接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  心の表現と伝達

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

☟ Nippon人力の「和の心」,「思いやる心」を軸とした新サイトです ☟


心の礎和と思いやり横

≪日本の「和」の素晴らしさが書かれたブログを御案内します≫ 和のこころ.com

日本の伝統文化,文学などから「和」のこころ,日本人らしさを楽しみながら紐解けるサイトです

和のこころcom1

思いやる心の育成と表現「和以尊為」

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        認める(≒共有・共感)活動と共に、人を思い遣る心の軸
心の軸 
などと言うことを、日々自省し、己の心と自問自答しながら生きることでもあります。


私たち日本人の「心の軸」を支えている「」は、
相手を「認める」(≒共有・共感)活動と他者との『調和』の心であると思います。

私たち日本人は、【和を以って尊し為す】即ち、

「自らが謙虚に遜り人を許し、

 人を生かして、共に調和して生きようとする心」


を持つ、国民性があると古より言われています。

この「認める活動」(≒共有・共感)ともいえる「調和」は、目的を同じくする様々な集団を一体化し、
単なる要素を組み合わせた総和を越え、想定外の大きな創造力(想像力)を生み出します。
現実としてそれは様々な伝統文化やスポーツ、芸能の社会にも表れています。

このような私達日本人ならではの人との「和」と「輪・環」
調和」を図る上で、日本独自の文化「おもてなし」はとても大切です。

円滑な対人関係を作れる人は、「先ず人のことを想う」ことで、
他人との「会話」「和」と「輪」、「調和」(協調)を重んじた言行をするようになり、
そして、他者を受入れ「認める」活動と共に他者を大切にするようなっていきます。

また一方で、この「調和」を重視するばかりに「曖昧することを良し」とすると言ったことも生じます。


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    和顔和心(ワガンワシン)-自作四文字熟語

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用


      和顔和心解説付き

      古より、日本人の心として周知されている

      「和を以て貴しとなす」(聖徳太子)

      の名言があります。

      昔のことを思い出しながら、この言葉と日本の文化「」を照らし合わせ、
      過去のおもてなし接客の仕事での現場体験から四文字熟語にしてみました。
      自然で和やかな表情と心は、お客様や触れ合う人に優しく接する自心を育み
      豊かなコミュニケーションを育て、人と人との繋がのを作るためにも大切だと思います。
      この熟語は、以下のような意味を含んでいます。

      和顔】 和やかで親しみのある優しい顔と眼の表情。

      和心】 平らで和やかな心で人と調和し心和やかに生きる。日本(人)の文化と心。

      ≪和≫おだやか。のどか。ゆるやか。あたたか。「和気・柔和・温和・緩和」
          互いに気が合う。なかよくする。争わない。「人の和」

      ≪顔≫優しく親しみのある・感情が現れ・笑顔・心を現わす・眼に表れる・眉や口元

      ≪和≫やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか・あえる・互いに気が合う。仲良くする。 

      ≪心≫人の心・日本(人)の心・企業の心・物(商品・料理)の心・想像力

      エッセイ風にしてみました

      優しく親しみのある素敵なお顔が見たいのです。

      自然で和やかな顔の人に逢いたいのです。

      もう一度、見てみたいあなたのお顔に出合いたいのです。

      心寂しい自己顕示や見返りを求めた、
      無理に作った笑顔はもう見たくありません。

      自然に和やかな表情が出るようになれるために
      自らを知り、自分自身を認めてあげたいのです。

      いつまでも人の心に残せる和顔和心で触合いたいのです。


      【和】辞書検索 (goo 辞書より)
      1 仲よくする。互いに相手を大切にし協力し合う関係にある。「人の和・家族の和」
      2 仲直りすること。争いをやめること。「和を結ぶ」「和を講じる」
      3 調和のとれていること。


      ※この写真は西新宿のお店でお使い頂いているものです。
      和顔和心看板(西新宿)

       

      心と言行の特徴・特質

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        日本人特徴和紙

        保身利己的な言行、自殺や引き籠りが増加している中
        日本人として命を与えられ、生きていられることの認識することは
        命の大切さ、生きていられる楽しさを見付け出すことに繋がります。


        日本人】は、
        1. 日本独自の「おもてなし」の心がある。
        2. 相手を大切にし、思いやる心で接する。⇔「和を以て貴しとなす」
        3. 親切で世話好きである。
        4. 人の思惑や人の目を気にする。
        5. 周りの目、思惑を意識して言行する。

        6. 「群れ意識」があり、集団行動を好む、命令に従う習慣がある
        7. 対人関係では目に映らない心を優先する。
        8. 肩書や実績を重く受止める
        9. 普段の社会生活で無難を優先し本音で話さない。
        10. 礼儀正しく挨拶をする。

        11. 他人について噂話(井戸端会議)や批評を好む
        12. 気遣いや気配りの意識が高い。
        13. ルールやシキタリに従順である。
        14. 道徳観念は、根本的に恥を重視し、罪は軽視される。
        15. 他者の邪魔はせず、争わずの意識が強い。

        16. 良いところをさりげなく褒める。
        17. 横並び意識が強く協調性を重んじる。
        18. 故郷意識が高い
        19. 伝統や文化を重んじる。
        20. 名誉を重んじる

        21. 「侘び寂び」と言われる地味を愛する。(不完全美を愛する)
        22. 辛抱強い(≒勤勉)
        23. 自己主張を派手に主張しない。
        24. 他人に親切にするという感覚が自然に備わっている。(世話好き)
        25. 外面(ソトヅラ)と内面(ウチヅラ)を持つ。

        26. シャイである。
        27. 律義である。
        28. 風情を楽しめる。
        29. 美意識が高く、綺麗好きである。
        30. 地方によって捉え方や考え方に差異がある。

        31. 無造作に作られた物に真の美しさを見出す、不完全美への傾倒を持つ。
        32. 何でもこじんまりキレイに仕上げるのが得意である。
        33. 「もったいない」という倹約意識がある。
        34. 完璧主義者であり、極端なほど秩序にこだわる
        35. 執着心が薄い。

        36. 仕事が丁寧である。
        37. 物作りを極める。
        38. 時間や約束を守る。
        39. 物真似が上手である。
        40. 虚飾を嫌い、何気なさや自然さを好む。

        41. 自分の都合や周りの目を理由に問題や嫌なことなど先送りは得意である。
        42. 流行に流され易く、周りの状態に敏感である。
        43. ブランド依存意識がある。
        44. 白黒ハッキリつけるのは苦手(曖昧さを美徳する)
        ≒日本語はノーとイエスに、沢山の言い回しがある。
        45. おくゆかしく自己主張が苦手である。それが日本人の美徳にもなり得る。

        46. 個人間の関係は驚くほど誠実である。(仲間意識が強い)
        47. 治安が良く、災害時でも冷静である。但し危機管理が甘い。
        48. 細部まで拘る。(整理整頓、ギフト包装など)
        49. サービス行為の背景にある「考え」や「気持ち」を重んじる。。
        50. 合理性に欠ける。

        51. 物事の追求心が強い。(拘る)
        52. 手作りが好きである。
        53. 創造性に溢れている。(クールジャパンと言われるアニメやオタク文化など)
        54. 確固たる自我を持ってない人間が多く洗脳されやすい。
        55. 貯蓄好きである。(≒物を大事にする)

        56. 「灯台元暗し」に陥りがちである。
        57. 思考は楽観的な方である。
        58. 衆愚政治に陥りがちである。
        59. 仁者仏閣を好む。(神仏を尊む)
        60. 平和への拘りが強い。



         

        筋を通して生きる

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        「筋を通す」

        個中心の情報社会になり、人の心や意識の持ち方、物事の捉え方、判断基準に
        良くも悪くも個人による差が多様化しつつある現代の社会生活環境です。
        今回取り上げた「筋(≒道理)」にも人の顔と同様、個人差がありますす。

        社会や一般生活上、対人関係に於いて、自分の話に人としての“”がなければ、
        その場その時の気分(感情)や成り行きで話をしているように相手に聞こえてしまい、
        信用性や説得力に欠け、相手に不快な思いや費やした時間を無駄にさせてしまいます。

        この“”がどんなことかを知り、それ備えて活動しない人は、人としても信頼されません。
        それは、自分の基準【心の軸】をどこに置くか、自分自身が解らないからです。
        これに反し、“”を備え持っている人は万人に納得されますから万般に通じます。
        社会人としても、指導育成者としても、
        このようなを持ちそれを通すことは為すことは最低限必要です。


        私は仕事上で、度々テキストや文書などのメールを
        指導育成する方、管理する立場の方に送ります。
        その内容は、「査収」に該当しますが、
        最近目立つのは、受取ったのか受取らないのか、
        見たのか見てないのか、何の連絡や返事、意見などの
        感想を頂戴できないことが多くなったことです。

        相手への好き嫌いの感情は別として、受取った一人の人として、
        相手に対する必要最低限の返事や連絡は、
        人間の思いやりを表す形のマナーであり、
        指導者として、人としての「筋を通す」ことです。

        現在まで、仕事や社会生活をしてきて、
        メールや文書の返事や必要最小限の意見・感想などは、
        好き嫌いの感情を交えずレスすることが、
        人として“筋を通す”ことだと思い実際にしてきました。

        以下、この“筋を通す”ことについて記してみます。
        さて、会話などであの人の話は「筋が通る」とか、
        彼は「筋が通らない」ことを話すとか言います。

        この “筋”とは、人間の精神の指標を指し、
        それはその人が持つ判断基準です。

        人は夫々の立場で判断を迫られ、自分の判断基準に照ら合わせて、
        「良い悪い」(是非)を判断しているはずです。

        その判断基準の根源は、道理やモラル(倫理)、
        詰り、社会人としても、人として正しい物事は何か、
        という原理原則に拠るのです。

        故に、物事に「筋が通る」ということは、
        単に論理的に矛盾がないということではなく、
        コンプライアンス意識の元、人として取るべき道に
        照らし合わせて、不都合が生じないということです。

        詰り、頭の中だけで軽々しく判断したものではなく、
        理に叶っていることを筋が通るというのです。

        生活上に必要とされる対人関係構築のための、
        人や物事の正しい判断や決断をするには、
        自らの中に確り指標(軸)が必要なのです。


        一人の人間として、感情に左右されず【筋を通す】活動

        「けじめ」「筋を通す」1
        ・「人として正しいか否かを判断基準として決断する」

        ・「物事や人間関係の源(原点)を考えた後に行動する」

        ・「感謝の気持ちを、時・場所・人・雰囲気に合った一番適切な方法で伝える」

        ・「御縁を頂いた人やその方を紹介して下さった方の気持ちを大切にする」

        ・「予定を変更する場合は、早めに連絡し丁重に謝る」

        ・「約束事は、大小に係わらず守る」「何かして貰ったら、必ず返礼をする」

        ・「メールは受取った旨【拝受】、内容を確認したことの【拝見】を相手に伝える」

        ・「自分の発した言葉に責任を持つ」

        ・「一度やると言ったことは必ずやる」

        ・「その場しのぎの言訳や嘘をつかない」

        ・「不義理は決してしない」

        ・「表裏のある言動や態度をしない」

        ・「人の顔を潰すような言動をしない」

        ・「自分が悪いと思ったら、素直に謝る」

        ・「分度を弁えて出来る限りのお礼をする」

        ・「人の立場を危うくするような言動をしない」

        ・「協力してくれた人に、適時適切なお礼や感謝の意を伝える」

        ・「周囲の人に心配や迷惑のかかることは決してしない」

        ・「自分自身の揺るぎない指標(軸・信念)を持って言動する」

        ・「公平無私で判断出来、人と触合える」

        ・「相手のためになることを優先し選択する」

        ・・・など。
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          「おもてなしの国日本」組織と人の意識改革?

          ※この内容は、おもてなし(≒思いやり)の心を拡散するために個人的な見解で投稿します。

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          小池百合子東京都知事の心
                      ※折鶴は折り目正しいの理・女性の赤・小池氏の緑、日本の心和(和紙)の意で使いました。

          小池百合子東京都知事は「東京の人口は、日本の十分の一」と言われています。
          現在なされている都知事としての小池氏の言行や活動は、

          「東京を起点とし、行政機関の在り方を変え、
           
                     全世界が認める日本の心への回帰」
           

          のための活動ではないか?と私見ですが推測します。
          この言葉の裏に隠されているのは、知事としてだけでなく、
          一国民として様々な日本への熱い愛情と憂国の心を感じ取ることが出来ます。

          それは、女性を一人の人間として捉えること、
          言い換えれば現代の社会が今迄の男尊女卑の意識から
          一人の人間として捉える必要がある、と言ったこと、
          今回のオリンピック誘致でも、豊洲の移転問題でも
          国や行政機関としての在り方、行政機関で活動する
          一人の人間として適正な理性(意識)を植え付けること。

          その革新(イノベーション=新しく改める)、
          統治(ガバナンス)の活動を自らがファーストペンギンとなり推進する。
          ※これは、あくまでも個人の推測です。

          上記したことを以下の三つに集約してみました。

          1. 原点回帰

          イ)日本の心への回帰

          “和を以って尊しと成す”

          和は輪と捉え、人と人が繋がりを推進する⇒横軸
          自然と調和、天災人災に備える、人と人との繋がりの強化。
          個の意識の高まりによる自己都合や保身を優先する社会での人としての生き方改革。
          集団活動が得意な国民性から輪となり皆で考え行動する集団行動(=グループ活動)
          でのコミュニティ、物づくり、意識改革の促進活動。

          ロ)国民主権(≒目線)の行政&顧客目線の企業意識

           行政、企業、何事も支えてくれる人々の心と目線で思考し、活動する。
           そう考えた理由は、憲法の前文に記載されている
           
           「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、
           その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、
           その福利は国民がこれを享受する。」
           と記されていることへの回帰。

          2.全世界が称賛する日本人の理性 

          “理無く、理過ぐことなく、理迫る、理は良知なり” 

           理性・道理・筋道・義理・条理・理屈・理論・理想⇒イ)を支える縦軸
           ※理の文字の成立ちは、 里は「田+土」からなり、筋目をつけた土地。
           この土地は日本国と日本人の心を指しているのではないかと思います。
           の解説)・・・出典不詳
            道理に合わないことなく、当たり前の程度を越えず、道理を尽くす
            その理を作り出す根源は人としての良知である。


          3.女性がひとりの人として活躍する時代の到来

          日本の女性の持つ豊かな感受性(≒感性・国語・文学力)に、
          I.Тの進化から心や活動を分析する力(数学・心理学)が身に付けられるようになり、
          原理原則から人や事象を鑑みられるようになった。
          日本の社会では、21世紀に入り女性の活躍が際立って目立つようになりました。

          以前の労働環境は男性が柱となり、社会や会社を司ってきました。
          そう言ったことは、一般社会の通念であった仕事を任す上で女性の「感情的」な態度、
          活動や言行が仕事(会社)の運営上妨げとなるので適さない、子供が出来ると止めてしまう。
          と考える経営者が多かったことにもよるのではないか考えられます。

          前記の内容と類似したことですが以下のことも考えられます。
           イ) 世界に誇れる日本人の持つ素晴らしい感性を再認識する
           ロ) 心を持つ人が司る行政の機関として生まれ変わる
           ハ) 世界がクールと呼び注目される日本の物づくり
           ニ) いじめや犯罪を減らす思いやりの心の浸透と拡散
           ホ) 温暖化、少子高齢化に対する備え・・・など。

          下の続きを読むにこの記事の【記載意図】が御座います。

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            大切にしたい「日本語

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            日本語和紙65

            先日原爆記念館の方が被爆した方の毛髪や着衣について
            「これは、被爆時に子供が身に着けていた衣服になります。」
            「被爆し亡くなった子の毛髪になります。」と、原爆資料館に訪れた人々に説明しておりました。
            その言葉使いを聞き、正しい日本語を話す言葉の大切さを痛感致しました。

            なります言葉>
            最近私達は、日本語の正しい原義を失い誤った言葉の乱れを余りにも多く聞き慣れてしまい、
            違和感を味合わなくなりつつあります。
            このようなことは、普段から正しい日本語を使い慣れていないと思われる、
            若いアルバイトスタッフや学生アルバイトが主になって接客や販売をする必要のある状況で、
            とりあえずお客様やお見えになった方に対し、不快にさせない接客や販売をする目的で便宜的に生れ、
            マニュアル化されてきた特殊な接客用語?と言えます。

            若者に限らず、これらの表現で接客や販売をする業界や従事者は増えていると思われます。
            また、接客や接遇の場以外の事務などの職場や
            普段の生活においても使用する者が多くなっていると感じます。

            古より日本語は、他国の言語にない独特の響きや味わいのある言葉と言われています。
            また、その言葉を話す人や店舗・企業の品格を現すとも言われています。
            同時に、美しい日本語はおもてなしの心を表現し、伝える為にも大切です。

            しかし、バブル期以降、バイト語 コンビニ言葉・敬語、マニュアル語、ファミレス敬語・言葉と
            言われている言葉が多くの所で乱れ飛び、本来その言葉の持つ語彙や使い方が無視されて
            「?」と耳を疑う原義を失った言葉を、アルバイトが主になり働くファーストフードの店舗を
            始めとしたコンビニやファミレスと言った所ばかりか、日常生活、一般企業の職場、銀行や官公庁、
            公共機関などに於いても数多く聞かれるようになってしまいました。

            その典型的な言葉が、「なっております」の言葉が変化した、
            あちらになります」などに用いられる「なります」言葉と言ってもよいでしょう。

            他にも幾つかの例を挙げてみますと、
            ・本日はお休みになります。(店休日になります)
            ・こちら珈琲になります。
            ・お手洗いはあちらになります。
            ・こちら水割り用のミネラルになります。
            ・五拾五円のお返しになります。
            ・レシートのお返しになります。
            ・出口専用になります。
            ・八時間毎のお薬になります。
            まだまだ、<何が何になるのか>の意味不明な「なります」言葉が数限りなく存在します。

            例えば、
            「こちら舌平目のムニエルになります。」→「舌平目のムニエル」(誤)に変化はしません。
            このこと表現する正しい言葉の使い方は、目の前の事実に従って「でございます」の言葉を使い、
            「こちら舌平目のムニエルでございます。」なのです。

            話は変わりますが、ある高級飲食店の現場スタッフを指導した際、
            あまりにもお店の品格と合わない「なります」言葉を多用することが多かったので、
            この「なります」の言葉を使うことを一切禁止した時期がありました。
            結果として、丁寧な言葉遣いがお客様に認められスタッフの多くがお褒めの言葉を頂戴しました。

            そのことにより、スタッフ夫々のモチベーションが
            上がり売上も伸びたことは言うまでもありません。

            このようなことから「なります」の言葉を、
            目的に合致した「です。ございます。」に置き換えることで
            品格のある美しい響きのある日本語に変わることを多くの人達が認識することは、
            今後の復興やこれからクールジャパンの発信、
            世界に誇れるおもてなしの国日本となる為にも大切だと思います。

            このようなことは、「日本語の乱れ」の典型と言われ、
            その違和感を新聞やマスメディアなどで指摘された時期もありました。
            例えば、物販店などで新商品を示す場合、何かが、何かになる(成る)ことを意識しないで
            「この度、新商品としてご紹介致しますのは、〇〇〇になります。」と言った使い方は誤りで、
            「この度、新商品としてご紹介致しますのは〇〇〇でございます」が正しい使い方です

            但し、この話の前後に他の商品紹介があり、
            「さて、次にご紹介いたしますのは、新商品としてご紹介致しますのは、〇〇〇になります。」の場合は、
            「前の商品」から、新商品「〇〇〇」に変化したことを示すものであって誤った使いたではありませんが、
            「〇〇〇でございます」を用いた方が賢明です。

            飲食店の場合に、
            「お待たせしました。〇〇〇〇〇になります。」と言う表現を耳にしますが、
            正しくは、「お待たせ致しました。〇〇〇〇〇でございます。」です。
            また、カフェなどで
            「珈琲になります(成ります)。」と言う誤った使い方も良く耳にしますが、
            正しくは、「珈琲で御座います。」「珈琲をお持ち致しました。」と言い表し方です。
            このような誤った日本語を、若しマニュアル等にしてあるのでしたら、直ちに訂正すべきです。

            更に、最近ではこの「なります」に「のほう」言葉を組み合わせた、
            「こちら、〇〇〇〇〇のほうになります。」と言う言葉を使っている場面を体験しました。
            因みに、「~のほう(方)」は方向・方角が原義です。
            故に方向を必要としない言葉(語句)に、「~のほう(方)」をつけるべきではありません。
            他に、「ガムシロップのほうはお付けしますか? 」
            「グラスのほうはおいくつお持ちしますか? 」
            或は「グラスのほうはおいくつお持ちしましょうか?」
            上記のこの様な使い方は、何れも「のほう」を取り除いても意味が通じます。

            また、「お席のほうにご案内します。」の言葉は、間違いではありませんが
            「お席にご案内します。」で十分伝わりますし、違和感もありません。

            スーパーやコンビニで「レシートのほう、お返しになります」 と言った言葉を聞きます。
            この場合、レシートは既成の或る物が変化して成る物ではなく、
            お客様が新たに「貰う」ものであり不自然な使い方と言えます。

            日本語には「原義」があることを常に意識し、
            それを弁えた上で日々の生活や仕事をすることは、
            これからの日本にとっても大切なことだと思います。


            ※【原義
            「なります」の辞書検索。
            ※な・る【生る】
            1. 草木の実(み)ができる。結実する。みのる。「柿が実る」
            2 .新たに生じる。[類語] 出来る

            ※な・る【成る/為る】
            1.物事ができ上がる。実現する。成就する。
            「ついに五連覇がなる」「念願が叶って、ひとり立ちとなる」
            2 .今までと違った状態・形に変わる。「氷が水になる」「血となり、肉となる」
            3 .ある時分を現す

            ※なる【成る】各県の代表から成る〈教職員から〉成り立つ・成立・組成・組織から成る
            ※なる【為る】人と為る・男に為る⇒そだつ【育つ】 
            ※なる【生る】実が生る ⇒みのる【実る】 とあります。

            また、「なります」の語源(≒語彙)は
            1.なる(なります)=何らかの変化が伴う。
            2.です/ございます=規定されていたり、断定されていたりする事実。


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              正しく、美しい日本語を使う

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              日本語和紙65

              日本語は、他国の言語にない独特の響きや味わいのある言葉と古より言われています。
              また、その言葉を話す人や店舗・企業の品格を現すとも言われています。
              同時に、美しい日本語おもてなしの心を表現し、伝える為にも大切です。
              しかし、バブル期以降、バイト語 コンビニ言葉・敬語、マニュアル語、ファミレス敬語・言葉
              と言われている言葉が多くの所で乱れ飛び、本来その言葉の持つ語彙や使い方が
              無視されて「?」と耳を疑う原義を失った言葉をアルバイトが主になり働く
              ファーストフード店を始めとしたコンビニやファミレスと言った所ばかりか、
              日常生活、一般企業の職場、銀行や官公庁、公共機関などに於いても
              数多く聞かれるようになってしまいました。

              その典型的な言葉が、「なっております」の言葉が変化した、
              「あちらになります」などに用いられる「なります」言葉と言ってもよいでしょう。

              他にも幾つかの例を挙げてみますと、
              ・本日はお休みになります。(店休日になります)
              ・こちら珈琲になります
              ・お手洗いはあちらになります
              ・こちら水割り用のミネラルになります。
              ・五拾五円のお返しになります。
              ・レシートのお返しになります。
              ・出口専用になります。
              ・八時間毎のお薬になります。

              まだまだ、<何が何になるのか>の意味不明な「なります」言葉が数限りなく存在します。
              例えば、
              「こちら白身魚のムニエルになります。」
              →「白身魚のムニエル」(誤)に変化はしません。
              このこと表現する正しい言葉の使い方は、
              目の前の事実に従って「でございます」の言葉を使い、
              「こちらは、白身魚のムニエルでございます。」なのです。

              ある店の現場スタッフを指導した際、あまりにもお店の品格と合わない
              「なります」言葉を多用することが多いので、
              この「なります」の言葉を一切禁止した時期がありました。
              結果として、丁寧な言葉遣いがお客様に認められスタッフの多くがお褒めの言葉を頂戴しました。
              そのことにより、スタッフ夫々のモチベーションが上がり売上も伸びたことは言うまでもありません。

              このようなことから「なります」の言葉を、
              目的に合致した「です。ございます。」に置き換えることで
              品格のある美しい響きのある日本語に変わることを
              多くの人達が認識することは、少子高齢化社会で復興やクールジャパンの発信、
              世界に誇るおもてなしの国日本のためにも大切だと思います。

              この「なります」言葉以外にも
              「〇〇のほう」、
              「○○でよろしかったでしょうか」、
              「○○円からお預かりします」
              などと言った言葉の正しい使い方について記してみます。

              最近私達は、日本語の正しい原義を失い誤った言葉の乱れを
              余りにも多く聞き慣れてしまい、違和感を味合わなくなりつつあります。

              このようなことは、普段から正しい日本語を使い慣れていないと思われる、
              若いアルバイトスタッフや学生アルバイトが主になって接客や販売をする必要のある状況で、
              とりあえずお客様やお見えになった方に対し、不快にさせない接客や販売をする目的で
              便宜的に生れ、マニュアル化されてきた特殊な接客用語?と言えます。

              若者に限らず、これらの表現で接客や販売をする業界や従事者は増えていると思われます。
              また、接客の場以外の事務などの職場や普段の生活でも使用する者が多くなっていると感じます。
              このような言葉使いは「日本語の乱れ」の典型と言われ、
              その違和感を新聞やマスメディアなどで指摘された時期もありました。

              例えば、物販店などで新商品を示す場合、
              何かが、何かになる(成る)ことを意識しないで
              「この度、新商品としてご紹介致しますのは、〇〇になります。」と言った使い方は誤りで、
              「この度、新商品としてご紹介致しますのは〇〇でございます」が正しい使い方です
              但し、この話の前後に他の商品紹介があり、
              「さて、次にご紹介いたしますのは、新商品としてご紹介致しますのは、〇〇〇になります。」の場合は、
              「前の商品」から、新商品「〇〇〇」に変化したことを示すものであって誤った使いたではありませんが、
              「〇〇〇〇〇でございます」を用いた方が賢明です。

              また、飲食店の場合に、
              「お待たせしました。〇〇〇〇〇になります。」と言う表現を耳にしますが、
              正しくは、「お待たせ致しました。〇〇〇〇〇でございます。」です。
              また、カフェなどで
              「珈琲になります(成ります)。」と言う誤った使い方も良く耳にしますが、
              正しくは、「珈琲で御座います。」「珈琲をお持ち致しました。」と言い表し方です。
              このような誤った日本語を、若しマニュアル等にしてあるのでしたら、直ちに訂正すべきです。

              更に、最近ではこの「なります」に「のほう」言葉を組み合わせた、
              「こちら、〇〇〇〇〇のほうになります。」と言う言葉を使っている場面を体験しました。
              因みに、「~のほう(方)」は方向・方角が原義です。
              故に方向を必要としない言葉(語句)に、
              「~のほう(方)」をつけるべきではありません。
              他に、「ガムシロップのほうはお付けしますか? 」
              「グラスのほうはおいくつお持ちしますか? 」
              或は「グラスのほうはおいくつお持ちしましょうか?」

              上記のこの様な使い方は、何れも「のほう」を取り除いても意味が通じます。
              また、「お席のほうにご案内します。」の言葉は、間違いではありませんが
              「お席にご案内します。」で十分伝わりますし、違和感もありません。
              また、スーパーやコンビニで「レシートのほう、お返しになります」 と言った言葉を聞きます。
              この場合、レシートは既成の或る物が変化して成る物ではなく、
              お客様が新たに「貰う」ものであり不自然な使い方と言えます。
              日本語には「原義」があることを常に意識し、それを弁えた上で日々の生活や仕事をすることは、
              これからの日本にとっても大切なことだと思います。


              備考
              「なります」の辞書検索
              ※な・る【生る】
              1. 草木の実(み)ができる。結実する。みのる。「柿が実る」
              2 .新たに生じる。[類語] 出来る
              ※な・る【成る/為る】
              1.物事ができ上がる。実現する。成就する。
              「ついに五連覇がなる」「念願が叶って、ひとり立ちとなる」
              2 .今までと違った状態・形に変わる。「氷が水になる」「血となり、肉となる」
              3 .ある時分を現す
              ※なる【成る】各県の代表から成る〈教職員から〉成り立つ・成立・組成・組織から成る
              ※なる【為る】人と為る・男に為る⇒そだつ【育つ】 
              ※なる【生る】実が生る ⇒みのる【実る】 とあります。
              また、「なります」の語源(≒語彙)は
              1.なる(なります)=何らかの変化が伴う。
              2.です/ございます=規定されていたり、断定されていたりする事実。


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