接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  2013年10月

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

☟ Nippon人力の「和の心」,「思いやる心」を軸とした新サイトです ☟


心の礎和と思いやり横



心の基礎体力講座(大阪)

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マナー、おもてなしの原点『思いやりの心』を基礎から学びませんか?

【講座概要】
“学んだことが、実生活や仕事に直ぐ生かせます”
この講座は、今迄に例のない新しいスタイルの講座です。
この講座は気付きに結びつける為に参加前の「教材自習」、
「講話」と「課題ドリル」を使って行うワークショップ方式です。
一般のセミナーや研修は、素晴らしい内容でも時が経つと忘れ易いものです。

この講座は、次のようなプロセスで行います。
教材予習➜受講・ワークショップ➜復習(ドリルで自己診断・自己課題設定)

このように自習を柱としていますので、受講後にじわじわと効いてきて、
自らの様々な気付きに結び付き、仕事上や実生活の対人関係にも役立ちます。
御申込み頂いた時点で、皆さんの大切な時間を有効に使う為に自習教材をMailでお送り致します。

⦿受講後の効果

●豊かな人間関係力の基礎が修得できる
●他人の心や行動が「見えるようになる」
●企業や店舗の引寄せに貢献できる
●モテ力がアップする
●引き寄せ効果が生まれる
●利他心の基礎の修得ができる・・・・・等々。

◆今回の内容【誠実・傾聴力】&前回「挨拶」「おもてなし」の補足

◆講座の御申込み方法

御申込みは、11月5日迄に右カテゴリー下の「問合せメール」又はminoru.motoi@gmail.comへ。
お名前と連絡先、【メールアドレス】を必ず記入され御申込み下さい。

★初めて参加される方には 以下の教材類を御申込み時Mailでお送りします。
1.心の基礎体力-(解説)
2.テキスト№0.-仁・思いやり
3.テキスト№1-.認める
※途中参加の方は、必ず「初回用教材」を御読み下さい。

◆講座の日時  11月7日(木) PM18:20~PM21:30

◇参加定員 

12名様以上18名様位迄 (参加人数が12人未満の場合は順延と致します)

◇参加費 

 講座3,000円(当回教材・ドリル含)講座当日ご持参下さい。
[初回用教材]Mailの場合800円、初回印字教材1,500円です。

□講師 HumanAdviser 基みのる

 大阪マツダ自動車「ホスピタルカード」に、『おもてなしの解説』を載せております。
 大阪府教育委員会「足袋の季節」に「接客マナー」についての記載記事転載。

□お持ち頂く物 初回分&当回配布教材・筆記用具

□開催地と地図

〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目5−30堂島プラザビル 6階会場


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    ひと言ひと声は、「人声」「人言」

    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

    ひと声ひと言の挨拶


    挨拶は「人の声」だと言う自覚、そしてその原義は、
    相手を認めることの第一歩として、一人の人間、社会人として、
    親としても「当たり前」に弁えておくべき大切ことです。

    挨拶原義

    1. 原義は、[押す、押し返す、迫る、開く、知る(察知する)]の意
    2. 新しい人間関係の原点
    3. 人としての礼節として
    4. 社会人の義務として
    5. 感謝の心を現すため
    6. 人間関係を円滑にするため
    7. 自己表現の方法の一つとして
    8. 思いやる心を現すため
    9. 尊敬の意を表すため
    10. 余計や気遣いをさせないため
    11. 謙虚な心を示すため
    12. 心の窓を開けるため

    挨拶は人の声】

    『人間』には、体温があり、心には温もりがあります。
    そしてその『人』の心の温もりは、言葉や態度で伝えることが出来ます。
    『人』の文字は、言うまでもなく支え、支えられていることを表しています。

    また、言葉の文字は「心」と口」と様々な「言の葉」の「葉」で組立てられています。
    と言うことは、言葉には話す人の「心」(言霊)が存在していることを表しているのです。

    人と人との結び付き、繋がりは、自らの「心」を言葉に換え、夫々の個性のある声で表現し、
    其の場、其の時に合わせた態度や仕草で話す相手に伝えることから始まります。
    同時に、心掛けなければならないことは、相手を思い遣る心で自らの感情をコントロールし、
    T.P.Oを弁え、言葉に合った表情、口調(声の表情) と仕草で伝えることです。
    その中でも口調と言われる、「声の表情」には特に意識しなければなりません。

    挨拶言葉、お迎え言葉、感謝の言葉と言われる言葉を使う際の滑舌、声の強弱、
    イントネーション、スピード、語間を意識しない言葉は、唯の声(音)になってしまいます。

    また、対面の場合は顔や声の表情で、電話では声の表情の良し悪しで、
    相手は話すあなたに抱く感情や捉え方、即ち印象は変化します。

    そしてそれは相手にダイレクトに伝わり、信頼、信用、誠実さの有無と言ったことも表現します。
    心の伝達の出来る人は、相手の言葉使いに気遣いを感じると、些細なことでも敏感に受け止め
    謙譲語で「恐れ入ります」「有難う御座います」などと、その人の心を言葉で表し伝えます。
    対面や電話での会話に於いて言語力、伝達力、察知力、感受性や対人能力の高い人は、
    「こんな些細なことも、キチンと判ってしてくれる人だ」と感心させられます。
    逆に低い人は「こんな場面でも、何も言葉で伝えて来ないのか」と失望され呆れられてしまいます。

    最近はスーパーでも、仕事を終え来店されたお客様に笑顔とアイコンタクトで
    「お疲れ様でした。」「お気をつけてお帰り下さい。」の挨拶言葉や、
    「恐れ入ります。」「失礼します。」「お持ちします。」と言った今迄耳にしなかった
    「おもてなしの言葉(会話)」が聞かれたり、
    時によっては優しい笑顔での黙礼などかあったりして、
    「また此処で買い物しよう」と思う気持ちにさせてくれます。

    一方飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる言葉に、
    「ありがとう御座います(ました)」
    医療施設などでは、「お大事に」の言葉があります。

    この二つの言葉は、あまりにもみんなが馴染んでいる簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
    言葉の語彙など意識せず、無意識の内に口調を意識せず何気なく使いがちな言葉です。
    ところが、この二つの言葉は、夫々に重く、大切な意味があるのです。

    「ありがとうございます」の言葉は「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
    「ありがとう」は、即ち伝える相手に対する、感謝、嬉しさ、有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
    「御座います」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。

    「お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心、
    思いやりの心である気遣いと心配りを伝えるために用いられる言葉です。

    接客や接遇でおもてなしをする側も『人』、当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
    感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、患者さんへの思い遣りの言葉は、
    『人』の温もりと心の感じられる「ひとの言葉」と「ひとの声」と意識し、触合う人々に伝えましょう。

    先ず、「ありがとう御座います」と「お大事に」の二つの言葉を『人の心』の声としてではなく、
    マニュアルに書いてあるから、言わなければいけないから、言いなさいと指示されているから、
    などの理由で無表情な口調で一つの声として発声し、触合う『人』に伝えていませんか?

    ひと言」は『人』の言葉であり、
    ひと声」は『人』の声であって、一声(音)ではありません。
    声は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
    その生物には心がありませんが、『人』にはがあります。
    よって、一声では、『人』の心を表し伝えることは出来ません。

    この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、「人言」「人声」は、
    人言力】と【人現力】を表現し、伝達するために使うものであると強く認識することをお勧めします。
    皆さんは、この「人言」と「人声」を意識して、日々触合う『人』に話し伝えていますか?
    先ず、今の自らの声の表情(=口調)を改めて振返り、見直してみましょう。


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      叱る認めるの関係

      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

      「叱る」と「認める」の関係

      ◆叱り方のポイントとテクニック

      今の時代、他者の思惑を気にし過ぎたり、叱ると逆ギレされることを恐れ見てみぬふり、
      逆恨みして陰口を言われたりしないように保身のために叱ることをしない人が増加して、
      心の体力」が薄れつつあるのではないかと思います。
      その「心の体力」の不足により、人としてあるまじき様々な悲しい事件も起きています。

      また、ちょっと叱っただけで、直ぐに落ち込んでふてくされたり、背を向けたりする人達が増え、
      厳しくて怖い人が消え、良い人ばかりになってしまって来つつあると思われます。

      同時に厳しいがされなかったり、叱られなかったりする環境で育った結果、モラルの欠如、
      社会のルールや様々なマナーを弁えず、守らない人も多くなって来ています。

      これから迎えるであろう厳しい社会環境を生き抜く為には、忍耐力挑戦競争力などの、
      心の体力」を身に付け持たなければなりません。
      その為にも愛情(思い遣りの心)を備え持ち、本気で叱咤激励することが必要とされます。

      そこで、叱る際のポイントとテクニックについて色々と考えてみることにします。
      叱る時は、対象者の特性(特質)でとも言える資質、性格、物の考え方、捉え方、経験度、
      生活環境を意識した上で、思い遣りの心を持ち冷静沈着且つ平等の意識で接することです。

      例えば、部下が何度となく遅刻をしたり当日欠勤をしたりする。
      何度話聞かせても、何度教え導いても、その行為が改善されない、
      その場合に、皆さんはどのように考えどのような行動や対処をしますか?

      ◆叱り方のポイント
      評価 (必ずしている=◎・はい=○・まぁまぁ=△・いいえ=×)

      1. 当事者の特性(特質)を弁えた上で叱っていますか?
      2. タイミングを図りつつ叱るようにしていますか?
      3. 本人の将来を考えた上で、色々な対処法を考え行っていますか?
      4. 感情的なもの言いや態度を取らないように自制していますか?
      5. 部下の間違いや失敗に気付いたら、本気で叱り、その後のフォローをしていますか ?
      6. 叱る相手と一緒に考え、トラブルの原因を追究し、その後の施作や改善策を
       講じられるように出来るだけ本人に考えさせるようにサポートやアドバイスをしていますか?

      7. 原因や起因の解明後、対処や次のトラブル防止のために指示を的確にしていますか?
      8. 感情的にならず冷静沈着に叱ることをしていますか?
      9. ポイントを弁え簡単、明瞭に叱るようにしていますか?(説教ではなく)
      10. 叱った後で気持ちを切り替え、気持のけじめをつけるようにしていますか?
      11. 部下のやる気を削がないように本気で真剣に伝えていますか?
      12. 部下のトラブルの要因や環境、仕事の能力を把握し、叱っていますか ?

      13. 自らの態度や言動を指差し長叱っていますか?
      14. 時間を有効的に使う工夫をしていますか?
      15. 相手の心の位置を察知しながら叱っていますか?
      16. 口調や言葉の使い方を工夫していますか?
      17. 相手の態度や反応に合わせ叱っていますか?
      18. その時の心理、心身の状態を察知しつつ叱っていますか?

      ◇叱り方のテクニック

      1. 自信と信念を備え持ち、本気で真剣に叱る
      2. 叱りながら諭す
      3. 解るまで気長に説得し続ける 
      4. 何職場での役目、役割を話して聴かす
      5. 何故無断で休んではいけないのか、その理由を一人で考えさせる

      6. 本人の気付きに繋がる手段や方法を考える
      7. 食事や飲みに連れて行き説得する又は気付きに繋がる会話をする
      8. 何故の心で、原因や起因になることを思考する(探す)
      9. 本人の資質、特性を再検討する
       10. 改めて多方面から本人の人間力を見直しみる

      11. 家庭訪問し、家族と相談する
      12. 職務の適正診断をしてみる
      13. 他者に対する思い遣りの大切さを話し伝える 
      14. 役目や役割を本人に知らしめるため様々な方法を取る
      15. その一つとして、職場で一人でも人数が不足したらどうなるかを、
        傍観者の立場で観察させ、本人の自覚と気付きを促すようにする


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        思いやりの自己診断

        思いやる心診断

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        相手を思いやる心を数値化する為のリストです。
        思いやりは、おもてなしサービス業の原点です。
        自分と「向き合う」為にお使いになることをお薦め致します。

        ※心は数値に現せないものですが、敢えて作ってみました。




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          言葉と態度に心が表れる

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

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          人の「心」と「心の位置」が言葉と態度に表れる

          言葉使い(ニュアンスの大切さ)
          言葉から受けるニュアンスの持つ意味を予め知っておくことも大切な人への思い遣りです。
          心の篭った言葉と態度、行動が伴ってこそ、相手の心に感動や素敵な余韻を残します。

          言葉使いの辞書解説も引用します。(goo辞書より)
          1 言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。「発言の―を汲む」
          2 色彩・音色などの微妙な差異。「細かいグラデーションで―を出す」


          言葉遣いや会話から察知出来ること
          話し方、言葉の使い方から、相手の心身の健康状態、心のホジションが察知出来る。
          挨拶時、会話時の言葉から察知する。
          相手の自分への意識が察知出来る(解る)

          イ) 心と身体の身嗜み 
          心と体の健康状態や自分に対する心の姿勢態度、声の大小、スピート(勢い)、強弱など相手への言葉の使い方、伝え方に微妙に影響し現れる。

          ロ)取組意欲・姿勢態度
          相手の状況を察知し、積極的に行動しようとする心(意欲)の表れが、言葉や態度に反映する。
          (例)
          ☆ 約束事や約束した時間は守る
          ※「時間」は、触合う相手や大切な人を思う「思い遣る心」の【ものさし】であると同時に、
           人としての「真摯さ」「誠実さ」を計れる【ものさし】のひとつ。
          ☆ 言葉の選択、口調に表れる。
          ☆ 会話時の傾聴姿勢に心や意識が表れる。
          ☆ 挨拶の言葉や態度に表れる。
          ☆ 目付き(眼力)に現れる。
          ☆ 顎の角度に現れる。
          ☆ 五感を集中し、全身で傾聴する。(真摯で謙虚な姿勢と態度に表れる)
          ☆ 座り方の浅い深いに、相手への心の位置が現れる。
          ☆ 腕組みは、自分を振返り指差す為、自己防衛や相手との遮断、己の心を守るため。
          ☆ 足組みに自己顕示、相手への心の位置が現れる。
          ☆ 手先、足先(膝)を揃えて会話する。
          ☆ 特に目上の方に対しては、先に着席しない。
          ☆ 貧乏ゆすりは、相手に不快感を与える。

          ハ)信念とプライド
          言葉の使い方と口調に、心と生き様、仕事に対する取組姿勢や信念、自信とプライド(誇り)が出る。

          ニ)協調性
          周囲の人々やお客様への思い遣り≒協調性(触れ合い)が微妙に出る。

          ホ)自己主張・顕示
          文や会話時の「が=我」と「わ=輪・和」の言葉の使い方に、相手への心の位置が表れる。
            「私は(輪・和)・・・・・と思う」≒利他
            「私が(我)・・・・・と思う」≒利己

          ヘ)教養度・信頼度(≒常識・モラル)
          マナー「思い遣りの形」が本物か、信頼出来る人かと言ったことが言葉や所作から読み取れる。

          ト)個性
          本人のアイデンティティーやパーソナリティ、人格形成の度合いが滲み出る。
          日々触合う人、お客様や大切な人への、言葉と態度に、様々なニュアンスを与えます。

          チ)使うことを避けたい言葉(目上や年長者の方)
          「そうかも」又は「かも知れない」(≒自分主体)は不可
          「考えておきます」(≒自分主体) は不可
          「してあげる」(≒自分主体) は不可
          「そうですかね~」(≒自分主体) は不可
          「参考にします」(≒自利・利己・上目線)の言葉は決して使わない
          「本物ですね」(≒目上や年長者に自己規準は不適切)
          ※曖昧な言葉遣いは無礼であり、不信の元に成ると常に自覚する
          ※公、仕事(ON)とプライベート(OFF)のけじめをつけて言葉を選び会話する(≒態度も重要)
          参考) 電話の不在着信・メールのレスポンス
          返す時間に、意識や心が表れる
          電話への不在着信・メールのレスは、後回しにせず、出来る限り早くひと言でも返す。
          (レスポンスに一分の時間を作ることは、信用を作るor心の意識の位置が解る=察知出る)


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            「人徳」と「仁徳」

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            徳の文字

            」と「」の文字の組立の本来の原義を色々と調べそのは「直き心」であると知りました。

            辞書によると「徳」の語は、立派な品性や立派な人格。恵む。有り難く思う。もうけ。と在ります。
            漢和辞典『新字源』に、「」は旧字体として<德>、異体字(古字)として≪悳≫が載っています。

            「徳」の旧字の「德」の字は、その前身が「彳」と「悳」により形成された「憄」という字とされる。
            「直」と「心」をタテに重ねた「直き心」の「悳」の字を[とく]と読みます。
            「悳」に「行なう」の意を持つ「彳」が加わって「徳」という字が生まれました。 

            この「直き心」は、『論語』の子罕(しかん)」に記されてある、
            意なく、必なく、固なく、我なし」を踏まえた誠実で素直な心のことを指しています。 
            「意」は、思い込み。
            「必」は、無理押し。
            「固」は、固執。
            「我」は、我儘。
            勝手な心を持たず、無理押しをせず、執着をせず、我を張らない
            という柔軟な思考と客観性を保ち「直き心」を行い続けて「」を積んだ人を人徳者、
            或は有徳者と言い、私見でその人の固有の持つ「人徳」、その仁の心である「仁徳」と解します。 

            直き心」は、真理を愛する心で、直は「すなお」の意で、正直・実直・率直・撲直などで、
            直往邁進(ちょくおうまいしん)して「義」の為に、「勇」を奮うのも直とされています。
            ※【直往邁進】ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。

            って邪なこと、卑怯なこと、緩慢なこと、優柔不断なことを嫌う。
            心が直く正しいものは、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。
            元来、嘘と言うのは、自分の悪事を隠すためか、体裁を飾るためか、
            或いは不当の利益を得るためなどに、その方便として言うもので、
            一時はそれで通れることがあっても、決して何時までばれないで済むものではありません。

            また、一度嘘を言ってしまえば、それを隠すために第二の嘘をつき、第三、第四、第五と
            際限なく嘘を言うようになって、人々から相手にされなくなり、
            その結果、周りの人々から見放されて孤立したり、いじめに走ったり、
            或は人としてあるまじき様々の犯罪の起因になったり、
            自分が嫌になり世間から離れるようになり、
            大切な命を自殺に追い込むはめにもなり兼ねません。

            「人として成してはならない過ちやいかなる悪事も嘘から始まる」と言われる様に、
            そのようなことをする人の元をただせば嘘をつく習慣によると考えられます。

            我達は、自分の都合などで些細なことでも、決して嘘を言わぬようにすべきです。
            古より「嘘も方便」と言われている、相手を思いやってつく嘘は、
            表裏一体」即ち裏表のない心で、表は嘘でも、その裏側に相手への慈しみや思いやりが
            隠されている言い回し「仁徳」と解します。

            但し、自利、利己とも言える、保身のためにその場凌ぎや言い訳でつく嘘は、
            嘘は方便」でなく「嘘は自他からの逃避」と捉えて良いのではないでしょうか。


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              思いやり江戸しぐさ

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              おもてなしの原点1

              先日2020年のオリンピック東京開催が決まって以降、
              俄かに「おもてなし」が注目を浴びるようになりました。
              おもてなし」の【原点】は「思いやる心」にあり、
              また、マナーは【思いやる心を現す形】だと今迄の体験から学び知り、
              その「思いやり」についても 人々に広げて行きたいと考えブログなどに載せてきました。
              同時に此処4、5年の間、細やかながら地元で
              この「おもてなし」の拡散周知活動をして参りました
              そのような活動をしながら、以下のような今の社会に足りないことを感じ取りました。

              1. 日本人の心「おもてなし」とは言うが、実際に知識と仕草として身に着けていない人が多い

              2. 「おもてなし」の原義(原点)である「思いやり」への認識

              3. 「思いやり」を当たり前としているが、知識(認識)と態度や行動がどんなことかを知らない

              4. 「おもてなし」を商品として考え、その見返りとして感動を求める活動がある
               (利他心とも言える思いやりは、決して見返りを求め、望むことではない)

              5. 「日本のおもてなし」と「ホスピタリティのおもてなし」を混同している

              6. 「おもてなしの心」を学び、身に着けることが総ての人間関係に直ぐに繋がることの自覚

              7. おもてなしの技(スキル、テクニック)ばかりが優先され、大切な心が置き去りにされる社会環境

              8. 子育て世代の親に見受けられる誤った自利優先の「おもてなし」の言動

              9. おもてなしを提唱する行政機関や組織の「謙虚さ」の感じられない活動

              10. おもてなしの原点「思いやり」の意識と関心が薄い


              (参考)
              江戸しぐさ
               今の社会にも通じる、思いやりの心

              傘かしげ
               お互いの身体に雨や雪の滴がかからないように、濡れない程度に傘を傾け合う、
               相手も自分も傘を外側に傾けてすっとすれ違うしぐさ。

              蟹歩き」狭い道では、完全に横になって、顔と顔とを合せる格好で通り過ぎるしぐさ。

              七三の道
               道路の7分目は公道とし、自分の道は3分と考えて歩き、道をあけておくことで、
               急ぎの人も気兼ねしないで往来でき、独りよがりにならず周囲への気配りを忘れないしぐさ。

              迂闊謝り」(うかつあやまり)
               人込みの中で足を踏まれたとき、踏んだほうは言うまでもなく、踏まれたほうも
               「こちらこそうっかりしまして」と謝るしぐさ。

              肩引き」お互いが少し肩を引いてぶつからないようにするしぐさ。

              時泥棒」約束なしの訪問や遅刻を禁じる心得。


              このように江戸時代から言い伝えられていることにもある通り
              自分だけが気持ち良くなるなど人との触合いにあり得ないことです。
              お互い様、お陰様と言う気持ちからくる自分の周りの心地良さがあってこそ、
              自分も心地良く生活できるのだと思います。
              目に見えるバーチャルな対人空間だけでなく、お互いの気持ちと気持ちの間隔を
              心掛けるように意識することも大切にして行きたいものです。


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                「にんげん力」(4)

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                人源力

                 にんげん力

                漢字の「人間」の元となる要素のことを、ひらがなの「にんげん」と捉え、『人間の保有能力』である
                知情意を、私見ながら以下の四つにまとめて「にんげん力」と定義します。
                日々色々な人との触合いのある社会生活勿論のこと、おもてなし、接客サービスや接遇の場に
                無くてはならない「にんげん力」を学び知り、知識として確りと認識し、
                生きるための知恵として生活に、生かすことは、「人として生きる」ため、
                また「社会や企業の成長」に繋がり、必ず役立ちます。


                4.人源力 

                前記した、1.~3.のにんげん力を人間関係のと捉え、取組む力。
                また、1.~3.のにんげん力社会、店舗、企業の成長や繁栄の源は、≪≫であると捉える力。
                お客様も従業員も同じ≪≫であることを基本として触合う。(CS・ES意識の基盤)


                5.人間力 

                上記した1~4の総てをまとめた力を言います。
                対人関係力=相手の心に働きかけて、人を動かす力を言います。
                学力や資質・スキルで量れなく数字で表すことの出来ない人間としての総合的な魅力。
                IQ(知能指数)とEQ(心の知能指数)を指す。 


                (備考)
                社会生活を始めとして、人との触合い、おもてなし、接客接遇に無くてはならない「にんげん力」を
                確りと見つめて、認識し、見直すことは人と企業の成長に繋がり、必ず役立ちます。



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                  にんげん力」(3)

                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                  人現力

                   にんげん力

                  漢字の「人間」の元となる要素のことを、ひらがなの「にんげん」と捉え、『人間の保有能力』である
                  知情意を、私見ながら以下の四つにまとめて「にんげん力」と定義します。
                  日々色々な人との触合いのある社会生活勿論のこと、おもてなし、接客サービスや接遇の場に
                  無くてはならない「にんげん力」を学び知り、知識として確りと認識し、
                  生きるための知恵として生活に、生かすことは、「人として生きる」ため、
                  また「社会や企業の成長」に繋がり、必ず役立ちます。


                  3.人現力 
                  (以下のは、私見で造った言葉です)
                   又※印は仏教の教えから引用した言葉です。


                  人間(対人)関係力
                  自らの人格、意思、意識、ビジョンが明確に表現、伝達する力を指す。

                  【この中に、以下の力も含まれます。】

                  人弦力 曲線上の2点を結ぶ線分のことでコミュニケーション力を指す。

                  人厳力 威力が強く勢いの激しいことの語彙より姿勢・態度(動作)を指す。
                         厳しい態度や口調、厳格な性格や動じない志をも指す。

                  人減力 減ること、減らすことの意から人を幻滅させる力、短所や暗病反の言動を指す。

                  人玄力 建物の正面の出入り口玄関を指すことより、身嗜み(外見)や挨拶力指す。

                  *正業=正しき行為です。
                  *正命=正しき生活です。
                  *正精進(正勤)=正しき努力と、勇気です。

                  〇人言力
                  会話力(コミュニケーション力)・言語力・国語力も含まれます。
                  心を表現出来る言語力と適切な言葉使い(遣い)が出来る力。

                  *正語=正しき言葉を使うことです。


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                    にんげん力(2)  

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    人原力

                     にんげん力

                    漢字の「人間」の元となる要素のことを、ひらがなの「にんげん」と捉え、『人間の保有能力』である
                    知情意を、私見ながら以下の四つにまとめて「にんげん力」と定義します。
                    日々色々な人との触合いのある社会生活勿論のこと、おもてなし、接客サービスや接遇の場に
                    無くてはならない「にんげん力」を学び知り、知識として確りと認識し、
                    生きるための知恵として生活に、生かすことは、「人として生きる」ため、
                    また「社会や企業の成長」に繋がり、必ず役立ちます。


                    2.人原力 

                    人として「原点」と捉え人間とて必要とされ、利他心とも言われる
                    思い遣り感謝、奉仕などの様々な心とその知識と社会人としての躾、マナー、モラル、
                    コンプライアンス、ルール、所作を言う。

                    対人関係で言えば、マナー修得が「原点」となり、
                    思いやりやホスピタリティ(おもてなし)の心を備え持ち、
                    人としてのモラルを弁え、表現伝達の基礎となるスタートになるということ。

                    【この中に、以下の力も含まれます。】
                    (以下のは、私見で造った言葉です)
                     又※印は仏教の教えから引用した言葉です。
                    ✡人幻力 実際にあることが確かめられなく、実体がないのにあるかのように見せる力。
                     すぐ消え去る儚いものの喩から、諸行無常の心で物事に当たる力を指す。
                     人に幻想や幻覚を与える力を指す。

                    ✡人玄力 奥深くて微妙で深遠な道理を備え持っている人。根源の道より心の根を指す。

                    ✡人厳力 威厳な人柄。神聖なこと。

                    ※【5常十徳】と言われる『仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌・忍・畏・忍・畏』の修得に努める力を指す。
                     ※物事を考える時の出発点となること。

                    *正思=正しい思惟(シイ)であり、正しく考え正しい心構えを保つ、思考を指す。
                     ※思惟(シイ)考えること。思考。思惟:(シユイ)とも読む。対象を心に浮かべてよく考えること。

                    *正念=正しき憶念(オクネン)です。
                     ※憶念(オクネン)深く思い、絶えず忘れないこと。また、その思い、執念。
                    *正定=正しき禅定であり、静慮にして精神を統一することです。


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                      にんげん力(1) 

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      人元力

                      漢字の「人間」の元となる要素のことを、ひらがなの「にんげん」と捉え、
                      人間の保有能力』の知情意を、私見ながら以下の四つにまとめて「にんげん力」と定義します。

                      日々色々な人との触合いのある社会生活勿論のこと、おもてなし、接客サービスや接遇の場に
                      無くてはならない「にんげん力」を学び知り、知識として確りと認識し、生きるための知恵として生活に、
                      生かすことは、「人として生きる」ため、また「社会や企業の成長」に繋がり、必ず役立ちます。


                      人元力

                      1.人元力
                      生きる為に必要な「磨かれた五感」と「豊かな感性」(第六感)が人としての【元】(根本)と捉える。
                      この人元力には、リアル(real)なものとして感じることと、
                      アンリアル(unreal)≒virtualなものとして感じることがあります。
                      五感(五官)=味覚・臭覚・触覚・聴覚・視覚+六感。

                      人限力 

                       霊長類と言われる人間だけが限られて保有している感性を言う。
                       仏教で言う六根・六境と六識
                       六根-眼(げん)=六境-色(しき)
                       六根-耳(に)=六境-声(しょう)
                       六根-鼻(び)=六境-香(こう)
                       六根-舌(ぜつ)=六境-味(み)
                       六根-身(しん)=六境-触(そく)
                       六根-意(い)=六境-法(ほう)
                       六識は、以下の人の持つ夫々の器官から生じる感性を指す。
                       眼識(げんしき)/耳識(にしき)/鼻識(びしき)/舌識(ぜっしき)/身識(しんしき)
                      上記の五識をまとまり生じるものを意識(いしき)。
                      五感を磨くとは、六根六境により、心の中の意識として生まれる夫々の精度を上げることです。

                      人眼力 

                       ※人眼力=人を見る(診る・覧る・観る・看る・視る)目や能力・眼力を称した自作の語句です。
                       いかに他人と違う人眼力を持ち、それによって異なった捉え方や動きが出来るかが勝負
                       
                       【眼力】目で物を見る力。視力。ガンリョク。物事の善悪・真偽・成否などを見抜く能力。
                       人や物事を理解する気持ち 理解のあること

                       【眼識】ある状況を深く、明解に見抜く力。良い認識。
                          類語として、識見・見識・看破する力・洞察力・読・活眼があります。

                      眼識、洞察力を備えている人には、人としての目利きの力のある人、具眼(ぐがん)の士、
                      慧眼の持ち主、人を見抜く眼力の持ち主、見巧者、美術品などの鑑定士、お宝の鑑定人、
                      眼力がある人、〇〇の名人、名伯楽、新人発掘の達人、目や口などが肥えている人、
                      鑑識眼や鑑賞力のある人、人や物事を見る目が高い人、優れた目利きの出来る人、
                      確かな評価能力を備えている人、プロと言われる人、グルメ・舌が肥える人、感覚が豊かな人など。

                      *正見=正しい見解・正しい見方をすることの出来る人。

                         

                        心の基礎体力の創造

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        1心の体力大

                        日本国内では少子高齢化社会に入り、個々の生活を主に捉えた
                        核化社会化現象が目立つようになると共に、
                        個の時代、無縁社会と言われている現在の状態です。

                        一方我が国では、日本国債の格付けランクが下がり
                        数年後には国の借金が国民預貯金を上回ると言った不安も生じています。

                        また、世界中から、「ジャパンシンドローム」と言われ、
                        2050年には日本の労働人口が現在の半分になってしまうことに関し、
                        日本が国家的戦略としてどの様な対策や施作を講じて行くのかを
                        全世界が注目をして見守っています。

                        二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
                        余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定が中々出来なかったり、
                        迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で
                        果たすべき役割が解らないなどと言った原因による引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

                        日本人は古くから人の目人種と言われていますが、
                        外見や人の目を気にすることは現在でも変わっていないのではないでしょうか。
                        その一例として、マナーは人の持つ「思い遣り」の形を表し、示し、伝えるためのものです。
                        故にマニュアル化するには適しませんが、私どもの「心の礎」への検索語に、
                        マナーのマニュアル】と言う語が多く見られます。

                        人形作って魂入れず」の如く、形や所作はルール化出来ますが、心の無い形は生かされません。
                        ※人と触合いのある業態では、マニュアルでなく所作ルールと目的別のテキストをお勧めします。

                        一方「・・・になります」、「・・・のほう」、「・・・でよろしかったでしょうか」
                        などと言った誤った言葉使いが多用され、正しい日本語が使えないにも係らず、
                        社会人として外国語が必要だから身に付けなければならないからと外語力を
                        習得することに力を注いでいて、それを使う人の原点である「心創り」
                        を忘れがちにされているのでないかと感じられことがあります。

                        先程の例ではありませんが、日本語であれ外国語であれ、
                        それを話すのは「」であることを意識し、認識すべきではないかと考えます。

                        このようなことから現在の社会を振返ってみると、
                        社会人候補生である人々に対する「心と意識」の育成が
                        まだまだ足りないように感じてなりません。

                        一方、現在働いている社会人の中にも心のある挨拶が出来ない、
                        意識伝達や意思決定が明確に出来ない、言葉がはっきりと話せない、
                        などと言った人達を多々見受けます。

                        このようなことを鑑み、どうしたらこれからの日本を担う人づくりが出来るかを考えてみます。
                        近年、ホスピタリティ精神の意識の広まりや海外からの訪問者に対する
                        日本独自の文化とも言える「おもてなし」が見直されてきていることにヒントがあると考えます。

                        それは、人が人としての「おもてなしの心=思い遣りの心」を
                        今以上に持つことではないでしょうか。

                        特に、接客・接遇のコンサルタントやインストラクター、指導育成者、教育現場、
                        社会の指導的立場にある行政機関などと言った処で働く方々に
                        柱となって活動して頂く必要があると考えます。

                        このブログを書き始めた頃はネット上で思い遣りや感謝、誠実さの情報を
                        探すのに大変でしたが、現在では情報量もかなり多くなって来ています。

                        厳しい社会、経済状況の中だからこそ、おもてなし、接客・接遇の世界では訪問者やお客様から、
                        「心の通い合い」と諸行無常の意識での「一期一会」のおもてなしが求められます。
                        その為に自らが、裏表の無い真心を備え持ち触合う方々、訪問者、お客様や
                        おもてなしをする方へ「思い遣る優しい言葉と態度」、
                        気遣いの立ち振る舞い」をすることが必要不可欠であり、
                        直ぐにでも取組む必要があると思います。



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                          とは!

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          知情意3



                          人の心を動かす「心の基礎体力」の原点、人間の心を形
                          成する元とも言えるのが【】です。
                          この【】は、予期せぬ想定外の何らか事象が起きた時に、
                          平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(識・気持ち)と、
                          その能力のバロメーターであると解します。

                          】:テクニカルスキル
                          識とか知性などに相当する領域
                          ・知っているか、知らないのか?
                          ・出来るのか、出来ないのか?
                          ・スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?
                          「技」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                          夫々を生かす人としての「思いやり」などの「心」の知識が不足し、
                          [体]が伴わないことのないようにすることです。

                          】:ヒューマンスキル

                          ・感とか人情などに相当する領域。
                          ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?
                          ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?
                          ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                          ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                          その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                          ・忘れてはならないのは、【】に豊かな人としての個性が有るか、否かです。

                          【意】:コンセプチャルスキル

                          ・意志とか意図などに相当する領域です
                          ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?
                          ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                          現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                          ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。

                          20世紀までは、このような「心の基礎体力」を人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                          現在のように情報が溢れている社会では、目先の様々な情報に振り回され、
                          自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                          対人関係力に目が向き、人として必要とされる大切な「心の基礎体力」に意識が向いていないと思われます。

                          即ち、[心・技・体]の[技]=【知】のスキルやテクニックの知識ばかりに意識が向き、
                          それを生かすための知識が不足し、[体]が伴わず、
                          頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                          私達は、震災復興や2050年問題と言われている「ジャパンシンドローム」に
                          対処するためにも様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、
                          この【】を生かす方程式を解く学び、即ち上記した
                          「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を、
                          先ず身に着ける必要があると思います。

                          この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                          少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                          その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。


                          知情意を表わした「夏目漱石の草枕一節」です。

                          智に働けば角が立つ。

                          情に棹(サオ)させば流される。

                          意地を通せば窮屈だ。

                          とかく人の世は住みにくい。



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                            心の基礎体力の必要性

                            お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

                            心の基礎体力1

                            現在社会では、ネット上を始めとして様々な知識や情報として、
                            人間としての「思いやり」「利他」や人との触合い時の「おもてなし」について、
                            関連した記事や情報か数多くの文献も含め見られるようになりました。

                            同時に、対外的なスキルを身に着ける為の対人関係力については、
                            数多くの方々がセミナーや講座を開き、それなりの成果を上げていると思います。

                            しかしながら、対外的な対人関係力の「」となり、自らの心の原点であり、
                            自分自身の心とも言える、内なる「心の基礎体力」の知識は、
                            まだまだ学びやその道を伝える場が不足しているように思えてなりません。

                            例えば、プロスポーツの選手、昨年のロンドンオリンピックに出場したメダリストと言われる方、
                            残念ながらメダルには届かなかった選手の皆さんに共通することは、
                            強靭な「身体の基礎体力」と、高い目標とビジョンを備え持ち、
                            どのような苦難や試練にも挫けず、競技することを楽しみながら挫けず、
                            果敢に挑戦し続ける「心身の基礎体力」を保有していたからこそ、
                            メダルと言う大きな成果や今迄に味わうことのなかった貴重な体験を得られたと思われます。

                            これからの震災復興、厳しい少子高齢化社会、様々な苦難が予想される国内事情、
                            個を優先した社会環境などや20年に開催されるオリンピックを「おもてなしの心」で
                            国を挙げて迎えなければならない一般人としても、
                            この強い「心の基礎体力」が必要不可欠であると考えます。

                            また、このような厳しい社会環境の予測される今後の日本を担う子供達にも、
                            この「心の基礎体力」は必要不可欠であると考えます。

                            現在の日本には70万人とも言われるニートがおり、
                            年間30万人以上もの自殺者があり、6万人とも言われる親の児童虐待が存在し、
                            子供達の間には様々な形のいじめが多発している現状です。

                            この様な現象の起因は、人としての「心の基礎体力」不足に他ならないのではないかと考えます。
                            同時に、「心の基礎体力」は個々人の豊かな心を育み、幸せを掴むためにも必要不可欠だとも思います。

                            一人でも多くの方々に、人としての原点である「利他心」や「思いやり」を始めとした
                            様々な心の知識を知って頂き、一人一人が幸せな生活を掴んで頂きたいと思います。

                            現在社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                            多くの成功経験者のビジネス本を読んだり、セミナーや研修に参加したりする機会が多くなりました。
                            多くの書や学びの場で、は「思いやり」、「謙虚」は素直な態度、
                            感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実」は正直で偽りのないこと、
                            と言ったことが書かれ、他人からも教えられます。
                            しかし、現実として夫々の持つ語彙を解ったつもりになって聞き流しているのではないでしょうか。

                            実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、講座、
                            研修などでの自分自身の受け止め方や理解度も、より一層増すと体験からも思います。

                            例えば私の場合、現場優先主義で学びの必要性を感じず、知識乏しかったころは、
                            思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                            何となく解っていると錯覚したままで人生の後半まで生きて来てしまいました。

                            ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、
                            思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                            色々な方面から学ぶプロセスで、その一つひとつのことを知ることの大切さ、
                            またその学びの深さに気付かされました。

                            ましてや、上記したそういったことが人の心を動かす「心の基礎体力」の原点、
                            人間の心を形成する源(元点)とも言える【知情意】だと、微塵も気が付きませんでした。
                            それを学び知り得たことで、様々な人物や事象がよく見え、理解出来るように成れました。

                            この【知情意】は、予期せぬ想定外の何らか事象が起きた時に、
                            平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る心(意識・気持ち)と、
                            その人自身の心体能力のバロメーターであると解します。

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                              認める心の表れ

                              お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                              認める心

                              挨拶レスポンスに「認める心」が表れる。

                              円滑な人との関わり、繋がりに欠かせないのが、
                              先ず人を認めると言う意識と態度、言動です。
                              それは、対面、非対面に関わらず「挨拶」や、
                              メール、SNSの「メッセージ」に表れます。
                              例えば、対面時挨拶をしても「無視」された「糠に釘」の態度、
                              心無い挨拶、SNSツールで何らかの答が欲しくてメッセージを入れ
                              既読の表示がされているのに何のレスもないことが間々あります。

                              最近話題になっている子供の「いじめ」も、
                              一つは「認めず無視」することが原因で起きています。

                              喩え、そのような方と友達になったりしても心にわだかまりが残り、
                              決して御縁を育むことも出来ず、お付合いも長続きしません。

                              このような行動や態度をとるのは、

                              • 公私ともに忙しいのか、
                              • 面倒くさいのか、
                              • 相手にしたくないのか、
                              • 人としても言動も認めたくないのか、
                              • 良い人でいたいのか、
                              • 人の思惑が気になるのか、
                              • 相手を軽視しているのか、
                              • 自己保身なのか、
                              • 親しくなる必要がないのか、
                              • 情けをかけたくないのか、
                              • 断る勇気がなく、断ると不安だから、
                              • 後々義務や責任を負うのが嫌だから、
                              • 無視(シカと)することが恰好良いから、


                              と言ったことから、挨拶やレスをしないのではないかと推測します。
                              即ち、利己の表れそのものであると同時に
                              何らかの見返りを心のどこかで求めている結果だと考えられます。

                              これからの少子高齢化社会、雇用不安が拭えない社会環境、
                              個の意識の高まりに依る引きこもり、人としてあるまじき犯罪やいじめ、
                              ハラスメント、孤立死や孤立による自殺者の増加、
                              このようなことの起因は保身が優先し「認める」意識の欠如にあると思われます。

                              特に、上に立っている方、先生方、経営者の方々は、
                              この「認める」ことの自覚と認識を強く持つべきだと
                              現在まで数えきれない多くの経営者や指導管理者に出合った体験から感じます。

                              結論として、この「認める」と言う言動や態度、意識は、
                              思いやり」「利他心」の表れであり、それは「情けは人のためならず」、
                              或は「因果応報」に繋がると思います。


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                                遣い遣いの違い

                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                気と心

                                配り配り配り、手配り、身配り配り遣い遣い働きは、
                                日常の人との触合いは勿論、人の付加価値が大切な、おもてなし接客接遇に欠かせません。
                                或る時に、日本料理店で接客の仕事をしている方から、

                                遣い遣いの違いは何ですか?』と、質問されました。

                                「それは<>と≪≫の持つ意味を知ることです。
                                <心>は、言うまでもなく、人として誰もが持っている心、即ちその人全てを現すものです。
                                ≫は、元気などの生命力、勢いの意味を持つ一方、気持ち、気分、意思と
                                言った精神的な用い方、その場や場面の環境、状態、状況、居心地、雰囲気を意味する時に用いられます。
                                その他に精神的な面で、気にする、気になる、気が散る、気に障るなどのように使われます。」
                                と答えました。
                                この問いは、お客様に接客し、もてなす上での心得としてとても重要な質問だと感じました。

                                また、接客やおもてなしの場に限らず、毎日何気なく使っている≪≫を
                                含んだ言葉の持つ意味を知っておくことは、普段の人との触合いや大切な人との
                                人間関係や繋がりにとても大事なことなのです。
                                (参考)

                                以下、気配り、気遣い、気働きの気を含んだ言葉と心遣いについて、
                                大辞泉の解説に私見を交えて載せておきます。

                                【気配り】
                                 あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように注意すること。心づかい。配慮。
                                [類似語] 
                                 ・目配り・配慮・心遣い・気遣い・恩顧・留意・ケア・デリカシー・細やか・濃やか・気を配る・関心

                                【気遣い】
                                1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。心遣い。「どうぞお心遣いなく」
                                2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる気遣いはない」
                                [類似語]心配・不安・心遣い・親切・注意・洞察・配慮

                                【気働き】
                                気が利くこと。機転。
                                [類似語]・気遣い・機転・機知・親切・目配り・料簡(リョウケン)

                                【心遣い】
                                1 あれこれと気を配ること。
                                2 物事がうまくいくように気をつかうこと。心配り。配慮。
                                3 祝儀。心付け

                                [類似語]注意深い・心・配慮・親切・優しい・面倒をみる

                                ※気は「元気」などの生命力、勢いの意味を持つ一方、気持ち、気分、意思と言った精神的な
                                 用い方、その場や場面の環境、状態、状況、居心地、雰囲気を意味する時に用いられます。
                                 精神的な面で、気にする、気になる、気が散る、気に障るなどのように使われることもあります。
                                 また、諺にある「病は気から」の「気」は、本来中国哲学の気に由来していますが、
                                 「気分」「元気」の意味に解され、誤った使われ方をされている場合があります。


                                【以下学びメモより引用】
                                (1)気は空気状のもので、天地の間に遍満して流動変化すると共に、
                                  人の身体の中にも満ちていると考えた。
                                (2)気は天地万物を形成し、かつ気が生命力、活動力の根源であって、
                                  人の身体的、精神的諸機能もすべて気から生ずると考えた。
                                (3)陰(いん)なる気と陽(よう)なる気、あるいは五行(ごぎょう)
                                 (木火土金水)の気という2種類または5種類の気を考え、
                                  この多様な気の配合、循環などによって事物の異同や生成、変化を説明した。
                                (4)これらの多様な気の本(もと)となる根源の一気を考えてそれを元気(げんき)と称し、
                                  元気による万物の生成を説いた。


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                                  おもてなし」と「和の心

                                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                  和心の原点

                                  古より、日本人の心を表わす精神は、「和の心」であると言われます。
                                  この日本の精神の特徴は、自然環境(エコ)を重んじた共存共栄、調和の精神です。

                                  かつて日本列島に住みついた人々は、小さな「環」即ち環濠集落を作り、分立していました。
                                  その小さな集落が徐々に国家を形成するようになり、やがて大きな国家に統合されました。
                                  そのような中、人々の心に対立・抗争よりも、調和・融合をよしとする「」の精神が育まれ、
                                  一つの日本民族として融合し、形成されて来たのです。

                                  私達の住んでいる日本の気候は、現在は地球温暖化の影響を受けて、
                                  やや様変わりつつありますが、適度な温暖さ湿潤さを兼ね備え、
                                  照葉樹林を中心とした多くの森林に覆われ、四季の変化に富み、台風があり、降雨量も多くあります。
                                  そして我が国は、山海の食が大変豊富で、猛獣が少なく、大変生活し易い自然環境です。

                                  このような日本の自然の風土が長年に渡り人々の生活に影響し、互いが敬い、
                                  そこから生まれる「」を好んで尊ぶ国民性から形成されたとも考えることが出来ます。

                                  また、古より日本人は自然の様々な現象に「調和」を見出し、
                                  自然と共に生きられるように心掛けて来た民族とも言えます。
                                  日本民族が「和」を大変重んじるのは、このような自然からの恵みに依るもの大きいと考えます。

                                  また、日本人は「」の意識が高い故に、人の目や他人の思惑を重んじ、
                                  他者の目や思いを意識した「」の意識を植え付けられながら育ちます。

                                  このような自然環境や様々な日本人独自の民族性から生まれたのが、
                                  世界に類のない日本独自の文化「おもてなし」です。
                                  日本の「おもてなし」に於いては、先ず人を思いやる心を原点とし、
                                  人と人との「」、自然の環境と控え目でさり気ない、
                                  立ち振舞いを大事にするのもこのようなことに由来すると考えられます。

                                  しかし、現実の日本では、自然の様々な想定外の脅威にさらされ、
                                  一方では個の社会へ変化し「」と「調和」の精神が薄れ、いじめや引き籠り、
                                  自殺や人としてあるまじき犯罪も増加しています。

                                  同時に、人の目や他人の思惑を重んじ、他者の目や思いを意識した「恥」の意識が薄れ、
                                  過度の自己顕示やブランド嗜好意識が強くなっていることも否めません。

                                  このような日本人の大切なさり気なさや「和の心」、
                                  日本人としてのモラルを失い、自分さえよければの意識が高まり、
                                  人を「思い遣る心」の喪失しつつあるに現状を警鐘したのが、
                                  一昨年の震災であり、異常気象による自然災害である思えてなりません。

                                  この度のオリンピック招致で我の国の国民性が問われることも、
                                  辛く苦しい思いを強いられた一昨年の東日本大震災と、
                                  全く逆の天からの温かいお導きであるように思えます。

                                  その為に必要不可欠なのは「おもてなし」であり、
                                  先ず人を思う「思い遣る心」であると思います。


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                                    当たり前」の返事挨拶を見直す

                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                    あいさつとはい

                                    人と触合う様々な社会生活や仕事のスタートは、【挨拶】からです。
                                    以外と忘れがちなのは「はい」の返事の種類と使い別けです。

                                    挨拶の語彙
                                    『挨』「開く」「押す」という語彙。『拶』「押し返す」「引き出す」という語彙。
                                    要約すると、挨拶とは、相手の心を開いて、相手の良い部分を引き出すということです。

                                    〇「はい」の返事の種類と使い別け
                                    《拝》を意識する返事、即ち心や思い(想い)の場合、有難い、感謝、尊敬、お褒め戴いたりした際。
                                    《配》を意識する返事、目配り、気配り、心配り、身配り、手配り、注意を払うなどの意の場合。
                                    《背》を意識する返事、即ち様々な指示、命令、指令、間違いなどを指摘された場合。

                                    挨拶は、見ず知らずの人との御縁の原点であり、知人や親しい友に対する思いやりを表わします。
                                    ところが、日常生活で、社会人として、ごく当たり前とされている【挨拶】や「返事」が
                                    まともに出来ないのにもかかわらず、様々な応対の場でお客様や相手に対する
                                    接客接遇」や「おもてなし」のレベルを上げたいと言う話をよく耳にします。
                                    最近は、テレビや書籍、ネットで接客接遇や第一印象の大切さや具体例が伝えられ、
                                    おもてなし」「接客接遇」を受けるユーザーの目も以前とは違って豊かになって来ています。

                                    そこで、今までの【当たり前】とされてきた対面時の「はい」の返事、
                                    対面非対面時を含めた挨拶や、マナーのレベルの線引きをし、見直す為に、
                                    夫々の挨拶と「はい」の返事がどの程度なのかを再確認し、
                                    再度現況に合わせた当たり前の基準の線引きをする必要があるのではないかと考えます。
                                    その為に、先ず自分自身や自店舗の当たり前になっている対面時の「はい」の返事、
                                    対面非対面時の【挨拶】を徹底して振り返り、見直してみることが肝要です。


                                    当たり前の返事と挨拶を見直すチェックシート
                                    1. 返事も挨拶の一部「はい」の返事の語彙の理解と実行
                                    2. 対面、非対面の挨拶の認識の有無と実行度合
                                    3. 非対面時の挨拶文の認識
                                    4. 非対面時の挨拶に於けるТPОの認識と実施
                                    5. 躾&最低限の礼儀作法として身に着けておくべき返事と挨拶と活動
                                    6. 家族への返事と挨拶(出掛け、帰宅時)と活動
                                    7. 大切な人への返事と挨拶(有言・無言)と活動
                                    8. 友人、知人、親友への挨拶(言葉のサンドウィッチ)と活動

                                    9. 職場で仲間、上司への返事と挨拶(名前を入れる)と活動
                                    10. 訪問者、来客へりの返事と挨拶(礼節と和顔)と活動
                                    11. 会社関連業者への返事と挨拶(礼と感謝の心)と活動
                                    12. お客様。患者さん、クライアントへの返事と挨拶(けじめと柔和な笑顔・感謝)と活動
                                    13. 年長者への返事と挨拶(親近感と優しい表情)と活動
                                    14. サービス業従事者としての挨拶と活動
                                    15. 返事と挨拶は自発的、能動的に行う認識
                                    16. 返事と挨拶の目的別役目・役割を知る

                                    17. 返事と挨拶と返事に感情や心のポジションが出る
                                    18. 返事と挨拶は相手に合わせて十人十色で使い分ける
                                    19. 相手に答えさせる挨拶知識とその活動
                                    20. 個性に合わせた返事と挨拶と活動
                                    21. 他の人と一味違った返事と挨拶と活動
                                    22. 一歩踏み出した挨拶と活動
                                    23. 心と印象に残り、余韻を与える挨拶
                                    24. 挨拶は自らを表現する(自らの個性を出した挨拶)と活動

                                    25. いつ誰に対しても変らない返事と挨拶と活動
                                    26. その場の空気や温度に合せた挨拶と活動
                                    27. お迎え、お見送り時の挨拶と活動
                                    28. 一期一会の心を伝える挨拶と活動
                                    29. 姿勢(相手に対する体の向き)と活動
                                    30. 返事と挨拶時のアイコンタクトの秒数の使い別け
                                    31. 返事と挨拶時のお辞儀(会釈・礼)の知識と活動
                                    32. 表情(目付目線・口元・表情筋)の使い別け

                                    33. T.P.Oに合わせた笑顔と活動
                                    34. 腹式発声、発音、カツ舌の活動
                                    35. 【挨拶】言葉、ひと声、ひと言と活動
                                    36. TPO、季節に合わせた【挨拶】言葉
                                    37. 相手に答えさせるアプローチの返事と【挨拶】言葉
                                    38. ・・・しながらの【挨拶】の活動の有無
                                    39. 相手の状況判断に基づいた返事と【挨拶】と活動
                                    40. 場の空気、温度を察した返事と【挨拶】と活動
                                    ・・・等々。


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                                      信頼にんげん力

                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                      信頼の十要素
                                      信頼・絆

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                                        目配り気配り心配り

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        これは「心の基礎体力」講座テキストより抜粋しました。
                                        目配り気配り心配りの空白部分を左側の内容を参考に記入します。


                                        9-7-1 001


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                                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                          自分

                                          の文字は、「」+「」”

                                          1.らをける(を知る・自己分析)。
                                           (自己分析=別々にする。分配、区分、配分、分業、分解。)

                                           どういう自分がいるのか、自分が知らない自分も含め、己を知るということです。

                                          2.自らを分かる
                                           (保有能力・スキルの量。作っている基。気分。)
                                           
                                           ✡他人&自分と「向き合う」
                                           自分を知り認めるには、自分と向き合い自分が知らない自分を知る、
                                           そしてその自らを分かること、言い換えるなら自分を認めることです。
                                           その為に先ず、自分の強み弱みと真摯に「向き合う」こと、他人とはお互いが人として
                                           「認め合い」、本気で真剣に相手と「向き合う」ことです。

                                          幸せな心を創る「四つ」のホジション】※(幸せ=四合わせ)

                                           一、自分も他人も知っていて、認めているところ

                                           二、自分自身は知っていて認めているが、他人は知らず、気付かないところ

                                           三、他人は知り認めているが、自分が知らなくて認められないところ

                                           四、自分も他人も、知らなく、気付かないところ


                                           人は、心にこの四つのホジションを持っています。
                                           それを総て理解するように努めることは、人としての「心の礎」てす。

                                          3.自らの分度を弁える

                                           ※分度=はかりわけること。 「分限度合」の意。二宮尊徳の唱えた語。
                                           経済面での自分の実力を知りそれに応じて生活の限度を定める。必要以上に支出しない。

                                          4.先祖や天から与えられた自らの本分=分(責任、力)を生きる。領分、分担(役割)

                                           人は、この世に生を受け、そして生を終えるまで、常に他人と繋がり、他人と共に居て、
                                           分け与えられた自分の時間を生きていく。

                                          5.分身としての自覚(先祖、親、子、部下)⇒4.の本分に類似していますがやや異なります。
                                           祖先に感謝、親に感謝、子孫を残す。意識を分け与える(広め残す)。
                                           枝分かれしたもの。伝え分ける、何回かに分ける。



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                                            天皇の御心「直き心

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            にほんのこころ1

                                            」と「」の旁「直き心

                                            」と「」の文字の組立の本来の原義を色々と調べその旁は「直き心」であると知りました。
                                            辞書によると「」の語は、立派な品性や立派な人格。恵む。有り難く思う。もうけ。と在ります。
                                            漢和辞典『新字源』に、「」は旧字体として<德>、異体字(古字)として≪悳≫が載っています。
                                            」の旧字の「德」の字は、その前身が「彳」と「悳」により形成された「憄」という字とされる。
                                            「直」と「心」をタテに重ねた「直き心」の「悳」の字を[とく]と読みます。
                                            「悳」に「行なう」の意を持つ「彳」が加わって「」という字が生まれました。 

                                            直き心」は、真理を愛する心で、直は「すなお」の意で、正直・実直・率直・撲直などで、
                                            直往邁進(チョクオウマイシン)して「義」の為に、「勇」を奮うのも「直」とされている
                                            と何かの書に記されていました。

                                            このような直く、正しい心とその心眼を備え持った人は、その行いに陰日向(裏表)がありません。
                                            その行為は、常に公明正大で、人の見知ると見知らぬ、とによって表裏のないのです。

                                            あくまで推測の域を超えませんが、直近の人気ドラマ「半沢直樹」の「直樹」名前は、
                                            この「直き心」からに依るものかも知れません。


                                            徳は本(もと)なり、先ず徳を積むことに努める

                                            日本文明の[国柄探訪][日本思想][皇室の祈り]に、
                                            この「直き心」について以下のような記載がありました。


                                            「直き心」 
                                            [以下「国柄探訪][日本思想][皇室の祈り」より抜粋転載] 

                                            国家を「和らげ調え」るためには、国民一人ひとりが「直(なお)き心」を持たなくてはならない。
                                            他人を押しのけても自分だけ豊かになりたい、とか、競争に勝つためには手段を選ばない、
                                            というようなとげとげしい心では、社会の波風はおさまらない。

                                            自分のことよりも周囲の人々への思いやりを大切にする、とか、多少遠回りになっても正しい道を
                                            歩んで行こう、という心持ちを多くの国民が持つ時に、国は「和らげ調え」られる。
                                            このように国内を「和らげ調えてしろしめす」ために、
                                            天皇は国民の安寧をひたすらに祈る「直き心」の体現者でなければならない、
                                            というのが、皇室の伝統であった。

                                            古から天皇の持つ「直き心」を「大御心」と呼んだ。
                                            昭和20年9月27日、昭和天皇は占領軍司令官ダグラス・マッカーサーと会見し、
                                            「私は、日本の戦争遂行に伴ういかなることにも、
                                            また事件にも全責任をとります」と述べた上で、こう語られた。

                                            「戦争の結果現在国民は飢餓に瀕している。
                                             このままでは罪のない国民に多数の餓死者が出るおそれがあるから、
                                             米国に是非食糧援助をお願いしたい。
                                             ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持参したので、
                                             その費用の一部に充てて頂ければ仕合せである。」

                                            「奥村元外務次官談話記録より」

                                            これを聞いたマッカーサーは、次のように反応したという。
                                            それまで姿勢を変えなかった元帥が、やおら立上って陛下の前に進み、
                                            抱きつかんばかりにして御手を握り、「私は初めて神の如き帝王を見た」と述べて、
                                            陛下のお帰りの時は、元帥自ら出口までお見送りの礼をとったのである。
                                            昭和天皇の「直き心」は、マッカーサーの心を揺り動かしたのである。 

                                            [以上抜粋転載終り]

                                            昨年平成天皇が、60年ぶりに訪英された際、
                                            話題となり知らされた「強き人格には、先ず人を思う」の御言葉も、
                                            この「直き心」が脈打っていると思われます。
                                            そしてこの「直き心」は、現在の少子高齢化社会、震災復興、
                                            オリンピックで世界中の多くの方々への「おもてなし」の為にも、
                                            私達日本人が身に着けなければならない「和の心」でもあると思います。


                                            【八田修一・奇跡の言霊ブログ】に
                                            以下のような記事がありましたので抜粋転載致します。

                                            [以下八田修一・奇跡の言霊ブログより引用]

                                            あの震災で亡くなられた方は、
                                            本来、日本人が等しく受くるべき苦難に“代受苦者”となって身を捧げられた。
                                            生き残った被災者はいま、中央での利権漁りや左翼イデオロギー押しつけの二次被害に遭っている。

                                            こんな巫山戯た事態を、果たして天は許すだろうか。
                                            我々日本人には明るい未来が用意されている。
                                            だがその前に、未曾有の艱難が待ち構えている。
                                            “自分さえよければ”の時代が、完全に終わる。
                                            準備と覚悟をしておいてほしい。

                                            “ますらをぶり”を鼓吹した国学者・歌人の賀茂真淵(1697~1769)の言葉を引きたい。

                                            『つらぬくに、高き直き心をもてす。
                                             かつ、その高き中にみやびあり、
                                             なほき中に、をゝしきこゝろはあるなり。』

                                            誰かのために、働きたい。大切なものを守るために、自分の命を使いたい。
                                            高貴なる精神。後ろ暗いところのない、正直一貫の境地。凛々たる勇気。
                                            そんな気持ちを忘れずに。
                                            [以上引用終り]


                                            今私達日本人ひとり一人に必要なのは、
                                            まさしくこのような「直き心」を持つことだと思います。
                                             

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