接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  挨拶心得&挨拶時活動

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

☟ Nippon人力の「和の心」,「思いやる心」を軸とした新サイトです ☟


心の礎和と思いやり横



ひと言、ひと声にを載せて

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    たったひと言

    『人』には、身体に体温があり、その心には温もりを備えています。
    その『』の心の温もりは、言葉で伝えることが出来ます。
    』の文字は、言うまでもなく支え、支えられていることを表しています。
    また、言葉の文字は「心」と」と様々な「言の葉」の「」で組立てられています。
    と言うことは、言葉には話す人の「」(言霊)が存在していることを表しているのです。

    人と人との結び付き、繋がりは、
    自らの「心」を言葉に換え、夫々の個性のある声で表現し、
    其の場、其の時の状況。状態に合わせた態度や仕草で
    触合う相手と話し(表現し)、伝えることから始まります。

    同時に、心掛けなければならないことは、相手の立場を理解し
    相手を思いやる心で自らの感情をコントロールし、
    T.P.Oを弁え、言葉に合った表情、口調(声の表情) と仕草で伝えます。

    その中でも口調と言われる、「声の表情」には特に意識しなければなりません。
    挨拶言葉、お迎え言葉、感謝の言葉と言われる言葉を使う際の滑舌、
    声の強弱、イントネーション、スピード、語間を意識しない言葉は、
    人が発する声ではなく、唯の音となってしまい兼ねません。

    また、対面の場合は顔や声の表情で、
    電話では声の表情の良し悪しで、
    相手は話すあなたに抱く感情や捉え方、
    即ち印象は変化します。
    そしてそれは相手にダイレクトに伝わり、
    信頼、信用、誠実さの有無と言ったことも表現します。

    心の伝達の出来る人は、相手の言葉使いに気遣いを感じると、
    些細なことでも敏感に受け止め謙譲語で「恐れ入ります」
    「有難う御座います」などと、その人の心を言葉で表し伝えます。

    対面や電話での会話に於いて
    言語力、伝達力、察知力、感受性や対人能力の高い人は、
    「こんな些細なことも、キチンと判ってしてくれる人だ」と感じます。

    逆に低い人は
    「こんな場面でも、何も言葉で伝えて来ないのか」
    と失望されたり、呆れられたりしてしまいます。

    最近はコンビニやスーパーでも、
    仕事を終え来店されたお客様に笑顔とアイコンタクトで
    「お疲れ様でした。」「お気をつけてお帰り下さい。」の挨拶言葉や、
    「恐れ入ります。」「失礼します。」「お持ちします。」
    と言った今迄耳にしなかった
    「おもてなしの言葉(会話)」が聞かれたり、
    時によっては優しい笑顔での黙礼などかあったりして、
    また此処で買い物しよう」と思う気持ちにさせてくれます。

    一方飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる言葉に、
    ありがとう御座います(ました)」
    医療施設などでは、「お大事に」の言葉があります。

    この二つの言葉は、あまりにも皆が馴染んでいる
    簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
    言葉の語彙など意識せず、無意識の内に
    語彙を意識せず何気なく使いがちな言葉です。

    ところが、この二つの言葉は、
    夫々に重く、大切な意味があるのです。
    ありがとうございます」の言葉は
    「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
    「ありがとう」は、伝える相手に対する、感謝、嬉しさ、
    有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
    「ございます」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。

    「お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心思いやりの心である
    気遣いと心配りを伝えるために用いられる言葉です。

    接客や接遇、おもてなしをする側も『人』
    当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
    感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、
    患者さんへの思いやりを表す言葉は、
    『人』の温もりと心の感じられるよう
    ひとの言葉」と「ひとの声」と心し、触合う人々に伝えましょう。


    先ず、「ありがとう御座います」と「お大事に
    この二つの言葉を『人の心』の声としてではなく、
    マニュアルや教本に書いてあるから、言わなければいけないから、
    指導者や先輩言いなさいと指示されているから、などの理由で
    何も意識せずに無表情な口調の一つの声として発し、
    触合う『人』に伝えていませんか?

    ひと言」は『』だけが発するの心の言葉であり、
    また、「ひと声」は『』の声であって、
    決して一声(音)ではないと意識しておきましょう。
    声は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
    その生物には心がありませんが、『人』には心があります。
    よって、一声では、『人』の心を表し伝えることは出来ません。

    この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、「人言」「人声」は、【人言力】
    と【人現力】を表現し、伝達するために使うものであると強く認識することをお勧めします。

    皆さんは、この「人言」と「人声」を意識して、日々触合う『人』に話し伝えていますか?
    先ず、今の自らの声の表情(=口調)を改めて振返り、見直してみましょう。
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    挨拶に思いやりを!

    お薦め度【★★★★★】全業種、業態用
    挨拶と礼

    挨拶と相手を「思いやる心」は、健全な社会生活をして行く上でも、社会人としても、
    「おもてなし」や接客接遇をする上でも、仕事上で様々な相手を応対する人としても、
    必ずきちんと身に付けておく必要があります。

    裏表のない人付き合いや「おもてなし」をする上で大切な「誠実さ」、
    人としての心の温もりの表れである「優しい気持ち」、相手を「思いやる心」は
    とても大切な心の要素と言えます。

    この心を備えた上でする挨拶は人との結び付きや繋がりに大切な方々へのマナーであり、
    おもてなしや接客応対にも欠かせないことです。

    以前、大学生や社会人の人々へ挨拶について説明する機会が多々ありました。
    また、様々な場所での挨拶態度や言葉を観察することも多くありました。
    学生の方々からは、社会に出る上で大切な挨拶について目的や語彙を知らなかった、
    表現方法教わる機会がなかった、等々の声も数多く耳にしました。

    一方社会人の方々から強く感じたことは、挨拶の心を知らずに、ただ「形」ばかりの
    挨拶をすればよいと言うことが「当たり前」になっていることでした。
    また、大きな組織になればなるほど仲間同士の挨拶が疎かになっている姿も垣間見ました。

    「挨拶をする」という単純で当たり前な所作によって、「場の好ましい空気を創り出す
    という素晴らしい効用があるにもかかわらず、私達は意外と挨拶を軽視しがちです。

    個中心の社会だからこそ、人の繋がりを大事にする一人ひとりへの
    挨拶」を、心を込めてする必要があるのでます。
    そして日常生活や人との触合いに生かすことは、心身全ての成長に繋がります。

    以下のチェックリストで現在の自らを指さし、振返り、見直しましょう。


    挨拶見直す

    [採点]各項目を、はい=2.時々(一部)=1.いいえ=0.で採点

    1. 《  》挨拶の語彙を理解していますか
    2. 《  》挨拶をする目的と影響力を認識していますか
    3. 《  》真心で挨拶をしていますか
    4. 《  》挨拶を軽視していませんか
    5. 《  》ちょっとした簡単な挨拶でも、大切に行っていますか

    6. 《  》一期一会の心を持ち、挨拶をしていますか
    7. 《  》いつも笑顔で、明るく、元気よく挨拶をしていますか
    8. 《  》いつでも相手を思いやる心で挨拶していますか
    9. 《  》挨拶はコミュニケーションの源と自覚していますか
    10. 《  》素敵で魅力に溢れた、個性的な挨拶が出来るように心掛けていますか

    11. 《  》相手を思いやる心を表し、示す方法(マナー)の習得に心掛けていますか
    12. 《  》挨拶時の言葉や内容を考えてから使っていますか
    13. 《  》親しき仲でも挨拶をするようにしていますか(親しき仲にも礼儀ありの心)
    14. 《  》挨拶に相手に対する心が現れると意識していますか
    15. 《  》挨拶で心と心を繋げるよう精進していますか(心の触合いは挨拶から)

    16. 《  》挨拶を慣れでしていませんか(当たり前の見直し)
    17. 《  》相手や仲間に対し、挨拶を無理強いしていませんか
    18. 《  》自分の好き嫌いで挨拶態度を変えていませんか
    19. 《  》髪の毛を触りながら挨拶をしていませんか
    20. 《  》その日の気分や精神状態で挨拶をしていませんか

    21. 《  》挨拶にその時の感情を出さないようにしていますか
    22. 《  》いつでも周囲に影響されることなく進んで挨拶していますか
    23. 《  》アイコンタクトして(相手の目を見て)挨拶をしていますか
    24. 《  》相手と同じ目線で挨拶するようにしていますか
    25. 《  》相手の年齢に合わせた挨拶をしていますか

    26. 《  》相手に対し、余計な先入観を持ち挨拶をしていませんか
    27. 《  》忙しいなどこちらの事情で挨拶していませんか
    28. 《  》外見や身なりで挨拶の仕方を変えていませんか
    29. 《  》感情的な挨拶になっていませんか
    30. 《  》相手やその時の状況、会話内容に合わせた挨拶をしていますか

    31. 《  》相手に聞こえ、伝わるような発声、口調で挨拶していますか
    32. 《  》目の表情を意識して挨拶していますか
    33. 《  》言葉に抑揚をつけて挨拶していますか
    34. 《  》椅子に座ったままで挨拶をしていませんか
    35. 《  》心此処に在らずの状態で、よそ見やそわそわしながら挨拶をしていませんか

    36. 《  》どんなに忙しくても、笑顔で挨拶していますか
    37. 《  》相手の表情に気配りしながら挨拶をしていますか
    38. 《  》お世話の心の気配りと、表情で挨拶をしていますか
    39. 《  》定められたイントネーションやスピードで挨拶をしていますか
    40. 《  》挨拶のタイミングに注意していますか

    41. 《  》言葉の語意、使う目的を自覚し、言葉や語句を選び挨拶していますか
    42. 《  》相手の目線に気をつけながら挨拶していますか
    43. 《  》場面に合せた柔和な表情で挨拶していますか
    44. 《  》T.P.O.(時・場所・目的)に合せた挨拶が出来ますか
    45. 《  》挨拶は人と人との潤滑油だと意識し、行うようにしていますか

    46. 《  》その場の空気を読みなから、挨拶をしていますか
    47. 《  》大切な人に対する意識と表情、態度で挨拶していますか
    48. 《  》相手の立場に立ち、自らの挨拶態度や言葉を振り返すようにしていますか
    49. 《  》相手やお客様の心理状態、立場、その場の状況を考えた上で挨拶をしていますか
    50. 《  》定められた挨拶言葉や語句で挨拶をしていますか・・・・・など。


    結果集計のみに終わらせず、此処で出た採点を今後にどう生かすかが大切です。

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      自他の挨拶を顧みる
      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      挨拶濃緑

      挨拶診断

      A.心得・認識

      1. 挨拶の語彙を理解していますか?
      2. 良い挨拶は、承認欲求を満たすと意識していますか?
      3. 挨拶することを軽く考えていませんか?
      4. 挨拶をする目的と影響力を認識していますか?
      5. 挨拶で心と心を繋げるよう精進していますか?(心の触合いは挨拶から)

      6. 挨拶はコミュニケーションの源と自覚していますか?
      7. 挨拶は、御縁の源と意識していますか?
      8. 真の心で挨拶をするようにしていますか?
      9. 個性を生かせる挨拶が出来るように心掛けていますか?
      10. 相手の現況を思いやる心を意識して行っていますか?

      11. 挨拶に相手に対する心が現れると意識していますか?
      12. 相手に対し、余計な先入観を持ち挨拶をしていませんか?
      13. T.P.O.(時・場所・目的)に合せた挨拶が出来ますか?
      14. 上から目線の挨拶をしないよう心掛けていすか?
      15. 挨拶は人と人との潤滑油だと意識し、行うようにしていますか?

      16. 自分の好き嫌いで挨拶態度を変えていませんか?
      17. 大切な人に対する意識と表情、態度を意識した挨拶をするようにしていますか?
      18. 相手の立場に立ち、自らの挨拶態度や言葉を振り返すようにしていますか?
      19. 相手やお客様の心理状態、立場、その場の状況を考えて挨拶をしていますか?
      20. 誠実さや優しさを表す態度での挨拶に心掛けていますか?

      B.活動・行為

      1. その日の気分や精神状態で挨拶をしていませんか?
      2. 感情的な挨拶になっていませんか?
      3. いつも笑顔で、明るく、元気よく挨拶をしていますか
      4. いつでも相手を思いやる心で挨拶していますか?
      5. 簡単な挨拶でも、疎かにしないようにしていますか?

      6. 挨拶時の言葉や内容を考えてから使っていますか?
      7. 親しき仲でも挨拶をするようにしていますか?(親しき仲にも礼儀ありの心)
      8. 慣れあいの挨拶をしていませんか?(当たり前の見直し)
      9. 相手や仲間に対し、挨拶を無理強いしていませんか?
      10. 髪の毛を触りながら挨拶をしていませんか?

      11. 挨拶にその時の感情を出さないようにしていますか?
      12. いつでも周囲に影響されることなく進んで挨拶していますか?
      13. アイコンタクトして(相手の目を見て)挨拶をしていますか?
      14. 相手と同じ目線で挨拶するようにしていますか?
      15. 相手の身長や年齢に合わせた挨拶をしていますか?

      16. 忙しいなどこちらの都合や事情で挨拶していませんか?
      17. 外見や身なりで挨拶の仕方を変えていませんか?
      18. 相手やその時の状況、会話内容に合わせた挨拶をしていますか?
      19. 相手に聞こえ、伝わるような発声、口調で挨拶していますか?
      20. 目の表情を意識して挨拶していますか?

      21. 相手の視線の先を意識して挨拶していますか?
      22. 言葉に抑揚をつけて挨拶していますか?
      23. 椅子に座ったままで挨拶をしていませんか?
      ※ 相手と同じ高さの目線で挨拶をしていますか?
      24. よそ見やそわそわしながら(心此処に在らずの状態)挨拶をしていませんか?
      25. どんなに忙しい時でも、笑顔で挨拶できるよう心掛けていますか?

      26. 相手の表情に気配りしながら挨拶をしていますか?
      27. お世話の心の気配りと、表情で挨拶をしていますか?
      28. 定められたイントネーションやスピードで挨拶をしていますか?
      29. 挨拶のタイミングに注意していますか?
      30. 言葉の語意、使う目的を自覚し、言葉や語句を選び挨拶していますか?

      31. 場面に合せた柔和な表情(和やかな顔)で挨拶していますか?
      32. その場の空気を読んだ上で(察知して)挨拶していますか?
      33. 定められた挨拶言葉や語句で挨拶をしていますか?
      34. 相手の正面に立ち挨拶をしていますか?
      35. 挨拶の内容に合せたお辞儀(礼)を意識し、行っていますか?

      36. 個々の相手に合わせて、伝わるような挨拶をしていますか?
      37. 時間や季節に合わせた挨拶言葉を交えて、挨拶していますか?
      38. 相手や訪問者の来店来社、帰社の際決められた挨拶に心を込めてしていますか?
      39. 腕組みをして挨拶をしていませんか?
      40. 体調が優れない場合でも、見られている自覚を持ち挨拶していますか?

      41. お辞儀(同時礼・分離礼)を使い分けて挨拶をしていますか?
      42. 背筋を伸ばし、最も美しく見える姿勢で挨拶をしていますか?
      43. 仲間との挨拶は大きな声でハッキリ相手の正面に立ち、アイコンタクトし、
      ※ 「○○さん、おはようございます」と名前を付けた挨拶していますか?
      44. 公私の区別(礼節・けじめ)をつけて挨拶をしていますか?
      45. チームワークを考えた仲間へ挨拶をしていますか?

      46. 挨拶の影響力の大きさを認識した上で挨拶をしていますか?
      47. 一期一会の心で挨拶していますか?
      48. 挨拶した人の心の位置を察知るようにしていますか?
      49. 言葉の滑舌、声の大小を使い分けていますか?
      50. 平らな心で積極的に挨拶していますか?


      【参考評価】№に以下の印。出来る=〇・出来ない=✖・どちらとも言えない=印なし

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        挨拶時の心得チェックリスト

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        新年で挨拶をする機会が多いと思います。
        普段の挨拶を振りかえる為にも心掛けたいことを取り上げてみました。


        挨拶CH

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          挨拶から察知する

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          お盆での里帰りで色んな方と挨拶することもきっと多くなることでしょう。
          触れ合ういろいろな人と挨拶を交わす際、その原義
          押す、押し返す、迫る、開く、知る(察知)を弁え
          以下のようなこと意識して挨拶を交わすと、心の通う素敵な挨拶が出来るでしょう。
          もちろん「おもてなし」にも大切なことです。


          挨拶察知3
                    ※上記の相察~逢察の各文言、これは、私見で作ったものです。

          「挨拶からの察知&応対」1

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            挨拶言葉に心が表れる

            これで良いのか?語彙軽視、形ばかりの挨拶

            お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

            挨拶言葉1

             労い挨拶言葉「お疲れ様です」 

            ※労う (ねぎらう) 辞書検索 
              苦労や骨折りに感謝し、いたわる。現代では、「従業員の労を労う」同等または下の人に対して用いられている。
              他の使い方=労を労う、使いの人を労う、激務にある人を労うなど


            先日の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)でのタモリ氏の

            子役が誰彼かまわず『お疲れ様です』といって回るのはおかしい

            の発言が話題となり、ネット上でもいろいろと語られているようです。

            そこで以下、このことについて私なりの見解を記してみたいと思います。

            多くの人々は礼儀作法を学ぶ場で、
            目上の人には「御苦労様です」は失礼であり、
            「御疲れ様です」を使うようにと教えられてきたと思われます。

            私は、挨拶の原義や言葉の語彙(≒使う目的)を確り理解していれば、
            タモリ氏の言われている
            「子供が誰彼構わず「お疲れ様です」と言う形ばかりの言葉は使わないと思います。

            要は、どのような目的で挨拶するのか、それに適正な言葉を選択することだと考えます。
            極端な捉え方ですが、言えば良いだけの口先だけの挨拶や
            胸の前で手を組みお辞儀をする(韓国のコンス)手組みスタイルといったことは、
            挨拶やお辞儀の心を弁えず、見た目や形を重んじ、恰好良さを優先する
            心の感じられない、形だけのパホーマンスとして行っている結果ではないかと考えられます。

            』には、身体に体温があり、心には温もりがあり、それは、言葉で伝えることが出来ます。
            』の文字は、言うまでもなく他者を支え、人々に支えられていることを表しています。
            言葉は時代によって大きく変化しますが、それを使う人としての心は変わりません。

            この言葉の文字は、「心」と口」と様々な日本語と言う「木に繁る葉」で組立てられています。
            言葉には、話すその人の「」=【魂・言霊】が存在しています。

            例えば、朝の挨拶、「おはようございます」は、
            ・あなたに支えられていることに感謝します。
            ・私は元気です。
            ・あなたも元気ですか?
            ・皆さんはいかがですか?
            ・早朝からお疲れ様です。(ご苦労様です)
            ・皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
            ・今日と言う一日の為に、新しい気持ちでスタートしましょう。
             と言った語彙があります。

            また、飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる挨拶言葉に、「ありがとう御座います」、
            医療施設では、「どうぞお大事に」、この二つ挨拶は、簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
            言葉の語彙など意識せず、無意識の内に口調を意識せず何気なく使いがちな言葉です。

            ところが、この二つの言葉は、夫々に重く、大切な意味があるのです。
            「ありがとうございます」の言葉は「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
            「ありがとう」は、即ち伝える相手に対する、感謝、嬉しさ、有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
            「ございます」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。

            「お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心、思い遣りの心である気遣いと心
            配りを伝えるために用いられる「どうぞ、御身体をお大事に成されて下さいませ」を簡素化したひと言です。

            接客や接遇でおもてなしをする側も『人』、当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
            感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、患者さんへの思い遣りの言葉は、
            『人』の温もりと心の感じられる「ひとの言葉」と「ひとの声」と意識し、触合う人々に伝えましょう。

            「ひと言」は『人』の言葉であり、「ひと声」は『人』の声であって、【一声(音)】ではありません。
            声(音声)は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
            人間以外の生物には心がありませんが、『人』には、魂とも言える心があります。
            よって、【一声】では、『人』の心を表し伝えることは出来ません。
            この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、「人言」「人声」は、
            『人間力』を表し、伝えるために使うものであると常々強く自覚することをお勧めします。
            自らの言葉の使い方と声の表情(=口調)を、
            この「人言」と「人声」を意識し見直してみましょう。
            たかが挨拶、されど挨拶。言葉の選択を大切に。】
            一つひとつの言葉の心(言霊)を大切にしながら、日々使いたいものです。


            ※以下、週刊ポスト2015年8月14日号より転載

            ★ウェブ他の関連記事(リンクしてあります。クリックするとジャンプします。)
            タモリが「お疲れ様です」は目上の者に使ってはいけないと
            タモリ口火の「お疲れ様禁止」「こんにちは」導入の会社も

            7月26日放送の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)でタモリが、
            「子役が誰彼かまわず『お疲れ様です』といって回るのはおかしい」
            「『お疲れ様』というのは、元来、目上の者が目下の者にいう言葉。

            これをわかっていないんですね」と力説し、民放連(日本の民間ラジオ・テレビ業者が所属する団体)が
            子役に「お疲れ様」といわせないよう申し入れをすべきだとまで提言し、波紋を呼んでいる。

            「お疲れ様」はいつの間にやら、若い世代の中で挨拶のスタンダードになっているが、
            上から目線の言葉ではないかと違和感を持っている中高年が多く、
            このタモリの発言に快哉を叫んだ。「お疲れ様です」を巡っては社内で軋轢が生じ
            「お疲れ様禁止令」が出された広告代理店もあるという。

            どうしてこんな現象が起きるのか。言語学者の金田一秀穂氏はこう分析する。
            「お疲れ様は、いたわりの言葉。力のある者でなければいたわれないので、
            いわれた側は“上から目線”を感じてしまう。私も学生が授業が終わった後に、
            『先生、お疲れ様でした』というのには抵抗があります。
            ただ日本語には、会った時に目上の人に対してきちっと使える万能の挨拶語がないんです。
            だから、『いつもお世話になってます』とか『先日はありがとうございました』とか、
            場面によって使い分けるしかなかった。

            『お疲れ様です』が広がったのは、適当な挨拶が他にないというのも大きな要因でしょう」
            例えばテレビ業界では、昔は「おはようございます」が万能の挨拶語だったが
            「夜に『おはようございます』は変だ」ということで、
            「お疲れ様です」が主流になったという。
            その“新スタンダード”に業界の顔であるタモリが苦言を呈したとあって、
            テレビ業界はざわついている。

            かつてタモリは、居酒屋の店員が使う「こちら○○になります」という表現を、
            撲滅しようとしたことで有名だ。

            「タモリさんがとくに子役についていったのは、そもそも子供は敬語を使うべきではないからです。
            子供は『お疲れ様』でなく『こんにちは』といっていればいい。
            子役の人たちは立派な社会人ではあるが、子供は子供。
            だからタモリさんには違和感があるんでしょうね。
            悪気はなくても、その言葉で相手が腹を立てたら逆効果。
            そのことを若者たちも認識しておくべきでしょう」(金田一氏)

            「お疲れ様」の広がりには、時代的背景もある。
            いまやビジネスも友人関係も「広く薄いつながり」が当たり前になり、
            上下関係も曖昧になる一方。

            そんな中、「お疲れ様です」は、どんな相手にも気配りを示そうとする、
            若者世代にとっての「新しいマナー」ともいえる。
            シニア世代も、いずれ「『お疲れ様』といってもらえるだけマシ」(60代男性)という心境になるのかも。


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              挨拶時の笑顔と察知力

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              挨拶時の笑顔1

              あなたが今迄、仏頂面で「挨拶」していたのなら、
              今日から溢れ出る笑顔で「挨拶」しましょう!
              挨拶笑顔は、人との繋がりの原点、
              サービス業やおもてなしの登竜門、
              と言われていますが、
              その限りなく大きな影響力に気付き、
              関心を持って積極的に身に付けようとしている人は、
              まだまだ少ないのではないかと思います。


              ◆面識の有無に関わらず挨拶時に推察、察知する。

              ※いち早く触れ合う相手の声の変化を聞き、心を察知するためのアプローチ
              1. 来店時の気象状況から・・・ひと言を付け加える
              2. 来店時の時間帯から・・・ひと言を付け加える
              3. 来店時の店舗の状況から・・・ひと言を付け加える

              4. 全体から受ける印象から(雰囲気・オーラ)
              5. 着衣から(種類・ケアの有無) ・・・ひと言を付け加える
              6. 装飾品・携帯品から(ネクタイ・飾り物・バック)・・・ひと言を付け加える

              7. 姿勢から(礼・お辞儀の有無と丁寧さ)
              8. 立ち方から(位置・態度)
              9. 歩行から(脚の運び方)

              10. 髪型から(髪艶・色)から・・・ひと言を付け加える
              11. アイコンタクトの有無や目付きから(目線・眼光・眼力)
              12. 顔・手足の肌艶から(手の汚れ→御絞り)
              13. 表情・顔色・顔付きから(お化粧)・・・以前との比較 ・・・など。

              以上のことをいち早く観察察知し、
              その人のことや時を覚えるようにし、
              出来る限り同目線、相手の正面(正対)で、
              内容に合わせたお辞儀を使分けて行う。

              応対対面時や会計時だけの笑顔や挨拶は、
              紛れもなく其の場限りの作り笑顔で主であり、
              感謝の心をあまり感じられない挨拶であると考えます。

              言い方を変えれば、それは人のする仕事ではなく、
              心を持たないロボットでも出来る作業です。

              また、応対・待機時や巡回時に、その人の顔付きに似合わない
              極端に口角を上げている人も多々見受けられます。
              これは、捉え方によっては相手を見下ろした表情にもなり兼ねません。

              一方、人によっては、その笑顔や挨拶を口先だけや
              形だけの感謝を表わすことでお客様が満足し、
              喜んで頂ければ良いと言う方も少なくないと思います。
              しかし、お客様や相手を思い遣ることを現わす
              「おもてなし」の仕草や「接客のマナー」は、
              自らの心を豊かに高められますし、
              人間的にも成長させる原点であるのです。

              そして、思いやりの心を表現する自然な笑顔は、
              自らの人間力を磨くことにも繋がります。

              無理に作った笑顔や形だけの感謝の挨拶のように、
              心を失い無理になされた所作は必ず崩れてしまいます。
              と同時に、人として大切な「心の知能」をも高めませんし、
              自らが幸せを逃すことにもなる場合もあることを、
              今迄の人生体験から身を以って感じ、目にして来ました。

              また、無理して作った技、物や価格には
              必ず限界がありますし、破壊され易いとも考えられます。
              結果として、感謝の心を表す「有難い」「有り難うございます」、
              思い遣る心を持って行う「おもてなし」や「接客・接遇」は、
              誰の為でもなく、自分自身の為なのです。

              正に、『思い遣り、感謝、笑顔は人のためならず』です。
              そしてそれは、日々触合う周りの人々に、
              とっても素晴らしい影響を齎すのです。

              古の誰かの言葉を借りて表わすと、「たかが挨拶、されど挨拶」なのです。
              そして、挨拶は人生を歩む上で、人としての大切な生きる技≒スキルです。

              これからの日本の為にも、個人の心豊かな生活を送る為にも、
              ひとり一人が挨拶の重さ、大切さにもっと気付き挨拶力を
              身に付けなければならないと考えます。
              挨拶は触合う相手に、真心で行い、思い遣りの心、
              おもてなしの心を込めてこそ生かされ、生きるのです。


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                挨拶とお辞儀 の心と形

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                お辞儀、挨拶紺

                〇挨拶に心を表現する

                礼に始まり礼に終わる」これは礼儀作法の教えです。

                おもてなしや接客における「礼」は『挨拶』であり、
                簡単な当り前の事ですが、中々マスター出来ません。

                それは見た目の形式や形に捕らわれて、肝心な「心や気持ち」
                入っていないからではないからではないでしょうか。
                お客様には勿論、仲間や社員同士でも自然に心の篭った挨拶が出来るよう努力しましょう。

                挨拶はサービス業に携わる者の入り口であり、教材でもあります。
                そして挨拶は、接客業で働く我々の登竜門なのです。

                先ず、挨拶する時にアイ(愛)コンタクトしましょう。
                挨拶は「相手を押す、押し合う」、「挨」という語にも「拶」という語にも、
                共に「心を開く」という意味があります。

                挨拶をする時に「目は心の窓」と言われる相手の目を見てする(心の窓を押す)。
                同時に相手の精神状態や体調、状況を察する。それに合わせた言動をする。
                と言うようなキチンとした挨拶は、お互いの心を通い合わせる為にとても大切な事です。

                挨拶はあなたの「大切な人」をつくる第一歩です。
                大切な人へは思い遣りの心」 「感謝の心を込めて挨拶をします。

                いつもニコニコしているのに今日は笑顔がない。
                顔色が悪い。元気が無い。などと相手の色々な情報を知ることが出来ます。
                相手に合わせた思い遣りの心が生まれます。
                相手に対して「思い遣り」の言葉や態度、行動が生まれます。
                「元気ないけど、どうしたの?」とか
                「顔色が優れないのはなぜ?」とか

                この様な相手を気遣うこと、心配することは
                相手を「思い遣る心」の表れなのです。

                《あいての目を見て、つでも、

                           さ
                きんじて、づけて一言》


                素晴らしい挨拶は、挨拶をする相手に安心感と信頼感を与えます。
                簡単な挨拶も、心を込めてする癖をつけましょう。

                人と人とのは、挨拶から始まります。
                人のも挨拶から始まります。

                挨拶が感じのよい人は信頼されますし余韻も残します。
                挨拶は、より良い人間関係を大切にすることに欠かせない要素なのです。

                人間関係は、「挨拶に始まり、挨拶に終わる」 のです。

                心のこもった挨拶は、態度と言葉遣いがきちんと出来る事が必要です。
                社会生活の中で、常識と呼ばれている躾や一般マナー、ビジネス上のビジネスマナー、
                おもてなしや接客では大切なお客様に接するための様々なマナーがあります。

                マナーは、周りの人やお客様への「大切な人に対する思い遣り」から生まれる「心の形」なのです。
                色々な人に触れ合える接客業界は、あなたの心や人脈を大きく成長させる源になります。

                要は、接客マナーを技術として身に着けることが目的ではなくあなたの大切な人のため、
                あなた自身のためにと意識し、身に着け素敵な人生を過ごして欲しい
                と言うことです。

                マナーとは人間が気持ち良く生活して行く為の知恵ではないかと実感しています。

                まさにマナーは人の為ならず ※です。
                (※マナーを身に着ける事は、大切な人のためばかりではなく、自分のためにもなる)

                接客技術を磨くと同時に、思い遣りの溢れた豊かな「」を身に着け、幸せを掴みましょう。

                〇礼は思いやる心を表す

                マナーと言うと、まず相手への「礼(お辞儀)」を思い浮かべます。
                挨拶や返事の話をする時には、どうしても「礼(お辞儀)」の説明が必要になります。
                「礼(お辞儀)」の表し方はお辞儀の角度により様々です。
                会釈から最敬礼まで色々な種類があり、言葉や状況によって使い分けます。

                例えば軽い挨拶時の「おはようございます」「こんにちは」の言葉には会釈
                「ごめんなさい」とお詫びする時「申し訳ございません」と謝る時は敬礼、最敬礼を用います。
                「綺麗なお辞儀の仕方はどうすればいいんですか?」と言う質問をよく受けます。

                また「お辞儀って何のためにするの?」   と素朴な疑問を投げかけてくる人がいます。
                この質問は大きく捉えると 「接客技術」「接客の心」の二つについて、ではないでしょうか。

                現在の接客業界は、情報として豊富な接客マニュアルあり、
                経験の豊かな上司や接客トレーナー、コンサルタントなどが「接客技術」を 教えてくれる時代になりました。

                この様な豊かな時代になればなるだけ、私達は「心」の大切さを自覚しなくてはなりません。
                「接客の心」についての「お辞儀って何のためにするのですか?」と質問された時に

                「お辞儀はお互いの心と心を近づけるためにするのです」と説明して、
                心臓即ち「心」を指さし「お辞儀は心のある胸から相手に近づける様にするのです」と答えます。

                そして「当然ながら、頭を下げるコックリはお辞儀ではありません」と付け加えます。
                また、お辞儀はお店と、接客係の品格を伝える大切なマナー(お客様への思い遣り)を現します。

                前記したように「相手への思い遣る」「他者を気遣う」気持ちを
                分かり易い「形」としてあらわしたのが「マナー」です。
                それはお互いの心を大切にし、幸せな生活の知恵です。

                また「心をこめた挨拶、お辞儀をしよう、ってどんな風にすればいいの? 」の質問を受けた時、
                心を込めた挨拶とは、その人の声、笑顔、姿勢、表情、心配り、お辞儀に人柄、
                「本気」の度合いが心 (意識≒愛情・感謝・思い遣りなど)に表れた挨拶
                のことを言い、
                身体全体で言葉に合った丁寧な動作で、お辞儀をすることですと説明しています。

                心を込めた挨拶、お辞儀の徹底は豊かな人間関係を築く上でも、
                魅力溢れた人になる為にも欠かせません。

                同時に、素敵なお辞儀は仕事上でも、個人生活にも素晴らしい効果をもたらします。

                お辞儀と挨拶は、「心」を伝え、表します。


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                  「人の温もり」のあるひと言ひと声

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  温もりのあるひと言・ひと声

                  『人間』には、身体に体温があり、心には温もりがあります。
                  その『人』の心の温もりは、言葉で伝えることが出来ます。
                  挨拶は人間関係の原点で、相手と自分に対する思い遣りの気持ちのキャッチボールです。
                  挨拶の言葉には、数多くの人の思いが篭められています。
                  ひと言」「ひと声」の挨拶は、生きるため、生きていくための大切なライフスキルです。
                  この挨拶は、「人間力」の原点であり、人間関係力(≒てコミュニケーション力)である
                  「にんげん力」の中の「人源力」と「人現力」なのです。

                  例えば、「おはようございます」のひと言は、
                  人の文字のように、人々の支えがあり生かされている、
                  その支えがあればこそ日々生きられて生活出来ることへの、
                  「感謝」「礼を表すお陰様の心」「思い遣り」「励まし」を凝縮した言葉なのです。

                  心の通う挨拶は、人と人とを結びつける役目を持ち、人との繋がりを創出する役割を果たします。
                  と同時に、人柄や相手に対する意識や心が表れ易い「人現力」でもあります。

                  『人』の文字は、言うまでもなく他者に支え、支えられていることを表しています。
                  また、言葉の文字は「心」と口」と様々な「言の葉」の「葉」で組立てられています。
                  と言うことは、言葉には話す人の「心」(言霊)が存在していることを表しているのです。
                  人と人との結び付き、繋がりは、自らの「心」を言葉に換え、夫々の個性のある声で表現し、
                  其の場、其の時に合わせた態度や仕草で話す相手に伝えることから始まります。

                  同時に、心掛けなければならないことは、相手を思い遣る心で自らの感情をコントロールし、
                  T.P.Oを弁え、言葉に合った表情、口調(声の表情) と仕草で伝えることです。
                  その中でも口調と言われる、「声の表情」には特に意識しなければなりません。
                  挨拶言葉、お迎え言葉、感謝の言葉と言われる言葉を使う際の滑舌、声の強弱、イントネーション、
                  スピード、語間を意識しない言葉は、唯の声(音)になってしまいます。
                  また、対面の場合は顔や声の表情で、電話では声の表情の良し悪しで、
                  相手は話すあなたに抱く感情や捉え方、即ち印象は変化します。
                  そしてそれは相手にダイレクトに伝わり、信頼、信用、誠実さの有無と言ったことも表現します。

                  心の伝達の出来る人は、相手の言葉使いに気遣いを感じると、些細なことでも敏感に受け止め
                  謙譲語で「恐れ入ります」「有難う御座います」などと、その人の心を言葉で表し伝えます。

                  対面や電話での会話に於いて言語力、伝達力、察知力、感受性や対人能力の高い人は、
                  「こんな些細なことも、キチンと判ってしてくれる人だ」と感心させられます。

                  逆に低い人は「こんな場面でも、何も言葉で伝えて来ないのか」と失望され呆れられてしまいます。
                  最近はスーパーでも、仕事を終え来店されたお客様に笑顔とアイコンタクトで
                  「お疲れ様でした。」「お気をつけてお帰り下さい。」の挨拶言葉や、
                  「恐れ入ります。」「失礼します。」「お持ちします。」と言った
                  今迄耳にしなかった「おもてなしの言葉(会話)」が聞かれたり、
                  時によっては優しい笑顔での黙礼などかあったりして、
                  「また此処で買い物しよう」と思う気持ちにさせてくれます。

                  一方飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる言葉に、
                  「ありがとう御座います(ました)」医療施設などでは、「お大事に」の言葉があります。

                  この二つの言葉は、あまりにもみんなが馴染んでいる簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
                  言葉の語彙など意識せず、無意識の内に口調を意識せず何気なく使いがちな言葉です。
                  ところが、この二つの言葉は、夫々に重く、大切な意味があるのです。
                  「ありがとうございます」の言葉は「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
                  「ありがとう」は、即ち伝える相手に対する、感謝、嬉しさ、有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
                  「御座います」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。
                  「お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心、思いやりの心である気遣いと
                  心配りを伝えるために用いられる言葉です。

                  接客や接遇でおもてなしをする側も『人』、当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
                  感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、患者さんへの思い遣りの言葉は、
                  『人』の温もりと心の感じられる「ひとの言葉」と「ひとの声」と意識し、触合う人々に伝えましょう。

                  先ず、「ありがとう御座います」と「お大事に」の二つの言葉を『人の心』の声としてではなく、
                  マニュアルに書いてあるから、言わなければいけないから、言いなさいと指示されているから、
                  などの理由で無表情な口調で一つの声として発声し、触合う『人』に伝えていませんか?

                  ひと言」は『人』の言葉であり、「ひと声」は『人』の声であって、一声(音)ではありません。
                  声は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
                  その生物には心がありませんが、『人』には心があります。
                  よって、一声では、『人』の心を表し伝えることは出来ません。

                  この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、「人言」「人声」は、【人言力】
                  と【人現力】を表現し、伝達するために使うものであると強く認識することをお勧めします。
                  皆さんは、この「人言」と「人声」を意識して、日々触合う『人』に話し伝えていますか?
                  先ず、今の自らの声の表情(=口調)を改めて振返り、見直してみましょう。

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                    礼儀礼節挨拶

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    礼儀・礼節&挨拶

                    今の日本は、即効性と利便性の時代が終り、
                    作法やマニュアルなどの定型で表現できない感動と
                    互いの絆を確かめるための心と心の繋がりと
                    個々人の精神的満足感を味わう社会となりました。

                    現代は変化が激しく予測が困難な時代、
                    価値観が多様化している社会と言われますが、
                    心の礎」となることはいつの世も変わりませんし、必要不可欠です。

                    それを支える土台は人としての『品性』
                    即ち、他人に不安・不快を与えない礼儀礼節の作法です。

                    品性の基本は家庭・学校で育まれるものですが、
                    家庭・学校に求めることは非常に難しい時代です。

                    日々の仕事の中で一から叩きこまなければなりません。
                    大人と子供の違いは、
                    「礼」が何たるかを知り、身に着けているか、否かです。

                    この「礼節」を弁え、それを「礼儀」として表してこそ、
                    初めて一人前の社会人と言えます。

                    社会人として活動する会社や組織の資産は、
                    ひとり一人の社員の人間力です。

                    仕事のノウハウを得ること以上に重要なのは、
                    礼儀礼節と『人柄』、そして「人間力の礎」です。
                    会社や組織の看板を背負う社員の礼儀礼節は、会社の品格を表します。

                    さて、「礼儀と礼節」この違いって何でしょうか?

                    国語辞典には、以下のように記してありました。
                    礼儀」とは、尽くすべき敬意表現と超えてはならない言動の壁
                    礼節」とは、その社会の秩序を守るための礼儀作法や節度のある行動の仕方

                    私見ながら、
                    礼儀は、
                    作法の意味と近いテクニック、生き方
                    礼節は、
                    所作の意味と近いスキル、生きる道≒在り方であると考えられます。

                    人として大切な節度あるの行動は、
                    相手の心の位置=感情を理解認識しないと出来ません。

                    また、礼儀作法を現す「しぐさ」には、「仕草」と「思草」があります。
                    「草」という意味には、行動という意味があり、

                    仕草」は、
                    比較的感情に左右され難い行動の仕方、即ちテクニックやスキルに近く

                    思草」は、
                    感情に関係し、相手を思いやる心を以って行動することを言います。

                    自らを謙遜し、相手を敬い尊び、己の行いを丁寧にすることを「」と言います。
                    この「」を其の場、其の時に即して、
                    状況に応じて(Т.P.Оに)自らの行動が出来るように、
                    弁える事が「」と言います。

                    「人の礼法あるは、水の堤防あるが如し。
                     水に堤防あれば氾濫の害なく、
                     人に礼法あれば悪事生ぜず。」 貝原益軒

                    この文言の如く、礼儀・礼節は、出来て0点、出来なければマイナス
                    それは、人間関係のディフェンスの役割を果たします。
                    これがないと、他人から、あらぬ誤解や攻撃を受ける元になってしまいます。

                    この「」を表すお辞儀は、
                    自分が相手に敬意を表すると同時に、
                    相手を通じて自分が自分に対して
                    敬意を表すと言う原義があります。
                    このことも 社会人の知識として弁えて置くことも大切です。

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                      「はい」のひと言に心を込めて

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      心を込めたひと言

                      ※夫々の【 】内の文字の語彙を意識して言う。

                      存在感【輩】
                       「私は今ここに居ます」という存在感を『はい』と元気よく言って表す。
                       会議や学びの場で挙手をする時『はい』と元気よく言って自己アピールする。
                       離れた場所から呼ばれての返事は、相手から居場所が分かり安心感を与えます。

                      受託・認証【背・拝】
                       言われたことを素直に認め、それを受け入れた時、頷くように『はい』と言う。

                      指示・命令【背】
                       自らがなすべき義務や仕事を受命した時、ハッキリ『はい』と言って伝える。

                      感謝・理解【拝】
                       自分が言われた事に対し、認め、納得、理解した場合など感謝の気持ちで有難く『はい』と言って聞く時。

                      配慮【配】
                       自分自身に様々な配慮が必要な時、目配りや気配りが必要とされる時、『はい』と言って受け入れる。

                      活気(生気)
                       イキイキと元気の良い状態を『はい』と言って表す時。

                      やる気(覇気)
                       大きな声でハキハキと『はい』と言ってやる気を示す時。

                      提供【配】
                       相手に物や商品を差し出す時、『はい』と言って丁寧に提供する。


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                        おもてなしは【挨拶】から

                        挨拶と礼
                        お辞儀】と【挨拶】を見直す
                         
                        最近「接客」や「おもてなし」に対する意識や表現などへの取組み方が注目を浴びております。
                        特に様々な接客、接遇業界においては顕著に現れてきているようです。

                        おもてなし」には、形ある商品の『もの』と、人の行う接客の『こと』があります。
                        この『こと』を形に表す第一歩は、である【お辞儀】と心を示す【挨拶】からです。

                        日常生活で、ごく当たり前である
                        お辞儀】や【挨拶】が形ばかりで、まともに出来ないのに、様々な応対の場で
                        お客様や相手に対する「おもてなし」のレベルを上げたいと言う話をよく見聞きします。

                        また、テレビや書籍で接客・接遇や第一印象の大切さや具体例が伝えられ、
                        もてなし」を受けるユーザーの目も以前とは違って豊かになって来ています。

                        そこで、今までの当たり前とされてきた挨拶や、 常識のレベルの線引きをし直すために、
                        どの程度なのかを見直し、再度現況に合わせた当たり前の線引きをする必要があります。

                        先ず「おもてなし」の入口、「」を示す【お辞儀】と相手への【挨拶】を見直すことです。


                        挨拶に欠かせない【お辞儀

                        お辞儀は相手への「」を表すために行います。
                        は、自らが遜り、触合う相手を尊び敬い、その行いを丁寧にすることです。
                        その「礼」は、自然体と無私の心で表されてこそ相手の心に響きます。

                        《礼(禮)》は心を表す所作

                        現代社会での礼(禮)は、表面上のうやうやしさや
                        規律・言行動作ばかりが強調されているようですが、
                        そのような規定されたものは、形式であって本質ではありません。

                        礼(禮)の本質とは、素行自得であり、自己自身であり、
                        今その時に心から自然と溢れ出るところのものを尽すことです。
                        拠って、所作に於ける礼の形に心が宿さない限り無意味になってしまいます。

                        私見ながら形として留意する「ポイント」は、会釈や最敬礼に至る礼の持つ角度と共に
                        頭と上半身を一線にし、下げる時の速度と停止時間、起こす時の速度に
                        心を表すように心掛けることだと思います。


                        【豆知識】
                        肘は、陰を示す身体の一部です。
                        従って、肘を誇張した礼は不適切なのです。
                        他の身体の陰と陽は以下の通りです。

                        ◇陽の部分とは、
                        手の平・腕の内側・身体全体は正面

                        ◆陰の部分とは、
                        手の甲・腕の肘・身体全体は背中やお尻

                        ★素行自得(そこうじとく)
                        ~素して行ない、自ら得る~
                        その環境に素して行ない、どのような環境であってもそれに応じて自らを得るという意。
                        素して行なうとは、その場に遊離することなく物事に処してゆくこと。
                        自ら得るとは、文字の如く、自らの力によって得ること。 自らを修めること。
                        それは、環境によって得るものが変わる訳ではなく、どのような環境であっても
                        必ず自得することができるということを示す。


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                          挨拶の力」

                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                          1大切な人創る


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                            挨拶力診断

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            あいさつ1

                            (採点)出来る=◎やや(時々)出来る=〇どちらとも言えない=△出来ていない=×今後必要=◆

                            1. 挨拶の語彙を弁えて挨拶していますか?
                            2. 思い遣りの心を持ち、相手の状態を観察しながら挨拶をしていますか?
                            3. 一期一会の心で挨拶をしていますか?
                            4. 挨拶時のアイコンタクトの役割を自覚し、実行していますか?
                            5. 相手に伝わる挨拶をしていますか?(伝わったかどうかを確認していますか)
                            6. 挨拶時の口調に心を表していますか?
                            7. 相手や内容によって挨拶時の口調を変えていますか?
                            8. 挨拶時の声量はその場に合わせて変えていますか?
                            9. 一声ではなく「人声」で、挨拶をしていますか?
                            10. 挨拶にあなたの「人となり(人物)」が出ることを認識して行っていますか?

                            11. 挨拶をした瞬時に、相手の心身の状態を察知するようにしていますか?
                            12. 挨拶時に相手の反応を見ていますか?
                            13. 時、場面、相手に合わせた挨拶の使分けが出来ますか?
                            14. あなたの挨拶で仲間や会社が評価されることを認識していますか?
                            15. 季節や季語を挨拶に取り入れていますか?
                            16. 「・・・しながら」の挨拶を避けていますか?
                            17. 場合により挨拶する相手の名前を先にしたり、最後にしたりしていますか?
                            18. 挨拶がひと言だけにならないよう意識して行っていますか?
                            19. 挨拶は自発的、積極的に的にしていますか?
                            20. 挨拶の種類別の役目・役割を知り行っていますか?

                            21. 挨拶に感情や心のポジションが出ることを弁えていますか?
                            22. その場の空気や温度に合せた挨拶が出来ますか?
                            23. 相手の個性・資質に合わせた挨拶が出来ますか?
                            24. 相手に自然に答えさせる挨拶が出来ますか?
                            25. 相手の年齢に合わせた挨拶が出来ますか?
                            26. 他の人と一味違った個性的な挨拶が出来ますか?
                            27. 心と印象に残り、余韻を与えられる挨拶が出来ますか
                            28. 挨拶言葉に自らの心や姿勢を表現するようにしていますか?
                            29. いつ誰に対しても変らない挨拶が出来ますか?
                            30. 当たり前だと思ってしている挨拶を時々見直していますか?

                            31. 自らの挨拶を第三者の目で見ていますか?
                            32. T.P.O.を弁えてのひと言、一礼、同時礼と分離礼と黙礼の選択が出来ますか?
                            33. 挨拶言葉のT.P.O.を自覚出来ますか?
                            34. 余韻を残すための挨拶が出来ますか?
                            35. T.P.O.を弁えて、挨拶の口調と言葉の選択が出来ますか?
                            36. T.P.O.を弁えて、挨拶時の表情(笑顔)の使い別けが出来ますか?
                            37. T.P.O.を弁えて、挨拶時の姿勢、態度での表現伝達が出来ますか?
                            38. 挨拶をした後、お互いに思い遣る気持ちが生まれましたか?
                            39. 気持ちのいい返事の挨拶が聞けましたか?
                            40. 相手から先に挨拶をされた場合、「次は自分の方から挨拶しよう」と思えましたか?

                            41. 自分のした挨拶を相手に受け入れて貰えましたか?
                            42. 挨拶すること自体を軽視していませんか?
                            43. ちょっとした挨拶でも疎かにしないようにしていますか?
                            44. 自らを指差し、挨拶力アップに努めていますか?
                            45. 一期一会の心で挨拶していますか?
                            46. いつも笑顔で、明るく、ハキハキと挨拶していますか?
                            47. いつでも相手を思いやる心で挨拶していますか?
                            48. コミュニケーションの源は自覚し、挨拶していますか?
                            49. 魅力に溢れた個性的な挨拶が出来るように心掛けていますか?
                            50. 相手を思いやる心を表し、示す方法(マナー)の習得に心掛けていますか?


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                              挨拶力」育成ステップ【7】

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              「挨拶」育成ステップ【7】

                              第一のステップ
                                認める 「まず、認めることの大切さを自覚させる」

                              お客様からすれば、自分が客として挨拶されると言うことは、
                              自分自身が大切な人として認めてもらえていることだと理解、自覚させる。

                              第二のステップ
                                原義を知る 「何故(どうして)の心で、挨拶の原義を知る」

                              挨拶の語源は、「相手を押す、押し合う」、「挨」という語にも「拶」という語にも共に
                              「心を開く」「迫る」という意味があるということを自覚させる。

                              第三のステップ
                                要因の理解 「所作の必要性、表現伝達法を教える」

                              挨拶をする時に「目は心の窓」と言われる相手の目を見てする(心の窓を押して開く)。
                              アイコンタクトのある挨拶は、お互いの心を通い合わせる為にとても大切です。
                              同時に相手の精神状態や体調、状況をアイコンタクトにより瞬時に察知する癖を付ける。
                              お客様の感情や心身の状態を目の情報から素早く察知し、それに合わせた言動をする。
                              同時に、挨拶に伴う所作、表情・口調・姿勢(お辞儀)についても同様に解説する。

                              第四のステップ
                                定義の認識 「お客様の定義を学び知り、意識する」

                              定義により自分がスタッフとして接するお客様とは、どういう人を言うのかを確りと自覚させる。

                              第五のステップ
                                役割認識 「組織の一員、一人の人間として自らの役割を知る」
                              自らが何をどの様にして、何を成すべきかと言う自分自身の役割を知り、それを自覚させる。
                              与えられた役割を果たす上で、仕事と作業の違いを自覚させる。
                              「作業」は、目的を持たずただ黙々と行うことであり、心を必要としない機械と同様。
                              「仕事」は、目的と結果・成果を認識した上で人間が行う。

                              第六のステップ
                                必要性の認識 「お客様は何故大切な人なのかを教え、自覚認識させる」

                              お客様を大切にすることの必要性を自覚させる。
                              そのことによりお店は健全な営業が出来、個人の心も育むと言うことを知らしめる。

                              第七のステップ
                                目的の理解 「仕事とは?仕事上の挨拶を通して、人としての心を育む」

                              挨拶力を身に着けることは、接客の仕事を通して、人としても大切な心を育む、思い遣りや忍耐力、
                              お世話などと言った様々な「心の体力」が身に着けられることを気付かせる。
                              仕事に対する意識の持ち方とその目的を理解させる。

                              (注)これは挨拶の場合で、他の場合は多少順序が変わります。
                               “気付きは、いつまでも心に残り、形ある物はいつの日か崩れる


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                                原義の説明⇒(子供と大人)

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                挨拶原義

                                〇子供への説明

                                純な心の子供達から「あいさつは、どうしてするの?」とよく質問されます。

                                ① 「新しい友達をつくるため」
                                ② 「誰からも親しみやすい自分になるため」
                                ③ 「知り合いの友達と仲良くするため」
                                ④ 「親しい友達と心のキャッチボールをするため」
                                ⑤ 「友達の返事から、心と体調を知るため」
                                ⑥ 「自分の気持ち健康状態を心配させないため」
                                ⑦ 「親兄弟への礼儀として」
                                ⑧ 「感謝を表わすため」
                                ⑨ 「先生などと心を通わすため」
                                ⑩ 「自分を元気にするため」などと、答えます。

                                〇大人への説明

                                1. 挨拶原義の自覚
                                  [押す、押し返す、迫る、開く、知る(察知する)]
                                2. 新しい人間関係の原点
                                3. 人としての礼節として
                                4. 社会人の義務として
                                5. 感謝の心を現すため
                                6. 人間関係を円滑にするため
                                7. 自己表現の方法の一つとして
                                8. 思いやる心を現すため
                                9. 尊敬の意を表すため
                                10. 余計や気遣いをさせないため
                                11. 謙虚な心を示すため
                                12. 心の窓を開けるため・・・等々

                                以上のような原義は、一人の人間、親として、社会人としても
                                相手を認めることとして、「当たり前」に弁えておくべき大切ことです。

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                                  はい」の返事は元気良く

                                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                  はい

                                  落ち込んでいてもはい上がる人の共通点は、
                                  落ち込んでいる時でも「はい」の返事がいいこと。

                                  はい」と言う返事が元気な人と元気でない人がいます。
                                  伸びる人は「はい」の返事が元気です。

                                  流行っていないお店のオヤジは返事が悪いです。
                                  時には返事のない時もあります。
                                  返事が悪いとお客様の足は遠のきます。
                                  結果は言うまでもありません。

                                  調子が悪い時ほど元気の良い返事をすることで元気を盛り返すことが出来ます 。
                                  元気の良い「はい」はサービスのスタートラインです。

                                  返事も「は・・・い」と言う間の空いた返事、
                                  ゆっくり言う「はい」返事も仕方なくしているように感じます。

                                  「はい」の間も大切です。
                                  「はい、はい」の返事、話している最中の「はい!」も話を早く切り上げろといっているように感じます。
                                  元気よく「はい」と間をみて言いましょう。



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                                    挨拶は心と心の潤滑油

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    年末年始に、挨拶はとても大切です。
                                    様々な対人関係やおもてなしは、総て「挨拶」から始まります。
                                    挨拶原義は「一挨一拶」(イチアイ、イチサツ=イツサツ)、と言う熟語で表わされます。
                                    この言葉には、「自らの心を開いて、相手の心に近づく」と言う語彙があります。
                                    思いやる心を表現伝達する為にも挨拶は疎かに出来ません。
                                    この内容は、自らの心を伝え、魅力溢れる素敵な「挨拶の達人」になるためにもお使い頂けます。

                                    挨拶☑

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                                      挨拶は心の現れ

                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                      1挨1拶
                                         挨拶は、互いの心の通い合い】

                                         実社会での様々な対人関係おもてなしは、
                                         総て「挨拶」から始まります。
                                         禅の教えに「一挨一拶」(イチアイ、イチサツ=イツサツ)、
                                         と言う熟語があります。

                                         この言葉には、
                                         「自らの心を開いて、相手の心に近づく
                                         と言う語彙があります。




                                      私見ですが、
                                      一挨」(いちあい)は
                                       ・一会いは、一つの出会い
                                       ・一逢いは、一つの出逢い・巡り逢い、
                                          或は、感情の存在する逢瀬(おうせ)
                                        ※逢瀬(会瀬)会う時。特に、愛し合う男女が密かに会う機会。
                                       ・一合いは、一つの会合
                                       ・一愛は、一つの愛やその形

                                      一拶」いちさつ(いつさつ)は、
                                       ・一察は、相手の状況や状態を察知する、洞察する
                                       ・一冊は、心を一つの本とし、互いの心を
                                          一冊の本のようにして記録(日記)に残す
                                       ・一撮は、心に写し撮り、残す。と解します。
                                       挨拶をする時、このように意識すると生きた挨拶に成ります。

                                      挨拶時の心掛け

                                      ⦿ ひと言の挨拶言葉に、「人の心」が現れる

                                      ⦿ 挨拶に、その「人物(人柄)」が現れる

                                      ⦿ 何気ないひと言の挨拶に「認める心」が現れる


                                      [一声・一言]≒[ひと声・ひと言]

                                      イ)一声➜一つの声(音) ⇒輪唱や唱和などの際(滑舌・活気)

                                      ロ)ひと声➜人の声⇒温もりや個性(口調・言い回し)

                                      ハ)一言➜一つの言葉 (語句) ⇒心(思いやり)を表現する語句

                                      ニ)ひと言➜人の言葉 (語句) ⇒温もりや感情、想いを表現する語句


                                      覚え易く

                                      」アイコンタクトして (or) 相手の目を見て(相手に向かって)

                                      」いち早く (or) いつでも

                                      」察知して (or) 先んじて

                                      」次のアクション (or) 続けてひと言(一言)


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                                        挨拶の自己診断シート

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        挨拶☑

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                                          ひと言ひと声は、「人声」「人言」

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          ひと声ひと言の挨拶


                                          挨拶は「人の声」だと言う自覚、そしてその原義は、
                                          相手を認めることの第一歩として、一人の人間、社会人として、
                                          親としても「当たり前」に弁えておくべき大切ことです。

                                          挨拶原義

                                          1. 原義は、[押す、押し返す、迫る、開く、知る(察知する)]の意
                                          2. 新しい人間関係の原点
                                          3. 人としての礼節として
                                          4. 社会人の義務として
                                          5. 感謝の心を現すため
                                          6. 人間関係を円滑にするため
                                          7. 自己表現の方法の一つとして
                                          8. 思いやる心を現すため
                                          9. 尊敬の意を表すため
                                          10. 余計や気遣いをさせないため
                                          11. 謙虚な心を示すため
                                          12. 心の窓を開けるため

                                          挨拶は人の声】

                                          『人間』には、体温があり、心には温もりがあります。
                                          そしてその『人』の心の温もりは、言葉や態度で伝えることが出来ます。
                                          『人』の文字は、言うまでもなく支え、支えられていることを表しています。

                                          また、言葉の文字は「心」と口」と様々な「言の葉」の「葉」で組立てられています。
                                          と言うことは、言葉には話す人の「心」(言霊)が存在していることを表しているのです。

                                          人と人との結び付き、繋がりは、自らの「心」を言葉に換え、夫々の個性のある声で表現し、
                                          其の場、其の時に合わせた態度や仕草で話す相手に伝えることから始まります。
                                          同時に、心掛けなければならないことは、相手を思い遣る心で自らの感情をコントロールし、
                                          T.P.Oを弁え、言葉に合った表情、口調(声の表情) と仕草で伝えることです。
                                          その中でも口調と言われる、「声の表情」には特に意識しなければなりません。

                                          挨拶言葉、お迎え言葉、感謝の言葉と言われる言葉を使う際の滑舌、声の強弱、
                                          イントネーション、スピード、語間を意識しない言葉は、唯の声(音)になってしまいます。

                                          また、対面の場合は顔や声の表情で、電話では声の表情の良し悪しで、
                                          相手は話すあなたに抱く感情や捉え方、即ち印象は変化します。

                                          そしてそれは相手にダイレクトに伝わり、信頼、信用、誠実さの有無と言ったことも表現します。
                                          心の伝達の出来る人は、相手の言葉使いに気遣いを感じると、些細なことでも敏感に受け止め
                                          謙譲語で「恐れ入ります」「有難う御座います」などと、その人の心を言葉で表し伝えます。
                                          対面や電話での会話に於いて言語力、伝達力、察知力、感受性や対人能力の高い人は、
                                          「こんな些細なことも、キチンと判ってしてくれる人だ」と感心させられます。
                                          逆に低い人は「こんな場面でも、何も言葉で伝えて来ないのか」と失望され呆れられてしまいます。

                                          最近はスーパーでも、仕事を終え来店されたお客様に笑顔とアイコンタクトで
                                          「お疲れ様でした。」「お気をつけてお帰り下さい。」の挨拶言葉や、
                                          「恐れ入ります。」「失礼します。」「お持ちします。」と言った今迄耳にしなかった
                                          「おもてなしの言葉(会話)」が聞かれたり、
                                          時によっては優しい笑顔での黙礼などかあったりして、
                                          「また此処で買い物しよう」と思う気持ちにさせてくれます。

                                          一方飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる言葉に、
                                          「ありがとう御座います(ました)」
                                          医療施設などでは、「お大事に」の言葉があります。

                                          この二つの言葉は、あまりにもみんなが馴染んでいる簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
                                          言葉の語彙など意識せず、無意識の内に口調を意識せず何気なく使いがちな言葉です。
                                          ところが、この二つの言葉は、夫々に重く、大切な意味があるのです。

                                          「ありがとうございます」の言葉は「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
                                          「ありがとう」は、即ち伝える相手に対する、感謝、嬉しさ、有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
                                          「御座います」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。

                                          「お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心、
                                          思いやりの心である気遣いと心配りを伝えるために用いられる言葉です。

                                          接客や接遇でおもてなしをする側も『人』、当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
                                          感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、患者さんへの思い遣りの言葉は、
                                          『人』の温もりと心の感じられる「ひとの言葉」と「ひとの声」と意識し、触合う人々に伝えましょう。

                                          先ず、「ありがとう御座います」と「お大事に」の二つの言葉を『人の心』の声としてではなく、
                                          マニュアルに書いてあるから、言わなければいけないから、言いなさいと指示されているから、
                                          などの理由で無表情な口調で一つの声として発声し、触合う『人』に伝えていませんか?

                                          ひと言」は『人』の言葉であり、
                                          ひと声」は『人』の声であって、一声(音)ではありません。
                                          声は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
                                          その生物には心がありませんが、『人』にはがあります。
                                          よって、一声では、『人』の心を表し伝えることは出来ません。

                                          この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、「人言」「人声」は、
                                          人言力】と【人現力】を表現し、伝達するために使うものであると強く認識することをお勧めします。
                                          皆さんは、この「人言」と「人声」を意識して、日々触合う『人』に話し伝えていますか?
                                          先ず、今の自らの声の表情(=口調)を改めて振返り、見直してみましょう。


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                                            認める心の表れ

                                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                            認める心

                                            挨拶レスポンスに「認める心」が表れる。

                                            円滑な人との関わり、繋がりに欠かせないのが、
                                            先ず人を認めると言う意識と態度、言動です。
                                            それは、対面、非対面に関わらず「挨拶」や、
                                            メール、SNSの「メッセージ」に表れます。
                                            例えば、対面時挨拶をしても「無視」された「糠に釘」の態度、
                                            心無い挨拶、SNSツールで何らかの答が欲しくてメッセージを入れ
                                            既読の表示がされているのに何のレスもないことが間々あります。

                                            最近話題になっている子供の「いじめ」も、
                                            一つは「認めず無視」することが原因で起きています。

                                            喩え、そのような方と友達になったりしても心にわだかまりが残り、
                                            決して御縁を育むことも出来ず、お付合いも長続きしません。

                                            このような行動や態度をとるのは、

                                            • 公私ともに忙しいのか、
                                            • 面倒くさいのか、
                                            • 相手にしたくないのか、
                                            • 人としても言動も認めたくないのか、
                                            • 良い人でいたいのか、
                                            • 人の思惑が気になるのか、
                                            • 相手を軽視しているのか、
                                            • 自己保身なのか、
                                            • 親しくなる必要がないのか、
                                            • 情けをかけたくないのか、
                                            • 断る勇気がなく、断ると不安だから、
                                            • 後々義務や責任を負うのが嫌だから、
                                            • 無視(シカと)することが恰好良いから、


                                            と言ったことから、挨拶やレスをしないのではないかと推測します。
                                            即ち、利己の表れそのものであると同時に
                                            何らかの見返りを心のどこかで求めている結果だと考えられます。

                                            これからの少子高齢化社会、雇用不安が拭えない社会環境、
                                            個の意識の高まりに依る引きこもり、人としてあるまじき犯罪やいじめ、
                                            ハラスメント、孤立死や孤立による自殺者の増加、
                                            このようなことの起因は保身が優先し「認める」意識の欠如にあると思われます。

                                            特に、上に立っている方、先生方、経営者の方々は、
                                            この「認める」ことの自覚と認識を強く持つべきだと
                                            現在まで数えきれない多くの経営者や指導管理者に出合った体験から感じます。

                                            結論として、この「認める」と言う言動や態度、意識は、
                                            思いやり」「利他心」の表れであり、それは「情けは人のためならず」、
                                            或は「因果応報」に繋がると思います。


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                                              いらっしゃいませ】の由来

                                              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                              いらっしゃいませ

                                              接客八大用語の一つ「いらっしゃいませ」は、「入る」の尊敬表現「入(い)らせらる」で、
                                              「入る」だけでなく、「来る」「入る」「居る」の尊敬の表現として使われてきました。
                                              この「入(い)らせらる」の語句が、一語化して「来る」「行く」「居る」専用の尊敬語に成ったのが
                                              「いらっしゃる」で、その連用形に丁寧の助動詞である「ます」の命令形「ませ(まし)」が付き
                                              いらっしゃいませ(まし)」になったと聞き及んでおります。
                                              後にこの「いらっしゃいまし」が変化して「いらっしゃいませ」になりました。

                                              ※「いらして」は「いらっしゃる」の活用形「いらっしゃって」を略した形です。
                                               一般的にこの「いらして」は、誤用ではなく正しい表現とされています。
                                               なお、以前は「いらっしって」のような略形が用いられた場合もあります。
                                               いらして(ようこそ、〇〇〇へ、いらして下さいました)
                                               いらっしゃって(ようこそ、〇〇〇へ、いらっしゃって下さいました)
                                               どちらから、いらして頂きましたか?
                                               どちらから、いらっしゃって下さいましたか? (お越し=お見え、頂きましたか?)

                                              いらっしゃる+ませ(丁寧語)
                                              いらっしゃい+ませ(丁寧語)
                                              「いらっしゃる」は、「入(い)らせらる」(=「お入(はい)りになる」)という言い方から出来た言葉です。
                                              また、以前に慣用句として暫く前まで使われていた「にいらして下さい(家へ来て下さい)」や
                                              「遊びに来て下さい(遊びに行って下さい)」などがあります。
                                              この場合の「いらして下さい」は「来て下さい」の意味で使われるのは、総ての年代で一般的ですが、
                                              「行ってください」の意味で捉えた場合は、現状では若年層の支持率が低くなっているそうです。

                                              また、「こんにちは」の語源は、「今日は御機嫌いかがですか?」などの「今日は」です。
                                              今では「御機嫌いかがですか?」を略すようになり、「こんにちは」となりました。
                                              時に、「こんにちは」を「こんにちわ」と誤表記されることもあります。
                                              理由は多々あると思われますが、「は」と書くよりも「わ」の方が「和」に通じて
                                              親しみ易い印象を与えるとされ、このように書かれ、使われる場合があります
                                              実は「こんにちは」は中途半端で、下に「暑いですね」「元気ですか」などが省略されているのです。
                                              いらっしゃいませ」と時間帯によって使われる「おはよう、ございます
                                              こんにちは」「こんばんは」の語句は「いらっしゃいませ、こんにちは」などと
                                              続けて言わないように心掛けることも大切さです。


                                              ※夫々の言葉の持つ意味

                                              「いらっしやいませ」、
                                              • お見え頂き有難いです。
                                              • わざわざ当店へお越し頂き感謝致します。
                                              • 当店へいらして頂き感謝しております。
                                              • 当店を選んで頂き、誠にありがとうございます。(心から感謝します)
                                              • わざわざお時間を割いて頂きありがとうございます。

                                              おはよう、ございます」、
                                              • あなたに支えられていることに感謝します。
                                              • 私は元気です。
                                              • あなたも元気ですか?
                                              • 皆さんはいかがですか?
                                              • 皆さんは、頑張っていますか?
                                              • 私もこれから頑張ります。
                                              • 早朝からお疲れ様です。(ご苦労様です)
                                              • 皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
                                              • 今日と言う一日の為に、新しい気持ちでスタートしましょう。
                                              • 今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。
                                               この「おはようございます」のひと言は、人の文字のように、
                                               人々の支えがあり生かされている、その支えがあればこそ日々生きられて生活出来ることへの、
                                               「感謝」「礼を表すお陰様の心」「思い遣り」「励まし」を凝縮した言葉なのです。

                                              「こんにちは」、
                                              • 今日と言う一日、どうぞよろしくお願いします。
                                              • あなたに出会ったことに感謝します。
                                              • 皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
                                              • 今日と言う一日の為に、新しい気持ちで仕事に励みましょう。
                                              • 今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。
                                              • 今日の心のお天気は如何ですか?
                                              • 私は元気です。
                                              • あなたも元気ですか?
                                              • 皆さんはいかがですか?
                                              • 皆さんは、頑張っていますか?
                                              • 私もこれから頑張ります。

                                              こんばんは」、
                                              • 今晩は如何お過ごしですか?
                                              • こんな晩まで、お疲れ様です。
                                              • 夜になりましたが、お元気ですか?
                                              • 今日も晩方になりましたね。
                                              • 挨拶した相手への一日の労いや慈しむ心が篭められています



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                                                朝の「ひと言」の挨拶を大切に!

                                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                ひと言の挨拶

                                                挨拶は人間の基本であり、人間関係の原点です。
                                                では、なぜ挨拶が人間の基本なのでしょうか。
                                                挨拶は、人間関係の原点であり相手に対する思い遣りの気持ちそのものです。
                                                挨拶の言葉には、いくつもの思いが篭められています。

                                                挨拶は、「礼節」を以って表わすとよく言われます。
                                                では、礼節とはどんなことを言うのでしょうか。

                                                」は、相手を尊び敬うこと(尊敬)、即ち、自らが遜る謙虚さを備え(謙遜)、
                                                自らの態度や行いを丁寧にすることです。

                                                」は節度(けじめ) 其の場その時に即した「」を、場面や場合に応じて自らが態度に示し、
                                                行動出来るように弁えることを言います。
                                                いつでも心の通った挨拶をすることは、人と人とを結びつける役目を持ち、
                                                人との繋がりを創出する役割を果たします。

                                                と同時に、その人の人柄や
                                                相手に対する意識や心が表れる
                                                その人の「人現力」でもあります。

                                                一例を挙げますと、
                                                今迄自らが遜り、謙虚に「おはよう、ございます」
                                                と挨拶していた人が「おはよう」と同じ目線、
                                                上から目線に受け止められがちな挨拶に変った時、
                                                その人の心のポジションに高ぶりの変化が
                                                生じていることが表れると言うようなことです。

                                                普段使っている「ひと言」の朝の挨拶には、
                                                下記したように幾つもの意味が含まれ、思いが篭められています。

                                                おはよう、ございます」は、

                                                あなたに支えられていることに感謝します。
                                                私は元気です。
                                                あなたも元気ですか?
                                                皆さんはいかがですか?
                                                皆さんは、頑張っていますか?
                                                私もこれから頑張ります。
                                                早朝からお疲れ様です。(ご苦労様です)
                                                皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
                                                今日と言う一日の為に、新しい気持ちでスタートしましょう。
                                                今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。


                                                この「おはようございます」のひと言の挨拶は、人の文字のように、人は人々の支えがあり生かされている
                                                その支えがあればこそ、日々生きられて生活出来ることへの、
                                                感謝」「礼を表すお陰様の心」「思い遣り」「励まし」を凝縮した言葉なのです。



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                                                  挨拶』の講座テキスト-サンプル教材
                                                  挨拶の研修に使ったテキストの一部です。(短時間の研修向きです)
                                                  621901_285503528223759_2069033718_o (1)

                                                  ■『挨拶』の語源

                                                  挨拶は、相手の心を開き、相手の良い部分を引出す。
                                                  磨かれた挨拶は、利他心を育み、素敵に輝き、人を幸福に導きます。

                                                  『挨』=「開く」「押す」「迫る」 
                                                  『拶』=「押し返す」「引き出す」「迫る」

                                                  ■『挨拶』時のポイント

                                                  「あ」アイコンタクトして (or) 相手の目を見て(相手に向かって)

                                                  「い」いち早く (or) いつでも

                                                  「さ」察知して (or) 先んじて

                                                  「つ」次のアクション (or) 続けてひと言(一言)

                                                  ■『挨拶』の一声とひと言
                                                  イ)一声➜一つの声(音) ⇒輪唱や唱和などの際(滑舌・活気)
                                                  ロ)ひと声➜人の声⇒温もりや個性(口調・言い回し)
                                                  ハ)一言➜一つの言葉 (語句) ⇒心(思い遣り)を表現する語句(例)-ありがとうございます
                                                  ニ)ひと言➜人の言葉 (語句) ⇒温もりや感情、想いを表現する語句(例)-目が輝く・元気

                                                  ■『挨拶』の組立て
                                                  1.名前⇒挨拶言葉
                                                  2.挨拶言葉⇒名前
                                                  3.名前⇒挨拶⇒一言(ひと言)
                                                  4.挨拶⇒名前⇒ひと言(一言)

                                                  ◆「感謝」の種類
                                                  イ)感謝・・・有り難く、嬉しい 
                                                  ロ)拝謝・・・とても有り難く、とても嬉しい
                                                  ハ)深謝・・・深く有り難く、心の奥底から嬉しい

                                                  ◆「感謝」の表現
                                                  イ)嬉しい時
                                                  ロ)有り難い時
                                                  ハ)嬉しくて有り難い時

                                                  お辞儀の種類・分類と用法

                                                  A. お辞儀の種類
                                                  1.会釈 15度(≒黙礼)
                                                  2.普通礼 30度
                                                  3.敬礼  60度
                                                  4.最敬礼 90度
                                                  5.目礼(瞼を合わせる)

                                                  B. お辞儀の分類と用法
                                                  1.同時礼⇔主に普段に使う・仲間や親しい人
                                                  2.分離礼(語先後礼)⇔敬意を表す・初対面・上司・年配者など
                                                  3.混合礼⇔ТPОに合わせ総ての場合に用いる

                                                  ◎「はい」の返事 
                                                  ≪  ≫内に当て嵌まる漢字「一文字」を入れて下さい。
                                                  次のような時に「はい」の言い方が変ります。

                                                  ① 受命(指示受)の時⇒力強く・安心感を与えられるように≪  ≫
                                                  『〇〇しなさい』⇔(念じる言葉)かしこまりました・分かりました

                                                  ② 自分に役立つ有り難い話しや教え(指導)を受ける時⇒有難く聴きます≪  ≫
                                                  『理解できましたか・判りましたか』⇔(念じる言葉)ありがとうございます

                                                  ③ 気付かないことを言われた時⇒もっと観察します・より気を付けます≪  ≫
                                                  『ゴミを拾っておいて・清潔に』⇔(念じる言葉)気を付けます・目配りします

                                                  ※発言や意見を発する時⇒自己表現・自己主張・発言や意見を言う時≪  ≫
                                                    力強く自分が目立つように発言する時に挙手と共に言います。


                                                   

                                                  「挨拶」にその人の想いや心が現れる

                                                  お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                                  ひと言の挨拶

                                                  確かサービス業に入って二、三年たった頃だと記憶していますが、勤務先のママに
                                                  私達の仕事は、挨拶で始まり挨拶で終わるのです。人生も同じですよ。」
                                                  と教えられたことがありました。

                                                  未だ二十歳そこそこの私は、仕事については理解が出来たのですが、
                                                  其の時は後の半分の人生のことは解りませんでした。
                                                  でも、不思議なことに、そのママの短いこの言葉はいつも心に残っていました。

                                                  三十代になり、日常でも多くの人との交わりが増え、会社や店の代表者と話しをしたり、
                                                  何人かの前で説明したり、講座で話したりするなどと言った人と触合いの体験を通して、
                                                  その言葉の意味がやっと解りかけてきました。

                                                  初対面時での挨拶、その初めて逢って別れる際の挨拶、この両方でもう一度お逢い出来るか、
                                                  お話し出来るか否かが、半分以上も判るようになりました。

                                                  研修や講座などでは、最初の時、次に会った時の二回で、その人に役立ち、
                                                  そしてもっと知りたい、学びたいと思っているのかも挨拶から七、八割ですが
                                                  窺い知ることが出来るようにもなりました。

                                                  挨拶で、その人の自分対する想いや心もある程度解るようになり生きる上で役立ちました

                                                  また、ある会社の社長は、何らかのご縁が持てそうと思ったり、
                                                  会社に役立つ人だと感じたりした人とは、
                                                  その社長流のノミニケーション即ち「ノミネートコミュニケーション」と称し、
                                                  その人と会食するのだそうです。
                                                  現在の飲みニケーションと違う意味、
                                                  ノミネート会食の場を設けることを掛け合わせた言葉だと後日知らされました。


                                                  私もその体験をした一人として感じたのですが、
                                                  別れ際に、常人ではとても出来ない丁寧で誠意ある態度で挨拶をして頂きました。
                                                  その社長はノミニケーションをした全ての人にそのようにしているそうです。

                                                  或る時のこと、その社長は勉強会(研修)を終え、
                                                  真っ先に立ち上がり感謝に溢れた深々とした態度で挨拶をして頂きました。
                                                  社長への全面的信頼を持つ社員達の態度が次の回から変化したのは言うまでもありません。

                                                  もっと驚いたことは、社員十人ほどで会食をして、帰る時のことです。
                                                  普通は食事をしたその場で挨拶して当たり前ですが、彼はその挨拶が終わった後、直ぐに外に出てきて、
                                                  もう一度丁寧な挨拶を私の姿が見えなくなるまで見送って頂けるのです。

                                                  これはまさに、古に体験した銀座のママのおもてなしの姿でした。

                                                  凄い社長に巡り合ったと思ったと同時に、自らの責任の重さを痛感しました。

                                                  後日その社長から聞いた話ですが、何事に於いても

                                                  社員ひとり一人が私の背中を見てくれれば

                                                  と思い言動し、態度で示しているのだそうです。

                                                  この事例には、会社の経営者としてだけでなく、

                                                  人としての生活の場、人生や組織での挨拶の重み大切さ

                                                  自ら人を動かす二分の一の法則

                                                  背中を見せることの大事さ、

                                                  少なくてもこの三つのことが表れています。

                                                  特に挨拶については、その仕草や態度にその人の様々な心が表れると思います。

                                                  上記したことでその挨拶を分析してみますと、
                                                  丁寧で誠実な挨拶した社長への信頼と彼自身の会社・社員を想う心、
                                                  相手を本気にさせ最大限に能力を引き出させようとする心、出合い触合う人達への感謝の心、
                                                  自らの言動や態度の影響力と言ったことなどを表していると思われます。

                                                  若い頃に教えられた、挨拶と人生の関連性を実感してから挨拶をすることで色々なこと
                                                  が見えるようになりました。

                                                  挨拶は、人との繋がりの原点、サービス業やおもてなしの登竜門と言われていますが、
                                                  その限りなく大きな影響力に気付き、関心を持って積極的に身に付けようとしている人は、
                                                  まだまだ少ないのではないかと思います。

                                                  最近耳にしたことですが
                                                  「挨拶なんて一時間も勉強すれば直ぐに身に付けられる。
                                                  挨拶の研修に何日もかけるなんて必要ないですよ。」
                                                  と言われた人もおりました。

                                                  しかし、誰かの言葉を借りて表わすと、「たかが挨拶、されど挨拶」なのです。
                                                  そして、挨拶は人生を歩む上で、人としての大切な生きる技≒ライフスキルです。

                                                  これからの日本の為にも、個人の心豊かな生活を送る為にも、ひとり一人が挨拶の重さ
                                                  大切さにもっと気付き挨拶力を身に付けなければならないと考えます。

                                                  挨拶は真心で行い、思い遣りの心、おもてなしの心を込めてこそ生かされ、生きるのです

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                                                    心と心を繋ぐ、「挨拶感謝」の表現とそのポイント

                                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                    挨拶会話力を身に着ける第一歩は、先ず基本となる礼の形、言葉、仕草を覚えることです。
                                                    次に相手に合わせた、あなたにしか出来ない、あなただけの個性的な挨拶を身に着けることです。

                                                    また、忘れてはならない大切な心構えとして、
                                                    感謝(有難い・嬉しい)と奉仕 (見返りを望まず・求めず) の心を持たなければなりません。

                                                    特に大切なのは、感謝の伝え方です。
                                                    対面時の最後の挨拶でこちらの感謝の心を表わすことは勿論、
                                                    後日のメールや手紙、電話などを用いた感謝の伝達は、
                                                    対面時の感謝を裏付ける表現法であることを忘れてはなりません。
                                                    と同時に、タイミングや伝達方法を相手や内容に併せてすることです。

                                                    喩え、本心からの挨拶(感謝)だったとしても、その場限りだったのだ、
                                                    と後になって誤解を招いてしまう場合もありますので注意しましょう。

                                                    挨拶(感謝の表現)もマナーと同様、
                                                    このような相手を思い遣る心無しでは挨拶する相手の心に届きません。
                                                    このことを自覚することは、経営者を始め出来る営業マンや販売員の大切な要素と言えます。

                                                    「こんにちは、〇〇会社、営業の佐藤です。」
                                                    よく耳に飛び込んでくるビジネスマンの挨拶です。
                                                    さて、この挨拶、貴方はどう受け止めますか? 相手に、好印象だと思いますか?

                                                    また、別のビジネスマンは
                                                    「☆☆☆様、こんにちは。お忙しい中お邪魔いたします。(☆☆☆様)。
                                                    いつもお世話になっております。〇〇会社、営業の佐藤で御座います。」と挨拶しました。
                                                    前記の挨拶とこの挨拶の違いは何でしょうか。

                                                    当たり前のことですが、ビジネスはお客様の存在があって成り立っています。
                                                    お客様のタイプに合わせることは勿論、常にお客様を第一に考え、話す側の個性を生かした
                                                    独特の言葉の組み立て方や工夫で、相手に与える印象がかなり違ってきます。
                                                    いわゆる「おもてなし」の会話です。

                                                    お客様や会社から信頼され、成績の良いビジネスマン(営業マン)は、
                                                    商品やお勧めする物などの会話は僅かの時間で、成績を伸ばすと言われます。

                                                    では、なぜ信頼され良積を上げられるのでしょうか? 

                                                    どんな立派な後ろ楯(著名な会社)や商品があっても、販売する営業マンの人となりと魅力が、
                                                    商品の価値に勝るからだと考えます。
                                                    お客様とのコミュニケーションが上手でいつも話題豊富であれば、
                                                    おのずと信頼や購買力向上に結びついていきます。

                                                    では、どうしたら会話力やコミュニケーションが上手に取れるのでしょうか?

                                                    そのポイントは「話す」と」喋る」の言葉の違いを知ることです。

                                                    それには先ず、「話す」と」喋る」の違いを良く理解することです。
                                                    「話」は「心」と「口」「舌」の三種の文字から出来ています。
                                                    「喋」は「口」と「世」「木」の同じ三種の文字で出来ています。
                                                    この違いは、人の持つ「心」の文字が有るか否かです。

                                                    上記した仕事の出来る営業マンはきっと「話」と「喋」を巧みに組み合わせてお客様の心を、
                                                    確りと掴んでいるのではないかと思われます。

                                                    時には心を込めて会話をし、ちょっとした世間話や世情の事などを、巧に織り交ぜてお喋りする。
                                                    聞いているお客様はきっと心が和むはずです。
                                                    そのビジネスマンの人間性に魅力を感じ、いつの間にか、又話してみたくなるのです。

                                                    このことはまさしく、おもてなしの心なのです。

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                                                      「当たり前」になっている挨拶を見直す

                                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                      日本の経済社会は、デフレ化が一層進み、物が溢れ、価格競争が一段と激しさを増し、
                                                      また商品や店舗に関わる欲しい知識やいろんな情報が簡単に手に入る現在です。
                                                      このようなデフレスパイラルとこの度の東日本大震災の復興やこれから迎える少子高齢化社会、
                                                      2050年問題として世界から注目されている「ジャパンシンドローム」など、
                                                      この様なこれからの厳しい時代を生き抜いて行くためには、
                                                      商品のクオリティアップ、ブランド化は当然必要なことですが、
                                                      人が行う「おもてなし」で差別化を図らなければなりません。

                                                      最近は、特に「おもてなし」に対する意識や表現などの取組み方が注目を浴びております。
                                                      様々な接客接遇業界においては顕著に現れてきています。
                                                      おもてなし」には以前に記したように目に見える『モノ』と人の行う接客接遇の『コト』があります。
                                                      このおもてなしの『コト』や、人と触合う様々な仕事の第一歩は【挨拶】からスタートします。

                                                      年長者や接遇のベテランからよく聞かれる言葉ですが、
                                                      挨拶、あハハハ・・・、今更挨拶ですか~」
                                                      挨拶ですか?そんなの当たり前ですよ!」
                                                      挨拶ねえ、今忙しくてそんなことに構っていられませんよ」
                                                      と言った言葉を耳にします。
                                                      この様に言っている人の挨拶は、「うむ~と?」と首を傾げることが殆どです。

                                                      また、日常生活に於いて、ごく当たり前とされている【挨拶】がまともに出来ないのに、
                                                      様々な応対の場でお客様や相手に対する「おもてなし」のレベルを上げたいと言う話をよく聞きます。
                                                      最近は、テレビや書籍、ネットで接客接遇や第一印象の大切さや具体例が伝えられ、
                                                      おもてなし」を受けるユーザーの目も以前とは違って豊かになって来ています。
                                                      そこで、今までの【当たり前】とされてきた挨拶や、常識のレベルの線引きをし、見直すために、
                                                      夫々の挨拶がどの程度なのかを再確認し、再度現況に合わせた当たり前の基準の線引きをする
                                                      必要があるのではないかと考えます。

                                                      その為に、先ず自分自身や自店舗の当たり前になっている【挨拶】を徹底して振り返り、
                                                      見直してみることが肝要です。


                                                      ◆当たり前の挨拶を見直すチェックシート

                                                      1.躾&最低限のマナーとして身に着けておくべき挨拶
                                                       ①家族への挨拶(出掛け、帰宅時)
                                                       ②大切な人への挨拶
                                                       ③友人、知人、親友への挨拶
                                                       ④職場で仲間、上司への挨拶
                                                       ⑤訪問者、来客へりの挨拶
                                                       ⑥会社関連業者への挨拶
                                                       ⑦お客様。患者さん、クライアントへの挨拶
                                                       ⑧年長者への挨拶

                                                      2.サービス業従事者としての挨拶
                                                      3.挨拶は自発的、能動的に行う
                                                      4.挨拶の目的別役目・役割を知る
                                                      5.挨拶に感情や心のポジションが出る
                                                      6.挨拶は相手に合わせて十人十色で使い分ける
                                                      7.相手に答えさせる挨拶

                                                      8.個性に合わせた挨拶
                                                      9.他の人と一味違った挨拶
                                                      10.一歩踏み出した挨拶
                                                      11.心と印象に残り、余韻を与える挨拶
                                                      12.挨拶は自らを表現する(自らの個性を出した挨拶).
                                                      13.いつ誰に対しても変らない挨拶
                                                      14.その場の空気や温度に合せた挨拶

                                                      15.お迎え、お見送り時の挨拶
                                                      16.一期一会の心を伝える挨拶
                                                      17.姿勢(相手に対する体の向き)
                                                      18.アイコンタクトの秒数
                                                      19.お辞儀(会釈・礼)
                                                      20.表情(目付目線・口元・表情筋)
                                                      21.T.P.Oに合わせた笑顔

                                                      22.腹式発声、発音、カツ舌
                                                      23.【挨拶】言葉、ひと声、ひと言
                                                      24.TPO、季節に合わせた【挨拶】言葉
                                                      25.相手に答えさせるアプローチの【挨拶】言葉
                                                      26.・・・しながらの【挨拶】見直し
                                                      27.相手の状況判断に基づいた【挨拶】
                                                      28.場の空気、温度を察した【挨拶】


                                                      ※今月の23.24日の記事も参考にされて下さい。


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                                                        何気ない挨拶に、おもてなしの心を込める

                                                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                        挨拶は、心と心を通わせ合う為のキャッチボールであり、おもてなしや接客の登竜門です。
                                                        そして、心の篭った挨拶をすることは、相手に対する思いやりを現わすことなのです。

                                                        普段何気なく挨拶している

                                                        「おはようございます」

                                                        「こんにちは」

                                                        「お疲れ様です」のひと言や

                                                        感謝の挨拶言葉「有り難うございます」

                                                        の前後に、伝える人の名前を入れてすると挨拶は更に生かされます。

                                                        例えば、

                                                        「○○さん、おはよう(ございます)」

                                                        「○○さん、こんにちは」

                                                        「○○さん、お疲れ様です」

                                                        「○○さん、お先に失礼します」

                                                        「○○さん、ありがとう(ございます) 」


                                                        と言った様に最初に名前を付けることによって、
                                                        挨拶した相手に≪親近感や仲間意識≫を与えられ、感じて頂けます。
                                                        これとは逆に、挨拶の最後に名前を入れ次の様に言うと

                                                        「おはよう(ございます) 、○○さん」

                                                        「こんにちは、○○さん」

                                                        「お疲れ様です、○○さん」

                                                        「お先に失礼します、○○さん」

                                                        「ありがとう(ございます) 、○○さん」


                                                        挨拶した相手に≪敬う心や大切な人と思う心≫を与えられ感じて頂けます。

                                                        この両方に大切なことは、アイコンタクトを取ることと口調、句読点の間です。
                                                        と同時に、挨拶言葉と名前を続けて言わないようにすることもポイントです。

                                                        特に感謝(拝謝、深謝)の伝達の場合やホステスさん、美容・ネイル、エステ、介護、旅館、
                                                        懐石料理店などと言った、個別で接し応対する時間の長い業種の方にお勧めします。

                                                        最近行った、ある専門学校の先生方20数人を対象にした研修で、
                                                        実際に挨拶する相手の名前を前後に入れてロールプレイをして頂きました。
                                                        名前を入れることでアイコンタクトが生きてくることも同時に体験して頂きました。
                                                        皆さん方に、その挨拶の感じ方を聞いてみると、

                                                        「ただ一言の挨拶に名前を入れることで、イメージや感じ方がこんなに変わるんですね。
                                                        挨拶をする方も、挨拶を大事にする意識も当然高まります。
                                                        早速、授業の場や職場ばかりか、私生活でもやってみようと思います。」

                                                        との御感想を、多くの先生方から頂戴いたしました。

                                                        教育現場で活動されている先生方からのこのような気付きの言葉を聞けたことは、
                                                        実際に教えを受けている社会に出る前の生徒さんにとっても大変良いことだと思います。

                                                        個人優先の核化社会、無縁社会と言われる現在社会環境に於いて、挨拶をする相手を認め、
                                                        その相手大切にすることを表現する為にも、この名前を入れてする挨拶は大切なことです。

                                                        また日常生活に於いても、このような挨拶をすることは、
                                                        何気ない思いやりとおもてなしの心を表わし、伝えることにもなるのです。


                                                        ※この相手の名前を入れる挨拶は、ちょっとした工夫で様々な電話応対にも使えます。

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                                                          挨拶は人と人、心と心の潤滑油

                                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                          【採点】 4=よく出来ている、3=出来ている、2=少し・時々、1=僅かに、0=出来ていない

                                                          1. 思い遣りの心を持ち、挨拶をしていますか?
                                                          2. 一期一会の心で挨拶をしていますか?
                                                          3. 挨拶時のアイコンタクトの役割を自覚し、実行していますか?
                                                          4. 相手に伝わる挨拶をしていますか?(伝わったかどうかを確認していますか)
                                                          5. 挨拶時の口調に心を表していますか?

                                                          6. 相手や内容によって挨拶時の口調を変えていますか?
                                                          7. 挨拶時の声量はその場に合わせて変えていますか?
                                                          8. 一声ではなく「人声」(ひと言)で、挨拶をしていますか?
                                                          9. 挨拶にあなたの「人となり」が出ることを認識して行っていますか?
                                                          10. 挨拶をした瞬時に、相手の心身の状態を察知するようにしていますか?

                                                          11. 挨拶時に相手の反応を見ていますか?
                                                          12. 時、場面、相手に合わせた挨拶の使分けが出来ますか?
                                                          13. あなたの挨拶で仲間や会社が評価されることを認識していますか?
                                                          14. 季節や季語を挨拶に取り入れていますか?
                                                          15. 「・・・しながら」の挨拶を避けていますか?

                                                          16. 場合により挨拶する相手の名前を先にしたり、最後にしたりしていますか?
                                                          17. 挨拶がひと言だけにならないよう意識して行っていますか?
                                                          18. 挨拶は自発的、積極的に的にしていますか?
                                                          19. 挨拶の種類別の役目・役割を知り行っていますか?
                                                          20. 挨拶に感情や心のポジションが出ることを弁えていますか?

                                                          21. その場の空気や温度に合せた挨拶が出来ますか?
                                                          22. 相手の個性・資質に合わせた挨拶が出来ますか?
                                                          23. 相手に自然に答えさせる挨拶が出来ますか?
                                                          24. 相手の年齢に合わせた挨拶が出来ますか?
                                                          25. 他の人と一味違った個性的な挨拶が出来ますか?

                                                          26. 心と印象に残り、余韻を与えられる挨拶が出来ますか?
                                                          27. 挨拶言葉に自らの心や姿勢を表現するようにしていますか?
                                                          28. いつ誰に対しても変らない挨拶が出来ますか?
                                                          29. 当たり前だと思ってしている挨拶を時々見直していますか?
                                                          30. 自らの挨拶を第三者の目で見ていますか?


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