おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 2013年09月

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

※各文字をクリックして戴くと内容が御覧になれます。
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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
使う際は、記事右、Categoryの上にある「問合せMail」でお名前・連絡先を必ずお知らせ下さい。

学びの修得

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

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私達は、日々生かされ、生きていると数多くの学び言葉に出逢います。

ましてや溢れるばかりの情報社会の現在、

己を知り、認め、その器にあった学びを選択し

我が身に修めつつ、自らの生き様に活かす

それこそが、自らの心に生かされた「真の学び」だと解します。


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    折り返します」・いつ?

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    折り返す小1


    話した用件の重軽に関わらず、「折り返します」「後程」「改めてこちらから」と言われ、
    所要時間や日時を知らされないままで電話を切ってしまわれることが多くあります。

    「何分後位に(何時に・いつ)、折り返します。」と言われたらどんなに安心することでしょう。

    このことは、電話に於けるコミュニケーションに限らず、会話時の対人関係力、
    メールレスにも言えることではないかと思います。
    レスが直ぐに返せない時、「今無理・〇〇時頃に」と、メールをくれた相手へ思い遣る心
    短文メールを入れることによって、相手との安心感や気配りのキャッチボールになるだけでなく、
    信頼の構築にも結び付きます。

    ※忙しいの「」の文字は、心を亡くすと書きます。

    些細なことですが「忙しい」と言う言葉を、この語彙を自覚して気を付けて使うようにすることも、
    相手へ安心感を与える「思い遣る心」のキャッチボールに大切です。


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      五現」と「五原

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      「心・技・体」と向き合う

      ◇自分を知り、認める為の「五現」と「五原」◇

      己のを知り、認めるために、一般社会で三現主義現場・現物・現実】の三つの現と共に、
      現況(認識)・現状(認識)】 の二つの現は、決して切り離すことが出来ません。

      同時に、【原義・原点・原因・原則・原理】の五要素で己のを診ることも大事です。
      このことを私見ながら五現」と「五原と、表現します。

      ★【現実】己のの【現実】を直視し、現況、現状を正確に把握し、
       その現実を【原義・原点・原因・原則・原理】の五つの要素で思考、分析し、
       今の自分に合わせて適切な対処対策を実施すること。

      ★【現場】実生活上での【現場】(生き様)に於ける、己のの現況、現状を確り見つめ、
      有りの侭に正確に把握し、生きて行く中で起きている事実を【原義・原点・原因・原則・原理】の五つの要素で思考、分析し今の自分に合わせて適切な対処対策を考えて、
      重視度(優先順位)つけ実行に移す活動をする。

      ★【現物】己のの【現物=知情意の知】の姿、現況、現状(状態)を正確に把握し、
      その現実を【原義・原点・原因・原則・原理】の五つの要素で思考、分析し
      今の自分に合わせて適切な対処対策を実施する。


      (参考) 「五原」夫々の意味

      【原義】=その言葉が本来持っていた意味。元の意味。原意=もとの意味。本来の意味。

      【原点】=物事を考えるときの出発点。
       ※原点回帰=自分が原点であると思った場所に帰ること。初心に戻ること。

      【原則≒法則】=多くの場合に共通に適用される基本的な決り。
       顧客やクライアントの立場に立ち、顧客目線・顧客意識で見たり考えたりすること。

      【原理】=事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。
       様々な不の要素を引き起こすメカニズムや製造・販売条件、製造・販売環境などの
       多角的に機能を知り認識すること。

      【原因】=ある物事や、ある状態・変化を引き起こす元になること。また、その事柄。


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                      私「が」と「は」

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        我と和大

        利己」と「利他」➜ 『我』 と 『和』

        会話時の一人称(私・僕・俺・自分など)の後の助詞「が=我」と「は(和)=輪・和・環」の語句に、

        意識、協調性と自己主張(顕示)が現れます。

        私「は・わ(=和・輪・環)〇〇〇と思う」⇒協調性が出る。置かれた環境を重んじる。

        私「が(=我)」〇〇〇だと思っている」⇒強い自己主張・自己顕示が表れる。
        利己の(自己中)意識も出ます。

        この 「が」と「は」に、利己利他の心が出易いと心得て置きましょう。

        この他に、「かも?かも知れない?」も、どちらかと言うと自分主体の言葉です。
        目上の方への言葉ととしては不適切だと考えます。


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          思いやりの礎

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          人との触合いを通して心を育む要素と意識を図にして見ました。

          心と心


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            彼岸自利利他

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            彼岸

            彼岸は、中日に先祖に感謝し、
            残る六日間は、自分に真摯に向き会い、
            己の悟りに努めることとされていることだと、
            恥ずかしながら晩年まで知りませんでした。

            この彼岸の7日間は、
            人として生きる為に大切な期間なのです。

            一言で言えば、自利利他の礎を築くために
            先祖に感謝し、徳を積む日」だと解します。







            自利利他】(自行化他・自益益他)

            自らの悟りのために修行し努力すると同時に、他の人の救済・利益のために尽くすこと。
            仏教では、この二つを完全に行うことを理想として掲げています。
            また、(株)職業会計人集団TKCでは、これを社是とし活動しています。

            自利

            自らの精進修行により、その功徳や利益を己一人で受け取ること。
            己の利だけを考える利己とは、やや異なると解します。
            また、捉え方を変え「自利は、利他を言う」とも言われています。

            利他

            利他を「動機善なりや、私心なかりしか」とも言われています。
            他人に利益となるように図ること。
            自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
            人々に功徳・利益を施して救済すること。



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              日本の心「和顔和心

              ※この言葉は、辞書にない自作です。

              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

              和心・おもてなし

              日本人の心を現す和顔の熟語、和顔愛語/和顔悦色/端正和顔は、皆さんに知られています。
              体験から感じたことをまとめてみました。
              語彙として、この他にも御座います。


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                「学び、修める」

                謙虚に学び・修める

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                皆さんは、以下の4つの項目に優先順位を付けるとしたら、どんな順で付けられますか?

                A.外面的な自分磨き(身体・持物)
                B.テクニック(技)・対人関係の知識と技
                C.資格スキル・習い事
                D.心磨き(心を知る学び)・感性磨き

                また<四択しなさい、と言われたらどれを選びますか?

                共に正しい答はないと思います。

                何故なら、人それぞれ資質が違うからです。
                どれから取組んでも、この四つがあることを自覚認識出来ているならよいと思います。

                さて、話は変わりますが、以前とある会社で、数か月間に顔つきが変わり、
                仕事も前向きに取組む人に出会いました。

                会食時に何気なく「最近どう?」と訊ねてみました。
                彼は、「半年ほど前、人生の師に巡り合えました」と
                答えて、嬉しそうにこう言いました。

                「沢山のビジネス書や偉人や先人の本を多く読んで得られたのは、 
                 結局書いたその本人だからこそ、出来たことが多いと思いました。
                その中の何か本に、
                己を知り、その自分自身を認めなければ、何を学んでも身に付かない
                と言う文言がありました。

                自分の器に合った学びから始めろと言うことだと受け止め、
                本当の自分に合った学びをしなければ
                何にもならないと気付きました。
                そんなことで今迄して来た、セミナーな習い事を思い切って全部止め、
                自分の本来の姿を知るための学びだけに絞り、今でも通い続けています。」

                この彼の話、別れてから、しばし考えさせられました。
                そして、素晴らしい話を聴けたことに感謝するだけでなく
                自分自身に置き換えて考え、色々なことに気付きました。

                このようなことも、現在の自分自身の心の礎になっています。

                茶道や花道、武道その他の習い事の殆どは「形」から入ります。
                そこから様々な心に気付き、自分の心として身に着けられます。

                では、人生道はどうでしょうか?

                人として生き歩む道を指し示している仏教なども在ります。
                心の道を学ぶことは、人が生きて存在する限り続くと思います。

                「参考にします」と言ったり、記したりする自分中心に表現する人
                「学びになります」と言い、他者に対して謙虚な人がいます。
                よく本当に謙虚な人は、心が豊かに成れると言われます。

                どうして、でしょうか?

                それを消化し血肉とし、
                余分なものは排泄してしまうことが出来る能力を備えているのです。

                その結果、心が豊かになれ、心の体力が付くのだと解します。
                今迄の体験からこのようなことに気付きました。

                でも、このように記したことを己が出来ているかと、問われたら【否】と答えます。
                残り少ない人生、そのチャレンジもして行きたいと思います。


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                  おもてなしの特質と「一期一会

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  日本の心おもてなし一期

                  一期一会」は、一生に一度限りの機会と言うことを意味します。

                  『あなたとこうして出会っているこの時間は、
                   時間の移り変わりと同じく、二度と巡っては来ないたった一度だけ、
                   だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』


                  と言う、物事は常に消え生まれると言う諸行無常の心構えを表した言葉です。
                  平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、
                  もしかすると、どちらか一方の生きる環境の変化で、
                  もう二度とは会えないかもしれない、という覚悟で人には接しなさいということです。

                  大切な人お客様や触合う相手へ「心温かなおもてなし」をする上で
                  確りと自覚認識して置くべき「特質=心構え」があります。

                  1)おもてなしには個性があります

                   おもてなしを受けられる大切な人、お客様は千差万別です。
                   お客様が千人なら、千通りのおもてなしの種類があります。
                   先ず、お客様のお顔を覚える事からおもてなしが始まります。
                   お客様のその時の状況、感情、欲求や好みが何よりも優先されます。
                   そこで応対する人はお客様を思い遣る心が必要とされます。

                  2)おもてなしは形がありませんから消えてしまいますし、目に見えません

                   おもてなしには形がありませんから、事前に作って倉庫で保管という事は出来ません。
                   おもてなしは一瞬に創られますし、その場でお客様の心に消費吸収されてしまいます。
                   形の無いおもてなしは一回限り瞬時に消失してしまいます。
                   目に見えないおもてなし、即ち裏表の無いおもてなしが求められます。
                   物や形はいつの日か壊れたり、無くなったりしてしまいますが、
                   思いやりの心溢れる本物のおもてなしであれば、感動として心にいつまでも残ります。
                   姿形の無い「感動」、「思想」、「余韻」、「人と物の心」は、人々の心からいつまでも消えません。

                  3)おもてなしは人間依存から成立します

                   おもてなしには必ず人間的な要素が加わってきます。
                   おもてなしする人の人間性や技術の優劣に依って様々な形を創り出します。
                   従って、接客サービスをする当事者の人となりと技術を求められます。
                   おもてなしには、サービスマインドの持ち主、技術力、多方面の知識が必要とされます。

                  4)おもてなしは即時性、即効性を持ちます

                   言わば生(ナマ)で行われる一発勝負という特質をもちます。
                   これはお茶席の一期一会の精神とも相通じます。
                   おもてなしはリアルタイムに大切な人、お客様に対して行われるものです。
                   おもてなしする人と大切な人、お客様の間でリハーサル無しで行われるという事です

                  5)おもてなしは同質でなく基準もありません

                   おもてなしにはお客様自身がおもてなしの生産に関わる場合が多く、
                   結果や心の余韻は、おもてなしを受ける側、夫々の方によって当然異なります。
                   ですから基準もありません。突き詰めて言えば「感謝」と「思い遣り」で満足を与えると共に、
                   どれだけ大きな感動と余韻を与えられるかが問われます。
                   このおもてなしを生産するプロセスでお客様も加わりますから、同質のものはありません。
                   『おもてなしに打算は不要、思い遣りと奉仕の心が大切なのです』


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                    大切な人おもてなし

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    おもてなし大切

                    おもてなしは、大切な人と意識する」ことから始まります。

                    若かりし頃、お客様が理不尽な言動をされたり
                    好き嫌いや感情的に成り接客態度を変えていた時、

                    「まだ若いからお客様を大切な人だと思え、って言っても、
                     分からないだろうから、飯のタネだと思え、
                     それが出来ないなら、女性は恋人か身内の女性
                     男性は、肉親か親友だと思って接客しろ!」

                    と先輩や経営者から言われました。
                    不思議とこの「大切な人の言葉が今でも心に残っています。 

                    接客上である程度感情のコントロールが出来るようになってからですが、
                    人と接する「おもてなし」と「大切な人」は、決して切り離せないと理解出来ました。

                    勿論、このような意識は日常生活でも大事なことなのですが、
                    人の目ばかり気にして接客することを演じていた田舎者で大根役者の私は、
                    普段の生活に生かせるなどと思いもしませんでした。
                    恥ずかしながら、壮年なってこのことに気付きました。

                    作られたおもてなしは、人の心に響きません。」
                    たまたま響いたとしても一過性のものだと思います。
                    大切な人と心に念じ、自然で何気ない「おもてなし」こそ、
                    いつまでも余韻として『心に残る』のです。



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                      表裏一体】でもてなす

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      表無し中

                      おもてなし」は、もてなすの形容詞、「もてなし」に、丁寧語「お」を付けた言葉です。
                      この「もてなし」の語源は、「モノを持って成し遂げる」という意味です。

                      ひらがなの「おもてなし」は、「表無し」或は「裏表なし」とも書き、表わされます。
                      私は二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せない【表裏一体】と解します。

                      また、日本人の特質とも言える、内面(ウチヅラ)外面(ソトヅラ)にも
                      類似しているとも考えられます。

                      おもてなしの表裏は、お客様をもてなす際の「モノ」と「コト」を表わしています。
                      表は、目に映る様々な形や言動、リアルな「モノ」を指し、
                      裏は、目に見えない心 バーチャルな「コト」を指します。

                      言い換えるなら、接するスタッフの裏に隠されたもてなす心、
                      お客様を思い遣る心で接客サービスすることを大切することが大事だいうことです。

                      この「コト」は舞台で言えば、「黒子の役割を果たす心構え」を言い、
                      サービス業であれば、お客様に接しサービスをする際に、
                      お客様へお世話や気遣いを影の様に行い、接することを指しています。

                      この表に見えない裏の心こそ、「おもてなし」に最も大切だと意識することです。
                      これとは、飲食業ばかりではなく全ての接客・接遇の業種に当てはまります。
                      おもてなし」の「」と言われる目に見える情報
                      (笑顔、言葉遣い、お辞儀、姿勢、態度など) は、
                      私達が先輩の背中を見て修得して来た以前と違い、
                      現在は多種多様なネットや本などの情報や
                      基本となる形?のマニュアルや所作をコンサルタント、
                      インストラクターと言われる方々が提供したり、教育指導したりしてくれます。

                      しかし、接客する個々の個性に合わせた
                      おもてなし」の「コト」の伝達や表現に
                      必要とされる個々人の個性に合わせた「心の持ち方や育て方」まで学ぶことは、
                      他の人間や情報からの知識や情報だけではどうしても得ることは出来ません。

                      おもてなしの場においては、
                      おもてなしする側、もなされる側は十人十色です。
                      型通りマニュアルでは様々なお客様にピッタリマッチした、
                      心と心の通い合う「本物のおもてなし」は到底出来ません。

                      その様なお客様の個性に合わせたおもてなしの仕方、接する人に合った
                      おもてなしの表現や伝達が、大切なお客様の心を動かし、
                      感動、感銘や余韻を与えられるのです。

                      この厳しい時勢を乗り越えるためには、
                      この隠された裏の心「コト」を大切なお客様に表現し、
                      お伝え出来る「思い遣り」や「感謝の心」のある
                      温かなおもてなしが重要なポイントです。

                      優しい目線、柔和な表情でお客様を観察するのみならず、
                      常にお客様の立場に立ち、気遣いし、
                      お客様から何らかのアクションがある前に、
                      様々なお世話やサービス提供することこそ、
                      あなたにしか出来ない「真心のおもてなし」なのです。

                      そのためには、ちょっとした言葉の使い方や仕草、
                      僅かな表情、行動の変化からお客様の心理を察する、
                      鋭い察知力、洞察力を身に付けなければなりません。

                      例えば、お水を一気に飲まれたり、料理の召上り方が早ければ、
                      いち早く冷たいお水の提供が出来るようグラスに氷を入れて用意をしたり、
                      調理の方に依頼して次の料理を早めにお出しするとか、
                      この様な影の役割をシッカリ果たすことです。

                      感動は言うまでもなく、
                      お客様が期待されている以上のことを感じた時に味わって頂けるのです。

                      故に、行ったことに対し感動の見返りを
                      求めるような接客は「おもてなし」とは言えません。

                      お客様に「お陰様で、有難い」と思う
                      裏の「コト」の心で「おもてなし」をすることが何より大切です。


                      豆知識
                      黒子は歌舞伎や日舞の舞台などで
                       顔まで黒の布で覆った人を言います。
                      ・礼服(黒服)の黒は、相手に対し
                       「表に出さない裏の心」と「礼」を表わし、
                       白は、汚れのない無垢な心と清潔感を表わしています


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                        大切な人への意識と態度

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        自分を知り、認め、大切な人と触合うための自己診断項目【50選】(新)

                        以前、実体験を元に載せた記事をより理解し易く内容を手直ししました。
                        皆さんは、〇の付く項目が幾つありますか?
                        キッと幸せを手に入れられる参考になると思います。
                        有る=〇・無=✕で自己診断されてみて下さい。


                        大切な人への意識と態度【50選】(新)


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                          おもてなしの語彙

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用
                          おもてなし・日本とH

                          ホスピタリティ」は、「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。
                          特にサービス業や人に関わる企業でよく使われている言葉です。

                          態度や行動で示す「マナーの所作」と言われる形は、
                          相手に不快感を与えないための最低限のルールです。
                          そこに「心」が加わると、ホスピタリティになるのです。
                          それは、相手の心に深い心地良さが加わることで、感動、信頼や信用、安心感が生まれます。

                          一方、ホスピタリティの語源は、ラテン語のHospice(客人等の保護)です。
                          それが英語のHospital(病院)Hospice(ホスピス)と色々な言葉に発展したのです。
                          これらは対価を求めているのではなく、
                          おもてなしや喜びを与えることに重きをおいている点が大きくサービスと異なります。

                          ホスピタリティに重視されるのは、対価や報酬を求めての行動でなく、
                          人間性やアイデンティテーなどです。
                          おもてなしや心の中に起こる様々な喜びを通して、
                          結果として対価や報酬が支払われるということです。

                          このホスピタリティは、遠くから来た旅人を身分の上下なく温かく迎え入れることを表わすことで、
                          日本のおもてなしの起源と類似しております。 
                          では、「日本のおもてなし」とホスピタリティとの違いは、どう言ったことなのでしょうか?

                          「日本のおもてなし」

                          日本のおもてなしは、お客様をお迎えする行動とその心構えを言います。
                          主客一体の心で、お客様や相手に心から敬意を払い、それを行動で表すことです。 
                          日本の文化「おもてなし」は、茶道から由来しています。
                          客人に敬意を払い、温かく接する「」は「おもてなし」とホスピタリティは同様なものです。 

                          大きな違いは、その「行動様式」あります。
                          ホスピタリティの客人へのお世話(保護)ですが、日本の「おもてなし」は「主客一体」を元とし、
                          その「心」を建物や庭、家具、食器、インテリア、お料理、客に接する人の立ち居振る舞い、
                          音楽、踊りなど、全てに表現されています。
                          何気なく飾られているお花、花瓶、掛け軸、お香にいたるまで、
                          日本の伝統文化(茶道、華道、香道、礼法、書院造という建築・・・)
                          の粋が込められております。

                          日本のおもてなし」は、茶道が発祥とされ日本ならではの独自の文化です。
                          日本人独特の持つきめ細やかな思いやり心と伝統文化が融合して創り出されたものです。
                          この日本のおもてなしの「心」は、相手や物を思いやり、慈しむ心であると言えます。
                          例えば「名もなき花」と言わずに、「名も知らぬ花」と日本人は表現します。
                          それは日本人の持合わせている優しさで、常に相対する人、ものに寄せる思いやりの心です。


                          (参考)サービスの語彙
                          サービスの語源は、ラテン語のSerous(奴隷)です。
                          それが、英語のSlake(奴隷)Servant(召使い)という言葉から発展しました。
                          サービスは語源の通り、サービスを受ける立場が主であって、サービスを提供する方は従ということで、
                          主従関係がはっきりしていると言えます。
                          即ち、サービスは「奴隷」の語源の通り、サービスを受ける側、即ちお客様が主であり、
                          お客様に接客しサービスを提供する側が従となり対価や報酬が発生します。
                          無料サービス、〇〇割サービス、タイムサービスなどがこの語彙を表わしています。
                          また、主を柱に捉えて行動すると言う意味では、日本の「黒子」に類似しています。


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                            (公益財団法人)「モラロジー研究所」の活動

                            お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                            9月7日の「ココロの基礎体力」の学びの会で御縁を頂きました方が勤務されていられる
                            (公益財団法人)モラロジー研究所のホームページの写真です。

                            ロ道徳実行の指針モラ

                            全国に「人づくりによる、国づくり」の志の元、セミナーや教強会などの教育活動を通して
                            思いやりの心」などの心の育成を日本国内に広める活動をされている組織です。

                            とても、素晴らしい啓蒙活動をされている公益財団法人ですので、
                            多くの皆様に知って頂きたく思い、ご案内させて頂きします。


                            ☟こちらは、9月7日の「ココロの基礎体力講座」のスナップ写真です。

                            029s.jpg


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                              おもてなしは「御縁」から

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              和心日本

                              おもてなし」の第一歩は、
                              出合った「御縁」を大切にすることから始まります。

                              接客の仕事をしていますと、人と人の「御縁」は不思議で、
                              運命だと感じることが多々あります。

                              人は一生懸命生きていると「善御縁
                              努力を怠り刹那に生きていると「悪しき御縁」に回り逢います。

                              若かりし頃、勤めていた銀座のクラブ界は夜の社交場と言われ
                              ママさんやホステスの紹介で人脈が出来、
                              人と人との繋りが輪になり広がって行く姿を、
                              数多く目のあたりにして来ました。                 
                              ほんの僅かな「御縁」で成功者が生まれるのを現実として見聞きし、
                              若いなりに「御縁」の大切さを教えられ、大きな刺激を受けました。

                              高級クラブなど一般的に水商売と言われる接客は、
                              お客様の来店意図に合わせたパフォーマンスを如何に上手に演じるか、
                              即ちエンターテナー的なスタイルの接客スタイルです。
                              この仕事は出会い場でのお酒を仲立ちにし、
                              ホステスが色々な役を演じながら「おもてなし」する高度な接客を求められる仕事です。

                              商品やメニューを仲立ちにする接客サービス業も同様に
                              この「御縁」は大切にしなくてはなりません。
                              接客の仕事だけに限らず、普段の生活でも
                              人との「御縁」は大切にしなければなりません。

                              そこで「縁」の文字を次のように意識するように心掛けましょう。
                              一般の生活、接客での「御縁」は「五円(えん)」=「輪(わ)」と解すようにします。

                              出合いや触合いの際、相手の心に「沿」い、人の心の「和」、
                              心の「輪」はリンクし大きな「環」になると意識し、

                              一方エンターテナー接客では「御縁」=お客様と出逢いに「沿」って、
                              共に「援」け合い、花「園」の「宴」げで「艶」かに役を「演」じる。

                              このように意識するとお仕事を楽しめます。

                              以上をまとめると、「御縁」は以下の二通りに集約されます。

                              「御縁」=五円=沿=輪=和=環 ☞御縁は、心の輪と和

                              「御縁」=沿=援=園=宴=艶=演 ☞御縁は、役を演じる

                              「御縁」は、日々の何気ない心掛けから生まれることを忘れないようにしましょう。

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                                心を空にして感謝する!

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                感謝まとめ

                                謙虚に感謝

                                好きな人、嫌いな人に関係なく、して頂いたこと、

                                それが喩え意に反することであっても、

                                一度は謙虚に心に受け入れ感謝する。

                                その広い心が、あなたの幸せを引き寄せます。

                                感謝」は、相手を受け入れ認める心の表れです。

                                どんな些細なことでも、疎かにせず、大切にする心は、あなたの魅力の源です。

                                勿論、伝える時を逃さないタイミングも大切です。

                                感謝の心のキャッチボールって人を優しくします。



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                                  "自分のためより、誰かのために" 

                                          思いやり「心の基礎体力」の修得


                                  思いやる心大阪

                                  ◆思いやる心「自分の為より、誰かの為に」

                                  ❤「七転び八起き」転んでも起き上がれる、
                                    子供と大人の強い心を育むココロの基礎体力、「思いやりの心」を学び、身に着けませんか?


                                  <開講意図>

                                  阪神大震災が起こってから間もなく20年、東日本大震災から二年半を迎えます。
                                  その他にも、色々な地域で想定外の様々な自然災害に見舞われている日本です。
                                  私は、1978年6月に発生した「宮城県沖地震」の恐ろしさを仙台で実体験しました。
                                  危うく命を落とすところでした。地震や自然災害の恐ろしさは凄まじいものです。

                                  今自然環境が想定外の活動をする中、私達は人との結び付きをより強くすると共に、
                                  どの様な状況でも立ち向かって行ける強い「心の基礎体力」を育みながら、
                                  周りの人々との繋がりを持ちながら「絆」を創って行かなければなりません。
                                  その強い「心」を創る為のお手伝いが出来たらと考えこの講座を開くことに致しました

                                  <開催主旨と講座概要>

                                  人として幸せになれる元、人との触合いの基礎となる心は「仁」、
                                  「仁」の心、人を思いやるココロとは、どんなことを言うのでしょうか?


                                  それは人間関係力(コミュニケーション力)の原点です。
                                  スポーツでも勉強でも基礎体力がとても大切。
                                  その基礎体力をつけるためには、日々の小さな積み重ねが必要です。
                                  その基となる「ココロの基礎体力」を学んでみませんか?
                                  「思いやりのココロを一緒に育てる勉強会」です。

                                  皆さんは
                                  「誠実さ、感謝、優しさ、思いやりってどんなこと?」
                                  と、お子さんや部下などに訊ねられたら、どう答えますか?
                                  その問いに答えられるようにするで、心が豊かに成り、
                                  同時に人の色々なものが見えるようになると、今迄の人生体験から思いました。

                                  社会人としても、子を育てる親としても、他人や大切な人達と「向き合う」時に必要とされる
                                  誰もが当たり前に知っているようで以外と知らない、

                                  対人関係コミュニケーションの基となる【思いやり・誠実・謙虚・感謝・礼節など】について
                                  皆さんと一緒に考えながら、学ぶ場です。

                                  また、今後の震災復興や少子高齢化社会を担わなければならない
                                  今の子供達の為にも、子育てをする大人が、
                                  この思いやる心を学び知ることは自らが幸福を掴み、
                                  いじめや犯罪の減少にも繋がります。

                                  <講座の特長>

                                  “学びが、後々の生活や仕事に生かせます”
                                  一般のセミナーや研修は、素晴らしい内容でも意外と忘れてしまうものです。
                                  この講座は、自習することをメインとしておりますので、自分自身の成長に繋がります。

                                  <概要とテキスト類>

                                  〇講座に参加する前

                                  御申込頂いた時点で、以下のテキストとシートをお送り致します。
                                  皆さんの大切な時間を有効に使う為に、参加される前に御読み下さい。
                                  お手数でも、P.Cのメルアドをお申込み時に御知らせ下さい

                                  ※ 印は、読まれた上で、御自分で書き込んで頂くシートです。
                                  1. (解説)-心の基礎体力
                                  2.テキスト№0.-仁・思いやり
                                  3.テキスト№1-.認める
                                  [思いやり自己診断]
                                  [認め・認め合う]
                                  [思いやりの三要素と五配り]

                                  〇講座の内容

                                  皆さまの気付きに繋げられるワークショップです。
                                  チャート、テキスト、ドリルを使ってワークショップスタイルで学び合います。

                                  ❤この心の基礎体力を身に付けた効用として、
                                   ●豊かな人間関係力の基礎が修得できる
                                   ●他人の心や行動が「見えるようになる」
                                   ●モテ力がアップする
                                   ●引き寄せ効果が生まれる
                                   ●利他のココロの基が修得が出来る
                                   ・・・・・等々。

                                  この講座は、初回「仁・思いやりと認める」とし、 以下のA.「心」とB.「体」を一つずつ組合せながら
                                  シリーズとして同じような形で継続する予定です。
                                  また、いつからでも、学びたい講座だけの参加も可能です。

                                  A「心」と「技」=認識と実践

                                  【認める、認め合う】【共感(同情)】【優しさ(厳しさ)】【やる気】
                                  【モラル】【感性】【心眼】【誠実】【謙虚(謙遜)】【協調(絆・和)】
                                  【立場転換】【感謝】【サービスマインド】【奉仕・お世話】
                                  【尊び敬う】【寛容】【自主・自立】【自制・コントロール】

                                  B「体」と「技」=表現伝達力

                                  【大切にする】【覚える】【活動パフォーマンス】【居心地】
                                  【表情】【挨拶】【身嗜み態度】【礼法・作法】【配慮・五配り】
                                  【感動・余韻】【知恵・知能】【サポート&アシストの実践】
                                  【意思決定表示】【正しさ・基準】【不の解消】【保安・守護】

                                  □講師

                                  大阪マツダ自動車「ホスピタルカード」に、『おもてなしの解説』を載せております。
                                  大阪府教育委員会 足袋の季節—60頁に記事転載。
                                    ヒューマンアドバイザー 基みのる

                                  □日時第一回 00月 00日(・) 課題【思いやり】【認める、認め合う】

                                  □参加定員 5~20名様位


                                  □参加費 一回講座毎 3,000円~(テキスト代込み)当日ご持参下さい。

                                  □お持ち頂く物 初回配布テキスト類・筆記用具・USBメモリー。

                                  ■参加者へのプレゼント
                                  ココロを育むドリル(カスタマイズ可)をお持ち帰り頂きます。
                                  初回は「思いやり」・総てのの原点「認める」です。
                                  (dataをお渡しします。USBメモリーをお持ちください。)

                                  心の育成に興味のある方、教え導く立場の方、教育関係者に、お勧めします。

                                  <開催地と地図>・・・・・

                                  【お申込み方法】minoru.motoi@gmail.com 迄パソコンのアドレス・連絡先☎を記入されお申込み下さい。


                                  ・主催 Humane-Project礎 おもてなしの心を育む「心の礎の会」

                                  ☟こちらは、13年9月7日の都内での講座の様子です。
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                                    修得方法

                                    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用



                                    修得方法の解説(実体験や見聞きしたことなどと照し合せ記します)

                                    【ステップ】-1.
                                    ☞身に着けると自らの意思決定をする。

                                    心を育むと言うことを目的とする、確固たる意思を持つ⇒意思決定、
                                    夢を抱き、ビジョンを掲げ、挑戦する。

                                    【ステップ】-2.
                                    ☞自分を見つめる=自分を知る⇔自己認識する

                                    自分を認める≒自分を愛せる
                                    他人を認める≒他者を愛せる
                                    人から認められる≒他者から愛される

                                    【ステップ】-3
                                    ☞.自らをコントロールする⇔自制力を身に着ける

                                    煩悩や誘惑に打ち勝つ
                                    人間の我、欲に打ち勝ち、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働き。
                                    肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                                    八正道や四苦八苦を自覚認識すること。
                                    ※感情を自制・コントロールする

                                    (参考)煩悩
                                    煩悩に打ち勝つ
                                    仏教では人間の我、欲を煩悩と言います。その煩悩は、日々の生活の中に、絶えず発生します。
                                    煩悩とは、人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きを言う。
                                    身心を乱し、悩ませ知恵を妨げる心の働きを言う。
                                    肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。
                                    仏道では、煩悩を「三毒」「九十八随眠」「百八煩悩」「八万四千煩悩」などに分類され、
                                    これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開くこととされています。
                                    「百八煩悩」は四苦八苦の語呂合わせと言う説もあります。(4×9=36+8×9=72)

                                    【ステップ】-4.
                                    ☞本を読む、知識を得る。分別・判断力の元となる心を養う。
                                    ☞知識として下記のことがどんなことを言うのか(語彙)を知り、知識として身に着ける

                                    1. 思い遣り
                                    2. 認める、認め合う(承認)
                                    3. 共感(同情)
                                    4. 優しさ(厳しさ)
                                    5. 立場転換
                                    6. 感謝
                                    7. サービスマインド

                                    8. 奉仕・お世話(ホスピタリティ)
                                    9. モラル・分別
                                    10. 感性
                                    11. 心眼
                                    12. 誠実(至誠)
                                    13. 謙虚(謙遜)
                                    14. 敬う・尊ぶ

                                    15. 受容・寛容
                                    16. 協調(絆・和)
                                    17. 自制・制御(コントロール)
                                    18. 自主・自立
                                    19. やる気(動機付け)
                                    20. 大切にする
                                    21. 覚える

                                    22. 活動パフォーマンス
                                    23. 礼法・作法
                                    24. 挨拶
                                    25. 身嗜み態度
                                    26. 表情
                                    27. 感動・余韻
                                    28. 知恵・知能

                                    29. サポート&アシストの実践
                                    30. 意思決定表示
                                    31. 正確・基準
                                    32. 不の解消
                                    33. 保安・守護
                                    34. 配慮・五配り
                                    35. 居心地
                                    ・・・など。

                                    【ステップ】-5.
                                    笑顔で友と一緒に生きる。共有共感する。巻き込む

                                    明元素の意識と態度、言動で生きる⇒明確な意思表示をする。

                                    【ステップ】-6.
                                    ☞感性を育む

                                    自分の持つ感性を知る。
                                    自分に必要とされる様々な感性を育み磨く。
                                    自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

                                    【ステップ】-7.
                                    ☞実体験を積み重ねて行く

                                    積極的に人との触合いや関わりの行動をする。
                                    人との触合いから自分を磨き、鍛える、行動する。

                                    【ステップ】-8.
                                    ☞定期的に振返る癖を付ける

                                    自らが、現在までを省みて、自分自身の次の課題・目標を掲げる(与える)。
                                    課題や目標を記録し、目に見える物とする。
                                    ※自分の身の丈に合わせて、タイムテーブルやタイムスケジュールを組立てることが肝心です。

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                                      心の基礎体力を創る



                                      日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた核化社会化現象が
                                      目立つようになると共に、個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。
                                      一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり数年後には国の借金が
                                      国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

                                      また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、2050年には日本の労働人口が
                                      現在の半分になってしまうことに関し、日本が国家戦略としてどの様な対策や施作を
                                      講じて行くのかを全世界が注目をして見守っています。

                                      二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                                      余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                                      迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや
                                      社会で果たすべき役割が解らないなどと言った原因による
                                      引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

                                      日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
                                      外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
                                      その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
                                      故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
                                      マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。
                                      人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
                                      ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                                      一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                                      などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
                                      社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を習得することに力を注いでいて、
                                      それを使う人の原点である「心創り」を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

                                      先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、それを話すのは「人」であることを意識し、
                                      認識すべきではないかと考えます。
                                      このようなことから現在の社会を振返ってみると、
                                      社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成がまだまだ足りないように感じてなりません。

                                      一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、意識伝達や意思決定が明確に出来ない、
                                      言葉がはっきりと話せない、などと言った人達を多々見受けます。

                                      このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
                                      近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
                                      日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

                                      それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を今以上に持つことではないでしょうか。
                                      特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、社会的にも
                                      指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に、柱となって活動して頂く必要があると考えます。

                                      厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
                                      「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
                                      その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、
                                      訪問者、お客様やおもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」
                                      「気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、直ぐにでも取組む必要があると思います。

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                                        心の基礎体力のある人

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                        心の基礎体力の強い人

                                        スポーツ競技のメダリスト、様々な方面で成功を収めた人達、社会から高い評価を受けている企業人、
                                        国内外のスポーツ界やエンターテナーと言われ芸能界で活躍されている人々などに共通するのは、
                                        強い「心の基礎体力」を保有し、確りとしたビジョンを掲げ、挑戦し続けていることです。

                                        一昨年の東日本大震災や原発事故の被害を受けた多くの被災者の中にもおりましたが、
                                        突然の出来事や災難・苦難を落ち着いて冷静に受け止め、次の行動に移せる人がいました。

                                        このような人に出会うと、
                                        人として必要とされるライフスキルの中の一つとも言えるE.Q(自己認識力)、
                                        即ち、以下のような「心の基礎体力」を保有していると考えられます。
                                        今テレビで話題の「半沢直樹」と言う架空の人物もその一人だと思います。

                                        「自分の苦境や問題は、自らが解決出来る」
                                        「他者に気遣いや心配をかけない(自立心が強い)」
                                        「いつ何時でも心身の姿勢が正しい」
                                        「人としての仁、礼節と義を備え持つ」
                                        「揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける」

                                        感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる」
                                        誠実さ≒真心を以って人に接しられる」(自らをひけらかせない)
                                        「平常心≒平静心・冷静沈着さの保有」
                                        「寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている」
                                        「ポジティブシンキングをしている≒前向きな意識の保有」、

                                        「自制心を持つ≒モラルの高さ」
                                        「判断・決断力がある」
                                        「適時適切に自制が出来る」
                                        「様々な誘惑に打ち勝てる」
                                        「様々な煩悩に負けず、克服出来る」

                                        「自分自身の感情を制御、統制する力(自己統制力)を備えている」
                                        「他者を大切にし、思い遣れる優しさ≒利他心の保有」(頼りがいがある)
                                        「人としても社会人としても、強い責任感の保有≒役割の自覚と認識」(義務感≒責任感がある)
                                        「人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る」
                                        「何人、何事にも立場転換意識を以って当たれ行動出来る」

                                        「自らの心を動機付け出来る」
                                        「やる気が漲っている≒頑張れる」
                                        「他者に安心感(安全)を提供出来る」
                                        「苦境に在っても、決して弱さを見せない」
                                        「苦難や障害に対する実行行動力≒実践力がある」
                                        「どんなことにも挫けず、果敢に挑戦し続けるチャレンジ心を持つ」(自らを追い込める)

                                        「自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない発信や目立たない活動が出来る」
                                        「自らの能力を自覚し、足りないことは自分自身で補える」
                                        「自らの可能性を信じ、謙虚に人の意見や思いを受け入れられる」
                                        「ひた向きに物事に打ち込める」
                                        「自らの力を正しく理解認識する」
                                        「自分と向き合うことから逃避せず、自らの心と言動を、振返り指させる力を備えている」

                                        このような人の持つ能力は、以下のE.Q(心の知能指数)の五項目に当て嵌まります。

                                        1.自覚認識力E.Q☞自己認識力
                                        =自分の本当の心(気持ち)を尊重し、夫々の保有能力自己表現伝達力などを自覚認識した上で、自らの意識や心が納得可能な決定や決断を下す能力

                                        2. 自制力(自己規制) E.Q☞自己統制力
                                        =自らの自我や煩悩、自己顕示の衝動を制御し、不安や焦り、怒りなど心のストレスの源(元)になる多様な感情や情緒を制御する能力

                                        3.プラス志向力(ポジティブシンキング) E.Q☞動機付け
                                        =目標(課題)の未達や追求に、こと半ばで挫折などしても決して後ろ向きにならず、
                                        別の方向へ思考を切り替えつつ自らを励まし勇気づける能力

                                        4.思い遣り(洞察・察知力) E.Q☞共感能力
                                        =他者の気持ちや意識を自らが察し、感じ取れる共感共有出来る能力

                                        5.協調性(コミュニケーション力) E.Q☞社会的スキル
                                        =組織や集団の中で調和を保ちながら協力、奉仕し合える様々な社会的な能力

                                        このような能力を、自分自身がどの程度保有しているのか?
                                        これを知ることにより、自分自身の本当の心(気持ち)が良く理解でき、
                                        且つ客観的に自分を捉えて見ること(自らを指差すこと)が出来るようになります。
                                        この自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人だと感じます。

                                        心の基礎体力」を持つ為には、冷静に自らを指さすことにより「自らの心」を知り、認識し、
                                        その心に見合ったある程度の重みのある負荷や義務意識(≒責務・役割)を自覚すると共に、
                                        足りない「自らの心」を補うための意識付けをすることが必要とされます。
                                        「それでは、自らの心に自分で負荷をかけるにはどうすれば良いのでしょうか?」、

                                        そのためには、日々成すべき仕事(役割)を素直さと誠実な態度で間違いなく淡々と熟すことです。
                                        日々の仕事とか対人関係は、自分の意志や思惑通りに行かないことが殆どです。
                                        ですから、自らの役割を認識して行う仕事は、強い心の体力や免疫を作る為の最も適した
                                        「心のトレーニング≒フィジカルトレーニング」になるのです

                                        この「心の基礎体力」が充分にあれば、何かが自分の身や関わる物事に起こった時も、
                                        自らを信じ、否定せずに生きて行くことが出来るのです。
                                        「心の基礎体力」とは、人としての心の器を形成する源(元点・原点)とも言える知情意です。
                                        このような自らの心身を動かす力を発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」のある人と考えます。
                                        前以て「心の基礎体力」がどんなことかを知って弁えておくだけでも社会で生き抜き、
                                        心豊かで幸せな生活を送るためにも役立ちます。
                                        この「心の基礎体力」を知り身に着けるためには、実社会に出る前の知識として学び知って置くか、

                                        また、社会に出てからは知識として学びつつ、
                                        自分自身の生活の中で体験と照らし合わせながら日々修得することが出来ます。
                                        この「心の基礎体力」を知り身に着ける為には、先ず人の心も言える、
                                        思い遣り誠実謙虚立場転換感謝、奉仕、礼節、寛容さなどが
                                        どんなことなのかを具体的に学び知識として身に着けることからスタートしなければなりません。


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                                          身に着けるのは「今でしょ!」

                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                          現在の日本では人の思惑や目を気にし過ぎるばかり、日本人本来の素晴らしさや良さがあるにも関わらず、
                                          外面や外見を重視したり、態度や行動をマニュアルに頼ったりする傾向が見られます。
                                          マニュアルは、一定の基準の元に色々な作業や業務の手順を記述したものです。
                                          従って、最も大切な人としての「心」の持ち方や「心」の育て方については記されてありません。

                                          人夫々の姿形は「心」があってこそ生かされることを、様々な環境で身を以って体験してきた故に、
                                          形ばかりを大事にしている姿を見る度に「日本は、このままで良いのか」と危惧します。
                                          例えば、おもてなしは二次的なことなのにおもてなし自体を商品としている店舗もあります。

                                          また、応対時などで手組をする際、胸の上部で手を結び、本来の原義を忘れ、
                                          見た目やエレガントさばかり気にしている姿も多方面で見られます。(他者より自分優先の意識)
                                          心を表すべき挨拶やお辞儀、感謝を、相手に向かわずに、とんでもない方向をみてしたり、
                                          形だけや口先だけでしていたりすることも多々見受けます。

                                          今のような他者の目や思惑重視の日本の社会環境に於いて、これからの震災復興、円高、
                                          2050年問題など様々なことに取組む上で、日本人独自の「心の体力」を改めて見直し、
                                          身に着ける必要があるのではないかと考えます。
                                          人々は昨年の震災後、『自分の為より、誰かの為に』と言う他人への思い遣りと優しさ、
                                          「自らの心の持ち方、豊かになり過ぎた環境を見直す」こと、
                                          即ち質素倹約・質実剛健の意識と言った日本人の原点に戻ったように思えます。

                                          心の体力(ライフスキルE.Q.含)は、解り易く言うと「生き方の力(技)」のことです。
                                          誰でも夢やビジョンを実現し、人として生きて行く為には、様々なスキル(心・技術)が要るのです。
                                          喩えて言うと、目的地に向かう為に車を使いますが、
                                          車の運転技術や免許証がないと車があっても運転出来ませんし、
                                          運転出来る技術だけでなくルールを守る心(モラル)が必要とされます。

                                          人は、日々生活し、生きて行く為に必要とされるこのようなライフスキルを身に着けていないと、
                                          人との触合いや仕事上で、自らの心(気持ち)を上手く表現伝達出来なかったり、
                                          仕事で直面する色々な問題を解決できなかったり、人間関係が作れず孤独になってしまったり、
                                          人の目・他人の思惑ばかり気にし過ぎて自らの本当の心を見失ってしまい
                                          明確な意思や意思決定が出来ず周囲に流されてしまったりします。
                                          予期せぬ苦難に遭遇した時、辛い時にどうして対処すれば良いか解らなくなったりします。

                                          努力家で、とっても性格の良い、優しい人が、人生の大事な場面、
                                          例えば恋愛、仕事、試験などで失敗してしまうことが少なくないのは、
                                          このライフスキルの不足が原因なのです。
                                          「心の体力」は、子供から大人まで、総ての人に必要とされる人としての能力(ライフスキル)です。
                                          社会生活上では頭の良さだけ、即ちI.Q.だけでは通用しない、
                                          E.Q.とも言えるライフスキルが大切であると良く言われます。

                                          このライフスキルと同様な原義があるのが、「心の知能指数」=E.Qと言われるものがあります。
                                          知能指数(IQ)については社会に浸透していますが、
                                          心の知能指数」=E.Qに関してはまだまだ周知されていません。
                                          実社会に於いてI.Q.<1>に対し、E.Q.<3or4>の割合で生かされます。
                                          さて、このような「生き方の技術」を何処で身に着けているのでしょうか?
                                          本来学校や家庭などで、学び修得するのですが、殆どは知らない間に無意識に学んでいます。

                                          振返って見ると、日本には古からこのライフスキルに類似した教えとして「心・技・体」、
                                          即ち「心磨・(こころみがき)・技練(わざねり)体斉(からだひとし) 」という教えがあります。
                                          この教えを簡単に言えば、精神を磨き、技術を訓練し、身体を鍛えなさいということです。
                                          「心・技・体」の教えでは、何らかのビジョンや目標を成就するためには、
                                          精神力、技術力、体力これらの三つの力がバランス良く整って初めてその目的を
                                          達成できるものだと教えています。

                                          現況の教育現場で実施されているかどうか定かではありませんが、以前は道徳として、
                                          茶道・武道や仏教の教えを基にし、知育・徳育・体育が三位一体となるように考えられていました。
                                          私見で記していますが、「にんげん力」としている人元力、人原力、人源力、人眼力、人現力、人言力の
                                          六つの力は「心・技・体」を表現したものであると思います。

                                          「おもてなし」や「人間力」、人事考課項目、接客接遇マナーの『形』である
                                          「思い遣り」を追求する中でライフスキル、E.Q.は人としてだけではなく、
                                          企業人、社会人として必要とされる様々なことを紐解く言葉ではないかと考えます。
                                          同時に現在日本が直面している震災復興、原発問題、少子高齢化社会、核化社会、
                                          無縁社会に大切な人としての心を身に着けるためにも無くてはならない要素が
                                          多く含まれているとも考えます。

                                          E.Q.は自らの感情や理性を把握し自制する能力、
                                          自分自身の心(気持ち)を他人の心(気持ち)に立場を転換して理解する能力の指標であると解します。

                                          E.Q.は、自己認識力・自己統制力・動機付け・共感能力・社会的スキルを意味し、
                                          そのそれぞれを
                                          「感情の識別」、「感情の利用」、「感情の理解」、「感情の調整」
                                          この四つの個別能力を循環的に発揮することで機能します。
                                          この心の体力と言えるライフスキル・E.Q.と日本独自の文化である
                                          「おもてなし」には共に共通することが数多くあると考えます。

                                          そのキーワードとして、気遣い、侘び寂び、質実剛健、慈しむ心、有りの侭の自然な姿、
                                          一期一会、和敬清寂、守破離、利休七則などが挙げられます。

                                          多くの教育現場、実社会に於いて、上記した日本人ならではの「心の体力」を学び知り、
                                          修得することは、現在の私達が直ぐにでも着手しなければならない大切なことではないかと思います。


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                                            心の基礎体力」の修得

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用



                                            ※9月7日に行う講座のテキストを数回に別けて記載します。この内容は以前の記事と重複している部分もあります。

                                            心の基礎体力(Physical fitness&heart)

                                            最近は、ネット上でも、人としての「思い遣り」や他人に対する「おもてなし」について
                                            関連した記事か多く見られるようになりました。
                                            同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                                            数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

                                            しかしながら、対外的な対人関係力の「礎」となり、
                                            自らのの原点であり、自分自身のとも言える、
                                            内なる「心の基礎体力」の識については、
                                            未だ学びやその道が不足しているように思えます。

                                            昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                                            残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                                            強靭な「身の基礎力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                                            どのような苦難や試練にも挫けず、競を楽しみながら
                                            果敢に挑戦し続ける強い「身の基礎力」を保有していたからこそ、
                                            メダルと言う大きな成果や今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

                                            これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事
                                            個を優先した社会環境などを迎える一般人としても、
                                            この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。
                                            また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                                            この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

                                            現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                                            年間30万人以上もの自殺者があり、
                                            6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                                            子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                                            この様な現象の起因や原因は、
                                            人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                                            同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、
                                            幸せを掴むためにも必要だとも思います。

                                            一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思い遣り」を
                                            始めとした様々な心の識をって頂き幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。

                                            現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                                            多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
                                            多くの書や学びの場で、仁は「思いやり」、「謙虚さ」は素直な態度、
                                            「感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実さ」は正直で偽りのないこと、
                                            と言ったことが書かれ、他人から教えられます。

                                            でも、現実として夫々の語彙を解ったつもりになって
                                            聞き流してしまっているのではないでしょうか。
                                            実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、
                                            講座、研修での受け止め方や理解度もより一層増すのではないかと考えます。
                                            例えば私の場合、現場優先で識の乏しかった私は、
                                            「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                                            何となく解っていると錯覚したまま人生の後半まで生きて来てしまいました。
                                            ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
                                            「思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                                            色々な方面から学ぶプロセスに於いて、その一つひとつのことをる大切さに気付きました。
                                            ましてや、それが「心の基礎体力」の原点、
                                            人間の心を形成する源(元点)とも言える【】だと、
                                            微塵も気が付きませんでした。

                                            それを学び知り得たことで、様々な人物や事象が理解出来るように成れたのも事実です。
                                            この【知】は、予期せぬ想定外の何らかことが起きた時に、
                                            平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
                                            その能力のバロメーターであると解します。

                                            【知】:テクニカルスキル
                                            知識とか知性などに相当する領域
                                            知っているか、知らないのか?
                                            出来るのか、出来ないのか?
                                            スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
                                            」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                                            夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
                                            」と[体]が伴わないことのないことです。

                                            】:ヒューマンスキル
                                            ・感とか人などに相当する領域。
                                            ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
                                            ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
                                            ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、
                                             激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                                            ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                                             その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                                            ・忘れてはならないのは、【情】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

                                            】:コンセプチャルスキル
                                            志とか意図などに相当する領域
                                            ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
                                            ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                                             現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                                            ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

                                            20世紀までは、このような「心の基礎体力」を
                                            人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                                            現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
                                            自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、
                                            如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                                            対人関係力に目が向き、人として必要とされる
                                            大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

                                            即ち、[心・・体]の[]=【知】のスキルやテクニックの
                                            知識を身に着けることばかりに意識が向き、それを生かすための知識が不足し、
                                            [体]が伴わず頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                                            私達は、震災復興や2050年問題と言われている
                                            「ジャパンシンドローム」に対処するためにも
                                            様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                                            この【知】を生かす方程式を解く学び、
                                            即ち上記した「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を
                                            先ず身に着ける必要があると思います。

                                            この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                                            少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                                            その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。

                                            「夏目漱石の草枕一節」
                                            智に働けば角が立つ。情に棹(サオ)させば流される。
                                            意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

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                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                              認め認められ1

                                              人間関係はお互いが自分を「認め認め合う心」ことから始まる
                                              日々の人とのお付き合いや触合いの中で、忘れてはならないのが「認め認め合う」ことです。

                                              円滑な人との関わり、繋がりに欠かせないのが、この「認める」「認め合う」と言う意識と言動です。
                                              また、職場や会社で離職する原因の一つとされていることでもあります。
                                              一昨年の東日本大震災に於いて、多くの被災者の心を勇気づけた要素の一つに、
                                              他人の痛みや苦しみ、苦難を多くの人々が認め、共感したことが挙げられます。

                                              数年前の秋葉原無差別殺傷事件の犯人が
                                              「自分を、認めて欲しかった」と、話していたことが思い出されます。
                                              この犯人のように、社会や人から認められないことにより
                                              〈孤独感〉〈孤立感〉〈劣等感〉〈絶望感〉〈悲壮感〉などの様々なネガティブ要素が生まれ、
                                              様々な悲しい事件や犯罪、いじめ・DVを起こす要因、起因の一つになっているのではないでしょうか。

                                              普段の生活に於いて、皆が「認め、認め合う」ことのキャッチボール、
                                              やり取りをスムースに出来る社会であれば、このような悲しい事件は
                                              もっともっと少なくなると確信します。

                                              日々触合う人を「人」として互いに認め、認め合うことは生きる上で大切な「心の礎」です。
                                              この「認め、認め合う」は、簡単なようですが意外に「難しく」「深い」ことなのです。

                                              おもてなしや総ての人間関係構築、大切な人或はお客様へ思い遣りを伝える上で、
                                              「認め、認め合う」ことの行為なしでは伝えられません。

                                              挨拶をする時に「こんにちは」よりも、「○○さん、こんにちは」と言われると、とても気分が良いです。
                                              通路で従業員がお客様の通る中央の通路を開けるように壁側の端を歩いているのを見ると、
                                              【このお店はお客様を大切な人と捉えているんだな】と自然に感じます。

                                              【相手やお客様、患者さんを立てること】は
                                              「相手を認めることであり、おもてなしの第一歩」です。
                                              相手やお客様、患者さんへお店や会社の姿勢の現れです。

                                              日々、身近なこと、些細なことから「認め、認め合う」ことの癖を付けましょう。
                                              認められている」ことから生れてくる超大な心のエネルギー(感謝・やる気)を得、
                                              生きている喜び、生かされている自覚、素敵な感動を味わうために
                                              「認め、認め合う心」の大切さに気付きましょう。


                                              【認める・認め合う】自己診断

                                              [採点]全く当て嵌まらない=0. 当て嵌まらない=1. 一部当て嵌まる=2.当て嵌まる=3

                                              1.相手の存在を意識していることを言葉や態度、行動で表し示していますか?[  ]
                                              2.心が伝わる挨拶を意識していますか?[  ]
                                              3.相手の心身の状態を察知しながら言動をしていますか?[  ]
                                              4.連絡・報告やレスをきちんと返していますか?[  ]
                                              5.相手の目を見て会話していますか? [  ]

                                              6.相手と同じ目線に立ち会話していますか?[  ]
                                              7.常に心の平静を意識し、感情的にならず冷静沈着に心掛けていますか?[  ]
                                              8.相手の知識、理解能力、心理状態に合わせた会話していますか?[  ]
                                              9.話すことより、聴く(聞く)事に重点を置いていますか?[  ]
                                              10.相手の立場を理解することを意識していますか?[  ]
                                              ・・・・など


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                                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                けじめ度[診断]1

                                                [採点]出来ている=3・大体出来ている=2・僅かに出来ている=1・出来ていない=0

                                                 1.お客様、上司、先輩、年長者との会話で普段語を避け、敬語(謙譲語・丁寧語など)を
                                                  使うようにしていますか?
                                                 2.礼節のある態度や謙虚な言葉使いで会話していますか?
                                                 3.上司や同僚への挨拶は適切ですか?
                                                (仲間や同僚に対して『○○さん』と個人名で呼ぶ)
                                                 4.聞かれてもいない私的な話や相談をしていませんか?
                                                 5.会社のコピー機を私的なことで使っていませんか?

                                                 6.私的な知人や友人へ、過剰なサービスを行っていませんか?
                                                 7.お客様のことをお喋りの話題にしていませんか?
                                                 8.公的な場所、職場で他人の批評や批判をしていませんか?
                                                 9.『出来ること』『出来ないこと』をハッキリと伝えていますか?
                                                10.お客様や業者と一線を置き、仕事以外の場で会ったり、電話したりして接触していませんか?

                                                11.机の上に書類を置きっぱなしにして、大切な情報をばらまいていますか?
                                                12.馴れ馴れしくせず、『お客様』と言う意識を持って接していますか?
                                                13.同僚や後輩を「あだ名」、「ちゃん」付けや呼び捨てで呼んでいませんか?
                                                14.取引先の社員に元同級生などが勤務していた時に、ニックネームで呼んでいませんか?
                                                15.会社の経費で、友人と飲食していませんか?

                                                16.会社の外で、勤務先や取引先などの具体的な社名を入れて話していませんか?
                                                17.社外の人に社内のことを、話題にしていませんか?
                                                18.物事の「始め」と「終わり」の報・連・相をしていますか?
                                                19.オフィスのボールペンや生活用品を持ち帰るなどをしていませんか?
                                                20.インターネットで、私的なことを検索するなど私的に使っていませんか?

                                                21.感謝の気持ちで物事を受け止めていますか?(甘えていませんか)
                                                22.今はなにをする時か(TPO)を弁えていますか?
                                                23.人に迷惑をかけているかいないかを意識していますか?
                                                24.決められたルールを遵守していますか?
                                                25.敬語や謙譲語を適正に使っていますか?


                                                【参考】この「けじめ」は辞書に次のようにあります。
                                                [1]物と物との相違。区別。差別。
                                                [2]道徳や社会的規範に従って言動に表す区別。節度ある態度。
                                                言動における節度。師弟のけじめ・公私のけじめ
                                                [3]次第に移り変わってゆく物事の、前と後の違い。連続する物事などの境目。区切れ。
                                                [4]隔て。しきり。


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                                                  信頼力の診断】

                                                  信頼診断


                                                  [採点]大いに在る=4・在る=3・多少は在る=2・僅かに在る=1・ない=0.

                                                  1.【  】人の痛みを我身に置き換えられる。
                                                  2.【  】素直で謙虚である。
                                                  3.【  】言行一致している。
                                                  4.【  】大切な人の大切な心や物を、大切に出来る。
                                                  5.【  】互いが立場転換意識を持ち、他者の心を気遣える。

                                                  6.【  】常に感謝の心を持ちその心の表現と伝達が出来る。
                                                  7.【  】けじめを持ち、互いの立場を認められる。
                                                  8.【  】いつ、誰に対しても誠実な心と態度で触合える。
                                                  9.【  】相手と共有する小事を疎かにしない。
                                                  10.【  】己の欲や煩悩を優先することはない。

                                                  11.【  】相手の期待を裏切る言動や態度はしない
                                                  12.【  】互いが必要に応じて報連相が出来る。
                                                  13.【  】相手の心になって約束事を履行する。
                                                  14.【  】互いがオープンマインドである。
                                                  15.【  】互いが無条件、かつ一方的に信用している。

                                                  16.【  】一方的な思いやりが双方向に生れた状態であると認識している。
                                                  17.【  】互いを冷静に見つめられる。
                                                  18.【  】けじめと節度を持って触合える。
                                                  19.【  】場合によっては、互いが甘え合える。
                                                  20.【  】お互いの心や態度を素直に受け入れられる。

                                                  21.【  】相手の言動の結果が予測出来る範囲内にある。
                                                  22.【  】互いが、自ら指差せる。
                                                  23.【  】互いの意識、思考、物事の捉え方や判断と異なることでも許せる。
                                                  24.【  】互いが、許し合う心を持っている。
                                                  25.【  】互いに依存し合うことに自覚がある。

                                                  26.【  】互いに我慢や我欲を自制が出来る。
                                                  27.【  】互いが感情の剣を抜かないように自制できる。
                                                  28.【  】優しさだけでは、信頼は構築出来ないと自覚している。
                                                  29.【  】絶対に裏切られることはないと確信を持てる。
                                                  30.【  】信用と信頼は、互いに切り離すことが出来ないとの認識がある。

                                                  31.【  】己を制し、愛他活動利他の心で言動出来る。
                                                  32.【  】相手の安心安全を保てる。
                                                  33.【  】陰日なたなく奉仕の精神で何事も行える。
                                                  34.【  】周りの人々に安心感を与えられること。
                                                  35.【  】何事に対しても見返りを求めず、望まず、計算しない言動が出来る

                                                  36.【  】どの様な状況下でも寛容な心が持てる。
                                                  37.【  】常に自分を省みて、己を磨ける。
                                                  38.【  】確固たる信念と豊かな知識を持ち、現実として生かし行動出来る。
                                                  39.【  】対象の相手が、こちらが信じていることに反する結果を選択しても裏切りとは思わない。
                                                  40.【  】信頼関係の成立は、信じたのは自らの責任であると言い切れる。

                                                  ※診断して「✕」が出来るだけ少ないこと(10個以内)が望まれます。
                                                   

                                                  大切な人への「心」と表現

                                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                                  日々の生活で、私達は必ず人と関わりを持ちながら生きています。
                                                  大切な人の“大切を”大切にする」ことは、あらゆる生活の場で必要なことです。
                                                  その触合う相手を大切にするために必要なのは、利他心を備え持ちその人を「思い遣る心」です。
                                                  この利他心と言われる「思い遣る心」は、非常に広範囲で、しかも大変奥深いことです。

                                                  同時に、平成天皇の御心 「先ず、人を思う心」を、私達は一時も忘れてはならないと思います。
                                                  そして、その御言葉は、これからの厳しい時代を乗り越える大きな原動力に成ると信じます。

                                                  他者を思い遣ることは、立場転換意識を持つことからスタートし、
                                                  利他心である他人の利益を重んじ、他人が利益を得られるように立ち振舞い、
                                                  「奉仕心」「優しさ」「感謝」「誠実」と言った態度、言葉や行動に表わし、伝えます。
                                                  何らかの書物に書かれていたか、或はネット上で見たか、記憶が定かではありませんが、
                                                  現代の日本人達は、最も大切な自分自身のことになると、なんにも理解し自覚していない。
                                                   自らの眼が外に向き他者の思惑や目を気にし、自分以外の他のものに目を奪われている
                                                  。」
                                                  と在りました。

                                                  古より、私達日本人の持つ文化は、「感性の文化」と言われ、
                                                  日々の森羅万象の中に「物の哀れ」を感じ取り、「他者を慈しみ」、
                                                  「侘び・寂びの心」を大切にして来た日本独自のものです。
                                                  今生かされ生きているこの瞬間に感じ取ったことを、
                                                  美しい和歌や俳句として表現した古の人達の素晴らしい感性は、
                                                  日本が世界に誇れる「感性の文化」であると思います。

                                                  その素晴らしい日本独自の感性の文化は「クールジャパン」と称され、世界中の人達の憧れです。
                                                  私達日本人は、震災復興や少子高齢化社会に突入した今こそ、
                                                  自らの目(眼)を内面的な心である「感性の文化」の素晴らしさに気付き、
                                                  その素晴らしさを感じ取るために「豊かな感性」を育むことに向け、
                                                  育む努力をする必要があるのではないかと考えます。

                                                  流れの速い現在の社会で人との触合いで必要とされる
                                                  確りとした対人関係力(コミュニケーション力)を身に着けるには、
                                                  先ず自らの心に目を向け、その心を鍛え、同時に日本人としての感性を
                                                  磨くこと何よりも大切であると思います。

                                                  その結果として他者を思い遣る心である「利他心」に目を向き、
                                                  思いやりの心を育むことに繋がると考えます。

                                                  日本各地で未曾有の自然災害が多発している昨今、
                                                  私達が今、生かされている周りの自然の姿に目もくれず、
                                                  個人生活や社会環境の便利さ快適さを追及する過程で、
                                                  自然環境が人的力で破壊され悲鳴を上げていることも、
                                                  私達の多くはつい最近まで気付くことが出来なかったと思います。

                                                  また、子供達への教育も、高学歴優先の社会環境の侭であり、
                                                  知性や理性に偏り、モラルとも言える「道徳心」を育て、
                                                  人としての豊かな「感性」を育むという人として大切な視点が
                                                  軽視されているように思われてなりません。

                                                  利他心である、無償の情け、施しは、形を変えて己に戻る利他愛Return I」であると解します。
                                                  また、この「思い遣る心」は、日常生活、多種多様なマナー、C.S.の「原点」「源」「礎」です。

                                                  では、その為に、どんな心と行動が必要なのかを、質問方式で記述します。


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