#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 2013年03月

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載せてる記事は、現在までの実体験と人生後半の学び、その中で得られた自心の気付きや知恵です。
コミュニケーションや人財育成のポイント、自心の持ち方などがありますが押し付ける内容ではありません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は、人と触合いでの参考資料にお使い下されば幸いです。

尚、私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。教材-営利を目的とした無断での引用転載は禁止します。
使われる場合は、記事の右、Categoryの上にある「問合せMail」で、お名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

プラスマイナス思考

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

プラス思考・マイナス思考

【この図は、ウェブより引用したもので、自作ではありません。】


人は、プラス思考詰り【明元素】の意識を持つことで心に余裕が生まれ、
様々な事が円滑に出来、物事にスムーズに対応・対処出来ます。
このプラス思考というのは、自分や自分の周りに起こる出来事について常に前向きに捉える事です。
勿論、プラス思考はストレスも溜まりにくいので、メンタルヘルスも良好な状態になります。
今の社会では、心の病気で悩んでいる人達は増え続けています。
仕事の悩み、人間関係、育児、心にストレスを溜めてしまう人はとても辛く苦しい気持ちになります。
でも、ほんの少し考え方を変える事によって人生が変わります。

プラス思考になると、心に余裕が生まれ、様々な事が簡単に、スムーズに対応出来ます。
プラス思考の人には、やはりプラス思考の人達が集まってきますし、更にプラスの発想をします。
同様に、マイナス思考の人にはマイナス思考の人達が集まってきますし更にマイナスが強まります。

では、プラス思考の人と、マイナス思考の人との違いは何かを考えみることにします。
プラス思考の人は自信に輝き、頼りがいがあり、常に楽しく幸せそうにしていますので
次々と良い人達が近づいてきます。

マイナス思考の人は、何を言っても否定し、暗く陰気な雰囲気が漂い、
人生がとても辛く退屈で不幸そうに見られてしまいがちです。
マイナス思考の人は、好んでマイナス思考になった訳では無いでしょうし、
成りたくもないでしょう。こう言ったマイナス思考の人がプラス思考に成るためには、
少しだけ意識や気持ちを変えることで、誰でも出来ることなのです。

では、実際にプラス思考になる為にはどうしたら良いのでしょうか?
先ず、第一歩は何時でも明元素を意識することです。
明元素は【明るさ・明朗、元気、素直】の頭文字から取った言葉です。
明るく振る舞うこと、元気を全身で表すこと、そして素直になることです。
そのためには、何事に対しても、「はい」と謙虚に、素直に一度は受け入れて癖を付けることです。

「はい」と素直に受け入れることの出来ないマイナス思考の人は、
知らず知らずの内に、自分自身を追い詰めてしまい、
ストレスが溜まり易く、身も心も疲れてしまいます。

マイナス思考の人達の多くが、物事に否定的で、プライドが高い人が多い様です。
そんな事は分かっている、そんな事はないと思う事も多々あるかもしれません。
しかし、とりあえず「はい」「そうですね」と、一度受け入れてみて下さい

言霊」(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか?
言葉には魂が宿っていて、言葉に出すとそれが現実として本当になるという事です。
そう、言葉は生きているということ、そして魂があることを表わした言葉です。
良い言葉を発すれば、現実も良くなっていくし、悪い言葉を発すれば現実も悪くなるのです。

良い人間関係のためにも「明元素」の 
明るい!元気!素直!この三つの要素を忘れないことです。



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    人の背中を見て学ぶ

    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

    山本五十六

    人の背中を見る」と言うことは、身近なことでは親、会社のトップ・上司・仲間、
    年長者や尊敬する人の背中(≒行い・取組姿勢)を見るなどがあります。

    日本は、古くから歴史のある独自の習慣や確りした考え方で 社会を作って来ましたが、
    先の第二次世界大戦の敗戦によりその多くが否定されてしまいました。
    私達の住む日本は、21世紀に入る前までは、
    古よりの封建的な差別や様々な習慣もありましたが、
    人間としての生き方、心と意識の持ち方は、
    徳川時代に確りした基礎となる人との関わりの礼儀作法(ルール)が完成し、
    その仕来たりや教育が行き渡っていました。
    そして先祖を崇拝し、年上の人を尊び敬い、兄弟や友人と親交を持ち、
    弱い人や不幸な人を助け、お互いに助け合い
    質素倹約を習慣付けた生活態度で生活をしていました。

    つい最近まで、このような日本独自の風習や生活態度は、
    子供が親の背中を見て育つ習慣、大人は尊敬する人や先輩、上司の背中(手本)を見て、
    学び育つ習慣とされて来ました。

    ところが、21世紀に入り現在のような豊かな情報化社会になった日本では
    様々な海外の思考法や育成手法、教育手段が浸透し、
    このような「人の背中を見て学び育つ習慣」が薄れつつあります。
    それは、自らが己を指差す自発的な自分自身で学ぶ手法より、溢れるばかりの情報社会になり、
    手軽に他者から心や技が学べる社会環境が整って来ていることに依ると考えられます。

    この様な様々な他力本願的なことは、現在のような流れが速く、
    有り余る情報社会に於いて必要なことかも知れません。
    しかし、これからの少子高齢化社会を迎える方達が、
    このような他力本願的な行動だけに頼っていて良いのでしょうか?

    今の日本は、実績や学歴を重んじる社会、人の思惑を意識すし過ぎるばかりに、
    個々人のシッカリした志、意思決定力が乏しくなり、ニートの増加、いじめ、自虐的な行動、
    人として成してはならない犯罪などの「心の基礎体力」の乏しい現象が増加しています。
    現在の様々な社会の状況を鑑みると、今の日本では「心・技・体」即ち、
    心磨き、技錬り、体等し」と古より言われていますが、
    技➜体➜心の順序になりつつあると思えてなりません。

    スポーツでも強い基礎となる体力が必要とされるように、
    人の心の元となる「心の基礎体力」の修得が非常に重要だと考えます。
    身体を鍛えることと同様に、自らの心に様々な心の学びや訓練、試練の負荷をかけずして、
    何事にも耐え忍ぶことが出来る強靭な心の体力は身に着きません。
    私達は、どうしたらその強い心の基礎体力を身に付けることが出来るのでしょうか?

    その一つの方法として、確りした「心眼」を備え、
    自主的に「人の背中を見る」ことであると思います。
    この自らの力で人の背中を見て育つプロセスには、何故の意識で物事を見聞きし、
    何故の心を思考し、何故の心を持ち態度や行動、考え判断することなどにより、
    心の基礎体力とも言える心の知能指数(EQ)≒感情の識別・理解・調整・利用」を
    育む為の多くの要素があります。

    例えば、一昨年の東日本大震災の被災地に於ける被災者の方々の自分自身のことより
    周りの人達を気遣い、自らの感情を表に出さず黙々と行動する姿は、
    人の背中を見る」ことの大切さを改めて私達に知らしめてくれていると思われます。

    今後の日本の復興に向けて、私達一人ひとりに必要とされる強い「心の体力」を身に付ける為にも、
    人の背中を見て、自らが自らの力で思考、意思決定し、
    行動出来るようにならなければならないと考えます。

    以下、人の背中を見ることについて関連すること載せてみます。

    1.諺

     〇他山の石(自分の修養の助けとなる他人の誤った言行)
     〇人の振り見て、我が振り直せ
     〇子は親の鏡(親は子の鏡)

    2.人間関係
    相手に関心を持つ

    日常、仕事上でも人間関係の基本的は、真摯に相手に向き合いその相手に関心を持つことです。
    関心を持つことを積極的に行うことによってお互いの心を通わせることが出来るのです。
    自分に関心を持っている人に対して、
    「今日一日は何も変わったことなく無事に終わりました」(※「只今戻りました」の一言)
    と言う報告が何よりも大切であり、信頼関係を築く元にもなります。

    3.職場社会
     仕事が思うように進まないとか失敗した時、感情的に部下を叱ったり怒ったりする上司は、
     多かれ少なかれどこの職場でもいます。
     しかし、その上司ならば、上手くきちんと仕事が出来るのでしょうか。
     上司はキツイ、汚い、危険この「3K」と言われることを自ら行い、
     示すことで部下から信頼が生まれ、行動や言葉に説得力が生まれるのです。
     余談になりますが、このような上司を一度でもいいから評価や査定をしてみたいと
     考える部下は多いと思われます。
     実際に360度評価として、上司を評価させている企業も多くなって来つつあります。

    ◇職場で人(上司)の背中を見て、部下が評価すること
    ・執務態度
    ・仕事、人への取組姿勢
    ・言葉の使い方
    ・会社の理念や方針と個人の目的に違いがない
    ・報告・連絡・相談の適切さ

    ・仕事の処理業務に精通している(職務知識の有無)
    ・公平さ(平等)
    ・P・D・C・A、6W・3H=段取り力
    ・応対対応力
    ・コミュニケーション能力

    ・業務に精通していること=仕事から逃げない
    ・仕事の優先順位とスピード
    ・熟練技能
    ・改善改革意欲・
    ・三現主義(現場、現物、現実)の実行

    ・好奇心
     観察・洞察力/質問力/傾聴力/情報収集力/ホスピタリティ力/もてなし力
     /挨拶力/交際力/奉仕力/魅力(モテ)力

    ・客観性
     自分知力/撤退力/分析力/自制・自律力/足るを知る力/修正力/ON・OFF力/原義力
     達観力/何故力/外見力/検証力/バランス力

    ・継続性
     誠実力/礼節力 /一貫力/安全力 /リベンジ力 /不満足力 /沈黙力/三(五)現力/5S力
     遵法力 /幕引き力/学習力/啓発力/忍耐力/自己犠牲力

    ・想像(創造)性
     時間活用力/認識力/役割認識力/リスク感知力/可視・図解化力/仮説力/先見力/サポート力
     シンクロ力/リスペクト力/発見・発掘力

    ・積極性
     当事者力/付加価値力/指導力/目標設定力/模範力/転換力/自己演出力/任せ力/頼り力

    ・柔軟性
     説得力 /棚上げ力/具対話力/嘘も方便力/言葉化力/変化適応力/説明力
     /判断・決断力/段取り力
    ・楽観性
     寛容力/楽観力/寛大力/実行力/キャッチ力
    ・・・・・など


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      安信感のキャッチボール

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      安心感
      年度替わりの今の時期に見直してみましょう。
      安信感は、安心と信用信頼を言い表すことで、
      私見で考えた作った言葉です。


      今の日本社会環境は、
      「個」を優先し、個々人の安心・安全を
      とても大切にする傾向があります。
      この「個」を何よりも一番に考えること、
      言い換えるなら、
      利己的な要素や要因を如何にして解決し、
      解消して行くかが、これからの社会全体の課題ではないかと思われます。


      同時に、多少に関わらず不安を持っている人々が一番先に求め望むことは、
      相手を認めると共に安心感を与え合うことだと自覚し、心に留め置くことではないでしょうか。
      その様々な不安を解消するための為のキーワードの一つとして、利他心とも言える、
      先ず他者を想い、その人を大切にすると言う意識を持つことが挙げられます。
      それは、人として人を大切にする心と行動、即ち人の原点である『思いやり』と『優しさ』の心を備え持ち、
      周りの人々に触合うことです。

      その手段(方法)の一つとして、様々な安心感のキャッチボールを心掛けることが必要であると考えます。
      日々の人との触合いやビジネス上でも、互いが「安心感」を与え合うことはとても大切です。
      自信の持てない人、孤独な人や不遇な人、子供や老人ほど安心感のキャッチボールを求めます。
      また、この安心感は、人々を幸せに導き、同時に犯罪を少なくすることにも役立ちます。

      例えば、
       些細な挨拶でもされたら必ず返す
       日に一度は、心を込めた挨拶を交わす
       感謝の言葉「ありがとう」を心から伝え合う
       質問や問いに適時適切に答える
       相手に伝わるように、「はい」の返事をする
       相手のことを何故の心を以って、観察察知する
      メールは形だけでもレスする
      報連相を確り行う
       相手から依頼されたことなどについて、断りや承服できないことを曖昧にせずに伝える

      その他、何らかのキッカケで御縁を頂いた方への挨拶メールも、大切なその一つであると思います
      些細な御縁が得られるネットの様々ツール(ツイッター・フェイスブック・ミキシィなど)で、
      まだ面識のない見ず知らずの人からの挨拶メールの有無で、
      その人のこちらに対する心(姿勢)が計られている場合が多いと考えてみることも、
      時に必要なのではないでしょうか。

      挨拶のレスの有無に、取組姿勢や自らの利害関係意識が如実に表れると考えられます。
      その一例を挙げますと、自分自身に何らかの形で役立ちそうな人、著名人、
      ビジネスに繋がる可能性がある人など言った方には、進んで挨拶メールを送りますが、
      利己的になり関心のない人は無視してしまう傾向があるということも時折あると考えられます。
      意外と忘れがちな、このようなネット上のツールでの、
      「初めまして、どうぞ宜しくお願いします」の一言の挨拶メールを交わすことです。
      このようなことは、相手を一人の人として「認めること」、
      互いが「認め合う」こと表れであり、
      即ち、安心感のキャッチボールあると思います。

      また、自分に関係ないと思われるイベントのお誘いやお願い事などを無視せず、
      勇気を持ってハッキリ「出来ない」と「断る」ことも、相手へ不信を抱かせず、
      安心感を与え、その人への思い遣りを表わす「認める」ことだと思います。

      古より日本では、自らの保身の為や他人の思惑を優先して考えてしまう傾向があり、
      イエス・ノ-の返事を曖昧にしてしまうことを美学と考える国民性があります。
      捉え方を変えてみると、このようなことは「安心感」=「安信感」に繋がることです。

      日常生活上での「認める心、認め合う心」と「態度」は、思い遣りを表現するひとつの手段です。
      例えば、ビジネスにおいてクライアントに接する場合や場面で、
      自己事情や己の甘えや要望を優先した言動や其の場凌ぎの調子の良い会話、
      手間を惜しんで楽に逃げてしまったり、
      目先の利益を追いかけてしまったりするなどして、
      相手を大きな視野(視点)で捉えることが出来ず、
      相手やクライアントの奥にある多大な可能性や
      無数のマーケットを見逃してしまうことがあります。

      このようなことの無いようにするには、相手やクライアントを大切にする心、
      その人(会社)への安心感のキャッチボールに気遣いと心配りする心を備え持つことです。

      また相手やクライアントに、
      思いやりの「ものさし」である時間を取ったり、作ったり出来るかです。
      この思いやりの心の大小により、信用信頼、絆が生まれるか否かが決まるとも言えます。
      そこで、当て字になりますが「安信感」を、常に意識することをお勧めします。

      」は安心を意味し、「」の文字を分解し、
      人への心を口」から発信すると解します。
      安心感は、優しさと同様に与えた人の心の中に生まれるものです。
      そしてその人への安信感(信頼信用)は、
      思い遣りと同様に相手に自らの思いを相手に伝え届けることであり、
      様々な思いを発信することを表わした言葉です。

      安心感を発信すること、相手を信じることと共に、
      」の熟語である【信用信頼・信念・信条】の
      語句を意識し、表現し、言動することです。
      但し、この安心(安信)感は、利他の心から生まれることであり、
      見返りを望んだり、求めたりすること」ではないと強く自覚しておくことが肝要です。

      ※利他心
      利他心とは、他人の利益を重んじ、
      他人が利益を得られるように振舞おうとする人を思い遣る心を表現した文言です。
      自分や自社だけの利益を考えるのではなく、一番に損得を考えず、
      先ず、自己犠牲を払ってでも相手やお客様に尽くそうという精神であり、
      人間として最も尊く、美しい心です。


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        因果応報」≒「自業自得

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用
        因果応報
        現在に至る迄、私は波乱万丈な人生を生き、
        この二つの言葉に、身にせまされることがあります。

        せめて、利他の心を以って僅かでも己の過去の罪滅ぼし、
        今迄無事に生かされ、生きて来られた世の人への恩返しを
        出来る限りして行かなければならないと思う今日この頃です。
        その一つとして、
        誰もが知っていることで「心の礎」となるであろう
        様々な人としての「心の基礎体力」(≒心の基礎知識)や
        「対人関係上」に必要と考えられることについて
        多くの体験と学び得たことを此処に載せております。


        その中には、当然だ、当たり前だということがあるかと思います。
        でも、人の原点に戻って謙虚に「学びは、人の為ならず
        と自らを省み学び知ることも様々な情報が溢れ過ぎ、
        それが物凄く速い現在の社会では必要とされると思います。

        対外の対人関係力ばかりに眼が向けられる今の御時勢です。
        そのような時代だからこそ人としての「心の礎」、
        即ち、人の心の原点となる「心の基礎体力」を
        一人ひとりが確りと身に修める必要があると思います。
        僅かでも、そのお手伝いが出来たらと考えています。

        以下、仏教の教えより引用

        釈迦様は「因果」の法を説かれます。
        「因果」とは、「原因」とその「結果」という意味です。

        自業自得とは、自分の行い(業)の結果を自分が受けなければならない自得と言うことです。
        日本の昔話に、善いことをすれば善い結果悪いことをすれば悪い結果が現れる、
        自分の幸せ、不幸せの運命の原因は、自分の行い依るという因果応報自業自得の教えがあります。

        前の東北大震災では、レストランを飛び出た客が、後で、お金を払いに来たとか、
        店員のいないコンビニの商品をレジにお金を置いて持って行ったという日本人の行動が
        海外では奇跡的に報じられています。

        その根底には、誰が見ていようが見ていまいが自分のやった行いの結果は、
        自分に返ってくるという仏教の、因果応報自業自得の教えが根付いているからと言えるでしょう。

        善いも悪いも因果の種は播(ま)けば芽を出すいつの日か』という川柳がありますが、
        良い種をまけば良い実がなり、悪い種をまけば悪い実が必ずなるということです。
        つまり、総ての現象には必ず「因」という種があり、
        必ず「果」という「結果」が現れるということです。
        ところが、この「果」はすぐに現れるものと、ずっと後で現れるものがあります。

        例えば良い種をまいたとしましょう。
        その結果良い実はなりますが、すぐになった実は非常に小さい。
        小さい実はすぐ食べてしまい、もっと欲しくなります。
        ところが、忘れた頃にやってきた良い実は非常に大きく一口では到底食べ切れません。
        何故こんな良い事が起こるのだろうと考えてみても解らないぐらいその実は大きいのです。

        しかしながら、逆に悪い種をまいたとしましょう。
        すぐに「ごめん」・「すいませんでした」と謝ればその実は小さく、すぐに許してもらえるでしょう。
        ところが、黙っておれば解らないと錯覚し、そのまま黙って放っておれば、
        その悪い実はだんだんと大きくなり、気がつけば、手が後ろに回ってしまい、犯罪者になっている自分がそこにあります。
        今の時代、善人が虐げられ、悪人がのさばっている事の多い今の世の中ですが、
        何が「善因善果」「悪因悪果」だと文句を言いたくなることが多々ありますが、必ずその報いは現れます。

        お釈迦様は、そんな凡人の姿はとっくにお見通し、
        善を施すに、その報いを求めてはならない
        と厳しく戒められておられます。

        良い行いをするのが当たり前
        悪い行いをすれば、罰を受けるのも当たり前

        「悪いことをしても、罪に問われないのであれば、良いことをするだけ損だ」
        と反論する人がいるかもしれませんが、その人は非常に不幸な方です。
        因果応報の教えは、「善因善果」「悪因悪果」だと考えるべきです。
        良い行いをすれば心が楽になり、欲の海から救われ、喩え貧しくとも、
        今の瞬間をありがたい、お陰様でと生きている人なのです。

        いくら金銀財宝に埋もれて生活し、
        或は、これだけ相手に楽しい・良い思いをさせたのだから、
        きっと自分には未曾有の財が転がり込んで来るだろうと思い込んで、
        来もしない貪欲にどっぷりと浸かっている人。
        その結果がどうなるかは皆さんも想像がつくことでしょう。

        皆様お釈迦様の説かれております「因果応報」を是非とも正しくご理解していただきたく存じます。 
        【以上仏教の教えより引用終り】

        因果応報」と「自業自得」この二つの四文字熟語は、まさしく己の行いを指差す言葉です。


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          けじめ』とは、何か!

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          けじめ
          3月は、色んな意味でけじめの月です。
          社会生活する上でも日常でも、
          仕事をする上でも『けじめ』と言える、「」「公私の区別」「モラル
          「常識」「コンプライアンス」「当たり前の基準」の意識を持つことは、
          一人の人としても大切です。
          この『けじめ』を細かく分解してみると、人としての意識と心得などの「心」と、
          人間として誰もが持っている五感+第六感
          =「人元力」に別けられるのではないかと思います。


          この『けじめ』には、以下の二つがあると解します。

          1.心と意識に当て嵌まる「けじめ」は、対象が、=以下を指す
          ・道徳・モラル・常識・マナー・おもてなし・マナー・コンプライアンス
            当たり前の基準・取組姿勢
          =「その人、全体の雰囲気から感じ取る」
          ≒温度差・場の空気

          2.五感からのけじめ (人元力)に当て嵌まる「けじめ」は、対象が、=以下を指す
          「聴覚」=会話上、言葉使い(言葉遣い)、音(雑音)
          「視覚」=見た目・外見、置物、持ち物・身嗜み
              (着衣・靴・装飾品・化粧・ブランド品など) 、
          「嗅覚」=香り、臭い、香水、お香、体臭
          「触覚」=置物・触れるもの・握手・ハグ
          「味覚」=飲食物・嗜好品

          また、オフィシャルとプライベートとも言われている「公私の区別」も、『けじめ』に含まれます。
          けじめ』とは、“今は、何をする時か?”をよく考えて言動することです。

          他にも次のような『けじめ』も指します。
          「今はなにをする時か」が分かっているか否かの
          「人に迷惑をかけているかいないか」
          「マナ-に反しているかどうか」
          「感謝の気持ちで物事を受け止めているかどうか」
          「言うべきことは言う」「言うべき時には言う」
          特に、「認める」「褒める」「叱る」「諭す」は、『けじめ』の徹底に役立ちます

          また、『けじめ』は、
          モラルコンプライアンス☛常識☛マナー☛おもてなし の順に下から積み重なって形成されています。
          と同時に、『けじめ』は、人から愛されたり、尊敬されたり、親しまれたりするために、
          生活の場での信用、信頼され、会社では、キチンと円滑に業務を行い
          信頼され期待される人となるために重要です。
          先ず、社会では法令の遵守(コンプライアンス)や会社のルールをキチンと守ること。
          次に人として、社会人としてのモラルを保有すること。
          一方、職場のチームワークや≪和≫を大事にするあまり、『けじめ』を忘れてしまう場合もあります。
          中途半端な考えで≪和≫を実践しようとすると、
          社内や職場での人間関係が乱れてしまいます。
          けじめは大局から考えることも必要とされ、特定の人に対して、
          『けじめ』をつけて接することも大切です。
          以上をまとめると『けじめ』とは、“今は、何をする時か?”をよく考えてすることであり、
          「けじめ」を守り、皆に迷惑をかけない賢い人になることです。
          それ以外に、
          「礼や義を弁えているか」
          「マナーに反しているか否か」
          「感謝の気持ちで物事を受け止めているか否か」
          なども『けじめ』と言われるものです。

          また、「おもてなし」「思い遣り」には誠実さを表し示す「けじめ」が不可欠です。
          そこで上記と重複しますが「思い遣り」と「けじめ」の説明を短くまとめて載せました。
          「思いやり(思い遣り)」
          * 「思いやり」は一般的に「その人の身になって考える事、察して気づかう事」
          * 「思い遣り」は優しさと勘違いしかちですが優しさだけではありません。
          * 「思い」は相手の気持ちになって考えたり、共感したり・同情したりすることの意味
          「やり(遣り)」は届ける・さし向ける・行うことをさします。
          * 「思い遣る心」で接することが人として生きて行くために必要です。
          * 「思い遣る心」は「思い遣り」と言われます。

          「けじめ」(けぢめ)(辞書検索より)
          [1]物と物との相違。区別。差別。
          [2]道徳や社会的規範に従って言動に表す区別。節度ある態度。言動における節度。
             師弟のけじめ・公私のけじめ
          [3]次第に移り変わってゆく物事の、前と後の違い。連続する物事などの境目。区切り。
          [4]隔て。しきり。


               【けじめ度をチェックする】

          けじめ度✔


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            朝の「ひと言」の挨拶を大切に!

            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

            ひと言の挨拶

            挨拶は人間の基本であり、人間関係の原点です。
            では、なぜ挨拶が人間の基本なのでしょうか。
            挨拶は、人間関係の原点であり相手に対する思い遣りの気持ちそのものです。
            挨拶の言葉には、いくつもの思いが篭められています。

            挨拶は、「礼節」を以って表わすとよく言われます。
            では、礼節とはどんなことを言うのでしょうか。

            」は、相手を尊び敬うこと(尊敬)、即ち、自らが遜る謙虚さを備え(謙遜)、
            自らの態度や行いを丁寧にすることです。

            」は節度(けじめ) 其の場その時に即した「」を、場面や場合に応じて自らが態度に示し、
            行動出来るように弁えることを言います。
            いつでも心の通った挨拶をすることは、人と人とを結びつける役目を持ち、
            人との繋がりを創出する役割を果たします。

            と同時に、その人の人柄や
            相手に対する意識や心が表れる
            その人の「人現力」でもあります。

            一例を挙げますと、
            今迄自らが遜り、謙虚に「おはよう、ございます」
            と挨拶していた人が「おはよう」と同じ目線、
            上から目線に受け止められがちな挨拶に変った時、
            その人の心のポジションに高ぶりの変化が
            生じていることが表れると言うようなことです。

            普段使っている「ひと言」の朝の挨拶には、
            下記したように幾つもの意味が含まれ、思いが篭められています。

            おはよう、ございます」は、

            あなたに支えられていることに感謝します。
            私は元気です。
            あなたも元気ですか?
            皆さんはいかがですか?
            皆さんは、頑張っていますか?
            私もこれから頑張ります。
            早朝からお疲れ様です。(ご苦労様です)
            皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
            今日と言う一日の為に、新しい気持ちでスタートしましょう。
            今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。


            この「おはようございます」のひと言の挨拶は、人の文字のように、人は人々の支えがあり生かされている
            その支えがあればこそ、日々生きられて生活出来ることへの、
            感謝」「礼を表すお陰様の心」「思い遣り」「励まし」を凝縮した言葉なのです。



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              報告力は信頼の礎

              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

              報告力


              報・連・相」は、与えられた仕事に責任を持ち
              円滑に進める上でも、人の繋がりにも絶対に必要です。
              それには、相手に対する思い遣る心が表れます。

              その為には【感謝の心のキャッチボール】が不可欠です。

              特に上司から部下に対する感謝の気持ち、
              部下から上司へ「お陰様で心」があるのとないのでは、
              信頼関係や心の繋がり方に大きな差が出てしまいます。

              謙虚に心からの
              「ありがとう」
              「お陰様で」
              「ご苦労様」
              の感謝のひと言と、
              立場・場所・時を弁えた挨拶言葉は
              互い繋がりと思い遣り、信頼を生む源です。



              報告力は、与えられた仕事の結果や経過について対面や文書で伝達する能力です。

              A.報告の種類
              イ) 緊急報告
              ロ) 受命指示後の経過・結果の報告
              ハ) 現状・現況報告
              ニ) 中間報告
              ホ) 事前事後報告
              ヘ) 経過進捗(プロセス) 報告
              ト) 変更報告
              チ) 営業内容報告
              リ) 会議(ミーティング) 報告
              ヌ) 成果・結果の報告
              ル) 受理報告
              ヲ) 読後連絡
              ワ) 苦情クレーム報告
              カ) 感想報告
              ヨ) 情報報告
              タ) 修理修繕報告
              レ) 身体状況報告

              B.種類別の要点
              【ポイント】予め内容をまとめて置く

              1.結果・業務報告
              ←結果報告は指示者に直接する
              ←結論を先に、経過は後に
              ←ポイントを整理し、手短に
              ←報告書は読み易く、解かり易く

              2.中間報告
              ←中長期の仕事は途中で必ず経過報告する
              ←困った時、行き詰った時は状況を報告する
              ←内容を予め整理し、箇条書きにしておく

              3.トラブル報告
              ←悪い状況ほど早めに報告する
              ←緊急の場合は、時と場所を選ばない
              「何処で、何がおこっているか」
              「いかに対処すべきか」
              ←悪い報告ほど、質問の答えを用意しておく

              4.変更報告
              ←「なぜ変更するのか」を明確に
              ←変更した内容はその時点で報告する
              ←変更以外に自分からの提案も加える

              5.情報報告
              ←自分で勝手に取捨て選択せず、全て報告する
              ←事実情報と憶測情報は分けて報告する
              ←私見として、気付き、感想なども報告する

              C.報告の方法
              ※報告内容に適した手段を選ぶ
              イ) 対面
              ロ) 電話
              ハ) メール
              ニ) ツイッター・フェイスブックなどのツール
              ホ) 電報
              ヘ) 手紙・葉書
              ト) 書類(レポート・メモなど)
              チ) 上記の組み合わせ

              D.報告の効用
              1. 様々な人間関係が構築出来る
              2. 仕事が円滑に出来る
              3. 顧客満足を高める
              4. 公私の利益の源となる
              5. 安心感を与えられる
              6. 誠実さが伝わる
              7. 互いの立場を守れる
              8. 新たに仕事が生まれる
              9. 親しい知人や友達が出来る
              10. 公私共に、信用や信頼、絆が生まれる
              11. 愛情が芽生える
              12. 依存心が生まれる

              E.報告不足の弊害
              1. 様々な弊害、損出が出る
              2. 公私共に信用、信頼を失う
              3. 仕事が上手くいかなくなる
              4. 顧客や仕事を失う
              5. 自己中に見られる
              6. 疑われ易くなる
              7. 公私共に、頼られなくなる
              8. 人望、人徳が希薄になる
              9. 顧客や友達を無くす
              10. 個人的な愛情や大切な人を失う

              F.報告の仕方【心得】
              1.適切なТPОを弁える
              2.状況判断を正しくする
              3.指示された事項は必ず報告する
              4.①結論・結果②進捗経過③私見の順で
              5.事実と意見を明確に区別する
              6.想定外、悪い事ほど早めに報告する
              7.期日より早めの報告に心掛ける
              8.報告に要する適切な時間管理をする
              9.感謝と奉仕の意識を持つ
              10.心身の正しい姿勢で行う



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                連絡力】

                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                連絡力

                A. 連絡の種類
                 イ)緊急な連絡
                 ロ)受命後、指示後の連絡
                 ハ)現状・現況連絡
                 ニ)事前事後連絡
                 ホ)経過進捗(プロセス) 連絡
                 ヘ)営業連絡
                 ト)会議(ミーティング) 連絡
                 チ)成果・結果の連絡
                 リ)受理連絡
                 ヌ)読後連絡
                 ル)苦情・クレーム連絡
                 ヲ)感想連絡
                 ワ)情報連絡
                 カ)災害時の連絡

                B. 連絡の方法
                 イ) 対面
                 ロ) 電話
                 ハ) メール
                 ニ) ツイッター・フェイスブックなどのツール
                 ホ) 電報
                 ヘ) 手紙・葉書
                 ト) 書類(レポート・メモなど)
                 チ) 上記の組み合わせ

                C.連絡の効用
                 1. その人に徳が生まれる
                 2. 人間関係が豊かになる
                 3. 誠実さが伝わる
                 4. 人間関係の構築出来る
                 5. 立場を守れる
                 6. 新たに仕事が生まれる
                 7. 親しい知人や友達が出来る
                 8. 公私共に、信用や信頼、絆が生まれる
                 9. 愛情が芽生える
                10. 依存心が生まれる

                D.連絡不足の弊害
                 1. 弊害、損出が出る
                 2. 仕事が上手くいかなくなる
                 3. 顧客や仕事を失う
                 4. 自己中に見られる
                 5. 疑われ易くなる
                 6. 公私共に、頼られなくなる
                 7. 人望、人徳が希薄になる
                 8. 顧客や友達を無くす
                 9. 公私共に信用、信頼を失う
                10. 個人的な愛情や大切な人を失う

                E.報告の仕方と要点【心得】
                 1. 報告の内容により時・手段を適切に選択する
                 2. 報告時に必要な資料や文書を確認する
                 3. 主旨(結論)から連絡する
                 4. 感情移入を選択し連絡する
                 5. 自分の事情を優先する報告は避ける
                 
                 6. 適時適切な内容で報告する
                 7. 対面時、指示を受けたら必ず要点を復唱する
                 8. 対面、文書、メールでの連絡の日時、そのプロセスの確認
                 9. 対面時は、言葉を選び、表現法を考え、誠実さを表わす姿勢と態度でする
                10. 特に確認や点検が必要な場合は、日時を明瞭に計画し行う(随時・定期的)
                  感情をコントロールし冷静沈着に報告する

                11. 指示受命内容を6W3Hでメモし不明な点は確認し連絡する
                12. 仕事では、関係者に漏れなく、スピーディーに確りと連絡する
                 ※この時は丁寧で周到な対応を心掛ける
                13. 伝えた「つもり」で終わらず振返り、確認する
                14. 連絡の必要性、重要性を相手の気持ちになったつもりで思考する
                15. 連絡しないことで生まれる弊害を予測する

                16. 重要事項は、口答と文書と共に連絡する
                17. 収集した情報の有効活用を心掛ける
                18. 勝手に自己判断をしない
                19. 相手の状況を熟慮して、適切に連絡する

                20. 連絡内容は、何らかの形で残し、記録して置く
                21. 連絡後のケアやフォローも確り行う
                22. 感謝や奉仕の意識を忘れない
                23. 場合により、自分の考えを取り入れた連絡をする
                24. 連絡をする内容は、6W3H(5W?H)で確認してする
                25. 報告の有無によって生まれる結果を自覚認識する

                6W・3H.or 5W・?H
                連絡時に下記のどれかを意外と忘れがちです
                一度見直してから連絡することです。

                  When-いつ【時期】
                  Where-どこで【場所】
                  Who-だれが【主体】
                  Whom-だれに【対象】
                  What-なにを【内容】
                  Who-なぜ【理由・目的】
                  How-どのように【方法】
                  How Much-いくらで【予算・労力】
                  How Long-いつ迄に・どの位の間【期限・期間】


                F.連絡に関連する「諺」

                俎上の魚』(ソジョウノサカナ) 類義語:俎板の鯉
                 俎上の魚とは、まな板に乗せられた魚のことであり、そこから転じた諺。
                 相手の成すに任せるより方法のない運命の喩え。
                 立場や役割の違いを理解し、自分の心や仕事の「現在の位置」を伝える力。

                千古不易』(センコフエキ)
                 永遠に変わらないことで、価値などが遠い昔から今に至るまで変化しないことである。
                 迷惑を掛けないと共に自分の身を守るため、仕事の正確な進捗状況を伝え続ける力
                ※「千古」は、大昔。遠い昔。いつまでも。永久に。
                 「不易」は、永久に変わらないこと(変化しない・変わらないこと)
                 「易」は変わる意。

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                  【相談力】を身に着ける

                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用
                  相談力
                  年度末のこの時期は、
                  職場での移動や昇格などもあり、
                  豊かな対人関係力が必要とされます。
                  その一つの相談は、互いの人間力が表れることを
                  確りと認識しておくことです。
                  この相談力は対人関係に於いて、
                  時により大切な意思伝達の技であり、人現力です。
                  それは、心と職務能力の育成、
                  成長に大切にすべきである対人関係力の一つです。
                  相談する側と受ける側は、
                  互いが思い遣る心のキャッチボールに心掛けなければなりません。


                  何らかの邪心や猜疑心を抱きながら
                  相談したり答えたりすることは避けなければなりません。
                  また受ける側は、寛容さ、包容心や優しさは
                  場合により相手を甘やかし成長を妨げる結果になってしまうことを
                  心して相談に応じることです。

                  同時にその場の雰囲気や感情に呑まれないように心掛け、
                  即ち、冷静さと平常心も失わないことです

                  以外と忘れがちなのは、其の時、その場のことばかり重きを置き考えてしまい、
                  その人や仕事の先々を見据える力である先見力・予測力と言った能力を
                  自覚認識して相談に応えることです。

                  相手の現在と今後の為に、何をどのようにすべきか、
                  その為に何をするかを熟慮し答えることです。


                  相談する側の心得】 

                  1. 相談する内容を、公私の区別を弁える
                  2. 自らの考えをまとめてから相談する
                  3. 内容によってT.P.O.を弁えて相談する(場所と時間の選択)
                  4. 相談をする相手の心身の状態を考えてから相談する
                  5. 相談することのリスクも前以て思考した上で相談する

                  6. 結果の如何に関わらず、感謝の伝達を忘れない
                  7. 利己的にならないよう、自分を指差しながら会話する
                  8. 相手の気持ちを察知しながら相談する
                  9. 感情に流されず、平常心に心掛ける
                  10. 内容によって、適切な相手を選択する

                  11. 疑問点は、上司・先輩、関係者に相談する
                  12. 場合によっては、相談し難い相手を選ぶ
                  13. 疑問点は信頼出来る関係者に相談する
                  14. 相手の立場を考え、誠心誠意の態度で相談する
                  15. 意見や意思を順序立て相談する

                  16. 相手と自分の時間管理を意識した上で相談する
                  17. 職務上の相談は感情を制御しながらする
                  18. オープンマインドで相談する
                  19. 煩悩や感情を自制する
                  20. 甘えや依存心は出来る限り持たない

                  21. 相談相手には、口の軽い人は選ばない
                  22. 相談する相手へ見返りや特別扱いを求め、望まない
                  23. 相談を相手や自らの技量を測る為の手段としない
                  24. 相談する相手に対し、感謝の気持ちでする
                  25. 期待した応えが得られなくても相手を恨んだり、軽視したりしない

                  相談を受ける側の心得】 

                  1. 相談内容に合せたT.P.Oを弁える
                  2. 所要する時間の組立ては余裕を持つ
                  3. 内容分析を冷静にする
                  4. 公私の区別をつけ相談にあたる
                  5. 内容によって守秘義務を確りと自覚する

                  6. 曖昧な受け答えはしない
                  7. 真心を以って真剣に答える
                  8. 即答すべきことか、時間が要するのかを適切に判断する
                  9. 相手の気持ちを確りと受け止め、心に寄り添うように心掛け応じる
                  10. 己に置き換え、若し相手ならばどう考え、どうするか、と思考する

                  11. 冷静さを失わず、相手の気持ちに成り切れるよう努める
                  12. 相談された側は、その内容を様々な角度を変えて考える
                  13. 内容によっては、異質な思考の物事の見方があることも教え、説く
                  14. 出来る限りの選択肢を伝え、選択肢は相手の能力に合わせる
                  15. 内容によっては、相手を思い遣る寛容さ、厳しさを使分けて答える

                  16. 答は相手の能力に合わせてまとめ、順序立ててする
                  17. 相談された側は、質問や相談に思い遣りと立場転換の意識を持ち親切に対応する
                  18. 出来る限り即答するようにすると共に内容によっては後日伝える
                  19. 質問や相談内容に思い遣りの意識を持ち親切に対応する
                  20. 優しさ、包容力とも言える寛大さ、寛容さは必要に応じて発揮する

                  21. 適切な答えが見つからなくても、自らを卑下したり、責めたりしない
                  22. 奉仕(施し)の心であたり、相手からの見返りを望んだり、求めたりしない
                  23. 感情や煩悩をコントロールしてことに当たる(特に異性間)
                  24. 自らの立場や地位を保身目的で相談者に接しない
                  25. 相談された後、相談者の見方やこちらの意識を変えない(特に上司)

                  26. 場合によっては、信頼出来る他の人を紹介する
                  27. 信頼出来る相手へ、相談者と同行して相談する
                  28. 相談されたこと、相談相手のことを、適切な時期を踏まえてフォローする
                  29. 法に触れる相談事には、特に留意して答える(場合によっては結論は控える)
                  30. 公的専門機関、或は弁護士などに相談するように助言する



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                    「実践3つの柱」

                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                    3一隅実践jpg

                    この一隅を照らす運動は、仏教の教えです。
                    日本にもこのような素晴らしい教えが多々あります。
                    温故知新の気持ちで、改めて日本の文化を堀座けることで色々な物事が見えてきます。


                    以下【天台宗一隅を照らす運動】より転載

                    1.生命

                    私達は人間に生まれたことにまず感謝し、先祖や両親から受け継がれてきた生命の中で
                    生かされていることを自覚しましょう。
                    そして未来に生きる子供達のために、私達は先祖によって培われた
                    正しい人間のあり方を伝えて行きましょう。
                    また、大自然のあらゆる恩恵に感謝すると共に、それらの生命の大切さを知り、
                    新しい命の誕生を心から祝福しましょう。

                    2.奉仕

                    普段から何事にも「ありがとうございます」と言う素直な感謝の気持ちと、
                    「おかげさま」「お互いさま」と言う助け合いの心が大切ではないでしょうか。
                    奉仕は仏教でいう布施の精神を実践することで、 見返りを求めない無償の活動です。
                    地域はもとより世界中が平和に暮らすには、
                    常に弱者の立場に立って物事を考え、行動することが大切です。
                    慈しみと思いやりの心を家庭内に育み、出来ることから家族皆で心を合わせて
                    協力して奉仕活動を行いましょう。

                    3.共生

                    もったいないと意識し一人ひとりが地球を大切にする気持ちを表わす。
                    美味しい空気、清らかな水、大地から与えられる食物や天然資源、これらの恵みは私達が生きる源です。
                    これらは決して無尽蔵ではありませんから、家庭や職場では節水や節電など省エネルギーを心がけましょう。

                    また、増え続けるゴミの問題は深刻な地球環境の悪化を招いています。
                    先ず私達が一つひとつの物を大切にし、家庭内からのゴミを少なくすることが大切です。
                    使える物は出来るだけリサイクルしましょう。
                    私達の身近な取り組みが地球に優しい生活の第一歩です。
                    共に生き、共に生かされるという精神で、かけがえのない地球を次代へ継承していきましょう。

                    この「実践3つの柱」を常に心に留め、実践することにより、大自然の恩恵に対しても、
                    人や物に対しても、何事にも「ありがとう」と言う感謝の気持ちが培われます。
                    そして周囲に対して感謝と尊敬の心を以って自然に接することができるようになるでしょう。

                    また、この3つの柱に添った活動は、忘己利他(己を忘れて他を利する)、
                    少欲知足の精神に適った行いです。
                    自分や家族の一隅を照らす行いは、皆の身近なところ(一隅)にあり、
                    身近なことから始める(照らす)ことが第一歩です。
                    小さな行いの積み重ねが、周りによい影響を及ぼし、回り回って自分達に還ってくるのです。

                    詰り、そうすることは自分の為であり、引いては将来に向けて我々の子孫の為の
                    利他行であると言えるでしょう。 

                    一人ひとりが「一隅を照らす」ことは、自他の幸せを願い、お互いに照らし合う運動です。


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                      目に見えないを大切に

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      震災目に見えない

                      私は30数年前、仙台に在住した時に、
                      一見、排他的と思っていた東北の達が、
                      実はとてもが温かで、素朴で、
                      本当に優しいということを、身を以って知りました。
                      それは、東北独自の県民性である愚痴を言わない、
                      辛抱強く粘り強い、
                      遠慮がちで口が重い、
                      を開くには時間がかかる、
                      行動や活動から信頼する、
                      知らないには積極的な行動をしない、
                      と言ったようなことです。
                      その時に起きた宮城沖地震とその復興を、
                      仕事と生活の場で体験しました。
                      そして、被災された方々の様々な苦難や苦痛を
                      目のあたりにして来ました。



                      しかし、その時に比べて、二年前の震災と原発事故の被害大きさは比べ物にならないと考えます。
                      その復旧、復興はまだまだこれからだと思います。
                      あくまで実際に現地で生活していない私の想像からですが、
                      目に見えるガレキなどは取り除かれましたが、
                      々の先々への目に見えない不安や様々な苦しみは増すばかりだと思います。

                      震災とそれに伴う原発事故が齎したのは、私達の経験を超えた、
                      想像もつかない大変な辛さだと思います。
                      間は自分が実際に経験しないと、本当の辛さは判らないものです。
                      どれだけの々が、どんなに苦しみ、どんなに悩んでいるか、
                      想像もつかないとても大きく重いものだと思われます。

                      人間は想像力で、人を思いやるを持っています。
                      その思いやるは、「利他愛他の精神」です。
                      先ず、私達は被災地の人のことを忘れず、
                      その人達を思いやることから始めなければなりません。

                      人のの中に存在する、思いやりは目に見えません。
                      人は生きる上で一番大事なのは、目に見えないもの、即ち心です。
                      心は目に見えないし、神も仏も目に見えません。
                      だけど、その目に見えないものが、人生を左右させているのです。

                      戦後の日本人は、金や物といった目に見えるものばかりを大事にしてきました。
                      外国人がびっくりするほど勤勉に、元に在った物を取り戻そうと情熱を注いで来ました。
                      その情熱によって、何も無かった日本は世界で有数の経済国になったのです。

                      でも、その時私達の「」はどうだったのでしょうか。
                      人間の幸福を守るのは、お金ではなく目に見えないもの「心」なのに、
                      それをどう扱って来たのでしょうか。

                      だからこそ、今最も疎かにしてはならないのは人としての「心」だと思います。
                      それは、被災された人々を思いやりと、亡くなられた多くの方々の冥福を願う祈りです。

                      そして知識ではなく、人に優しく振る舞い、困っている人達を助けようとする智恵です。
                      喩えあらゆる物が消えてしまっても、体が残れば必ず「心」は残ります。
                      その「心」さえ失わなければ、人は何とか生き抜いて行けます。

                      私達は、その心と他者を思いやる利他心を大事にしていかなければなりません。
                      そして、自分の為でなく、誰かの為に祈る心を大切にしなければなりません。
                      自分以外の他者への思いやり、優しさと祈りは、いつか報われる時が必ず来ると思います。

                      因みに、優しいと言う文字は、「人」の「憂い」に寄り添うと書きます。
                      思いやりは、自らの思いを届けること、
                      祈りは、利他心、愛他の精神を言い表すと解します。

                      二年前の今日、亡くなられた多くの人々の御霊の御冥福
                      被災された方々が一日も早く普通の生活に戻ることが出来ますように、心より祈念致します。

                      合掌・深礼



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                        三味一体心・技・体

                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                        三味一体


                        の味」

                        の味の心・技・体
                        「心」⇒思い遣り=さり気ない心遣い、綱立場転換、感謝、安心感、丁寧さ、奉仕の心
                        「技」⇒気配り、心配り、心を伝えるおもてなしや接客技術、豊富な知識、C.Sの提供の知恵手法
                        「体」⇒身嗜み、清潔感、目配り、手配り、身配り、表現伝達の動作、個の個性的な言動

                        【項目】-抜粋
                        1. 現在の精一杯の能力を発揮し、おもてなしや接客をしていますか?
                        2. あなたは礼儀を大切にして、節度を弁えて応対していますか?
                        3. お迎え時、あなたの個性を生かした表情や個性的な挨拶が出来ますか?
                        4. お客様を楽しませ、笑顔にさせることを自らの喜びに出来ますか?
                        5. おもてなし接客接遇する際に感情や心のコントロール(自制)が出来ますか?
                        6. おもてなし接客接遇する際に適切な状況判断が出来ていますか?
                        7. お客様のその時の状態をいち早く察知しておもてなし接客応対に生かしていますか?
                        8. どんな親しいお客様でも、けじめ(節度)を弁えた上で接していますか?(講師の区別)
                        9. 一度でもお見えになったお客様の顔や特長、その時の状況を覚えるようにしていますか?
                        10. あなたの名前を覚えて頂けるようなおもてなしや接客や応対に心がけていますか?

                        の味」商品・飲食

                        の味の心・技・体
                        「心」⇒製作者の心の表現と伝達、安全衛生、お客様への心遣い(季節感・目的・時間)、味の工夫
                        「技」⇒各技術、素材選択、季節感の表現力、技の追及、拘り、オリジナリティ、ブランド性
                        「体」⇒器や盛付け、装飾、T・P・Oに合わせた器や盛付、美観、季節感、商品陳列のセンス

                        【項目】-抜粋
                        1. 商品やメニューに舗の心が反映されてありますか?
                        2. スタッフ全員が舗の売りをお客様に伝えられますか?
                        3. 商品としての価値観は充分にありますか(価格は適正ですか)?
                        4. 五感で商品、飲食を診断していますか?
                        5. 商品、飲食の差別化(日常・他)を図っていますか?
                        6. 同一(類似)商品は、競合多舗との違いがありますか?
                        7. この場所でしか味わえない独創性のある商品や飲食がありますか?
                        8. 独自のオリジナリティやブランド性のある商品は、幾つ有りますか?
                        9. その商品の告知、伝達は充分になされてありますか?
                        10. 提供する商品、飲食物と顧客ニーズのマッチングは適切ですか?

                        の味」=雰囲気と居心地、コンセプト(テーマ)

                        の味の心・技・体
                        「心」⇒お迎え準備(盛り塩・水打ち・天候対応)の徹底、清潔感、お薦めメニュー、朝終礼
                        「技」⇒5Sの徹底、季節感の表現、催事、案内告知のアピール度、各種演出
                        「体」⇒様々なしつらえ、独創的な店造り、居住性、時節の音響、催事(イベント)の実施、感謝祭

                        【項目】-抜粋
                        1. 店舗のクリンリネスの徹底はされていますか?
                         イ)外観やファサードに清潔感がありますか?
                         ロ)店舗の外回りのクリンリネスは十分になされていますか?
                         ハ)店舖の内部のクリンリネスは十分になされていますか?(床・壁・ガラス・天井・照明)
                         二)客席、椅子テーブルのクリンリネスは十分になされていますか?
                         ホ)待合室、トイレのクリンリネスは十分になされていますか?
                         ト)電話ボックス、喫煙スペースのクリンリネスは十分になされていますか?
                         チ)ゴミ箱や収納場所、隠れた所のクリンリネスは十分になされていますか?
                        2. 一目瞭然に何のお店なのか判る表示がありますか?
                        3. ひと目見て「入りたいなぁ」「入ってみたいなぁ」という気持ちにさせるファサードですか?
                        4. コンセプトは店舗の雰囲気に反映されていますか?
                        5. この店舗ならではの雰囲気作りがなされてありますか?
                        6. 出入り口には、天候や季節に合わせた工夫を施してありますか?
                        7. 目立つ工夫をしていますか?(隠れ家的な目立たない工夫をしていますか?)
                        8. 初めてのお客様でも、安心して入店出来るような外観(ファサード)の雰囲気がありますか?
                        9. スタッフがお客様の目線で店舗全体を見るなどし、入店し易さに工夫をしていますか?
                        10. お店のコンセプトがスタッフに明確にされ、全員がそれを意識した言動をしていますか?


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                          謙虚さを振返る

                          お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                          誠実-kanpanyura謙虚th


                          謙虚さの自己チェックリスト

                          ※“謙”は、下へ下へと遜る、“虚”は、一番下から総てを+に受入れると言う語彙。

                          1. 「謙虚」の文字の語彙を認識して行動できる
                          2. 「愛情」と「敬意」と「感謝」の心を備え、それに気づく為の心の姿勢が「謙虚さ」だと理解できる
                          3. 素直な心に成りたいと言う強い願いを持ち続けられる
                          4. 全てを受け入れられる寛容な心が持てる(寛容の精神で人と接しられた)
                          5. 自分は人に支えられていると言う意識を持てる
                          6. 姿勢と態度で謙虚さを表現できる

                          7. 常に寛大であり、柔和で物腰が低く、他人の人格を尊重できる
                          8. 高慢は無力に基づくものだと自覚できる
                          9. 自分の間違いには盲目だと自覚できる
                          10. 他人は自分より偉いのだ、自分にないものを持っていると自覚できる
                          11. 遜り控え目の言動や態度で過ごせる
                          12. 見栄を張らず、慎ましい気持ちと態度ができる

                          13. 自らの感情や欲望を抑えられる
                          14. 必要に応じて自らを謙遜できる
                          15. 素直に相手の意見、注意、忠告などを受け入れられる
                          16. 控えめで偉ぶる態度や言動はしない
                          17. 目線を低くして会話できる
                          18. 肩肘張らない言動ができる

                          19. 「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」の諺を理解できる
                          20. 「能あるタカはツメを隠す」の諺を理解できる
                          21. 逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きられる
                          22. 己に自惚れることがない
                          23. ひねくれず素直に会話ができる
                          24. 何事も前向きに行動できる

                          25. 何時でも我慢でなく、私心にとらわれず受け入れられる
                          26. 他人の利益や喜びも考えられる
                          27. 己の弱みを武器にすることはなかった
                          28. 傾聴を心掛けて会話ができる
                          29. 過ちや不足を素直に認められる
                          30. 他人の意思や想いを排除することはなかった

                          31. すべてに対して学ぶ心で接しられる
                          32. 己を無にし(無我無心)、何らかの教えを得ようと努められる
                          33. 意見を言ってくれて「有難う」の感謝の気持ちで受け入れられる
                          34. 話を聴いてくれて「有難う」と言う感謝の気持ちが持てる
                          35. 会話上、出過ぎたり、過度の自己主張をしたりすることは無かった
                          36. 相手の話を一度受け入れてから、自分の意見が言える

                          37. 利他・愛他の行いの第一歩は、「謙虚」であると認識できる
                          38. 己の成すべきことを正しく知り、勇気をもってそれを行なえる
                          39. 良い物事は、正しく良いと認識できる
                          40. 価値ある物は、その価値を正しく認めることができる
                          41. 勝利ばかりが勝つことではないと認識できる
                          42. 損得を考えて会話、行動することはなかった

                          43. 己の心を無にして会話、傾聴できる
                          44. 地位や年齢に拘らず礼節を以って接することができる
                          45. 場所や席を譲り合ったり、会話上でお互いに発言を譲り合ったり、遜ったりすることができる
                          46. 触合う相手に遜り、温かな優しい眼差しで接しられる
                          47. 見返りを望まず求めずに情けの施しができる
                          48. 思い遣りの篭った温かい言葉をかけられる

                          49. 自らを犠牲にし、人の為、社会の為に懸命に働ける
                          50. 利他の意識で発言、行動できる
                          51. 他者に明るい笑顔、柔和で優しい微笑をたたえた笑顔で接しられる
                          52. 人に受けた恩は心に刻み、情けを水に流せる
                          53. 「ありがとう」「お陰様で」などの感謝の表す言葉と態度で人々と接しられる
                          54. 思い遣りの心を込めた態度と言葉使いで他者に接しられる

                          55. 人や他の物の存在に、感謝の心で触れ合い接しられる
                          56. 奉仕の心で労をねぎらい、お世話ができる
                          57. 無いと困るけど、大きくなり過ぎるプライドを自制し、低く保つことができる
                          58. お互いが互いの存在を遜り合い認め合える
                          59. 有りの侭の姿を見せられる
                          60. 自分が全て正しいと思い込み、その偏った狭いものさしで、他人を評価、批判、否定をしない


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                            新人研修法のポイント

                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                            新人
                            〇個性を掴み、個性に合わせた育成

                            新入は、人の顔が夫々に違うように
                            思考能力、性格、資質も当然ながら異なります。
                            従って最初の入店時に軽く説明し、
                            マニュアルを渡し自習させたり、
                            ビデオを見せたりしただけで教育しても、
                            直に辞めたり、自発的に仕事に取組まなかったり
                            することが多いのではないでしょうか。

                            大切なのは、何らかのご縁でお店に勤め
                            一緒に働くことになったのですから、
                            経験度、個々の性格や資質に合わせた
                            指導、教育することが肝要だと言うことです。
                            そこで、育成対象者の育成ポイントと
                            主な個性の事例を取りあげてみました。




                            【ポイント】
                            各々に合わせた、教育指導の最初のアプローチの内容と項目と対処法を記しました。 
                            全員に共通することは、どんな小さなことでも夫々の良い処を見つけ「認める」ことです。
                            「こんなことでもちゃんと認めてもらえるんだ」と、本人に「気付かせる」ことです。
                            そして些細なことでも、先ず「認め」本人に「やる気」を持たせることです。
                            指導する側で気付いたら、必ず「認める」言動の繰返しが何より大切です。
                            根気を持ち粘り強く一人の人間として向き合いながら「思い遣り」の心で行うことです。
                            大切な部下になるであろう、研修者のモチベーションの上がるような指導をしましょう。

                            ◆個性別指導育成の例

                            ① 声が小さい
                            (自分の声量を、本人に気付かせる)
                            ・ 腹式発声を教える⇒横になって歌を歌う(カラオケで)
                                     ⇒自分の声を録音して聞かせて気付かせる
                            ・ 適切な声量で伝達することの必要性と大切さを教え気付かせる

                            ② 話すことが苦手≒あがり性
                            (小さな触合いから身に着ける)
                            ・ 先ず、日々の仲間への挨拶を相手へアイコンタクトと共に出来るようにする
                            ・ お客様と直に接客させないで、影のサポート業務から教え触合いに馴染ませる

                            ③ 内向的で生真面目
                            (お客様・仲間から人との触合いで得られる楽しさ感動を教える)
                            ・ 多くを教えないで一つひとつ確りと教え、必ず認めている言葉や態度を見せる
                            ・ 積極的に接客出来るよう、自発的にしたどんな小さな事でも認め、褒めること

                            ④ お喋り
                            (お客様との会話で大切な言葉遣いから教える)
                            ・ 公私の区別の大切さとけじめを教える
                            ・ 言行一致させるよう導く

                            ⑤ 自己中心
                            (立場転換の大切さを気付かせる)
                            ・ 目線を相手の立場に置き換える癖をつけさせる
                            ・ ことある毎に、相手の立場で事例を本人ならどう思うかを聞くようにして自覚を促す

                            ⑥ 笑顔が苦手
                            (笑顔の作り方・役目効果・ミラーニングによる自己習得)
                            ・ 柔和な表情から身に付けさせる
                            ・ 心から笑顔の大切さを立場転換し、気付かせるように指導する
                            ・ ポジティブな意識の持ち方、表情と笑顔に欠かせないことを指導する。

                            ⑦ 姿勢が悪い
                            (ビデオや携帯のカメラを活用し本人に気付かせる)       
                            ・ 美しい姿勢の様々な効果を気付かせる

                            など、個々の性格、資質に合わせた指導法のほんの一例です。
                            日々の訓練、ロールプレイ、自店舗診断、モニタリング等の方法で気付かせることです。
                            マニュアルではできない、人間だけが出来る血の通った教育・指導は、
                            おもてなしや接客接遇の有能な「プロ」を作ると共に、
                            一人ひとりの信頼の絆を作ることが出来ます。


                            *****************************************************************************
                            「心の礎」お勧めのサービス

                            電話応対の見える化サービス【エファミステリー】
                            ミステリー調査員が、お客様に扮して「日常業務」に関する質問を電話で問い合わせることで、
                            そのやりとりの中から「評価チェック項目」を元に分析し、
                            「電話応対」での潜在的な課題や問題点を「見える化」するサービスです。
                            詳しいお問合せは、(有)エファ迄。
                            <%topentry_more>
                             





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                              感謝は「絆の礎」

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              感謝は人の・・・


                              自分が幸福になりたかったら、
                              先ず周りの人から認められる人、必要とされる人、
                              感謝される人になれるように日々努めなければなりません。

                              中でも、遜った感謝の伝達は、
                              人と人との結び付き、繋がりに欠かせない大切なことです。
                              その感謝の心は、人の心の中に自然と湧き出して来る
                              「その人の感性」そのものです。

                              感謝は、大切にしたい人や大切な人を思い遣る心に必ず繋がり、
                              優しさや奉仕の心、お世話の心などが持てるようになると共に、
                              人としての」「を導く源です。
                              そして、「感謝は人の為ならず」と自覚することです。


                              人から感謝される人に成るためには、
                              先ず「ありがとう」と言える人、言われる人になることです。
                              そのために、自らが積極的に人や物に感謝する心を持たなくてはなりません。

                              即ち、自分から感謝したり、感動したり出来ない人が、一方的に他の方から
                              感謝や感動、満足を受け取ることが出来ないのが感謝の特質なのです。
                              感謝を表現する素晴らしい言葉「ありがとう」「有難い」「お陰様で」は、
                              自分の気持ち(心)の持ち方次第で伝わり方が変ります。
                              その気持ちを伝える対面手段として、強い順から、表情>声>言葉です。
                              気持ち(心)は表情、声(声の表情)に出ます。
                              キチンと気持ち(心)を込めていれば、それが表情、声に表れて相手に伝わります。

                              また、感謝の「ありがとうございます」と「ありがとう、ございます」の二つの言葉は、
                              やや異なった語彙があり「ありがとうございます」は、
                              一般的な感謝「有難い」や「嬉しい」を表現する場合に使い、
                              句読点のある「ありがとう、ございます」は、
                              有難く」を強く心に感じた場合の【拝謝深謝】に用いられるのではないかと考えます。

                              「ありがとう」「有難い」「お陰様で」と言った感謝の心は、ただ思っているだけでは伝わりません。
                              自らの言葉や態度、行動に表わしてこそ、初めて活かされ、伝わります。

                              また、感謝の心は、物やカタチに現して伝える場合もあります。
                              幸せな人程、謙虚に感謝の気持ちをいつも持ち、
                              その表現伝達を怠ったり、忘れたりせず、適時適切に表わし伝えています。

                              また、一流人と言われる人、成長し続ける企業経営者、人望の厚い指導者、
                              世界で活躍するスポーツマンに共通するのは、
                              素直で謙虚な姿勢や態度、感謝の伝達を疎かにしいないことです。
                              人は得てして、感謝を伝えたから、そのままで良いと自分勝手に考えてしまい、
                              大切な【感謝の恩返し】を忘れてしまったり、怠ってしまったりする場合が多々あると思います。
                              ある人に感謝をしたら、その人への恩返しに心掛ける必要があるのでないかとも思います。

                              喩え、本人に恩返しが出来なくても、日々触合う人々に何らかの形ですれば良いとも考えます。
                              この「感謝」と「恩返し」の心と形のキャッチボールが人と人との絆を作り、
                              人間関係を円滑にし、生かされ生きている幸せを感じることにも繋がると思います。

                              感謝の伝達は、

                              1. その時、その場所で、心を込めた言葉と所作で伝達する。
                              2. その後、電話(肉声)で伝達する。
                              3. 携帯・PCメールで適時、適切に伝達する。
                              4. 自筆の葉書・手紙で伝達する。
                              5. 忘れないようにメモなどを残す。
                              6. 感謝の心を持続し、行動や態度に移す
                              7. 予め勝手に答えを予測しないこと
                              8. 何らかの見返りを求めず、望まないことです。
                              9. 感謝は何らかの形で必ず己に戻る。
                              10.感謝の心と行動のキャッチボールに努める。

                              以上のようなことに、日々努めることです。



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                                対人関係力」の修得

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                対人関係力とも言える、触合う人を大切にすることは、おもてなし、日常生活、ビジネス、
                                接客接遇の各マナー、C.S.などに於ける人間関係の「原点」「」「」です。
                                それは、日々の出会いや触合う相手、周りの人々を大切にすることは
                                生きる上でも欠かせない人としての「」です。
                                この心と言動、態度は人間として生活する家庭、会社などあらゆる場で必要とされます。
                                そして人を大切にすることは、思い遣り」「感謝」「誠実などの態度、言葉や行動に現れます。

                                この対人関係力の「原点」は
                                大切な人の大切な〇〇〇を、大切にする」と自らが意識することだと思います。
                                このことに自分自身が気付くか否かで、その人の「」や「生き方」が変わります。
                                即ち、利他心とも言える人を「思い遣る心の大切さ」に気付くことです。

                                その為には、先ず、心から【大切な人を想う心】ことに、自らが目を向けることです。
                                きっと、今迄に味わえなかった素敵な人との結び付きや心の世界が開けます。
                                そして、常々から本気で真剣に『大切な人の大切〇〇〇を、大切にする
                                ことに取組むことです。


                                対人30

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                                  三現主義」と「五現」

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  五現白

                                  「五原」を以って、現場現物現実の当たり前を見直す

                                  現代社会は、物凄い勢いで成長、進化し続けていますが、
                                  今の日本社会では「人心」がそれに追いつけない現状だと思われてなりません。
                                  そこで、新年度を迎えるにあたり、自店(自社・自施設)の現場現物現実の当たり前を
                                  五原」を以って、見直してみましょう。

                                  現在の日本社会は、有り余る物と様々な知識や情報、
                                  また商品や店舗などに関する溢れるばかりの様々な情報が簡単に手に入ります。

                                  これからの少子高齢化社会、2050年問題として世界から注目されている
                                  ジャパンシンドローム」の環境に置かれている私達日本人にとって、
                                  今後の厳しい社会環境を生き抜き、日本のアイデンテティをより強いものにして行くには、
                                  当然ながら『モノ』である商品のクオリティアップ、ブランディングは必要ですが、
                                  「モノ」をどう使うかと言ったことや「モノ」を使う人の心を表わす『コト』、
                                  即ち付加価値と知恵を使った日本独自の「おもてなし」で
                                  他国と差別化を図らなければならいと考えます。
                                  同時に「クールジャパン」と称され世界中から認められ称賛されている
                                  様々な日本独自の文化を全世界に発信して行く必要があると考えます。

                                  最近は、日本独自の文化である「おもてなし」の再認識とホスピタリティの「おもてなし」に対する
                                  意識や表現法などの取組みが世界の国々から注目を浴びています。

                                  今迄の「当たり前」や「常識」とされていることを、 “現場”“現物”“現実”と
                                  五原】で見直し、改めるべき点は改め、不足していることや知識などを補うことをお薦めします。

                                  このような「当たり前」や「常識」を改めて見直すことにより会社や職場は勿論のこと
                                  個人的にも、数々の改善や気付きに繋げられます。

                                  現地、現場現実を見ずして、机に向かい思考しているだけでは、
                                  現場での様々な問題点や改革・改善点は何も見えてきません。
                                  従って三現主義により現状を直視し、その先に繋げると言う考え方であると解します。

                                  【五原】の語彙と夫々の要素

                                  一.「原義」(原意)
                                   =その言葉が本来持っていた意味。元の意味。
                                    原意=もとの意味。本来の意味。

                                  二.「原点」≒原点回帰
                                   =物事を考えるときの出発点。初心に戻ること。
                                   =自分が原点であると思った場所に帰ること。

                                  三.「原則」(≒法則)
                                   =多くの場合に共通に適用される基本的な決り。
                                   =顧客やクライアントの立場に立ち顧客目線・顧客意識で見たり考えたりすること。

                                  四.「原理」
                                   =事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。
                                   =様々な不の要素を引き起こすメカニズムや製造・販売条件と
                                    環境などの多角的に機能を知り認識すること。

                                  五.「原因」
                                   =ある物事や、ある状態・変化を引き起こす元になること。また、その事柄。


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