おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 2013年04月

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

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こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
使う際は、記事右、Categoryの上にある「問合せMail」でお名前・連絡先を必ずお知らせ下さい。

謙虚さ」と「五配り」の修得

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

信頼・五配りjpg

個人生活においても、仕事上でも信頼魅力の【源点】は、何事も自らが遜り受け入れる「謙虚さ」と、
人としても、職業人としても「気が利く」と言われる「五配り」であると考えます。

では、「謙虚さ」や『五配り』と言われる「目配り」「気配り」「心配り」
「手配り」「身配り」
と言ったことは、どうしたら身に着けられるのでしょうか?
謙虚さ」や「五配り」は、自らが能動的に心を動かさない限り身に付きません。
修得の第一歩は、自分自身の謙虚さ五配りなどについて指差してみる意識を持つことです。
指差した結果、自分は気が利かない方だと思えた人は、該当するそのポイントを洗い出し、
日々一個ずつ覚えて行くしか方法はないと考えます。

それには、人に気が利かない言われたこと、自分が私生活を含めて注意されたこと、
周りの気が利く人がしていることを全部メモに残し、同じことを自分で実際に行ってみることです。
その為に先ずは、「守破離」の最初「守る」こと、即ち形から入ることです。
即ち、他者のしていることの真似をよく観察し、自分でしてみる方法以外はないと考えます。
何故なら、今迄出来ないで生きて来た人が、自分自身で考えて出来る道理がないからです。

具体的に、「どうすれば良いのか」を幾つか挙げてみますと、


A.知識面では

謙虚さや五配りの知識を得るための手段を考える。
・謙虚さや五配りの知識を得るための活動をする。
・謙虚さや五配りの原義・原則を知る。
・謙虚さや五配りの目的を知る。
・謙虚さや五配りの効用を知る。
・損得意識のある人は短~長期的に己の利を予測する

B.言動態度では

・手本、見本となる人を選び、己の五感を総動員し、よく観察する。
・認められることを望み、求めない。
・率先してトイレ掃除をする。
・誰よりも早く朝一で会社に行き、掃除をする。
・ゴミは言われる前に処理する。

・朝は誰よりも元気に、イキイキとした声と笑顔で挨拶をする。
・他人と話す時はアイコンタクトして、些細な受命や指示もメモをとる。
・話しかけられたら、仕事の手を止めてその相手に対面し会話する。
・呼ばれたら元気に力強く「ハイ!」と返事をする。
・電話を誰よりも早く、元気よくとる。

・職場内で愚痴や他人の批評批判を言わないようにする。
・これをしたら良さそうだと思うことを自分で考えたり相談したりして見つけ出し、積極的に行う。
・同僚、家族、友達、だれでもいいですから、以下のように訊いてみる。
・相談や聞く人に、「私はこう考えているのですが」と素直になって伝え、
 「私の直したらいい処ってどんなことですか?」と訊ねてみることです。

・最初の目標は、高すぎないように設定し、一つずつ実現する。
・相談したり聞いたりしたことは、余さずメモって置いくこと。
・人間は覚えた気になっても絶対に忘れる生き物です。
・朝や寝る前に今日一日の自分を振返り、善し悪しに関わらず見返して、良いところは継続し、
 悪いところが何故起きてしまったのか、どうすれば良かったのか、を気付くように心掛ける。
 ・・・・・など


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    感謝情けを常に与える

    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

    与えよ
    『与えよ、さらば与えられん』
    【出典。故事ことわざ辞典より】
    ひたすら神に祈れば、神は必ず正しい信仰心を
    与えてくれるだろうということ。
    転じて、何事も進んで努力する姿勢が大切だという意味。


    この言葉は、
    『新約聖書。マタイ伝』の山上の垂訓にある言葉で、
    「求めよさらば与えられん、叩けよさらば開かれん」
     に基づいていると言われています。
    「さらば(然らば)」は、
     そうすれば、それならば、という意味。



    この言葉は利己を先に意識し、なんらかの「もの」を与えることにより、
    後になってその相手から何らかの見返りが回り回って己に帰って来る、
    「もの」の報酬を表すのではなくて、無欲の奉仕活動(仏教の布施)の活動により、
    自己の内面や他者を通じて、神の祝福が与えられるという、
    「こと」と言われる精神的報酬の関係を表す言葉だと解します。

    一般的に人は相手から求め続けられる、即ち束縛されることが嫌いで耐えられません。
    従って、して当たり前、してやるのが当然、お礼を言われるのが当然、
    尽くすのが当たり前だから尽くすべきなどと言われると、
    どんな人も反発し、その人を否定したくなります。
    求め続けられることこれは相手に束縛されることで、
    この束縛されることが私達人間は耐えられないことなのです。

    一方人は「感謝」されることが大好きで、
    感謝されればされるほどより一層何かをしたくなるのも人間です。
    詰り、
    「与えよ、さらば、与えられん」
    「求めるな、与えよ」
    即ち「情けは、人のためならず」ということだと思います。

    そして「自利利他」をも表わすと考えます。
    一般的な人間はこの束縛されると言う感情を理性ではコントロールすることはできません。
    相手から束縛される事を喜ぶ人は、特異な性格の持ち主であるともいえます。
    従って、やって当たり前やるのが当然尽くすのが当たり前
    尽くすべきと相手から言われるとどんな人も反発したくなります。
    例えば、女性から何度も「愛している」と言う言葉や態度を強要され、
    妻は夫に「子育てはお前の仕事」、「料理は女がするもの」
    「家事は女房としてお前がやるのは当たり前だ」と
    言われることが嫌で、受け入れ難いことだと考えます。
    勿論、両親から様々な親孝行を強要される子の立場も同じだと思われます。

    体験からですが、自分自身をわざと虚弱な人と見せかけ、自分は弱い立場の人間だから
    面倒見てくれて当然だと言う態度を取る人は誰もが受入れ難いと思います。
    自分が幸せに成りたい、人に愛されたいと思うなら、相手に求め続けるのではなく、
    僅かなことでも相手へ「感謝の心」とその態度を表わし、伝えることです。

    どんなに親しい間柄であっても、たった一言の
    「ありがとう」
    「お陰で支障なく出来たよ」
    「君がいてくれてよかった」
    「いつも世話をかけるね」
    「よくしてくれて、ありがとう」

    などと感謝の気持ちを言葉で表すことです。

    これは自分の感謝の心(利他の心)を相手に与え伝えることだと考えます。
    「愛している」と言葉や態度で確かめなくても、
    相手に感謝の心を与えつづけていれば必ず愛されるように成ると思います。

    さて求め続ける人にどの様に接したら良いのか??
    正解はありませんが、そんな相手を「許せる」自分になれる様に努力することです。
    相手を「許し」受け入れることができる人は、精神的に崇高な人でもあるのです。
    自分に課せられた宿命であると思い、相手を「許せる」ように努力することだと考えます。
    いつか相手が心から感謝の気持ちを表してくれ、
    どこかで誰かがそんな自分を認め慰めてくれるかもしれません。
    いずれにしろ精神的に崇高な人は、
    いつかお大きな幸せと愛に包まれる人に成れると思います。

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      立場転換自他一体

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      日々、私達は必ず人に関わり、触れ合います。
      立場転換を易しく言うと相手の立場で物事を察知、思慮し、行動すると言うことです。
      それは、簡単な様でなかなか上手く出来ないものです。
      もし自分だったらと相手に成りきったつもりで真剣に思考し、
      相手の心に寄り添うようにする言動や態度は、接客業は勿論、
      人間関係を円滑にする為にとても大切です。
      皆さんは普段の生活の中において自己中心、我侭、コミュニケーション不足など原因で、
      大切な人やお友達を失ったことはありませんか?

      立場転換のポイント

      1. 誠心誠意、相手の心に成りきれるように努める。
      2. 相手の心の位置、感じ方を本気で考えた上で態度や行動、会話をする。
      3. 自分が相手だったなら、どのように感じ受け止め、
       どの様な態度や行動をするかを相手に成りきるように努め、心の中でシュミレーションする。

      4. 相手に対する見方を、今迄の見方を変え、角度を変えて見るようにしてみる。
       イ) どんな人間でも必ずよい処が有る。
       ロ) 相手のよい処を見つける努力をする。
        そして、そのよい処を言葉にして伝える。
        その後注意なり指示をする癖をつける。
       ハ) 人は有る程度の歳になると物事の考え方や捉え方、意識は固まってしまいます。
        でも人や物事に対し角度を変えて見ることは、そんなに難しいことではありません。
        いつも裏側から見ている人は、角度を変え正面から見る癖を付けることです。
        そうすると同じことでも、異なって見え、感じられるものです。
      5. 相手の能力を見定め相手に合った話し方する。
        能力以上のことは求めないで少しでも予測上に出来たらキチンと認める。
      6. 注意やアドバイスをする時は、会話の組み立て方を「認め」「褒め」「諭す」の順で組み立てる。
        話す前に「飴と鞭」を使う比率を予め考えておくようにする。

      7. 話す内容をいつも聞く側の気持ちに寄り添うように努めて話す
        若し、自分が聞く相手の立場だったらと言われた側心に寄り添い思考する。
      8. 相手と同じ目線で話す。(上からもの言わない・押ししけない)同じテーブルで話す。
      9. 何故話すのか、話す目的を伝える。目的の必要性を理解させる。

      10. 相手が「必ず出来る」と言う信念を植えつける。
        成果や結果を明確にして理解させモチベーションを高める。
      11. 相手を信用している旨をはっきり伝える。
      12. 自分に関することは極力話さない。

      立場転換は、常に利己的にならない利他の心と共に、
      相手をより深く知り理解することに心掛け、努めることは
      自らの幸せを掴む近道とも言えることです。
      そしてそれは、いつも相手の立場に成りきるように努めながら話すこと、
      考えること、行動をするようにすることです。

      おもてなし接客の仕事上では、いつでも利他の心を以ってお客様に喜んで頂けることを考えながら、
      応対や五配りをすることによって、顧客の信頼を得られるだけでなく、
      貴方の人間的な魅力もより向上させます。

      日常生活においての立場転換は、先ず【自他一体】の意識に心掛け、互いを認め合い、
      思い遣り、尊重する心と共に、一期一会の心で『自利利他』の行動をすることです。


      自他一体=全てがひとつということを表わす言葉。
      それは、否定されるべき何物もない全てが自分であるということ。
      一心同体や同感・共有・分有・共感・共鳴を表わす。


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        リアルバーチャルの「ものさし

        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

        ものさし図1


        この当たり前の「ものさし」は、言うまでもなくリアルな物、
        事象やバーチャルなものを計る見方・尺度・捉え方・定義上・意識上などの基準です。
        別な捉え方をすると、人としてのその人の【心眼】であると解します。
        この【心眼】とも言える己の「ものさし」を改めて指さし見直すことは、
        様々な不や苦難に打ち勝ち、生き抜いて行く為でもあります。

        また、企業や店舗に於いて、お客様や患者さんを確り確保し、
        お店や施設のファンを創るためにも、自店(自施設)の現状を振り返り、
        現在の「当たり前」と考えているお店(施設)の全てと接客や接遇を見直してみましょう。

        その為には、まず自分自身や自社の当たり前となっているリアルバーチャルな「ものさし」を振返り、
        見直すことから着手しなければなりません。
        自らの心や企業を成長させ、それぞれの魅力を育み、アップする近道は、
        この当たり前となっているリアルバーチャルな「ものさし」を見直すことだと思います。

        その結果として、己の利他の心を成長させ、触合う人々への思い遣る心を育みます。
        そしてそれは、対象となる相手や事象を立場転換意識の元に、「判断・決断」することでもあります。
        それは、対象となる相手の≪心眼・目線≫=「ものさし」を観察・察知し、知り得ることです。

        人としての適正、適切な「心眼」と「ものさし」を持つことも≪思い遣り≫です。
        また、多くの店舗や職場で、お客様・患者さんなどに不満足感を与え、
        或いは部下や社員・スタッフのモチベーションを下げている要因に、
        店舗では顧客に対して店側や従業員の「ものさし」(目線)で見聞きし、接し、押し付けている場合と、
        職場では部下に対しては上司の「ものさし」(目線)で物事を受け止め、
        自己判断し、部下に言動や態度を求めている場合があります。

        厳しい時代だからこそ顧客の確保、職場の不満解消や個々のモチベーション向上の為にも、
        改めて自らの心と物事の見方である「ものさし」を指差し、振返り、見直してみることをお勧めします。
        そのためには当たり前の「ものさし」である個々人の心の眼とも言える≪意識改革≫から着手し、
        出来ることから、即実行しなくてはなりません。

        組織では、現在の自社(自店)の当たり前の「ものさし」を知ることから始めることです。
        その為に、現在の組織とそこで働く人々の持っている「ものさし」をあらゆる角度からアセスメントし、
        その是非を話合い、次に正すべき必要のある当たり前の「ものさし」を見直し、
        新しい「ものさし」作りに、今出来ることから優先順位を付け、実施する必要があると考えます。

        己の心の「ものさし」を指差し見直すための方法として、
        仏教の教えのひとつである「八正道
        正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定を参考にすることです。
        八正道についてはこちらをクリックしてご覧ください。 

        この総てに「正」の字がついていますが、「正しい」とは「真理に合った」・
        「調和のとれた」考えや見方、行動のことをさし、小我「自分本意」に囚われて、
        自分自身を過大評価し、不平・不足・不満などの苦の種を作らない大きな立場で物事を
        判断出来る人間となる事を示す道として解き明かしたものです。

        また、物の見方には現象に現れた差別の見方や前記した大きな立場からの「平等だけの見方」
        のどちらに偏っても正しい見方とはいえないのです。
        なぜ「平等」の見方だけで正しくないのかという疑問が湧くかもしれませんが、物の本質として
        現象に千差万別の差別の実相を現すには、それなりの原因や条件があり理由があり、
        それを無視する事はできないのです。
        ※実相=人間の言葉をはなれ、心でおしはかることのできないことをいう。
          従って「実相」とは、真実が無相であり、それが萬物の本来の相であることの意。

        このように、差別の見方にも偏らず、平等の見方にも偏らない、
        両者を総合した捉え方が目に映らない「正しい」見方や捉え方の心の「ものさし」です。

        この、リアルバーチャルの当たり前の「ものさし」を見直す【キーワード】は、
        「愛」「感性」「判断」「器量」「利他」「自利」「八正道」「お世話」「思い遣り」
        「感謝」「奉仕」「おもてなし」「独創性」「常識」「ルール」「マニュアル」などがあります。


        ◆様々な「ものさし」の種類

        1. 躾、モラルのものさし
        2. 常識(コンプライアンス)のものさし
        3. 愛情の有無によるものさし
        4. 感情の成熟度によるものさし
        5. 感性のものさし

        6. マナー・挨拶 (礼儀作法修得度) のものさし
        7. 言葉遣い(使い)のものさし
        8. 取組意識のものさし
        9. 思いやり度を計るものさし≒時間
        10. 利他心のものさし

        11. 自己顕示のものさし
        12. 信用信頼のものさし
        13. 習熟度によるものさし(接客接遇経験度)
        14. 体験、経験によるものさし
        15. 知識・能力によるものさし

        16. 年齢によるものさし
        17. 子供、成人のものさし
        18. 男、女のものさし
        19. 未婚、既婚のものさし
        20. 学歴によるものさし

        21. 社会経験度によるものさし
        22. 職業別のものさし
        23. 所得、生活水準によるものさし
        24. 地位によるものさし
        25. 自分、自社(自店)の顧客へのものさし

        26. 会社側の従業員に対するものさし
        27. 組織構成員と利用者のものさし
        28. パート、アルバイトと正社員(従事者や従業員)のものさし
        29. 経営側(お店側)のものさし
        30. 顧客、お客様、訪問者、クライアントのものさし

        31. 経営者、職位による(一般、指導、中間、監督、管理職)のものさし
        32. ホワイトカラーとブルーカラーのものさし
        33. 一般市民・国民と行政機関従事者のものさし
        34. 都会と地方のものさし
        35. 国民性(国籍)によるものさし
         ・・・など。


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          プロの「アンテナと記憶」

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用
          五感アンテナ


          仏教十八界

          眼(げん)六境=色(しき)→ 眼識(げんしき)

          耳(に)六境=声(しょう)→ 耳識(にしき)

          鼻(び)六境=香(こう)→ 鼻識(びしき)

          舌(ぜつ)六境=味(み)→ 舌識(ぜっしき)

          身(しん)六境=触(そく)→ 身識(しんしき)、

          上記の夫々がまとまり生じる意識(いしき)と言う。








          感度の良いアンテナを備え、覚えることは、魅力やモテ力をアップします。
          サービス業に従事する者として、覚える(記憶する)ことは、プロとしてとても大切です。
          それは、客商売のCS(顧客満足)に欠かせないことであり、
          個人的な人との触合いである対人関係力にも欠かせないことです。
          接客のプロは、お客様の持つ様々な情報を細かく記億しています。
          この覚えることは普段の人付き合いの上手な人にも共通します。
          プロは、下記のようなことを確りと覚えています。
          (お客様を、触合う人、クライアント、患者さんなどと置き換えてみることも可能です)

          1. お客様の来店目的をいち早く知ろうとするアンテナを備えて行動する
          2. お客様独自のアブローチ法を覚える
          3. お客様の特長や仕草を覚え知る為の観察や目配りをする
          4. お客様の言動、状況に合わせて接客応対する
          5. お客様の現在の精神的、肉体的状況をいち早く察知する
          6. お客様の置かれている公私の立場や環境を積極的に察知する
          7. お客様の召上り物(飲食)のスピードに合わせて応対する
          8. お客様の飲食中の仕草を観察し、僅かな変化にも対応する
          9. お客様の仕草を何故の目で観察し、出来ることができる
          10. お客様の目線の先を注意して見られる

          11. お客様の質や層に合わせた臨機応変な接客応対が出来る
          12. お客様のテーブル上の美化がスムースにする (邪魔にならないよう適時、適切に)
          13. お客様の表情や姿勢の変化を見逃ない
          14. 会話や動作からお客様のその時のニーズを探れる
          15. お客様を色々な角度から目線を変えて見られる
          16. お客様に合わせて楽しく過ごして頂ける環境を作れる≒居住性
          17. お客様の周りのクリーン度合いを観察する
          18. お客様の必要な物が何かをいち早く察し行動する
          19. お客様の飲食物の量の観察する(お代わり・氷の補充など)
          20. お客様の嗜好(好な飲食物や好みの味)を覚えられる

          21. お客様の好き嫌い(料理・飲物・人)を覚えられる
          22. お客様のデザートを覚えられる
          23. お客様の身体の特長、個性やお顔を必ず覚えられる
          24. お客様への適切な連絡方法を覚えられる
          25. お客様の前回来店日時や気象状態を覚えられる
          26. お客様の普段の表情や顔色を覚えられる
          27. お客様のお名前や呼名(愛称)を覚えられる
          28. お客様の独特な癖や仕草を覚えられる
          29. お客様の服装やセンスを覚えられる
          30. お客様の職業(会社名・部署=所属)や社会的地位を覚えられる






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            挨拶に心を込めて!

            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

            [世界の子どもとあいさつで繋がろう]講座の様子
            4月21日
            お話しされているのは、NPO法人HIRO橋本博司さんです。

            テキストの概要

            あいさつ新


            ※これは、宇都宮文化会館でファイン・フィールド・フェステパルの中で昨日行った内容です。

            ひと言挨拶

            1) 「おはようございます」は、
             あなたに支えられていることに感謝します。
            私は元気です。
            あなたも元気ですか?
            皆さんはいかがですか?
            早朝からお疲れ様です。(ご苦労様です)
            皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
            今日と言う一日の為に、新しい気持ちでスタートしましょう。
            今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。
            皆さんは、頑張っていますか?
            私もこれから頑張ります。
             この「おはようございます」のひと言は、
             人の文字のように、人々の支えがあり生かされている、
             その支えがあればこそ日々生きられて生活出来ることへの、
             「感謝」「礼を表すお陰様の心」「思いやり」「励まし」を凝縮した言葉です。

            2) 「こんにちは」は
            今日と言う一日、どうぞよろしくお願いします。
            あなたに出会ったことに感謝します。
            皆さん、私は元気ですから、要らぬ気遣いはしないで下さいね。
            今日と言う一日の為に、新しい気持ちで仕事に励みましょう。
            今日一日皆さんにも、私にも悔いの残らない一日にしましょう。
            今日の心のお天気は如何ですか?
             私は元気です。
             あなたも元気ですか?
             皆さんはいかがですか?
             皆さんは、頑張っていますか?
             私もこれから頑張ります。

            3) 「こんばんわ」は、
             今晩はいかがお過ごしですか?
             こんな晩まで、お疲れ様です。
             夜になりましたが、お元気ですか?
             今日も晩方になりましたね。
            挨拶した相手への一日の労いやいつくしむ心が込められています

            4) 「いってらっしゃい」は
             気をつけて行ってきて下さい。あなたの留守中、お任せ下さい。
             留守を頑張って守りますから、安心して出かけて下さい。
             あなた宛に電話や用件が入った場合は代わりに応対対応しておきます。

            5) 「行ってきます
             日常的な出かける時の「行ってきます」には、これから外で仕事をしてきます。
             外出先で頑張ってきます。
             留守にしますが、留守中の色々なサポートやアシストをお願いします。
             留守中の安全と保守をお願いします。用件が入ったら、代わりに応対や対処しておいて下さい。
             このような語彙のある「行ってきます」に対しての返事は、
             「はい」だけでは不十分ですので、「はい、気をつけていってらっしゃい」と伝えることです。

            この様な、「ひと言」の挨拶に日々心のメッセージを発してしていると、
            心のプールに「愛」がたまって心が豊かになります


            ■『挨拶』の語源
             挨拶は、相手の心を開き、相手の良い部分を引出す。
             磨かれた挨拶は、利他心を育み、素敵に輝き、人を幸福に導きます。
             『挨』=「開く」「押し開く」「迫る」
             『拶』=「押し返す」「引き出す」「迫る」

            ■『挨拶』の組立て
            1.名前⇒挨拶言葉
            2.挨拶言葉⇒名前
            3.名前⇒挨拶⇒一言(ひと言)
            4.挨拶⇒名前⇒ひと言(一言)

            ■『挨拶』の一声とひと言
            イ)一声➜一つの声(音) ⇒輪唱や唱和などの際(滑舌・活気)
            ロ)ひと声➜人の声⇒温もりや個性(口調・言い回し)
            ハ)一言➜一つの言葉 (語句) ⇒心(思いやり)を表現する語句(例)-ありがとうございます
            ニ)ひと言➜人の言葉 (語句) ⇒温もりや感情、想いを表現する語句(例)-目が輝く・元気

            ◆「感謝」のことば ≪ありがとう≫
            イ)嬉しい時 
            ロ)有り難い時 
            ハ)嬉しくて有り難い時



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              心配」と「心配り」の違い

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              心配・心配り

              心配」と「心配り」を知り、人との繋がりに生かす
              人との触合い、接客やおもてなしに於いて特に大切にされている意識や行動に、
              「目配り」「気配り」「心配り」「手配り」「身配り」「心遣い」「気遣い」「気働き」の八つがあります。
              この言葉は全て、相手を思い遣ることが原点(源)です。
              中でも目配り、気配り、心配りは、「思い遣りの三要素」と言われとても大切です。

              一昨年の東日本大震災を体験した多くの人々の心の持ち方に様変わりしたことがあります。
              それは、信頼していたり、愛していたり、頼ったりしていた人の地震直後の行動によって、
              その人の自分に対する心の持ち方(心のポジション)が明確に判り、人によっては信望を深め、
              またある人は信頼していた人、愛していた人に失望して別離に至ってしまった場合があったことです。
              このように自らの大切な人、愛情を抱いていた人の震災後の行動により
              人生の大きな転機を迎えた人も少なくなかったと聞いています。

              上記したような事例に於いて、人に対する意識が明らかにされるキーワードが、「心配」です。
              言い換えれば、自らの大切な人、愛する人などを「思い遣る心」です。
              人は、災害や苦難に会った時に本性が現れると言うことを数多く見聞きし、体験もしました。
              特に災害時は、自らの「心配」を如何に早く相手に伝えるかが重要なことであると考えます。
              また、この「心配」をすることは、常日頃の「感謝」の表現であると言っても良いでしょう。
              口先で如何に「心配している」と言っても、実際の行動が成されないために
              折角作った友人関係や信頼を無にしてしまったこともありました。
              このことも、感謝の表現の仕方と類似しているように思えます。
              この「心配」に類似した言葉として「心配り」がありますが、
              心配」と「心配り」は多少なり異なる意味を持つと考えます。

              即ち、「心配」は夫々の心の中に生まれることであり、
              心配り」は相手(他者)に対してすることであると考えます。
              このような意味では、「優しさ」と「思い遣り」と同様であるとも考えられます。

              要約すると、「心配り」「感謝」「思い遣り」は、相手に対して遣わす(届ける)ことが主であり、
              心配」「優しさ」「感謝・拝謝(有難い)」は、主に夫々の心の中に生まれ感じることと解せます。

              (参考)大辞泉による解説。

              心配

              1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、その様。気がかり。
              2 気にかけて面倒をみること。世話をすること。
              類似語として次のような言葉があります。
              <一人称> 
              心配しております・心痛しております・憂慮しております・懸念しております・案じております
              ・気を揉(も)んでおります・気に病んでおります・頭(心)を痛めております・気懸かりに存じます
              ・心懸かりに存じます。
              ≪二人称≫ 
              御心配・御心労・御心痛・御憂慮・御懸念・御案じ・御心懸かり・御気懸り。

              心配り
              あれこれと気をつかうこと。心づかい。配慮。活用例「温かい心配り」。


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                見た目と日本人

                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                メラービアン
                古より、私達日本人は、
                「人の思惑が気になる」
                人の目が気になる人」
                「人の視線が気になる人」
                「人の噂が気になる」
                「人の評価が気になる」
                と言っても過言ではないと思います。
                同時にこのような日本人の特質からも、
                自分に対する他者の見方即ち意識・思惑
                無意識に気にするのは当然であるとも思います。
                最近はあまり使われなくなった、
                「外面(そとづら)と内面(うちづら)」
                と言った表現の仕方も、日本人が人の目
                気にする特質によるとものだと考えます。



                さて、見た目人の目、第一印象と言うと、
                先ず思い浮かぶのが「メラービアンの法則」です。
                メラービアン氏は、第一印象を構成する要素は、
                1:見た目55%、2:声38%、3:言葉遣い7%
                の3つで構成され、夫々の比率があると説いています、

                このことは、言うまでもなく人付き合いで「見た目」が如何に大きい要素かを表わしています。
                人との触合いに、見た目身嗜みを大切にすることが好感を与える第一歩であると教えています。
                以上のことを踏まえ、現在の日本人の仕草を振返り、改めて見直し、
                よく考えなければならないことは、古昔から、日本人が持つ世界に類を見ない独自の特質とも言える、
                見た目と人の視線を気にする」「他者の心を気にする」こととメラービアンの法則の関係です。

                上記した日本人の持つ特質から、私達は単純に他者の[見た目が55%]も占めるのだから、
                他者から見られる自分自身の様々な外面的な要素の向上、身に着ける物、
                持ち物などを気にすれば良いと考えてしまうのはある程度仕方がないと思われます。
                このことは世界中から、日本人はブランド嗜好が強いと言われる所以かも知れません。

                さて、メラービアン氏の説く見た目の身嗜みには、「」と「身体」の二つがあると解します。
                即ち、身嗜みの「」には、その人の「」が現れる、詰り「心技一体」ということだと考えます。

                一般的に身嗜みには手軽な「見た目」の身体に関連することを重視する傾向があると思われます。
                身嗜みに最も大切なのは、その人の心の状態が如実に表れることを自覚認識しておくことです。
                心の身嗜みを疎かにしている人は、どんな素晴らしく高価な物を身に着け、
                自らの顔や体が美しくなることにお金をかけても瞬時的なものになってしまい、
                本当の幸せを手に入れ難くなります。

                例えば、素晴らしい衣服を身に着けていても靴の手入れが成されてない、
                下着が汚れている、などと言ったことに、その人の心の情態や意識が表れ易いということです。
                本来の心の姿(≒本質)を「見た目」だけで判断することは極力避けた方が賢明です。
                顔や身体の美しさ綺麗さだけでは、末永い人と繋がりや結び付き、お付合いは成せない
                と言われています。
                その様な現実を男女間や水商売の場などで実際に数多くその現実を見聞きし、体験しました。

                人との結び付きや繋がりを継続維持させるには、どうしても心の身嗜みが不可欠です。
                現在日本で人気のある韓国のグループ「少女時代」をプロデュースされた方のお話しの中で、
                「外面的な顔やスタイル、アクションなど何でもお金で解決できるが、
                どんなことがあっても挫けない心の体力、一人ひとりの心魅力はそうはいかない。
                だからデビューする前に数年間かけて心の力を付け、を磨く訓練をさせる。」と話していました。
                近年、国内で韓国の芸能人に人気があるのは、このようなことに起因しているからかも知れません。

                他国のことでも、学び見習うべきことは行っていくことも、
                今後の復興には必要であると考えます。
                私達が復興に向けて大切にしなければならないことは、
                日本人誰もが「心身の身嗜み」を認識し、現況を見直し、
                修正すべきことは改めることであると思います。

                報道によると、この度の大震災や原発事故によって変わったことは、
                自分の為から、誰かの為に」の意識と、
                豊かな当たり前の生活を見直す≒節約の大切さ」であると報道などで見聞きします。
                震災後だから出来ることは、一人ひとりの国民が
                日本の国と日本人の心のターニングポイント」を強く認識し、より良い方向付けをし、
                皆で力を一つにし、努力精進することであると考えます。

                また、メラービアンの法則の「見た目」を重要視することは接客業、
                おもてなしをする様々な業種に於いて「人(顧客)の目」を意識した身嗜みや作法として、
                とても大切にされています。
                ところが、サービスの業界では「見た目」や「人の目」を意識し過ぎるばかり、
                外見ばかりを飾ったり、磨いたり、人の思惑を気にし過ぎる傾向が多々見られます。

                例えば、売上低下や業績が芳しくない場合などに、
                働くスタッフの心の育成や意識改革と言った「心の身嗜み」「心の体力創り」に経費を掛けず、
                制服やお店の外見と言った様な見た目だけを変えれば良い方向へ向かうと
                考えている経営者や責任者が多いのではないかと思われます。

                この考え方も、古くから人の目や見た目に拘って来た日本人の特性に依ることかも知れません。
                おもてなしや水商売と言われる仕事をしている方々に多く見られる、
                「見た目」のエレガントさや素敵さを意識するばかりに、
                日本のおもてなしの心でもある自然な立ち振る舞いが成されない場合が
                数多く見られるのも「人の目」を意識し過ぎる弊害と考えられます。

                また、日本人は、自分と他者の外見や地位を比較するのを好み、
                上下、優劣のランクを付けたがり、自分が周囲に比べて、上か下か、
                と言ったこと比べたがる特性を持っています。(←比較相対意識)
                と同時に、型や形に当て嵌めて物事を考えたり、捉えたり、行動したりすることも、
                日本人の「人の目」を意識することに依るものあると考えられ、
                結果として皆がマニュアルに頼り過ぎる傾向があります。

                この「人の目」とは、自らの心が勝手に作り出した自分自身の影のようなものであり、
                人が自分のことをどう考えているかというよりも、
                自分が自らをどう考えているかのほうが近いと思います。
                人は誰でも、他者の自分に対する目や思惑を無意識に気にして当然です。

                「見栄を張ってしまう」のも
                「人の思惑が気になる≒(相手に)嫌われている(のではないか)」などと思ってしまうのも、
                「少しぐらい気になっても良い平気だと」と考えた方が賢明です。

                要は、「人の目や思惑が気になっても、気にし過ぎず苦にしない」ようにすることです。
                また、人に良く思われたい、悪く思われたくない、人は人、
                自分は自分と言うような狭い考え方は今迄の人様とのお付合いや
                色んなビジネスの体験からも良い結果は得られないと思います。
                何れにしても「人の目」は、人の考えではなく、自分自身の考え方だと思われます。
                自分自身の心(自らの心の中)で対処、処理出来るものではないでしょうか。

                サービス業界特に水商売では、自らのモチベーションを高める為に
                顧客の目(人の目)を意識した「見た目」に重きを置く方々が少なくありません。
                また一方では、ホステスさんの自己満足や自分自身の色々な欲望から
                人の目」「見た目」を意識し、お客様に接待する場合も多く見受けられます。
                しかし、お客様と絆や深い繋がりを持つ為の本当の魅力は本人の心に存在するものであることを、
                今は少なくなってしまった夜の社交場と言われた銀座の会員制高級クラブで
                おもてなしをしたり、働いたりしながら貴重な体験として見聞きし、味わいしました。

                サービス業、特に水商売やエステ、美容、ホテル旅館等では、お客様をもてなす為に必要とされる
                お客様一人ひとりを思い遣る心から生まれる「お客様の目(人の目)」、「見た目」を
                重視する意識が大切なことだと考えます。

                今後の日本の復興の為にも、大震災に見舞われた被災地の方々、
                又被災地等で復旧や様々なボランティア活動をなさる人々の「見た目」「人の目」を気もせずに、
                自らのことは構わず他者を思い遣る心で懸命に生活し、
                活動する姿を見ることでサービス業に携わる多くの人達の心に、
                愛他・利他の心の表れでもある「自分の為より、誰かの為に」と言った
                サービス業の本質の学びが得られることを願わずにはいられません。


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                  利他の心五配り

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  五配り

                  五配りは、リアルである目に見える処、
                  己の目識によってお客様や相手の表情や仕草に目配り、
                  眼に映らないバーチャルな見えないことや居心地に気配り、
                  相手やお客様の心情をいち早く察する心配り、
                  相対する相手やお客様の欲するもの、或はして欲しいと感じたことを
                  さり気なく(自然に)タイミング良く美しい所作で差し出す手配り、
                  お客様の行動される先々や使われるものを素早く前以て用意するなど、
                  何気なく己の身を適時適切に行動し身配りする、ことを表わす言葉です。

                  相対する相手やお客様に意識を配り、
                  その意識を自分の中で働かせる気働きと言われることは、
                  仏教の「六根(六境)と六識」が元となると、解することでより明確に理解出来ます。
                  人間の持つ五感と第六感とも言える、その人の持つ雰囲気から感じ取る感覚を
                  六根(六境)と六識」に当て嵌めますと以下のように成ります。

                  視覚と言われる眼(げん)=色(しき)とその視覚から生まれる意識・感性を指す眼識

                  聴覚と言われる耳(に)=声(しょう)とその聴覚から生まれる・感性を指す耳識

                  嗅覚と言われる鼻(び)=香(こう)とその嗅覚から生まれる意識・感性を指す鼻識

                  味覚と言われる舌(ぜつ)=味(み)とその味覚から生まれる意識・感性を指す舌識

                  触覚と言われる身(しん」=触(そく)とその触覚から生まれる意識・感性を指す身識

                  身体全体で感じ取る意(い)法(ほう))と身体全体で感じ、夫々がまとまり感じ生れる意識

                  この六根(六境)の夫々に、好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)があり、
                  六識の夫々に浄(じょう)=正しい・きれい・美しい、染(せん)=汚れ・きたない、の二つがあります。

                  人間の能力は、素晴らしいもので瞬時にこのような能力を発揮出来るのです。
                  また、人の五感と第六感を磨くことは、上記した六根(六境)と心の中に生まれる、
                  眼識・耳識、鼻識・舌識・身識・意識の夫々の精度を上げることだと解します。

                  一方、五配りや心遣いには、目配りし過ぎ、神経の使い過ぎと言うことも当然ながら起こり得ます。
                  この様な意識が過剰になると配られた方は監視されているような気分になりかねませんから、
                  相手やお客様に自然なさり気なさを意識しながらの適度な五配り
                  その人の心を察する心遣い回りのことに気遣い、気働きの態度で接することです。
                  何時でも相手やお客様に、余計な精神的負担をかけ過ぎないように細心の注意を払いましょう。

                  と同時に、常に相手やお客様の利(=喜び・笑顔・安心・感動・余韻)を
                  思考して行動する「利他の心」も欠かすことが出来ません。


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                    明元素と陽転思考

                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                    陽転思考n

                    プラス思考ポジティブ思考、マイナス思考ネガティブ思考とも呼ばれます。
                    プラス思考というのは自分や自分の周りに起こる出来事について常に前向きに捉える事です。
                    プラス思考は心に余裕が生まれ、様々な事にスムーズに対応出来ます。
                    勿論、プラス思考はストレスも溜まりにくいのでメンタルヘルスも良好な状態になります。
                    今、心の病気で悩んでいる人達は増え続けています。
                    仕事の悩み、人間関係、育児、心にストレスを溜めてしまう人はとても辛く苦しい気持ちになります。

                    でも、ほんの少し考え方を変える事によって必ずあなたの人生が変わります。
                    マイナス思考は、知らず知らずのうちに、自分自身を追い詰めてしまい、
                    ストレスが溜まり易く、身も心も疲れてしまいます。

                    しかしプラス思考になると、心に余裕が生まれ、様々な事が簡単に、スムーズに対応出来ます。
                    プラス思考の人には、やはりプラス思考の人達が集まってきますし、更にプラスの発想をします。
                    同様に、マイナス思考の人にはマイナス思考の人達が集まってきますし更にマイナスが強まります。

                    プラス思考の人と、マイナス思考の人との違いを見てみましょう。
                    プラス思考の人は自信に輝き、頼りがいがあり、
                    常に楽しく幸せそうにしていますので次々と良い人達が近づいてきます。
                    マイナス思考の人は、何を言っても否定し、暗く陰気な雰囲気が漂い、
                    人生がとても辛く退屈で不幸そうに見られてしまいがちです。
                    マイナス思考の人は、
                    好んでマイナス思考になった訳では無いでしょうし、なりたくもないでしょう。

                    こう言ったマイナス思考の人がプラス思考になるためには、
                    少しだけ意識や気持ちを変えることで、誰でも出来ることなのです。

                    では、実際にプラス思考になる為にはどうしたら良いのでしょうか?
                    一番初めは、まず「素直になる」事です。
                    とにかく、何に対しても「はい」と謙虚に受け入れてみることです。
                    謙虚さの“謙”の字は、下へ下へと遜る、
                    “虚”という字は、目に見えないバーチャルな物の総てを、
                    自らが何もない状態からプラスに受け入れることを指すと解します。
                    詰り、謙虚と言うのは、自分のものを何も持たないで、総て受け入れることですから、
                    全部がプラスに感じ取れて、自由な心に成れると言うことです。

                    マイナス思考は、知らず知らずの内に、自分自身を追い詰めてしまい、
                    ストレスが溜まり易く、身も心も疲れてしまいます。
                    マイナス思考の人達の多くが、物事に否定的で、プライドが高い人が多い様です。
                    そんな事は分かっている、そんな事はないと思う方も多々いるかもしれません。
                    しかし、とりあえず「はい」「そうだね」と受け入れてみて下さい

                    「言霊」(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか?
                    言葉には魂が宿っていて、言葉に出すとそれが現実として本当になるという事です。
                    そう、言葉は生きているという事です。
                    良い言葉を発すれば、現実も良くなっていくし、
                    悪い言葉を発すれば現実も悪くなるのです。
                    この二つの具体的な例を挙げますと、

                    「どうしよう」
                    →「大丈夫」「何とかなる」

                    「また失敗した・駄目だ」
                    →「今度は大丈夫、やってみよう」「次は成功する」

                    「どうせ、私には無理」
                    →「簡単だ、私ならきっと出来る」と、
                    言った具合に悪い言葉を口から発するのを止めて、
                    良い言葉を発していれば良いのです。即ちこれは明元素の言動をすることです。
                    すると、不思議な位に、自分も、自分の周りも変わってきます。

                    また近年、就職活動の現場で、即戦力と言う言葉が頻繁に人事担当者から語られるようになり、
                    「なにか資格でもないと。」と心配される方がいらっしゃるかも知れませんが、
                    資格の勉強や取得は、会社に入ってからでも十分間に合います。

                    先ずは、
                    1.大きな声で挨拶
                    2.清潔な身だしなみ
                    3.背筋を伸ばし、胸を張って歩く
                    4.目を見て話す
                    5.素直に学ぼうとする
                    この五つのことが、どんな時でも出来るように努めてみて下さい。



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                      我人生に影響した言葉

                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                      武者小路実篤・道


                      最近特に、今迄生きて来て様々な人に巡り合い、色々な言葉に出合ったことよって
                      生かされ生きていられる己があり、現在の自分自身があると改めて思い知らされています。

                      その中で、私の心と生き方を大きく変え、今も大切にしている言葉について書いてみます。

                      若かりし頃は、武者小路実篤氏の
                      この道より我を生かす道はなし、この道を行く。』の言葉に支えられ、

                      中年からは、作詞家山口洋子さんの道の詞
                      『枯葉の舞い散る道も、吹雪の道でも、望みひとつ抱いて僕は歩いてきた。
                       どんなに辛い仕事も、冷たい他人にも、笑顔忘れないで僕は生きている。
                       行方も知れない河や夕陽の谷間を、長い影を踏んで真っ直ぐに進む。
                       男には引きかえす道はない、傷ついて草むらに倒れても、輝く朝日を目指して行く』
                      という言葉に勇気づけられながら生きて来ました。

                      そして、壮年になりとある会社の飲食部門に
                      御縁を頂いた時に、「利他愛」と言う言葉を知りました。
                      実はこの「利他愛」の言葉が、その後の人生や仕事ばかりか、
                      この心の礎のブログを書くことに大きな影響を及ぼすことになりました。

                      また、その数年後に知ることになる「大切な人の大切を、大切にする」と言う言葉を
                      理解する為やその後に関わる仕事やそれからの人生で私の心の礎にもなりました。

                      この「利他愛」は始めて耳にした言葉なので、先ず「利他」と言う言葉の意味を知らなくてはと考え、
                      辞書に頼りにその意味と利他の心について調べました。
                      また、「」についてはなんとなく理解出来るように思いましたので調べませんでしたが、
                      この「」も大きな意味があることに後々気付かされることになります。

                      辞書によると、この「利他」の意味は、次のように記されてあります。

                      1. 他人に利益となるように図ること。
                        自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
                      2. 仏語。人々に功徳・利益を施して救済すること。
                        特に、阿弥陀仏の救いの働きを言う。

                      次に「利他心」は、

                       実用日本語表現辞典に下記のようにあります。
                       ・他人の利益を重んじ、
                        他人が利益を得られるようにと振舞おうとする心。


                      このように載っていることから「利他」の心は、「人を思い遣る心」であると解しました。
                      さて、その時ことを思い返してみると、私は辞書で利他についての予備知識を得たものの不安になり
                      利他愛」について色々と思い悩んだ結果、携わった会社で親しくさせて頂いている方に
                      どういう意味のことなのかを教えて頂くことにしました。

                      利他愛」とは、
                      「自分が幸せになるためには、他人を幸せにすることが最も早道である」
                      と言うことであり、
                      自分がどんな困難な立場にあろうと、人を幸せにしたい
                      と言うことを端的に表現した言葉だと教わりました。

                      其の時に、ふと閃いた言葉が
                      リターンアイ≫(他者にしたことは自らに戻る)です。

                      後に知ることになった自利利他の言葉もそのことから理解出来るようになりました。

                      この利他愛の精神は、これからの厳しい環境が予想される日本にとって、思い遣りを形として
                      表しているおもてなしの作法やマナーに限らず、
                      普段の人との触合いのある生活でもとても大切な心であると考えます。

                      と同時に利他の精神は、親が子、子が親を殺傷すると言った悲しい事件多発していることや
                      人々が利己に走ったり、モラルが低下したりしていることを防ぐ為にも
                      大切にすべき人としての心であると考えます。

                      一般的なマナーは、相手を「思い遣る心」を表わす形と言われます。
                      言い換えると、仏教の教えでもある「利他の心」を表現することと同様の意味があると解します。

                      私は宗教に無関心ですが、素晴らしい諸宗教の教えの数々は万事に通じると思っております。

                      今迄に出会った経営者で成功を収めている人に共通していることを思い返してみると、
                      その方達は夫々に他者を思い遣る「利他の心」を持ち、行動している言う点が思い浮かびます。
                      それは、自分や自社だけの利己的な利益を考えるのではなく、社会への様々な奉仕精神を
                      持ち備え(自己犠牲)相手に出来る限り尽すと言う、人として最も尊く、
                      美しく素晴らしい心であると考えます。

                      例えば我社(自店)にとってどうすれば利益になるとか、私個人にとって何が利になり、
                      何が良いかということではないと考えます。

                      それは、一つの企業とか個人の利害や得失を超えたものであり、もっと寛大であり気高く、
                      人々にとって、社会とって何が良いことなのかなにを成すべきかを考え、
                      行動する生き方ではないかと思います。

                      一昨年の震災後、日本国民の多くが「自分の為より、誰かの為に」と言う、
                      利他の意識になり、行動をしていると様々な情報からも窺い知れます。

                      現在の私達は、温故知新の心で、古より日本独自の文化であるおもてなし
                      様々な習慣を振返り、見直すべき時にあるのではないかとも思われます。

                      21世紀の日本は個の時代とも言われていますが、個々人が夫々の個性を磨き、
                      自らが自らの意思を決定し、復興や社会に貢献する時代になるのではないでしょうか。

                      利他の心は、人生や人との触合いの原点であり、おもてなしの心の礎であると思います。
                      と同時にいつでも、忘れてはならない人としての大切な心であるとも思われます。


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                        会話とその心得

                        お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                        会話イラスト

                        会話をする時の聞(聴)き方、話し方の良し悪しが、日常生活や仕事上でも、
                        健全でスムースな人間関係構築や信用、信頼に結びつき繫がります。
                        会話は、その文字の如く向き会って話すことを言います。
                        会話には、その人の人格が会話に如実に表れることを自覚認識することです。
                        会話は相手への思いやりの心で、正しい言葉遣いと好ましい態度と共に成されて活かされます。
                        また、会話する大切な相手に「思いやる心」を示し、
                        表すための表情、姿勢、動作が伴って言葉は生かされ、相手の心に伝わるのです。
                        自らと仲間の会話について振り返り、見直してみましょう。


                        会話心得CH
                        【採点】出来ている=3.やや出来ている=2.僅かに(時々)出来ている=1.出来ていない=0.

                        1. 明瞭で聞き取り易い発音、発声で会話をしていますか?  
                        2. 正しい日本語で(丁寧語・謙譲語・敬語など)していますか?
                        3. 相手の心と存在を認めた上でしていますか?
                        4. 相手の話を「聞く」のではなく、「聴く」様にしながらしていますか?
                        5. 会話する前に話す内容の再確認と目的をシッカリ認識した上でしていますか?

                        6. 場の空気や温度差を読みながらしていますか?
                        7. 相手の精神状態をいち早く察知出来ように心掛けながらしていますか?
                        8. 時にはエネルギッシュに、時には優しいor厳しい口調でしていますか?
                        9. 相手の経験や知識人格に合った相手が正確に理解できる様なしていますか?
                        10. その場に合った適切な折り目正しい言葉でしていますか?

                        11. 相手の反応を確かめつつ、適度な声量、スピード、トーンでしていますか?
                        12. 会話内容に椅子に座る位置横・正面・左右)を変えていますか?
                        13. 上座、下座を意識していますか?
                        14. 立位での会話時は足元、背筋、手の位置に気をつけながらしていますか?
                        15. 相手の心のポジション(精神状態)を意識していますか?

                        16. 相手の人格に合わせてしていますか ?
                        17. 相手の感情を察しながらしていますか?
                        18. 相手の置かれている状況を弁え、それに合わせたしていますか?
                        19. 相手の知識、経験に合わせてしていますか?
                        20. 相手の地位や立場に合わせてしていますか?

                        21. 会話の内容に合わせた表情で会話をしていますか?
                        22. 会話の内容に合わせた語調(トーン)でしていますか?
                        23. 略語や専門用語を使わないで、相手が理解出来る言葉づかいでしていますか?
                        24. 相手との心の距離感を意識しながらしていますか?
                        25. 肯定的にポジティブな言葉遣いでしていますか?

                        26. 否定的な言葉は避け、ポジティブな言葉でしていますか?
                        27. 何故話すのかを意図や目的を明確にしていますか?
                        28. 会話内容を6W3H(5W1H)で組立ててしていますか?
                        29. 目的達成の為にどのような環境が必要かなど内容を整理していますか?
                        30. 相手の話の途中でこちらの意見を言うなどせずにシッカリ聞(聴)いていますか?

                        31. 心と時間のゆとりと適度な「間」を取りながらしていますか?
                        32. 座って会話する場合不安定な座り方をしないで先ず腰を落ち着かせしていますか?
                        33. 和室での会話は、その場の状況や内容によって正座と跪座を使い分けしていますか?
                        34. 内容によって相鎚を使い分けながらしていますか?(深い=腰から、浅い=軽く頷く)
                        35. 相手にキチンと聞こえ、しっかりと伝わる様な返事をしながらしていますか?

                        36. 内容に合わせて積極的な態度や話し方でしていますか?
                        37. 言葉の持つ意味(語彙)を考え認識しながらしていますか?
                        38. 内容により必要に応じて自信と信念を持ってしていますか?
                        39. その時の雰囲気に合った口調でしていますか?
                        40. こちらの意思を示す言葉は力強く、ゆっくり、丁寧に心掛けしていますか?

                        41. 理解を求める場合は、相手の状況に合わせたパターンを予め考えてからしていますか?
                        42. 目線は確り相手を捕らえ内容に合わせ随時アイコンタクトをしながらしていますか?
                        43. 謙虚で誠実な態度や言葉に心掛けてしていますか?
                        44. 相手への思いやりと感謝の心で話しを聴くように心掛けていますか?
                        45. 相手の表情や態度の反応や変化に合わせしていますか?

                        46. 自分の話の内容を振り返りながらしていますか?(自問自答しながら)
                        47. 相手の経験、理解能力、知性、年齢、地位に合わせた言葉でしていますか?
                        48. 簡潔明瞭に、理解や合意を求めながらしていますか?
                        49. 一方的に押しつける話し方はしないようにしていますか?
                        50. こちらの協力や依頼内容を御理解頂けるようにしていますか?

                        51. 自分が聞いた時にどんな風に受け止めるか(立場転換)を考えながらしていますか?
                        52. 認めたり、褒めたりすることは、相手の心を開く「礎」と自覚しつつしていますか ?
                        53. お断りや否定する場合する必ず理由を述べてからしていますか?
                        54. 安心感と信頼を与える肯定的な言葉遣いを心掛けながらしていますか?
                        55. 会話したことで相手の心に温かな余韻を残せるように心掛けていますか?

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                          人を動かす1/2の法則

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          二分の一法則

                          ※この法則は、今迄の人生で味わった体験を元に私見で定めた「法則」です。

                          自利利他の表現とも言える感謝の意識・態度は、心の中に自然と湧き出してくる己の感性です。
                          多くの人達が使っている感謝を表わす利他の言葉「ありがとう、ございます」は、
                          先ず自らが遜る謙虚な心があってこそ、相手の心に通じ、その心に響き、共感、感動を呼び起こします。

                          自分が発した利他の「ありがとう」の言葉は、言ったその人へ、
                          姿形を変え何らかの形や姿で必ず自利となり返って来ることを弁えておくことが大切です。
                          そして無心で与えた感謝の表現は、「その人の心身を動かす」ことは、自らの行いが、
                          他者を動かすことを表わす「1/2の法則」にも当て嵌まると思います。

                          あくまで私見ですが、色々な文中にある感謝の「ありがとうございます
                          と「ありがとう、ございます」の言葉にはやや異なった語彙があると考えます。
                          その文中の「ありがとうございます」は、
                          一般的な感謝有難い」や「嬉しい」を表現する場合に使い、
                          句読点のある「ありがとう、ございます」は、
                          有難く」「お陰様で」を強く感じた深謝の場合に用いると考えます。

                          社会生活での多くの人々との出会いを始め、お客様、職場の上司・仲間と言った
                          人々との触合いから実感し、感じたことを「1/2の法則」と名付けました。
                          接客業に携わりながら、お客様に嬉しい、喜び、感動や余韻を与えるポジティブなこと、
                          不愉快な思いや不快感、不信感などを与えてしまったことなどの体験を振り返ってみると、
                          殆どのことがこの「1/2の法則」に当て嵌まります。
                          また、スポーツや芸能界でも、多くのファンを得ている人達にも当て嵌まることです

                          似たような意味を表す諺や言葉として、
                          「情けは、人の為ならず」
                          「自ら動いてこそ、人も動く」
                          と言う、言葉もあります。
                          この諺や言葉も、「1/2の法則」に類似した内容と考えております。

                          プライベートでの様々な場面での数々の人とのお付き合いをする上で、仕事を行う上で、
                          触れ合う人々から良くされ、親切にされ、愛されるのも、
                          悪口や陰口を言われ意地悪(イジメ)を受けるのも、
                          二分の一、即ち半分は己の力であり、自分自身の意識、言動や態度が
                          触れ合う相手にそのような言動、態度、意識にさせていると考えられます。

                          日々自らを省み、己を冷静に見つめ、善きにつけ、悪しきにつけ、その相手やお客様にされたり、
                          させたりする要素、要因、動因、誘因の半分は自らの心や言動の中にあると考えてみることです。
                          例えば、今までとても優しくしてくれた人が、急に冷たくなったら「何故の心」で思考することです。
                          キッとあなた自身にそのようにさせる原因となる何らかの態度や言動があったのではないか?
                          と振り返ってみる癖を付けることです。
                          接客接遇上、仕事上、日常社会生活の場で、相手がしたことを批評や批判をしたり、責めたてたり、
                          けなしたりする前に、必ず自分を振り返ることを怠らないようにすることです。
                          そうすると人とお付き合いする上でも、仕事上でも、良い結果に結びつくことが多いと思います。
                          要約すると、自分自身のしたことで良くも悪しくも、人から何らかの反応や言動があった際に、必ず

                          [自分を省みる] ⇔ [自分を指差してみる] ことです。
                          お店や会社の場合は
                          [自店舗・自社を省みる] ⇔ [自店の接客・接遇、自店舗の商品を全て指差してみる] ことです。

                          前記したように、善きにつけ、悪しきにつけ、触れ合う周りの人やお客様から
                          何らかの意思表示や言動があった場合、自分や自店舗が相手やお客様に、
                          そのようにさせる原因があり、要素を作っていると省み、考えてみる癖を付けることは、
                          生活していく上ばかりか、社会生活や接客接遇の仕事上でも必要、不可欠です。

                          普段の生活で、心の許せる親しい友が出来ない、友人がいない、恋人がいない、
                          周りの人や仲間から冷たくされる、お客様商売では、顧客数が減少したり、
                          今まで定期的にお見えになったお客様が来ない、リピーターが少ない、
                          残し物が多いなどの原因を見つけ出すためにも、自店(自社)を振返り、
                          見直すことは怠ってはならない大切なことです。

                          この「1/2の法則」を確り、弁えておくことは、日常生活や仕事を含めたあらゆる場で役立ちます。
                          また、この法則は考え方を変え、自利が半分利他が半分と捉えてみることであるとも言えます。

                          この機会に、この「1/2の法則」に照らし合わせて自店舗(自社)の「人」と「もの」のリスクアセスメントを行い、
                          見直すことも大切なことですので、お勧めします。


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                            他者に与えるもの

                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                            与える最澄

                            仏教には、人に対し、行動(活動)行為をしたり、物を与えたりする時は、
                            自分に今出来る、最高な心と最大のものを与えることが大切だと教えがあります。
                            その様な時には、利己を意識せず、出し惜しみや物惜しみをしてはいけないともあります。

                            例えば、人に何か仕事や個人的なことを頼まれた時に、
                            他人に頼まれるということは、自分に出来ると言うことですから、
                            その時は、いい加減に考えたり、さじ加減をしたりせずに依頼されたことをしないようにし、
                            手抜きをせずに、自分の現在出来る精一杯のことをすれば良いと教えにあります。
                            一番いいのは、相手が期待している以上のことを行うことです。
                            決して、そういったことは言葉や態度に出さないで自然体ですることだと考えます。

                            また、事後ありがちな恩着せがましい問いかけなどをしてはいけないと体験からも思います。
                            そうすれば相手は
                            あなたに頼んで本当によかった!」と喜び、満足して貰えますし、
                            自分自身も「役に立ててよかった」と、安堵感や充実感を味わえるのです。
                            他方、得るものの方は「適量」でいいと説かれています。
                            それは、最大ではありません。
                            なぜなら「得る」ということは「」と同じで際限が無いからです。

                            例えば、いくらお金が欲しいですかと聞かれると、
                            皆さんはどのように答えられますか? 
                            お金が無い時は、一万円でいいと言うかもしれません。
                            しかし、一万円が手に入ると、
                            今度は二万円、十万円と、膨らんで行くのが人の心(欲)です。
                            結局、幾ら在っても「もうちょっと欲しい」と望むことになります。
                            人間の「欲」にはきりがなく、
                            止まることなくどんどん膨らんで行きます。

                            しかし不幸なことに、自分が欲するものを
                            総て獲得するのは不可能に近いと思います。
                            また、喩え幸いにも獲得したところで、
                            それは一時的なものですから存続しません。
                            この「欲しいものが手に入らない」ということから
                            生まれる不満感で、私達はずっと苦しみ続けます。

                            また、仏教では「得るものは適量」ということを教えています。
                            無制限に「いくらでも欲しい」と考えるのではなく、
                            自分が幸せに生きるためにはこの位で充分
                            という己の適量(分度=二宮尊徳の教え)を、予め計り知ることがとても大事だと教えています。

                            即ち、「己を指差し、自分の器を自覚認識せよ」と言うことだと思います。
                            仏教で言われる布施や一般社会で他者に対する情けを持つこと、
                             (情け=人間味のある心。他人を労わる心。人情。情愛)
                            利他とも言える、思いやりと言ったことの行いをする際に、
                            このような意識を備え持つことが大切だと解します。


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                              人の背中を見て学ぶ

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              人・背中

                              人の背中を見る」と言うことは、身近なことでは親、会社のトップ・上司・仲間、年長者や
                              尊敬する人の背中(≒行い・取組姿勢)を見るなどがあります。
                              日本は、古くから歴史のある独自の習慣や確りした考え方で 社会を作って来ましたが、

                              先の第二次世界大戦の敗戦によりその多くが否定されてしまいました。
                              私達の住む日本は、21世紀に入る前までは、古よりの封建的な差別や様々な習慣もありましたが、
                              人間としての生き方、心と意識の持ち方は、徳川時代に確りした基礎となる
                              人との関わりの礼儀作法(ルール)が完成し、その仕来たりや教育が行き渡っていました。
                              そして先祖を崇拝し、年上の人を尊び敬い、兄弟や友人と親交を持ち、弱い人や不幸な人を助け、
                              お互いに助け合い質素倹約を習慣付けた
                              生活態度で生活をしていました。

                              つい最近まで、このような日本独自の風習や生活態度は、子供が親の背中を見て育つ習慣、
                              大人は尊敬する人や先輩、上司の背中(手本)を見て、学び育つ習慣とされて来ました。
                              ところが、21世紀に入り現在のような豊かな情報化社会になった日本では
                              様々な海外の思考法や育成手法、教育手段が浸透し、
                              このような「人の背中を見て学び育つ習慣」が薄れつつあります。
                              それは、自らが己を指差す自発的な自分自身で学ぶ手法より、溢れるばかりの情報社会になり、
                              手軽に他者から心や技が学べる社会環境が整って来ていることに依ると考えられます。

                              この様な様々な他力本願的なことは、現在のような流れが速く、
                              有り余る情報社会に於いて必要なことかも知れません。
                              しかし、これからの少子高齢化社会を迎える方達が、
                              このような他力本願的な行動だけに頼っていて良いのでしょうか
                              今の日本は、実績や学歴を重んじる社会、人の思惑を意識すし過ぎるばかりに、
                              個々人のシッカリした志、意思決定力が乏しくなり、ニートの増加、いじめ、自虐的な行動、
                              人として成してはならない犯罪などの「心の基礎体力」の乏しい現象が増加しています。

                              現在の様々な社会の状況を鑑みると、今の日本では「心・技・体」即ち、
                              心磨き、技錬り、体等し」と古より言われていますが、
                              技➜体➜心の順序になりつつあると思えてなりません。
                              スポーツでも強い基礎となる体力が必要とされるように、
                              人の心の元となる「心の基礎体力」の修得が非常に重要だと考えます。
                              身体を鍛えることと同様に、自らの心に様々な心の学びや訓練、試練の負荷をかけずして、
                              何事にも耐え忍ぶことが出来る強靭な心の体力は身に着きません。

                              それでは、私達はどうしたらその強い心の基礎体力を身に付けることが出来るのでしょうか?
                              その一つの方法として、確りした「心眼」と正しい基準を備え持つことと共に、
                              積極的に的に「人の背中を見る」ことであると思います。

                              この自らの力で人の背中を見て育つプロセスには、
                              何故の意識で物事を見聞きし、何故の心を思考し、何故の心を持ち態度や行動、
                              考え判断することなどにより、心の基礎体力とも言える
                              心の知能指数(EQ)≒感情の識別・理解・調整・利用」を育む為の多くの要素があります。

                              例えば、一昨年の東日本大震災の被災地に於ける被災者の方々が
                              自分自身のことより周りの人達を気遣い、自らの感情を表に出さず黙々と行動する姿は、
                              「人の背中を見る」ことの大切さを改めて私達に知らしめてくれていると思われます。

                              今後の日本の復興に向けて、私達一人ひとりに必要とされる強い「心の体力」を身に付ける為にも、
                              人の背中を見て、自らが自らの力で思考、意思決定し、
                              行動出来るようにならなければならないと考えます。

                              以下、人の背中を見ることについて関連すること載せてみます。

                              1.人間関係

                              相手に関心を持つ
                              日常、仕事上でも人間関係の基本的は、真摯に相手に向き合いその相手に関心を持つことです。
                              関心を持つことを積極的に行うことによってお互いの心を通わせることが出来るのです。
                              自分に関心を持っている人に対して、
                              「今日一日は何も変わったことなく無事に終わりました」(※「只今戻りました」の一言)
                              と言う報告が何よりも大切であり、信頼関係を築く元にもなります。

                              2.職場社会

                              仕事が思うように進まないとか失敗した時、感情的に部下を叱ったり怒ったりする上司は、
                              多かれ少なかれどこの職場でもいます。
                              しかし、その上司ならば、上手くきちんと仕事が出来るのでしょうか。
                              上司はキツイ、汚い、危険この「3K」と言われることを自ら行い、示すことで
                              部下から信頼が生まれ、行動や言葉に説得力が生まれるのです。
                              余談になりますが、このような上司を一度でもいいから評価や査定をしてみたいと
                              考える部下は多いと思われます。
                              実際に360度評価として、上司を評価させている企業も多くなって来つつあります。

                              ◇職場で人(上司含)の背中や態度を見て、部下や仲間が評価すること

                              執務態度
                              ・仕事、人への取組姿勢
                              ・言葉の使い方
                              会社の理念や方針と個人の目的に違いがない
                              報告・連絡・相談の適切さ
                              仕事の処理業務に精通している(職務知識の有無)
                              公平さ(平等)
                              P・D・C・A、6W・3H=段取り力
                              応対対応力
                              コミュニケーション能力
                              業務に精通していること=仕事から逃げない
                              仕事の優先順位とスピード
                              熟練技能
                              改善改革意欲・
                              三現主義(現場、現物、現実)の実行
                              ・・・・・など
                              ※(参考掲載-能力)
                              ・好奇心
                               観察・洞察力/質問力/傾聴力/情報収集力/ホスピタリティ力/もてなし力
                               挨拶力/交際力/奉仕力/魅力(モテ)力
                              ・客観性
                               自分知力/撤退力/分析力/自制・自律力/足るを知る力/修正力/ON・OFF力
                               達観力/何故力/外見力/検証力/バランス力/原義力
                              ・継続性
                               誠実力/礼節力 /一貫力/安全力 /リベンジ力 /不満足力 /沈黙力/5S力
                               遵法力/幕引き力/学習力/啓発力/忍耐力/自己犠牲力
                              ・想像(創造)性
                               時間活用力/認識力/役割認識力/リスク感知力/可視・図解化力/仮説力/先見力
                               シンクロ力/サポート力/リスペクト力/ジェンダー力 /発見/発掘力
                              ・積極性
                               当事者力/付加価値力/指導力/目標設定力/模範力/転換力/自己演出力
                               任せ力/頼り力/ジョイント力/オープンマインド力
                              ・柔軟性
                               説得力 /棚上げ力/具対話力/嘘も方便力/言葉化力/変化適応力/説明力
                               判断・決断力/段取り力
                              ・楽観性
                               寛容力/楽観力/寛大力/実行力/キャッチ力


                              3.子は親の背中を見て育つ、親ののような存在 

                              子は親の背中を見て育つ」と言われています。
                              親の態度や言動から全てを見て真似をして学び、同様な言動を取るように成長します。
                              子供に健全な教育をし、心身の育成をするには、先ずは親自身が手本を見せることです。
                              子供にこのように成長して欲しいという想いがあれば、
                              それは親自らが実践出来るか否かにかかっていると言っても良いと思います。
                              また、子供の教育は息の長い真剣勝負ですので、親として怠惰な姿を見せないように自制し、
                              時に自らの姿を指差し、我が子と真剣に向き合うことを癖にし、続けることが肝要です。

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                                ボランティアと「自利利他

                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                仏教「四摂事(シショウジ)」

                                【以下、学びのメモより引用】

                                仏教の教えで、ボランティア活動を「四摂事(シショウジ)」と言います。
                                仏教でのボランティアの根本精神は、自らを生かし、
                                他者を生かすという「自利利他」のことを指しています。
                                この「自利利他」の心を日々持ち続けることは、社会人に限らず
                                サービス業に従事する物にとっても、とても大切な心得であると思われます。

                                この四つの実践法は、「布施・愛語・利行・同事」から解釈できます。

                                布施」は、
                                 一切の見返りを求めずに、自分ができる「もの」でも「心」でも、
                                 惜しみなく他者に分け与えることを自然に何気なく行なうこと。

                                愛語」は、
                                 愛のある優しく温もりのある言葉を掛け続けること。

                                利行」は、
                                 己の身と口と心を使う実際的なエネルギーを発信する活動のこと。

                                同事」は、
                                 相手と同じ立場に成りきって、意識や目線を持ちコラボレーション「協働」する、
                                 パートナーシップのこと。

                                この「自利利他」は、自分のことはさておき、この様な行を人の為に
                                何かをしなさい、と言うことではなく、
                                自分を生かすボランティアをしている人は、他者も生かすことができる。
                                真の自利の精神があってこそ、利他の心が機能するということを表わしています。

                                人は、自分が溺れていては、溺れた人を助けられません。
                                ゆったりした「中道」の心で自分を活かし、相手を生かす。
                                これが、仏教のボランティア活動にとって、とても大切な「生き方」だと説いています。

                                ◎「自利利他

                                伝教大師最澄(767~822)の「自利とは、利他をいふ」の言葉は
                                他人に利益となるように図ることが利他、自分のことよりも他人の幸福を願うことが利他、
                                人に良かれと思い、行動することが利他、利他を実践して行きさえすれば
                                いつかは自分の利益になるではなく「利他の実践そのものが、自分の幸せなのだ

                                即ち、自利と捉えられると解します。
                                この「自利利他」の実践におけるで「利他行」は
                                人に良いことをする利他行自体が幸福であり その利他は、巡って自分自身に返る
                                リターン・アイ】と、捉えられると思います。
                                また、自利利他をより深く知ることで「利他行」の大切さが再認識出来ます。
                                日々の仕事は、「利他行」そのものと言っても良いのではないでしょうか。
                                同時に、それは自利利他であると解せます。


                                ※【自利利他】大辞林より。
                                自利と利他。自らの仏道修行により得た功徳を自分が受け取るとともに,
                                他のための仏法の利益をはかること。自行化他。自他。


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                                  雑用の目的を知る

                                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                  新人・゛雑用

                                  新入社員や新人スタッフは、誰にでも出来る単純作業や簡単なこと、
                                  汚れの伴う「K」と言われる業務や雑用を業務としてさせられ、
                                  「何故こんなことをさせられるのか?」
                                  「しなければいけないのか?」
                                  と疑問に感じる方も多いと思われます。

                                  私も仕事を始めたばかりの新人時代を思い返してみると、
                                  どうして新人は、接客に関係のないトイレ掃除や色々な雑用ばかりさせられるのだろう、
                                  もっと接客に役に立つ仕事の仕方を何故教えてくれないかなどと考え悩んだ時期がありました。
                                  そこで下記のようなチェックシートで、自らを省みて診るのは如何でしょうか。

                                  人の嫌がる雑用、汚れる作業、誰にでも出来る些細なこと、
                                  細かな雑用や作業の仕事をするのは、実はサービス業従事者としの様々な適性診断、
                                  あなた自身が認められるためのオーディションと考えてみると
                                  以外と楽しみながら出来るかも知れません。

                                  このようなことを会社や上司がさせているのは、あなたを一人の社会人、
                                  会社や職場の一員、サービス業従事者として認められるか、信用・信頼出来るか、
                                  是非を見るためにさせているのです。

                                  又、細々とした仕事、雑用をすることは会社や上司、仲間から認められる為や
                                  サービス業の適正をみるだけではありません。

                                  サービス業の大切な精神である、
                                  人や物への感謝、物を大切にする心、
                                  自らのことは後回しにし常に相手を中心に考える愛他の精神、
                                  何かしたからといって見返りを求めないと奉仕の精神、
                                  相手の為に自分の出来る限りのことをする自己犠牲の精神と言動

                                  などが身に付けられるのです。

                                  言い換えれば、利他心、ホスピタリティ精神、おもてなしの心と態度を、
                                  身を以って身に着けるためにするものとも考えられます。

                                  そうして、自らがどんなことにも進んで対応、対処出来る能力
                                  何事にも耐えられる忍耐力、持続継続力、クリンリネス力
                                  言ったことなども同時に身に着けられるのです。


                                  【問】あなたは、細々とした雑用や仕事、「K」と言われる業務を与えられたら
                                  どう考え、どう取組んでいますか?


                                  以下の質問を、(はい・いいえ)で回答して下さい。

                                  問-1.している振りをして、適当すればいいと思いますか?
                                  問-2.「はい」と力強く返事をして、自ら進んで行いますか?
                                  問-3.仲間や誰かと一緒だったらしますか?
                                  問-4.嫌だと思っても顔や態度に出さず、黙々としますか?
                                  問-5.行えば自分の評価が上がるかも知れないからと考えて行いますか?

                                  問-6.何とか自分に回って来ないように、行動や方法を考えますか?
                                  問-7.コンディションや体調の悪い人に回りそうになったら、自ら挙手して行いますか?
                                  問-8.人のためになるならと思い、行いますか?
                                  問-9.場の空気を見てするか、しないか決めますか?
                                  問-10.出来ることなら、したくないと思いますか?

                                  問-11.自分の仕事ではなく、他の人の仕事だと思いますか?
                                  問-12.出来るならば自分に頼んで欲しくないと思いますか?
                                  問-13.何故自分に頼んでくるのだろうと思うことがありますか?
                                  問-14.自分に回ってきそうになったら、言い訳を考えますか?
                                  問-15.出来る限り、頼まれても断りたい、行いたくないと思いますか?

                                  問-16.自分じゃなくて、違う人に頼んで欲しいと思いますか?
                                  問-17.面倒だから、時間をかけたくないと考え、手を抜きますか?
                                  問-18.どんなことでも一所懸命、一生懸命に行いますか?
                                  問-19.丁寧に、意志を持ち、責任と楽しさを感じながら行っていますか?
                                  問-20.雑用や作業を何故自分にさせるのか、考えてしていますか?

                                  問-21.雑用や作業の目的を知るための活動をしていますか?
                                  問-22.自分は、試されていると考えて、一心不乱にしますか?
                                  問-23.見られている意識で、回りの目を気にしながらしますか?
                                  問-24.どんなことでも一切手抜きをせず徹底してしますか?
                                  問-25.どんな見返りがあるかを考えながら行いますか?

                                  問-26.指示された人によってするかしないかを決めますか?
                                  問-27.何も考えず無心で行いますか?
                                  問-28.自分の衣服の汚れないことだったらしますか?
                                  問-29.笑顔で楽しそうに振る舞いながらしますか?
                                  問-30.働けることが有難い受け止め行いますか?


                                  上に記した意識の必要性や、人の嫌がる雑用、汚れる作業、
                                  誰にでも出来る些細なこと、細かな雑用や業務の【目的】が何かを、自分自身で考えてみて下さい。
                                  答を見つけ出すことは、あなた自身に必ず何らかの気付きか生まれるはずです。


                                  正しい解答
                                  (はい)=2.4.7.8.13.18.19.20.21.22.24.27.29.30
                                  (いいえ) =1.3.5.6.9.10.11.12.14.15.16.17.23.25.26.28


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                                    偽った謙遜をする人

                                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                    偽った謙遜とは、
                                    謙遜=遜ること。控え目な態度をとること。また、その様。】を、
                                    己の心に反し、無理に表わすことと解します。
                                    この偽った謙遜をする人とは、
                                    心のコップの中にある程度の何かしらの水が入っている状態なのに空だと偽り、
                                    自分に都合の良い或はオイシイ水を注いで貰うこと。
                                    傲慢で自分中心(利己的)な意識を言う。

                                    偽った謙遜をする人のタイプ【60選】

                                    1. 愛他意識の乏しい人
                                    2. 心の貧しい人
                                    3. 下心がある人
                                    4. 素直になれない人
                                    5. 嘘の上手な人

                                    6. 劣等感のある人
                                    7. 私利私欲の深い人
                                    8. 慢心している人
                                    9. 傲慢な人
                                    10. 卑屈な人

                                    11. 偏屈な人
                                    12. 孤独な人
                                    13. 淋しがり屋な人
                                    14. 欲求不満な人
                                    15. 個性が強い人

                                    16. 羨望意識の強い人
                                    17. 負けず嫌いな人
                                    18. 奉仕・自己犠牲心の乏しい人
                                    19. 自己顕示欲の強い人
                                    20. 自己表現が下手な人

                                    21. 保身意識の強い人
                                    22. 人の目や思惑を意識し過ぎる人
                                    23. プライド(虚栄心)が強い人≒見栄っ張り
                                    24. 己に自信や信念がない人
                                    25. 人を認めたくない人

                                    26. 名声・名誉欲の強い人
                                    27. 利己意識の強い人(自己中な人)⇔利他心の持てない人
                                    28. 自己防衛本能が強い人
                                    29. 物や金銭に執着心の強い人
                                    30. 他力本願な人(依存心の強い人)

                                    31. 認めて欲しい願望の強い人
                                    32. 他者の忠言を、自分がバカにされたように感じる人
                                    33. 訊いてもいないのに自分から自らを卑下する人
                                    34. 誤った自己評価をしている人(本当の自分の姿が見えてない人)
                                    35. 相手からの答を前以て想像し、質問する人

                                    36. 認めて欲しいと思っている願望がある人
                                    37. フォローの言葉を貰えることを期待している人
                                    38. 良い人だと思われたい人
                                    39. 中途半端にスキルや力を備えている人
                                    40. 猜疑(サイギ)心の強い人(疑い深い人)

                                    41. 遜ることが社交術(処世術)だと勘違いしている人
                                    42. 自分の本当の姿を知られたくない人
                                    43. お陰様で、有難いと言う、感謝の気持ちの持てない人
                                    44. 感謝を素直に表わせない人
                                    45. 自分の都合で思考する人

                                    46. 感情のコントロールが出来ない人
                                    47. 情緒不安定な人(感情に流され易い人)
                                    48. 自分と他人を比較対象意識の強い人
                                    49. 存在感を示したい人
                                    50. 協調性に乏しい人

                                    51. 満たされ過ぎた環境にある人
                                    52. かも?かもしない?を多用する人
                                    53. 勇気のない人
                                    54. 偽善者
                                     (善良であると偽る者。
                                     外面的には善い行為に見えても、それが本心や良心からではなく、
                                     虚栄心や利己心などから行われることを指す)
                                    55. エゴイスト
                                     (他の人の被る不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人)

                                    56. 心や経済的にゆとりのない人
                                    57. 目上の人から頂いた本や資料類などを参考にすると言う人
                                    58. 自覚という名の謙虚さのない人
                                    59. 心(意識・気持ち)が顔に出る人
                                    60. 人は人、自分は自分の意識がある人


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                                      謙虚な人と謙遜

                                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                      謙遜・謙虚
                                      謙虚さの“謙”の字は、下へ下へと遜る、
                                      “虚”という字は、目に見えないバーチャルな物の総てを、
                                      自らが何もない状態からプラスに受け入れることを指すと解します。
                                      詰り、謙虚と言うのは、自分のものを何も持たないで、
                                      総て受け入れることですから、全部がプラスに感じ取れて、
                                      自由な心に成れると言うことです。
                                      自分の持たないものを素直に受け入れられる人が
                                      最高に謙虚な人だと思います。



                                      謙虚さとは、触合う人に対して「思いやり」と「敬意」、「利他の心」を以って接し、
                                      物事や心の本質がどんなことかを気付く為に必要とされる、心と身体の姿勢だと思います。

                                      一方謙遜は、目上の人、同輩に対して必要なばかりではなく、
                                      寧ろそれら以上に、目下の人に対する場合に必要なことだと思います。
                                      目上の人に対して下心があり、卑屈な人間は、目下に対して多くは傲慢に成り易いと思います。
                                      謙遜とは、単に遜るということばかりではなく、相手との関係に於いて、
                                      どのような相手に対しても常に己の心を失わないことであると考えます。

                                      謙遜」は、勢いが盛んな者であっても、
                                      必ず衰え滅びる時がやってくる盛者必衰(ジョウシャヒッスイ)を自覚認識した上で、
                                      己の名誉に先立っている意識や行為と考えられます。
                                      それは、「有りの侭の自分を素直に認めている姿勢」を持ち、
                                      謙遜の出来る人は「自分の言っていることと、存在(実際の言動・態度)が一致している人」の
                                      ことを言うと思います。

                                      では、そのような自分自身を確立出来る人は、果たして世間にどの位いるのだろうでしようか。
                                      人は、自分が駄目だと言っている時には、本当に駄目な自分を頷いている時であり、
                                      自分が相手を誉めている時には、本当に相手に対して敬意を持っている時が多いようです。

                                      謙遜することが出来る人とは、真の心を備え、正直、誠実な人で
                                      自分に対する過度な評価を望み求めない人のことを指すと考えられます。
                                      そう言った人は、自らを過小評価も過大評価もせず、
                                      淡々と自分自身の有りの侭を認められる人、その様な人は「付合い易い人」であり、
                                      最終的には人々から大きな支持を得られるようになります。

                                      人が謙遜になれないで傲慢に成り易いのは、
                                      その人が物事の真理や人の道に真剣に取り組んでいないからかもしれません。

                                      人は、現状に安住し、知らず知らずの内に道を極める努力を怠っていると、
                                      人間としての成長が止まるだけではなく、傲慢になってしまったり、
                                      卑屈になってしまったりする場合が多いと思えます。
                                      そう考えると、謙遜の出来る人になる道程は、そう簡単ではないと思えます。

                                      以下。あくまで私的な表現です。

                                      謙虚は、自分自身の心のコップが空の状態を偽らず正直に表現すること。

                                      謙遜は、我欲を捨て自分の心のコップの中の水の量が、どの程度あるのかを素直に表現すること。

                                      偽った謙遜は、心のコップの中にある程度の何かしらの水が入っている状態なのに空だと偽り、
                                      自分に都合の良い或はオイシイ水を注いで貰うこと。傲慢で自分中心(利己的)な意識を言う。

                                      では、どんな時でも、誰に対しても、謙遜が自然体で出来る人に、どうしたら成れるのでしょうか?
                                      その第一歩は、謙虚と謙遜とは、どのようなことかを正しく学び知り、身に修めることだと思います。

                                      謙虚と謙遜

                                      辞書検索に拠ると

                                      謙虚】 控え目で、慎ましいこと。遜って、素直に相手の意見などを受け入れること。また、その様
                                      謙遜】遜ること。控え目な態度をとること。また、その様。

                                      謙虚の「四文字熟語」。【四文字熟語の戸棚より引用】

                                      ・謹厳実直(キンゲンジッチョク)慎み深く、誠実・正直な様。真面目な人間の様子。
                                      「謹厳」は慎み深く、おごそかなこと。「実直」は正直で、真面目なこと。

                                      ・衣錦尚炯(イキンショウケイ) 四文字熟語の戸棚より
                                       才能をあからさまに外に出さず、謙虚なこと

                                      謙遜の「四文字熟語」。

                                      ・寡聞少見(カブンショウケン)見識が狭く世間知らずなこと。

                                      ・寡聞浅学(カブンセンガク)見識が狭く学識が浅いこと。

                                      ◆「謙虚」「謙遜」の名言

                                      『実るほど頭を垂れる稲穂かな』(日本の諺)

                                      『教養ある人間は他の人格を尊重し、従って常に寛大で柔和で腰が低いものである』 (チェーホフ)

                                      『謙遜は力に基づき、高慢は無力に基づく』 (ニッツ)

                                      『懸命になればなるほど、人々は腰を低くして、他人から学ぼうとする』 (ベーコン)

                                      『他人は、総て自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分より偉いのだ、
                                       自分にないものを持っているのだ、と思う方が、結局は徳(得)である』
                                       (松下幸之助)

                                      『素直な心というものは、総てに対して学ぶ心で接し、
                                       そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さを持った心である』
                                      (松下幸之助)



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                                        何故の心で、思考する
                                          何故=なに故に?

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        何故?現在のように、デフレ脱却や大震災復興に向け、
                                        様々な活動をしている時
                                        私達は今まで関心を向けなかったこと、
                                        或は人の心についてなど様々なことを多く知ることが出来ます。
                                        特に、震災や原発、デフレになっている日本の経済への対応、
                                        施策に関する政治家夫々の記者会見やインタビュー、
                                        意見交換の場に於ける発言と意識、一方ではネット上や
                                        テレビ、新聞、始めとした様々な報道機関で多くの被災者、
                                        著名人、学者、専門家からの考え方や発言から
                                        多くの学ぶべきことがあります。    


                                        また、国籍を超えた多くの人々の日本に対する意識や期待感など知ることが出来ました。
                                        さて、様々な人のその時の心の状態や考え方を察知することは、普段の社会生活をする上でも、
                                        私達のようにサービス業に従事する者も「何故の心で考え、想う」ことは、
                                        人と接する上でもとても大事なことです。
                                        その為に必要なことは、「何故の心を以って、物事を思考し、見聞きすること」であり、
                                        同時にその人物、事象を色々な角度から注視、分析することだと考えます。

                                        何故の心で思考し、多くの物事や現象を見聞きすることは、
                                        その経験を積み重ねることで自らの心や洞察力を育み、人との繋がりや絆を創り、
                                        会社(店)の心、問題解決力、販売力などを育みます。

                                        例えば、
                                        〇おもてなしや接客の場で

                                         何故笑顔が必要なの?
                                         何故、お辞儀が大事なの?
                                         お客様ヘの感謝の言葉は、何故「ありがとう」なの?
                                         礼儀作法は何故大切なの?
                                         身嗜みは何故必要なの?
                                         アイコンタクトは何故するの?
                                         挨拶は何故するの?
                                         笑顔は何故必要なの
                                         お辞儀は何故必要なの?
                                         5.S.は何故大切なの?
                                         何故チームワークが大事なの?・・・・・

                                        〇社会・家庭生活の場で

                                         何故、食べないの?
                                         何故、落ち着きがないの?
                                         何故、あのように言うの?
                                         何故、あの人は、返事をくれないの?
                                         何故、あの人は、目を背けるの?
                                         何故、あの人は、好かれるの(嫌われるの)?
                                         何故、あの人の周りには、人が集まるの?
                                         何故、あの商品は人気があり、売れの?
                                         何故、あの人はあのような感情的な発言をするの?
                                         何故、あの番組は面白いの?
                                         何故、あのテレビキャスターは人気があるの?
                                         何故、あの人に人を引き付ける魅力があるの?
                                         何故、あのスポーツマンはファンが多いの?
                                         何故、あの人はいつもあのような態度をするの?・・・・・

                                        このようなことの事例は、まだまだ数限りなくあります。
                                        これからの厳しい社会を生き抜く為に、
                                        何事もこの「何故の心」で思考することです。
                                        何故の心」で見聞をきし、思考し、行動に移すことは、
                                        これからの日本の復興の為は勿論のこと、
                                        一人ひとりの心を創り、企業を成長させ、
                                        営業成績向上にも必要な【察知力】と【洞察力】を、身に着け磨く為に、
                                        常々疎かに出来ないとても大切なことです。


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                                          か?見た目か?

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          お辞儀新


                                          お辞儀は誰に対し、何の為にする』

                                          飲食店、スーパーや物販店では、会計時にレジに向かってお辞儀をする人、
                                          医療機関では、仲間とお喋りしながら患者さんにお辞儀をする人、
                                          パーラーでは、誰もいない遊戯台に向かってお辞儀をする人、
                                          会社では、机に向かってお辞儀をする人など、
                                          対象や「何故するのか?」と言った目的を認識(自覚)せずに、お辞儀をしている場面を目にします。
                                          きっと、このようなお辞儀の仕草や態度をしている方々は、表面上の形や仕草だけを教えられ、
                                          お辞儀本来の原義や目的、正しい仕草を教えられたり、知らされたりしていないと思われます。

                                          即ち、お辞儀の目的である、される人に対するを表わし、
                                          感謝の心を表現し伝えるために行うものということを自覚認識していない表れだと考えられます。
                                          お辞儀は、相対する相手へ、お店(会社、接客スタッフ)の『』を表し、伝える為に行うものです。
                                          それは、お店と、接客係の品格を伝える大切なマナー(お客様への思い遣り)をも表します。

                                          お辞儀は、己の身を小さくし、
                                          人間の身体で最も弱い部分である頭を相手の前に差し出すことから、
                                          「私にはあなたへ敵意はありません」
                                          「あなたへ敬意を持って接します」
                                          と言うことを表現します。

                                          また、互いの心と心を近づける為に、心のある胸から相手に近づける様にするのです。
                                          当然のことながら、形ばかりの頭だけを下げるコックリはお辞儀とは言えません。
                                          お辞儀はお客様や相手に対し※や、思いやりや感謝、敬意、信頼を表現伝達する為のものですから、
                                          アイコンタクトと共に、自らの姿勢を正して行われるべきものです。
                                          決して、一部の方々が人の目や思惑を重んじ行っているような形ばかりのパホーマンスや見た目の美しさ、
                                          エレガントさを意識して行うべきものではないと私は考えます。

                                          (三省堂国語辞典より)
                                          =社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。
                                          礼儀作法・制度など。敬意を表すために頭を前に下げること。お辞儀。


                                          この様な形でお辞儀をするのは韓国の法に由来していると言われます。
                                          北京オリンピックのコンパニオンがこのような胸での手組みをして以来多く見られます。
                                          私見ですが、本来の礼儀作法とは全く懸け離れた仕草(スタイル)であると考えます。
                                          また、若い女性がこのようなスタイルをしているのは
                                          見た目のエレガントさを重んじる故であるとは思います。
                                          このような手組のスタイルが大手を振って通用するような時代に変化している結果なのか、
                                          是か否かは解りかねますが、少なくとも礼儀作法の原義から外れていると思われます。

                                          手を胸や意の前で組むことが、現代の礼を表し示すことになるであれば
                                          かろうじて納得出来ないわけでもありませんが、日本の礼儀作法には今迄なかったことです。

                                          現在に至る迄は、マナーの原点である礼を表わす姿勢は、
                                          坐位も立位も、「気をつけ」と「休め」の二種類があり、
                                          礼は、畏まった気をつけの姿勢でするものと言うことが通念でした。

                                          サービス、ホスピタリティ、おもてなしの全ては、相手(お客様)を中心に想い、
                                          思い遣りや感謝の心を意識し接することが原義であり、原点であると考えます。
                                          そして、それを相手に表し、示す形として礼(お辞儀)があるのです。

                                          礼儀マナーは、元来相手への思い遣りを表わすことが原義です。
                                          エレガントだから、かっこ良いから、素敵で綺麗に見えるからなどと言ったことは
                                          マナー本来の原義から外れたものであると思われます。

                                          と同時に、あくまで私見ですが、この様に見た目や形の優先と言った作られたお辞儀は、
                                          自然に成された何気ない姿には到底及ばないと考えます

                                          日本のおもてなしや礼法では、相手への礼は目立つことなく控え目にすることとされています。
                                          拠って、和服着用時の礼の如く、お腹の前で手を重ね合わすように作法では教えられます。
                                          今迄、礼(お辞儀)をする際、手を前で組むことは、相手への畏まった礼の表現と共に、
                                          「私はあなたに危害を加えません」と言った心を示す表わすことを意味していました。
                                          また、女性の場合、肩が厳つくならないように手を前にすることで
                                          肩に丸みが出ることも手組みの原義とも言われています。

                                          古くは、武士の時代に右手は刀を握る手であり、
                                          この右の手を左手で上に覆うようにして押さえることで、
                                          相手に対して刀を抜くようなことはしない、という考え方です。

                                          このようなことが礼儀作法、マナーの原点原義であり、
                                          それは、相手への思い遣る心、控え目で遜った日本人の心を表わすものだと思います。

                                          日本の伝統的な礼法の立礼には、男女の差はありません。
                                          男女共に足を平行にして立ち、手先を真直ぐ伸ばし揃え、
                                          自然に手が定まる位置を出発点とし、
                                          静かに腿の上を膝頭に向けて滑らせる。
                                          首だけを丸め込まず、首と背中が真っ直ぐなまま上体を前に倒します。


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                                            を以って貫く」 

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            人生仁

                                            の【恭・寛・信・敏・恵】の徳※の実践

                                            は、主に他者を思い遣る心、即ち「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しており、
                                            儒教における最重要な「五常・義・礼・智・信)の徳」のひとつです。
                                            また、と義を合わせて、「仁義」と呼ばれてもいます。
                                            一般人は元より、サービス業に従事する者にとっても、この「」の精神はとても大事です。

                                            とは、
                                            人間性を構成する多様な精神要素から成り立ち、
                                            気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが、
                                            個々の徳目と位置付けられています。


                                            孔子「論語」に、思想の真髄は「仁」にあると言えるほど頻繁に登場してきます。
                                            また、孔子は、門弟達が「仁とは何か」と尋ねる度にその人夫々に応じた答え方をしています。

                                            では、私達はこの「仁」をどのように理解すればよいのでしょうか?
                                            孔子の言う「仁を以って貫く」ことの「仁」の意味は、
                                            「相手に対する思いやりの心」です。

                                            孔子は、次の【五つの徳※】が身に着けば『仁』とは何かが自然に解ると説いています。

                                            】(きょう)は、
                                             恭しく(うやうやしく)身を慎めば、人から侮(あなど)られることはない。

                                            】(かん)は、
                                             心を広く持てば、多くの人が集まってくる。

                                            】(しん)は、
                                             信用を重んずれば、仕事は任せてもらえる。

                                            】(びん)は、
                                             ぐずぐずしないでテキパキと片付ければ仕事は捗る。

                                            】(けい)は、
                                             人に恩恵を与えられる人ならば、黙っていても人を動かせる。

                                            では、「思い遣り」「恭しく(ウヤウヤシク)」「信用」「ぐずぐず」
                                            「テキパキ」「恩恵」とはどんなことを言うのでしょうか?
                                            それ何かどんなことかを学び知り、理解することが「心の基礎体力」を身に着けると言うことです。
                                            大変でも、その心の基礎体力の具体的な心の持ち方、言葉や行為を知ることで
                                            今迄見えなかったことが目に見え、理解出来るようになると今迄生きて来て解りました。

                                            その結果、人物を見る心眼が備わると共に、他人の行為の裏に隠れている心も見えてきます。
                                            即ち、心の基礎体力対人関係力を育む【原点】なのです
                                            私達は、この原点を知り、認識することに目を向けなければならないと思います。



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