接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  おもてなしの特質と一期一会

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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おもてなし特質一期一会の関係

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

1.おもてなしは、受ける側と提供する側の人間依存から成立します
おもてなしはそれを行う人間の人間性(心)の個性に依り色々な形を創り出します。
従って、当事者の人となりの豊かさ(≒高い心の知能指数)を求められます。
おもてなしを行うには、それなりのもてなす心と知識と作法(技能)が必要とされるのです。

2.おもてなしは様々な心や欲求を満たす「モノ」と「コト
おもてなしには、必ずその人だけの持つ個性的な人間的な心の要素が加味されます。
その人間性が感じられる「モノ」と「コト」の要素によって創り出されるのです。

3.おもてなしは瞬時に目の前から消失しますが、心に余韻を残します
おもてなしは創造されたり遂行されたりした時に、とって置き蓄積したり、
再利用再販売したりは出来ません。
その一度限りで消失してしまいます。よって一期一会の心が大切なのです。

4.おもてなしは即時性を持ち、即効性があります
おもてなしは生きている生物であり、それは生身で行われます。
もてなす人と受ける人の間で、リハーサルなど無しで、リアルタイムに行われるものです。
おもてなしは、一期一会の一発勝負という特質を持っているのです。

5.おもてなしには個性があります
もてなす人と受ける人は、顔と同様に千差万別です。
そこでおもてなしをする人と受ける人との間で心の通い合いの努力が必要になります。

6.おもてなしを受ける側からは「経験」です
その経験がお金を出しただけの価値があるかどうかが常に問題になります。

7.おもてなしは同質でなく基準やマニュアルもありません
もてなされる側の人がおもてなしの生産に係り、その結果は相手夫々によって異なります。

8.おもてなしには形がありません
おもてなしは事前に作って置き、倉庫に入れて置くことは出来ません。
一期一会の心を持ち、リアルタイムに相手に対して行われるものです。

9.おもてなしは生産と消費が同時に行われます
一瞬に創り上げられますし、その場で相手の心に消費吸収されてしまいます。
このことから一期一会の心が大切であるとも言えます。

10.おもてなしを生産するプロセスで相手も加わります
相手の心の状態や行動に左右され易く、また同じ相手の場合でも二度と同様な
おもてなしは味わえません。ですから一期一会の心を大切にしなければならないのです。


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