接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  美しさは、思い遣りの心から

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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思い遣る心は、美しさの≪原点≫

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

近年、人との触合いについてのネットや本、メディアの情報量は凄まじいものがあります。
中でも特に、感動の手法、コミュニケーション術、引き寄せ惹き付けの法則、綺麗の法則
と言った言葉を見る機会も大変多くなりました。

また、数えきれない程のマナー講師、接遇コンサルタントやインストラクターと言われる方々が、
社会生活や日常での人との触合いに必要とされる人間関係力について様々に角度や手法を変え、
日本全体に広めようと懸命に活動されていることは、とっても素晴らしいことだと思います。

このようなことは、「ものづくりの日本」から「もの」と「こと」(人)創りの日本
変わりつつある表れではないかとも考えられます。
言い換えるならば、物や形を作ることと共に、心 (人)を育むことに
日本の社会が変化して来ているのではないかとも思います。

このような時代の変化は、日本が少子高齢化社会に成ると共に、個人中心の環境になり、
個人の心や安心安全を優先して思考する社会現象にも表れていると思います。
しかしながら、昨年の震災後の様々なボランティア活動や「自分の為より、誰かの為に
と言った意識が日本社会全体に高まると同時に、豊か過ぎた日常生活を改めて見直したり、
独身者の婚活が盛んになったりしていることでも判る通り、
日本人誰もが持つ「優しさ」、「慈愛の精神」は、決して失われていないと思います。

以前にも書きましたが、このようなことの総ては「思い遣りの心」が≪原点≫であると、私は考えます。
古より、日本人は人の目や他人の思惑を中心に思考し、行動すると言われて来ています。
思い遣りは自分の心の中に存在し、優しさは触合う相手の心の中に生まれます。
その優しさに溢れ、素敵で恰好が良く、見た目や仕草がエレガントで素敵であることは、
人としてとても大切なことですが、これは全て自分自身が評価することではありません。
日々出逢ったり、触合ったり、過ごしたりする周りの人々が、感じ受け止めることです。

個々人の外見や内面の魅力を磨き高め、エレガントで恰好の良い素敵な自分自身になり、
周囲の人々を惹き寄せ、異性に限らず「モテ力」を増す≪源≫は、
自らの心の中に存在する「思い遣る心」を、より一層パワーアップすることに他ならないと考えます。
特にその中でも、感謝力立場転換力誠実さ、言語会話力傾聴力、自然な表現力は、
自らの魅力をより一層高める為に大事なことです。

外見や好印象を持たれる仕草に拘ることだけに目を向けるのではなく、
素敵な心の魅力の≪原点≫とも言える「思い遣りの心」を深く学び、備え持ち生活することをお薦めします。
この「思い遣りの心」は、日本の文化「おもてなし」の中にも数多く息づいています。


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