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東日本大震災の学びと教訓(新)-15.

〇『思い遣る心』は、我が心と子の心を育む

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

震災後日本は全世界から多くの支援を受け、今後の日本人の動向に対し善きにつけ悪しきにつけ
多くの注目を浴びています。
昨年の東日本大震災は、地震や津波の被災地となったエリア、地震と津波に伴って起きた原発事故の
甚大な被害を受けた福島県と近隣の市町村の多くの方々が未曾有の大変な苦境に陥り、
大きな苦難に遭遇しているのを目のあたりにしてきました。
このような中、少子高齢化ジャパンシンドロームと言ったこれから迎えなければならない
厳しい日本社会の一端を担う被災地の子供達は、大切な肉親や友人を失ったり、
住む所を無くしたりし多大な苦難、苦境に遭遇しています。

このような厳しい環境の中、震災後千葉県内で起きた、
数人の子供達が原発で被災した兄弟へのいじめとも取れる行為が取り沙汰されておりました。
この行為に合った兄弟は、親と一緒に地元の福島県に戻って暮らしているそうです。
察するに、この兄弟の味わった苦しみや辛さは計り知れないものがあったに違いありません。
この兄弟には、辛い目に合ったことから、抱いてしまった周りの人達への不信感や孤立感を一日も早く払拭し、
思いやりの心を持った立派な大人になってくれることを切に祈らずにはいられません。

一般的に考えますと、この行為をした子供達は、軽い気持ちでした言葉と行動がこんな大ごとになるとは
考えずにしたのではないかと思われます。
このいじめをした子達の両親はその後どうしたのかは判り兼ねますが、
きっと肩身の狭い思いをしているのでないでしょうか。
そしていじめをした家族全員が、今回のこのことから「思い遣る心」の大切さを「気付いて」くれたら、と思います。
また、この子供達には、いじめで起ってしまったことを教訓にし、
将来に向い『人を思い遣る心』と『心の体力』を是非身に着けて欲しいものです。
さて、このことについて、幾つか思いあたる言葉を取り上げてみます。

「思い遣り」

「立場転換」

「モラル」

「利他の心」

「リターン、I」

「苦難は幸福の門」

「人の心の痛みを知る」

「子は親を写す鏡」

「子は親の心を演ずる名優である」

「情けは、人の為ならず」

「他人を指差さず、己を指差す」

「近いのに見えにくいのは我が心」

「人の是非は見え易く、己の短所は見難し」

「大切な人の大切な心を、大切にする」


このような『思い遣る心』を表わす言葉は、人との触合いやお付き合い、社会生活やおもてなし、
接客・接遇の場においても、常に心すべき大切なことあると思います。

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    Theme: 自己啓発 | Genre: ビジネス

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