接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  東日本大震災の学びと教訓(新)-1.

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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東日本大震災から一年

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

間もなくあの忌まわしい東日本大震災から一年を迎えようとしています。
震災後あのようにまとまり、一つになっていた人々に、残念ながら利己的な風潮が強まり、
個々人の安心安全や個人生活を優先することが増えつつあると思えてなりません。
また、今後の復興に震災直後の気持ちを改めて再認識すべきであると考えます。
それと同時に東日本大震災での事実を、絶対に風化させてはならないことだと思います。
そこで、昨年の震災後の記載記事の内容を抜粋修正して、再度掲載することに致しました。


東日本大震災は私達に「何を伝えてようとしているのか

古より私達の住む日本は、『神の国』と言われて来ました。
昨年私達を襲った大震災は≪神の国の天の声≫として、私達日本人一人ひとりの≪≫に
何らかのメッセージを伝えている」のではないかと思えてなりません。

皆さんは、東日本大震災が私達に、「何を伝えている」と思われますか?

現在の日本は、自殺や肉親同士の殺人と言ったような悲しいこと、
個人個人を大切にし過ぎたことなどによって、過保護や他人に無関心になり、
様々な犯罪を平気で行うことが多く見られる、寂しく悲しい社会環境になってしまいました。

人々の「モラル」の低下の様々な現象もあちらこちらで数多く見られます。
私達日本人は世界の人々から、礼儀正しい、親切、フレンドリー、信頼できる、真面目、勤勉、
礼儀正しい、周囲への気配り、協調性など、豊かな人間性を持っていると言われています。
また、世界の国々から、「ジャパンシンドローム」と言われ、2050年に日本の労働人口が、
現在の半分になってしまうことに関し、日本が国家戦略としてどの様な対策や施作を
講じて行くのかを全世界が注目をし、見守っています。

昨年の大震災とこれから迎える「ジャパンシンドローム」に対する施作を如何にして行くのかは、
今後の日本の大きな試練ではないでしょうか。
また、二十世紀後半から社会全体が豊かになり、様々な情報が満ち溢れている現在の日本です。
余りの情報の多さに、様々な情報に振り回されて自らの意思決定や意思表示が出来なかったり、
迷ってしまったりしている若者が増え、一方では自らの心のホジションや社会で果たすべき役割が
解らないなどと言った原因による引きこもりの人口が70万人も出ているそうです。

昨年の大震災は今の日本に於ける、核化社会現象が拡大し個々人の生活を大切にするようなり、
人と人とのが薄れつつある無縁社会に対する警鐘ではないかと思えて仕方ありません。
同時に、命の尊さ大切さ、人を思い遣る心や言動の大切さ、人々が支え合うことの大切さ、
人と人との繋がりや絆
と言った、人として大切にしなくてはならないことに対する警告であるとも思えます。

十数年位前に阪神大震災があり、数年前には新潟地震がありました。
阪神大震災は結果として「人と人との心の繋がりを強くした」と、
被災した方々が口を揃えて話しをしていたのが今でもとても印象に残っています。
神戸の人々が忘れかけていた「心と心の繋がりの大切さ」は阪神大震災の教訓だと思われます。
震災に合われた一人ひとりの心の繋がり、結び付きが現在の素晴らしい復興を支えたと思えます。

昨年の大震災でも、神戸や新潟と言った地域の方々が、
被災した人だけが解る被災者の痛み
と言った被災者を思い遣るコメントや素早く被災者へ対応する活動が多く見られ心に残りました。

私達日本人は、改めて人の命の大切さと人との繋がり、
支え合い助け合う人の文字を再認識すると共に、相手や周りの人々を思い遣る心で、
これからの復興の為に自分の出来ることを全力で精一杯して行くことこそ必要不可欠であると思います。

それと同時に
「今何が出来るか」、
「今何をすべきか」

を一人ひとりが真剣に考え、出来ることから少しでも実行に移して行くことが何よりも大切だと考えます。


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