接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  東日本大震災の学びと教訓(新)-20.

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

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〇豊かな社会の「当たり前」を見直す

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

多くの人の命や様々な資財を失った東日本大震災からもう一年が過ぎました。
五年前の6月8日は人々に大きな衝撃と悲しみを与えた秋葉原の無差別殺傷事件が起きました。
この二つの出来事は共に私達の心に深い悲しみを思い出させると共に、「人の命の大切さ」、
思い遣りの心の大切さ」を、私達に改めて気付くように知らしめたと思います。

古より日本人は自然をこよなく愛し、控えめの性格を持ち、礼節を重んじる共に、質素倹約を旨とし、
おもてなしの心、侘び寂びの心を大切にして来た歴史があります。
第二次大戦後、現在に至る迄の日本は社会が豊かになりお金さえあれば人の心以外は
何でも手に入れることが出来る社会環境なると共に、
恵まれ過ぎた生活環境で暮らすことが「当たり前」になっていたのではないでしょうか。

昨年の東日本の多くの人達が体験した原発事故による節電により、数多くの人々が口を揃え
「今迄の当たり前になっていた生活態度を見直せた」とネット上や様々な報道で見聞きしました。
ここで私達一人ひとりが、日本人の特質とも言える質素倹約の精神を省み、
もう一度「当たり前」になっている現在の生活環境を見直す必要があるのではないでしょうか。
一方、社会が豊かになることに伴い、個々人の生活が重んじられるようになり、
人と人との繋がりや結び付きが薄れ個の社会」「無縁社会」「個独死と言われる社会現象も見られます。

日本には、人と人との繋がりを大切にする「おもてなし」と言う世界に誇れる独自の素晴らしい文化があり、
その精神の源は、触合う相手を何気なく「気遣い」、他者を「思い遣る心」です。
そして、その気遣いや思い遣る心を表現し伝達する形として、様々な作法やマナーがあります。
私達日本人は、見た目(外見)や他人の思惑を重んじる体質がありますが、大震災の復興に向け
日本が一つになり、一人ひとりの国民が「自分の為より、誰かの為になることをする」の意識、
即ち、自らのことよりも他者を思い遣る心を持つようになって来たことは、私達の日本人の心の
ターニングポイント】であると考えます。

大震災によりかけがえのない尊い命、大切な住まいや物を失った人々の悲しみや苦しみの重さは、
他者には決して測り知ることは出来ません。
そのような苦境に立たされた被災者の人達の為に、日本人が一つの輪になり、
思い遣りの心を持ち僅かでも力になることが出来ると思います。

その為に、些細なことと思いますが、日常生活や人との触合いの場でのマナーの「当たり前」、
言い換えると、思い遣りの心の形と言えるマナーを人の目や思惑を気にして作られたものでなく、
自然な姿での表現の仕方、生活環境の「当たり前」の両方を振り返り、
見直すことから始める必要があるのではないでしょうか。

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