接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  2011年を振返る。<4>

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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「日本のターニングポイント2011」-4.

●日本人の意識改革(当たり前を見直す)

お薦め度【★★★★★】全業種、業態用

東日本大震災や自然災害に見舞われた今年は、「人の命の尊さ、大切さ」、周りの人々を
思い遣る心の大切さ」、「の大切さ」を、改めて私達に気付かせ知らしめたと思います。
古より日本人は、礼節を重んじる共に、質素倹約を旨とし、おもてなしの心、侘び寂びの心
を大切にして来た歴史があります。

第二次大戦後、現在に至る迄日本の社会は豊かになり、お金さえあれば人の心以外
何でも手に入れることが出来る社会環境になると共に、
恵まれ過ぎた生活環境で暮らすことが「当たり前」になっていたのではないでしょうか。
また、個を優先して考えることが当たりになった結果「核化社会」と呼ばれるようになり、
「無縁社会」と言われる社会現象も生まれました。
しかし,震災後は未婚女性の婚活が活発になったり、
自分の為より、誰かの為に」と言った意識が生まれたりして他者との繋がりを大切にするようになりました。
この震災は、正しく私達の心の【ターニングポイント】なったと言っても過言ではありません。

一方では、今の度、東日本の多くの人達が体験した原発事故による節電により、
数多くの人々が口を揃え「今迄、当たり前に思い、何気なく暮らしていた豊か過ぎた生活態度を見直せた」
とネット上や様々な報道などで見聞きしてきました。
私達一人ひとりが、日本人の特質とも言える控えめで質素倹約の精神をもう一度省みると共に、
「当たり前」になっている様々な生活環境を振返り、見直し、改めるべき処は改める
必要があると気付かせてくれることにも繋がりました。

昨日の記事にも載せましたが、日本には人と人との繋がりを大切にする「おもてなし」と言う
世界に誇れる独自の素晴らしい文化があり、その精神の原点は、
触合い接する相手を「気遣い」「思い遣る心」です。
その気遣いや思い遣る心を表現し伝達する形として、様々な作法やマナーがあります。

私達日本人は、見た目(外見)や他人の思惑を重んじる気質がありますが、
この震災後の復興に向け日本が一つになり、国民の一人ひとりが自分のことよりも、
誰かの為になることをすると言った意識する、
即ち、自らのことよりも他者を思い遣る心を持つようになって来たことに表れている如く、
私達の日本人の心の【ターニングポイント】であったと思えます。
女子サッカーの「なでしこジャパン」が世界一になったこともその表れであると思います。

以前にも書きしたが、この大震災で、かけがえのない尊い命、大切な場所や物を失った人々の
深い悲しみや苦しみの重さは、他者には決して測り知ることは出来ません。
しかし、そのような苦境に立たされた被災者の人達の為に、人々が一つの輪になり、
思い遣りの心を持ち僅かでも力になることが出来ると思います。

その為に、些細なことと思えますが、
日常生活や様々な人との触合いの場で「当たり前」になっているマナー
言い換えると、思い遣りの心の形と言えるマナーの人の目や他人の思惑を気にし、
無理をして作ったものでなく、自然な姿で表現方法を身に付けると共に、
生活環境の「当たり前」を振り返り、見直すことから始める必要があると思います。
2011年は、私達が普段の当り前を見直す【ターニングポイント】であったと思います。


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