接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  日本の復興と人創り、マナーを見直す(№10)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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これで良いのか?「日本語」の乱れ

お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

日本語の誤った使い方、用い方について-(3) 金額から

最近、会計時や支払い時にレストランやデパートの会計時を始めとして、
医療機関、銀行の窓口、スーパー、物販店、ホテル、コンビニと言った場所で
数多く耳にする以下の言葉があります。
金銭を授受する場で、
イ) 「一万円からお預かりします。」
ロ) 「千円丁度からお預かりします。」

また、初めて訊ねることでも、再び度訊ねるかのように、過去形で表現する
ハ) 「一万円からで、よろしかったでしょうか?」
と言った言い回し方をよく耳にします。

(参考)
一般的に格助詞である、「から」は「~から~まで」のように起点を表す場合や、
「・・・だから」「・・・ですから」のように理由を表す用法ですが、
それとは別に準体助詞としての用法があります。

上記した夫々の正しい使い方は、次の通りです。
イ) 『一万円、お預かりします(致します)。』
イ) 『一万円(を)お預かりします(致します)。』

ロ) 『千円丁度、お預かりします(致します)。』
ロ) 『お預かりは、千円丁度でよろしいですか(よろしゅうございますか)?』

ハ) 『一万円(を)、お預かりします(致します)、よろしいですか(よろしゅうございますか)?』
ハ) 『一万円のお預かりでよろしいですか(よろしゅうございますか)?』
ハ) 『一万円(の中)より頂戴します(致します)が、よろしいですか(よろしゅうございますか)?』
ハ) 『お預かりは、一万円でよろしいですか(よろしゅうございますか)?』
ハ) 『お預かりしました(致しました)一万円(の中)より、頂戴します(致します)。』

別な捉え方として、このようなイ)の「一万円からお預かりします。」のような使い方は、
「から」を様々な語につけて体言化するという用法であり、金額を体言化する目的と共に、
金銭の授受という現実的でシビアな状況に於いて、断定や明言しないことで相手に
敬意を表し、示し、伝えられるという意識で使われていると考えられます。
しかしながら、日本語としては不自然であると思われますので、
『一万円、お預かりします(致します)。』を使うことをお勧めします。


(備考)
今迄書いてきた「なります」「から」「ほうは」などについて、ネット上で色々と調べてみます
と様々な解釈の仕方や捉え方があるようです。
念の為に、ここに書いた内容は、あくまでも「日本のおもてなし」を原点と考えた上での
私なりの考えであることを記しておきます。

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