接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  2011年を振返る。<3>

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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「日本のターニングポイント2011」-3.

●日本人の意識改革(日本の文化、おもてなしへの回帰)

日本のおもてなしは、世界に類を見ない素晴らしい文化であると思います。
外来のホスピタリティの語句にも、おもてなしをすると言う意味が含まれておりますが、
日本のおもてなしとは、やや異なっていると考えます。

未曾有の震災に見舞われ、現在の豊かな情報社会で生活している子供達や大人に至る迄、
日本人の誰もがこの日本独自の文化に目を向ける必要があると考えます。

大阪の堺市では、子供たちに茶の湯を実際に体験させ、
日本のおもてなしとは如何なるものかを知らしめるような活動も成されているようです。

日本のおもてなしは、主人と客のお互いが同等の立場で心と心の結び付きや人との繋がり、
「絆」を深めることの役目も果たします。
同時に、人間としてなくてはならない「思い遣りの心」を育むことにも役立ちます。
ジャパンシンドロームの問題を抱え、少子高齢化社会に突入した現在、
日本人は、「見た目」や「人の目」、「他者の思惑」を重んじる国民性が更に高まり、
同時にお金さえあれば何でも手に入る豊かな社会環境になりました。

一方では自らの見た目や外見を必要以上に飾ることに走る体質が強くなると共に、
人の為よりも自分の為ばかりを優先して思考し行動する「個の社会」「無縁社会」になってしまい、
その結果として人と人との結び付きや繋がりが薄れつつありました。

また、一方では以前は考えることも出来なかった、親が自ら授かった大切な子を殺してしまったり、
その逆に子が育ててくれた大切な親を殺害したりするなど、人が人としての心を失い、
無くした悲しい出来事が起きています。

この春、日本を襲った東日本大震災は、
このように人の温もりの感じることの出来なくなりつつあった日本人の心を
誰かの為に何か出来ることをみんなで考える」と言う意識に向けさせると共に、
大きな変化を齎す機会【ターニングポイント】になったと思います。
結果として、被災地の被災された方々を支援する「自分の為より、誰かの為に」と言う言葉が生まれ、
他人を思い遣り、見知らぬ他者をも、もてなす意識が芽生えることに依って様々なボランティア活動に
進んで参加する人々が増え、被災地の復興の為やこれからの日本の為に、
「みんなが一つに成る」と言った繋がりの意識を現した行動や活動、
また節電をきっかけに自らの当たり前だった豊かな生活環境の見直しや他者に対する自分自身の考え方や
想いを改めて考え直すと言うようなことに表れていると思われます。

このようなことは、互いが触合う相手と思いやりの心で接し、人々が互いの心を通わせ合う
「おもてなしの心」であり、必ずや復興のための『』になるであろうと考えます。
そしてそれは、このような時だからこそ、国民の誰もが気付くべき「日本と日本人の心」です。

「日本のおもてなし」の心の基盤には、誰に対しても自然に親切にする意識があります。
また、日本人は、とても几帳面で真面目であり、相手を思い遣る優しい心を持ち、控えめであり、
人に不快感を与えない程度の距離を保ちつつ、良い人間関係を作る人との繋がりに心することを
常に心情にする国民性があります。この日本の「おもてなし」は、お客様や大切な人への
気遣いや気配り心遣いと配慮の意識で築かれてきた世界に誇れる日本独自の文化です。
と同時に「日本のおもてなしの心」はあらゆる社会生活、家庭、学校、職場、行政組織と
言った様々な所で、「人が人を大切にする心」を気付かせ蘇らせてくれると確信しています。

被災地の復興に向かい、日本全体の窮地と言える今だからこそ、
私達国民の一人ひとりが素晴らしい日本独自の文化「日本のおもてなしの心」を、
改めて振り返ると共に見直し、再認識するための【ターニングポイント】であったと思います。


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