接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  “おもてなし”と“三味一体”

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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売上と顧客を生み出す、おもてなし三味一体

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

日本の“おもてなし”とは、相手がより地良く過ごせるように、自然な形でさり気ない、
気配りや気遣いをすると態度であり、そのような中で常に相手を思い遣ることです。

本来、日本に古より伝わる「おもてなし」は、個人や企業(店舗)の利害関係と
切り離されるべきことであると考えます。
しかし、現在の日本の情報社会に於いては、本当に相手のことを考え、想う“おもてなし”と
企業や店舗の利益の為に商品化された“おもてなし”が混在しています。
そのどちらとも、結局は「利益」を生み出す為であるかもしれませんが、
相手をもてなす際の意識や掛けは、全く違うものではないかと考えます。

日本では子供の頃から相手の気持ちを察するということを、些細なことから躾けられます。
そのは、日本人の“おもてなし”のと所作を育んでいるのではないでしょうか。
“おもてなし”は、元々相手のことを「本気で本当に想うこと」が原点とされています。
そのような心を持ち相手に触合い、接することは本当に素晴らしいことであり、
これぞ正に「真のおもてなし」と言えます。

もてなす側に利益が生じ、利益が目的とされる場合は単なるサービスであると考えます。
その形式や仕事上での相手への様々な精神的な配慮を自然に表現出来るよう高水準に保ち、
自然な姿で相手を思い遣る気持ちから生れるレベルまで磨き上げた結果生まれるその仕草や態度は
「真のおもてなし」と呼ばれます。

現在の日本では“おもてなし”がビジネスに利用されることは確かにあると思われますが、
本来“おもてなし”は相対する相手と一緒に共有した時間をいかに楽しんで貰うかを
常に考えることであるのではないかと考えております。

このような“おもてなし”を営業に生かす手段として“三味一体”が必要であると考えております。
この、三味一体は人・商品(料理)・雰囲気の三つの味を一つの心にして、
提供する側が心を込めてお客様を“おもてなし”することを意味します。
また、“三味一体”は“おもてなし”の要素である『心・』と互いにリンクし合います。
一方、この“三味一体”の夫々を磨き上げ、生かした営業こそ、
今の≪手作り志向≫と言われる時流に合ったものであると考えます。

当たり前のですがこと“おもてなし”や接客サービスは人が行い、人がそれを受けます。
このような原点回帰こそ、今の厳しい時代を乗り切るためでもあり、
同時に個の時代の人間力(心)の成長にも繋がるのではないでしょうか。
それと共に、今迄の様々な当たり前を、三現主義(現場・現物・現実)の意識で振返り、
見直してみることが大事であると考えます。

“おもてなし”“三味一体” “三現主義この三つのことこそ、
企業と人の成長、健全な営業を行うために必要不可欠なことであると思います。



“三味一体”

1.人の味
 味な接客、人物から感じる人間味、感動を味わう、味な個性=スタッフの個性

心⇒思い遣り=さり気ない心遣い、綱立場転換、感謝、安心感、丁寧さ、奉仕の心

⇒気配り、心配り、心を伝える接客術全般、豊富な知識、CSの提供

体⇒目配り、手配り、身配り、表現伝達の動作、この店だけの持つ個性と心


2.料理の味
 料理の味、お客様の嗜好との相性、感性、ブランド力

心⇒料理人の心を表わす、お客様への心遣い(季節感・目的・時間)、安全性

⇒調理術、素材選択、季節感の表現力、の追及、拘り、オリジナリティ

体⇒T・P・Oに合わせた器や盛付、美観、季節感、食器のセンス
 

3.店の味
 
お客様と店の絆、信頼性、余韻、感動、リピーター、雰囲気と調度品、装飾品

心⇒お迎え準備(盛り塩・水打ち・天候対応)の徹底、清潔感、お勧めメニュー、朝終礼

技⇒五Sの徹底、季節感の表現、催事、案内告知のアピール度、各種演出

体⇒独創的な店造り、適正な居住性、時節の音響、催事(イベント)の実施、感謝祭


“三味一体 ”“おもてなし”は、感動を超えた感銘と余韻の「源」であり、
健全な営業と顧客を生み出す「礎」です。

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