#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 道徳

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2017-夏


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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

ここに投稿してある「人の心」や「対人関係」の記事は、壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の楽やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方等を過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから、書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かし使えません。

お読み頂く異なった心やSkillを持たれている個々人に見合った内容を選択して生かして頂ければ有難いです。
コミュニケーション思いやりなどの人の心に関する色々な記事は決して押し付ける意図で投稿しておりません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。教材-営利を目的とした無断の引用転載は禁止しています。
使われる場合は、記事の右、Categoryの上にある「問合せMail」で、お名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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道理を紐解く-道の決断

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

道徳虹1小5


道の決断【5つの要素】

①あなたの知性 

②あなたの所有する情報 

③あなたの自信 

④あなたの感情の円熟度

⑤効果的なタイミング


まず、知性について、この要素は大切ですが、
ここでいう知性は、日々の問題に適用する知性、
詰り“実際的な判断”とか“常識”とかいわれる特質であり、
それは、適切な情報や日々の経験とコンビネーションして
問題解決していける能力の一つです。
より良い決定をするため、決定に関する新しい情報を絶えず収集しておくことです。

決定の大部分は即座に行うもので判断の根拠は、
あなたが前もって準備していたものに
左右されるといってよいでしょう。
製品やサービスに関して目に触れるものは何でも読み、
製造、輸送、販売、簿記、購買、その他、直接、間接に
あなたの仕事に関するものは、進んで何でも研究することです。

あなたの自信の高低は、意思決定の能力に直接の関係があります。
自信がないと重要な決定を不必要に遅らせることになりかねません。
また欲求不満を起こしたり、質の悪い判断を下したりしてしまいます。
意思決定には、必ず危険がつきもので、
大きな決定を効果的に行おうとするなら
不確実な要因を探ることが大切です。
決定することは行動することであり、
行動には判断だけでなく、勇気が必要です。

感情の円熟も、意思決定には重要な要素です。
感情が円熟している人は、確信が強く、
恐れる気持ちが少ないというだけでなく、
それ以上の想定外の問題も関係してくる場合もあります。

意思決定を延ばしたりする代わりに、
衝動的によく考えずに決定する癖のある管理者もいます。
このような管理者は、事実を集めたり分析したりせず、
性格そのものが衝動的であることに気づく、
性格が奔放すぎて自己統制できないことが多いようです。

この場合、自分の感情パターンというのは中々変えられませんが、
意思決定に際する改善は習慣づけることができます。
それは次のような思考の段階があります。

(1)明確に簡潔に問題の範囲をはっきりさせる
(2)決定を下すのに必要な事実を集める
(3)その事実を当面の問題との関連において注意深く整理分析する
(4)賛否両論を自分の頭の中ではっきりさせる
(5)決断を下す。そして…
(6)事後検討をし、成果を点検する

決断するのタイミングが、成功、失敗に致命的な要素となります。
決定は、その場で下さなければならない場合もあり、
時には早急な決定に大事な見落としが出たり、
何も決断を下さないことの方が、最善の決定である場合もあるのです。

常にタイミングという要素を意識しながら、
重要な問題について決断を下す“目標期日・時間”を決め、
決断を“理想的”な時期に行うことが必要なのです。
仮に意思決定を自分ですることが困難な時でも、
他人の判断に基づいて決定しようという
習慣に逃げこむようなことは避けなければなりません。

他人の意見やアイディアを取り入れるのはよいが、
決定を下す時には他人がどのように考えようとも
自分自身のものとして下さなければなりません。

それには、間違いを犯してもいいという勇気、
自分は正しいと信じる自信を確り持つことです。

※学びのメモより転載

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    徳を紐解く(4)-人徳・徳を積む

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    道徳虹1小4

    「徳のある人」「徳を積む」「人徳」

    という言葉は耳にしたことがあると思います。
    私は、「あの人は人徳のあるから、人が集まってくるのだ」
    とよく言われる人にあったことがあります。

    では、「人徳のある人」とはどんな人なのか?
    人が集まってくる位ですから、そばにいたい人?
    つまり、人を明るい気持ちにするような、
    心を軽く、元気にしてくれるような、
    そういう会話や行動のとれる人ではないでしょうか。

    ※以下学びメモより転載
    徳は、人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものです。
    徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記さます。
    人間に備わって初めて、徳は善き特質となるものです。
    人間にとって徳とは、均整のとれた精神の在り方を指し、
    これは天分、社会的経験や道徳的訓練により得、善き人間の特質となります。
    徳を備えた人間は、他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、
    人間関係の構築や組織の運営を進めることができるものです。
    徳は、人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、
    気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、
    謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。

    信あれば徳あり。 (引用学びメモより)

    【意味】 信じる心があれば、よい恵みがある、ということ。

    【解説】神や仏を信じる心があれば、あらゆるものへの疑いの心が晴れて、
        清々しい気持ちになる、 ということかと思います。
        このことわざの元になっているものは、
        次に説明する華厳経の中の言葉ではないかと思います。
        仏教の少し立派な人の話ですが、華厳経というお経の中では、
        菩薩が清らかな心で仏と法を信じ、発心することをすすめ、
        次のような句を説いています。
        「信はこれ道の元、功徳の母なり」=「仏と法を信じることは、
        仏道にとってなくてはならない一番の基本であり、
        良い徳性を生む母親のようなものである」。
        信仰に未知な人が信心を持った時、菩薩に一歩近づくことになる、ということ。
        信ずることによって、疑いの心が薄れてゆくということでもあると思います。
        また、正しくない間違ったものを信じてしまうと、とんでもない結果に陥ることになるので、
         何が正しいのかを見極める学び(勉強)も大切なことだと思います。


    □熟語の意味(引用学びメモより)

     信=信じる心。信心。
     信じる=「信ずる」ともいう。あることを受け入れ本当だと思うこと。疑わないこと。
     徳=心の中の道徳性。
     人の心に影響を与え、ある方向へ導かせようとする力。めぐみ。
     めぐみ=人々を幸福へ導くもの。
     神=自然からのめぐみを得る為に、お祭りして尊び祈ったりする目に見えない対象。
     仏=悟りを開いた者。釈尊。
     あらゆる=すべての。
     清々しい=さわやかで気持ちが晴れ晴れしている。
     法=仏法。仏の教え。縁起、四諦、八正道、四法印など。
     菩薩=凡夫が仏法僧に対して深く清浄の信心を起し
     仏の真理を求めようとする大乗仏教の修行者。
     発心=凡夫の菩薩が全ての衆生の苦しみを救うため仏と
          その教えを信じ実践してゆこうとする心を起すこと。菩提心を起すこと。
     功徳=善い行いをすることによって備わる徳としての性格。
     仏道=仏が説いた実践的な方法。八正道、六波羅蜜など。
     華厳経=大乗仏教のお経。毘盧遮那仏とさまざまな菩薩の境地などを説いた書物。
     徳性=徳としての性格。道徳をわきまえた正しい品性。≒道徳心。道義心。
     凡夫=仏の立場から見た愚かな人。苦の原因となる煩悩から離れられない人。

    以下、『道徳』ってどんなこと?(5)につづく


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      道徳を紐解く(3)

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      道徳虹1小3

      「正しい」と言うこと

      個々人の「道徳」と「正しい」と言う意識と選択活動は切り離せません。
      また、躾・ルール・マナー・倫理・コンプライアンスも夫々は関り合ってしています。
      それは個人の生い立ち、生活環境、性別年齢、し事や立場などに影響されます。
      どんな境遇や立場であっても変わらないことは人として正しいか?と言うことです。

      〇正しい思考と判断

      一般社会では『正しい』と判断する個人的思考の基準は
      夫々の人により『正しいと考え、思うことは異なる』
      ということが前提とされ時代の進化と共に様変わりしています。

      また、その判断基準は年齢差などによって
      感性が大きく変化し、人として成すべきことを
      『当たり前で正しこと』と考えて伝えると、
      受け止める人により「見返りを望み求める」とか
      「押し付けがましい」、「今の時代に合わない」
      と言われることも多々あると思われます。

      しかし、このように言われて簡単に妥協してしまって良いのでしょうか?
      私見ですが、どんなに時代が移り変わろうとも、
      人である以上その『心』は不変だと考えます。

      日本国内では、様々な自然災害震が頻繁に起こり、、
      自分の為より、誰かの為に」というような思いやり利他の心
      人と人との繋がり方、婚活や様々な省エネ(エコ)への取組などにも
      表れているように、『正しい』(≒当たり前)と思っている心の持ち方や
      判断基準に様々な変化が見られます。

      このことは、人々が人の心の原点に立ち返ることに気付き、
      今迄自分自身が「正しい」(≒当たり前)ことと考えていたこと、
      判断してきたことを見直した証でもあると思います。
      この、正しい思考と判断基準は次の稲盛和夫氏語録にあるように捉えることです。

      以下【稲盛和夫氏語録】より引用

      思考と判断は、その原理原則を弁え、公正、公平の元に、
      先ず、人として何が正しいのかを考え判断することです
      自分はいつも判断を間違えてしまうと言う人は、
      謙虚に自らの持つ弱い判断力では、
      仕事に必要とされる判断が充分に出来ないと自覚して
      「正しく判断が出来る人に謙虚に助けを求め、サポートして貰う」
      と言う自らの気付きも大切です。
      引用終り

      前記した「徳」の意味する「直き心」は、
      『論語』の子罕(しかん)」に記されてあり、
      「意なく、必なく、固なく、我なし」を踏まえた
      誠実で素直な心のことを指す。 

      「意」は、思い込み。
      「必」は、無理押し。
      「固」は、固執。
      「我」は、我儘。

      「勝手な心を持たず、無理押しをせず、執着をせず、我を張らない」
      という柔軟な思考と客観性を保ち「直き心」を行い続けて「徳」を積んだ人を人徳者、
      或は有徳者と言い、私見でその人の固有の持つ「人徳」、
      その仁の心である「仁徳」と解します。 
      「直き心」は、真理を愛する心で、直は「すなお」の意であり、
      正直・実直・率直・撲直などの熟語、
      直往邁進(ちょくおうまいしん)して「義」の為に、
      「勇」を奮うのも直とされています。

      ※【直往邁進】・・・学びのメモより転載

      ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。
      従って邪なこと、卑怯なこと、緩慢なこと、優柔不断なことを嫌う。
      心が直くで、正しいものは、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。

      元来、嘘と言うのは、自分の悪事を隠すためか、体裁を飾るためか、
      或いは不当の利益を得るためなどに、その方便として言うもので、
      一時はそれで通れることがあっても、決して何時までばれないものではありません。

      また、一度嘘を言えば、それを隠すために第二の嘘をつき、
      第三、第四、第五と際限なく嘘を言うようになってしまい、
      人々から相手にされなくなり、その結果周りの人々から見放されて孤立したり、
      いじめに走ったり、或は人としてあるまじき様々の犯罪の起因になったり、
      自分が嫌になり世間から離れたり、孤立したりするようになり、
      大切な命を自ら断つ自殺に追い込むはめにもなり兼ねません。

      「人として成してはならない過ちやいかなる悪事も嘘から始まる」
      と言われる様に、そのようなことをする人の元をただせば
      嘘をつく習慣が身に付いてしまったことによると考えられます。
      我達は、自分の都合などで些細なことでも

      決して嘘を言わぬよう心掛けたいものです。

      古より「嘘も方便」と言われている、相手を思いやってつく嘘は、
      「表裏一体」即ち裏表のない心で、表向きは嘘という形であっても、
      その裏側に相手への慈しみや思いやりが隠されている言い回し「仁徳」と解します。
      但し、自利、利己とも言える、保身のためにその場凌ぎや言い訳でつく嘘は、
      「嘘は方便」でなく「嘘は自分や他者からの逃避」と捉えて良いのではないでしょうか。

      以下、『道徳』ってどんなこと?(4)に続く


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        道徳を紐解く(2)

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        2道徳虹1小

        「人の道」・「道理」と「人徳」(仁徳)を人として生きる為に必要な心【道徳】
        と、私見ながら解しこの内容を記しました。


        〇老子「道徳」の教え

         老子の道徳経は【道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。
         故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。】
         の書き出し文から始まります。
         【世界より前に存在したものがある。物質でもなく、心でもないそれを、
         道と呼ぶ、という原則があるのが分かると説かれている。
         詰り物質ではなく、肉体でもなく、心や考えのような抽象的なことでもない。
         二つのどちらでもないものが、世界より前からあった。】と解する。
        (以上の引用・・・学びメモより)

        私見ながら、これは特定が出来ない多くの時や場で意識され、活用される様な概念であり、
        私たち日本人の「和の心」である、とも考えられます。

        【道理】 の意味・・・出典:デジタル大辞泉
         1.物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。理(ことわり)。
         2.筋が通っていること。正論であること。また、そのさま。

        〇無理が通れば道理引っ込む・・・ (出典)故事ことわざ辞典
        【意味】
         道理に反することがまかり通る世の中なら、
         道理にかなった正義は行われなくなるということ。
        【解説】
         道理にかなわない不正が平気で通用するようになれば、
         道理にかなった正しいことが行われなくなるという意味。
         また、いくら道理(正しい筋道)を主張しても聞き入れられない場合は、
         引っ込んでいるほうが身の安全だということ。

        「無理」とは、道理に反し、正しい筋道が通っていないこと。

        「無理が通れば道理が引っ込む」

        「無理が通れば道理そこのけ」

        「無理通って、道理通らず」

        「道理そこのけ無理が通る」
        とも言われています。

        以下『道徳』ってどんなこと?(3)につづく

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          道徳を紐解く(1)

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          道徳虹1小

          文部科学省では、道徳教育を見直し小学校の授業にも取り入れるとのことです。
          社会に出たばかりの頃「道徳ってどんなこと」と問われ、答えに困ったことがありました。
          今はIТ社会になり、検索すれば直ぐに答えが見つけられるようになりました。
          しかし、ネットや辞書検索だけで実社会に生かせる回答は得られないと思います。
          ここでは、社会生活で生かされ生きてこられた体験や壮年以降の学びを元に
          私見を含め数回に分けて、様々な角度から紐解いてみることにします。

          ◎道徳の語彙
          道徳】・・・出典:デジタル大辞泉より抜粋
          〇意味
          1.人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、
           守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、
           自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。
          2.老子の学《道と徳》を説くところから。

          □【】(出典:wikipedia)
           人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、
           道徳的な規範、美や真実の根元などを広く意味する言葉である。
           道家や儒家によって説かれた。

          □【】(出典:wikipedia)
           人間の持つ気質や能力に、社会 性や道徳性が発揮されたものである。
           徳は卓越性、有能性で、それを所持する人が そのことによって特記されるものである。
           人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。
           (出典2:デジタル大辞泉)
           1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。
           2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。
           3 ⇒得 (とく) 
           4 富。財産。
           5 生まれつき備わった能力・性質。天性。

           また別に【】は立派な品性や立派な人格。恵む。有り難く思う。もうけ。と在ります。
           漢和辞典『新字源』に、「徳」は旧字体として<德>、
           異体字(古字)として≪悳≫が載っています。
           「徳」の旧字の「德」の字は、その前身が「彳」と「悳」により形成された「憄」という字とされ、
           「直」と「心」をタテに重ねた「直き心」の「悳」の字を[とく]と読みます。
           「悳」に「行なう」の意を持つ「彳」が加わって「徳」という字が生まれたとあります。

          以下 『道徳』ってどんなこと?(2)につづく


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