おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 2011年05月

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

他者を想い、思う気持ち、『思いやる心』は、人の「心の礎」です。それは「おもてなし」・「マナー」の礎です。
17-3-照らす横


クローバ横

当ブログ&Humane-Project「礎」の御案内横

コンセプト おもてなし講座s

ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

※各文字をクリックして戴くと内容が御覧になれます。
クローバ横

当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
使う際は、記事右、Categoryの上にある「問合せMail」でお名前・連絡先を必ずお知らせ下さい。

指示命令を受ける際、報告連絡相談時の心得と実務
※全て前提として、感情のある人がすることの自覚と認識をして行うこと。

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

A.指示命令の受け方.
ポイント】 
 「安心感」を意識した「はい」の力強い返事、誠実な姿勢態度で受ける。
1.指示命令は、6W3Hで内容の確認する(真摯に)
2.指示命令は必ずメモと筆記用具を持って受ける
3.不明なこと、理解できないことは、その都度質問し、確認する
4.受けた指示命令のポイントとなる事項は復唱し、相手に確認をする
5.指示が別の業務と重なった場合は、自分勝手に判断せず上司に確認する

B.報告の仕方.
ポイント】 
 報告する相手の状況判断、心身や周りへの気遣いをする。
 口調、言葉遣いと態度を意識する。
6.指示された事項は必ず報告する
7.報告は、①結論・結果②進捗経過③私見の順に述べ伝える
8.事実と意見を明確に区別し、報告する
9.予想外や想定外のこと、悪い事ほど早めに報告する
10.タイミングを考えた中間報告を心掛ける

C.連絡の仕方.
ポイント】 
 ハッキリした口調と立場を意識した言葉使い、誠意を表わす姿勢態度でする。
11.連絡内容を、P.D.C.A.と6W3Hと分解した上で相手に確認している
12.伝えた<つもり>で終わらず、必ず点検や確認をする
13.連絡内容の必要性、重要性を相手の立場で考える
14.重要事項は文書と同時に口頭でも連絡する
15.メールの場合は、適時適切な着信確認を相手にする
16.収集した情報や知識の有効的な活用と分析をする

D.相談の仕方・受け方.
ポイント】 
 公私の区別を弁え疑問点は内容によって、適切な上司、先輩、同僚、
 信頼出来る関係者に真摯な心で相談する。
17.常に相手の立場を考え、誠心誠意の態度で相談する
18.自分の意見や意思を、キチンとまとめ、順序立て相談する
19.相談された側は、質問や相談に思い遣りと立場転換の意識を持ち親切に対応する
20.相手の気持ちを考え、受け止めて相談に応じる
21.内容によってT.P.O.を弁えて相談する
22.相手と自分の時間管理を意識した上で相談する


    ブログパーツ
    スポンサーサイト
     

    報告連絡相談(報・連・相)-(新)

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    東日本大地震や原発事故に関する行政や関係機関の記者会見の場でも数多く見られたように、
    報告連絡はその内容の重さと影響力、自らが果たすべき役割といったことをT.P.O.
    弁えた上で、「スピードと正確さ、情報の確実さ」を以って行うことが最も重要なのです。
    この重要さを、常に認識し仕事を円滑に出来るようにすることは職場の安全や危機管理、
    人間関係ばかりか、普段の生活上における自らの安全安心の為、人との関わりにも大切です。

    同時に報告連絡は仕事を進めて行く上で信用を得、職場での信頼を築く為にも欠かせません。
    報告連絡に拠る情報は、仕事に直接必要な情報、間接的に役立つ情報、計画を左右する情報、
    安心安全に関わる情報、企業や個人の信用・信頼に関わる情報などといったものがあり
    このような情報を生かし役立たせる為には、正確で確実な情報伝達が必要とされます。
    報告連絡の両者が、その重要な役割を担うことを常々強く認識しておくことです。

    又別なツールとして電話メモ・業務ノートのようなコミュニケーションを補うものもあります。
    同時に会社や上司は報告連絡のフィードバックに関するツールも備えておくことも大切です。

    報告、連絡は小まめに、素早く、確実にする誠実さとその確認が基本です。
    以外と忘れがちなのは点検です。
    場合によりその頻度、日時、担当者を予め決めておくことも必要です。

    また仕事に関る様々な相談も、日々の職務を円滑に行う上で大切なことです。
    一般的に「報・連・相」は部下から上司への一方通行の手段だと勘違いされています。
    風通しの良い職場は、上司からの「報・連・相」に対する【確認】が確り取れています。
    例えるなら「報・連・相」は社内を流れる血液です。
    確認はその心臓の役割を果たします。
    人も会社も成長する為には、この血液の円滑な流れがとても重要です。

    又、報・連・相にはT.P.O.を弁えることと共に、相手への思い遣り、
    自らの誠実さと言った信頼関係の源であることの認識が必要とされます。

    ●報告・連絡・相談のポイント.

    1. 特に報告・連絡に関しては、人選(担当者・責任者)が適切であるか
    2. 報告・連絡事項に関して、事前のリスクアセスメントが出来ているか、否か
    3. ソリューションに関連する報告・連絡・相談のツールの有無
    4. 報告・連絡・相談、各々の目的把握認識の適切さ、適正さ
    5. 報告・連絡・相談の内容に関する重要度、優先順位、難易度の明確化
    6. 報告・連絡・相談の夫々の環境・状況認識と結果の予測(先見性)の有無

    7. 報告・連絡・相談の各伝達ツールの備えと確認、ツールの有無、その必要性の認識
    8. 報告・連絡・相談のデータ管理(個別用P.D・内容へのF.B・サポートシート)
    9. 報告・連絡・相談の場での人財育成意識と目的の有無
    10. 職場環境との適応性(時間の配分や管理・構成人員の資質)を考える
    11. 全て人が行うことの認識(心の体力の多少・問題意識と・その解決力・マネジメント能力)
    12. 何故の心を以って報・連・相の内容や物事を判断する

    13. 間に合わせ仕事やその場凌ぎになっていないかの確認
    14. 報告・連絡は、内容に併せその後の指針や活動を予測してあるか否か
    15. 書式報告、連絡に関する情報の共有をする
    16. 報告・連絡・相談についての点検・確認の必要性認識と実施
    17. 報告・連絡・相談のフォローの必要性とその実施サイクル
    18. 報告・連絡・相談の処理後、定期的、随時点検や見直しの必要性とその実施

      ブログパーツ
       

      マニュアルを超える(マナーマニュアル化とその弊害)

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      東日本大震災に見舞われた際やその後の対処に於いて、マニュアルに関する様々なことを
      再認識させられることが数多くありました。
      特に、東京ディズニーランドのスタッフ(殆どがアルバイト)が、被災時に園内にいらっしゃった
      お客様に対する思い遣り溢れた温かさを感じられる気遣いの態度・行動は、マニュアルが災害時に
      行動する上で基本ルールとして活用されたとても素晴らしい「マニュアルを超えた」事例です。

      一方、行政や関係機関など様々な場所での対応や対処に於いて、マニュアルに頼ることで
      育ち、行動、対処して来た人がマニュアルが存在しない為に、どう対処し、判断すべきか、
      どう行動すべきかが解らず戸惑う場面も報道などで多々見受けました。

      また、此度の災害時の日本人のマナー(躾)の良さは全世界から称賛されました。
      全世界から認められ賛められた行動は決してマニュアルが在ったから出来たのではありません。
      古(いにしえ)より、日本国民の心の中に存在する様々な「日本の心」が、源であると考えます。

      マナーを辞書検索すると、【manner】=態度、礼儀、礼儀作法、とあります。
      このマナーは、個々人の経験や知識・常識によっても価値観や捉え方による差異が生まれます。
      他者を気遣う」というマナー本質であり、それは人が人としての幸せを掴み、
      心豊かな社会生活を送る為や気持ち良く生活して行くための知恵です。

      「他者を気遣う」という気持ちを所作
      (=なすこと。行い。仕事。生業。その場に応じた態度、身のこなし。仕草。または、演技)
      として形式化し、目に見えるものとして判り易くしたものがマナーです。
      この気持ちを形として表現することであり、一人ひとりが大切な人や相手を心地良い気持ちにし、
      不快にさせないよう気遣う「思い遣る心」や様々な角度から物事を考え、
      想い巡らして行うべきことです。これはまさしく「日本のおもてなしの心」です。

      現状は、「他者を気遣う(思い遣る)」ということよりも、マナーの所作(形・仕草)だけを捉えて
      【マニュアル化】し、マニュアル通りに所作しているか否かでマナーの善し悪しを判断してしまう
      傾向が数多く見られます。

      特に接客・接遇、ビジネスマナーに於いてそのような傾向が顕著に見られます。
      その結果、指示命令や基準となる規範がなければ行動を出来なかったり、
      マニュアルにない応対、対応力に欠けた応対や対処をしたり、
      形式のみに拘り、何の為にするのか、何故行うかなど目的を考えることをしなかったり、
      というような様々な誤った理解や弊害?が多く見られます。
      或は、挨拶をする行為を「マナー」の本質を見失い、仕事や作業の一環として「規則」や「ルール」、
      「法則」として強制的に押しつけ行わせている組織や店舗・企業も実際に存在しています。

      マナーは、個々人が自発的にする「思い遣り」である故に、罰則はありませんが、
      マナー違反すると「大切な人を失う」「不信」「失望」「愛情を失う」「信用や信頼を無くす」等々、
      と言った人間として様々な「心のペナルティー」や「人としての罰」が課せられます。

      結論として、マナーは何なのか、どう言った内容なのかを知ることを怠ったり、
      守りらなかったりすることがマナー(ルール・規律)違反と言うわけです。
      従って、個々人の心に差があるマナー自体をマニュアル化することは出来ないのです。

      マナーを表し示し伝達する為の様々な技法(テクニック)や所作(仕草)はルール化が可能です。
      但し、その際何故行うのか、目的は何なのかなどを、明確に記しておくことを忘れないことです。
      マナーは「形」である所作と「心」を共に身に着けてこそ生かせることを、確りと自覚しましょう。

      一つひとつのマナーを身に着ける際に、このような形をするのは何故なのかを多方面から分析し、
      理解し認識することをお勧めします。
      特に接客・接遇の場では「マナー=思いやる心」を身に着け、お客様や相手と接し触合い、
      もてなすことにより、喜びや感動、感激を味わえ、ある時には優しさや忍耐、寛容の心と言った、
      人としての大切な要素を身に付け、育てることが出来るのです。

      接客・接遇のマナーは、≪接客、接遇の思い遣りの心とおもてなしの心の所作≫です。
      マナーは人の心を表現伝達する為であり、その人の心は決してマニュアルに出来ません。
      即ち、マニュアルを超えたものがマナーなのです。

      これから被災地の復興に向かう上で、一人ひとりが日本独自のおもてなしの心を持ち、
      それを日本人の誇るマナーとして、世界中に知らしめられたらと思います。

        ブログパーツ
         

        「日本の心」へのターニングポイント
         (日本独自の文化-おもてなしの心への回帰)


        お薦め度【★★★★全業種、業態用

        少子高齢化社会に突入した今迄の日本は、「見た目」や「人の目」を重んじる
        国民性が更に高まり、お金さえあれば何でも手に入る豊かな社会になり、
        自らの見た目や外見を飾ることに走る体質が強くなると共に、
        人の為より自分の為ばかりを優先して思考する「個」の社会になってしまい
        結果として人と人との結び付きや繋がりが薄れて来つつありました。

        また、一方では以前は考えることも出来なかった、
        親が自ら授かった大切な子を殺してしまったり、
        その逆に子が育ててくれた親を殺害したりするなど、
        人が人としての心を失い、無くした悲しい出来事が起きています。

        この度の東日本大震災は、このように人の温もりの感じない社会になりかけていた日本人の心を
        誰かの為に何か出来ることをみんなで考える」という意識にさせ、一人ひとりの心に
        大きな変化を齎す機会とも言える【ターニングポイント】になったのではないかと思います。

        結果として、被災地の方々を支援する「自分の為よりも、誰かの為に」と言うような他人を思い遣り
        他者をもてなす意識が芽生えて様々なボランティア活動に進んで参加する人々が増え、
        被災地の復興の為や今後の日本の為に、「皆が一つに成る」繋がりの意識を現した行動や活動、
        また、節電をきっかけに自らの当たり前だった豊かな生活環境の見直しや他者に対する
        自分自身の考え方や想いを改めて考え直すと言うようなことに表れていると思われます。

        このようなことは、互いが触合う相手と思いやりの心で接し、互いの心を通わせ合う
        おもてなしの心」であり、必ずや復興のための『』になるであろうと考えます。
        そしてそれは、このような時だからこそ、国民の誰もが気付くべき大切な「日本と日本人の心」です。

        「日本のおもてなし」の心の基盤には、誰に対しても自然に親切にする意識があります。
        また、日本人は、とても几帳面で真面目であり、相手を思い遣る優しい心を持ち、
        控えめで人に不快感を与えない程度の距離を保ちつつ、良い人間関係を作る人との繋がりに
        心することを常に心情にする国民性があります。

        この日本の「おもてなし」は、お客様や大切な人への気遣いや気配り、心遣いと配慮の意識
        で築かれてきた世界に誇れる日本独自の文化です。
        と同時に「日本のおもてなしの心」はあらゆる社会生活、家庭、学校、職場、組織と
        言った処において、「人が人を大切にする心」を気付かせ、蘇らせてくれると確信しています。

        被災地の復興に向かい、日本全体の窮地と言える今こそ、
        国民の一人ひとりが「日本のおもてなし」の心を見直し、
        再認識する為の【ターニングポイント】であると考えます。


          ブログパーツ
           

          外見に現れる人の心の美しさ

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          第二次大戦後、日本は世界中が目を見張る程の復興をしました。
          最近では、欧米型のファッションと共に戦後生まれた日本独自のファッションや
          様々な文化と言った多くのものが世界中のトレンドをリードしています。

          また、国内では、日本の国民性とも言える「見た目」や「人の目」を強く意識する体質から、
          戦後の混乱が落着いた1960年代から外見を強く意識するようになり、
          結果としてファッションや美容に対する考え方や見方も戦前とは大きく変って来ており、
          特に1980年代後半のバブル期のファッションや化粧にこの傾向が顕著に表れています。
          その後現在に至る迄、新たにエステやネイルと言った見た目を磨く業種も注目されています。

          また、一方では人々の心の育成に目を向けずに外見や見た目を重視するあまり、
          以前に多く見られなかった心の貧しさが起因と思われる犯罪が多発する
          悲しい社会になってしまいました。
          と共に、個人の自我や独立意識が強くなり結婚年齢が高くなったり、
          離婚率が高くなったりしている社会現象が見られます。

          これのようなことの要因は、人の目や外見に捉われ過ぎた為からであると考えられます。
          自らの心が作り出す意識と言える人の目や外見に捉われず、
          改めて自ら人の心の美しさを見直し、その為に自らの心を育み磨くことが必要と
          されるのではないでしょうか。

          また、昔から「その人の顔付きや姿勢には心が現れる」と言われています。
          この言葉の様に、心の美しさは、自然に顔や姿勢に滲み出ることを見直してみることです。

          自分自身が悩んでいる時は、常に他の人のことを考えるようにすると良い」と教えられ、
          出合った多くの人に伝え、話してきました。
          この教えは、他者に対する思い遣りの心であり、結果として自らが悩みから抜け出ると共に
          自分自身の心を磨き育み美しくすることを説いていると思います。

          本当の美しさとは、他者の心に生まれ起きることであり、美しいマナーとは、
          思い遣りを表現する為に必要とされる美しい姿形なのです。

          日本には世界に類の無いや美しい風景、歴史ある建造物、おもてなしの文化があります。
          このおもてなしの文化は、美しい四季の折々の変化の中に在り、侘び寂びの心、慎み深さ、
          目に見えない気遣い心遣いと言った日本人の美しい心が源となっています。
          日本のおもてなしは、人の目や見た目を大切にするばかりではなく、
          もてなす側やもてなされる人の心の在り方、心の大切さを重んじている日本独自の文化です。

          さてこの度の東日本大震災は、結果として一人ひとりの国民の心に、おもてなしの心とも言える、
          皆が一つに成り、被災地や被災された方々を支援する「自分の為よりも、誰かの為に」と言う、
          美しい思い遣りの心を芽生えさせました。
          このことは、おもてなしの心である他者の心の大切さを再認識させ、見直す要因となり、
          今後の復興や2050年問題に向かう我が国の将来にとって
          大切な【ターニングポイント】になると思います。
          と同時にこの芽生えた意識を大切に育み決して風化させてはならないことであると考えます。

            ブログパーツ
             

            マナーパフォーマンス化を見直す
            マナーとは、自分の為ばかりか他者の為であると同時に、思い遣りを表現する形です。

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            東日本大震災、原発事故により、被災地で様々な苦難にも関わらず冷静に秩序を守り、
            自らのことよりも周りの人々を思い遣る姿、災害時の礼儀正しさ、マナーの良さ等を、
            世界中が認め、褒め讃えたルーツは、古からある日本の文化「おもてなし」により
            培われたものであると思われます。

            世界の国々の人々が、今回のこのような日本人の態度や行動を認め称賛したことは、
            決して作られたパフォーマンスではない、派手さ抑え、何気なく自然となされている
            態度や行動が日本人の心底にある「おもてなしの精神」に依るものであると考えます。

            日本の「おもてなし」は、四季の折々の変化の中に在り、派手さを控え、侘び寂びの心、
            慎み深さ、何気ない気遣いや心遣いと言ったことが柱になり形成されています。
            この日本のおもてなしは、利休七則にある「花は野にあるように」に表されている如く、
            茶事に於いて花を生ける時、生ける人は心を無にし、野山に咲いている本来の姿を
            想い浮かべられるような生け方をするようにと戒める教えがあります。
            即ち、野にあるままの自然な姿で、花を生けることが大切であるということを意味する
            と共に、命を大切にし、人や物の原点に立ち戻り、人や物の持つ本質を出来る限り端的に
            表現するべきであると教えているのではないかと考えます。

            それを、サービス業界の人との触合いに置き換えてみると、
            自らが人の本質である思い遣る心を備え持ち、
            人から見られることや人に見せることを意識して無理に作ったように見える姿や形でなく、
            限りなく自然な姿、立ち振舞もてなすということであると考えます。 

            昨日も載せましたが日本人は、自らの目や心よりも人の目や心や他者の思惑に重きを
            置きがちになることからパフォーマンスに走りがちになり、作られたように見える
            大袈裟な身振りや手振りと女性のエレガントさに重きを置いた身体の中心に手を組んだ
            スタイルと言ったような、その本来の目的を見失い、
            如何にもわざとらしく不自然に感じられる姿(私見)が数多く見られる現在です。

            自然ではなく無理したり、わざと作ったりした偽りの物や形では、
            人の心や物事の本質は表現伝達することは出来ませんし、
            作った物はいずれ崩れたり、壊れたりしてしまいます


            被災した方々や日本国民の行動や態度の原点とも言える、日本人のおもてなしの心が
            本物だからこそ、世界の人々が、認め、褒め、讃えたのではないかと思います。

            日本の国民みんなが一つに成り復興に向かう中、このような世界中からの信頼、支援に
            応える為ばかりではなく、少子高齢化社会を生きて行く上でも、
            日本独自文化であるおもてなしの心を以って自らの仕草、姿形のあるべき姿を見直し、
            再認識し、改めるべきことは改める必要があると考えます。

            最近多くの国民の口々から言われている
            「自分の為より、誰かの為に」の言葉や、
            「大切な人の大切を、大切にする」
            と言った思い遣りの心の表現や態度を現す形=マナー(姿形・仕草の美しさ) は、
            自然に行われてこそより生かされ、伝わります 。


              ブログパーツ
               

              日本人の特質とメラービアンの法則-2.

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              見た目人の目】(サービス業界向)

              メラービアンの法則の「見た目」を重要視することは接客業、おもてなしをする様々な
              業種に於いて「人(顧客)の目」を意識した身嗜みや作法として、とても大切にされています。
              ところが、接客サービスの業界では「見た目」や「人の目」を意識し過ぎるばかり、
              外見ばかりを飾ったり、磨いたり、人の思惑を気にし過ぎる傾向も多々見られます。

              例えば、売上低下や業績が芳しくない場合等に、働くスタッフの心の育成や意識改革
              と言った「心の身嗜み」「心の体力創り」に時間や経費をかけず、制服やお店の外見と
              言った様な見た目だけを変えれば良い方向へ向かうと考えている経営者や責任者が
              多いのではないかと思われます。
              この考え方は元は、古くから人の目見た目に拘って来た日本人の特性に依ること
              かも知れません。

              後日細かく書きますが、おもてなしの仕事をしている方々に多く見られる、「見た目
              のエレガントさや素敵さを意識するばかりに日本のおもてなしの心でもある自然な
              立ち振る舞いをしていない場合が接客接遇やおもてなしの場で数多く見られるのも
              人の目」を意識し過ぎる弊害と考えることが出来ます。

              また、日本人は、自分と他者の外見や地位を比較するのを好み、上下、優劣のランクを
              付けたがり、自分が周囲に比べて、上か下かと言ったこと比べたがる特性を持っています。
              (←比較相対意識)
              と同時に、型や形に当て嵌めて物事を考えたり、捉えたり、行動したりすることも、
              日本人の「人の目」を意識することに依るものあると考えられ、
              結果として皆がマニュアル頼り過ぎる傾向があります。

              この「人の目」とは、自らの心が勝手に作り出した自分自身の影のようなものであり、
              人が自分のことをどう考えているかというよりも、自分が自らをどう考えているかの
              ほうが近いと思います。
              人は誰でも、他者の自分に対する目や思惑を無意識に気にして当然です。
              「見栄を張ってしまう」のも「人の思惑が気になる≒(相手に)嫌われている(のではないか)」
              などと思ってしまうのも、「少しぐらい気になっても良い平気だと」と考えた方が賢明です。

              要は「人の目や思惑が気になっても、気にし過ぎず苦にしない」ようにすることです。
              また、人に良く思われたい、悪く思われたくない、人は人であり自分は自分と言うような
              狭い考え方は今迄の人様とのお付合いやビジネス体験からも良い結果は得られないと思います。
              何れにしても「人の目」は、人の考えではなく、自分自身の考え方だと思われます。
              自分自身の心(自らの心の中)で対処、処理出来るものではないでしょうか。

              サービス業界特に水商売では、自らのモチベーションを高める為に顧客の目(人の目)を意識した
              「見た目」に重きを置く方々が少なくありません。
              また一方では、ホステスさんの自己満足や自分自身の色々な欲望から「人の目」「見た目」
              を意識し、お客様に接待する場合も多く見受けられます。

              本来はお客様と絆や深い繋がりを持つ為の本当の魅力は本人の心に存在するものであることを、
              今は少なくなってしまった夜の社交場と言われた銀座の会員制高級クラブでおもてなしをしたり、
              働いたりしながら貴重な体験として見聞きし、味わってきました。

              サービス業、特に水商売やエステ、美容、ホテル旅館等では、お客様をもてなす為に必要とされる
              お客様の一人ひとりを思い遣る心から生まれる「お客様の目(人の目)」「見た目」を重視する意識が
              大切なことだと考えます。

              今後の日本の復興のためにも、大震災にあわれた被災地の方々、また被災地等で
              復旧や様々なボランティア活動をなさる人々の「見た目」「人の目」を気にもせずに、
              自らのことはさておき他者を思い遣る心で懸命に生活し、活動する姿を見ることによって
              サービス業に携わる多くの人達の心に「自分の為から、誰かの為に」と言った
              サービス業本質の学びが得られることを願わずにはいられません。


                ブログパーツ
                 

                日本人の特質とメラービアンの法則-1

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                見た目人の目

                日本人の大半は、
                人の目が気になる人」
                「人の視線が気になる人」
                「人の思惑が気になる」
                と言っても過言ではないと思います。
                同時にこのような日本人の特質からも、自分に対する他者の見方
                即ち意識・思惑を無意識に気にするのは当然であるとも思います。
                最近はあまり使われなくなった、「外面(そとづら)と内面(うちづら)」と言った表現の仕方も、
                日本人が人の目を気にする特質によるとものだと考えます。

                さて、見た目人の目第一印象と言うと、先ず思い浮かぶのが「メラービアンの法則」です。
                メラービアン氏は、第一印象を構成する要素は、
                1:見た目55%、2:声38%、3:言葉遣い7%
                の3つで構成され、夫々の比率があると説いています、
                このことは、人付き合いに於いて「見た目」という要素が如何に大きいのかを説明しています。
                人との触合いに、見た目身嗜みを大切にすることが好感を与える第一歩であると教えています。
                以上を踏まえ、現在の日本人の仕草を振返り、改めて見直し、よく考えなければならないことは、
                古昔から、日本の人々が持つ世界に類を見ない独自の特質とも言える、
                見た目と人の視線を気にする」
                「他者の心を気にする」こととメラービアンの法則の関係です。

                上記した日本人の持つ特質から、私達は単純に他者の[見た目が55%]も占めるのだから、
                他者から見られる自分自身の様々な外面的な要素の向上、身に着ける物、持ち物などを
                気にすれば良いと考えてしまうのはある程度仕方がないと思われます。
                このことは世界中から、日本人はブランド嗜好が強いと言われる所以かも知れません。

                さて、メラービアン氏の説く見た目の身嗜みには、心と身体の二つことがあると考えます。
                先ず手軽な見た目の身体に関連することを重視する傾向があるのではないでしょうか。
                身嗜みに最も大切なのは、その人の心の状態が如実に表れることを自覚認識することです。
                心の身嗜みを疎かにしている人は、どんな素晴らしく高価な物を身に着けたり、
                顔や体が美しくなることにお金をかけても瞬時的なものになってしまい幸せが遠のきます。
                「顔や身体の美しさ綺麗さだけでは、人と繋がりや結び付を作ることは出来ない」と
                言われていますが、男女間や水商売の場等で実際に数多くその現実を体験見聞きしました。
                人との結び付きや繋がりを継続維持させるためには、どうしても心の身嗜みが不可欠です。

                また、現在日本で人気のグループ韓国の「少女時代」をプロデュースされた方のお話しで、
                「外面的な顔やスタイル、アクションなど何でもお金で解決できるが、
                どんなことがあっても挫けない心の体力、一人ひとりの心魅力はそうはいかない。
                デビューする前に数年間かけて様々な形で心の力を付け、心を磨く訓練をさせる。」
                と聞きました。
                近年、日本で韓国の色々な芸能人に人気があるのは、このような要因からかも知れません。
                他国でも、学び見習うべきことは学び見習うことも、今後の復興には必要であると考えます。

                私達が復興に向けて大切にしなければならないことは、日本人誰もが「心身の身嗜み
                を認識し、現況を見直し、修正すべきことは改めることであると思います。

                報道によると、この度の大震災や原発事故によって変わったことは、
                自分の為から、誰かの為に」の意識と、
                豊かな当たり前の生活を見直す≒節約の大切さ」であるそうです。

                震災後の今だから出来ることは、一人ひとりの国民が
                日本の国と日本人の心のターニングポイント」を強く認識し、より良い方向付けをし、
                皆で力を一つにし努力精進することであると考えます。


                  ブログパーツ
                   

                  日本人の特質とおもてなし

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  今回の東日本大震災やそれに伴う原発事故により、被災地で様々な苦難にも関わらず
                  秩序を守り冷静に対処する姿、災害時の礼儀正しさ、色々な場所でのマナーの良さ等について、
                  世界中の国々が日本(日本人)に対して称賛しています。

                  また、中国に於いては半世紀以前のあった第二次大戦による反日意識、
                  近くは尖閣諸島問題で反日運動が数多くありました。
                  しかし、この度の大震災後日本に対する中国人の意識が好転していると報道されています。

                  一方では、世界中からかつてない大きな心的支援や物的支援・援助が我が国に送られています。
                  私達日本人は、このように世界中の国々からの信頼や多大な支援援助を
                  甘んじて受けているだけではいけないのではないかと考えます。

                  当然ながら、支援や援助をして頂いた世界中の国々の人々に対し、
                  その信頼や期待に報いる為にも日本人としての成すべき「義務と責任」があることを念頭に置き、
                  国内ばかりか、世界の日本としての復興をして行かなければなりません。

                  さて、私見となりますが世界中が認め、褒め讃えた日本人のマナー良さ、
                  秩序の正しさのルーツは日本独自の文化「おもてなし」に依るものであると考えます。
                  日本の「おもてなし」は、四季の折々の変化の中に在り、侘び寂びの心、慎み深さ、
                  目に見えない気遣いや心遣いと言ったものが中心になり形成されています。
                  と同時に、「おもてなし」は自らの目や心よりも人の目や他者の心に重きを置いています。
                  この「おもてなし」の心を持つ日本人は、
                   イ)人の目(人の思惑)を常に気にする。
                   ロ)精神的にウェットであり、互いに必要外な近づきを避ける。
                   ハ)同調し合い余り動こうとはせず、排他的な集団を生成する。
                   ニ)「赤信号皆で渡れば怖くない」の如く、グループ単位での行動を好む集団主義者である。
                   ホ)周囲との同調、協調を重んじ、自我が弱い。
                   ヘ)プライバシーの認識に欠ける。(自分を指差さず、他者を指さす)
                   ト)女性的、母性的とも言われ、互いが永続的に同じ町内集落で顔を合わせ続ける必要がある為、
                    仲間を割ることが許されず、良好な人間関係の維持、相互の一体感、温もりを大事にする。
                  と言ったような特質、特徴を持っています。

                  以上のことを弁え、私見が主になると思われますが、これからの日本の復興に向かうと共に、
                  世界中からの信頼、支援に応える為にも、現行の日本のおもてなし、接客接遇と言った人と
                  触合う仕事について、下記の項目を柱に気付きや改善点、提案等を何回に別け載せて行きます。
                   
                  *日本人の特質とメラービアンの法則
                  *不自然な手組みと身振り手振り
                  *本物の美しさ(外見に現れるその人の心)
                  *日本のマナーのターニングポイント(日本の文化-おもてなしへ回帰)
                  *マニュアルを超える(マナーマニュアル化とその弊害)
                  *これで良いのか「日本語」(バイト言葉・コンビニ言葉・ファミレス言葉)
                  *心の体力を知り、身に着ける(おもてなしの心の知能指数)
                  *豊かな社会での生活態度、「当たり前」を見直す
                  *これからの時代を担う教育環境(学生時代に学び、知り身に着けること)
                  *心の体力をつける(絆、繋がり、少子高齢化社会、ジャパンシンドローム)
                  *義務と責任から生まれる役割とその認識(行政・交通・教育者)・・・など


                    ブログパーツ
                     

                    初夏(5月~6月)の挨拶言葉

                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                    会話や文書に使える様々な挨拶言葉の語句を載せてみました。
                    日常生活の場、会社、職場、大切な方やお客様の応対時挨拶の参考にして下さい。


                    吹く風も爽やか
                    風薫る季節となり
                    木々の緑も益々その青さを増し
                    木々の青葉が目に浸みる
                    若葉の緑も次第に鮮やかさを増し

                    緑滴る季節となり
                    新緑の季節なり
                    緑芽が日増しにその色を増し
                    新緑に心奪われる季節
                    街路樹もその青さを日に日に濃くし

                    若葉が生きいきと感じられる季節
                    梅雨前の爽やかな
                    暑からず寒からずの心地よい季節
                    青く澄み渡った空が清々しく感じられ
                    空の日差しも眩く感じ

                    新茶の香りが嬉しい此の頃
                    ひと雨毎に鮮やかな木々の青葉
                    風薫る爽やかな季節
                    若葉が眩しく目に映る季節
                    新緑の香りが清々しい季節

                    気持ちよく晴れ渡った五月の空
                    田を渡る風が気持ちの良い
                    行く春が惜しまれる今日此の頃
                    鬱陶しい梅雨空の毎日
                    紫陽花の色が美しく映える頃

                    雨に紫陽花の花も濡れています。
                    梅雨も明け、初夏の風が爽やか
                    一日がずいぶん長く感じられる
                    目に青葉、食卓に春鰹
                    衣替えの季節

                    早や梅雨空を迎え
                    山梔子(クチナシ)の花の香る季節
                    入梅宣言も早々と出され
                    梅雨冷えの寒い日々
                    梅雨明けを待ちわびる日々

                    一雨ごとに紫陽花も色鮮やかになり
                    夏を迎える緑も益々濃くなり
                    色取り取りの雨傘
                    長雨の続く日々
                    梅雨空の間から覗く青空はすっかり夏色になりました

                      ブログパーツ
                       

                      企画販促の業務と必要能力

                      ※定義は業種・業態の環境に合わせて作成されて下さい。

                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                      1. 企業理念の理解
                      2. ミッションの認識
                      3. 職務遂行関連の各プラン作成(計画性)
                      4. 部署と個々の目的理解と認識
                      5. 部署と個々の役割認識と遂行力

                      6. 状況判断力
                      7. プラス志向力(ポジティブシンキング)
                      8. 自己統制力
                      9. 各種動機付け
                      10. 問題意識の保有

                      11. 問題解決力
                      12. 主体的活動・行動力
                      13. 豊かで柔軟な発想力
                      14. 情報発信力
                      15. 情報活用及び収集力

                      16. ポップ作成技術力
                      17. デザイン力
                      18. 集客キャッチコピー作成力
                      19. 告知・店舗内装飾力
                      20. 宣伝媒体の活用力

                      21. ホームページ管理力
                      22. ホームページのバージョンU.P.
                      23. 会員の管理力
                      24. 顧客メール管理力
                      25. 各種データ入力業務

                      26. 各種申請書類等の作成
                      27. 書類の整理整頓及び管理
                      28. 各O.A機器の活用とメンテナンス力
                      29. 営業・商品観察力
                      30. 職務関連雑務遂行力

                      31. 催事(イベント)予算案作成力
                      32. 催事(イベント)予算構築力
                      33. 催事(イベント)企画立案力
                      34. 催事(イベント)情報収集力
                      35. 催事(イベント)効果・結果の分析力


                        ブログパーツ
                         

                        人間力を数値化する

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        【評価】自信あり=4、保有している=3、少しある=2、僅かにある=1、0=無

                        1. 問題解決力(人眼力人原力人現力)
                        2. 予知力(人原力)
                        3. 先見力(人原力)
                        4. 立場転換力(人原力)
                        5. 観察察知力(人眼力
                        6. 感謝力(人現力) 
                        7. 会話力(人現力人言力) 
                        8. 伝達力(人現力人言力) 

                        9. 奉仕力(自己犠牲の精神力)
                        10. 寛容力(人原力) 
                        11. 誠実さ(人原力) 
                        12. 五配り力(人原力) 
                        13. 表情姿勢態度(人現力)
                        14. 報連相の能力(人現力人言力) 
                        15. おもてなし力(人原力・人言力)
                        16. マナー力(人原力・人現力・人言力)

                        17. 愛情(人原力)
                        18. 慈愛の心(人原力)
                        19. 心と身体の姿勢を表現力、その伝達力人原力・人現力・人言力)
                        20. T.P.O適応力(人原力・人現力・人言力)
                        21. 言葉遣いの能力(人現力・人言力)
                        22. 言語力(人現力・人言力)
                        23. 会話と言語に関する知識力(人現力)
                        24. ひと言(=人の温もりがある言葉)の活用力(人現力)

                        25. 眼力=目力(人眼力)
                        26. 人を見る(診る・覧る・観る・看る・視る)目とその能力の保有(人眼力)
                        27. 思い遣りとホスピタリティ(おもてなし)の心の保有力(人原力・人現力)
                        28. 思い遣りとホスピタリティ(おもてなし)の心の表現伝達力⇒マナー(人原力・人現力)
                        29. 自己認識力(人原力)
                        30. 自己統制力≒自制力 (人原力)
                        31. 牽引統率力(人現力)
                        32. 経費節減力(人原力)


                        ※多少類似する項目がありますが、環境や状況に合わせてお選び下さい。

                          ブログパーツ
                           

                          コンプライアンスを知る

                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                          1.コンプライアンスの認識

                           職業人としての社会的な責任を自覚すると共に、国の定めた法令
                           人として必要とされる最低限のモラルや職場の規定ルールを遵守し、
                           誠実且つ公正公明に職務を遂行する能力と取組姿勢を言う。

                          2.法令・諸規則(規定)の把握と認識

                           イ)企業・組織(店舗)の社会的責任について把握し、認識をしている。
                           ロ)社内生活上で必要とされる法令及び法定の知識を理解し、認識している
                           ハ)企業・組織(店舗)で定めた就業規則や諸ルール及びコンプライアンスの遵守上で
                            問題となり易い関連法令の知識とその内容を熟知している。
                           ニ)職業人としての確りとしたプロ意識、社会的責任感、職業に関する倫理意識を
                            保有している。
                           ホ)経営理念、ビジョン・社是・モットー・社訓、倫理憲章、行動様式規範等の内容
                            を熟知している。
                           ヘ)企業活動全般に関する法的・倫理的問題についての具体的事例を理解し、
                            それが自社に及ぼす影響を理解している。

                          3.法令・諸規則(規定)の遵守

                           イ)公の利益と企業の利益が相矛盾する際に、企業倫理感の下、公正且つ適切な
                            判断をしている。
                           ロ)公私の区別(≒規律性)の適切な基準を保有し、それを明確化した言動をしている。
                           ハ)日常業務の遂行において法的或は、倫理的な要素の問題に直面した際は、
                            上司同僚に積極的に相談したりするなどし、より良い的確な解決策を模索している。
                           ニ)日常の業務に関連する法定または倫理的な問題についての具体的ケースについて、
                            自らの明確な見解や意見を保有している。
                           ホ)社会道徳的に望ましいモラルや意識を有し、その言動を率先して行い、日常業務上で
                            経営理念、ビジョン・社是・モットー・社訓、倫理憲章や行動規範を自ら具現化している。
                           ヘ)部下・後輩の倫理的な相談に対してアドバイスやサポートをすると共に、
                            その解決に向けて共に考えるなどして取組んでいる。
                           チ)営業上の不測の事態や事故災害に関しても冷静沈着な現状分析に基づき、
                            必要とされる適切な問題解決力を保有し、実行している。

                          4.コンプライアンスマネジメント

                           イ)現在に至るまでに発生した問題の事例や他社の出来事などについて、
                            その要因や誘因となる背景や構造を分析し、運営陣、主管部門と連携して、
                            担当部門の倫理規定や行動規範規定などの企画立案を行っている。
                           ロ)倫理規定や行動規範規定を現場への伝達及び指導の徹底など、
                            コンプライアンス・マネジメントの運営管理に関する中心的役割を遂行し、役目を果たしている。
                           ハ)コンプライアンス・マネジメントの効力をあらゆる観点から予測分析し、
                            結果の評価をしている。


                            ブログパーツ
                             

                            身嗜みの自己確認シート(抜粋)

                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                            ルール≒マニュアル、テキスト≒教科書・手引き書

                            身嗜みの基本ルールと知識 

                                            (項 目)

                            (基本知識の有無)

                            手本

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            1

                            正しい制服の着用法

                             

                             

                             

                            正しい制服の着用法=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            2

                            髪の手入れ

                             

                             

                             

                            髪の手入れ=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            3

                            髪のセット

                             

                             

                             

                            髪のセット=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            4

                            顔と肌の手入(化粧・髭)

                             

                             

                             

                            顔と肌の手入れ(化粧・髭)=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無 

                            〇・×

                            5

                            臭いの確認

                             

                             

                             

                            臭いの確認(口、化粧、香水)=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            6

                            爪、手指の手入れ

                             

                             

                             

                            爪、手の手入れ=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            7

                            体の衛生管理

                             

                             

                             

                            体の衛生管理=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            8

                            健康管理

                             

                             

                             

                            心と体の健康管理=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            9

                            制服類の清潔さ

                             

                             

                             

                            制服類の清潔さ=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            10

                            制服類の手入れ

                             

                             

                             

                            制服類の手入れ=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            11

                            靴、履物の清潔さ手入れ

                             

                             

                             

                            靴、履物の清潔さ、手入れ=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            12

                            靴下、足袋の清潔感

                             

                             

                             

                            靴下、足袋の清潔感=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            13

                            装飾品(規定の物)

                             

                             

                             

                            身に着ける装飾品=

                            ポイント・メモ)

                            基本ルールの有無

                            〇・×

                            14

                            身嗜みの就業前確認点検

                             

                             

                             

                            身嗜みの就業前確認、点検=

                            ポイント・メモ)

                            テキストの有無

                            〇・×

                            15

                            身嗜みの目的の自覚認識

                             

                             

                             

                            身嗜みの目的の自覚と認識=

                            ポイント・メモ)



                              ブログパーツ
                               

                              医療機関】人財育成講座のカリキュラム概要(サンプル)
                              このカリキュラムは構成を変え、職場の監督者~見習中のスタッフ用に活用出来ます。

                              お薦め度【★★★☆☆医療介護とその関連業態用

                              講座のテーマ・・・信頼と人のを創る「にんげん力

                              1.医療機関と、人の「礎」
                               〇医療の「礎」
                               〇医療の礎「にんげん力」を知る
                               〇総ては「大切な人」が源

                              2.にんげん力=人間力
                               〇人元力 (元点) 人間の元となること
                               〇人原力 (原点) 物事を考えるときの出発点
                               〇人源力 (源) 大切な人と物が源
                               〇人眼力 (眼力) 物事の善悪・真偽・成否などを見抜く能力
                               〇人現力 (表現伝達力) 心と技術を表わし、伝える
                               〇人言力 (言葉・会話力 )人としての温もりと心の言葉

                              3.大切な人・大切な心
                              1.大切な人は
                                a.あなたにとって
                                b.医療機関にとって
                                c.社会にとって
                               2.大切な人を大切にする・・・その為に必要な心と言動
                               3.大切な人の大切〇〇〇を大切にする・・・大切な〇〇〇をとは?
                               4.大切な人を定義する
                               5.二分の一の法則

                              4.認める、認められる
                               A.【認める、認められる】ことから始まる
                               B.【認める、認められる】から始まる心と心の触合い
                               C.【認める、認められる】から始まる「おもてなし
                               D.【認める、認められる】言葉と態度行動

                              5.思い遣り
                               ・思い遣りを知る
                               ・表現伝達の為に必要な立場転換とは
                               ・優しさと思い遣り
                               ・思い遣る心の「ものさし」
                               ・思い遣りの挨拶言葉と会話
                               ・「ひと声」の思い遣り
                               ・思い遣りの構成(図の解説)

                              6.挨拶力を身に着ける
                               1.挨拶は人間力を身に着けるための登竜門
                               2.ひと言の挨拶は、ライフスキル
                               3.挨拶力を知り、見直す
                               4.挨拶力の大切さ、重要さを認識する
                               5.挨拶は人現力
                               6.挨拶に使う言葉と語句
                               7.挨拶と挨拶力のまとめ
                               8.季節の挨拶に入れる言葉
                               9.挨拶の種類を知る
                               10.言葉での挨拶力を身に着ける
                               11.「話すと喋る」の違いを知る

                              7.心を表し、伝えるお辞儀と礼・・・心をお辞儀で伝え、表わす
                               イ)お辞儀とは、礼とは
                               ロ)お辞儀の種類と方法、キレイなお辞儀
                               ハ)トレーニング
                                ・種類と角度、
                                ・同時礼
                                ・分離礼
                                ・ポイント
                              8.「はい」の返事の使い別け
                              「はい」持つ意味と返〈  〉内に当て嵌まる漢字一文字を記入して下さい。
                               1. 話を聴いたり、教えを受けたりする時の〈  〉
                               2. 指示や命令など義務を遂行する際の 〈  〉
                               3. 気遣い等が不足して注意や助言を受ける時の〈  〉
                               4. 教室などで発言や挙手する時の〈  〉

                              9.感謝の心と表現
                               〇感謝の心を知り、表わし伝える
                               〇感謝、拝謝、深謝を知り伝える
                               〇感謝の伝達法

                              10.相手の立場で考え、行動する
                               〇立場転換の心
                               〇立場転換の必要性
                               〇人生、仕事に役立つ「立場転換」
                               〇誠実の再認識

                              11.言葉は「信頼の礎」を築く
                               〇言葉の伝達
                               〇伝えて当たり前、伝えないと不信感 ・・・
                               〇伝えないで普通、伝えれば好感 ・・・

                              12.「サービス」「ホスピタリティ」「日本のおもてなし」の心
                               〇おもてなし
                               〇サービスの心
                               〇ホスピタリティの心
                               〇日本のおもてなしの心

                              13.自らの役割を知る
                               〇役割を知る
                               〇役割を果たす
                               〇大切なチームワークと育成

                              14.応対と対応
                               〇応対と対応の認識
                               〇医療機関の電話応対
                               〇電話応対対処挨拶言葉と応対言葉
                               〇電話のタブー

                              15.当たり前の「ものさし」
                               〇当たり前を振返り、見直す
                               〇思い遣る心の「ものさし」
                               〇自らの「ものさし」を指差す

                              16.現場指導者・リーダーの「C」.
                               1.コントロール  Control
                               2.コンサルテーション Consultation
                               3.コミュニケーション Communication
                               4.コーディネーション Coordination
                               5.カウンセリング Counseling
                               6.ケア Care
                               7.コーチング Coaching


                              (参考)
                              時間の取れない職場には、どこからでも講座を受けられるような形にも可能です。
                              この講座内容について詳しくお知りになりたい方は、問合せメールにてお知らせ下さい。


                                ブログパーツ
                                 

                                「生きている社会」から、「生かされている社会」へ

                                お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                                時代が進み、どの様に社会が進歩発展しても、ひとり一人の人生は、周囲からの様々な支えや
                                恩恵を受けて、「人に支えられながら、生かされている人生」ではないか思います。
                                正しく「人」の文字の如くであり、社会や会社の「会」の文字も人の文字が一部分にあります。

                                今回の大震災の被災地や避難先で、多くの人々に物質的にも精神的にも支援を受け、支えて
                                貰っていることに、子供から年配者に至る人達の心から「有難い」と言う声を多く耳にします。
                                また、スポーツ選手や歌手などと言ったエンターテナーの人達は、普段から多くのファンに
                                支えられていることを強く自覚認識しているからこそ、その支えの力により素晴らしい成績や
                                色々な成果を生み出すことが出来るのだと思います。
                                このようなエンターテナーと言われる人達は、心と生活を支えて頂くファンの有難味、その力の
                                影響力の凄さを、身を以って味わっているからこそ、大震災に合った被災地において目に見える、
                                見えないに関わらず、色々な支援活動も誠心誠意の心と行動で精一杯しているのではないでしょうか。

                                人間は、豊かな社会や潤いがあり、欲しい物はなんでも手に入る生活が当たり前に成ればなるほど、
                                「人に支えらながら生かされている」と言うことを忘れがちになり、
                                自分だけが良ければよいと言った「個人」の意識や生活を中心に考え、
                                人との結び付きや繋がりを疎かにしてしまいがちです。

                                私達人間は皆、親から命を授かり、両親や肉親に育てて頂き成長し、一人前の社会人となり、
                                夫々の人生を大人としての自覚を持ちながら生きています。
                                大人になり、いつまでも人に頼ってばかりいる人は、一人前の社会人として扱って貰えません。
                                でも、人は何もかも自分の力に依存して生きている訳ではありません。
                                自然の恵みや、育ててくれた親の愛情、又、大勢の人々のお蔭があって成り立っているのです。
                                良く耳にする「お陰様で」と言う感謝の言葉も、このことを言い表しているのです。
                                自分の力で「生きている」という、厚かましく、自惚れた心ではなく、自然、家族、会社、
                                生活の場である社会環境や、周囲の人々の恩恵で「生かされている」と言う、
                                互いを思い遣る感謝の心で、日々過ごし生活務して行きたいものです。

                                食事を頂く前に手を合わせ、「いただきます」と言うのも、食物の元となった生命体や
                                食の材料となる物を心を込めて、一生懸命作って下さった生産地の人々の苦労などの
                                様々な恩恵に感謝する言葉です。

                                今後の社会では、親となる大人がこのような「生かされている」という感謝の心を持ち続け、
                                子供達に、その姿形を見せ、その心を語り伝えてあげて欲しいと思います。

                                そうすれば、これからの日本の将来を担う子供達も、きっと謙虚に、感謝
                                思い遣りの心を持って、自然や周囲の人々を大切にし、人々の為に尽くすような、
                                立派な大人に育って行くことでしょう。

                                人々に「生かされている」と言うことを自覚・認識し、実行に移すためには、ひとり一人が、
                                夫々の「大切な人の、大切を、大切にするおもてなしの心が何よりも大切です。

                                  ブログパーツ
                                   

                                  母の日に因んで・・・「おもてなし」と「母の心

                                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                  日本の「おもてなし」は、日本独特の慎ましく控えめで、決め細やかさ、優しさ、
                                  親切さ、さり気ない気遣いと伝統文化が融合して作り出されたものです。
                                  この「おもてなしの心」は、いにしえから日本の母親が子を育てる時の何気ない気遣い
                                  心遣いの態度や仕草と言ったことに表れていると思います。

                                  前にも書きましたが、おもてなしには、目に見える部分と目に見えない部分があります。
                                  もてなす客人をお迎えするときは打ち水をして清め、茶室の床の間にはお見えになる
                                  客の趣味、志向や季節に合わせた掛け軸などの環境をしつらえて、野に咲く自然な姿で
                                  時折々のお花をいけるというようなことが目に見える「おもてなし」です。

                                  それに対して、「どうしたら客人に楽しみ、喜んで頂けるだろうか」をあらゆる角度から
                                  思考して、相手に対し心を尽くす気持ちが、目に見えない「おもてなし」のひとつです。
                                  その目に見えない部分「コト」があればこそ、目に見える形「モノ」へ映つるのです。
                                  この見えない部分である「コト」や「しつらえ」でどれだけのことが出来るかで、
                                  おもてなしの幅や深みが違って来ます

                                  さて、現代の子供達が日本の伝統文化である「おもてなし」に接し、
                                  その精神を学ぶことは子供達の人を思い遣る心を育むことになると考えます。
                                  そして、子供達が「道徳心」、謙虚な態度、他人を思い遣る心、社会への奉仕心を
                                  自然に身に付けられることにもなります。
                                  特に日々子に触合う機会の多い母親はこのような機会を沢山作ることが大切です。

                                  日本の家庭では、母親が大切な子供に対し、様々な思い遣り気遣い
                                  心遣いを気付かない内にしているのを多く見聞きし、体験してきました。

                                  友人の家を訪問した時のこと、友人の子供の玄関先で脱ぎっぱなしになっている履物を、
                                  何気なく直しながら私の履いて来た靴の埃を掃って頂きました。
                                  そして、私と友人には共に好きな珈琲を勧め、お子さんには好物のジュースがありました。
                                  その様子を見て、私に対するもてなしの心と母親としての子への優しい気遣いが感じられ
                                  とても温かな気持ちになることが出来ました。
                                  これは、まさしく子を想う母親の優しい愛情に溢れた何気ない気遣いの現れだと思います。
                                  この方の様に、何時、如何なる時や所でも子供や相手の立場や(立場転換)、触合う相手中心
                                  の発想で気遣い心遣いをし、もてなすことで自ずと心が通い合い余韻に繋がります。
                                  未曾有の大震災や未経験の原発事故の被害に合い、その復興に立ち向かう私達日本人は、

                                  どんな時、どの様な環境におかれていても、この日本独自の文化である「おもてなしの心」と
                                  母の心」を共に大切にして行かなければならないと思います。


                                    ブログパーツ
                                     

                                    理念構築と問題解決のポイント

                                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                    理念構築の為には、先ず各ポジションに於けるビジョン(≒目標)を明確にする必要があります。
                                    次に、ビジョンが決定したら、実施し達成するための様々な要素を洗い出します。
                                    その後、その障害や妨げになるリスクアセスメントを人・物・環境別に行い項目毎に別ける。
                                    夫々に明確化されたビジョンを精査し、成果の予測、まとめ等を行い理念とし掲げます。
                                    以下、その際の【ポイント】です。

                                    1. 現状(現況)の掌握と認識

                                    2. リスクアセスメントの実施し、リスクマネジメントに移行する

                                    3. 2.をまとめ、先々を見通す(結果・成果の予測)

                                    4. 3.の各項について今後の活動指針を示す

                                    5. 夫々の項目について役割分担を行う

                                    6. 具体的な対処、対応、対策をP.D.C.A.6W.3Hで示す

                                    7. 理念達成の為の問題解決(ソリューション)を実施する

                                    8. 問題点を解決するには為に必要とされる能力(問題解決力)

                                     イ)「問題に気付く感受性」
                                     ロ)「問題になる物事を適正に判断する力」
                                     ハ)「問題自体を表現し伝達する力」
                                     ニ)「問題を多方面から正しく分析判断し、問題解決の構造要素として構築する力」
                                     ホ)「問題をそのまま受け容れる忍耐力や自信」

                                    ※「問題」とは、何か指針や目標を定めた際、それを達成するには、どの様なことに注目し、
                                    何処に視点を置けば最も効果的なのか見定め、その最重きを置くべき点を指します。

                                      ブログパーツ
                                       

                                      5月5日 子供の日に因んで

                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                      テレビやネット上で、東日本大震災の被災地、原発事故にあった地域や様々な避難所に於いて、
                                      明るく元気に生活している子供達の姿や今回の大きな苦難にもめげず前向きに生きようとする
                                      子供達の言葉や会話を多く見聞きします。
                                      被災しなかったエリアの子供達も、被災者を思い遣り、繋がりや結び付きを大切にしよう
                                      とする発言が、数多く聞かれるように感じます。

                                      これからの我が国には、現在迎えつつある少子高齢化社会
                                      また、2050年問題として世界中が注目して見ている「ジャパンシンドローム
                                      と言った多くの問題があります。
                                      このようなこれから日本を担って行かなければならない子供達の心の中に、
                                      この度の大震災を機に人を思い遣る心、人との繋がりを大切にする心が芽生えたことは
                                      とても素晴らしいことだと思います。

                                      今、人々が繋がりを意識し日本がひとつに成ろうとする中、このような子供達の
                                      心の体力」を育むことも決して忘れてはならない大切なことであると考えます。
                                      また、この「心の体力」は、今後の日本の復興の為、上記した諸問題に対処する為、
                                      企業の成長の為、個人的には豊かな心で幸せを掴む為にも、欠かすことの出来ない
                                      ことであると考えます。
                                      では、「心の体力」とはどのようなことなのか、私見を交えて記してみることにします。

                                      心の体力のある人」は、

                                      ①様々な出来事や問題を冷静に落ち着いて受け止め、解決する為の次の行動に移せる人。
                                      ②環境的な苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、それを乗り越えて生きて行ける人。
                                      ③己を信じられる人。(自分の教育者は己だと自覚出来る人) (≒自律心の保有)
                                      ④学ぶ力がどんなに自分にとって重要かを理解し、自から進んで学ぶことの出来る人。
                                      ⑤意思表示が明確で、信念を貫ける人。(≒自律心の保有)
                                      ⑥頼りがいのある頑張れる人。
                                      ⑦人の器を形成する核として知情意を持つ人。(≒自律心の保有)
                                      ⑧高いE.Q※-1(心の知能指数)を持っている人。(≒自律心の保有)
                                      ⑨我慢強く寛容な人。
                                      ⑩思い遣りの心を持ち、人と上手く関わる人。・・・・・等々

                                      さて、今後の日本にとって今の子供達を「心の体力」がある人に育成することはとても重要です。
                                      私達は、現在の子供達について、次のように考えている人が多いようです。
                                       イ)自己中心的で、思いやりがない
                                       ロ)基本的な生活習慣が身に付いていない
                                       ハ)言葉や行動が乱暴である
                                       ニ)自制心が薄れ、キレ易い
                                       ホ)相手により態度が違う・・・・・など

                                      このような人間に育つ要因は、下記のようなことに起因していると考えます。
                                       A)人と触合う場や機会が少ない。(核化・少子化・一人遊び)
                                       B)身の回りに見習うべき良いモデルがない。(孤独・放任)
                                       C)見習うモデルが「自己中心的」である。(親が自己中心的)
                                       D)豊かな生活や社会の環境があり、欲しい物は何でも手に入りしたいことは何でも出来る。
                                       (≒甘やかし)
                                       E)子供の行動や意思を親が決める。(過干渉)
                                       F)常識やものさしの基準の曖昧さ。 (モラルの欠如)

                                      以上ようなことから認識させられるのは、今人が忘れつつあることを、もう一度省みて、
                                      未来の日本を担う子供達に伝承する必要があるのではないかと考えます。
                                      そこで、大人である親は、「子は親の姿を演じる名優である」ことを念頭に置き、
                                      常に自らを指し、「思いやりの態度」で他の人々と接し、
                                      子供達に良いお手本を見習わせたいものです。

                                      また、子供に他の子供達と接触する機会を多く作り、そこで「自制(我慢)すること」を教え学ばせ、
                                      「他の子供に優しくすること」を教えたり、それが出来たら必ず認め褒めて上げたりすることです。
                                      一億人総評論家と言われる日本の社会で、ひとり一人の親や大人が
                                      自分には何が出来るのか
                                      自らが何をしなければならないのか
                                      を思考してみることは取分け大事なことです。


                                      ※-1.E.Q(心の知能指数)は基本的に次のようなことを数値化することから測れます。
                                      1.心≒感情・意識の識別
                                       a)心≒感情・意識の是非とその判断
                                       b)心≒感情・意識の区別
                                       c)心≒感情・意識の自覚認識
                                       d)心≒感情・意識の自己分析
                                      2.心≒感情・意識の利用とケア
                                      3.心≒感情・意識の理解と目的認識、動機付
                                      4.心≒感情・意識の調整(コントロール)


                                        ブログパーツ
                                         

                                        アクションプランを組立てる

                                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                        様々なチャレンジシートモニタリングなどと言ったアクションプランの作成をする際は
                                        6W.3HP.D.C.Aで組立てることです。


                                        1. 何の為に行うのか(何故・目的)

                                        2. 結果・成果として得られる物事は何か(先見・予測)

                                        3. 対象となる店舗・部門・部署

                                        4. 誰(何)に対し行うのか
                                         a. 対象となる人物
                                         b. 対象とする活動
                                         c. 対象とする商品(物品・メニュー)

                                        5. いつから、いつ迄、実施するのか
                                         a.対象となる時期(期間)≒タイムスケジュール
                                         b.実施する為に必要な時間と労力≒タイムテーブル

                                        6. 誰が実施するのか(人数・職位)

                                        7. どの様な方法で実施するのか(書式・形体)

                                        8. 対象となる仕事や物事の項目を洗い出す

                                        9. 対象となる仕事や物事の項目を分解、分析し、整理する

                                        10. 夫々の項目について、押さえるべき点を必ず明らかにする

                                        11. 夫々の項目を出来るだけ評価や達成値として数値に落とし込む

                                        12. 進捗を誰がいつ、どのような形で点検し、確認するのか

                                        13. 報告業務はいつ、誰が、誰に、どんな所で、どの様な方法で行うのか

                                        14. 人や物の妨げになることなどの問題が起きた場合、誰が対処するのか

                                        15. このアクションプランは定期的に行うのか、随時行うのか

                                        16. 数値化した結果はどの様な方法で周知するのか


                                        以上のことなどを、図表に転換して活用することをお勧めします。

                                          ブログパーツ
                                           

                                          危機管理の知識と実際

                                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                          今回の東日本大震災原発事故について、政府や関係機関の人々が行っている
                                          危機管理に関して、多方面からのコメントや様々な声をメディアやネット上で見聞きします。
                                          そこで、知識の範囲内ですが危機管理やそれに関連することを載せます。

                                          A.危機管理とは.
                                          危機管理リスクマネジメント(Risk management)は「危機管理」として使用される場合に
                                          これらの何れを指すか、又は共に含むかについては、やや曖昧であると言えます。
                                          一般的には危機管理はリスクマネジメント(Risk management)を含む概念であると言えます。
                                          防災・防犯・企業経営・施設経営・店舗経営や運営する上で様々な危機を対象とするが、
                                          本来危機管理は安全保障が中心の課題となると言われています。
                                          夫々の置かれた環境により危機管理の内容と対策は異なる場合がありますので、
                                          リスクアセスメントを充分に行っておくことを怠らないことです。
                                          同時に、前以て多種多様な危機事態を予測・予知・予防する為の知識や対策も必要です。
                                          危機管理の様々な状況に於いて、6W.3HP.D.C.A.で捉えることは重要です。
                                          また、6W.3HとP.D.C.A.は危機発生中の施作や行動指針にも欠かせない要素です。

                                          B.危機管理の要因.
                                          1.自然(地震・風水害などの自然現象)の要因による
                                          2.社会状況(政治的・経済的)国内外の要因による
                                          3.病気(特に流行や感染性のある物) の要因による
                                          4.物質(物品・飲食物など) の要因による
                                          5.人的要素(世論・組織人・施策・犯罪・年齢など) の要因による

                                          C.危機管理の大まかな流れ.
                                          1.現在発生中の被害拡大を防ぐと同時に、直接の被害や間接的な被害を最小限に食い止める
                                          2.発生中である危機の人的及び風評などのエスカレートを防止することも含まれる
                                          3.危機を正常な状況、健全な状態に戻し、以前の生活や経営・運営が出来るようにする

                                          D.危機の段階.
                                           危機は、通常次の六段階で構成されています。

                                          一、予防とその対策⇒危機発生を予防するための方法や手段を講じる

                                          二、危機の掌握と状況の把握・認識⇒危機事態や状況、その経過を把握・認識する

                                          三、評価
                                            損失評価=危機によって生じる直接的間接的な損失損害・被害を項目毎に評価する
                                            対策評価=危機対策に要する時間、人的労力、金銭的コストなどを夫々評価する

                                          四、危機の分析とその検討⇒具体的な危機対策の行動方針と行動計画案を創出し、検討する

                                          五、危機の発動⇒具体的な活動や行動計画のタイムテーブル及びタイムスケジュールを
                                            作成した上で発令し、然るべき人や部署に指示する

                                          六、危機の再評価⇒大別すると以下の危機内と事後の二つがあります。
                                           イ)危機内の再評価
                                            危機発生中に於いて、活動行動計画に基づき実際に実施されていること、
                                            又は実施が充分であったり、実施がなされてなかったりことについての評価を
                                            随時・適時行ない、活動行動計画に不十分なことなど必要とされる修正を加えること。
                                           ロ)事後の再評価
                                            危機事態の終息後に危機対策の効果の評価を実施すると共に、危機事態の予防、
                                            再発防止や対策の精査と向上を図ること。

                                          ※国内では、大企業を中心に企業内での、日常・非日常的な危機事態への対処の
                                           必要性から様々な危機管理が求められ、その一環としての対応計画や計画に基づいた
                                           対処対応マニュアル等が作られるようになっています。
                                           最近では中小から零細企業に至るまで、危機管理が求められています。
                                           危機管理は、人と社会を守る為にとても大切なことです。


                                            ブログパーツ