おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 2013年12月

おもてなしは「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
2016・6


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ハート無題1s「思いやり」ってどんなこと?ハート無題1s

※各文字をクリックして戴くと内容が御覧になれます。
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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

こちらに載っている殆どの記事は、現在までの実体験と学び、その中で得られた気付きから投稿しています。
思いやりや感謝・誠実など心に関する項目は、様々な人と触れ合う時の知識や一つの目安とし御利用下さい。
私的利用以外のコピぺ・転載は御遠慮下さい。無断での教材や営利を目的とした引用は禁止と致します。
使う際は、記事右、Categoryの上にある「問合せMail」でお名前・連絡先を必ずお知らせ下さい。

【人は見かけに依らぬもの】

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

外面⇔内面表裏一体

表裏一体」外の自分と中の自分の統一、人の「表」の顔と「裏」の顔について考える。
人の性格や能力は、外見だけでは判りません。
何事も経験してみなくては本当のところは解らないのです。
何もやりもしないで、批判や評価するべきではありません。

現代社会は、他者の目や思惑を気にし過ぎるばかり、
己の本質を偽り、虚飾や虚像と考えられる
自分自身の外見や対人テクニックを優先し身に着けたがる傾向があります。

最初は「素敵」に見え、着飾り本質を偽ったとしても
数ヶ月経てば虚飾や虚像の中身は露見してしまうものです。
その結果、大切な人を失ってしまう事例を無数に見てきました。
そのような人々に共通することは、

・なんでも頭だけで考え、解決しようとする

・愛されたい気持ちが強い

・ 人に求めて、自分は行わない

・求めるばかりで与えない

・外面(ソトヅラ)と内面(ウチヅラ)が異なる=外づらだけ良い

・立場転換意識が持てない

・ 刹那に生きる

・ 我欲、煩悩を自制出来ない

・負けず嫌いである

・傾聴力に乏しい

・ 自己開示をしない

・ 自分と真摯に向き合う時間を持たない

・ 謙虚さに欠ける

・本音を漏らさない

・笑いでごまかす

・曖昧な返事で答を出さない

・ 偽りの謙遜をする

・ 自分のものさしを変えない

・プライドが高く己の否を認めない

・ 時間管理に欠如する

・外への自己逃避の活動が多い

・認めて貰いたい意識が強い

・生立ちから来る淋しがり屋である

・自己誇示・誇張のために着飾る

・ 自己顕示の言動や態度をする

・知識やスキルをひけらかす

・「してあげた」言動が多い

・・・・・などがあります。
幸せを掴むためにも、年の瀬に自分と向き合ってみましょう。


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    一隅を照らす「実践3つの柱」

    お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

    一隅を照らす12

    年に一度の年の瀬だからこそ、自らの行いを振返って見ましょう。
    【天台宗一隅を照らす運動】より転載

    1.生命

    私達は人間に生まれたことにまず感謝し、
    先祖や両親から受け継がれてきた生命の中で
    生かされていることを自覚しましょう。

    そして未来に生きる子供達のために、
    私達は先祖によって培われた
    正しい人間のあり方を伝えて行きましょう。

    また、大自然のあらゆる恩恵に感謝すると共に、
    それらの生命の大切さを知り、
    新しい命の誕生を心から祝福しましょう。

    2.奉仕

    普段から何事にも「ありがとうございます」と言う素直な感謝の気持ちと、
    「おかげさま」「お互いさま」と言う助け合いの心が大切ではないでしょうか。

    奉仕は仏教でいう布施の精神を実践することで、
    見返りを求めない無償の活動です。
    地域はもとより世界中が平和に暮らすには、
    常に弱者の立場に立って物事を考え、行動することが大切です。

    慈しみと思いやりの心を家庭内に育み、
    出来ることから家族皆で心を合わせて
    協力して奉仕活動を行いましょう。

    3.共生(きょうせい)

    自然の恵みに感謝しよう「もったいない」と一人ひとりが
    地球を大切にする気持ちを表わす。

    美味しい空気、清らかな水、大地から与えられる食物や天然資源、
    これらの恵みは私達が生きる源です。

    これらは決して無尽蔵ではありませんから、
    家庭や職場では節水や節電など省エネルギーを心がけましょう。

    また、増え続けるゴミの問題は深刻な地球環境の悪化を招いています。
    先ず私達が一つひとつの物を大切にし、家庭内からのゴミを少なくすることが大切です。
    そして使える物は出来るだけリサイクルしましょう。

    このような私達の身近な取り組みが地球に優しい生活の第一歩です。

    共に生き、共に生かされるという精神で、
    かけがえのない地球を次代へ継承していきましょう。

    この一隅を照らす「実践3つの柱」を常に心に留め、実践することにより、
    大自然の恩恵に対しても、人や物に対しても、何事にも「ありがとう」と言う
    感謝の気持ちが培われます。

    そして周囲に対して感謝と尊敬の心を以って
    自然に接することができるようになるでしょう。

    この3つの柱に添った活動は、忘己利他(己を忘れて他を利する)、
    少欲知足の精神に適った行いです。
    自分や家族の「一隅を照らす」行いは、皆の身近なところ(一隅)にあり、
    身近なことから始める(照らす)ことが活動の第一歩です。

    小さな行いの積み重ねが、周りによい影響を及ぼし、結局は最終的に回り回って
    自分達に還ってくるのです。
    詰り、そうすることは自分の為であり、引いては将来に向けて我々の子孫の為の
    利他行であると言えるでしょう。 

    一人ひとりが「一隅を照らす」ことは、
    自他の幸せを心から願い、お互いに照らし合う運動です。


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      実践徳目の「八正道

      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

      八正道-1

      お釈迦様が最初の説法で説かれた
      八種の実践徳目の「八正道」で今年一年の自分を振返って見ましょう。
      自分と真摯に「向き合う」ことは成長の源です。

      【正見】
      自己中心的な見方や、偏見をせず中道 (一方に片寄らない、真ん中という意味ではなく、
      その時々の真理の条件・立場に合った最善の方法)の考え方の見方をすること。

      【正思】
      自己本位に偏らず、真理に照らし物事を考えること。
      例えば貧欲(自分だけの為に貪る心)
      瞋恚(自分の意に添わないと怒る心)
      愚痴(不平・不満などの邪心で小我を通す邪な心)
      という「意の三悪」を捨て去り、物事を考えること。

      【正語】
      恒に真理に合った正しい言葉使いや正しい言葉で書き表すこと。
      社会生活の上で慎まなければならない事で
      妄語(嘘)・両舌(都合や立場で使う二枚舌)・
      悪口(破壊的な悪口)綺語(口から出任せのいいかげんな言葉)
      という「口の四悪」を行わないということ。

      【正行】
      本能に任せるままの生活ではなく、仏の戒めにかなった正しい行いをすること。
      仏が戒めたのは殺生(意味なく、或は楽しみの為に生き物の生命を絶つ事)・
      偸盗(ちゅうとう)・邪淫(道ならぬ色情関係)
      という「身の三悪」です。

      【正命】
      衣食住その他の生活財を正しく求めること。
      人の迷惑になる仕事や、世の中の為にならない職業によって生計を立ててはいけないこと。

      【正精進】
      自分に与えられた使命や目指す目的に対して正しく励み、
      怠りや脇道にそれたりしないことで、捉われ過ぎたり偏った精進は
      かえって逆効果になる場合があります。

      【正念】
      正しい(真理に合った)心を持ち、小我(自己本位)による分別をせず、
      物事の真実の実相を見極め、心を恒に真理の方向へ向けること。

      【正定】
      心の状態が真理に照らし正しい状態に定まること。
      腹決めされた決心が外的要因や変化に迷わされないということ。


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        何気ない気配り心配り

        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

        日本・おもてなしの特質

        日本独自の文化である「おもてなし」は、自然さ、何気なさ、さり気なさと言ったことを重視します。

        同時におもてなしは一つの付加価値であり、とても心温まる洗練された美学とも言えます。

        それには、温かい人の心と心が通い合うさり気ない気配り気遣い心遣いが大切なのです。


        其の一つに、臨機応変な応対、対処が出来ることがあります。

        それはお客様の意向・状況・雰囲気を一早く察知し(掴み)、「其の場造り」をさり気なくすることです。


        以前にあったテレビ番組「田舎に泊まろう」でよく見られたように、

        お見え頂いた初対面のお客様をもてなす側に立つ主人や奥様は、

        手伝いに来てくれた人達を上手に動かし、主人やお客様を含めた

        人の動きの流れをそっと見守っているなどのことも見られました。


        また、来客に失礼や不行き届きがあってはいけないと考えて行動し、

        お土産を持たせる場合はそれを忘れてはいけないなどと、

        色々なことに気配り心遣いをしていました。


        その客人とゆっくり話し込んだりすることも出来なくても、

        もてなす心は人一倍忘れないように心掛け目立たぬように

        何気なく行動すると言った場面が見られました。


        同時に、気を遣っていると相手に感じさせるような気の遣い方ではいけないと考え、

        人手が足りない状況でもお客様を寛がせることに気遣いし、

        そのことだけを考えて走り廻る姿も垣間見られました。


        訪問した客が、帰る道すがら

        「ああ何と心の和むもてなしだった」

        「また、此処に来たい」と感じられる、

        さり気なさがある心の通うおもてなしはとても大事なことです。


        常に相手の身になり想い考え、相手に要らぬ気遣いをさせない「日本のおもてなし」。

        お客様に対する思い遣り、ユーモアのセンスや共感の態度にその人の此処とも言える人柄が表れます。

        この人柄の表わすには、もてなす人の心の温かさが何より大切であり、

        それは相手の立場になって想い巡らし考えることで幾らでも補えると思います。


        例えば宴会の場合、どういう趣旨や目的であるのか、

        誰を励ます会なのか、見合いの席か、どなたかのお祝い、

        喜寿の祝いか、そう言ったことを一早く察知することが大切なのです。

        このような励ます会であれば、主人公の気分が高揚するように神経を配り、

        お見合いの席であれば本人同士が相手に良く映るように気遣う、

        喜寿の祝いであればお肉などにお年寄りが食べ易く

        包丁を入れるよう調理場に伝達する。

        と言ったことで、おもてなしとサービスは、類似点は有るが別のものだと考えます。


        また、おもてなしに大切なことは、お客様を待たせないことであると思います。

        お待たせすると、お客様や相手は徐々にあら探しを始めます。

        要は、待たせることでお客様をマイナス要因に導かないことです。



        そのためには、知恵を絞り、要領良く、敏速に提供すること、

        即ち一挙手、一投足の仕草の中に、自然で、繊細な気遣いと、

        ある種の美しさであると思います。

        その一つにお客様(客席)と調理場とのパイプ役を果たすことがあります。

        今、お客様は挨拶をされているとか、会話が深刻になっているから料理を提供するのは

        もう少し出すのを控えて欲しいなどの報告や連絡を調理場に入れることです。

        また、お客様同士が込み入った会話をしている時には、料理に手をつけられません。

        従って料理が溜り、冷えてしまうことになりかねません。


        温かいものは温かい内に、冷たいものは冷たい内にというタイミングがとても重要です。

        同時にいつもお客様の前を整然と綺麗にすることを考え、

        お客様の前にものを出す時は美しく出すことも大切です。


        それは、お客様が席を立たれた時などに、テーブル上を美しく整然として置く何気なさ、

        床が食物や飲物が落ちて汚れていたらサッと拭き取っておく気配り

        お荷物が汚れないようにカバーをかけて置くなどの気遣いの行動を手早く、さり気なくしておくことです。


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          受けた恩は心に刻み、かけた情けは水に流す

          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

          知恩・報恩・恩送り

          古より、日本人は受けた恩や情けについて意識が高い国と言われています。
          そこで、「」について記してみることにします。
          ※「」とは、めぐみ、いつくしみのこと。

          自分が恵みを受けていることを自覚することを「知恩」と言い、
          また、恵みに報いることを「報恩
          誰かから受けた恩を、自分は別の人に送ることを「恩送り」と言います。
          そしてその送られた人が更に別の人に渡す。

          そうして「」が世の中をぐるぐる回って行くとこと。
          この「恩送り」では、親切をしてくれた当人へ親切を
          返そうにも適切な方法が無い場合に第三者へと恩を「送る」。
          恩を返す相手が限定されず、比較的短い期間で
          善意を具体化することができると言われています。
          その結果として、社会に正の連鎖が起きるのです。
          この「恩送り」は、語彙として「恩返し」にも当て嵌まると考えます。

          恩送り」と意味が重なる別の表現『情けは人の為ならず
          が古くから日本人には確り定着している。
          情け(=親切・お世話・施し)」は、いずれは巡り巡って(他でもない)自分に
          良いことが返ってくる(だから、人に親切にしておいた方が良い)」という意味です。

          この様な、「恩送り」や「情けは人のためならず」といったモラル・常識は、
          人間社会が古くから備え持っている良識の一つとされています。

          ただし、現代の先進国では人々が、こうした良識やモラルを忘れがちになり、
          一人称で物事を思考する「個」が優先し、極端に利己的で自己中心的になる傾向があることや、
          それが社会的に見ると様々な害(反社会的活動・犯罪・ハラスメント・自殺等)を
          引き起こしていることは日本の社会でも度々指摘されています。

          大切な年の瀬に、もう一度今迄の自分自身と向き合い、
          受けた恩や受けた情けとその恩返しについて自らの行動などを振返り、
          今年一年を顧みてみるもことをお薦めします。


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            学びを生かす思いやる心

            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

            インアウト

            社会がどんなに進化し、発展しても社会を構成する人の『』は変わりません。

            人は、日々生活しながら様々な学びや生き抜く知恵を体得しています。
            そして、どんなに素晴らしい学びや知識であろうとも、
            それを自らの心の中に確りと落とし込め(インプット)なくては何の役にも立ちません。

            落とし込んだことを自らの力で消化し、己の血肉とし、
            生きるための知恵としてそれを生かす活動を継続して行わなければ身に付かないのです。

            社会では勿論のこと、学問の世界でもスポーツ界でも、著名に成り頂点に立つ人は、
            自分自身に言い訳をせず、基礎となる知識の修得や基礎体力作りのための努力を
            楽しむ時間を切り詰めても出来る限り作り、日々時間を大切にしながら惜しまずに続けています。

            そして、思うように能力が出せなかったり、成績が残せなかったりした時は、基本に立ち戻り、
            基礎作りの為に様々な活動を繰り返し、繰り返し完全に身に付く迄行っています。

            そう言ったことを支えているのは、自分自身と正面から向き合う気であり、
            謙虚な姿勢とチャレンジ向上心であり、自分が生かされていることへの感謝であると思います。

            一流・プロと言われる人は、常に夢と高い目標を抱き、他人の評価や思惑を意識せず、
            多くの人達に支えられ、生かされていることへの感謝の心を忘れず、
            真摯に「自らの心と能力に向き合う」ことを怠らないからこそ素晴らしい成果が得られるのです。

            また、プロのスポーツマンにも見られるように、そのようなことの出来る方は、確りと心にインプットし、
            血肉にした学び知恵、身に付けた力や技を惜しむことなく、アウトプットする様々な活動も行っています。

            この様な行動は、多くの人達に支えられ、生かされていることへの
            感謝の気持ちの元での愛他利他の活動であり、仏教で言う「施し」にもあたると思います。

            このような心は、※「直き心」を礎とした「思いやる心」を備え持ってこそ出来るのです。
            年の瀬だからこそ、改めて私達は「人」の文字の如く、
            人は他人に支えられ、生かされ生きていられることの
            大切さを自覚認識する必要があると思います。


            ※「直き心」は、真理を愛する心で、
            直は「素直」の意で、正直・実直・率直・撲直などで、
            ※1.直往邁進(ちょくおうまいしん)して※2.「」の為に、※3.「」を奮うのも直とされています。

            ※1.【直往邁進
            ためらわず真っ直ぐに進んで行くこと。
            従って邪なこと、卑怯、緩慢、優柔不断なことを嫌う。
            心が真っ直ぐで正しい者は、言うことに嘘偽りがない誠実さに当たると解します。

            ※2.「
            打算や損得のない人としての正しい道、即ち正を指すものです。
            人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として考えられた。

            ※3.「
            正しいことを敢然と実行すること。
            気は、心の穏やかな平静さによって表される。
            例えば、地震にも慌てることなく行動すること。


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              おもてなし」の本質を紐解く

              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

              日本の心1

              今年、富士山が世界文化遺産、和食が世界無形文化遺産に登録されました。
              その和食と茶道は、共に日本の独自文化おもてなし」を表わすもの素晴らしいものです。

              また、今年オリンピック誘致で滝川クリステルさんが使って以来、数多くの話題になっています。
              その時「お・も・て・な・し」と言った後に手を合わす姿に日本の心が表れていると解します。
              その心を現した仕草が意外と注目されていないようです。

              最近雑誌などの商品紹介でよく見かけるこの「お・も・て・な・し」の語があります。
              残念なのは、その記事に殆んど記されていないのが、おもてなしは「」が伴うと言うことです。

              即ち、人の顔と同様に心が現れ、どれ一つとして同じものが無いと言う
              大切な本質について書かれていないことと言うことです。

              おもてなしの語源は、「もてなし」に、
              美化語の「お」を付け「おもてなし」と言い表されます。

              この「もてなし」は、漢字で『持て成す(為す)』或は『以て成す(為す)』と書きます。

              そして、「もてなす」の語彙には、
              コト」と表現されるバーチャルなもてなす人の『心』、
              モノ」と言い表されるリアルで目に映る、もてなす『物』
              の意があります。

              そのことから「モノ」と「コト」が表裏一体と解され「表無し」とも言われます。

              以下、私見を含めて「おもてなし」について記してみます。
              おもてなしの【原点】は、思いやりの心にあると言われていますし、私も同感です。
              この「思いやり」は「思い遣り」とも書かれ、思いを遣わす(届ける・送る)の意です。
              即ち、「思いを以て、遣りと成す」=思い持ちそれを届けることを成す、と解せます。
              また、リアルな「モノ」を以て(持って)バーチャルな心「コト」を成す(為す)

              言い換えれば、物である商品や贈答品に思い遣りの心を込めると言うこと、
              或は、バーチャルな心「コト」を以て(持って) リアルな「モノ」を成すことです。

              文化財や商品などに、その作った人の思いや
              魂を込めてリアルで心の現れる物を創り出す、とも解せます。

              例えば、前者は、盆暮れの贈答品に贈り主の
              感謝の心を込めるということを表わすことであり、

              後者は、素晴らしい仏像や美術品を見て、心を動かされ、感動や余韻が心に生まれるのは、
              目に映るリアル「モノ」に制作者の心や魂が乗り移っているからだと言うことです。
              また、料理に調理人の思いや心を現すと言うことも当て嵌まります。

              このように「おもてなし」は、もてなす側ともてなされる側の心無しでは存在しません。
              同時に、日本の「おもてなし」自体は、決して商品にならないのです。

              言い換えれば、おもてなしは「物」を如何にして「楽しむか」と言うプロセスを表わす言葉なのです。

              私達日本人が世界に誇れる素晴らしい文化おもてなし」をもっと大切に致しましょう。


              ※詳しくは、来年からスタートする「おもてなしの基礎」(仮名)の講座において
               おもてなしの本質や基礎、仕草などについて解説して参ります。
               

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                立場転換意識

                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                立場転換・自他

                私達は、日々人に関わり、触れ合います。

                その際に重きを置くことの一つが「立場転換」です。


                立場転換を易しく言うと相手の立場で物事を察知、思慮し、行動すると言うことです。
                それは、簡単な様でなかなか上手く出来ないものです。

                もし自分だったらと相手に成りきったつもりで真剣に思考し、
                相手の心に寄り添うようにする言動や態度は、接客業は勿論、人間関係を円滑にする為にとても大切です。


                皆さんは普段の生活の中において自己中心、我侭、コミュニケーション不足などが
                原因(誘因)で大切な人やお友達を失ったことはありませんか?


                立場転換意識は、常に利己的にならない利他の心と共に、
                相手をより深く知り理解することに心掛け、努めることは自らの幸せを掴む近道とも言えることです。

                そしてそれは、いつも相手の頃に寄添い、その人の立場に成りきるように努めながら話すこと、
                想い考えること、行動をするようにすることです。



                おもてなし接客の仕事上では、いつでも利他の心を以って
                お客様に喜んで頂けることを考え、応対や五配りをすることで、
                お客様やクライアントの信頼を得られるだけでなく、
                貴方自身の人間的な魅力もより向上させます。


                日常生活においての立場転換は、
                先ず【自他一体】の意識に心掛け、互いが互いを認め合い、
                受け入れ、思い遣り、尊重する心と共に、
                一期一会の心で『自利利他』の行動をすることです。


                自他一体=全てがひとつということを表わす言葉。
                 否定されるべき何物もない全てが自分であるということ。
                 一心同体や同感・共有・分有・共感・共鳴を表わす。



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                  2013年の職務を省みる

                  お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                  2013一文字

                  仕事の評価(自己・職場)

                  (採点)
                  大変良く出来た=4・良く出来た=3・出来た=2・一部出来た=1・不足=0


                  A.規則性・責任性

                  1. 定められた出勤日、出勤時間を守れたか
                  2. 会社で定められた身嗜みがなされてたか
                  3. 自分の成すべき義務と責任を認識してたか
                  4. 自らの職責を自覚し、与えられた業務を誠実に最後迄成し遂げたか
                  5. 与えられた役割を果たせたか

                  6. 与えられた職務をきちんと遂行出来たか
                  7. 適切な姿勢態度で、公私の区別を弁え職務に取り組んでいたか
                  8. 仲間の社員やスタッフと決めたことは守っていたか
                  9. 会社の規則やルールを守っていたか(コンプライアンスの徹底)
                  10. 指示されたこと、約束ごとは必ず実行していたか

                  11. 受けた仕事は、指示通りこなしていたか
                  12. 受けた仕事の途中経過や結果報告をしていたか
                  13. 仕事の無駄を省く為の段取りをしていたか
                  14. 文書管理は適切に出来ていたか
                  15. 職場の清潔に心掛け、整理整頓をしていたか(5Sの実施)

                  B.けじめ・礼節

                  16. 服装、態度、マナーに注意して仕事をしていたか
                  17. 適時、適切な挨拶が出来、電話応対も明るく元気にしていたか
                  18. お客様や他の社員・スタッフ,上司に対し礼儀を弁えていたか
                  19. お客様への,会釈態度がよく、言葉遣いを丁寧にしていたか
                  20. 人の話を最後迄キチンと聞いていたか
                  21. 職場で適切な挨拶を行っていたか

                  C.積極性

                  22. 何事も自ら進んで前向きに取組み、職務に反映していたか
                  23. 与えられた職務の目的を認識し、速やかに実行、行動に移していたか
                  24. 職務の目的、意図を理解し、速やかに実行に移していたか
                  25. 人の嫌がる仕事を進んで取組んでいたか
                  26. 困難なことでも自発的かつ自主的にチャレンジしていたか
                  27. 実際に物事を推進する上で、自発的に計画を立て進めていたか
                  28. 日々の職務を効率的に処理していたか
                  29. 自分の行うべき業務の仕事の流れを進んで見ていたか
                  30. 仲間やスタッフの意見を尊重して仕事をしていたか

                  D.意欲、情熱 、人望

                  31. 与えられた職務に対し強い意志と自信を持って取り組んでいたか
                  32. 業務に対し明るく積極的に取組んでいたか
                  33. 話の内容に一貫性があり、話し方に自信と信念が伺え、納得させられたか
                  34. 自己の業務に自信を持ち、信望や信頼がもてたか
                  35. 職務上の難しい諸問題には臆せず解決の処理をしていたか
                  36. 自分の仕事に誇り(プライド)を持っていたか
                  37. より良い職務が出来るよう工夫改善をしていたか
                  38. 業務遂行に当り問題点を正しく把握し工夫や効率的な方法で適切な改善をしていたか
                  39. 何事にも耐えられる精神力と体力を持って職務を遂行していたか

                  E.適応応用力

                  40. 職務上遭遇する様々な状況に合わせた適切な応対、対応をしていたか
                  41. 計画に沿って仕事をしていたか
                  42. 固定観念にとらわれず、新しい発想をしていたか
                  43. 不測事態の発生は上司に即時報告していたか
                  44. スキル・知識を職務に生かし、実用化していたか
                  45. 職務関連情報に興味を持ち、職務に活用していたか
                  46. 問題解決力が持てたか
                  47. 効率向上の為に業務上の改革、職務の工夫改善をしていたか
                  48. 様々な問題発生の予知、予防が出来たか

                  F.チームワーク・連携意識・協調性

                  49. 他部署の業務を理解し、協力していたか
                  50. 他部署の機能を有効に活用する為の連携をしていたか
                  51. 会社の現状と方向を理解していたか
                  52. 周囲の社員やスタッフに良い影響を与え、信頼されたか
                  53. しチームワークを乱すことなく、感情を自制し職務を行っていたか
                  54. 相手の立場に立って物事を考えていたか
                  55. 感情的なトラブル防止に気を配っていたか
                  56. 色々な相談事には快く応じていたか
                  57. 注意やアドバイスは相手の事を考え、真剣に本音で話していたか
                  58. 様々な職務関連の情報を職場や職務に生かしていたか
                  59. 職務上の諸問題は上司に報告し決済を仰いでいたか
                  60. 伝連絡事項を担当者に正確に伝えていたか
                  61. 作業遅延などの原因は常に報告していたか

                  G.自己啓発・向上

                  62. 新しい知識などの習得に積極的に取組んでいたか
                  63. 様々な学習、研修の場に進んで参加していたか
                  64. 教養向上の為の学習をしていたか
                  65. 知識や技術向上の勉強をしていたか
                  66. 自分の関連する他部署の職務などの勉強をしていたか
                  67. 経費節減、原価意識を持ち仕事をしていたか

                  H.仕事の処理

                  68. (正確さ)与えられた職務が間違えなく正確に出来たか
                  69. (スピード)与えられた職務を期日を守り、迅速に処理したか
                  70. (質)与えられた職務が内容を伴った出来栄えになったか
                  71. (量)与えられた職務の量を適切に処理したか


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                    感謝の自覚

                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                    感謝は人

                    感謝」は相手に伝えるだけものと考えがちですが、
                    その気持ちだけでは心の篭った感謝は伝えることが出来ません。
                    先ず、自らの心に向かい「嬉しい」「有り難い」「お陰様で」と深く念じてこそ、
                    自然に相手の心に通じ、心に響く感謝の表現が出来るのです。
                    年末は一年間の感謝を伝える大切な時期です。
                    感謝の語彙と意識を自己診断してみましょう。


                    【自己診断項目】

                    1. 感謝の本質は、【心】に存在すると認識できる
                    2. 感謝は、形のない態度や行動でも表現出来ると認識できる
                    3. 感謝に関する以下の語彙の認識できる
                    (ア) 有難いと言う感謝したい気持ち、
                    (イ) 身に沁みて嬉しい(有難い)
                    (ウ) 感覚として謝意に耐えない
                    (エ) かたじけない(≒済まない・澄まない)
                    (オ) 自分に好都合な状態である
                    (カ) 嬉しい尊い珍しい
                    (キ) 自然に伏し拝みたくなるような様である
                    (ク) ありそうにない(殆ど例がない・滅多にない)
                    (ケ) 滅多にない程優れている
                    4. 感謝と謙虚さは一対であると意識できる
                    5. 感謝を表す「形」は、礼儀・礼節だと意識できる

                    6. 相手を思い遣る「礼」は、感謝を感じる人間の本質から感謝の気持ちを生むと認識できる
                    7. 『御礼』という言葉は、感謝の礼儀を示すと認識出来ている
                    8. 感謝を言葉や態度、物などを以って積極的に表わし伝えている
                    9. 感謝を勤労やボランティアと言う形で現している
                    10. 感謝の言葉が多いほど、人の徳や信頼が高まると認識できる

                    11. 感謝の表現をすれば如何なる状況にでも光が射して来ると認識できる
                    12. 感謝のある処には温かな心が存在し、温かな心が周りの良いものを引き寄せると認識できる
                    13. 感謝の言葉は、優しさや思い遣りなど人の善を導くと認識できる
                    14. 感謝の言葉は相手ばかりか、自らの気持ちを良くさせる効果があると認識できる
                    15. 感謝して、怒りや憎まれる事はないと認識できる。

                    16. 上手く行かない、思い通りにならない、悪いことが続いた時は、感謝を忘れていると認識できる
                    17. 感謝は、人の為ならずと認識出来ている
                    18. 感謝の一言は自分を含め周りの状況を円滑にし、人間関係を構築すると認識できる
                    19. 感謝のひと言は人と人、心と心の潤滑油だと認識できる
                    20. 感謝は人と人の間にある溝を埋める働きをしてくれると認識できる

                    21. 感謝の言葉は、人の善、優しさ、思いやりを導く源であると認識できる
                    22. 言葉が多い程、自らの徳が高まり、得られることが数限りなくある。
                    23. T.P.O.に合わせて感謝の行動伝達ができる
                    24. 心豊かで幸せな人ほど、感謝のひと言「ありがとう」を表現することを怠らない
                    25. 感謝の言葉を使えば使うほど心を豊かにし、減ることもなくお金もかからないと認識できる

                    26. 感謝は、思い遣りと温かな心があり周りの良い物事、素敵な人を引き寄せると認識できる
                    27. 感謝の言葉は相手ばかりか、自分の気持ちを心地良くさせると認識できる
                    28. 感謝を表す素敵な言葉は伝わり方が気持ち(心)次第で変ると認識できる
                    29. 感謝の気持ち(心)は表情、声(声の表情)に出ると認識できる
                    30. その気持ちを伝える対面手段は、強い順から、表情.>声>言葉だと認識できる

                    31. 感謝の心と行動のキャッチボールを日々わすれない
                    32. 感謝を伝達する上での夫々の役目、役割の自覚がある
                    33. 何事にも感謝の気持ち、意識を持ちあたれる
                    34. 伝達上での観察と察知ができ適切な状況判断の下での感謝の言動とその実行ができる
                    35. 相手に適合した感謝の表現と伝達法を弁えている

                    36. 感謝を伝える為の立場転換意識と言動を弁えている(感情や心を察する)
                    37. 感謝を表現伝達する為のしつらえ(≒モノとコトの準備)意識を持っている
                    38. 感謝を表現伝達する為に必要とされる情報(≒相手を知る)を保有している
                    39. 感謝を表し伝える必要性の自覚認識と目的の自覚がある
                    40. 感謝は人としての善徳を導く源だと認識している


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                      立場転換の気持ち

                      お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                      立場転換5

                      ※今迄の人生体験から、大切だと思われる20項目を記しました。

                      立場転換のポイント【20】
                       立場転換の態度や言動に思いやりが現れる

                      1. 自分が相手だったなら、どのように感じ受け止め、
                        どの様な態度や行動をするかを相手に成りきって
                        思考するように努め、心の中でシュミレーションしてみる。
                      2. 対応でなく「応対」意識を持つ
                      3. 憶測や先入観を持たない
                      4. 感情や打算に左右されないよう平常心に努める。
                      5. 相手の思いや意識の共感、共有する気持ちで接する。

                      6. 受容、傾聴姿勢で相手に接する。
                      7. 相手の為に役立ちたいと言う気持ちで接する
                      8. 何故の意識で相手の思いを思考する。
                      9. 誠心誠意相手の心に成りきれるように努める。
                      10. 相手の心の位置、感じ方を本気で考えた上で態度や行動、会話をする。

                      11. 相手に対する見方を、今迄の見方を変え、角度を変えて見るようにしてみる。
                       イ)どんな人間でも必ずよい処が有る。
                       ロ)相手のよい処を見つける努力をする。
                        そして、そのよい処を言葉にして伝える。
                        その後注意なり指示をする癖をつける。
                       ハ)人は有る程度の歳になると物事の考え方や捉え方、意識は固まってしまいます。
                         でも人や物事に対し角度を変えて見ることは、難しいことではありません。
                         いつも裏側から見ている人は、角度を変え正面から見る癖を付けることです。
                         そうすると同じことでも、異なって見え、感じられるものです。
                      12. 相手の能力を見定め相手に合った話し方する。
                        能力以上のことは求めないで予測上に出来たらキチンと認める。
                      13. 話す内容をいつも聞く側の気持ちに寄り添うように努めて話す
                        若し、自分が聞く相手の立場だったらと言われた側のひとの心に寄り添い思考する。
                      14. 相手と同じ目線で話す。(上からもの言わない・押付けない)or同じテーブル上で話す。
                      15. 話す目的を伝え、目的の必要性を理解させる。

                      16. 成果や結果を明確にし、理解させやる気を高め「必ず出来る」と言う信念を植えつける。
                      17. 相手を信用している旨を言動と態度で現しはっきり伝える。
                      18. 相手の費やした時を自分に置き換えてみる。
                      19. 自分自身のことは極力話さないように会話する。
                      20. 相手の話した言葉を言い換えて言わない。


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                        正しいのバランスの修得

                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                        人間力と知情意3

                        今の社会は、古からの賢人や成功者の書かれた自己啓発に関する様々な本や
                        多くの成功経験者のビジネス本を読み、セミナーや研修に参加する機会が多くなりました。

                        多くの書や学びの場で、仁は「思いやり」、「謙虚さ」は素直な態度、
                        「感謝」はありがとうの気持ちを表わすこと、「誠実さ」は正直で偽りのないこと、
                        と言ったことが書かれ、先人達や他人から学ぶことが出来ます。

                        でも、現実として夫々の語彙を解ったつもりになって聞き流してしまっているのではないでしょうか。
                        実際に、この一つひとつの語彙を理解していたら、啓蒙書やビジネス本、セミナー、
                        講座、研修での受け止め方や理解度もより一層増すのではないかと考えます。

                        例えば私の場合、現場優先で識の乏しかった私は、
                        「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」と言ったことを、
                        何となく解っていると錯覚したまま人生の後半まで生きて来てしまいました。
                        ところが、何気なく部下から訊ねられた一言、「思いやりってどんなこと?」の問いかけに答える為に、
                        色々な方面から学ぶプロセスに於いて、その一つひとつのことをる大切さに気付きました。

                        ましてや、それが「心の基礎体力」の原点、人間のを形成する源(元点)とも言える
                        】と言われていることだと、微塵も気が付きませんでした。
                        それを学びり得たことで、様々な人物や事象が理解出来るように成れたのも事実です。

                        この【知】は、予期せぬ想定外の何らかことが起きた時に、
                        平然と人(相手)や物事(事象)に立ち向かえ、対応・対処の出来る(識・気持ち)と、
                        その能力のバロメーターであると解します。

                        【知】テクニカルスキルは以下のようなことです。
                        ・知識とか知性などに相当する領域
                        ・知っているか、知らないのか?の自覚
                        ・出来るのか、出来ないのか?の認識
                        ・スキルやテクニック、知識を現実の社会生活に活かせるか?の可否
                        この「」と言われるテクニックやスキルとい言われる資格ばかりに識が向いてしまい、
                        夫々を生かす元となる人としての「思いやり・感謝・誠実さ」などの「」に関する知識が不足し、
                        」が先走りそれを具的に表わす[]が伴っていないのが現状です。
                        即ち、「」のバランスが崩れていると言うことです。

                        20世紀までは、このような「心の基礎体力」を人や親の「背中」を見ながら身に着けてきました。
                        現在のように報が溢れている社会では、目先の様々な報に振り回され、
                        自分自身と「向き合う」ことさえ疎かになり、その結果、如何に世渡りを上手にして行くかと言う、
                        対人関係力に目が向き、人として必要とされる大切な「心の基礎体力」に識が向いていないと思われます。

                        即ち、[心・・体]の[]=【知】の中のスキル(能力)やテクニック()の知識ばかりに意識が向き、
                        それを生かすための知識が不足し、[体]が伴わず頭でっかちになってしまっているのではないかと思います。

                        私達は、震災復興や2050年問題と言われている「ジャパンシンドローム」に対処するためにも
                        様々な素晴らしい環境が齎されている現在社会に於いて、この【知】を生かす方程式を解く学び、
                        即ち上記した「思いやり」「誠実」「謙虚」「感謝」「立場転換」などについての知識を
                        先ず身に着ける必要があると思います。

                        この人間の原点に立ち戻ることによって、ひとり一人の心に齎されるものは計り知れません。
                        少しでも多くの大人が、この「心の基礎体力」創りに、直ぐにでも取組まれることをお薦めします。
                        その結果として、心豊かな人間形成に成るばかりか、自殺、いじめ、犯罪の予防にも繋がります。

                        ※【】:ヒューマンスキル
                        ・感情とか人情などに相当する領域。
                        ・自己の感情や好みを、いかにコントロールし社会に適合し得るか?の可否
                        ・どれだけ多くの人と関わったか?或は深く付き合ったか?の多小
                        ・冷静であれば自覚でき、身体にも反応が出易く、激しい怒りや凄く落ち込むと見失うものです。
                        ・人間関係力に関する情報は、ネットでも本でも、テクニック盛り沢山です。
                         その有り余る情報を自分に合わせて選別し、如何に上手く使い対人関係に活かすかです。
                        ・忘れてはならないのは、【情】に豊かな人としての個性(感性)が有るか、否かです。

                        ※【意】:コンセプチャルスキル
                        ・意志とか意図などに相当する領域
                        ・自分の明確な意思を表現し、実社会の人間関係に通用させられるか?の可否
                        ・自らの「意」と言われる将来に向けての意思や意図を確認するのは、
                         現在や将来で過去を振り返った時、初めて自分で確認理解出来るものです。
                        ・偉人、賢人、先達が記した生き方に直接関わる新旧の書物を読み込むこと。


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                          心を会話に現わす

                          お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                          様々な触れ合いのある日常生活で人と人の繋がり、
                          結び付きを作るためにも話をしたり、
                          聞いたり(聴いたり)することは、なくてはならない大切なことです。
                          日々触合い接する相手へ、おもてなしの心や自らの心を伝え、
                          相手の心に届き、互いの心の通い合う会話は、
                          マナー(思い遣りを形にすること)無しでは出来ません。

                          おもてなしや普段の会話は十人十色、百人ならば百通りがあります。
                          このように、相対する様々な相手やその時のスチエーションにおいて
                          同じ会話は全くありませんし、言葉(内容)はその場限りで消えてしまいます。

                          当然ながら、会話の雰囲気は金庫に入れて大切にしまっておくことなど到底出来ません。
                          おもてなし会話をするためには、このような会話の特質を念頭に置き、
                          会話の礎ともいえる語彙や原義などをシッカリと理解し、認識しておく必要があります。

                          人によって違う、心の通ったおもてなしの会話は、
                          マニュアルにして残しておくことも出来ません。
                          おもてなし、接客や接遇の場で、思い遣りの心を相手に伝えるには、
                          話す言葉の組立てや伝え方だけでなく、話す際の表情(顔・声・目)、
                          姿勢、態度、気配り、心遣いを示し表す仕草は必要不可欠です。

                          耳に快く、聞き取り易い声、話す内容に合った口調で話すことは、誰にでも好感を与えられます。
                          イライラ調、どなり調、気のない調子、大きすぎる声、ささやき声などのネガティブ的な話し方、
                          早口や抑揚のない口調は、おもてなしやビジネスには不適切です

                          顔に表情があるように、声にも表情があることをシッカリと自覚しておきましょう。
                          適度なスピード、ハッキリした発音は、口の開き方、舌の運び方、間の取り方、
                          呼吸の仕方の要素が結びついて出来ることなのです。

                          以下会話の内容と意識の診断リストです。

                          会話の自己診断1

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                            大切な人を思いやる

                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                            大切な人長

                            タイトルの【“〇〇〇” を大切にする】に当て嵌まることを自分を省みる為に選んで下さい。
                            あなたは、幾つありましたか?
                            ※数が多ければ多いほど大切な人への思いやる心に成ります。

                            1. 礼節を大切にする
                            2. 感謝の言動を大切にする
                            3. 夢を大切にする
                            4. 意思や志を大切にする
                            5. 想いを大切にする

                            6. 真心を大切にする
                            7. 感情を大切にする
                            8. 挨拶を大切にする
                            9. 愛のキャッチボールを大切にする
                            10. 互いが向き合う時間を大切にする

                            11. 言葉(ひと言ひと言)を大切にする
                            12. 立場転換意識を大切にする
                            13. 志を大切にする
                            14. 利他の心を大切にする
                            15. 感謝の表現伝達を大切にする

                            16. 時間を大切にする
                            17. 考える時間を大切にする
                            18. 触合うひと時を大切にする
                            19. 受容の心と態度を大切にする
                            20. 謙虚な気持ちを大切にする

                            21. 気持ち共有を大切にする
                            22. 語らいの時を大切にする
                            23. 自尊心を大切にする
                            24. 友達とその友達を大切にする
                            25. 信用を大切にする

                            26. 尊い命を大切にする
                            27. やる気を大切にする
                            28. 心(思い)を大切にする
                            29. 一途な気持ち(心)を大切にする
                            30. お互いのプライベートを大切にする

                            31. 御世話の心と態度を大切にする
                            32. 時間を大切にする
                            33. 家族や親族を大切にする
                            34. 奉仕の心を大切にする
                            35. 奉仕の心を大切にする

                            36. 信頼を大切にする
                            37. 与えられた仕事を大切にする
                            38. ビジョンを大切にする
                            39. 理念を大切にする
                            40. 課題・目標を大切にする

                            41. 物を(大切にしている物事) 大切にする
                            42. 顧客・クライアントの心を大切にする
                            43. 顧客・クライアントの時間を大切にする
                            44. 顧客・クライアントの持物を大切にする

                            45. 仲間を大切にする
                            46. 部下(部下の心)を大切にする
                            47. 会社のブランドを大切にする
                            48. 職場環境を大切にする
                            49. 下請け業者の心を大切にする
                            50. 機材・教材・書類を大切にする

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                              本物虚飾を嫌う』

                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                              本物は虚飾を嫌う

                              今迄出逢った方々で“虚飾”を優先した人は殆どと言っていい位、幸せを手に入れ、
                              心豊かな生活をしてないことを実体験として見聞きして来ました。
                              今の日本は『本物虚飾を嫌う』の同義語とも言える『人形作って魂入れず』の諺の如く
                              虚飾”に満ち溢れていると感じられてなりません。

                              日本の社会は、人も物も、志や信念、中身に自信がないのか、
                              わざと周りの人と違っていることをして人の注意を引こうとしたり、
                              飾ったりすることのオンパレードです。

                              そして中身が充実してくる度にその飾りを一つずつ剥がし落として行くようになります。
                              中身(心)が本物に近づけば近づく程、人も物も外観がノーマルな自然体となって行く。
                              しかし、それは中身の無い唯のノーマルとは違い、心眼を備え持った人が見たら、
                              どこかにその違いと本質を見つけられるものです。

                              例えば、本物と言われるロレックスやルイビィトンと言われるブランドは手入れをしながら
                              大切に長く使い込める物ほど、本当の価値があるのです。

                              また、セリフが少ない素晴らしい映画の小説化は難しいとよく言われます。
                              名作と言われる者は心理描写を活字に表し、自らの感性で巧みに描くことで誕生します。
                              己の心にもない作られた言葉という飾りは、すればするほど駄作や失望が生まれます。

                              本物には、虚飾もハッタリも誇大して顕示も全く必要ではありません。
                              類似しますが、「お洒落と着飾る」とにも、同様なことが当て嵌まるのではないでしょうか。

                              僅かでも良いから何らかの形で出合った方々の人生のサプリメントになればと思います。
                              上記したことを踏まえ、敢えてそのネガティブな例を取り上げてみることにします。

                              ・人も物も見た目の恰好の良さばかりに注目され重点を置かれる

                              ・人や物の本質を知ろうとせず、外見や人の思惑、スキルテクニックが優先されている

                              ・ブランドの本質を見抜けず、名前だけが優先され使われている

                              ・他者に好かれることに重きを置き自ら好きになるように努めない

                              ・月日が経てば人の中身(本質・本心)が知られてしまうのに、

                              ・見た目や形だけの対人関係力のテクニックやスキルを磨いている

                              ・自らの活動や思考の保身や自己顕示の言動、表現が大手を振りまかり通っている

                              ・自己顕示の為の様々なツールが注目され人気がある

                              ・虚飾の為の活動に走り、その弊害を考えない

                              ・物と心を「以って成す」ことがおもてなしの本質ですが、「物を以って成す」言い換えるなら、
                               御馳走や物を与えることの行為がもてなしだと誤解され行われている
                               ・・・・・など。


                              このようなことに目を向けて自己判断し行動することは、
                              これからの日本社会で必要とされる失いつある
                              日本人らしい心」を育むことに繋がると考えます。

                              結論を言えば「日本人の心」への原点回帰こそが
                              今の豊かな社会で生活する私達に求められていると思います。

                              その為には、真摯に己に「向き合い」自分に出来る活動をすることです。

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                                知識を生かし知恵とする

                                お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                知行一致


                                ネット情報社会の現代社会、心のエネルギーやサプリメントになるであろう
                                数多くの「名言や格言」が満ち溢れています。
                                そのどれを読んでも「うんうん確かにそうだ、そうしなければ」と思う言葉ばかりです。

                                でも、言葉を己の心に落とし込み、その中から、己の心の軸となるものを選び、
                                その語を心に深く刻んでおくべき言葉は、そんなに多く無いのではないか、と思います。
                                自ら育んできた感性を大切にし、己と「向き合う」ことが出来てこそ「名言や格言」は生かされると思います。

                                素直に自分を見つめ、知り、認めた上で確りとした軸を備え持つことが大事です。

                                このことは「名言や格言」だけでに限らず
                                賢人たちが残した文献を読む時にも当て嵌まることではないでしょうか。

                                人は皆、個々の素晴らしい資質を備えています。
                                そして、自分に足りない物を見つけ出す力もあります。
                                それを「自分と向き合う」ことで自覚認識し、良い物はより磨き、
                                足りない物を身に着けることこそ情報が溢れ、進化の速い現代社会で
                                人として人間らしく生き抜く「知恵」だと思います。


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                                  自らの仕事を高める

                                  お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                  1457640_475629079213051_365437336_n.jpg
                                  仁の字5


                                  普段自分自身を省みることって中々出来ません。
                                  年に一度は、自分と向き合う時間を成長する為にも作ることはとても大切です。
                                  以下は、今年一年を振返り省みると共に、来年以降の自己課題、
                                  仕事の目標や課題を見付ける自己アンケートです。
                                  また、自己目標、自己啓発、スキルアップの課題は、表や文など目に見える形にしておくことです。
                                  真摯に自分と向き合い、振り返り見つめ、
                                  その上で明確な課題・目標の計画を立ててチャレンジし、
                                  心から仕事を楽しめる自分創りに努めましょう。


                                  【アンケート項目】

                                  Q1.今年一年を振り返って、個人的、仕事上での満足感がありますか?
                                  (仕事=有・無) (個人として=有・無)
                                   a. 仕事上では
                                   b. プライベートでは

                                  Q2.今年一年の反省すべきことが有りますか?(有・無)
                                   a. 仕事上では
                                   b. プライベートでは

                                  Q3.仕事や生き方を見つめ直すキッカケになったことがありますか?(有・無)
                                  ※有と答えた方、それはどんなことですか?
                                   a. 仕事上では
                                   b. 生き方では

                                  Q4.今年一年を振返り心や仕事の仕方が成長出来ましたか?
                                  (出来た・少し出来た・出来なかった)
                                  出来た・少し出来たと答えた方、
                                  成長したと思っていること具体的に書いて下さい。
                                   a. 仕事の上
                                   b. 意識面(心の成長)

                                  Q5.今年一年、生活や仕事上で学びや気付きがありましたか?(有・無)
                                  ※有と答えた方、学びや気付きは具体的にどんなことですか?
                                   a. 仕事上では
                                   b. 生活では
                                   c. 心では

                                  Q6.私共に、自分自身の仕事や生活上の記録(物語)を書き残しましたか?
                                  (有・無)
                                   a. 仕事上で
                                   b. 生活で

                                  Q.今年、仕事の中から得るもの(得られたもの)がありましたか?(有・無)
                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                  Q7.現在、夢を抱いて生活、仕事をしていますか?
                                   (している・どちらでもない・していない)

                                  Q8.来年、仕事を通して何を身に付けて行きたいものが有りますか?(有・無)
                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                  Q9.職務に関し、目標を持ち、計画的に行動が出来ましたか?
                                   (出来た・少し出来た・出来なかった)

                                  Q10.あなたは職務遂行に関して行動はスピーディーで適切でしたか?
                                   (適切・判らない・不適切)

                                  Q11.職務に関し、過去の経験、周囲の流れに捉われずに独創性が出せましたか?
                                   (出せた・やや出せた・出せなかった)

                                  Q12職務において何時でも的確な判断、処置が出来ましたか?
                                   (出来た・一部出来た・来なかった)

                                  Q13.職務上今後改善すべきことがありますか?(有・無)
                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                  Q14.取得すべきと思う職務スキルはありますか? (有・無)
                                  ※有と答えた方、それは具体的に何ですか?

                                  Q15. これから職場や会社に望む事がありますか? (有・無)
                                  ※有と答えた方、それはどんなことか具体的に記入して下さい。

                                  Q16.来年の課題、目標と予想出来る結果を記入して下さい。
                                   a.課題と予測
                                   b.目標と予測
                                   c.どのような理由で、課題・目標にしたのですか?
                                   d.自らの課題・目標は、どの様にして、いつから、いつまで行いますか?
                                   e.課題・目標の成果としては、どんなことが考えられますか?
                                  (備考)自分が必要だと思う項目を選んで御使い下さい。

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                                    お薦め度【★★★★】全業種、業態用

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                                      日本の心は何処へ?

                                      お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                      以前も取上げましたが、日本独自の文化おもてなし」が注目される中、何故かお辞儀は他国の真似。
                                      素晴らしい日本の心を、大切にして行かなければならないと思います。
                                      見かけだけが優先された作られたお辞儀が大手を振ってまかり通っています。
                                      自然な姿の日本のお辞儀は、どうして消えつつあるのでしょうか?
                                      年末年始を迎えるに辺り日本人として見直す必要があると思われます。

                                      ※このお辞儀について、とても興味深い記事がありましたので下記しましたので、御覧下さい。
                                      ねづさんのひとりごと


                                      お辞儀コンス

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                                        挨拶は心と心の潤滑油

                                        お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                        年末年始に、挨拶はとても大切です。
                                        様々な対人関係やおもてなしは、総て「挨拶」から始まります。
                                        挨拶原義は「一挨一拶」(イチアイ、イチサツ=イツサツ)、と言う熟語で表わされます。
                                        この言葉には、「自らの心を開いて、相手の心に近づく」と言う語彙があります。
                                        思いやる心を表現伝達する為にも挨拶は疎かに出来ません。
                                        この内容は、自らの心を伝え、魅力溢れる素敵な「挨拶の達人」になるためにもお使い頂けます。

                                        挨拶☑

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                                          震災から昨日で1,000日

                                          お薦め度【★★★★★】全業種、業態用


                                          震災-1-1

                                          1,000日前、未曾有の東日本大震災に見舞われた私達は、
                                          人の命の尊さ、大切さ」、周りの人々を「思いやる心の大切さ」、
                                          絆の大切さ」を、改めて気付かせ知らしめたと思います。

                                          震災直後は、被災地の被災された方々を支援する
                                          自分の為よりも誰かの為に」と言う言葉が生まれ、
                                          他人を思い遣り、見知らぬ他者をも、もてなす意識が芽生えることに依って
                                          様々なボランティア活動に進んで参加する人々が増え、
                                          被災地の復興の為やこれからの日本の為に、
                                          みんなが一つに成る」と言った繋がりの意識を現した行動や活動、
                                          また節電をきっかけに自らの当たり前だった豊かな生活環境の見直しや
                                          他者に対する自分自身の考え方や想いを改めて考え直すと言うようなことに表れていたと思われます。

                                          このようなことは、互いが触合う相手と思いやりの心で接し、
                                          人々が互いの心を通わせ合う「おもてなしの心」であり、
                                          必ずや復興のための『』になると考えます。
                                          そしてそれは、私達国民の誰もが気付き、
                                          心に刻んで置くべき「日本と日本人の心」です。

                                          しかし1,000日経った現在、『喉元過ぎれば、熱さ忘れる』の如く、
                                          被災者のことはさておき、前記したような「日本人の素晴らしい心」を
                                          お座成りにしている社会を牽引すべき人達や指導的立場の人々の、
                                          個の安心安全の意識、自己保身とも思える己の言動を
                                          正当化させる行動や自己顕示の言動が後を絶ちません。

                                          被災者の皆さんは、師走の厳しい自然環境の中、
                                          懸命に自分自身と闘っておられる
                                          のではないかと思われてなりません。

                                          被災地から離れた距離に住む私達は、
                                          僅かでも心のどこかに、被災された皆さんを「思いやる心」があるなら、
                                          己の言動や行動に真摯に目を向け、自分自身と「向き合う」こと
                                          だけでも成すべきではないでしょうか。

                                          私事で恐縮ですが、現在に至る迄、社会生活や様々な職場に於いて、
                                          多くの人々に出会い支えられて参りました。
                                          そして、その出合った方々から、数えきれない程の学びや教えを得ることが出来ました。

                                          同時に、自らの煩悩や感情を自制することの大事さ、
                                          人との繋がりと結び付きの重要さ、
                                          人を大切にすること、感謝の多大な影響力、思い遣る心の重さ、
                                          と言った多くのことを、自らの心の気付きとして頂戴致しました。

                                          最近、歳のせいか痛感するのですが、私の持つ一般常識で考えられない行為や
                                          言動をする方が多くなってしまったと思われます。

                                          今の社会を担って行く方々が、謙虚に、先人や年配者を敬い尊ぶ心、
                                          直な心」で一度は受容する意識を持つべきではないでしょうか。

                                          形ばかりの「おもてなし」「虚飾の姿」「自利」の言動や態度が持て囃される現在社会で、
                                          本当に必要とされるのは、先ず人を思う「思いやりの心」の拡散ではないかと思われます。


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                                            」は、信頼関係の構築から

                                            お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                            信頼を築き、「絆」を作る【15ヶ条】

                                            近年、東日本大震災を始めとして大雨などの想定外の自然災害、
                                            原発事故による災害に見舞われ、多くの大切な命や様々な財を失ってしまいした。

                                            私達日本人は、このような厳しい環境に晒されながらも、
                                            震災後の夏の節電で明らかになったように夫々が生活や思考の仕方を変えたり、
                                            今迄の当たり前を見直したりして対処してきました。

                                            同時に少子高齢化社会に入り、
                                            一日も早い復興に向かうこれからの日本のために、
                                            多くの人々が沢山の知恵を絞り新たな資源開発、
                                            エコや省エネに結び付ける工夫も成されています。
                                            今迄の当たり前、常識や習慣を続けているだけでは、
                                            これから迎える様々な厳しい状況の備えにはならないのではないでしょうか。

                                            日本の社会、日本人の【ターニングポイント】となったと思われる大震災を
                                            始めとした多くの年の出来事や人々の想いを象徴した2011年の一文字「」には、
                                            私達ひとり一人が今迄以上に人と人との繋がりを大切に考えなくてはならないと
                                            いうことも現れていると思います。

                                            私達一人ひとりは、人としての「信頼」の「」を、
                                            より一層深め、築いて行かなければなりません。

                                            また、競争の激しい同業種が多い飲食店や物販店、
                                            人と触合う様々な接客・接遇業においても、
                                            お客様との「信頼」創りも欠かせないことです。

                                            お客様や日々触れ合う相手を、大切な人と意識した上での、
                                            思いやり、おもてなしの心と言動は「信頼」創りには、
                                            なくてはならない大切なことです。

                                            そこで、この「信頼」と「絆」について私見を交え紐解いてみることにしました。
                                            大辞泉によると
                                            「絆」は、
                                            <人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。>
                                            「信頼」は、<信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。>とあり、
                                            信頼と深く関わる「信用」については、
                                            <確かなものと信じて受け入れること。それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
                                             また、世間が与えるそのような評価。>とあります。


                                            あくまでも私見ですが、「」の文字についてみてみますと、
                                            「糸」と「半」で組立てられ、「一本の心の糸」を半分ずつ持ち合うことを表していると解します。
                                            この糸は心と心を繋げる糸であり、「半」の文字はその糸を持ち合う人の心であるとも解します。
                                            信頼の文字を、細かく分解してみると、「人」「心」「口」「束」「頁」の文字で構成され、
                                            この五つの文字を人間的、仕事上、組織・会社の夫々に当て嵌めて考えみますと、
                                            「頁」の部分が以下のように解釈することが出来ます。

                                            人間的な信頼の場合では、心の「頁」の厚み、即ち日々の人として大切な
                                            心や言動などの様々な「頁」を一枚一枚の積み重ねであり、
                                            それを束ねることを意味し、一方仕事上では、実績やスキル、
                                            普段の取組み姿勢や言動などの一つひとつを束ねたこと、
                                            店・組織・会社では評判や歴史、人とモノを束ねたなどのことを意味すると考えられます。

                                            と同時に上記した五文字の中で「頁」は、信頼を紐解く上で大切なキーワードと考えられます。
                                            即ち、このキーワードである「頁」の厚みは、言い換えれば信頼の深さとも表現出来ます。
                                            さて、様々な人間関係においても、仕事上でも、お店や会社、
                                            お客様とスタッフの関係などあらゆる場面で使われる
                                            この「信頼」という言葉はいったいどんなことなのでしょうか?

                                            まず、信頼を紐解く上で、信用と信頼の関係を知っておくことは大切です。
                                            信用は文字の示す通り、信用は信じて用いると書き、信頼は信じて頼ると書きます。
                                            信頼は小さな信用の積み重ねが大きな信用となり、そこで初めて信頼が生まれるのです。
                                            「絆」の源とも言える信用、信頼は共に築くのは大変な努力や時間を要しますが、
                                            失ったり、消したりしてしまうのはホンの一瞬で無になってしまいます。

                                            日々の陰日なたの無い、努力精進と相手への思いやりの心とその言動が信用の源です。
                                            その結果として信頼が生まれてくるのです。

                                            信用は、「信頼の礎」「信頼の原点」とも言えるのではないでしょうか。
                                            これも、私見ですが、信用は信頼のプロセスの一つであり、信頼はその結果で生まれます。

                                            信用と信頼は同じように想いがちですが、用いると頼るとの言葉にもあるように、違ったことです。
                                            信用と信頼は魅力や感謝、感動、感銘などと同様に、触合う相手に対し、
                                            こちらから見返りや代償を求めたり、望んだりすることではありません。

                                            日々の努力や感謝思い遣りのキャッチボールをして行く内に、自然と作り上げられるのです。
                                            そして、このようなことの日々の積み重ねにより「信頼」の「絆」が生まれるのです。
                                            同時に、裏表のない、見返りを求めない心の篭った思い遣りやおもてなしは「信頼の礎」です。

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                                              実の如く、自心を知る

                                              お薦め度【★★★★】全業種、業態用

                                              実の如く

                                              仏教に『実の如く、自心を知る』という言葉があります。
                                              「有りの侭の己の心」を知るという意味です。

                                              私達の殆どは、「自心」即ち自分自身のことは、
                                              自分が一番解っていると思い込んでいます。

                                              特に、歳を重ねない若い内はそう思っていることが多くあります。
                                              そのように思い込むことが、実は大きな間違いであったと壮年になって知りました。

                                              厄介で面倒な自分自信と「向き合い、指差す」ことを避け、
                                              比較的楽に取組める周りの人の行為や思惑が気になり、
                                              自分自身とじっくり向き合っていない自分に気付きました。

                                              いま振返って見ると仕事柄とは言え、
                                              己の内なる心に少しも目を向けず、
                                              外への目に重きを置いて生きて来たように思えます。

                                              自分のことはさて置き、他人様のことをどうこう思うこと、
                                              他者の行為を評価批評する言うことは、
                                              実は、先ず己の器の大小を謙虚に弁えなければならないのだとも気付きました。

                                              この『実の如く、自心を知る』の言葉は、
                                              自分自身の心と真摯にじっくり向き合うことで、
                                              真実(真)に気づくことが出来る、と言う意味だそうです。

                                              私達の日常生活を振返ってみると、いつも頭の中で自分自身と対話しています。
                                              何かを実体験した時、己の感性(頭の中)でそれを文章にして、自らに語りかけています。
                                              この「セルフトーク」が現実的で正しくあれば、精神は健全な状態に保たれます。

                                              しかし、間違った感性で物事を捉え
                                              それを自分自身に語りかけていると、
                                              様々な不の感情や余計なストレスを感じ、
                                              精神的に落ち着きのない状態に追い込まれてしまいます。

                                              そのようなこと無いように、
                                              自分の心を確りと見つめ知り、そして認めましょう。

                                              そうすることに依って、自分自身を認め受容出来るように成れます。
                                              実の姿、自心が見えるようになると、
                                              不思議と他者の心も見えるようになります。
                                              それは、先ず人を思う心【思いやり】に繋がるのです。

                                              何かと忙しい年末の時期でも、
                                              今年一年の自分自身を素直に振返り、一度は受け入れてみることです。

                                              このように自分自身を省みることが出来る人に、
                                              可能性のある明るい道が開けます。


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                                                挨拶は心の現れ

                                                お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

                                                1挨1拶
                                                   挨拶は、互いの心の通い合い】

                                                   実社会での様々な対人関係おもてなしは、
                                                   総て「挨拶」から始まります。
                                                   禅の教えに「一挨一拶」(イチアイ、イチサツ=イツサツ)、
                                                   と言う熟語があります。

                                                   この言葉には、
                                                   「自らの心を開いて、相手の心に近づく
                                                   と言う語彙があります。




                                                私見ですが、
                                                一挨」(いちあい)は
                                                 ・一会いは、一つの出会い
                                                 ・一逢いは、一つの出逢い・巡り逢い、
                                                    或は、感情の存在する逢瀬(おうせ)
                                                  ※逢瀬(会瀬)会う時。特に、愛し合う男女が密かに会う機会。
                                                 ・一合いは、一つの会合
                                                 ・一愛は、一つの愛やその形

                                                一拶」いちさつ(いつさつ)は、
                                                 ・一察は、相手の状況や状態を察知する、洞察する
                                                 ・一冊は、心を一つの本とし、互いの心を
                                                    一冊の本のようにして記録(日記)に残す
                                                 ・一撮は、心に写し撮り、残す。と解します。
                                                 挨拶をする時、このように意識すると生きた挨拶に成ります。

                                                挨拶時の心掛け

                                                ⦿ ひと言の挨拶言葉に、「人の心」が現れる

                                                ⦿ 挨拶に、その「人物(人柄)」が現れる

                                                ⦿ 何気ないひと言の挨拶に「認める心」が現れる


                                                [一声・一言]≒[ひと声・ひと言]

                                                イ)一声➜一つの声(音) ⇒輪唱や唱和などの際(滑舌・活気)

                                                ロ)ひと声➜人の声⇒温もりや個性(口調・言い回し)

                                                ハ)一言➜一つの言葉 (語句) ⇒心(思いやり)を表現する語句

                                                ニ)ひと言➜人の言葉 (語句) ⇒温もりや感情、想いを表現する語句


                                                覚え易く

                                                」アイコンタクトして (or) 相手の目を見て(相手に向かって)

                                                」いち早く (or) いつでも

                                                」察知して (or) 先んじて

                                                」次のアクション (or) 続けてひと言(一言)


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