接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  原発事故は、「人災」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

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人災」に気付く

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

昨日、原発事故調査委員会から昨年の原発事故は、
地震国の日本を知りつつ、その災害に対する備えを、
国や東電が自らの利益や保身の為を優先し先送りしてしまったこと、
またその対策を国も東電も怠ってきた結果に依り
起こるべきして起きてしまった「人災」であると発表されました。
そして、原発事故は「防ぐことが出来たのではないか」
とのコメント調査委員の方からもありました。

このことを昨夜のテレビで知り
は人の心であり、義は人の道である。
その人の道を捨てて顧みず、
その心を見失って探そうとしないのはなんとも悲しむべきことか。
人は鶏や犬を見失っても探し出す方法を知っている。
しかし、心を失えばその探し方が判らないのだ。」
とも述べている、【孟子】の言葉が思い浮かびました。

この「人災」は、原発事故だけに限って言えることでしょうか

人としてあるまじき様々な悲しい事件の多発、
ストレス意識過剰による引き籠りやうつ病の発病、
犯罪の低年齢化などと言ったことも同様に
この「人災」に該当するのではないかと思います。

この様な「人災」の起きる要因の一つは、
戦後モノづくりや経済成長に力を注いできたことにあると考えます。
戦後の経済大国日本を築いてきた私達は、
そのモノづくりや経済成長の原点である「人心を育む」ことに
目を向けられず、それを怠ってしまったのではないでしょうか。
そして、私達日本人は、この「人災」について云々するよりも、
このような「人災」を引起こしてしまった要因(要素)、
即ち人としての自らの心に、確りと目を向けるべきではないでしょうか。

今の日本国内では、人として備えるべきことが数多くあり、
それが出来る素晴らしい環境にありながら、
行われていないと言う「現実」を真摯に捉え、
もっともっと目を向けるべきで必要があると考えます。

孔子の『論語』で著した、
義を見てせざるは、勇なきなり
(人の道として当然行うべき事と知りながら、これを実行しないのは勇気がないというものである)
の言葉も脳裏に浮かびました。

現在の日本社会では、社会全体に個の意識が高まり対外対人的なスキルアップ法などが注目され、
個人して必要とされ人としての原点である「心の育成」、
様々な苦難苦境に耐えられる「心の体力創り
を軽視しているように思えてなりません。
今私達が、今後の苦境を乗り切るために備え持つべき心、
その答えは、「おもてなしの心」と「武士道」にあると考えます。


以下、後日改めて記すことにします。

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