接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  感動させる?

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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感動はさせたり、求め望んだりすることにあらず!

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

最近私どもの「接客マナーは心の礎」の検索語に、とても気になる言葉があります。
それは「〇〇〇を、感動させるための言葉、行動・・・・・」です。
そこで改めて、この言葉について記事にすることにしました。

感動】をウェブで辞書検索すると次のように記されてあります。
1.ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。
 ※三省堂国語辞典では
2.美しいものや素晴らしいことに接して強い印象を受け、心を奪われること。
 と記されてあります。


触合う人に、感動を味わい感じて頂くことには、
相手やお客様の内面的な心や外見的な形や物への様々な期待感が付いて廻ります。
その期待感以上のことを、体験し味わった時に初めて感動が生まれるのです。

即ち、触合うお客様や相手に対し、その相手の心の中に期待以上のことや
期待をしていない想定外な心配りやもてなしを受けた時に生まれるのが感動です。

このような心に生まれる感動の特質から、極端に言えば、一度味わった感動は、
二番が有得無いということを意識しておかなければなりません。

感動を感じて頂くには、もてなす本人の相手を思い遣る心から生まれる言葉や仕草、
心配りの行動の「何気なさ」とか、「自然さ」を何よりも大切にしなければなりません。

一部のコンサルタントやインストラクターの方々が、
触合う相手・お客様・患者さんなどを感動させる云々、と言っているようですが、
本来感動は、相手を思い遣る心によって相手が感じ、相手の心に生まれることであり、
決して感動の原義に反する「感動させる」ことを目的にし、
「見返りや望んだりすることではない」と、私は考えています。

端的に言いますと、
感動はさせるもの>にあらず、≪他者の心に生まれるもの≫と言うことです。
思い遣りは他者に提供することであり、
感動はその相手が様々な思い遣りの心や仕草、商品を
心に受け止め、感じて頂くことである考えます。

素晴らしい、本物と言われる人や物事、品々はいつまでも心に残る余韻があります。
感動を味わって頂くことは大事なことですが、
より大切なのはいつでも「顧客目線」を重視して、観察・察知し、目線に合わせた
様々な施策や行動をすることではないかと考えます。

現在発展成長し、繁栄している企業や店舗は、営業や企業成長の原点とも言える
この「お客様目線」や「クライアント目線」を重視して営業や企業戦略に生かしている
ことからもよく判ります。

自らの心を無にし、誠心誠意の『真心』と、他者を大切に思う『思い遣り』は、
感動を味わって頂く為にも、より大事ことなのだと強く認識することです。

作らず自然な姿と心を通わす為にあるマナーの所作は、
人として他者への『思い遣り』を表現し、伝える為の形であり、感動の原点です。

また、感動の源とも言える、おもてなしのサービスマインドがある人は、
触合う相手に言動態度で示され、求められる以前に、その人の気持ちをいち早く察知し、
自らの心と意志で自主的に何等かの行動に表わします。
同時に、その相手となる人を大切に想い、奉仕と感謝の心を以って、
見返りを求めず、望まず、心地良さ、満足感、余韻を積極的に提供する気持ちがあり、
それを誰に対しても常に平等に実行に移せる人のことを指します。

感動をさせたり、望み求めたりする以前に、
相手を思い遣る心を学び、身に着け、それを表現する方法の修得をお勧めします。


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