接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  「立場転換」と、人としての義務

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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立場転換」に大切な義務責任

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

日々の人との触合いで相手を思い遣る心と言うと、先ず相手のことを思うこと、
そして相手の立場に立ち、その人になったつもりで言動や意識、物事を推し量り、行動する
立場転換」が想い浮かびます。
この立場転換と言うのは、簡単なようで中々上手く出来ません。
若しも、自分だったらどう思うと考える意識を備えることは人間関係を円滑にするためにも
必ず身に付けておきたいことです。

この立場転換の意識は、自らの感性が適正なのか、自分の判断は間違っていないかを省みつつ、
ゆとりのある心で何故の心を持ち物事や相手の言動態度を、冷静に診ることが必要とされます。
例えば、贈り物(プレゼント)などを頂いた場合、その人のプレゼントに秘められた気持ち(心)を
察知することは出来ても、以外と疎かになってしまいがちなのは、
プレゼントをする人が準備に要した時間(労力)を考え、察することです。

また、メールや手紙、様々な文章(教材・資料・文献など)を書かれた人の気持ちは、
無意識の内にある程度は察することが出来ますが、
思い考えを文章に書き上げるまでに要した時間や労力まで推し量ることを忘れがちです。

例えば、知人や会社の責任者・指導する立場の方などへお世話する気持ちで
何らかの参考なるかも知れないと思い、資料などを御送りした際に、
受け取りの返事=Response (メールのレス・電話・葉書・手紙等)を直ぐに頂ける人、
忘れた頃に返事(レス)をくれる人、全く無視する人など様々な人々がいます。
喩えそれが相手の意にそぐわない内容であったとしても、自らの意思(想い)を伝える返事は、
人として怠ってはならない最低限の義務であると思います。

私は、人としての心の「ものさし」として
どんな中身の物や文書でも、贈って頂いた人には、必ず返事をし、礼を示しなさい、
それが人間として最低限の義務であって、人としての義理を果たすことなる
」と、
子供の頃から教えられて来ました。

社会の流れが速く、豊か過ぎる情報社会の現在、mail、Twitterやface bookと言った
コミュニケーションツールが数多くあります。
このようなツールを使う海外の風習はどうであれ、
私達日本人は古より受け継いできた「義理人情」の心を決して失ってはならないと思います。
このことは、まさしく「日本独自の文化おもてなし」の精神です。
特に社会の中枢を担っている人達は、人としての義務、日本人としての義理を果たすことに対し、
もっと自分自身に目(心眼)を向けるべきではないでしょうか。

それは少子高齢化社会に於ける人と人との結び付きを強め、多くの人々と繋がる「礎」です。
現在忘れかけられつつある「衣食足りて、礼節を重んじる」と言う諺があります。
即ち、人は満足に衣食に貧している時は、恥を恥とも思わず、外見も余り気にしない。
ところが、生活が豊かになり、心に余裕が出来てくると、人間としての礼節を重んじるようになる。
と言うことを教えている諺です。
ところが現在の社会は、「個」を優先すると共に安心安全意識が高まり、残念なことに、
人としての礼節(義務義理)を軽んじる傾向が見られます。

(備考)メールや電話だけの交流で実際に会ったことが無く、或は何らかの事情があったにせよ、
また、それが受け取った人が余計なお節介と感じたり、不要なことであったとしても、
日本人の礼節として、キチンとレスを返すことは成すべきことだと思います。
即ち、それは人として義務とも言える安心感のキャッチボールが成されない、
言い換えるなら「打てど響かず」「糠に釘」の状態であり、立場転換意識不足とも考えられます。
そうすることは、結果として自分を粗末にしてしまうことになりかねません。


昨年の震災以来、世界中から日本人の様々な素晴らしさが称賛されています。
私達は世界中から手本とされている日本人である以上、
日本独自の素晴らしい文化(和文化)を改ためて見直し、
今後の社会創りに生さなければならない時期【ターニングポイント】だと思います。
そうすることは、日本人ひとり一人の豊かな心を育むと共に
現在迎えつつある様々な厳しい社会環境を乗り越えることにも繋がると確信します。

皆さんは、コミュニケーション不足で、大切な人や信頼を失ったことがありませんか?

立場を変え相手に対して思い遣る心で接すること、
即ち【立場転換】は「心」を豊かにし、潤いのある幸せな生活を掴むことの近道です。
いつでも相手の立場に立って【先ず考え、態度に表し、会話、行動する】ことは、
周りの人々を育て、貴方の人間的な魅力をより向上させ、心を豊かに育みます。
その為にも、義務と責任義理は大切な≪キーワード≫に成るのではないでしょうか。


参考
※義務
(出典不明・我学びメモより)
 従うべきとされることを意味する
 然るべき約束事を認識する。
(以下出典、世界大百科事典第2版より)
 特定の個別的な行為や一般的な行為を行うべきであるとして人に課し、人を拘束する、習俗、
 法律、特に道徳の規範を言う。

義理(出典不明・我学びメモより)
 義理は元々「義」に由来し、その意味は文字通り「正しい義の道理」「物事の意味や道理」を意味する。
 また、社会が義理にその権威を求めたもの。
 義理は世間がその人の立場上の履行を期待する漠然とした義務感を意味する。
 何らかの行為を説明したり是認したりする際に持ち出される曖昧な分別の道理。

責任
(出典大辞泉)
 立場上当然負わなければならない任務や義務。自分のした事の結果について責めを負うこと。
 特に、失敗や損失による責めを負うこと。
(出典不明・我学びメモより)
 社会的に見て自由があることに伴って発生する概念。
 心に重きを置く考え方と、ある人の行為に重きを置く考え方。
 責任と自由は常に同時に存在し、切り離すことは出来ない。
 自由の無いところに責任は存在せず、責任の無いところに自由は存在しない。
 即ち何らかの自由を行使し行為を選ぶ際、その自由に応じた責任があると認識・自覚すること。
 責任の概念は、他のことを意志が示せること、少なくとも意志した通りの行為を為せること。


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