んでいる職場です。

                                          一般的に「報・連・相」は
                                          部下から上司への一方通行の手段だと勘違いされています。
                                          風通しの良い職場は、上司からの「報・連・相」に対する
                                          [確認]がシッカリと成されています。

                                          例えるなら「報・連・相」は社内を流れる血液です。
                                          確認は心臓の役割を果たします。
                                          人も会社も成長するためにはこの血液の円滑な流れが重要なのです。
                                          又、報・連・相は相手への思い遣り、自らの誠実さと言った
                                          信頼関係の源の自覚認識が必要です。

                                          中でも報告連絡は「スピードと確実さ」が最も重要です。
                                          この重要さを常に認識し仕事を円滑に出来るようにすることは
                                          職場の人間関係に大切です。
                                          報告連絡は仕事を進めて行く上で、

                                          また信用と信頼を築くためにも欠かせません。
                                          報告連絡に拠る情報は、仕事に直接必要な情報、
                                          間接的に役立つ情報、計画を左右する情報、
                                          信用に関わる情報など多々あります。
                                          このような情報を役立たせるためにも情報の伝達が必要です。
                                          報告連絡もその重要な役割を担うことを強く認識しておきましょう。

                                          また、ツールとして電話連絡メモ、
                                          業務ノートのようなコミュニケーションを補う連絡もあります。
                                          報告、連絡は小まめに、素早く、確実にする誠実さが基本です。
                                          また、報告、連絡ばかりに気を取られついつい忘れがちなのは「点検」です。
                                          場合に合わせ「点検」の頻度、日時、担当者を予め決めておくことです。
                                          また仕事に関る相談も、日々の職務を円滑に行う上で大切なことです。

                                          「報告とは」
                                          ・・・・・与えられた仕事の結果や経過について述べること。

                                          ☆報告の種類 

                                          1.結果報告
                                          ←結果報告は指示者に直ちに、直接することが基本
                                          ←結論を先に、経過は後に
                                          ←ポイントを整理し手短に
                                          ←報告書は読み易く、解かり易く

                                          2.中間報告
                                          ←中長期の仕事は途中で必ず経過報告する
                                          ←困った時、行き詰った時は状況を報告する
                                          ←伝えたい内容を整理して箇条書きに

                                          3.トラブル報告←悪い状況ほど、迅速に報告する
                                             ←緊急事態は時と場所を選ばず報告する
                                          「何が起こっているのか」
                                          「何が原因・要因なのか」
                                          「いかに対処すべきか」
                                          「いかに対処しようとしているのか」
                                          ←悪い報告ほど質問の答えを用意しておく
                                              (例)「どうして予定通りの経過や結果に繋がらないのか」の答え

                                          4.変更報告
                                          ←「なぜ変更するのか」を明確な表現で変更点が判るように
                                          ←変更した内容はその時点で報告する
                                          ←変更以外に自分からの提案も加える
                                           5.情報報告
                                          ←自分で取捨て選択せず全て報告する
                                          ←事実情報と憶測情報は分けて報告する
                                          ←自分の感じた気付きも私見として報告する

                                          「連絡とは」
                                          ・・・・・仕事上の事柄について、その事実や簡単な情報を関係者に伝えること。

                                          ←関係者に漏れなく、スピーディー、に確り伝えこと
                                          ←この時は丁寧で周到な対応を心掛けること
                                          ←相手の状況を考えて連絡する
                                          ←連絡した内容は個別に記録して、残しておくこと
                                          ←連絡後のフォローもシッカリ行う

                                          相談とは」
                                          ・・・・・自らがある事柄について判断が出来ない時や迷った時、上司や先輩に貰うアドバイス、ヒント。

                                          ←参考意見やアドバイスを貰うことです。
                                          ←気配り、心配りとタイミングを考えて、適切なタイミングで行う 
                                          (上司が時間的にも、精神的にも余裕がある時に)
                                          ←ただ漠然と相談するのではなく事前準備として自分の考えを用意しておく
                                          ←こじれる前に早めに相談する
                                          ←仕事上と個人的な相談は区別する
                                          ←自らの考えを用意しておく
                                          (数種類のプランや企画を用意し、上司の判断を仰ぐ)
                                          ←否定された時や再考を促されても怒らない
                                          ←数多くの情報を集め、広い視野で考え、目線を変えてみる

                                          相談の効果
                                          ←相談により、上司の知恵やノウハウを引き出す
                                          ←上司は部下からの相談を待っている
                                          ←相談を成長のチャンスと考える(相談は上司と部下のキャッチボール)
                                          ☆第一声「ハイ」が報・連・相の原点
                                          ←上司から指示・命令があった時点でその内容を正確に受け取らなければなりません。
                                          ←名前を呼ばれたら、元気良く「ハイ」直ぐに返事をすることです。
                                          ←アイコンタクトは必須条件です。怠らないこと。
                                          ☆指示内容を6W3Hでメモし、不明な点は確認する
                                          ☆指示を受けたら、必ず要点を復唱する
                                          ☆報・連・相の内容に関する目的の明確化、重要度、優先順位、時間管理を行う
                                          時間管理=(タイムスケジュール・タイムテーブル・タイムキープ・進捗確認)
                                          ☆報・連・相に関する内容やフィードバックシートの記録データを個別に作る。


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                                            挨拶気付き

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            気付き

                                            気付き」は、物事を何故の心で見聞きすること、読書や体験などによって得られます。

                                            私は今迄、職場内研修や様々なセミナー、仕事の現場で何故の心を以って原義原則を解説したり、
                                            「目的」や「結果・成果」を伝達したり、説明したり、教えたりせずに、
                                            即役立つ表面上の形や方法、テクニックだけで成されているのを多々見聞きしてきました。

                                            そのような教えられ方をされた場合、教えられた其の時からしばらくの間は、
                                            形や所作が教えられた通り出来るようになりますが、ある程度の時が経ってしまうと、
                                            また教えられる前の元の姿に戻ってしまう姿を数多く体験し、見てきました。

                                            そのようなことが一期一会の場である接客やおもてなしでスタッフに起こらないようにする為には、
                                            教えられた内容について、本人の理解と気付きが何よりも必要とされます。

                                            挨拶は、どうしてするの? 」

                                            挨拶についての対処法として一例を挙げますと、

                                            「お客様には、笑顔アイコンタクトして挨拶をするように」

                                            と新人研修の場や職場研修やО.J.Т上などでよく言われます。
                                            或る時に

                                            「何故、好きでもないお客様にアイコンタクトして笑顔挨拶しなければならないのですか?」

                                            と新人スタッフに質問された先輩がおりました。

                                            「それはお客様だからです。そうすることがあなたの仕事であり、役目だからです。」

                                            と、彼はその質問に答えたそうです。
                                            その新人スタッフは、その場では漠然と理解出来たそうですが、なんとなくシックリこないと感じて、
                                            心に「もやもや」としたものが残ったそうです。
                                            その「もやもや」としたものが、心に残った原因は何だったのでしょうか。
                                            きっと、何故お客様にアイコンタクトして笑顔挨拶しなければいけないのかを、
                                            仕事と言う名目で表面上の形を伝えた結果であり、
                                            心からの「気付き」が生まれなかったからだと考えられます。
                                            では、「気付き」に結び付ける為には、どの様に解説や説明をすれば良いのでしょうか。

                                            この新人と先輩の会話の中にある、以下の五つ言葉に気付きに繋がる答えがあります。

                                            一、お客様
                                            二、役目≒役割(目的自覚)
                                            三、アイコンタクト
                                            四、挨拶
                                            五、仕事

                                            この言葉の意味と目的、得られる結果を解説しておけば、新人の「気付き」に結びついたのです。
                                            ではこのスタッフの問い掛けに対し具体的に、どの様に説明すれば良いのでしょうか。
                                            以下、そのステップについて解説します。

                                            (例)挨拶について教える

                                            ステップ【一】
                                            「まず、認める」

                                            お客様からすれば、自分が客として挨拶されると言うことは、自分自身が大切な人として認めてもらえていることだと理解、自覚させる。

                                            ステップ【二】
                                            「何故(どうして)の心で、挨拶の原義を知る」


                                            挨拶の語源は、「相手を押す、押し合う」、「挨」という語にも「拶」という語にも共に「
                                            心を開く」「迫る」という意味があるということを自覚させる。

                                            ステップ【三】
                                            「所作の必要性、表現伝達法を教える」


                                            アイコンタクト

                                            挨拶をする時に「目は心の窓」と言われる相手の目を見てする(心の窓を押して開く)。
                                            アイコンタクトのある挨拶は、お互いの心を通い合わせる為にとても大切なことです。
                                            同時に相手の精神状態や体調、状況をアイコンタクトにより瞬時に察知する癖を付ける。
                                            お客様の感情や心身の状態を目の情報から素早く察知し、それに合わせた言動をする。
                                            同時に、挨拶に伴う所作、表情・口調・姿勢(お辞儀)についても同様に解説する。

                                            ステップ【四】「お客様の定義を学び知り、意識する」

                                            定義により自分がスタッフとして接するお客様とは、どういう人を言うのかを確りと自覚させる。

                                            ステップ【五】
                                            「組織の一員、一人の人間として自らの役割を知る」


                                            自らが何をどの様にして、何を成すべきかと言う自分自身の役割を知り、それを自覚させる。
                                            与えられた役割を果たす上で、仕事と作業の違いを自覚させる。
                                            「作業」は、目的を持たずただ黙々と行うことであり、心を必要としない機械と同様。
                                            仕事」は、目的と結果・成果を認識した上で人間が行う。

                                            ステップ【六】
                                            「お客様は何故大切な人なのかを教え、自覚認識させる」


                                            お客様を大切にすることの必要性を自覚させる。
                                            そのことによりお店は健全な営業が出来、個人の心も育むと言うことを知らしめる。

                                            ステップ【七】
                                            「仕事とは?仕事上の挨拶を通して、人としての心を育む」

                                            挨拶力を身に着けることは、接客の仕事を通して、人としても大切な心を育む、思い遣りや忍耐力、
                                            お世話などと言った様々な「心の体力」が身に着けられることを気付かせる。
                                            仕事に対する意識の持ち方とその目的を理解させる。

                                            以上を要約すると
                                            認証➜原義原則➜所作態度➜目的認識➜役割認識➜表現伝達意識➜結果・成果の自覚
                                            の順に成ります。
                                            (注)これは挨拶の場合で、他の場合は多少順序が変わります。

                                            “気付きは、いつまでも心に残り、

                                                     形ある物はいつの日か崩れる”


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                                              自他の当たり前の「ものさし」

                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                              ものさし図1

                                              自らの心を育み、個性的な魅力を作るために自分自身の当たり前の「ものさし」を正しく知り、
                                              認め、それを見直すことは自分の心を成長させ、触合う人々への思い遣る心を育みます。

                                              この「ものさし」とは、
                                              見方・尺度・捉え方・定義上・意識上などの基準を言い表します。

                                              別な捉え方として、対象となる相手を立場転換意識の元に、
                                              判断・決断」することでもあります。
                                              このことは、対象となる相手の心や目線=「ものさし」を観察・察知し、知り得ることでもあります。
                                              人としての適正、適切な「ものさし」を持つことも相手に対する大切な≪思い遣り≫です。


                                              〇当たり前の「ものさし」の項目(自分自身用)

                                              1. 自利と利他
                                              2. 自らの感性と受容の基準
                                              3. 一人の人間、社会人としての躾とモラル
                                              4. 社会人としてコンプライアンス
                                              5. サービス (ホスピタリティ) マインド

                                              6. おもてなしのマインド
                                              7. 大切な人を見分ける
                                              8. 日本人としての感性
                                              9. 自己顕示とアピールの度合い
                                              10. 自らを指さすこと≒自分の総てを見つめる(感情欲望など自制・自己啓発)

                                              11. 対人関係に於けること(思い遣り・感謝・奉仕)
                                              12. 利害を見極める
                                              13. 状況判断
                                              14. 報連相
                                              15. 他者や物事の判断、決断

                                              16. YES、NОの判断、決断
                                              17. 清潔感の表現(人として・職業人として)
                                              18. 身嗜みの表現(心と身体)
                                              19. 姿勢・態度(取組み姿勢、モチベーション)
                                              20. 立場や環境に適した動作(仕草・所作・行動)

                                              21. 言葉の使い方(語彙の認識・ТPО・敬語・挨拶・接客接遇用語)
                                              22. 口調の使い別け(話し方・思い遣りの表現・心の伝達)
                                              23. 目と顔の表情(自覚)
                                              24. 対面会話
                                              25. 電話での応対、会話全般

                                              26. メールの書き方、レスポンスの仕方
                                              27. 報告・連絡・相談・点検・確認
                                              28. 観察・察知・洞察⇒(目配り・気配り・心配りなど)
                                              29. 接客接遇上のお迎え、案内、誘導の仕草と言葉
                                              30. 接客接遇上のお見送り⇒(実施度・言葉・態度・方法・意識の有無)
                                              ・・・など

                                              様々な「ものさし」の種類

                                              1. 躾、モラルのものさし
                                              2. 常識(コンプライアンス)のものさし
                                              3. 愛情の有無によるものさし
                                              4. 感情の成熟度によるものさし
                                              5. 感性のものさし

                                              6. マナー・挨拶 (礼儀作法修得度) のものさし
                                              7. 言葉遣い(使い)のものさし
                                              8. 取組意識のものさし
                                              9. 思いやり度を計るものさし≒時間
                                              10. 利他心のものさし

                                              11. 自己顕示のものさし
                                              12. 信用信頼のものさし
                                              13. 習熟度によるものさし(接客接遇経験度)
                                              14. 体験、経験によるものさし
                                              15. 知識・能力によるものさし

                                              16. 年齢によるものさし
                                              17. 子供、成人のものさし
                                              18. 男、女のものさし
                                              19. 未婚、既婚のものさし
                                              20. 学歴によるものさし

                                              21. 社会経験度によるものさし
                                              22. 職業別のものさし
                                              23. 所得、生活水準によるものさし
                                              24. 地位によるものさし
                                              25. 自分、自社(自店)の顧客へのものさし

                                              26. 会社側の従業員に対するものさし
                                              27. 組織構成員と利用者のものさし
                                              28. パート、アルバイトと正社員(従事者や従業員)のものさし
                                              29. 経営側(お店側)のものさし
                                              30. 顧客、お客様、訪問者、クライアントのものさし

                                              31. 経営者、職位による(一般、指導、中間、監督、管理職)のものさし
                                              32. ホワイトカラーとブルーカラーのものさし
                                              33. 一般市民・国民と行政機関従事者のものさし
                                              34. 都会と地方のものさし
                                              35. 国民性(国籍)によるものさし
                                              ・・・・・など。


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                                                「何故の心」で人・物・事象を考える

                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                何故?の心で考え観る

                                                日本の社会が大震災復興に向けて一つにまとまりつつある時、
                                                私達は今まで興味や関心を向けなかった様々なこと、或は心の持ち方、
                                                物事の捉え方についてなど様々なことを多く知り、気付くことが出来ます。

                                                例えば、節電によって今迄必要もないのに無意識の内に点けっぱなしになっていた
                                                エアコンや照明などの電気機器、必要以上に置かれている自販機などと言ったものなど
                                                多くの物の豊かさ、それに慣れてしまっていた心に気付かされました。

                                                また、震災や原発、日本の経済への対応、政策に関する政治家や関係機関の
                                                記者会見やインタビュー、意見交換の場に於ける自己保身の発言と意識、ネット上やテレビ、
                                                新聞、始めとした様々な報道機関で多くの被災者、著名人、学者、専門家からの
                                                考え方や発言から多くの学ぶべきことがあります。
                                                一方では、国籍を超えた多くの人々の日本に対する意識や期待感など知ることが出来ました。

                                                さて、様々な人のその時の心の状態や考え方を察知することは、普段の社会生活をする上でも、
                                                私達のような人と接する仕事上でもとても大切なことです。

                                                その為に必要なことは、「何故の心を以って、物事を見聞きすること」であると考えます。
                                                何故の心で多くの物事や現象を見聞きすることは人との繋がりや絆を創り、
                                                ひとり一人の心、会社・組織・お店の心、問題解決力、ブランド力、営業販売力などを育みます。

                                                同時に大切なことは、モラルや常識力を始めとした物事や現象を的確に評価判断する為の
                                                ひとり一人の「当たり前」のものさしの見直しであると考えます。
                                                そこで、何故の心と当たり前について数回に別けて記事にしてみることにします。

                                                おもてなし接客接遇の場で

                                                 何故、あのお客様はあのような表情をしているのかな?
                                                 「もてなす」とはどんなことなのか?
                                                 何故、キョロキョロと周りを見回しているのかな?
                                                 何故、料理が進まないのかな?

                                                 何故、飲み物を一口だけ飲んでその後飲まないのかな?
                                                 何故、あのお客様は時計ばかり気にしているのかな?
                                                 何故、あのような表情をしているのかな?
                                                 何故、会計が終わったら足早に帰ってしまったのかな?

                                                 何故マナーは必要なのか?
                                                 礼儀作法は何故大切なのか?
                                                 身嗜みは何故必要なのか?
                                                 アイコンタクトは何故するの?

                                                 挨拶は何故するのか?
                                                 何故、挨拶を返してくれないのかな?
                                                 何故、返事をしてくれないのかな?
                                                 こちらが一生懸命に話しをしているのに返事が上の空なのかな?

                                                 笑顔は何故必要なの?
                                                 何故、心から笑ってくれないのかな?
                                                 お辞儀は何故するの?
                                                 何故、こちらを見てくれないのかな?

                                                 感謝の言葉は何故「ありがとう」なの?
                                                 5.S.は何故大切なの?
                                                 何故チームワークが大事なの?
                                                 何故、整然と配置しなければならないの?
                                                 あんなに嬉しそうにしていたのに何故、リピーターになってくれないの?

                                                以上の他に、まだまだあります、皆さんの職場でも考えてみてください。


                                                ★何故、この様な内容を載せたのでしょうか?


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                                                  自身を知ることから生まれる「意識と活動」

                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                  【色々な意識と活動】

                                                  450-2010022316120334567.jpg

                                                  ※一つひとつの項目には、方法と自分に合った答え、その目的があります。
                                                  それを想い浮かべながら読まれることをお勧めします。


                                                   自分の心エンジンの能力を知る
                                                   自分のやる気の源が、一体何なのかを自覚出来る
                                                   自分の強み、弱みを知ることで自己啓発出来るようになる
                                                   自分自身の心と本気で向き合う活動が出来るようになる
                                                   自分自身を許せるようになる(自分を楽しく喜ばせる)

                                                   自分の脆さを自覚出来るようになる
                                                   自分自身に賞罰を与えられるようになる
                                                   心の優先順位の識別が出来るようになる
                                                   有りの侭の自分が表現出来るようになる
                                                   他者に自己開示が出来るようになる

                                                   素直な心が芽生える(直な心) (≒誤りを人前で素直に認められる)
                                                   自己表現や自己アピールをする際に自分を振返れるようになる
                                                   生かされ生きていられることを自覚認識出来るようになる
                                                   今の心の所在が解り、本来の自分の姿が見えるようになる
                                                   受容の心が芽生え、寛容の心が生まれるようになる

                                                   信念や志が明確に持てるようになる
                                                   見返りを意識せず「有難い」「有り難う」の感謝の発信が出来るようになる
                                                   自分を、生かしきるように努められるようになる
                                                   自分の意思で決断する癖が付けられるようになる
                                                   心の警報機が鳴った時、素直に原因を探せるようになる

                                                   長所を伸ばし、短所は直せるようになる
                                                   心のごみ業を取り払うよう努められるようになれる
                                                   生甲斐が自覚出来るようになる
                                                   束の間の快楽(刹那)に溺れないようになれる
                                                   意思決定、意志表示がスムースに出来るようになる

                                                   自らのゴール、目標(理想の自分)を決められるようになる
                                                   自分の好き嫌いを自覚出来るようになる
                                                   自分自身の心に正直に成れ、自分の心を客観的に認められるようになる
                                                   自分自身の自利、我欲、煩悩の大小を知るようになる
                                                   知足の意識の認識が出来るようになる

                                                   他者と自分の能力の差が解り、他人と比較出来るようになる
                                                   人の心が理解出来るようになる
                                                   自分の魅力を自覚出来るようになる
                                                   心のポジションが自覚出来るようになる(平常心の認識が出来る)
                                                   適時適切に自己診断出来、自己啓発意識で見つめるようになる

                                                  ・・・・・・など。


                                                  上記した項目それぞれに、体験談・視点・プロセス(方法)・得られた結果や成果・判断・目的などがあります。
                                                  詳しくは、後日行う【心の礎の講座(仮名)】においてお話します。


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                                                    総てを切る「感情の刃」

                                                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                    感情の刃

                                                    人間には、様々な[感情]が備わっています。
                                                    その[感情=心]、即ち「」は表情に表れます。
                                                    感情的になりすぎると意識のコントロール(自制)が出来なくなり
                                                    刹那に[感情]の【刃】で他者を切ってしまうこともあります。

                                                    この【刃】は、全てのことを切断出来るものであると思います。
                                                    人との関わる際に、この【】は絶対に使ってはいけないのだ、
                                                    と自らが感情を自制コントロールし、強く自覚することです。

                                                    今迄生きてきた体験から、人は時に感情的になり、
                                                    社会的地位や名誉、人望、信頼ばかりか
                                                    最悪の場合は、失業や人を傷付けてしまうこと
                                                    かけがいのない大切な人を失うことさえもあります。

                                                    また、自分の「大切なもの」や「大切な家族」、
                                                    「大切な恋人」を無くしてしまうことにもなり兼ねません。

                                                    日常生活を始め、おもてなし、接客や接遇の場に於いて、
                                                    自らの感情のコントロールが上手く出来ずに
                                                    大切なお客様や相手を失う場合も多々あります。
                                                    自分自身の感情が、一番現れ易いのが表情と態度です。

                                                    おもてなし接客や接遇の場で、
                                                    「いらっしゃいませ」のお迎えの文言
                                                    「ありがとう御座います」の感謝を表す
                                                    接客用語をお客様に話す際にも、
                                                    この表情は大きな役割を果たします。

                                                    例えば、朝、出掛けに家族と口論したりして、
                                                    不機嫌なそのままの状態を職場に持ち込み
                                                    お客様に不快な表情や無表情で接客している
                                                    接客のスタッフを見かける場合があります。
                                                    この様なことは自らの感情を自制せず、
                                                    職場で仕事をすることは、絶対にあってはならないことです。

                                                    おもてなし接客・接遇についての経験が未熟であったり、
                                                    お客様の大切さを自覚出来ていなかったり、
                                                    形だけのマニュアル通りの作業的な接客を
                                                    している等々する場合にありがちなことです。

                                                    サービス業や接客の仕事からの大きな学びに、
                                                    感情の自制と抑制、思いやる所作の修得
                                                    心の広さ・相手を許す心(寛容の心)、
                                                    利他の心などを身に着けられることがあります。

                                                    それは、様々な多くの人々から教えられ、
                                                    知らされることで自らの気付きにも繋がることです。
                                                    この心は、人として日々生きて行く上でも、
                                                    無くてはならない必要不可欠なことです。
                                                    その心は、人間として豊かで幸せな人生を
                                                    手にするためにもでめて大きな学びなのです。


                                                    (参考)
                                                     よくサービス業未経験の新人スタッフに見られることですが、
                                                     口を開いたままで、歩行、テーブル上の下げ物や
                                                     待機の姿勢をしていることがあります。
                                                     一生懸命仕事をしているのに、何となく、だらしなく見えたりし
                                                     お客様に不快感を与えてしまうこともあります。
                                                     そのようなスタッフには、普段の生活やサービス業につく者として
                                                     口元の表情の大切さを教え、気付かせてあげましょう。


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                                                       信頼を築くのは長期間、失うのは一瞬

                                                       お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                       信頼・和紙虹

                                                       信頼される人】-抜粋

                                                       1. 揺るぎない信念を備えている
                                                       2. ホスピタリティ精神を持っている
                                                       3. 寛容さがある

                                                       4. けじめ(公私の区別)をキチンと付けている
                                                       5. 人に弱みや苦しんでいる姿を見せない
                                                       6. 見えない処で努力精進している

                                                       7. 仕事に対する情熱がある
                                                       8. 人を人として認められる
                                                       9. 誰に対しても平等である

                                                       10. 誠実である
                                                       11. 勇気がある
                                                       12. 利他の心がある

                                                       13. 相手の立場(立場転換意識)で物事を思考し、行動出来る
                                                       14. 奉仕の精神(自己犠牲)の精神を備えている
                                                       15. サポート、お世話の心を保有している

                                                       16. 会話内容や行動が魅力的である
                                                       17. 自らの言動、感情を自制コントロール出来る
                                                       18. 強靭な忍耐力(根性)がある

                                                       19. ひとり一人の時間を大切に出来る
                                                       20. ひとり一人の意思、意見を大事にする
                                                       21. 相対する人に合わせて本気で叱咤激励できる

                                                       22. 言葉に重みがある
                                                       23. 言行一致している
                                                       24. 適切な判断決断力がある

                                                       25. 感謝の心を備えている
                                                       26. 些細な約束でも守れる
                                                       27. 愚痴を言わず、「忙しい」を口実にしない

                                                       28. 積極性、チャレンジがある
                                                       29. 優れた実行行動力を備え持っている
                                                       30. 豊かな情報力を持っている
                                                         ・・・・など。


                                                       信頼の出来ない人]-抜粋

                                                       1. 約束を守れない人
                                                       2. 平気で嘘をつく人
                                                       3. 調子が良く、其の場凌ぎで言動する人
                                                       4. 自己顕示の強い人・必要以上に自慢話をする)
                                                       5. 感情を自制出来ない人

                                                       6. 上辺や身の回りを極端に飾る人(見せかけの振舞いをする人)
                                                       7. 時間を大事にしない人
                                                       8. けじめ(公私の区別)のない人
                                                       9. えこひいきをする人(好き嫌いで物事や人と話す人)
                                                       10. 目先のことばかりを話す人

                                                       11. 言行一致しない人
                                                       12. 相手の目を見て話せない人
                                                       13. 空返事や笑って話をごまかす人
                                                       14. モラルに欠け、パワーハラスメントをする人
                                                       15. 忙しいことを口実にする人

                                                       16. 自分の利益ばかりを考える人
                                                       17. 自己中、利己主義な人
                                                       18. 思いやりがあるとか、優しいとかを言葉に出す人
                                                       19. 質問や依頼事項を断ることが出来ず無視する人(メール・電話)
                                                       20. 保身や利害関係だけで行動する人

                                                       21. 思いつきで人を動かす人
                                                       22. 感謝の心の希薄な人
                                                       23. 感謝することを自らの売りにし、人との繋がりに利用する人
                                                       24. 恩着せがましく「・・・してあげた」と言葉に出して言う人
                                                       25. 相手の苦難・苦境を利用する人

                                                       26. 他人に弱みや苦しんでいる姿を見せ同情を求める人
                                                       27. 人前で愚痴ばかりを言う人
                                                       28. 売名行為をする人(売名行為をしていることの自覚のない人)
                                                       29. 組織を自分の保身の為に利用する人
                                                       30. 折り返すと言って時間や日時を伝えてこない人
                                                        ・・・・など。

                                                       

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                                                        躾と日本人の心

                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                        躾日本人心小
                                                          先日、北海道で起きた
                                                          子供を置き去りにし無事に見つかり解決した出来事、
                                                          海外からもこの「」に対する親の行動や
                                                          意識について大きな注目を浴びています。


                                                          改めて社会で生活するための常識力の基礎とも言える
                                                          「」について私見を交え考えてみることにします。

                                                          「躾」は、子供の頃からの親の考え方、取組み方や
                                                          育った家庭環境に大きく左右される場合が
                                                          大変多いのでないかと思われます。


                                                          中でも感受性の強い幼児の頃から物心がつく
                                                          小学校に入る頃までの間に自然と体感している、
                                                          日々の両親の心の持ち方、愛情表現の仕方、
                                                          互いが思いやる態度などの生活態度、例えば、



                                                        仲が良くいつも笑顔の絶えない家庭で育った子、
                                                        逆にD.Vや醜い言葉があり喧嘩ばかりしている両親の下で育った子、
                                                        両親以外祖父母など、もしくは他人や片親に育てられた子、
                                                        と言った幼児の頃の生活環境は後の躾に大きな影響を与えると考えられます。


                                                        さて、古より現在に至る迄、日本人は「人の目」人種と言われ、
                                                        平成初期頃までの日本人の子供達は親から
                                                        「そんなことをすると人さま(誰々さん)に笑われますよ」とか
                                                        「我が家の恥になるようなことは止めなさい」
                                                        「みっともないから、やめなさい(してはいけません)」
                                                        「親が恥かくようなことしてはいけません」
                                                        「お前が我が子なのが恥ずかしい」
                                                        と言ったように教え育てられ様々な躾をさせられます、

                                                        これに対し、欧米諸国の子供立は善悪を前提にし
                                                        「それは悪いことだからしてはいけない」
                                                        「人に迷惑をかけると罰せられますよ」
                                                        「人を笑顔にすることをしなさい」
                                                        と言う風に「躾られている」と聞いております。

                                                        要約すると日本の躾は、「」のしつけであり、
                                                        欧米の躾は、「」のしつけであると言えます。

                                                        また、私達日本人は、自分の家の物は、
                                                        よく気をつけて大切に使い、清潔に保ちます。
                                                        しかし、海外で公の乗り物の中や施設を汚すのは
                                                        日本人や東洋人が多いと言われています。

                                                        このようなことからも、人としての原点に戻り
                                                        」の大切さを再認識する必要があると思われます。

                                                        現在の社会で、上辺や形式だけの挨拶は上手でも、
                                                        思いやりの心の感じられない人々の言動や態度は、
                                                        人の目、他人の思惑に重きを置き、
                                                        見た目や形式を重視しながら生活して来た
                                                        日本人独自の国民性や育て方の弊害とも言えるのではないでしょうか。

                                                        日本人の「」の素晴らしさは世界中から称賛され、来日の動因にもなっていますが
                                                        現在の日本の社会でビジュアル機器の進歩により、見せることを目的とした
                                                        あちこちで見受けられるパフォーマンスと解せる「躾」的な仕草には、
                                                        その人、本人の持つ真の個性や所作の心を感じ取ることが出来ません。
                                                        さて、「」の根本は、
                                                        周りの人々を認め、思いやり、真面目に社会の為に働く
                                                        人としての誇りの自覚認識を、人としての揺るぎない心の軸として
                                                        植え付けることではないかとも考えられます。

                                                        社会人の「」は、
                                                        社会や社会で生活するための決まり事(≒作法・マナー・コンプライアンス等)
                                                        を身に着けるため、先ず、自分と【向き合い】その心とスキルの有無・多少を知り認め、
                                                        他人を認めることの心と形を「学習化」⇒「習熟化」⇒「習慣化」⇒「習性化」
                                                        のプロセスを知り、進んで実行に移し身に着けて行くことです。

                                                        以上、「躾」についての捉え方、考え方、再思考し、今の時代、社会環境、
                                                        心の変化に合い生かせる「躾」をしなければならないと考える理由です。

                                                        「子の心は、感受性の強い幼児の頃から育まれる」

                                                        「子は幼児のころから、両親が互いに思いやる姿を感じ取っている」

                                                        「子の心は、両親の姿を映す鏡」


                                                        キチンとした「」をするにはこういったことを認識しておくことも大切だと考えます。

                                                        余談ですが、世界中で独自のキャラクターが人気の、
                                                        「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんも幼い頃から両親の愛情を
                                                        感じながら厳しい躾をされたと聞き覚えております。


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                                                          現在のような情報社会において、人、もの、出来事、テレビ、ネットなど見たり、読んだりする時
                                                          その他、何事についても【何故?(どうして)の心】で考え、理解認識し、それを弁え行動する。
                                                          それは、人が社会で生きて行く上でとても大切なことです。
                                                          特に、モラル違反、犯罪や事件の起因と要素となる目に見えない心を推察することは
                                                          豊かな人間関係構築のための自らの心や人や物事観る心眼も育みます。


                                                          ●サービス活動、人の態度や行動の目的と原因・起因を理解する
                                                          人に関わり、触合う人々と「心を通わす」おもてなしや接客・接遇をするためには、
                                                          提供する側が、作法(マナー・ルール)を理解し、弁えることは勿論、
                                                          観察察知洞察、言葉や礼儀作法の原義、思いやりの心の要素・起因、
                                                          サービス活動の要因、様々な行動心理などに対して、何故(どうして)必要なのか?
                                                          と言う視点で考え、活動しなければなりません。
                                                          そして提供する側が、
                                                          そのそれぞれについて何故(どうして)必要なのか、目的は、
                                                          と言ったことに「気付き」、知り、理解しなければなりません。
                                                          では、「気付き」に結び付けるために、
                                                          どの様な解説や説明、指導をすれば良いのでしょうか。

                                                          以下の六つの項目が、その目的を知り、活動を理解するための【キーワード】です。
                                                          一、お客様 
                                                          二、人(心) 
                                                          三、所作とマナー 
                                                          四、対価
                                                          五、仕事・責任
                                                          六、役割・役目

                                                          では具体的に、どの様に説明し指導すれば良いのでしょうか。
                                                          そのスタートは、おもてなしや接客・接遇の現場で「何故(どうして) 」の心で考えることです。

                                                          〇受ける側(お客様・顧客)-抜粋
                                                          何故(どうして)の心を以って、触れ合うお客様を観察し、接することで次の行動が生まれます。

                                                          1. 何が目的で、来店されたのか?
                                                          2. 何故、この時間帯(今日)来店されたの?
                                                          3. どうして、あのような姿勢や態度をしているの?
                                                          4. 何故、落ち着きのない態度をしているの?

                                                          5. どうして、あのような口調で話すの?
                                                          6. どうして、あのお客様は時計ばかり気にしているの?
                                                          7. どうして、キョロキョロと周りの人を見回しているの?
                                                          8. 何故、外ばかり気にしているの?

                                                          9. 何故、こちらばかり見ているの?
                                                          10. 何故、横柄な態度をするの?
                                                          11. 何故、あのお客様はあんな表情をしているの?
                                                          12. 何故、メニューを手放さないの?

                                                          13. 何故、料理が進まないの?
                                                          14. 何故、飲み物を一口だけ飲んでその後飲まないの?
                                                          15. 何故、料理を残したのか?
                                                          16. 何故、場にそぐわない恰好で来店されたのか?

                                                          17. 一生懸命サービスしたのに、何故喜んでくれないの?
                                                          18. 何故、あのような態度でお客様同士が会話をしているの?
                                                          19. 嬉しそう食べ楽しそうにしていたのに何故、リピーターになってくれないのか
                                                          20. 何故、会計が終わったら足早に帰ってしまったの?・・・など。

                                                          〇提供する側-抜粋

                                                          1. 何故、理念、コンセプトやテーマがあるの?
                                                          2. 何故、マナーは必要なの?
                                                          3. 「もてなす」とはどんなことなの?
                                                          4. 何故、礼儀作法が大切なの?
                                                          5. 身嗜みはどうして必要なの?

                                                          6. 何故、アイコンタクトをするの?
                                                          7. どうして挨拶をする必要があるの?
                                                          8. どうして、挨拶を返してくれないの?
                                                          9. どうして、返事をしてくれないの?
                                                          10. どうして、笑顔が必要なの?

                                                          11. どうして、心から笑ってくれないの?
                                                          12. どうして、お辞儀をするの?
                                                          13. どうして、こちらを見てくれないの?
                                                          14. こちらが一生懸命に話しをしているのに、何故返事が上の空なの?
                                                          15. 感謝の言葉はどうして「ありがとう」なの?

                                                          16. マニュアルは何故あるの?
                                                          17. 何故、マニュアル通りにするの?
                                                          18. 何故5.S.(整理・整頓・清潔・清掃・習慣)は大切なの?
                                                          19. どうしてチームワークが大事なの?
                                                          20. 何故、整然と配置しなければならないの?
                                                          ・・・など
                                                          この他に、数限りなくあります、皆さんの環境に合わせて考えてみて下さい。


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                                                            理念テーマモットー社是「サンプル集」

                                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                            社是指針

                                                            今年も新年度が始まりました。
                                                            大切な経営理念、社是、社針、モットー、クレド、心得、信条、唱和などの
                                                            会社やお店、組織の『心』を表し伝えるための参考になればと記してみました。

                                                            □1.経営理念(サンプル)

                                                            〇創業の精神
                                                            「仕事で人と社会にお役に立てることです。」

                                                            〇企業理念
                                                            「会社は、人創りから」の基、以下の心・技・体・目的・活動をする。
                                                            [心]常に自らの言行に感謝を込める。
                                                            [技]古き先祖を敬い、古き日本の心を尊び、未来を創る。
                                                            [体]日本のオンリーワンのブランド企業となる。
                                                            [目的]感謝の心で、人と物とを作り出す。
                                                            [活動]心を込めて、人と物とを設(しつら)え、即実践する。

                                                            〇活動コンセプト

                                                            「感謝は、人の為ならずの心を持ち、地域社会の人々と繋がり、絆を創る」

                                                            〇「三つの誓い」

                                                            一、働く皆さんへの誓い
                                                             従業員一人ひとりの、意思、意見を尊重すると共に、耳を傾け経営に生かします。
                                                             従業員一人ひとりが、感謝と思いやりの心を育める人創りの場としての役割を果たします。
                                                             従業員一人ひとりが、豊かな心を持ち、潤いのある生活が送れるよう、企業努力を惜しみません。

                                                            二、会社を支えて頂ける方々への誓い
                                                             関連業者の方々に「お蔭様」での感謝の心、誠実な心と態度で接します。
                                                             関連業者の方々と共に、次の世代に貢献出来る街づくりを目指します。
                                                             関連業者の方々の意見や提言に耳を傾け、共に協力し、切磋琢磨して街づくりをします。

                                                            三、地域社会の方々への誓い
                                                             地域社会の人々と繋がり、愉快な街の発展に日々精進し貢献します。
                                                             心の通うおもてなしの心で地域社会の方々との「絆」を大切にし、物や情報を進んで提供します。
                                                             地域社会に密着し、様々なニーズに応えられるオンリーワンの企業として、躍進成長します。

                                                            □2.社是(サンプル)

                                                            三つの利他の心、「安心、感謝、信頼」の頭の一文字を『証』とする。

                                                            一. 安心(安全)
                                                            唯一無二の安心(安全)を、「思いやり」の良き心で提供します。

                                                            二. 感謝
                                                            「お陰様、有り難い」の良き心を備え、利他の感謝を伝えます。

                                                            三. 信頼
                                                            総ての信頼は、利他の良き心の感じられる日々の行いに徹します。

                                                            ◎スタッフ心得

                                                            ◆1.三つの心掛け
                                                            「どんな時でも、お客様のことを真剣に考え行動します」
                                                            「心のこもった自然体でお世話をします」
                                                            「健康と感動を与えて行きます」

                                                            ◆2.信条
                                                            ・一期一会
                                                            出会いを大切に、いつでも相手を中心に考え、自分の出来る限りのことを
                                                            一生懸命にお世話して差し上げる行動をします。
                                                            ・自 然体
                                                            自然な接遇態度でお客様に接します。(動作・会話・心配り)
                                                            ・黒子の心
                                                            自分のことを考えず、相手のことを真剣に心から考え、お客様の立場で接します。
                                                            ・感 動
                                                            感動はお客様に満足を与え、余韻を創ります。顧客を掴みます。
                                                            与えた側にやる気を生みます。

                                                            ◆3.お客様応対「三つ心」
                                                            一、おもてなしの心
                                                            二、感謝の心
                                                            三、お世話の心

                                                            ◆4.おもてなしの三要素

                                                            心・技・体=(心磨き・技練り・体斉し)

                                                            ◆5.七つの心掛け
                                                            1.安全 2.誠実さ 3.正確さ 4.公平さ 5.丁寧 6.迅速 7.信頼

                                                            ◆8.七つの心得

                                                            一、明るく元気に親しみの笑顔に勤務します。
                                                            二、おもてなしの心で勤務します。
                                                            三、真心のこもったあいさつで勤務します。
                                                            四、いつでも、お客様の立場で勤務します。
                                                            五、親しみのある心の通う言葉づかいで勤務します。
                                                            六、何事もお客様最優先で勤務します。
                                                            七、全員で協力し、また来てみたくなるお店にします。

                                                            ◆9.心得(唱和)集似たような内容が幾つかあります。

                                                             いつでも元気に、明るい笑顔で勤務します。
                                                             自然なあいさつをお客様に伝えます。
                                                             お客様の立場で、お客様中心に行動します。
                                                             いつも気配りとお世話の心で接客、勤務します。
                                                             いつも、明るく元気に笑顔で勤務します。
                                                             心を込めて、あいさつ、お世話をします。
                                                             何事も、お客様中心に考え、行動します。
                                                             真心で応対し、余韻創りを目指します。
                                                             チームワークで、また来てみたくなるお店にします。
                                                             明るく元気に勤務します。
                                                             親しみの笑顔で勤務します。
                                                             真心のこもったあいさつで勤務します。
                                                             いつでも、お客様の立場で勤務します。
                                                             親しみのある言葉づかいで勤務します。
                                                             お客様最優先で勤務します。
                                                             全員で協力し、また来てみたくなるお店にします。
                                                             いつも、最高の笑顔でお客様をお迎えします。
                                                             お客様に伝わる、元気なあいさつをします。
                                                             いつでもお客様中心に考え、気配りの言動をします。
                                                             何時もお客様の目を意識した言動をします。
                                                             どんな時でも、お客様のことを真剣に考えて行動します
                                                             積極的にアイコンタクトして挨拶し、笑顔で感謝を伝えます。
                                                             信頼と安心の返事「はい」は、0.2秒で元気よくします。
                                                             おもてなしの心でお客様の身になり、快適環境作りを進んで行い、
                                                             感即動の実践をします。
                                                             頼まれごとは試され事、真心を以って期待以上の活動を行います。
                                                             先祖を尊び敬い、仲間・家族を思いやり、日々の生活に幸せを見出します。
                                                             お客様の喜びや満足度が結果として利益になると考えます
                                                             スピーディーな判断と決断し、顧客満足を図ります
                                                             向上心、プラス発想が意思決定の原点と考え実行します
                                                             お客様目線で考え、何故の心と問題意識を持ち行動します

                                                            ◆10.営業三原則

                                                            一、人の味【おもてなし・サービス・オリジナリティ】
                                                            二、店の味【居心地・雰囲気・器・装飾・ブランド】
                                                            三、食の味【飲食物・オンリーワン】

                                                            ◆11.御縁を創る「五つの心得」

                                                            一.常に企業としての利益を考える
                                                            二.人・店・物(料理)・情報を意識し勤務する
                                                            三.営業三原則を五感で分析し勤務に活かす
                                                            四.会社に必要な人になる
                                                            五.チャレンジャー意識を備え活動する


                                                            以上、自作の何点かを抜粋して記してみました。

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                                                              伝達意図に適した言動

                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                              対人関係当たり前

                                                              東日本大震災に見舞われ、あっと言う間に五年が経ってしました。
                                                              前向きに努めている被災者の方々には、心から敬意を示します。
                                                              この被災された皆さんが、
                                                              「日々の生活の中でも人付き合いでも、当たり前のことへの感謝を忘れないで!」
                                                              と言われていたことが心に残っています。
                                                              個人中心の情報社会と言われる現在、他人の思惑が優先し、無視したりモラルの行動が出来なかったり、と言った行為、
                                                              人との繋がりを求めているのに、今だけ楽しければ、自分だけ良ければと言う風潮があちこちで見受けられます。

                                                              これからの日本の為にも、前記したことについて、社会人として、人としても
                                                              年齢や立場相当の【当たり前】を省みる一つとして対人関係の言動や態度について記しました。


                                                              ●次の場合、あなたはどんな行動をし、どんのような言葉を使いますか?

                                                              ※スチエイション≒使い方(用途)
                                                              1. 感謝や礼を相手(どのような人でも)に表し伝える時
                                                              2. 親切にされた時や何らかのお世話になった時
                                                              3. 親族なような心遣いや扱い、もてなしを受けた時
                                                              4. 自分ために時間を取って貰ったり、使わせてしまったりした時
                                                              5. サポートやアドバイスされ時

                                                              6. 心配や気働きをさせてしまった時
                                                              7. 何気ない心遣い、気遣いされた時
                                                              8. 相談に載って貰った時(or示唆された時)4
                                                              9. 人や取引先を紹介して貰った時
                                                              10. 物や何かをプレゼントされた時や頂戴した時

                                                              11. 相手の人格を軽んじたり、無視したりしてしまった時
                                                              12. 自分の言動や態度で嫌な思いをさせてしまった時
                                                              13. 自分の為に、案内や電話して貰った時
                                                              14. 自分が関わった仕事・物事・人間関係などで、相手に不愉快な思いをさせてしまった時
                                                              15. 相手に要らぬ気遣い、労力や時間を使わせてしまった時

                                                              16. お客様や相手方の要望に応えられない時
                                                              17. 此方からすべき連絡を相手先の方から電話や連絡をさせてしまった時
                                                              18. 何かを教えてもらった時
                                                              19. 人に言って貰えない注意や諭を頂いた時
                                                              20. 約束を破棄したり、果たせなかったりした時

                                                              21. 電話が途中で、切れてしまった時
                                                              22. 「折り返す」と言ってレスが出来なかった時
                                                              23. 電話・FAX・メール・報告などの伝達が期限を過ぎてしまった時
                                                              24. 仕事などで手違いや間違いがあった時
                                                              25. 遅刻、当日欠勤をした時

                                                              26. 不行き届きや不手際があった時
                                                              27. 不躾な言動や態度をしてしまった時
                                                              28. クレーム、手違い、不行き届きがあった時
                                                              29. 電話・FAX・メールをする必要が生じた際、日数や時間が経過してしまった時
                                                              30. 依頼された事が期日までに出来なかっ時
                                                              ・・・・・・・など。


                                                              〇伝達意図
                                                              以下の①~③を、上記の1~30に当て嵌めてみて下さい。

                                                              ① 伝えて当たり前、伝えないと不信感を与えてしまう言葉
                                                              ② 伝えれば、好感や好印象を与えられる言葉
                                                              ③ 感謝、礼、義や思いやりの様々な心を表し伝える言葉


                                                              〇言葉の例

                                                              以下のA~Sを、上記の1.~30.に当て嵌めてみて下さい。
                                                              A) 「いつもお世話になっております」or「常々、お世話になっております」
                                                              B) 「ありがとうございます」or「誠に有難うございます」
                                                              C) 「有難く存じます」or「心より感謝(致して)しております」

                                                              D) 「御縁を頂き有難う御座います(感謝致します)」
                                                              E) 「私どものために、大切な時間を割いて頂き、有難く存じます(感謝致します)」
                                                              F) 「お陰様でその後、上手く運んでおります、(支障なく出来ております)感謝致しております」

                                                              G) 「お気遣い、有難いです」or「お気遣い、有難う御座います(感謝致します)」
                                                              H) 「お手数をお掛け致しました」or「お手を煩わせてしまい申し訳ございません」
                                                              I.) 「失礼いたします」or「失礼させて頂きます」、「失礼とは存じますが」

                                                              J) 「とんでもございません」「恐れ入ります」 or「恐縮です」、「恐縮致しております」
                                                              K) 「心より感謝申し上げます」or「感謝致します」
                                                              L) 「素早い(≒早速)の御返答(≒御対応・御処理)誠に有難う御座います」

                                                              M) 「わざわざお電話頂戴いたしまして、有難う御座いました(有難う御座います)」
                                                              N) 「お忙しい中(御用繁多な中)、貴重なお時間を割いて頂き、有難う御座いました」
                                                              O) 「先日はわざわざ、御足労頂き(お越し頂き)、有難う御座いました」

                                                              P) 「卒爾ながら(突然で失礼で御座いますか)」
                                                               ※(卒爾) =俄かなこと。その様。出しぬけ。突然。軽率なこと。その様。軽弾み。
                                                              Q) 「申し訳ございません」or「誠に、申し訳ございません」
                                                              R) 「御心配(御心労)をおかけし、大変申し訳ございません」
                                                              S) 「私どもの不手際(不行き届き)、心よりお詫び申し上げます」
                                                              以上、主な言葉を載せてみました。


                                                                ブログパーツ
                                                                 

                                                                心を繋ぐ「話し方&聞き方」

                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                会話力(人と人)

                                                                ⦿好感の持てる話し方

                                                                □場の空気を読みながら
                                                                □相手の精神状態をいち早く把握する
                                                                □相手の話をシッカリ聞く(聴く)こと
                                                                □話す目的をシッカリ認識しておく
                                                                □適度な「間」を取りながら

                                                                □上座下座を意識して
                                                                □立位で話す場合は足元、背筋、手の位置に気をつける
                                                                □椅子に座る位置を話の内容によって変える
                                                                □座位の場合、先ずしっかりと腰を落ち着かせる
                                                                □その場の状況で正座と跪座を使い分けて

                                                                □明るい表情、ゆとりのある態度で(話の内容によって合わせる)
                                                                □内容によって相鎚を使い分ける(深い=腰から、浅い=軽く頷く)
                                                                □相手にキチンと聞こえ、しっかりと伝わる様に
                                                                □腹式発声で話す
                                                                □ハッキリ
                                                                口を開け、一言ひと言キチンと話す

                                                                □積極的な話し方で
                                                                □言葉の意味を認識しながら
                                                                □自信と信念を持って
                                                                □『ハイ』の返事は
                                                                 「拝」(貴方の言葉を拝聴させて頂きます)・・・『有難御座います』  
                                                                 「配」(貴方が言うことに、充分気を配ります)・・・『その様に気配り致します』
                                                                 「背」(貴方が言われることを、私は責任を背負って行います)・・・『お任せ下さい』
                                                                    の語意を意識し使い分けて話す
                                                                □その時の雰囲気に合った口調で

                                                                □意思を示す言葉は力強く、ゆっくり、丁寧に心掛けて
                                                                □理解を求める場合は、相手の状況に合わせたパターンを予め考えて
                                                                □内容に合わせたアイ(eye) (愛) (?=自己表現) コンタクトで
                                                                □目線はしっかり相手を捕らえて
                                                                □自分の目は安定させて

                                                                □相手の気持ちを察しながら
                                                                □誠実な態度や言葉に心掛けて
                                                                □相手への思い遣りと感謝の心で聞く
                                                                □相手の表情や態度の反応や変化に合わせて
                                                                □自分の話の内容を振り返りながら(自問自答)

                                                                □場面や言葉に適した態度で
                                                                □背筋を伸ばし上体をやや相手の方に倒して場合によってはやや横に倒しながら
                                                                □相手の立場を理解しながら
                                                                □相手(お客様)の地位や立場を前以って知っておく
                                                                □相手の経験、理解能力、知性、年齢、地位に合わせた言葉で解り易く

                                                                □簡潔明瞭に、理解や合意を求めながら
                                                                □自分が聞いた場合にどんな感じで受け止めるか考えながら
                                                                □認めたり誉めたりすることは相手の心を開く礎だと自覚しながら
                                                                □相手の心に、会話内容の余韻を残せるように    

                                                                などを念頭に話すことです。 心を伝える話し方は、人と繋がり和する「礎」です。

                                                                ⦿好感の持てる聞き方(≒傾聴力) 

                                                                会話は思い遣る心で「聞く」「聴く」 ことから始まり人と人との繋がりや絆が生まれます。
                                                                それは、モットも身近であり、誰もが一日多くの時間を費やしている活動でありながら、
                                                                意外と疎かになっていませんか。
                                                                気付かず何気なくしている「聞く」「聴く」活動を日々振返り、その技術と心得を身に付け
                                                                仕事と日常生活に生かしましょう。
                                                                この活動は、話・注意・忠告を「聞く」「聴く」「利く」
                                                                お客様の声「聞く」「聴く」、判らない事などを「訊く」ことを意味します。
                                                                場面に合った適切な「聞く」「聴く」「訊く」活動を直ぐに実行しましょう。

                                                                ◇聞く技を活かす

                                                                1.会話することが楽しくなる。
                                                                人との会話が苦手な人は面白い話や興味深い話をしなければと考えたり、
                                                                自分が会話をリードしなくてはなどと考えていることが殆どです。
                                                                聞く技術があればプレッシャーから開放され、
                                                                相手からどんどん話をしてくれるようになります。
                                                                それでいて「話して楽しかった」と好印象を持って貰えたりします。

                                                                2.相手が楽しい気分になる。
                                                                自分の話を充分聞いてもらって、嬉しいと思わない人はいません。

                                                                3.欲しい情報がたくさん入ってくる。

                                                                4.人から好かれるようになる 。

                                                                5.相手をより理解できる。

                                                                6.共通点がなくても理解し合える。

                                                                7.相手の気持ちを楽に出来る。

                                                                8.気配り(気遣い)の心が生まれる。

                                                                〇好感の持てる聞き方 [基本は立場転換]

                                                                ※ 聞く・聴くテクニック(抜粋) 

                                                                 1.相槌を交え(気持ちを込めて)-種類・タイミング
                                                                 2.リピート-ポイント理解、確認
                                                                 3.言い換え
                                                                 4.共感
                                                                 5.励ます
                                                                 6.気付く-例える

                                                                ※聞く時の身体テクニック(抜粋)

                                                                 1.ポジション-交渉は正面・相談は横、心臓のある側に相手を座らせない
                                                                  位置(スペース)-情の空間と理性の空間を使い分ける
                                                                 2.相手の目を見て-アイコンタクトは会議の場で生きる
                                                                 3.相手の表情に合わせる-ミラーニング
                                                                 4.腕組み-不安の大きさによって変わる位置
                                                                 5.声のトーン-楽しい話題は高めのトーンで、相手と同じトーンで
                                                                  重要な話はゆっくり低いトーンで、緩急をつけて、シッカリ
                                                                  状況により優しい語調で答えます 
                                                                 6.頷き-状況に合わせて動かす―緩急をつけて→ゆっくり・腰から

                                                                【こんな聞き方は最悪ですから注意しましょう!】

                                                                 ※話を最後まで聞かない内に   
                                                                  1.話の腰を折る
                                                                  2.説教モードに入る
                                                                  3.上からものを言う
                                                                  4.勝手に結論づける
                                                                  5.知識をひけらかす
                                                                  6.相手の気持ちを否定する
                                                                  7.結論を迫る
                                                                  8.相手をしらけさせる
                                                                  9.自分の話に無理やり持って行く
                                                                 10.威圧する


                                                                ☆このような先入観、意識を持って聞かないように

                                                                 1.聞くことより話すほうが楽しい
                                                                 2.自分自身、人に話を充分に聞いてもらえないから
                                                                 3.プライドが許さないから
                                                                 4.次に何を話そうかを考えている
                                                                 5.経験や知識に頼って判断しながら


                                                                上記した会話時の聞く・聴く・訊く活動には、信認の心、素直な心、平らな心、
                                                                お互いが相手への思いやりと感謝のキャッチボール、受容する意識が求められます。


                                                                  ブログパーツ 
                                                                   

                                                                  信頼の関係

                                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                  信頼・絆

                                                                  先ず原義を知るため大辞泉により検索すると
                                                                  」とは、
                                                                  <人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。>

                                                                  信頼」は、
                                                                  <信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。>とあり、
                                                                  信頼と深く関わる「信用」については、
                                                                  確かなものと信じて受け入れること。それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
                                                                  また、世間が与えるそのような評価。
                                                                  とあります。

                                                                  「信用」は、実績の客観的評価であり、その信用を根拠にその人や物が
                                                                  将来も安定して信じられるという感情が「信頼」だと考えられます。
                                                                  詰り、信用は自ら築いた「過去の成績」と捉えれば、
                                                                  信頼は周囲から寄せられる[未来への期待]と解せます。

                                                                  そこで先ず「」の文字についてみてみますと、
                                                                  あくまでも私見ですが、「糸」と「半」で組立てられ、
                                                                  それは一本の糸を半分ずつ互いが持ち合うことを表していると考えられます。
                                                                  この糸は、繋がるための糸であり、「半」の文字はその糸を持ち合う人の心であると考えます。

                                                                  信頼の文字を同様に分解してみると、
                                                                  「人」 「心」 「口」 「束」 「頁」の文字で構成され、
                                                                  この五つの文字を人間的、仕事上、組織・会社の夫々に当て嵌めて考えみますと、
                                                                  「頁」の部分が以下のように解釈することが出来ます。
                                                                  人間的な信頼の場合では、心の「頁」の厚み、
                                                                  即ち日々の人として大切な心や言動などの様々な「頁」の積み重ねであり、それを束ねることを意味し、
                                                                  一方仕事上では、実績やスキル、普段の取組み姿勢や言動などの一つひとつを束ねたこと、
                                                                  店・組織・会社では評判や歴史、人とモノを束ねたなどのことを意味すると考えられます。
                                                                  と同時に上記した五文字の中で「頁」は、信頼を紐解く上で大切なキーワードと考えられます。
                                                                  即ち、このキーワードである「頁」の厚みは、言い換えれば信頼の深さとも表現出来ます。

                                                                  さて、様々な人間関係においても、仕事上でも、お店や会社、お客様とスタッフの関係など
                                                                  あらゆる場面で使われるこの「信頼」という言葉はいったいどんなことなのでしょうか?

                                                                  まず、信頼を紐解く上で、信用と信頼の関係を知っておくことは大切です。
                                                                  信用は文字の示す通り、信用は信じて用いると書き、信頼は信じて頼ると書きます。
                                                                  小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、そこで初めて信頼が生まれるのです。
                                                                  」の源とも言える信用、信頼は共に築くのは大変な努力や時間を要しますが、
                                                                  失ったり、消したりしてしまうのはホンの一瞬で無になってしまいます。
                                                                  日々の陰日なたの無い、努力精進と相手への思いやりの心とその言動が信用の源です。
                                                                  その結果として信頼が生まれてくるのです。
                                                                  信用は、「信頼の礎」「信頼の原点」とも言えるのではないでしょうか。

                                                                  これも、私見ですが、信用は信頼のプロセスの一つであり、信頼はその結果で生まれます。
                                                                  信用と信頼は同じように想いがちですが、用いると頼るとの言葉にもあるように、違ったことです。
                                                                  信用と信頼は魅力や感謝、感動、感銘などと同様に、触合う相手に対し、
                                                                  こちらから見返りや代償を求めたり、望んだりすることではありません。
                                                                  日々の努力や感謝や思い遣りのキャッチボールをして行く内に、自然と作り上げられるのです。
                                                                  そして、このようなことの日々の積み重ねにより「信頼」の「」が生まれるのです。

                                                                  同時に、裏表のない、見返りを求めない心の篭った思い遣りやおもてなしは「信頼の礎」です。
                                                                  これからの普段の生活の場や厳しさを増す社会環境を生き抜く上で、
                                                                  一人ひとりが人としての「絆」を創って行くことがとても大切で重要なことです。
                                                                  思いやり、おもてなしは、信頼の絆を創るためになくてはならない、と意識することです。

                                                                  互いの信頼の絆によって結ばれた日常生活、お客様とお店、
                                                                  個人と組織などあらゆる場で必要とされる「信頼」
                                                                  この二つの文字は、とてつもなく大きく奥深い言葉です。

                                                                  最初に記した10ヶ条にある信頼を築く要素は、どんなに時が経ても不変です。
                                                                  と同時に思いやり、おもてなしは、信頼の絆を創るためになくてはならない、と意識することです。
                                                                  互いの信頼の絆によって結ばれた日常生活、お客様とお店、個人と組織など
                                                                  あらゆる場で必要とされる「信頼」この二つの文字は、とてつもなく大きく奥深い言葉です。

                                                                  余談になりますが、信じて頼るという意味で似たような言葉として依存があります。
                                                                  「信頼」は「信じること」に重きを置き「依存」は「頼ること」に重きを置いています。
                                                                  依存は自発性のことですが信頼は意識して作ることではなく、自然に芽生えることです。
                                                                  様々なスポーツなどのチームはお互いの信頼関係があって成り立つと言われています。
                                                                  その信頼関係を支えているのが、個人個人の役割の自覚とその遂行です。

                                                                  また、たった一人の心無い言動、軽率な行動でチーム全体の信頼を失う場合もあります。
                                                                  信頼を築くために計り知れなく、とてつもない長い時間を要し、
                                                                  大きな労力を費やしていることを、いつでも強く自覚、認識しておくことです。

                                                                  みんなで築いた信頼の絆は一人のためであり、
                                                                  と同時にみんなのためでもあるのです。

                                                                  信頼は文字通り、≪信じることを頼る≫ことです。
                                                                  故にその対象の人に信じるに足りるべき根拠になりうるところが無ければ、
                                                                  その相手を信じることも頼ることも出来ません。

                                                                  人としての本当の信頼関係は、表面上の仲良しや明るく振舞ったり、
                                                                  心を開いたりするだけで築かれることではありません。

                                                                  それは、相手を認めることから始まり、思いやり、誠実さ、厳しさ、自分を指差し、
                                                                  他人を批判しない、相手の大切を大切にすることなどの様々な心の触合いの積み重ね、
                                                                  日々の言動や態度の積み重ねにより、お互いの心の中に少しずつ築かれて行くものです。

                                                                  人は同じことをしても、相手との間柄どのような関係か、信頼する心(意識)の有無によって
                                                                  言葉、態度、行動や結論、結果について見識は変化します。
                                                                  相手に対し「信頼関係を作ろう」と意識し、
                                                                  表面上や形だけで作る損得の「信頼」は見返りを求めていることであり、信頼ではありません。

                                                                  「信頼」は「信じて頼る」ことの以前に、相手が心から喜んでくれ、
                                                                  優しく温かな気持ちを持って貰うなども前提の一つと言えます。

                                                                  信頼』とは、互いの人柄、立場を認めた上で、

                                                                  「互いの小さな信用の積み重ねによって築かれること。」
                                                                  「警戒心を持たず、心を開いていること。」
                                                                  「互いが無条件、かつ一方的に信用していること。」
                                                                  「一方的な思いやりが双方向に生れた状態のこと。」

                                                                  「信頼関係は慎重に作るべきこと。」
                                                                  「けじめと節度を持つこと。」
                                                                  「場合によっては甘え合えること。」

                                                                  「お互いの心や態度を受け入れていること。」
                                                                  「相手の言動の結果が予測出来る範囲内にあること。」「互いが自ら指差すこと。」
                                                                  「互いの意識、思考、物事の捉え方や判断と異なることでも許せること。」

                                                                  「お互いが許し合えること。」
                                                                  「互いに依存し合うところに根差していること。」
                                                                  「互いに我慢や自制すること。」

                                                                  「お互い関係を感情の刃で絆を切り、絶つことが出来ること。」
                                                                  「優しさだけでは、信頼の絆は作り得ないこと。」
                                                                  「対象の人が、こちらが信じていることに反する結果を選択しても裏切りとは言えないこと。」

                                                                  「信頼関係の成立は、信じたのは自らの責任であると言い切れること。」
                                                                  「絶対に裏切られることはないと確信を持てること。」
                                                                  「信用と信頼は、互いに切り離すことが出来ないこと。」

                                                                  以上の他にも、信頼には様々なことがあります。

                                                                  お互いが認め合い、相手を思い遣り、誠実な態度と心、感謝の心を持ち、
                                                                  表現し伝達し合うことは「信頼」関係を構築し、
                                                                  「絆」を創り上げるために、無くてはならないとても大切なことなのです。


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                                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                    日本人の特質・今年の流行語3

                                                                    今年流行語大賞に選ばれた日本エレキテル連合が発信した「ダメよ~、ダメダメ!」
                                                                    この言葉、日本人の国民性と、今の社会に生きる人達の生き様が現れていると思います。

                                                                    古よりの諺に以下のような文言があります。
                                                                    出る釘は打たれる (優れている人は、とかく憎まれる)
                                                                    長い物には巻かれろ (強いものに対しては言う成りにしている方が無難)
                                                                    言わぬが花  (ハッキリ言わないほうが趣や利益がある)
                                                                    雉も鳴かずば、撃たれまい  (余計なことを言ったりしたりすると、災いを招き兼ねない)

                                                                    また、人の心や思惑を重んじる「以心伝心」という諺の如く、
                                                                    「相手の気持ちを考えて行動しなさい」
                                                                    「他人の迷惑になってはいけない」という
                                                                    家庭での躾や学校教育の結果でもあります。

                                                                    こう言った躾や教育のお陰で「日本人は礼儀正しく素養が高い」と、
                                                                    国際社会から大きな評価を得る反面、
                                                                    「常に相手の顔色を見ている」
                                                                    「人からの評価を気にする」
                                                                    といったマイナスの側面も併せ持っています。

                                                                    このように日本人は、相手の気持ちを優先するあまり、率直に物事を言わず、
                                                                    また、人間関係が崩れることを恐れ、曖昧な表現を好みます。

                                                                    例えば、相手の問い掛けに、「イエスか」「ノーか」をハッキリ言わず、
                                                                    「お互いに相手の気持ちを察し合う」、
                                                                    即ち他人を思いやる心である「おもてなしの心」を
                                                                    日々の生活の中で自然と身に着けます。

                                                                    その弊害として、相手を思いやるが故に(思いやり以外も多々ある)言葉を選び、
                                                                    曖昧な表現をすることで、逆に誤解を招いたり、
                                                                    場合によっては信用信頼を失ったり相手を傷つけたりすることもあります。

                                                                    また、普段のお付合いなどや仕事上で、この曖昧さを自己保身に利用し、
                                                                    「自分の発した言葉に責任を持たない」
                                                                    「返事は忘れたふりをする」
                                                                    「損得を優先し相手を選ぶ」
                                                                    「平気でK.S(既読スルー)をする」
                                                                    「笑ってごまかす」
                                                                    と言ったことも見られます。

                                                                    今年の流行語「タメよ~、ダメダメ」には、
                                                                    現代社会での「曖昧さ」と、
                                                                    古からの「おもてなしや相手を思いやるが故の曖昧さ」
                                                                    と言う日本人の国民性がよく現れていると思われます。

                                                                    「いい人」と思われたい心と曖昧さは、信頼構築に不要!

                                                                    断る勇気は、相手への思い遣り ”
                                                                    経営者や運営者にとって企業(会社や組織)が大きくなり、
                                                                    業績が上がってくると共に必要とされることのひとつに「断る勇気」があります。

                                                                    この「断る勇気」は、経営者としての人望、
                                                                    一般人でも人柄を表す為に必須とされるスキルです。

                                                                    古より日本人の多くは、断ることを苦手にしている人が多く
                                                                    曖昧さを優先するように思えます。
                                                                    日本では相変わらず、何事も無難に過ごせるよう
                                                                    自分に都合の悪い物事の依頼や問い掛けを
                                                                    「曖昧」にしがちで、「いい人」になりたいと思う風潮が多少あります。

                                                                    これは前記したように、昔から、曖昧さを美徳としている
                                                                    国民性に依ることかも知れないと考えます。

                                                                    現在の社会環境は、一昔前の三年かかったことが一年で出来てしまうような
                                                                    様々な豊か過ぎる情報に満ち溢れ、曖昧にしていてはかえって人望を失ったり、
                                                                    ビジネスチャンスを掴めなかったりすることなどが多くなりました。

                                                                    その結果、曖昧さを適度に生かしながら自己事情や自己保身を優先し、
                                                                    適当な調子の良い返事、その場凌ぎの言い訳、判断や決定、決断する
                                                                    と言った弊害も出ているように思えます。

                                                                    其の一つが、震災後の政治家や企業にも見られたように、
                                                                    自分勝手な判断で目先の損得意識(利己・保身意識)ばかりを考え、
                                                                    自らの利益に繋がる人には曖昧にすることなく接したり、
                                                                    場合によっては自分の安心安全の為に物事を曖昧にする言ったことが見受けられました。

                                                                    また、損得ばかり考えて目先の利益の得られない人、
                                                                    他者の為に様々な貢献をしている人に対し、
                                                                    その人達の問いかけや依頼されたことなどを曖昧どころか、
                                                                    全く無視する場合も多々見られます。

                                                                    同時にこの様な人達に共通して言えることは、
                                                                    「いい人」至上主義の傾向があると共に、自分自身の感情、
                                                                    或は人間の欲(煩悩)を優先し思考すると言うことです。

                                                                    では、こう言ったことを少なくし、無くする為には、一体どうしたら良いのでしょうか?

                                                                    先ず、断る勇気のない人、即ち「いい人」至上主義的思考、
                                                                    「曖昧さ優先」の自己保身意識を持つ人とは
                                                                    一体どんな人なのかを具体例として挙げてみます。

                                                                    「人の思惑を気にし過ぎる」≒「いい人と思われたい」
                                                                    「外見は綺麗に美しく見られたい」
                                                                    「保身優先思考」≒「立場の保護・自己安全」

                                                                    「敵を作るのが怖い」≒「いい人に成りたい」
                                                                    「人間関係を損ねるのを恐れるあまり、拒否をすることが出来ない」
                                                                    「何事、何人に対しても都合のいい人でありたい」
                                                                    ⇒「信頼を誤解して受け止めている」

                                                                    「人の意見や提案に対してNOと言えない」
                                                                    ≒「曖昧で実行力が伴わない」
                                                                    「頼まれごとをしたら、嫌だとは言えないけれど、実際は何もしない」
                                                                    「断ってしまった後のことばかりを思い巡らす」

                                                                    「利己主義」=「自己中」「生きる目的が、己だけの楽しみにある」
                                                                    「見栄っ張り」「自信過剰」≒「自己顕示が強い」
                                                                    「己に自信がない」≒「ネガティブ思考の人」

                                                                    「お人好し」(「いい人」と「人柄がいい」は異なります)
                                                                    「人が信じられない」≒「裏切られた体験がある」
                                                                    「性悪主義」≒「性善説を信じない」
                                                                    「二分の一の思考を持たない」
                                                                    「利益中心主義」≒「お金で何でも手に入れられる」
                                                                    ・・・等々。

                                                                    さて、前記の「いい人」と言われる人の中に、
                                                                    時折自尊心の乏しい人が見受けられます。
                                                                    「いい人」という言葉は、いい響きを感じられますが、
                                                                    その裏を返せば
                                                                    「志・信条・信念がない」
                                                                    「意思表示が苦手」
                                                                    「主体性を持たない」とか、
                                                                    「優しく弱い」「付和雷同」ということの表現にもなり兼ねません。

                                                                    このような意味での、「いい人」に成ろう、
                                                                    成りたいと努めることは、決して良いことではありません。

                                                                    また、「いい人」と他者から言われることは、
                                                                    決して誉め言葉ではなく、言われた人を軽んじ、
                                                                    ある種の軽蔑の意味を込めた言葉として使われている場合もある
                                                                    と考えてみる必要もあります。

                                                                    本来自分を「いい人」だと、心から思う人は「いい人」と言う表現を決してしません。

                                                                    主観により多少の差があると思われますが、
                                                                    断る勇気を備えた本当の「いい人」とは、
                                                                    確りとした意思と志を持ち、先ず相手のことを考え、その人への「思い遣る心」を備え持ち
                                                                    態度や言動で示し、その「思い遣り」を優しさと厳しさを以って表し伝え、
                                                                    曖昧さを嫌い断る勇気があり、他者を慈しむ心を兼ね備え持ち、
                                                                    他者の為なら「命を投げ打ってでも尽くす」と言った
                                                                    他者を思い遣れる人を指すと思います。


                                                                      ブログパーツ
                                                                       

                                                                      五原】を以って、当たり前を再認識する

                                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                      当たり前の再認識枠

                                                                      大人としても、社会人としても「当たり前」とされていることに次のようなことがあります。

                                                                      「相手を認める「はい」の返事を伝わるように言いましょう。」

                                                                      「挨拶は元気よく笑顔でしましょう。」

                                                                      「何かを頂いたら感謝とお礼を伝えましょう。」

                                                                      「自分の言った言葉に責任を持ちましょう。」

                                                                      「相手を安心させるよう、連絡は5W1Hでしましょう。」


                                                                      このような大人として「当たり前」のことですが、
                                                                      この認める、挨拶など夫々の原義を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。

                                                                      この人間関係の礎となる、誰もが当たり前に知っていて、
                                                                      当たり前に出来ると思っているこのようなことが意外と成されていないと思われます。
                                                                      このようなことの無いようにするには、この当たり前を【五原】で見直す必要があると思います。

                                                                      現在の日本の社会は、有り余る物が溢れ、価格競争が一段と激しさを増し、
                                                                      また商品や店舗などに関わる欲しい知識や溢れるばかりの様々な情報が簡単に手に入る時代に成りました。
                                                                      折角手に入れたテクニック・知識や情報を生かすためには夫々の人間力が不可欠です。

                                                                      その人間力の元となるのは、認める、挨拶、感謝、思いやり誠実さと言った社会人として当たり前のことを、
                                                                      その人らしく表現し、伝える相手に安心感を生む活動をしなくてはなりません。

                                                                      そのためには、認める、挨拶、感謝、思いやり誠実さなどの人として当たり前とされる「心の礎」を、
                                                                      原義を始めとした下記した【五原】によって知得する必要があります。

                                                                      この礎となる【五原】を知得することは、その人に合ったテクニックを生かすスキルの基に成ります。
                                                                      そして【五原】で見直すことにより、おもてなしや接客・接遇ばかりか会社や職場(店舗含)での
                                                                      様々な社会人としての「当たり前」や常識を補い人間力を高めることにも繋がります。
                                                                      結果として、個人も会社でも数々の気付きに繋がり、人や組織の成長にも役立ちます。


                                                                      五原≫の要素と夫々の持つ意味

                                                                      一、.「原義」
                                                                       :その言葉が本来持っていた意味。元の意味。原意:元の意味。本来の意味。

                                                                      二.、「原点」
                                                                       :物事を考える時の出発点。(用例)原点回帰
                                                                       :自分が原点であると思った場所に帰ること。初心に戻ること。

                                                                      三.、「原則」 (≒法則)
                                                                       :多くの場合に共通に適用される基本的な決り。
                                                                       :顧客やクライアントの立場に立ち顧客目線・顧客意識で見たり考えたりすること。

                                                                      四、.「原理」
                                                                       :事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。
                                                                       :様々な不の要素を引き起こすメカニズムや製造・販売条件、製造・販売環境などの
                                                                      多角的に機能を知り認識すること。

                                                                      五.、「原因」
                                                                       :ある物事や、ある状態・変化を引き起こす元になること。また、その事柄。


                                                                        ブログパーツ
                                                                         

                                                                        報・連・相に欠かせない【自分の発した言葉】の自覚

                                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                        自分の発した言葉と報・連・相の関係

                                                                        報・連・相は、与えられた仕事に義務と責任を持ち円滑に進める上、人の繋がりに不可欠です。
                                                                        また、各人が【自分の発した言葉】の自覚を認識することも忘れてはならないことです。
                                                                        このようなことには、相手に対する思い遣る心や姿勢が表れます。

                                                                        同時に、【感謝の心のキャッチボール】も大切です。
                                                                        特に上司から部下に対する感謝の気持ち、
                                                                        部下から上司へ「お陰様での心」があるのとないのでは、
                                                                        信頼関係や心の繋がり方に大きな差が出てしまいます。
                                                                        「ありがとう」「お陰様で」「ご苦労様」の感謝ひと言と、
                                                                        立場・場所・時を弁えた挨拶言葉は、互い繋がりと思い遣り、信頼を生む源です。
                                                                        ※上司から部下への場合は「ご苦労様」、部下から上司へは「お疲れさまです」を用います。

                                                                        この感謝の言葉が往きかう職場は、各人の【自分の発した言葉】の自覚があり
                                                                        コミュニケーションが取れ仕事も円滑に進んでいる職場です。
                                                                        一般的に「報・連・相」は部下から上司への一方通行の手段だと勘違いされています。
                                                                        風通しの良い職場は、上司からの「報・連・相」に対する[確認]が確りと成されています。

                                                                        喩えるなら「報・連・相」は、社内を流れる血液であり
                                                                        自分の発した言葉】の認識は血管であり、
                                                                        確認」は、心臓の役割を果たします。
                                                                        人も会社も成長するためには、この血管を通る血液の円滑な流れ、強い心臓が重要なのです。

                                                                        又、報・連・相は相手への思い遣り、自らの誠実さと言った信頼関係の源の自覚認識が必要です。
                                                                        中でも報告、連絡は、「スピードと確実さ」が最も重要です。
                                                                        この重要さを常に認識し仕事を円滑に出来るようにすることは職場の人間関係に大切です。

                                                                        報告、連絡とそれぞれの人の【自分の発した言葉】の自覚は
                                                                        仕事を進めて行く上で、また信用と信頼を築くためにも欠かせません。

                                                                        報告連絡に拠る情報は、仕事に直接必要な情報、
                                                                        間接的に役立つ情報、計画を左右する情報、信用に関わる情報など多々あります。
                                                                        このような情報を役立たせるためにも情報の伝達が必要です。
                                                                        報告と連絡もその重要な役割を担うことを強く認識しておきましょう。

                                                                        また、ツールとして電話連絡メモ、業務ノートのようなコミュニケーションを補う連絡もあります。
                                                                        報告、連絡は小まめに、素早く、確実にする誠実さが基本です。
                                                                        また、「報・連・相」に欠かせないのが【自分の発した言葉】の大切さの認識です。

                                                                        最近多く体験するのは、人の上に立つ人々の会話や報告を受理する際、
                                                                        「時間を作ってこちらから連絡する」
                                                                        「後日改めて連絡します」
                                                                        「皆と相談し連絡します」
                                                                        などと言って置きながら、何時になっても何の連絡もして来ないことです。
                                                                        即ち「」(≒義務)の精神の喪失に依る「自分の発した言葉」を大切にする姿勢と
                                                                        その言葉に対する認識不足に拠るものと思われます。

                                                                        また、状況により自己保身や其の場凌ぎの場合も考えられます。
                                                                        上司としても人としても【自分の発した言葉】の大切さ、重さを認識しましょう。
                                                                        ※義は「道理、条理、人間の行うべき筋道」。

                                                                        【自分の発した言葉の色々】

                                                                        ・自分の発した言葉に責任を持つ
                                                                        ・自分の発した言葉の重さを認識する
                                                                        ・自分が発した言葉の影響力を知る

                                                                        ・自分の発した言葉は、自分に返る
                                                                        ・自分の発した言葉は、総て自分に向けられている
                                                                        ・自分の発した言葉は、自分の身にふりかかる

                                                                        ・自分の発した言葉は、永遠に残る
                                                                        ・自分の発した言葉が、自分の人生をつくる
                                                                        ・自分の発した言葉が、未来を作る
                                                                        ・・・など。


                                                                          ブログパーツ
                                                                           

                                                                          気付きは、心に残る”

                                                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                          10527832_585764104866214_5852674994713316614_n.jpg

                                                                          気付きは、人の心・行動や物事を「何故の心」で見ることから生まれます。

                                                                          研修やセミナー、仕事をする現場で何故の心を以って「目的」や「結果・成果」を伝達したり、説明したり、
                                                                          教えたりしていない場合、表面上の形や方法だけになってしまうことを多々見聞きしてきました。

                                                                          そのような教えられ方をされた場合、
                                                                          其の時は、形や所作が教えられた通りに出来るようになりますが、
                                                                          ある程度の時が経ってしまうと、また元の姿に戻ってしまう姿を数多く見聞きしました。

                                                                          一例を挙げますと、
                                                                          「お客様へは、アイコンタクトしてから笑顔で挨拶すること」
                                                                          と新人研修の場や職場研修やО.J.Т上で言われます。

                                                                          或る時に
                                                                          「何故、好きでもないお客様にアイコンタクトして笑顔で挨拶しなければならないのですか?」
                                                                          と新人スタッフに質問された先輩がいました。

                                                                          その先輩は
                                                                          「それはお客様だからです。そうすることがあなたの仕事で役目だから」
                                                                          と、その質問に答えたそうです。

                                                                          その新人スタッフは、その場では漠然と理解出来たそうですが、
                                                                          なんとなくシックリこないと感じて、心に「もやもや」としたものが残ったそうです。
                                                                          では、その「もやもや」としたものが、心に残った原因は何だったのでしょうか。
                                                                          きっと、何故お客様にアイコンタクトして笑顔で挨拶しなければいけないのかを、
                                                                          仕事と言う名目で表面上の形を伝えた結果であり、心からの「気付き」がなかったからだと考えます。
                                                                          では、「気付き」に結び付ける為には、どの様に解説や説明をすれば良いのでしょうか。
                                                                          この新人と先輩の会話の中にある、以下の言葉にその答えがあります。

                                                                          一、お客様
                                                                          二、役目≒役割(目的自覚)
                                                                          三、アイコンタクト
                                                                          四、挨拶
                                                                          五、仕事


                                                                          この五つの言葉の意味と目的、得られる結果を解説しておけば、
                                                                          新人の「気付き」に結びついたのです。
                                                                          ではこのスタッフの問い掛けに対し具体的に、どの様に説明すれば良いのでしょうか。
                                                                          以下、そのステップを解説します。

                                                                          第一のステップ「認める」

                                                                          お客様からしてみれば、挨拶されると言うことは客として認められることだと知らしめる。

                                                                          第二のステップ「挨拶の原義を知る」

                                                                          挨拶の語源は、「相手を押す、押し合う」、
                                                                          「挨」という語にも「拶」という語にも共に
                                                                          「心を開く」「迫る」という意味があるということを自覚させる。

                                                                          第三のステップ「アイコンタクトの必要性」

                                                                          挨拶をする時に「目は心の窓」と言われる相手の目を見てする(心の窓を押して開く)。
                                                                          アイコンタクトのある挨拶は、お互いの心を通い合わせる為にとても大切なことです。
                                                                          同時に相手の精神状態や体調、状況をアイコンタクトにより瞬時に察知する癖を付ける。
                                                                          お客様の感情や心身の状態を目の情報から
                                                                          素早く察知し、それに合わせた言動をする。

                                                                          第四のステップ「お客様の定義を知り、意識する」

                                                                          お客様とは、どういう人を言うのかを、定義により確りと知らしめる。

                                                                          第五のステップ「自らの役割を知る」

                                                                          自らが何をどの様にして、何を成すべきかと言う自分自身の役割を知り、それを自覚させる。
                                                                          与えられた役割を果たす上で、仕事と作業の違いを自覚させる。
                                                                          ※「作業」は、目的を持たずただ黙々と行うことであり、心を必要としない機械と同様。
                                                                            「仕事」は、目的と結果・成果を認識した上で人間が行う。

                                                                          第六のステップ「お客様は大切な人と自覚認識する」

                                                                          お客様を大切にすることの必要性を自覚させる。
                                                                          そのことによりお店は健全な営業が出来、個人の心も育むと言うことを知らしめる。

                                                                          第七のステップ「仕事を通して、人としての心を育む」

                                                                          接客の仕事を通して、人としても大切な心を育む、思い遣りや忍耐力、
                                                                          お世話などと言った様々な「心の体力」が身に着けられることを気付かせる。


                                                                          以上を要約すると
                                                                          認証➜原義原則➜行動態度➜目的意識➜役割認識➜表現伝達意識➜結果・成果
                                                                          の順に成ります。


                                                                            ブログパーツ
                                                                             

                                                                            間違いを素直に認める

                                                                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                                            10384042_570752356367389_5363541222954887775_n.jpg
                                                                                                        (出典不詳)

                                                                            自らの間違いを素直に「認められる人」は、
                                                                            それだけ色んな意味で成長も早い人だと思います。

                                                                            人の忠告や指摘を、感情に捉われることなく
                                                                            心の中に受入れられる人にこそ、器の大きさを感じます。

                                                                            理想はそうなのですが、実際は中々受け入れ難いのも事実。
                                                                            増して、その忠告や指摘の中に、 嫌味や負の感情を見つけ出してしまったとしたら尚更です。

                                                                            でも、相手の負の感情に腹が立ったからと言って言われた言葉に理はないのでしょうか?

                                                                            若しかすると、ほんの少しだけ、心の中に何か思い当たる節があるのではないでしょうか?

                                                                            大切なものは、いつも直球で自分に来るとは限りません。
                                                                            一見、ものすごく理不尽なことの中に、真実が隠されているかもしれないのです。

                                                                            また、自分に向けられる言葉が、全て真実だとは言えません。
                                                                            しかしながら、その言葉に思う処がないかを考えることは、とても大切なことです。

                                                                            間違いを指摘されたのはいいチャンス
                                                                            素直に認める心を持ちましょう


                                                                              ブログパーツ
                                                                               

                                                                              揺るぎない「信頼」と「」を築く

                                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                              信頼絆16


                                                                                ブログパーツ
                                                                                 

                                                                                「受ける決断」と「断る勇気」(新)

                                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                依頼blue1

                                                                                〇依頼されたことを分析し、判断する

                                                                                先ず、依頼内容を何故の心で相手の言葉の端々や態度から冷静に受け止め思考することです。
                                                                                受ける際、断る際に重要なことは、「自分自身の受けられる限界を確り弁えておくこと」です。
                                                                                その「自分の限界」を知るには、ある程度仕事をこなすことでの経験値も必要ですが、
                                                                                常に自分に「出来るか否か」という想像力を働かせて、判断する力が必要です。
                                                                                そして、相手を思いやるが故に、相手の保身のために上手く利用されて
                                                                                しまっているのではないかと疑う自分と闘うことです。
                                                                                また、相手の思惑や利害を気にし過ぎて、出来もしない事を引き受けないことです。
                                                                                受けるにせよ、断るにせよ、背筋をピンと伸ばし、顎を引き、姿勢正しく受け答えすることです。

                                                                                「受ける決断」

                                                                                *依頼事を引受けることが、本当に自分と相手のためになるかどうかを思考する。
                                                                                *相手の期待に、何とか応えたいという優しい気持ちの排除。
                                                                                *“良い人に思われたい”と言った自利的な意識は排除する。
                                                                                *受ける際、何らかの見返りを意識しない。(打算を排除)
                                                                                *信念と自信を持ち、言いたいことは、はっきり相手に本気で伝える。
                                                                                *相手と対等な立場で、仕事の交渉が出来る道を開くために多角的に思考する。
                                                                                *直ぐに「出来ない」と答えず、“自分が出来ること”の提案に変えて伝える。
                                                                                *冷静沈着に自分の能力を見つめて決断する。
                                                                                *「出来る、やるぞ!」と決めたら、期日を決め、その日までに何がなんでもやり遂げる。


                                                                                「断る勇気」

                                                                                *「断り上手」になることは、同時に「断られ上手」になると受け止める。
                                                                                *相手の気持ちを受け取りつつ、断ることが出来るように言葉を考えて使う。
                                                                                *優しさ故に断れない人は、断ることも相手を思いやる優しさの一つだと意識する。
                                                                                *否定的な言葉を使って断らない。
                                                                                *“自分から一歩引いて”其の場の雰囲気で相手に合わせてしまわない。
                                                                                *優柔不断さを克服する。(断りたいのに断れない、自分の心の弱さの克服)。
                                                                                *“出来ない、やれない”というような否定的な言葉を使わず、
                                                                                どのような付帯条件(6W3H)なら出来るのかを相手に伝える。
                                                                                *相手に対して、感情的な態度や言動で断わらない。
                                                                                *笑ってごまかすなど曖昧な断り方は不信を招くことを自覚する。
                                                                                *断ったら仕事が来なくなるのでは、という不安を払拭する。
                                                                                *誠意を持って、丁寧な言い回しを心掛ける。
                                                                                *厳しいことを言う時は、和顔で、穏やかに話す。
                                                                                *出来ることと出来ない事を確りと見極める。


                                                                                自分に出来もしない無理な要求に対して、“努力します、頑張ります”と言って期待させ、
                                                                                その結果が出来なかったら、それこそ信用・信頼を失います。


                                                                                  ブログパーツ

                                                                                   

                                                                                  自分自身の当たり前の「ものさし」を指さす

                                                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                  当たり前長角green

                                                                                  〇自分の当たり前の「ものさし」

                                                                                  社会生活が豊かに成り、有り余る情報が溢れている個々人優先の現代社会では、
                                                                                  ひとり一人の物事の見方や対人関係上の当たり前の「ものさし」が異なります。
                                                                                  しかし、時代がどんなに進化しても、人として「当たり前」に備えて置くべ
                                                                                  き『心』についての様々な「知識」とその【ものさし】は人間にとって大切です。

                                                                                  そこで、先ず自分自身が当たり前としている様々な「ものさし」を振返ってみる必要があります。
                                                                                  そして、自らの心を育み、個性的な魅力を作るために、
                                                                                  自分自身の当たり前としている「ものさし」を振返り、見直すことは、
                                                                                  自らの心を成長させ、触合う人々への思い遣る心を育みます。
                                                                                  これは、自分と相手の≪目線・心眼≫=「ものさし」を観察・察知し、知ることでもあります。
                                                                                  此処で言う「ものさし」とは、見方・尺度・捉え方・定義上・意識上などの基準です。
                                                                                  別な捉え方として、対象となる相手を立場転換意識の元に、「判断・決断」することでもあります。
                                                                                  人としての適正、適切な「ものさし」を持つことは≪思い遣り≫なのです。


                                                                                  〇当たり前の「ものさし」の種類 (自分自身用)

                                                                                  1. 一人の人間、社会人としての躾とモラル(コンプライアンス)
                                                                                  2. 日本人として感性
                                                                                  3. 社会人としてコンプライアンス
                                                                                  4. 大切な人を見分ける
                                                                                  5. 正しいを見極める

                                                                                  6. 自省・内観≒自分の総てを見つめる(感情欲望など自制・自己啓発)
                                                                                  7. 自分自身の感性
                                                                                  8. 利害を見極める
                                                                                  9. 状況判断
                                                                                  10. 他者や物事の判断、決断

                                                                                  11. YES、NОの判断、決断
                                                                                  12. 清潔感の表現(人として・職業人として)
                                                                                  13. 身嗜みの表現(心と身体)
                                                                                  14. 対人関係に於ける心の知識(受容・思い遣り・感謝・奉仕・誠実など)
                                                                                  15. 対人関係上の挨拶(マナー)

                                                                                  16. 姿勢・態度(取組み姿勢、モチベーション)
                                                                                  17. 立場や環境に適した動作(仕草・所作・行動)
                                                                                  18. 言葉の使い方(語彙の認識・ТPО・敬語・挨拶・接客接遇用語)
                                                                                  19. 対面会話上、敬語、謙譲語の知識
                                                                                  20. 口調の使い別け(話し方・思い遣りの表現・心の伝達)

                                                                                  21. 目と顔の表情(自覚)
                                                                                  22. 電話での応対、会話全般
                                                                                  23. 私公文書、メールの書き方
                                                                                  24. 報告・連絡・相談・点検・確認に関する
                                                                                  25. 対人関係上の観察・察知・洞察⇒(目配り・気配り・心配りなど)
                                                                                  ・・・など

                                                                                    ブログパーツ
                                                                                     

                                                                                    親として【子供の心を育む】

                                                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                    2050年問題2-11

                                                                                    今、私達大人が成さなければならない少子高齢化対策活動の提言
                                                                                    日本の社会は、「個」の環境と成り、個々人の生活が優先される時代になりました。
                                                                                    同時に、今現在の自分自身の容姿を磨くことにも力を注ぐ傾向があります。
                                                                                    決して、そのような目の前のこと自体を否定している訳ではありません。
                                                                                    ネット上やSNSなどの投稿からですが、
                                                                                    子供を持っておられる方の今現在の豊かで幸せな家庭生活や
                                                                                    環境をエンジョイしながら日々楽しく生活している人を多く見かけます。

                                                                                    人は、心身共に満たされ、幸せの真唯中にいると、先々のことが見えなくなるものです。
                                                                                    また、我が自分がと言った自分の今の姿や生活を誇示する方も少なくありません。
                                                                                    日々の生活を楽しみ、自分の美を追求しアピールすることは、素敵なことだと思います。
                                                                                    しかし、少子高齢化社会に入った今の日本で、子を持つ親として、
                                                                                    将来日本の社会を担う現在の子供達の強い心を育むための
                                                                                    対策や行動に目を向ける必要があると思われます。
                                                                                    2050年の人口が今の半分に減少する日本の社会では、
                                                                                    他者を思い遣る心を大切にし、人と人との繋がりを強くし、
                                                                                    心の体力のある社会人に育てなければなりません。
                                                                                    その為に、子供達をどの様な人間に育てたら良いのか、目標となる人物像を下記します。

                                                                                    1. 他者を人として認め、周りの人を思い遣れる人
                                                                                    2. 真実を貫ける人。
                                                                                    3. 真の不動心を備えている人。
                                                                                    4. 態度や言動、心に裏表がない人。
                                                                                    5. 正直で嘘、偽りの言動をしない人。

                                                                                    6. 謙虚に共に学び考え、共に育つ心のある人。
                                                                                    7. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                                                                                    8. 高い人間力即ちE.Q.(心の知能指数≒自律心)を備え持っている人。
                                                                                    9. 己を信じられる人。 (≒自己認識力・自律心の保有)
                                                                                    10. 他者の思惑を気にせずに、自らを指させる人。(自分の教育者は己だと自覚出来る人)

                                                                                    11. 感情や煩悩を自制、コントロール出来る人。
                                                                                    12. 些細なことでも心からの感謝を伝えられる人。
                                                                                    13. 真心を備え人や物事に相対することが出来る人。
                                                                                    14. いつ誰に対しても、ТPОに合った礼節(けじめ)を備え持って接しられる人。
                                                                                    15. 信用、信頼を決して裏切らない人。

                                                                                    16. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。
                                                                                    ≒苦難・苦境にチャレンジ出来る人。(忍耐力保有)
                                                                                    17. 何に対しても、一度は謙虚に受け入れられる人。
                                                                                    18. 物事や人物に対し正しく判断が出来、イノベーション意識を備え持っている人。
                                                                                    19. 自利利他心と思い遣りの心を備え、人と上手に関われる人。
                                                                                    20. 問題解決力(ソリューション能力)を備え持っている人。
                                                                                     (様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人)

                                                                                    21. 他人の心身の痛みや苦しみを己に置き換え理解しようと努めている人。
                                                                                    22. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。
                                                                                    23. 意思表示が明確で、信念(志)を貫ける人。(≒自律心の保有)
                                                                                    24. 適度のアピール、自己顕示が出来る人。
                                                                                    25. 寛容な心を備え、他者を許せる人。

                                                                                    26. ポジティブ≒前向きな意識の保有している人(明元素のある人)
                                                                                    27. 強い責任感≒役割の自覚と認識のある人。(責任性)
                                                                                    28. 揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける人。(自己認識力=自信)
                                                                                    29. 自らの可能性を信じられる人。
                                                                                    30. 自らの心と言動を指させる力を備えている人。(自己認識力=啓蒙力)

                                                                                    31. 平常心≒平静心を備えている人。(自己認識力)
                                                                                    32. 感謝の心とその豊かな表現力を備え持つ人。
                                                                                    33. 自己犠牲心を備え持つ人。≒奉仕の心とその発信や活動の出来る人。
                                                                                    34. 自らの心を動機付けすることが出来る人。
                                                                                    35. 強い義務感≒責任感のある人。
                                                                                    ・・・・・等々

                                                                                    このような人間に育成する為に、夫々の家庭や学校で、
                                                                                    子供達にどの様な心を育くめば良いかをも、
                                                                                    同時に考えることも忘れてはならないと思います。

                                                                                      ブログパーツ
                                                                                       

                                                                                      人の背中を見て、育つ

                                                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                      人の振り-green

                                                                                      人の背中を見ること、学ぶことに関連する内容を載せます。

                                                                                      1.人間関係

                                                                                      人間関係では、「相手に関心(興味)を持つ」ことが何より大切です。
                                                                                      日常、仕事上でも人間関係の基本的は、真摯に相手に向き合いその相手に関心を持つことです。
                                                                                      関心を持つことを積極的に行うことによってお互いの心を通わせることが出来るのです。
                                                                                      自分に関心を持っている人に対して、
                                                                                      「今日一日は、何も変わったことなく無事に終わりました」(※「只今戻りました」の一言)
                                                                                      と言う報告が何よりも大切であり、信頼関係を築く元にもなります。

                                                                                      2.職場社会
                                                                                      仕事が思うように進まないとか失敗した時、感情的に部下を叱ったり怒ったりする上司は、
                                                                                      多かれ少なかれどこの職場でも一人や二人はいます。
                                                                                      しかし、その上司ならば、上手くきちんと仕事が出来るのでしょうか。
                                                                                      上司はキツイ、汚い、危険この「3K」と言われることを自ら行い、
                                                                                      示すことで部下から信頼が生まれ、行動や言葉に説得力が生まれるのです。
                                                                                      余談になりますが、このような上司を一度でもいいから評価や査定を自分の力で、
                                                                                      してみたいなぁ、と考える部下は多いと思われます。
                                                                                      実際に360度評価として、上司を評価させている企業も多くなって来つつあります。

                                                                                      ◇職場で人の背中を見て、部下や仲間が評価すること色々

                                                                                      執務態度
                                                                                      ・仕事、人への取組姿勢
                                                                                      ・言葉の使い方
                                                                                      会社の理念や方針と個人の目的に違いがない
                                                                                      報告・連絡・相談の適切さ
                                                                                      仕事の処理業務に精通している(職務知識の有無)
                                                                                      公平さ(平等)
                                                                                      P・D・C・A、6W・3H=段取り力
                                                                                      応対対応力
                                                                                      コミュニケーション能力
                                                                                      業務に精通していること=仕事から逃げない
                                                                                      仕事の優先順位とスピード
                                                                                      熟練技能改善改革意欲・三現主義(現場、現物、現実)の実行

                                                                                      ・好奇心
                                                                                       観察・洞察力/質問力/傾聴力/情報収集力/ホスピタリティ力/もてなし力
                                                                                       挨拶力/交際力/奉仕力/魅力(モテ)力

                                                                                      ・客観性
                                                                                       自分知力/撤退力/分析力/自制・自律力/足るを知る力/修正力/ON・OFF力
                                                                                       達観力/何故力/外見力/検証力/バランス力/原義力

                                                                                      ・継続性
                                                                                       誠実力/礼節力 /一貫力/安全力 /リベンジ力 /不満足力 /沈黙力/5S力
                                                                                       遵法力/幕引き力/学習力/啓発力/忍耐力/自己犠牲力

                                                                                      ・想像(創造)性
                                                                                       時間活用力/認識力/役割認識力/リスク感知力/可視・図解化力/仮説力/先見力
                                                                                       シンクロ力/サポート力/リスペクト力/ジェンダー力 /発見/発掘力

                                                                                      ・積極性
                                                                                       当事者力/付加価値力/指導力/目標設定力/模範力/転換力/自己演出力
                                                                                       任せ力/頼り力/ジョイント力/オープンマインド力

                                                                                      ・柔軟性
                                                                                       説得力 /棚上げ力/具対話力/嘘も方便力/言葉化力/変化適応力/説明力
                                                                                       判断・決断力/段取り力

                                                                                      ・楽観性
                                                                                       寛容力/楽観力/寛大力/実行力/キャッチ力・・・・・など

                                                                                      3.子は親の背中を見て育つ、親の鏡のような存在 

                                                                                      子は親の背中を見て育つと言われています。
                                                                                      親の態度や言動から全てを見て真似をして学び、
                                                                                      同様な言動を取るように成長します。
                                                                                      子供に健全な教育をし、心身の育成をするには、
                                                                                      先ずは親自身が手本を見せることです。
                                                                                      子供にこのように成長して欲しいという想いがあれば、
                                                                                      それは親自らが実践出来るか否かにかかっていると言っても良いと思います。
                                                                                      また、子供の教育は息の長い真剣勝負ですので、
                                                                                      親として怠惰な姿を見せないように自制し、時に自らの姿を指差し、
                                                                                      我が子と真剣に向き合うことを癖にし、続けることが肝要です。



                                                                                      〇他山の石(自分の修養の助けとなる他人の誤った言行)

                                                                                      〇人の振り見て、我が振り直せ

                                                                                      〇子は親の鏡(親は子の鏡)

                                                                                      背中に眼はない
                                                                                       
                                                                                       後のほうは見えない。陰でこっそりやる悪事には気がつかない喩え。

                                                                                      〇人の背中は見えるが我が背中は見えぬ
                                                                                       人の欠点はよく見えるが、自分の欠点はわからないということ。


                                                                                        ブログパーツ
                                                                                         

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                                                                                        “子や人を導く立場の人々への提言”

                                                                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                        2050年問題2-1

                                                                                        私達の社会環境は様々な情報が満ち溢れていると共に、
                                                                                        物凄いスピードで変化しつつあると感じております。
                                                                                        日本の社会は少子高齢化社会に入り、その中枢は団塊世代から団塊ジュニアと
                                                                                        言われる人達が担うようになりつつあります。

                                                                                        そして社会環境は、少子高齢化社会に入り、2050年問題と言われる様々な苦境に直面し、
                                                                                        とても重要な【ターニングポイント】の時に来ていると強く認識しております。

                                                                                        その表れとして、飲食店などのフードサービスに関わる若年層の従事者が年を追うごとに少なくなって来つつあり、
                                                                                        結果として店舗の縮小をする企業もあります。
                                                                                        一方企業では、新卒採用対象の人数が少子化のため減少しております。

                                                                                        また、採用する企業側に於いても面接のハードルを上げたり、
                                                                                        新入社員研修の要素や新人研修のスタイルや時間を変化させたりして対応する傾向が見られます。
                                                                                        現在の新人研修も、即戦力となる企業人を育む為の内容に様変わりしつつあります。
                                                                                        同時に企業の人財育成も、この時代に合った様々な育成法が取り入れられて来ています。

                                                                                        私どものブロクに訪問される際の検索語にも、新しい時代の研修カリキュラムを模索する語句や、
                                                                                        社会人として当然身に付けてあるべきである「挨拶」「躾」「常識」と言った語句が大変多くあります。
                                                                                        そこで、現在のような変化が早く厳しい時代に順応する為にも、
                                                                                        大人として社会に出る前に知識≒知恵として予め備えておき、修得しておくべきことについて取上げてみました。

                                                                                        家庭と教育の場へ、「躾と知恵」の提言

                                                                                        1. 身に着けておくべきこと
                                                                                        (ア) 躾(意識と仕草)
                                                                                        (イ) 言葉の使い方(最低限の敬語)
                                                                                        (ウ) 一般的な挨拶と返事
                                                                                        (エ) 行儀作法(身嗜み、人付き合いや食事などの一般的なマナー)
                                                                                        (オ) 年齢相応の常識と社会のルール

                                                                                        2. 知識(≒知恵)として予め学び知っておくべきこと
                                                                                        (ア) 社会の仕組みは?
                                                                                        (イ) 人間力とは?
                                                                                        (ウ) モラル・コンプライアンスとは?
                                                                                        (エ) 義務と責任、権利とは
                                                                                        (オ) 思い遣りに関する知識と表現方法は?(立場転換・感謝・誠実さなど)
                                                                                        (カ) ソリューションとは?
                                                                                        ・・・など。

                                                                                        では、子供達がこのことを知り、身に着けるために一体どの様にしたら良いのでしょう。
                                                                                        その為に成すべきこととして、既存の教育のシステムを変えることは不可能なことですが、
                                                                                        小学校から高校、大学と言った教育の現場で子供達を導く先生方や指導者の意識改革によって
                                                                                        身に着けられるようにすることは可能であると考えます。
                                                                                        そのヒントは、「釜石の奇跡」と言われた震災時の子供達の行動にあると考えます。
                                                                                        様々な授業の中で低年齢の子供達には、前記1.のことを学ばせ、高校や大学では
                                                                                        前記2.のこと知識として織り混ぜた授業にすることは意外と容易に出来るのではないでしょうか。

                                                                                        また家庭に於いては、家庭生活の場で団塊ジュニアと言われる豊かな社会で育って来た人達が、
                                                                                        人としての背中を確りと子供達に見せているか、子供の手本や見本に成れているかを指さし、
                                                                                        振返ってみることにあると思われます。
                                                                                        古より「子は親の背中を見て育つ」と言われている通り子供は親を見習います。
                                                                                        もし、上記した1と2の各項目について、子を育てる親として不充分と思われるならば、
                                                                                        直ちに学び。身に着ける為の行動を起こす必要があると考えます。


                                                                                          ブログパーツ

                                                                                           

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                                                                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                          信頼と絆1

                                                                                          ~人として備えておきたい人間関係の「知恵と心」~

                                                                                          様々な情報が満ち溢れ、変化の早い現代に於いて、私達が人として優先してしなければならないことは、
                                                                                          誰からも「信頼」される人創りと社会から信頼される働く環境(店・会社)作りです。
                                                                                          また、震災復興やこれからの少子高齢化時代の生活の場や社会、職場においては、
                                                                                          一人ひとりが人としての「」を育み、他者との「信頼」を築いて行くことも大切なことです。

                                                                                          今の時代は、ともすれば、
                                                                                          個々人が自分の見た目(外見・表面上)を着飾ったり、
                                                                                          自らの身体だけを美しく磨いたり、
                                                                                          他人の思惑を考えたスキルや資格の取得などに捕らわれがちです。
                                                                                          だからと言って、表面上の自分磨きや資格などの修得、
                                                                                          全く否定しているわけではありません。

                                                                                          他者の思惑を意識し過ぎずに、
                                                                                          常識や社会通念(≒ТPО)の範囲内で、
                                                                                          自分自身の見た目や外見を美しくすることは、
                                                                                          自らのモチベーションアップにもなります。

                                                                                          一方では、多くの方々と触合う場や接客・接遇の場などで、
                                                                                          表面上の形だけでその人の大切な『心』の感じないマナーやマニュアル通りで
                                                                                          作業的に感じるに応対になりつつあると考えられます。

                                                                                          形だけ、形あるものは、ある一時期は出来るように見えていても、時の経過や慣れで崩れます。
                                                                                          先ず、マナーの形を身に付け、現し伝える技を磨き、身体を美しくすると共に、
                                                                                          人としての大切な『』と「信頼」を築くことを決して怠らないようにすることです。

                                                                                          【信頼を築くために】

                                                                                          信頼関係は、表面上の仲良しや明るく振舞ったり、
                                                                                          上辺だけの心を開いたりするだけで決して築かれることではありません。
                                                                                          信頼は、先ず相手を認め、相手を思いやる心と態度、誠実さ、厳しさ、自らを指差し、
                                                                                          他人を批判しない、相手の大切を大切にすることなどの様々な心の触合いの積み重ね、
                                                                                          日々の言動や態度の積み重ねによって、お互いの心の中に少しずつ築かれるものです。

                                                                                          信頼」とは、相手が実際に行う行動の結果が、
                                                                                          自らの予測の範囲内であると言うことです。
                                                                                          依って相手の行動の善し悪しに係わらず、
                                                                                          予測、予想出来れば「信頼」は成立ちます。
                                                                                          逆に、予想が出来ず、予測不能な行動を取る人は
                                                                                          相手の立場や人間性に係わらず「信頼」が出来ない人と言え、
                                                                                          信頼関係は成り立ちません。

                                                                                          「信頼」は

                                                                                          1. 結果が得られなくてもその責任を自分に求めることが出来る状態
                                                                                          2. 小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、信頼が生まれる
                                                                                          3. 築くのは大変な時間と労力を要するが、一瞬にして失う
                                                                                          4. 相手が喜んでくれ、優しく温かな気持ちを持って貰うこと
                                                                                          5. 陰日なたの無い努力精進と相手への思い遣りの心と言動から生まれる

                                                                                          6. いつでも感謝の心の伝達が出来ること
                                                                                          7. 思いやりの心で人と触合い、思いやりの伝達出来ること
                                                                                          8. 誠実(正直・素直)・謙虚であること
                                                                                          9. 大切な人の大切人を大切に出来ること
                                                                                          10. 立場転換意識で触合い、その相手を守れること

                                                                                          11. 奉仕の精神で何事も行えること(何事に対しても見返りを求めない.計算しない言動が出来る)
                                                                                          12. 自らの意識、行動と態度を指させること
                                                                                          13. 自らの感情や煩悩を自制出来ること
                                                                                          14. 自らを省み、自己啓発(切磋琢磨)が出来ること
                                                                                          15. 確固たる信念と豊かな知識を持ち、それを現実として生かし、行動に表わせること

                                                                                          16. 周りの人々に安心感を平等に与えられること
                                                                                          17. 一方的で無条件に信用出来ること
                                                                                          18. 相手の全てを受け入れていること
                                                                                          19. 相手やその人の行いを許していること
                                                                                          20. 依存するところに根ざしていること

                                                                                          このようなこと以外にも多々ありますが、大切なことは、
                                                                                          日々の思い遣り、お客様や相手へのおもてなしの心は、
                                                                                          「信頼の」創りに必要不可欠であるといつも意識することです。
                                                                                          ※信じて頼るという意味で似たような意味で
                                                                                          誤解されがちな言葉として「依存」があります。
                                                                                          「信頼」は「信じること」に重きを置き、
                                                                                          依存」は「頼ること」に重きを置いています。
                                                                                          依存は自発性のことを指しますが、
                                                                                          信頼は意識して作ることでなく自然に心に生れることです。


                                                                                            ブログパーツ
                                                                                             

                                                                                            受けた恩は心に刻み、かけた情けは水に流す

                                                                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                            知恩・報恩・恩送り

                                                                                            古より、日本人は受けた恩や情けについて意識が高い国と言われています。
                                                                                            そこで、「」について記してみることにします。
                                                                                            ※「」とは、めぐみ、いつくしみのこと。

                                                                                            自分が恵みを受けていることを自覚することを「知恩」と言い、
                                                                                            また、恵みに報いることを「報恩
                                                                                            誰かから受けた恩を、自分は別の人に送ることを「恩送り」と言います。
                                                                                            そしてその送られた人が更に別の人に渡す。

                                                                                            そうして「」が世の中をぐるぐる回って行くとこと。
                                                                                            この「恩送り」では、親切をしてくれた当人へ親切を
                                                                                            返そうにも適切な方法が無い場合に第三者へと恩を「送る」。
                                                                                            恩を返す相手が限定されず、比較的短い期間で
                                                                                            善意を具体化することができると言われています。
                                                                                            その結果として、社会に正の連鎖が起きるのです。
                                                                                            この「恩送り」は、語彙として「恩返し」にも当て嵌まると考えます。

                                                                                            恩送り」と意味が重なる別の表現『情けは人の為ならず
                                                                                            が古くから日本人には確り定着している。
                                                                                            情け(=親切・お世話・施し)」は、いずれは巡り巡って(他でもない)自分に
                                                                                            良いことが返ってくる(だから、人に親切にしておいた方が良い)」という意味です。

                                                                                            この様な、「恩送り」や「情けは人のためならず」といったモラル・常識は、
                                                                                            人間社会が古くから備え持っている良識の一つとされています。

                                                                                            ただし、現代の先進国では人々が、こうした良識やモラルを忘れがちになり、
                                                                                            一人称で物事を思考する「個」が優先し、極端に利己的で自己中心的になる傾向があることや、
                                                                                            それが社会的に見ると様々な害(反社会的活動・犯罪・ハラスメント・自殺等)を
                                                                                            引き起こしていることは日本の社会でも度々指摘されています。

                                                                                            大切な年の瀬に、もう一度今迄の自分自身と向き合い、
                                                                                            受けた恩や受けた情けとその恩返しについて自らの行動などを振返り、
                                                                                            今年一年を顧みてみるもことをお薦めします。


                                                                                              ブログパーツ
                                                                                               

                                                                                              学びを生かす思いやる心

                                                                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                              インアウト

                                                                                              社会がどんなに進化し、発展しても社会を構成する人の『』は変わりません。

                                                                                              人は、日々生活しながら様々な学びや生き抜く知恵を体得しています。
                                                                                              そして、どんなに素晴らしい学びや知識であろうとも、
                                                                                              それを自らの心の中に確りと落とし込め(インプット)なくては何の役にも立ちません。

                                                                                              落とし込んだことを自らの力で消化し、己の血肉とし、
                                                                                              生きるための知恵としてそれを生かす活動を継続して行わなければ身に付かないのです。

                                                                                              社会では勿論のこと、学問の世界でもスポーツ界でも、著名に成り頂点に立つ人は、
                                                                                              自分自身に言い訳をせず、基礎となる知識の修得や基礎体力作りのための努力を
                                                                                              楽しむ時間を切り詰めても出来る限り作り、日々時間を大切にしながら惜しまずに続けています。

                                                                                              そして、思うように能力が出せなかったり、成績が残せなかったりした時は、基本に立ち戻り、
                                                                                              基礎作りの為に様々な活動を繰り返し、繰り返し完全に身に付く迄行っています。

                                                                                              そう言ったことを支えているのは、自分自身と正面から向き合う気であり、
                                                                                              謙虚な姿勢とチャレンジ向上心であり、自分が生かされていることへの感謝であると思います。

                                                                                              一流・プロと言われる人は、常に夢と高い目標を抱き、他人の評価や思惑を意識せず、
                                                                                              多くの人達に支えられ、生かされていることへの感謝の心を忘れず、
                                                                                              真摯に「自らの心と能力に向き合う」ことを怠らないからこそ素晴らしい成果が得られるのです。

                                                                                              また、プロのスポーツマンにも見られるように、そのようなことの出来る方は、確りと心にインプットし、
                                                                                              血肉にした学び知恵、身に付けた力や技を惜しむことなく、アウトプットする様々な活動も行っています。

                                                                                              この様な行動は、多くの人達に支えられ、生かされていることへの
                                                                                              感謝の気持ちの元での愛他利他の活動であり、仏教で言う「施し」にもあたると思います。

                                                                                              このような心は、※「直き心」を礎とした「思いやる心」を備え持ってこそ出来るのです。
                                                                                              年の瀬だからこそ、改めて私達は「人」の文字の如く、
                                                                                              人は他人に支えられ、生かされ生きていられることの
                                                                                              大切さを自覚認識する必要があると思います。


                                                                                              ※「直き心」は、真理を愛する心で、
                                                                                              直は「素直」の意で、正直・実直・率直・撲直などで、
                                                                                              ※1.直往邁進(ちょくおうまいしん)して※2.「」の為に、※3.「」を奮うのも直とされています。

                                                                                              ※1.【直往邁進
                                                                                              ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。
                                                                                              従って邪なこと、卑怯、緩慢、優柔不断なことを嫌う。
                                                                                              心が真っ直ぐで正しい者は、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。

                                                                                              ※2.「
                                                                                              打算や損得のない人としての正しい道、即ち正を指すものです。
                                                                                              人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として考えられた。

                                                                                              ※3.「
                                                                                              正しいことを敢然と実行すること。
                                                                                              気は、心の穏やかな平静さによって表される。
                                                                                              例えば、地震にも慌てることなく行動すること。


                                                                                                ブログパーツ
                                                                                                 

                                                                                                本物虚飾を嫌う』

                                                                                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                                本物は虚飾を嫌う

                                                                                                今迄出逢った方々で“虚飾”を優先した人は殆どと言っていい位、幸せを手に入れ、
                                                                                                心豊かな生活をしてないことを実体験として見聞きして来ました。
                                                                                                今の日本は『本物虚飾を嫌う』の同義語とも言える『人形作って魂入れず』の諺の如く
                                                                                                虚飾”に満ち溢れていると感じられてなりません。

                                                                                                日本の社会は、人も物も、志や信念、中身に自信がないのか、
                                                                                                わざと周りの人と違っていることをして人の注意を引こうとしたり、
                                                                                                飾ったりすることのオンパレードです。

                                                                                                そして中身が充実してくる度にその飾りを一つずつ剥がし落として行くようになります。
                                                                                                中身(心)が本物に近づけば近づく程、人も物も外観がノーマルな自然体となって行く。
                                                                                                しかし、それは中身の無い唯のノーマルとは違い、心眼を備え持った人が見たら、
                                                                                                どこかにその違いと本質を見つけられるものです。

                                                                                                例えば、本物と言われるロレックスやルイビィトンと言われるブランドは手入れをしながら
                                                                                                大切に長く使い込める物ほど、本当の価値があるのです。

                                                                                                また、セリフが少ない素晴らしい映画の小説化は難しいとよく言われます。
                                                                                                名作と言われる者は心理描写を活字に表し、自らの感性で巧みに描くことで誕生します。
                                                                                                己の心にもない作られた言葉という飾りは、すればするほど駄作や失望が生まれます。

                                                                                                本物には、虚飾もハッタリも誇大して顕示も全く必要ではありません。
                                                                                                類似しますが、「お洒落と着飾る」とにも、同様なことが当て嵌まるのではないでしょうか。

                                                                                                僅かでも良いから何らかの形で出合った方々の人生のサプリメントになればと思います。
                                                                                                上記したことを踏まえ、敢えてそのネガティブな例を取り上げてみることにします。

                                                                                                ・人も物も見た目の恰好の良さばかりに注目され重点を置かれる

                                                                                                ・人や物の本質を知ろうとせず、外見や人の思惑、スキルテクニックが優先されている

                                                                                                ・ブランドの本質を見抜けず、名前だけが優先され使われている

                                                                                                ・他者に好かれることに重きを置き自ら好きになるように努めない

                                                                                                ・月日が経てば人の中身(本質・本心)が知られてしまうのに、

                                                                                                ・見た目や形だけの対人関係力のテクニックやスキルを磨いている

                                                                                                ・自らの活動や思考の保身や自己顕示の言動、表現が大手を振りまかり通っている

                                                                                                ・自己顕示の為の様々なツールが注目され人気がある

                                                                                                ・虚飾の為の活動に走り、その弊害を考えない

                                                                                                ・物と心を「以って成す」ことがおもてなしの本質ですが、「物を以って成す」言い換えるなら、
                                                                                                 御馳走や物を与えることの行為がもてなしだと誤解され行われている
                                                                                                 ・・・・・など。


                                                                                                このようなことに目を向けて自己判断し行動することは、
                                                                                                これからの日本社会で必要とされる失いつある
                                                                                                日本人らしい心」を育むことに繋がると考えます。

                                                                                                結論を言えば「日本人の心」への原点回帰こそが
                                                                                                今の豊かな社会で生活する私達に求められていると思います。

                                                                                                その為には、真摯に己に「向き合い」自分に出来る活動をすることです。

                                                                                                  ブログパーツ
                                                                                                   

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                                                                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                                                                  1457640_475629079213051_365437336_n.jpg
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                                                                                                  普段自分自身を省みることって中々出来ません。
                                                                                                  年に一度は、自分と向き合う時間を成長する為にも作ることはとても大切です。
                                                                                                  以下は、今年一年を振返り省みると共に、来年以降の自己課題、
                                                                                                  仕事の目標や課題を見付ける自己アンケートです。
                                                                                                  また、自己目標、自己啓発、スキルアップの課題は、表や文など目に見える形にしておくことです。
                                                                                                  真摯に自分と向き合い、振り返り見つめ、
                                                                                                  その上で明確な課題・目標の計画を立ててチャレンジし、
                                                                                                  心から仕事を楽しめる自分創りに努めましょう。


                                                                                                  【アンケート項目】

                                                                                                  Q1.今年一年を振り返って、個人的、仕事上での満足感がありますか?
                                                                                                  (仕事=有・無) (個人として=有・無)
                                                                                                   a. 仕事上では
                                                                                                   b. プライベートでは

                                                                                                  Q2.今年一年の反省すべきことが有りますか?(有・無)
                                                                                                   a. 仕事上では
                                                                                                   b. プライベートでは

                                                                                                  Q3.仕事や生き方を見つめ直すキッカケになったことがありますか?(有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それはどんなことですか?
                                                                                                   a. 仕事上では
                                                                                                   b. 生き方では

                                                                                                  Q4.今年一年を振返り心や仕事の仕方が成長出来ましたか?
                                                                                                  (出来た・少し出来た・出来なかった)
                                                                                                  出来た・少し出来たと答えた方、
                                                                                                  成長したと思っていること具体的に書いて下さい。
                                                                                                   a. 仕事の上
                                                                                                   b. 意識面(心の成長)

                                                                                                  Q5.今年一年、生活や仕事上で学びや気付きがありましたか?(有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、学びや気付きは具体的にどんなことですか?
                                                                                                   a. 仕事上では
                                                                                                   b. 生活では
                                                                                                   c. 心では

                                                                                                  Q6.私共に、自分自身の仕事や生活上の記録(物語)を書き残しましたか?
                                                                                                  (有・無)
                                                                                                   a. 仕事上で
                                                                                                   b. 生活で

                                                                                                  Q.今年、仕事の中から得るもの(得られたもの)がありましたか?(有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                                                                                  Q7.現在、夢を抱いて生活、仕事をしていますか?
                                                                                                   (している・どちらでもない・していない)

                                                                                                  Q8.来年、仕事を通して何を身に付けて行きたいものが有りますか?(有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                                                                                  Q9.職務に関し、目標を持ち、計画的に行動が出来ましたか?
                                                                                                   (出来た・少し出来た・出来なかった)

                                                                                                  Q10.あなたは職務遂行に関して行動はスピーディーで適切でしたか?
                                                                                                   (適切・判らない・不適切)

                                                                                                  Q11.職務に関し、過去の経験、周囲の流れに捉われずに独創性が出せましたか?
                                                                                                   (出せた・やや出せた・出せなかった)

                                                                                                  Q12職務において何時でも的確な判断、処置が出来ましたか?
                                                                                                   (出来た・一部出来た・来なかった)

                                                                                                  Q13.職務上今後改善すべきことがありますか?(有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                                                                                  Q14.取得すべきと思う職務スキルはありますか? (有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                                                                                  Q15. これから職場や会社に望む事がありますか? (有・無)
                                                                                                  ※有と答えた方、それはどんなことか具体的に記入して下さい。

                                                                                                  Q16.来年の課題、目標と予想出来る結果を記入して下さい。
                                                                                                   a.課題と予測
                                                                                                   b.目標と予測
                                                                                                   c.どのような理由で、課題・目標にしたのですか?
                                                                                                   d.自らの課題・目標は、どの様にして、いつから、いつまで行いますか?
                                                                                                   e.課題・目標の成果としては、どんなことが考えられますか?
                                                                                                  (備考)自分が必要だと思う項目を選んで御使い下さい。

                                                                                                    ブログパーツ