接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  👤Ⓢ心の基礎体力

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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心の礎和と思いやり横

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日本の伝統文化,文学などから「和」のこころ,日本人らしさを楽しみながら紐解けるサイトです

和のこころcom1

心の基礎体力の創造

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

1心の体力大

日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた
核化社会化現象が目立つようになると共に、
個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。

一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり
数年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、
2050年には日本の労働人口が現在の半分になってしまうことに関し、
日本が国家的戦略としてどの様な対策や施作を講じて行くのかを
全世界が注目をして見守っています。

二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で
果たすべき役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。

人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を
習得することに力を注いでいて、それを使う人の原点である「心創り」
を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、
それを話すのは「」であることを意識し、認識すべきではないかと考えます。

このようなことから現在の社会を振返ってみると、
社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成が
まだまだ足りないように感じてなりません。

一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、
意識伝達や意思決定が明確に出来ない、言葉がはっきりと話せない、
などと言った人達を多々見受けます。

このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を
今以上に持つことではないでしょうか。

特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、
社会の指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に
柱となって活動して頂く必要があると考えます。

このブログを書き始めた頃はネット上で思い遣りや感謝、誠実さの情報を
探すのに大変でしたが、現在では情報量もかなり多くなって来ています。

厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様や
おもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」、
気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、
直ぐにでも取組む必要があると思います。



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    とは!

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    知情意3



    人の心を動かす「心の基礎体力」の原点、人間の心を形
    成する元とも言えるのが【】です。
    この【】は、予期せぬ想定外の何らか事象が起きた時に、
    平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
    その能力のバロメーターであると解します。

    】:テクニカルスキル
    識とか知性などに相当する領域
    ・知っているか、知らないのか?
    ・出来るのか、出来ないのか?
    ・スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
    「技」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
    夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
    [体]が伴わないことのないようにすることです。

    】:ヒューマンスキル

    ・感とか人情などに相当する領域。
    ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
    ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
    ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
    ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
    その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
    ・忘れてはならないのは、【】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

    【意】:コンセプチャルスキル

    ・意志とか意図などに相当する領域です
    ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
    ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
    現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
    ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

    20世紀までは、このような「心の基礎体力」を人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
    現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
    自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
    対人関係力に目が向き、人として必要とされる大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

    即ち、[心・技・体]の[技]=【知】のスキルやテクニックの知識ばかりに意識が向き、
    それを生かすための知識が不足し、[体]が伴わず、
    頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

    私達は、震災復興や2050年問題と言われている「ジャパンシンドローム」に
    対処するためにも様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
    この【】を生かす方程式を解く学び、即ち上記した
    「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を、
    先ず身に着ける必要があると思います。

    この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
    少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
    その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。


    知情意を表わした「夏目漱石の草枕一節」です。

    智に働けば角が立つ。

    情に棹(サオ)させば流される。

    意地を通せば窮屈だ。

    とかく人の世は住みにくい。



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      修得方法

      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用



      修得方法の解説(実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記します)

      【ステップ】-1.
      ☞身に着けると自らの意思決定をする。

      心を育むと言うことを目的とする、確固たる意思を持つ⇒意思決定、
      夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

      【ステップ】-2.
      ☞自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する

      自分を認める≒自分を愛せる
      他人を認める≒他者を愛せる
      人から認められる≒他者から愛される

      【ステップ】-3
      ☞.自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける

      煩悩や誘惑に打ち勝つ
      人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
      肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
      八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
      ※感情を自制・コントロールする

      (参考)煩悩
      煩悩に打ち勝つ
      仏教では人間の我、欲を煩悩と言います。その煩悩は、日々の生活の中に、絶えず発生します。
      煩悩とは、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きを言う。
      身心を乱し、悩ませ知恵を妨げる心の働きを言う。
      肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
      仏道では、煩悩を「三毒」「九十八随眠」「百八煩悩」「八万四千煩悩」などに分類され、
      これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開くこととされています。
      「百八煩悩」は四苦八苦の語呂合わせと言う説もあります。(4×9=36+8×9=72)

      【ステップ】-4.
      ☞本を読む、知識を得る。分別・判断力の元となる心を養う。
      ☞知識として下記のことがどんなことを言うのか(語彙)を知り、知識として身に着ける

      1. 思い遣り
      2. 認める、認め合う(承認)
      3. 共感(同情)
      4. 優しさ(厳しさ)
      5. 立場転換
      6. 感謝
      7. サービスマインド

      8. 奉仕・お世話(ホスピタリティ)
      9. モラル・分別
      10. 感性
      11. 心眼
      12. 誠実(至誠)
      13. 謙虚(謙遜)
      14. 敬う・尊ぶ

      15. 受容・寛容
      16. 協調(絆・和)
      17. 自制・制御(コントロール)
      18. 自主・自立
      19. やる気(動機付け)
      20. 大切にする
      21. 覚える

      22. 活動パフォーマンス
      23. 礼法・作法
      24. 挨拶
      25. 身嗜み態度
      26. 表情
      27. 感動・余韻
      28. 知恵・知能

      29. サポート&アシストの実践
      30. 意思決定表示
      31. 正確・基準
      32. 不の解消
      33. 保安・守護
      34. 配慮・五配り
      35. 居心地
      ・・・など。

      【ステップ】-5.
      笑顔で友と一緒に生きる。共有共感する。巻き込む

      明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

      【ステップ】-6.
      ☞感性を育む

      自分の持つ感性を知る。
      自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
      自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

      【ステップ】-7.
      ☞実体験を積み重ねて行く

      積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
      人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

      【ステップ】-8.
      ☞定期的に振返る癖を付ける

      自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
      課題や目標を記録し、目に見える物とする。
      ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。

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        心の基礎体力を創る



        日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた核化社会化現象が
        目立つようになると共に、個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。
        一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり数年後には国の借金が
        国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

        また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、2050年には日本の労働人口が
        現在の半分になってしまうことに関し、日本が国家戦略としてどの様な対策や施作を
        講じて行くのかを全世界が注目をして見守っています。

        二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
        余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
        迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや
        社会で果たすべき役割が解らないなどと言った原因による
        引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

        日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
        外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
        その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
        故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
        マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。
        人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
        ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

        一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
        などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
        社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいて、
        それを使う人の原点である「心創り」を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

        先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
        認識すべきではないかと考えます。
        このようなことから現在の社会を振返ってみると、
        社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成がまだまだ足りないように感じてなりません。

        一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、意識伝達や意思決定が明確に出来ない、
        言葉がはっきりと話せない、などと言った人達を多々見受けます。

        このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
        近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
        日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

        それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を今以上に持つことではないでしょうか。
        特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、社会的にも
        指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に、柱となって活動して頂く必要があると考えます。

        厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
        「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
        その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、
        訪問者、お客様やおもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」
        「気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、直ぐにでも取組む必要があると思います。

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          心の基礎体力のある人

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用



          心の基礎体力の強い人

          スポーツ競技のメダリスト、様々な方面で成功を収めた人達、社会から高い評価を受けている企業人、
          国内外のスポーツ界やエンターテナーと言われ芸能界で活躍されている人々などに共通するのは、
          強い「心の基礎体力」を保有し、確りとしたビジョンを掲げ、挑戦し続けていることです。

          一昨年の東日本大震災や原発事故の被害を受けた多くの被災者の中にもおりましたが、
          突然の出来事や災難・苦難を落ち着いて冷静に受け止め、次の行動に移せる人がいました。

          このような人に出会うと、
          人として必要とされるライフスキルの中の一つとも言えるE.Q(自己認識力)、
          即ち、以下のような「心の基礎体力」を保有していると考えられます。
          今テレビで話題の「半沢直樹」と言う架空の人物もその一人だと思います。

          「自分の苦境や問題は、自らが解決出来る」
          「他者に気遣いや心配をかけない(自立心が強い)」
          「いつ何時でも心身の姿勢が正しい」
          「人としての仁、礼節と義を備え持つ」
          「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

          感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」
          誠実さ≒真心を以って人に接しられる」(自らをひけらかせない)
          「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」
          「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」
          「ポジティブシンキングをしている≒前向きな意識の保有」、

          「自制心を持つ≒モラルの高さ」
          「判断・決断力がある」
          「適時適切に自制が出来る」
          「様々な誘惑に打ち勝てる」
          「様々な煩悩に負けず、克服出来る」

          「自分自身の感情を制御、統制する力(自己統制力)を備えている」
          「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」(頼りがいがある)
          「人としても社会人としても、強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」(義務感≒責任感がある)
          「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」
          「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

          「自らの心を動機付け出来る」
          「やる気が漲っている≒頑張れる」
          「他者に安心感(安全)を提供出来る」
          「苦境に在っても、決して弱さを見せない」
          「苦難や障害に対する実行行動力≒実践力がある」
          「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心を持つ」(自らを追い込める)

          「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る」
          「自らの能力を自覚し、足りないことは自分自身で補える」
          「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」
          「ひた向きに物事に打ち込める」
          「自らの力を正しく理解認識する」
          「自分と向き合うことから逃避せず、自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

          このような人の持つ能力は、以下のE.Q(心の知能指数)の五項目に当て嵌まります。

          1.自覚認識力E.Q☞自己認識力
          =自分の本当の心(気持ち)を尊重し、夫々の保有能力自己表現伝達力などを自覚認識した上で、自らの意識や心が納得可能な決定や決断を下す能力

          2. 自制力(自己規制) E.Q☞自己統制力
          =自らの自我や煩悩、自己顕示の衝動を制御し、不安や焦り、怒りなど心のストレスの源(元)になる多様な感情や情緒を制御する能力

          3.プラス志向力(ポジティブシンキング) E.Q☞動機付け
          =目標(課題)の未達や追求に、こと半ばで挫折などしても決して後ろ向きにならず、
          別の方向へ思考を切り替えつつ自らを励まし勇気づける能力

          4.思い遣り(洞察・察知力) E.Q☞共感能力
          =他者の気持ちや意識を自らが察し、感じ取れる共感共有出来る能力

          5.協調性(コミュニケーション力) E.Q☞社会的スキル
          =組織や集団の中で調和を保ちながら協力、奉仕し合える様々な社会的な能力

          このような能力を、自分自身がどの程度保有しているのか?
          これを知ることにより、自分自身の本当の心(気持ち)が良く理解でき、
          且つ客観的に自分を捉えて見ること(自らを指差すこと)が出来るようになります。
          この自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人だと感じます。

          心の基礎体力」を持つ為には、冷静に自らを指さすことにより「自らの心」を知り、認識し、
          その心に見合ったある程度の重みのある負荷や義務意識(≒責務・役割)を自覚すると共に、
          足りない「自らの心」を補うための意識付けをすることが必要とされます。
          「それでは、自らの心に自分で負荷をかけるにはどうすれば良いのでしょうか?」、

          そのためには、日々成すべき仕事(役割)を素直さと誠実な態度で間違いなく淡々と熟すことです。
          日々の仕事とか対人関係は、自分の意志や思惑通りに行かないことが殆どです。
          ですから、自らの役割を認識して行う仕事は、強い心の体力や免疫を作る為の最も適した
          「心のトレーニング≒フィジカルトレーニング」になるのです

          この「心の基礎体力」が充分にあれば、何かが自分の身や関わる物事に起こった時も、
          自らを信じ、否定せずに生きて行くことが出来るのです。
          「心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
          このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人と考えます。
          前以て「心の基礎体力」がどんなことかを知って弁えておくだけでも社会で生き抜き、
          心豊かで幸せな生活を送るためにも役立ちます。
          この「心の基礎体力」を知り身に着けるためには、実社会に出る前の知識として学び知って置くか、

          また、社会に出てからは知識として学びつつ、
          自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら日々修得することが出来ます。
          この「心の基礎体力」を知り身に着ける為には、先ず人の心も言える、
          思い遣り誠実謙虚立場転換感謝、奉仕、礼節、寛容さなどが
          どんなことなのかを具体的に学び知識として身に着けることからスタートしなければなりません。


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            身に着けるのは「今でしょ!」

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用



            現在の日本では人の思惑や目を気にし過ぎるばかり、日本人本来の素晴らしさや良さがあるにも関わらず、
            外面や外見を重視したり、態度や行動をマニュアルに頼ったりする傾向が見られます。
            マニュアルは、一定の基準の元に色々な作業や業務の手順を記述したものです。
            従って、最も大切な人としての「心」の持ち方や「心」の育て方については記されてありません。

            人夫々の姿形は「心」があってこそ生かされることを、様々な環境で身を以って体験してきた故に、
            形ばかりを大事にしている姿を見る度に「日本は、このままで良いのか」と危惧します。
            例えば、おもてなしは二次的なことなのにおもてなし自体を商品としている店舗もあります。

            また、応対時などで手組をする際、胸の上部で手を結び、本来の原義を忘れ、
            見た目やエレガントさばかり気にしている姿も多方面で見られます。(他者より自分優先の意識)
            心を表すべき挨拶やお辞儀、感謝を、相手に向かわずに、とんでもない方向をみてしたり、
            形だけや口先だけでしていたりすることも多々見受けます。

            今のような他者の目や思惑重視の日本の社会環境に於いて、これからの震災復興、円高、
            2050年問題など様々なことに取組む上で、日本人独自の「心の体力」を改めて見直し、
            身に着ける必要があるのではないかと考えます。
            人々は昨年の震災後、『自分の為より、誰かの為に』と言う他人への思い遣りと優しさ、
            「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」こと、
            即ち質素倹約・質実剛健の意識と言った日本人の原点に戻ったように思えます。

            心の体力(ライフスキルE.Q.含)は、解り易く言うと「生き方の力(技)」のことです。
            誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。
            喩えて言うと、目的地に向かう為に車を使いますが、
            車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
            運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

            人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのようなライフスキルを身に着けていないと、
            人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
            仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
            人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失ってしまい
            明確な意思や意思決定が出来ず周囲に流されてしまったりします。
            予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。

            努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、
            例えば恋愛、仕事、試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、
            このライフスキルの不足が原因なのです。
            「心の体力」は、子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての能力(ライフスキル)です。
            社会生活上では頭の良さだけ、即ちI.Q.だけでは通用しない、
            E.Q.とも言えるライフスキルが大切であると良く言われます。

            このライフスキルと同様な原義があるのが、「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
            知能指数(IQ)については社会に浸透していますが、
            心の知能指数」=E.Qに関してはまだまだ周知されていません。
            実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされます。
            さて、このような「生き方の技術」を何処で身に着けているのでしょうか?
            本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。

            振返って見ると、日本には古からこのライフスキルに類似した教えとして「心・技・体」、
            即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
            この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいということです。
            「心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、
            精神力、技術力、体力これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を
            達成できるものだと教えています。

            現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、以前は道徳として、
            茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育が三位一体となるように考えられていました。
            私見で記していますが、「にんげん力」としている人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、人言力の
            六つの力は「心・技・体」を表現したものであると思います。

            「おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である
            「思い遣り」を追求する中でライフスキル、E.Q.は人としてだけではなく、
            企業人、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。
            同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、
            無縁社会に大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が
            多く含まれているとも考えます。

            E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
            自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換して理解する能力の指標であると解します。

            E.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
            そのそれぞれを
            「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
            この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。
            この心の体力と言えるライフスキル・E.Q.と日本独自の文化である
            「おもてなし」には共に共通することが数多くあると考えます。

            そのキーワードとして、気遣い、侘び寂び、質実剛健、慈しむ心、有りの侭の自然な姿、
            一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

            多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力」を学び知り、
            修得することは、現在の私達が直ぐにでも着手しなければならない大切なことではないかと思います。


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              心の基礎体力」の修得

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用



              ※9月7日に行う講座のテキストを数回に別けて記載します。この内容は以前の記事と重複している部分もあります。

              心の基礎体力(Physical fitness&heart)

              最近は、ネット上でも、人としての「思い遣り」や他人に対する「おもてなし」について
              関連した記事か多く見られるようになりました。
              同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
              数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

              しかしながら、対外的な対人関係力の「礎」となり、
              自らのの原点であり、自分自身のとも言える、
              内なる「心の基礎体力」の識については、
              未だ学びやその道が不足しているように思えます。

              昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
              残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
              強靭な「身の基礎力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
              どのような苦難や試練にも挫けず、競を楽しみながら
              果敢に挑戦し続ける強い「身の基礎力」を保有していたからこそ、
              メダルと言う大きな成果や今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

              これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事
              個を優先した社会環境などを迎える一般人としても、
              この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。
              また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
              この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

              現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
              年間30万人以上もの自殺者があり、
              6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
              子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

              この様な現象の起因や原因は、
              人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
              同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
              幸せを掴むためにも必要だとも思います。

              一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思い遣り」を
              始めとした様々な心の識をって頂き幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。

              現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
              多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
              多くの書や学びの場で、仁は「思いやり」、「謙虚さ」は素直な態度、
              「感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実さ」は正直で偽りのないこと、
              と言ったことが書かれ、他人から教えられます。

              でも、現実として夫々の語彙を解ったつもりになって
              聞き流してしまっているのではないでしょうか。
              実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、
              講座、研修での受け止め方や理解度もより一層増すのではないかと考えます。
              例えば私の場合、現場優先で識の乏しかった私は、
              「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
              何となく解っていると錯覚したまま人生の後半まで生きて来てしまいました。
              ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
              「思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
              色々な方面から学ぶプロセスに於いて、その一つひとつのことをる大切さに気付きました。
              ましてや、それが「心の基礎体力」の原点、
              人間の心を形成する源(元点)とも言える【】だと、
              微塵も気が付きませんでした。

              それを学び知り得たことで、様々な人物や事象が理解出来るように成れたのも事実です。
              この【知】は、予期せぬ想定外の何らかことが起きた時に、
              平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
              その能力のバロメーターであると解します。

              【知】:テクニカルスキル
              知識とか知性などに相当する領域
              知っているか、知らないのか?
              出来るのか、出来ないのか?
              スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
              」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
              夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
              」と[体]が伴わないことのないことです。

              】:ヒューマンスキル
              ・感とか人などに相当する領域。
              ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
              ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
              ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、
               激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
              ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
               その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
              ・忘れてはならないのは、【情】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

              】:コンセプチャルスキル
              志とか意図などに相当する領域
              ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
              ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
               現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
              ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

              20世紀までは、このような「心の基礎体力」を
              人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
              現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
              自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、
              如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
              対人関係力に目が向き、人として必要とされる
              大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

              即ち、[心・・体]の[]=【知】のスキルやテクニックの
              知識を身に着けることばかりに意識が向き、それを生かすための知識が不足し、
              [体]が伴わず頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

              私達は、震災復興や2050年問題と言われている
              「ジャパンシンドローム」に対処するためにも
              様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
              この【知】を生かす方程式を解く学び、
              即ち上記した「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を
              先ず身に着ける必要があると思います。

              この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
              少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
              その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。

              「夏目漱石の草枕一節」
              智に働けば角が立つ。情に棹(サオ)させば流される。
              意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

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                思い遣りと心技一体

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                思い遣る心-1

                今の日本の社会では、「心技体」のバランスが崩れ、【心磨き・技錬り・体等し】でなく、
                個々人の対外、対人関係に於ける「技」や見た目の「体」に重きを置き、
                心の育成が軽んじられているといるように思えてなりません。

                社会生活の場で、人間の知情意である「心の基礎体力」不足が否めないと思われます。
                例えば、思い遣り、誠実、謙虚などと言ったことについての心に関する基礎知識や
                その具体的な活動が一体どんなことを言うのかを知らない人が、
                表面上のコミュニケーション力のテクニックを学び、
                行動していると言ったことにも表れているのではないかと思われます。

                それはセミナーや講座もそのような対外的な物が多く人気があることにも表れていると思います。
                だからと言って、形や対外的な技やスキルを磨くことを否定しているのではありません。
                そのような技と同時に心の知識を学び、心を磨くことを怠らないようにすべきだということです。

                現実にその活動をされていらっしゃる方の一例を挙げますと、
                多くのベストセラーのビジネス書を世に出されている小倉広氏は、
                無償で「一隅を照らす」のメルマガを発行すると共に、その活動の一端として「技」の元となる
                「心」の大切さを自らも学ぶ場として 「人間塾」と言う勉強会を一年以上に渡り、主催されていらっしゃいます。
                その中で「森信三」、「安岡正篤」、「孔子」、「孟子」、「二宮尊徳」、「西郷隆盛」などの
                古の賢人たちの残した著を教材にし、多くの方々と共に、人としての心のあり方などを謙虚に学んでおられます。
                私も数回ですが参加をさせて頂き、塾長としての小倉氏の奢りのない謙虚な取組み姿勢と態度、
                塾生の皆さんの学ぶ姿勢、その内容にもとても深い感銘を受けました。
                その姿はまさしく、「心」と「技」が一つの「体」とする「心技一体」の修得の場であると思いました。
                また、小倉氏と共に塾を運営する皆さんの 「思い遣り」の言動や態度にも表れていると感じました。

                江戸時代から明治に代わる大政奉還の後、徳川の篤姫が言われた
                徳川の世は終わっても、その心はいつまでも残る」の言葉にもあるように、
                形ある物はどんなものでもいつの日か崩れてしまいますが、
                人としての「」は忘れ去られることなくいつ迄も心に刻まれます。

                今迄の人生体験から、「技」に拘らない何気ない自然な姿は、
                己の心を育むばかりか人の心に影響を与え 触合う人々の心を動かすと確信します。
                改めて技と共に、技の心を学び知ることと同時に、
                何事にも屈しない「心の基礎体力」を備えることが今の日本人にとって急務ではないかと思います。

                震災復興に向かう中で「」と「」を共に学び身に着けそれを「一体」として
                人間関係生かすのは、少子高齢化社会に入った「今でしょ!」。


                思い遣りは、「心の礎」!

                "思い遣り"全ては「先ず人を想う心」から。
                先ず人を想い、その相手を大切にする事は生きていく上でなくてはならない「心」です。
                人として生活する家庭、会社などあらゆる場で必要とされます。
                大切にすることは人としての「思い遣り」「感謝」「誠実」などの言葉や行動に現れます。
                日常生活のマナー、ビジネスマナー、接客マナー、C.S.などの「源」「礎」と言えます。

                特に相手を大切に思う「思い遣り」は全ての「マナー」の原点でもあります。
                あらゆる「マナー」はどうして必要なのかを考えてみると、其処には相手に対しての
                様々な気遣いをするための、目配り、気配り、心配りが基本的な要素となります。
                沢山の人との触合いによってこの様な要素の具体的に学ぶことが出来ます。

                日々の生活、会社、職場、友人や仲間、お客様から「先ず相手を想う心」や「大切な人」に
                関する数多くの学びや様々な知識、体験を得ること出来ます。
                この様な目線や意識で生活する事は「幸せを掴む」為の手近な近道と言えるでしょう。

                そして、感動や感激を始め様々な感情を味わいながら人は成長して行きます。
                マナー」=「思い遣り」は、「先ず人を想う心」を育む原点です。
                特にお客様から多くの教えや学び、感動をいただける接客や営業の業界で働く方々には
                計り知れない多くのチャンスがあります。

                この「先ず人を想う心」に気付くか否かでその人の生き方が大きく変化します。
                「本気」で「先ず人を想う心」思い遣りに目を向けてみましょう。
                きっと、そこから今迄に味わえなかった新しい世界が開けることでしょう。

                思い遣りを届ける大まかなステップは、

                第一ステップ⇔お客様(相手)を知る
                  相手の心の状態 、体の状態、置かれている状況を知る

                第二ステップ⇔お客様(相手)への伝え方を考える
                  相手を意識(認識)し伝達方法を思考する

                第三ステップ⇔思いを届ける実行(行動)に移す
                  思い遣る心は感謝の心、真心で真剣に伝えてこそ活かされます。
                どのステップも一所懸命に取組むようにしましょう。

                人が健全な社会生活する上で必要とされる『心の基礎体力』である「思い遣り」について、
                個々人が人として学び知ることは、上司や育成担当者が教育指導、管理監督する上で、
                統一した解説(説明)が出来るようにするためにも役立ちます。


                思い遣りの反対語
                思い遣りの反対語は、「無関心」です。


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                  謙虚さと診断リスト

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  謙虚


                  思いやり」と「敬意」、「利他」の心を備え持ち、それが何たるかを気付く為の心身の姿勢が
                  謙虚さ」です。
                  謙虚な心、それは何事、何人の心も己自身が受け入れる心の姿勢と態度を言います。

                  謙虚文字の“謙”という字は、下へ下へと遜る、“虚”という字は一番下から目に見えない
                  宇宙のバーチャルなもの全をプラスに受け入れるという言葉です。
                  自分がないものを素直に受け入れ、自分自身で見直せる人が最高に謙虚な人です。
                  仏教的に捉えると謙虚は、マイナス無限大の立場で様々な情けや施しを素直に受けることです。
                  謙虚というのは、自分のものを何も持たないで、総て受け入れることですから、
                  全部がプラス要素に見えて、自由な心になることが出来るのです。

                  反対に、傲慢な心とは、与えられる物に何の価値も見出せず、自分勝手な考えで拒絶し、
                  自然や神、人の恩義、恩恵を忘れて、何でも自分の力だと錯覚してしまう心です。
                  人は“自分の力で何かをしている”と思っているとすれば、それは傲慢で卑しく醜い姿です。
                  人は夫々自分の心の器を持っていて、その心の器に入るだけのものを受け取っているのです。
                  謙虚な心というのは、口の広い何でも入る無限大の器です。

                  傲慢(高慢・卑下)な心というのは、口が狭く、ゴミやガラクタが目一杯詰まった小さな器です。
                  神仏の助けを素直に受けるということは何でも自分の思い通りにしようとする高慢な我心を
                  叩き潰して貰うことです。


                  謙虚さの診断リスト
                  (評価点)  0…出来ていない・ない 1…ある程度・少し 2…出来る・有る

                  1. 他人は自分より偉いのだ、自分にないものを持っていると自覚できる
                  2. 素直な心に成りたい、素直な気持ちで居たいと言う強い願望を持ち続けられる
                  3. 全てを受け入れられる寛容な心が持てる(寛容の精神で人と接しられた)
                  4. 自分は人に支えられていると言う意識を持てる
                  5. 常に寛大であり、柔和で物腰が低く、他人の人格を尊重できる

                  6. 自分の間違いには盲目だと自覚できる
                  7. 遜り、控え目の言動や態度で居られる
                  8. 見栄を張らず、慎ましい気持ちと態度ができる
                  9. 自らの感情や欲望を抑えられる
                  10. 場や会話の雰囲気に合わせ適切に自らを遜ることができる

                  11. 素直に相手の意見、注意、忠告などを受け入れられる
                  12. 奢らずに言動出来る
                  13. 控えめで偉ぶる態度や言動はしない
                  14. 姿勢と態度に高慢さがない
                  15. 目線を低くして会話できる

                  16. 肩肘張らない言動ができる
                  17. 己に自惚れることがない
                  18. 初心を忘れない
                  19. ひねくれず素直に会話・行動ができる
                  20. 何事も前向きに行動できる

                  21. 知っていることでも、一度受け入れられる
                  22. 何時でも我慢でなく、私心にとらわれず受け入れられる
                  23. 他人の利益や喜びも考えられる
                  24. 己の弱みを武器にすることはしない
                  25. 傾聴に心掛け会話出来る

                  26. 過ちや不足を素直に認められる
                  27. 他人の意思や想いを排除することはない
                  28. 己の知らないこと総てに、学ぼうとする心と態度で接しられる
                  29. 己を無にし(無我無心)、何らかの教えを得ようと努められる
                  30. 意見を言ってくれ、話を聴いてくれて「有難う」と言う感謝の気持ちが持てる

                  31. 会話上、出過ぎたり、過度の自己主張をしたりすることは無い
                  32. 相手の話を一度受け入れてから、自分の意見が言える
                  33. 利他・愛他の行いの第一歩は、「謙虚」であると認識できる
                  34. 己の成すべきことを正しく知り、勇気を持ってそれを行なえる
                  35. 正し物事、良いと思ったことを、素直に良いと認められる

                  36. 価値ある物は、その価値を正しく認めることができる
                  37. 勝利ばかりが勝つことではないと認識できる
                  38. 損得を考えて会話、行動することはない
                  39. 己の心を無にして、会話、傾聴できる
                  40. 地位や年齢に拘らず礼節を以って接することができる

                  41. 場所や席を譲り合ったり、会話上でお互いに発言を譲り合ったり、遜ったりすることができる
                  42. 触合う相手に遜り、温かな優しい眼差しで接しられる
                  43. 見返りを望まず求めずに情けの施しができる
                  44. 自らを犠牲にし、人の為、社会の為に懸命に働ける
                  45. 利他の意識で発言、行動できる

                  46. 他者に明るい笑顔、柔和で優しい微笑をたたえた笑顔で接しられる
                  47. 人に受けた恩は心に刻み、情けを水に流せる
                  48. 「ありがとう」「お陰様で」などの感謝の表す言葉と態度で人々と接しられる
                  49. 思い遣りの心を込めた態度と温かな言葉使いで他者に接しられる
                  50. 人や他の物の存在に、感謝の心で触れ合い接しられる

                  51. 奉仕の心で労をねぎらい、お世話ができる
                  52. 大きくなり過ぎるプライドを自制し、低く保つことができる
                  53. お互いが互いの存在を認め合える
                  54. 素直に、有りの侭の姿を見せられる
                  55. 己が全て正しいと思い込み、その狭い「ものさし」で他者を評価・批判、否定をしない


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                    を以って貫く」

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    五つの徳

                    人との関わりや仕事上でもなくてはならない「」を学び知る

                    孔子の思想の真髄は「」にあると言えるほどに、頻繁に「論語」の中に登場してきます。
                    いったい私達はこの「」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                    孔子が言った「我一を以って貫く」とは「を以って貫く」ことの意味であり
                    相手に対する思いやりの心」が、即ち「」と言えると解します。
                    この「仁」は、【恭・寛・信・敏・恵】の五つの徳を行うことを指し示すと言われています。

                    【以下今泉正顕著 「論語に親しむ」より引用】

                    [陽貨第十七]原文の意味・解釈

                    「それを問うなら、次のことをやっているか、恭・寛・信・敏・恵五つの徳の実践だ。
                     それが身につけば『仁』とは何かが自然にわかる。」
                    これは、門弟「子張」との問答である。

                    孔子はその定義の前に「お前たちは実際に、恭・寛・信・敏・恵の五つの徳を日常実践しているか。
                    これが身についているのなら『』については、当然わかるはずだ。」と答えている。

                    」を修める【恭・寛・信・敏・恵】の徳※の実践
                    また、孔子は、門弟達が「仁とは何か」と尋ねる度にその人夫々に応じた答え方をしています。
                    では、私達はこの「仁」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                    孔子の言う「仁を以って貫く」ことの「仁」の意味は、「相手に対する思いやりの心」です。

                    孔子は、この【五つの徳】が身に着けば『仁』とは何かが自然に解ると説いています。

                    」(きょう)は、
                      恭しく(うやうやしく)身を慎めば、人から侮(あなど)られることはない。

                    」(かん)は、
                      心を広く持てば、多くの人が集まってくる。

                    」(しん)は、
                      信用を重んずれば、仕事は任せてもらえる。

                    」(びん)は、
                      「敏」(びん)は、
                      ぐずぐずしないでテキパキと片付ければ仕事は捗る。

                    」(けい)は、
                      人に恩恵を与えられる人ならば、黙っていても人を動かせる。

                    【以上引用終り】

                    (参考)上記の五つの徳は、よく人の名前にも使われます。

                    ※徳とは、人間性を構成する多様な精神要素から成り立ち、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、
                    名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが、個々の徳目と位置付けられています。


                    孔子「論語」の中に、この「仁」について思想の真髄は「仁」なりの文言が頻繁に登場してきます。
                    では、「恭しく(ウヤウヤシク)」「思いやり」「信用」「敏」(びん)「ぐずぐず」「テキパキ」と
                    片付ければ仕事は捗ることをさす「恩恵」とは、いったいどんなことを言うのでしょうか?

                    それがどんなことかを学び知り、理解することが人としての「心の基礎体力」を身に着けることです。
                    その「心の基礎体力」の具体的な心の持ち方、言葉や行為を知ることで
                    今迄目に映らなかったり、見えなかったりしたことが見えるようになると共に、
                    理解出来るようになると今迄生きて来て解りました。
                    その結果、人物を見る心眼が備わると共に、他人の行為の裏に隠れている心も見えてきます。

                    即ち、心の基礎体力対人関係力を育む原点なのです
                    私達は、この原点をより知り、認識することに目を向けなければならないと思います。


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                      誠実な人」ってどんな人?

                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                      誠実花言葉jpg
                      皆さんは、こんな疑問を持ったたり、
                      質問を受けたりした時にどのように考え、答えますか?

                      誠実さ」とは、
                      自分が正しいと信じていることや
                      相手への思いやり(利他心)の為に、
                      謙虚な真心と態度で他者と接し、
                      自分が確固とした「志」を備え、
                      同時に高い価値観を持ち生きることです。

                      それは、他人に対する自分自身の素直で
                      謙虚な態度や言動だけでなく、人の心や物事に対して、
                      先ずそれを受け入れることであり、
                      同時に正直で真心のある態度と行動をとることです。


                      言行一致」即ち行動と言葉が一致している時、
                      あなたに素晴らしい存在感が生まれます。
                      そしてそれは、決して自分を騙して偽るようなことはありません。

                      誠実な人の心は善良で、
                      素直で嘘偽りのない清らかな人生を送るために役立ちます。
                      この「誠実」とは、【至誠】とも表され、
                      謙虚で「相手の信頼を、決して裏切らないこと」です。
                      では、具体的にどんなことを言うのでしょうか。
                      誠実」とは「言行一致」することだと応えられるでしょうが、
                      それ以外にも以下のようなことがあるのです。

                      1.謙虚な態度や何事も一度は受け入れられる素直な姿勢がある
                      2.態度や言動、心に裏表がない
                      3.正直で嘘、偽りの言動をしない
                      4.一貫して真実を貫くことができる
                      5.些細なことでも心からの感謝を伝えられる
                      6.真心を備え人や物事に相対する
                      7.いつ誰に対しても、変わらない態度と礼節を持って接する
                      8.態度や会話に礼節さ(けじめ)がある
                      9.相手からの信用、信頼を決して裏切らない
                      10.ТPОに合わせ,触合う相手を思いやる礼節を弁えている

                      この他に、数多く誠実さを表わすことがあります。

                      さて、皆さんはこの「誠実さ」をどこで、どのようにして学びますか?

                      21世紀に入る迄は、実体験の中から身に着けたり、本を読んだり、
                      人の背中を見たり、先輩や年長者から話を聴いたりしながら身に着けてきました。
                      しかし、有り余る情報に溢れた現代社会でも、このことについては一歩遅れおり、
                      意外と知られてなく昔の儘のように思えます

                      では、自らが上記した10項目などの誠実さの知識を前以て備えていたらどうでしょうか。
                      プライベートやビジネス上で見知らぬ人との出会いやあまりお付合いのない人と触合う上で、
                      その人のこちらに対する意識やその人物をいち早く知ることに繋がると思いませんか?
                      誠実さに限らず、思い遣り立場転換感謝などの知識を予め備え持つことは
                      豊かな対人関係力(コミュニケーション能力)を育み築く【】になるのです。

                      そのことによって、今迄見えなかったことや心の世界も見えてくると、実際に体験して来ました。
                      私は、それを【心の基礎体力】であると考え、時代の流れに合うように夫々の要素を確りと知り、
                      身に着けなければならないと思います。

                      体罰やいじめが社会問題となっている現在、
                      強制的で一方的な教え方だけでは人は決して育ちません。
                      教え導く指導者やリーダーは「共に学び考え、共に育つ」意識と活動、
                      教わる側の者は「個々人が自発的に考え行動する」体質が求められます。

                      それはサッカーのザッケローニ監督やなでしこジャパンの佐々木監督などの
                      選手に対する指導法にも表れ、素晴らしい活躍と結果を残していることからも実証されています。

                      その一例として以前、サッカーの長友選手が出場できなかった時、
                      感謝思い遣りの大切さを考え、そのことに気付くことで色々なことが見えて来て、
                      実際のプレーに役立って成果が挙げられた、との話がとても印象に残っています。
                      キッと彼は、自分にとってとても大切な【心の基礎体力】を学び知ったのだと思います。


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                        心の基礎体力を身に着ける「方法」

                        (実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記してみます)
                        心の基礎体力jpg

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        【ステップ】-1.

                        確固たる意思を持つ
                        心を育むと言うことを目的とする⇒意思決定、
                        夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

                        【ステップ】-2.

                        自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する
                        自分を認める≒自分を愛せる
                        他人を認める≒他者を愛せる
                        人から認められる≒他者から愛される

                        【ステップ】-3.

                        自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける
                        煩悩や誘惑に打ち勝つ
                         人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
                         肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                         八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
                        ※感情を自制・コントロールする

                        (参考)煩悩

                        煩悩に打ち勝つ
                        仏教では人間の、我、欲を煩悩と言います。
                        その煩悩は、毎日の生活の中に、絶えず発生しています。
                        煩悩とは、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きを言う。
                        身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働きを言う。
                        肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                        仏道では、煩悩を「百八煩悩」「三毒」「九十八随眠」「八万四千煩悩」などに分類され、
                        これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開くこととされています。
                        「百八煩悩」は四苦八苦の語呂合わせと言う説もあります。(4×9=36+8×9=72)=108


                        【ステップ】-4.

                        本を読む、知識を得る
                        分別・判断力の元となる心を養う
                        知識として下記のこと知り、知識として備え持つ⇒身に着ける
                         イ) 思い遣り
                         ロ) 感謝
                         ハ) 立場転換
                         ニ) 誠実さ・謙虚さ
                         ホ) 奉仕・お世話
                         ヘ) 寛容さ

                        【ステップ】-5.

                        笑顔で友と一緒に生きる。
                        明元素を共有共感する。巻き込む。
                        明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

                        【ステップ】-6.

                        感性を磨き、育む
                        自分の持つ感性を知る。
                        自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
                        自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

                        【ステップ】-7.

                        実体験を積み重ねて行く
                        積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
                        人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

                        【ステップ】-8.

                        定期的に振返る癖を付ける
                        自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
                        課題や目標を記録し、目に見える物とする。


                        ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。

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                          心の基礎体力(改訂版)


                          お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                          心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
                          それは予期せぬ想定外の何かが起きた時に、平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、
                          対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と、その能力のバロメーターを指す、と私は考えます。

                          心の基礎体力のある人≒強い人

                          「自分の苦境や問題は、自らが解決出来る」
                          「他者に気遣いや心配をかけない(自立心が強い)」
                          「いつ何時でも心身の姿勢が正しい」
                          「人としての仁、礼節と義を備え持つ」
                          「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

                          感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」
                          誠実さ≒真心を以って人に接しられる」(自らをひけらかせない)
                          「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」
                          「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」
                          「ポジティブシンキングをしている≒前向きな意識の保有」、

                          「自制心を持つ≒モラルの高さ」
                          「判断・決断力がある」
                          「適時適切に自制が出来る」
                          「様々な誘惑に打ち勝てる」
                          「様々な煩悩に負けず、克服出来る」

                          「自分自身の感情を制御、統制する力(自己統制力)を備えている」
                          「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」(頼りがいがある)
                          「人としても社会人としても、強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」(義務感≒責任感がある)
                          「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」
                          「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

                          「自らの心を動機付け出来る」
                          「やる気が漲っている≒頑張れる」
                          「他者に安心感(安全)を提供出来る」
                          「苦境に在っても、決して弱さを見せない」
                          「苦難や障害に対する実行行動力≒実践力がある」
                          「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心を持つ」(自らを追い込める)

                          「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る」
                          「自らの能力を自覚し、足りないことは自分自身で補える」
                          「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」
                          「ひた向きに物事に打ち込める」
                          「自らの力を正しく理解認識する」
                          「自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

                          このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人と考えます。
                          昨年の東日本大震災やそれに伴う原発事故に被害を受けた被災者の中にもおりましたが、
                          突然の出来事や災難・苦難を冷静に落ち着いて受け止め、次の行動に移せる人がいます。
                          このような人に出会うと「心の基礎体力」を備え持った人だと思います。
                          前以って「心の基礎体力」がどんなことかを知って弁えておくだけでも社会で生き抜き、
                          心豊かで幸せな生活を送るためにも役立ちます。

                          この「心の基礎体力」を知り身に着けるためには、
                          実社会に出る前の知識として学び知って置くか、
                          また、社会に出てからは知識として学びつつ、
                          自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら日々修得することが出来ます。
                          「心の基礎体力」を知るには、先ず人としての心である
                          思い遣り誠実・謙虚、立場転換、感謝、奉仕、礼節、寛容さなどを
                          具体的に学ぶことからスタートしなければなりません。

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                            "正しい"と言う判断基準【心の基礎体力

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            現在の民主主義の社会制度は、人によって『正しい』と思うことは
                            人それぞれが違うというのを大前提にして作られています。
                            古から正しいと決られている物事や全員が正しいとされていることが『正しい』のであり、
                            「自分が決めたから正しい」「自分が正しいと思うから正しい」という利己的な理屈は
                            「自分は全員である」ということになり、社会通念上では有り得ません。
                            いつの時代でも言われることですが、
                            「今の若者は・・・」とか「時代が変わって感覚が変化したから」と言われます。
                            また、年齢差などによって感性が大きく変化し、以前『正しい』と思っていた人として成すべきことを
                            「押し付けがましい」、「今の時代に合わない」と言われることも間々あります。
                            言い換えるなら『正しい』という判断基準も、時代の進化と共に大きく様変わりしていると
                            言うことの表れだとも考えられます。

                            しかし、本当にそれで良いのでしょうか

                            私見ですが、どんなに時代が移り変わろうとも『人の心』は不変だと思います。
                            日本国内では、昨年の震災後、「自分の為より、誰かの為に」といった利他の心
                            人との繋がり方、婚活や様々な省エネへの取組などにも表れているように、
                            『正しい』(≒当たり前)と思っている心の持ち方や判断基準に様々な変化が見られます。
                            このことは、人の心の原点に立ち返ることに人々が気付き、
                            今迄は「正しい」(≒当たり前)と考えていたことを見直した証でもあります。
                            そこで、温故知新の心を以って改めてこの「正しい」について
                            古より日本にある仏教の教えから考えてみたいと思います。
                            お釈迦様が最初の説法の時に八種の実践徳目(正しい道)を解き明かしました。

                            それは以下に記した八正道(ハッショウドウ)と言われ、
                            正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定の方法を示したものです。

                            1)正見=正しい見解・正しい見方をすることです。

                            2)正思=正しい思惟であり、正しく考え正しい心構えを保つことです。
                              ※思惟(シイ):考えること。思考。

                            3)正語=正しき言葉を使うことです。

                            4)正業=正しき行為です。

                            5)正命=正しき生活です。

                            6)正精進(正勤)=正しき努力と勇気です。

                            7)正念=正しき憶念(オクネン)です。
                              ※憶念:深く思い、絶えず忘れないこと。また、その思い、執念。

                            8)正定=正しき禅定であり、静慮にして精神を統一することです。

                            この八正道は、古より日本に伝わっていて現在の社会環境でも相通じる仏教の教えです。
                            この教えは、人としての意識や物事・事象の『正しい』を理解認識する為にも学び知り、
                            身に着ける必要があると考えます。
                            これは正しい判断力を育む上でも無くてはならない【心の基礎体力】に結びつくと考えます。
                            物事や事象、人の態度、意識などを「正しい」と考える判断基準は、
                            社会で存在する定められた様々なルールや法律(規律)以外のことについては、
                            人夫々により差が生じ、異なるということを予め弁えておくべきであると思います。

                            あくまでも私見ですが、それは個々人が持つ、道理に適っているかの是非、
                            物事の原理原則の認識の有無、夫々の人の育ち、生活環境の経緯、経験・体験の大小、
                            年齢、立場(社会・生活上)、教養(学歴含)、精神状態、モラルの基準、心の成長度合
                            などと言ったものが基となると考えます。

                            例えば、正しい判断をせず間違った判断をした時などは、状況を見る視野が狭いか、
                            偏った見方をしている場合が多く、物事の見方が公平さに欠ける場合が多くあります。
                            そのような時は、主観的にならず客観的視点に立って「公平に判断する」ことです。
                            即ち主観を捨てて現実を直視し、公平に物事を判断することにより「正しい」が導かれると言うことです

                            正しい判断は
                            1.原理原則を弁え、正論を導き出せる
                            2.利他、公平、公正、誠実、正義、勇気、努力、博愛と言ったことを表現、認識出来る
                            3.論理を優先し、感情論を捨て決める、強い意志力を備え持つ
                            4.正確な状況判断と分析が出来る
                            5.適正な判断のタイミング(ТPО)の認識する

                            ※自分はいつも判断を間違えてしまうと言う人は、謙虚に自らの持つ弱い判断力では、
                             仕事に必要とされる判断が充分に出来ないと自覚して「正しく判断が出来る人に助けを
                             求めサポートして貰う」と言う自らの気付きも大切です。


                            ※【正しい】三省堂 大辞林より
                            物事のあるべき姿を考え、それに合致している様をいう。
                            (1)道徳・倫理・法律などに適っている。よこしまでない。道理に適っている
                            (2)真理・事実に合致している。誤りがない。
                            (3)標準・規準・規範・儀礼などに合致している。
                            (4)筋道が通っている。筋がはっきり辿れる。
                            (5)最も目的に適ったやり方である。一番効果のある方法である。
                            (6)ゆがんだり乱れたりしていない。恰好がきちんと整っている。


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                              礎ロゴ 心の体力の必要性

                              お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                              今の社会環境は溢れるばかりの情報があり、めまぐるしい勢いで変化し、成長しています。
                              現在の日本では、その変化や成長に、「人心」が追いつけていないと思えてなりません。
                              今の日本では、個人が中心の社会環境になり、
                              その様々な歪により、一年間に三万人以上の自殺者が出ており、
                              また毎日のように人としての心を失った悲しい事件が起きています。

                              一方では、個々人の安心安全を優先する意識が高まった結果、
                              利他心よりも「個」を重んじ、利己的な考え方を優先するような行動、
                              或は、現在の生活環境に馴染めない七十万人余の引きこもり・ニート、
                              六万人もの児童虐待人、数えきれない“いじめ”などと言った
                              様々な社会問題を生む要素になっているとも思われます。

                              この起因(要因)は、一人の人間としての【心の基礎体力】の欠如からと思われてなりません。
                              多くの人達が本当の自分自身の心を知ろうとしないで、
                              対外対人的な対人関係力ばかりに目が向けている今の社会へ疑問と様々な問題意識からです。
                              同時にその歪は、昔から日本人の芳しくない体質を引きずり、
                              外交上や国政における目先のことばかりを優先した、
                              その場凌ぎや事なかれ主義になる要因になっていると考えます。

                              一方、一般の人達は、人の思惑や外見、対外的な対人関係力(コミュニケーション手法など)
                              ばかりに目を奪われ、肝心な人としての心(心の基礎体力)を育むことに
                              目を向けなくなっていると思える節々が多々見られます。

                              私は、このような現在の日本の社会環境状況やひとり一人の心の持ち方に、
                              とても大きな危機感を抱き、それを解決する対策や施作に一刻の猶予もないと考えております。

                              日本の社会は、つい最近まで「人の背中を見て育つ」時代でしたが、
                              前記したように変化の著しい今の日本の社会環境では、
                              日本古来の文化である「武士道の精神」や日本独自の「おもてなしの心」よりも、
                              海外に生まれた手法であるコーチングや心理学、ブランディングと言ったものを用いて、
                              人心を育むようになりつつあると思います。
                              その中には日本人の体質に合わせた素晴らしい手法と感服させられるものや育成法も多々ありますが、
                              世界各国が注目する日本独自の文化を称した「クールジャパン」と言われることを育むには、
                              古より育まれた日本独自の文化「おもてなし」の中に在ると思います。

                              古から日本文化の武士道やおもてなしの精神を「温故知新」の心を以って掘り下げ、
                              今の時代に合った日本独自の日本人ならではの【心創り】をすることが急務と考えます。

                              今回のオリンピックでも、身体と心の「基礎体力」のある方々の活躍が多く見られました。
                              スポーツ選手は、誰もが自己の能力を発揮する為に基礎体力作りに重きを置いています。
                              同時に基礎体力作りと同様に、彼らに重要とされるのは、明確な目標を自分自身に課せ、
                              様々な苦難に挫けず、何事にも果敢に挑戦すると共に、周りの環境に左右されず、
                              己に打ち勝つ強靭な【心の基礎体力】であると考えます。
                              上記のスポーツ選手に限らず、私達の日常生活の中でもこの【心の基礎体力】が大切です。

                              この基礎体力の要素については、昨日の記事にもある思いやりの心(誠実さ・立場転換・感謝等)を
                              大まかに解っていても、意外と具体的な解説が出来ないことが多いのではないでしょうか。


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                                礎ロゴ日本人の心の基礎体力

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                古より日本には森羅万象の中に「物の哀れ」を感じ取り、
                                「侘び・寂び」の心を大切にする日本独自の「感性」の文化があります。
                                現在社会に於いて私達日本人は、この「感性」を忘れつつあるのではないかと思われます。
                                一方では、日本独自の「感性の文化」が海外の国々から
                                「クールジャパン」と言われ大きな注目を浴びています。
                                その中のでも、世界に類のない素晴らしい日本独自の文化「おもてなし」を
                                改めて見直し、今後の日本を担う人達に伝承する必要があるのではないかと考えます。

                                現代人は、「対外スキル」、「便利で快適な生活」、「物質・経済的豊かさ」
                                「見た目の美しさ」「他人の思惑」ばかりを追い求めて、
                                大切なものを見失いがちになっていると思います。
                                また、団塊の世代と言われる人達は、「経済的に豊かになれば、
                                必ず幸せになれる」と信じ、「経済的な豊かな社会」や「ものづくり」に頑張って来ました。
                                ところが実際に経済的に豊かになった現在、20代の2割以上の人が自殺を考えたことがあり、
                                「結婚できない」「満たされていない」「空しい」と訴える人は増加しています。
                                教育も外的要素や知性・理性に偏りがちになり、「感性を育む」「心を育む」という視点が、
                                まだまだ軽視されているように思えます。

                                今の社会の中枢を担っている団塊ジュニアと言われる人達の中には、
                                自らの保身や個を優先するあまり、断る勇気を持たずに返事をしないことや
                                曖昧な返事をすることを美学とする意識を持つ人も少なくありません。
                                確りとした己の【心の基礎体力】を持つことでこのようなことは解消できると考えます。

                                では、【心の基礎体力】とはどのようなことなのか、私見を交えて記してみます。
                                心の基礎体力】のある人とは、
                                1. 礼節と義を備え持つ人。
                                2. ポジティブシンキング≒前向きな意識の保有している人。
                                3. 人として謙虚さ、ひた向きさのある人
                                 (≒自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる人。)
                                4. 人として社会人としての強い義務感の保有≒責任感・役割の自覚とその認識が出来る人。
                                5. 他者の思考を気にせず、自らを指させる人。

                                6. 自らの能力を自覚し、足りないことは補える人。
                                 (≒自らの力を正しく理解認識している人。)
                                7. あらゆる面で己の心や感情を自制できる人。
                                8. 誠実さ≒真心を保有している人。
                                9. 他者に安心感(安全)を提供出来る人。
                                10. 人の心身の痛みや苦しみを理解しようと努めている人。(人の痛みを自分自身に置き換える)

                                11. 苦難や問題に背を向けず果敢にチャレンジ出来る人。
                                12. 立場転換意識を持ち思考行動出来る人。
                                13. ソリューションの能力を持ち合わせている人。
                                 (≒様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人。)
                                14. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。(忍耐力保有)
                                15. 己を信じられる人。
                                 (≒自分の教育者は己だと自覚出来る人)
                                 (≒自己認識力・自律心の保有している人)
                                 (≒揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける人)

                                16. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを理解し、自から進んで学ぶことに取組める人。
                                17. 意思表示が明確で、信念を貫ける人。(≒自律心の保有)
                                18. 頼りがいのある頑張れる人。
                                19. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                                20. 高いE.Q.(心の知能指数)≒ライフスキルを持っている人。(≒自律心の保有)

                                21. 寛容な心で人を許せる人。
                                22. 思い遣りの心を持ち、人と上手く関われる人。
                                23. 他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有している人。
                                24. 自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る人。
                                25. 感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持っている人。

                                26. 平常心≒平静心・冷静沈着さを保てる人。
                                27. 寛容さ・寛大さのある人(≒忍耐力・許容範囲を弁えている人)
                                28. 判断・決断力がある人。
                                29. 行動力≒実践力がある人。
                                30. 自らの心を動機付け出来る人。

                                  ・・・・・等々

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                                  礎ロゴ 安心感(安信感)の発信

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  今の日本社会環境は、「個」を優先し、個人の安心・安全をとても大切にする傾向があります。
                                  この「個」何よりも一番に考えること、言い換えるなら、利己的な要素や要因を、如何にして解決し、
                                  解消して行くかが、これからの社会全体の課題ではないかと思われます。
                                  その為のひとつのキーワードとして、「人を大切にする」と言う言葉が挙げられます。
                                  それは、人を大切にする心と行動、即ち人としての原点である『思いやり』と『優しさ』の心を
                                  備え持ち、周りの人々に触合うことです。

                                  その手段(方法)のひとつとして、様々な安心感のキャッチボールが必要であると考えます。
                                  日々の人との触合いやビジネス上でも、互いが「安心感」を与え合うことは大切です。

                                  例えば、
                                  相手に伝わるように、「はい」の返事をする
                                  家庭、職場や会社心からの挨拶を日に一度は交わし合う
                                  感謝の「ありがとう」を伝え合う
                                  相手から依頼されたことなどについて、断りや承服できないことを曖昧にせず伝える
                                  何らかのキッカケで御縁を頂いた方への挨拶メールも、大切なそのひとつであると思います。
                                   些細な御縁が得られるネットの様々ツール(ツイッター・フェイスブックなど)で、
                                   まだ面識のない見ず知らずの人からの挨拶メールの有無で、
                                   その人のこちらに対する心(姿勢)が計られている場合が多いと考えてみることも
                                   必要なのではないでしょうか。
                                   挨拶のレスの有無に、取組姿勢や自らの利害関係意識が如実に表れると考えられます。
                                   その一例を挙げますと、自分自身に何らかの形で役立ちそうな人、著名人、
                                   ビジネスに繋がる可能性がある人など言った方には、進んで挨拶メールを送りますが、
                                   関心のない人は無視してしまう傾向があるのではないかと思います。
                                   意外と忘れがちな、このようなネット上のツールでの、「
                                   初めまして、どうぞ宜しくお願いします」の一言の挨拶メールを交わすことです。
                                   このようなことは、相手を一人の人として「認めること」、互いが「認め合う」こと表れであり、
                                   即ち安心感のキャッチボールあると思います。
                                   また、自分に関係ないと思われるイベントのお誘いやお願い事などを無視せず、
                                   勇気を持ってハッキリ「出来ない」と「断る」ことも、相手へ不信を抱かせず、
                                   安心感思い遣りを表わす「認める」ことだと思います。

                                  古より日本では、自らの保身のためや他人の思惑を考えてしまうばかりに、
                                  イエス・ノ-の返事を曖昧にしてしまうことを美学と考える傾向があると思います。
                                  このようなことも捉え方を変えてみると、「安心感」=「安信感」に繋がることです。
                                  日常生活上での「認める心、認め合う心」と「態度」は、思い遣り表現するひとつの手段です。

                                  例えば、ビジネスにおいてクライアントに接する場合や場面で、自己事情や自分自身の甘えを
                                  優先した言動や其の場凌ぎの調子の良い会話、手間を惜しんで楽に逃げてしまったり、
                                  目先の利益を追いかけてしまったりして相手を大きな視野(視点)で捉えることが出来ず、
                                  相手やクライアントの奥にある多大な可能性や無数のマーケットを見逃してしまうことがあります。
                                  このようなことの無いようにするには、相手やクライアントを大切にする心、
                                  その人(会社)への安心感のキャッチボールに気遣いと心配りする心を備え持つことです。
                                  また相手やクライアントに、思いやりの「ものさし」である時間を取ったり、作ったり出来るかです。
                                  この思いやりの心の大小により、信用や信頼、絆が生まれるか否かが決まるとも言えます。

                                  そこで、当て字になりますが「安信感」を、常に意識することをお勧めします。
                                  「安」は安心を意味し、「信」の文字を分解し、「人への心を口」から発信すると解します。

                                  安心感は、優しさと同様に人の心の中に生まれるものです。
                                  安信感は、思い遣りと同様に思いを相手に伝え届けることであり、様々な思いを発信することです。
                                  安心感を発信すること、相手を信じることと共に、
                                  「信」の熟語である【信用・信頼・信念・信条】の語句を意識し、表現し、言動することです。
                                  但し、安信感は利他の心から生まれることであり、
                                  見返りを望んだり、求めたりすること」ではないと自覚しておくことが肝要です。


                                  利他
                                  利他心は他人の利益を重んじ、他人が利益を得られるように振舞おうとする
                                  人を思い遣る心を表現した文言です。
                                  自分や自社だけの利益を考えるのではなく、一番に損得を考えず、自己犠牲を払ってでも
                                  相手やお客様に尽くそうという精神であり、人間として最も尊く、美しい心です。


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                                    礎ロゴ 心の基礎体力」を学び知り、身に着ける

                                    お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                    多くの方々に御訪問頂いている「接客マナーは心の」はお陰様で間もなく四年を迎えます。
                                    実体験を元に、サービスやおもてなし、思い遣りについて様々なことを書いて参りました。
                                    最近では、ネット上でも、日本人として、また、利他心とも言える人としての「思い遣り
                                    や他人に対する「おもてなし」について関連した記事などか多く見られるようになりました。

                                    同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                    多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。
                                    しかしながら、対外的な対人関係力の「」となり、自らの心の原点であり、
                                    自分自身の心とも言える、内なる「心の基礎体力については、
                                    未だ学びやその道が不足しているように思えてなりません。
                                    心の基礎体力」は、喩えて言うなら自動車の【エンジン】です。
                                    その【エンジン】の能力を知り、正しく動かすのは、自分自身です。
                                    そして、動かす元となるのは「やる気」です。
                                    皆さんは、己の【心のエンジン】を知り、理解していますか?

                                    この度のオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                    残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                    強靭な「身体の基礎体力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                    どのような苦難や試練にも挫けず、競技を楽しみながら果敢に挑戦し続ける
                                    心の基礎体力」を保有していたからこそ、
                                    メダルと言う大きな成果や今迄に味わえなかった貴重な体験を得られたと考えます。

                                    これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事情、
                                    個を優先した社会環境などを迎える一般人としても
                                    この「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。

                                    また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                    この「心の基礎体力」はとても大切であると考えます。

                                    現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                    年間30万人以上もの自殺者があり、
                                    6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                    子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                    この様な現象の起因は、
                                    人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                    同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
                                    幸せを掴むためにも必要だとも思います。

                                    9月からは、「心の基礎体力」についての記事を、体験談を交えつつ書いて行く所存です。
                                    一人でも多くの方々に人としての原点である【利他心】や【思い遣り】を始めとした
                                    自らの心に必要な様々な知識を学び知り、心豊かで幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。


                                    Humane-Adviser   minoru.motoi

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                                      礎ロゴ 【心の基礎体力】を持つ

                                      お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                      現在の日本国内では、震災復興に向かい国民が一つにならなければならない状況の中、
                                      政治不信、近隣諸国との外交の諸問題、海外に目を向けると欧米における財政危機などの
                                      世界の経済不安、強いては雇用不安につながる様々な要素が多発し、
                                      中々先が見えない社会状態です。

                                      一方我が国では、バブル期以上の経済財政危機、雇用危機とも言われていると共に日本国債の
                                      格付けランクが下がり二年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安が生じています。
                                      また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われている、
                                      2050年に、高齢者が増加し、日本の労働口が現在の半分になってしまうことに関し、
                                      日本が国家の戦略としてどの様な対策や施作を講じるのかを、全世界が注目して見守っています。

                                      今の日本は、既に少子高齢化社会に入り、団塊の世代の退職が始まると共に
                                      個の生活を主に捉えた核化社会化現象が目立つようになりつつあります。
                                      二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                                      余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                                      迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で果たすべき
                                      役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの口が70万も出ているそうです。
                                      悲しいことながら、いじめやDVが多発し、自殺者も30万を超える現況です。

                                      日本は古くから「の目人種」と言われていますが、外見や人の目を気にすることは
                                      変わっていないのではないかと考えます。
                                      その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し伝えるためのものです。
                                      故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」へのアクセス(検索)語に、
                                      【マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。
                                      「人形作って、魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、
                                      マナーと言われる「思い遣り心」は、形としてマニュアル化することは出来ません。
                                      ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                                      また、「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                                      などと言った日本語の美しさが損なわれた言葉使いが多用されています。
                                      このように正しい日本語が使えないにも係らず、日本人としての意識が薄れ社会人として
                                      外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいる現在です。
                                      当然日本人が世界へ進出する為に外語力も大切です。
                                      日本語であれ、外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
                                      強く認識すべきではないかと考えます。
                                      言い換えるなら、人としての原点である体力の育成、即ちどん苦難にも挫けず、
                                      挑戦する為に必要とされる「心の基礎創り」に目を向けていないと感じられることがあります。

                                      一方、現在働いている社会人の中にも、
                                      【心の通い合う挨拶が出来ない】

                                      【意識伝達や意思決定が確りと出来ない】

                                      【言葉や語尾が、はっきりと話せない】

                                      などと言った人達を多々見受けます。

                                      このような事例から現在の社会環境を振返り、見直してみると、
                                      社会人候補生である学生や子供達への【心の基礎体力創り】への取組みと、
                                      人として『心』を学ぶ意識とそれを育てる教育の場がまだまだ足りないように感じられます。

                                      では、どうしたらこれからの日本を担う人創りの元となる
                                      【心の基礎体力創り】が出来るかを考えてみます。

                                      その手始めとして、今の社会を担っている大人が、思い遣り利他心とはどんなことなのかを学び知り
                                      それをひとりでも多くの人達に知らしめることだと考えます。
                                      このブログを書き始めた頃はネット上で思い遣り感謝誠実さ、立場転換などの情報を
                                      探すのに大変でしたが、現在は情報量もかなり多くなって来ていますから、これを活用することです。

                                      また、近年ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する日本独自の文化と言える
                                      おもてなし」が国内外から見直されてきていることにヒントがあると考えます。
                                      それは人としての「おもてなし思い遣りの心」を今以上に強く持つことではないでしょうか。
                                      厳しい社会、経済状況の中だからこそ、日本の伝統文化おもてなしの心を見直すことだと考えます。
                                      例えばサービス業界では、訪問者やお客様への、「心の通い合い」と「一期一会の心」であるおもてなしです。
                                      それは、自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様やおもてなしをする方へ
                                      思い遣る優しい言葉と態度」「気遣いの立ち振る舞い」をすることです。
                                      特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、社会の指導的立場に
                                      ある行政機関などと言った処で働く方々に柱となって活動して頂く必要があると考えます。


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