接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  東日本大震災の学びと教訓(新)-13.

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

Nippon人の【心の礎】それは人を想い・思う気持ち“思いやり”。そして「和」「おもてなし」の『心』。
2017新タイトル

人の♥心♥は,顔と同様に一人ひとり異なります。心の形・器の大小・感じ方・理解度も人様々だと思います。
ここに載せてある人の心や人間関係について内容は,御自分に合ったことや役立つ文言を選びお読み下さい。

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s



〇日本人の特質おもてなし文化

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

昨年の東日本大震災やそれに伴う原発事故により、被災地で様々な苦難にも関わらず秩序を守り冷静に対処する姿、
災害時の礼儀正しさ、色々な場所でのマナーの良さ等について、世界中の国々が日本(日本人)に対して称賛しています。
また、中国に於いては半世紀以前のあった第二次大戦による反日意識、
近くには尖閣諸島問題で反日運動が数多くありました。
しかし、昨年の大震災後日本に対する中国人の意識が好転していると報道されています。

一方では、世界中からかつてない大きな心的支援や物的支援・援助が我が国に送られています。
私達日本人は、このように世界中の国々からの信頼や多大な支援援助を
甘んじて受けているだけではいけないのではないかと考えます。

当然ながら、支援や援助をして頂いた世界中の国々の人々に対し、
その信頼や期待に報いる為にも日本人としての成すべき「義務と責任」があることを念頭に置き、
国内ばかりか、世界の日本としての復興をして行かなければなりません。

さて、私見となりますが世界中が認め、褒め讃えた日本人のマナー良さ、
秩序の正しさのルーツは日本独自の文化「おもてなし」に依るものであると考えます。

日本の「おもてなし」は、四季の折々の変化の中に在り、侘び寂びの心、慎み深さ
目に見えない気遣い心遣いと言ったものが中心になり形成されています。
と同時に、「おもてなし」は自らの目や心よりも人の目や他者の心に重きを置いています。

この「おもてなし」の心を持つ日本人は、

 イ) 人の目(人の思惑)を常に気にする。

 ロ) 精神的にウェットであり、互いに必要外な近づきを避ける。

 ハ) 周囲との同調、協調を重んじ、自我が弱い。

 ニ) プライバシーの認識に欠ける。(自分を指差さず、他者を指さす)

 ホ) 女性的、母性的とも言われ、互いが永続的に同じ町内集落で顔を合わせ続ける必要がある為、
   仲間を割ることが許されず、良好な人間関係の維持、相互の一体感、温もりを大事にする。


と言ったような特質、特徴を持っています。
日本は、世界にないおもてなしの文化を持った国だからこそ、このような日本人だけの持つ特質に、
私達はもっともっと目を向け、掘り下げる必要があると思います。


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