#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 「心の体力」と「感性」

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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日本人の「心の体力」と「感性

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

私達の住む日本は戦後物凄いスピードでものづくりをした結果として、経済を成長させ
各家庭の生活環境、或は自動車の保有台数などの文化のレベルも向上し、
また暫らくの間GDPでも世界のトップクラスになりました。

しかしながら、現在の日本社会は、モラル感性の危機に遭遇していると言われています。
今、人として成してはならない凶悪な犯罪や大切な命を自ら捨てる自殺の行為が低年齢化すると共に、
モラルが欠如し、自らの心の自制が出来ず簡単に「キレる子供達や若者」が増加する事態や
イジメの陰湿化」と言った現象として現れ「未来を担う子供達の心が壊れ始めている」と
警鐘する人も少なくないようです。

また、今多くの若者達は、心優しくなると同時に、心の体力である忍耐力に乏しいと思われます。
同時に社会生活では個の生活を重んじ、会社では意思決定力に欠けるとも言われています。
戦後現在の社会を築いてきた団塊の世代と言われる多くの人達は、
日本が経済的に豊かになれば、私達は幸せになれる」と信じて懸命に頑張って来ました。
その結果、実際に経済的には豊かになっていながらも、「満たされていない」「虚しい」と
訴える人々は増加していると思われます。
私達は、「本当の幸せとは一体何か?」と言うことを感じる取る暇もなく、
対外的な思惑や結果・成果だけを追求して来たのかもしれません。

また、自然災害が多発している最近迄、個人生活や社会環境の便利さ、快適さを追及する過程で、
自然が破壊され悲鳴を上げていることも私達の多くは気付かなかったと考えます。
結果として、効率や能率ばかりを追求している内に、感性が鈍っていったように思えます。
そして、深刻な危機的状況に至り、慌てて環境問題を意識し始めたような気がします。

子供達への教育も、高学歴優先の社会環境のままであり、知性や知能に偏り、
モラルとも言える「道徳心」を育て「感性」を育むという視点が軽視されているように思われます。
その原因のひとつには、物づくりばかりを重視してきた私達団塊の世代の子育ての仕方にも
問題があったのではないかと考えさせられます。

話しは変わりますが、日々の森羅万象の中に「ものの哀れ」を感じ取り、「他者を慈しみ」、
侘び・寂び」の心を大切にしてきた日本独自の文化は、正しく「感性の文化」なのです。
今この瞬間に感じ取ったことを、美しい和歌や俳句として表現した古の人達の素晴らしい感性は、
日本が世界に誇れる感性の文化であると思います。

記憶が定かではありませんが、何らかの文章に
現代の日本人達は、最も大切な自分自身のことになるなんにも理解し自覚していない。
自らの眼が外に向き他者の思惑や人の目を気にし、自分以外の他の物に目を奪われている
。」
と在ったと覚えております。

震災復興少子高齢化社会に突入した今こそ、
私達は自らの目(眼)を内面的な「こと」である心と日本人としての自らの内面に気付き、
感じ取るために感性を育むことに向け、努める必要があるのではないかと考えます。

この感性とは、心に感じる能力と私は解します。
現代人は対外的な感覚に優れていても、自らの感性(感受性)が鈍りつつあると思われます。
そこで感性の文化の表れとも言わる日本独自の精神文化(おもてなし)に、目を向けてみます。
私見を交えますが、「道」と言われ、人として修練し道を究める、茶道・華道・香道・書道・
剣道、弓道、空手道、合気道などがあります。
これらの道と言われ、その道を習い極めて行くものは、単に技の向上を目指すものでなく、
精神性を大切にする日本独自文化として、人間性を鍛え磨くものとされ、古くから伝承されて来ました。

例えば華道の場合は、お花を美しく生ける様々な技を高めれば良いというものではなく、
お花を生けることの行為によって自らの内面の感性を磨けることにもなると言われます。
茶道も、お点前を美味しく入れることが出来れば良いのではなく、
お茶を点て味わうこと、その雰囲気を通じて、おもてなしの心を育み、
人として互いの「」「」である繋がりを生み出すことが出来、
自分自身の心と技を磨くことにもなります。
この茶道から生まれた「一期一会」「和敬清寂」という言葉も多くの人々に知られています。

また、人としての道の追求を目的に仕事をすることで、あらゆる仕事が、
自らを磨く道としての自分の心を高みに導き、豊かな心に育めると思います。
このように自らの感性を高め、それを磨くことは日本の文化の中に息づき生きています。
その原点と言えることは、こよなく自然を愛しみ、他者を思い遣る心です。
その思い遣る心を「共感性」と言い表すこともあります。
特に日本の文化では同じ感性を共有する、即ち共感することを大切にしていると思います。


共感性は、周りの人の意見、感情、気持ち、立場に対し、表面的ではなく内面から理解し、
他人の感情を正しく推し量り「その通り」だと感じ取ることの出来る能力です。


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    2012/05/19(土) 18:01:11 | まとめwoネタ速neo