接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  「笑顔」と「目線 」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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笑顔に、人物と心が表れる

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

普段の生活は勿論のこと、サービス業に於いても、好感を与えるのが自然な明るい笑顔です。
人の心を和ます素敵な笑顔は、鏡に向かい、自分の出来る最高の笑顔を作ってみて、
表情筋の使い方を覚え、その笑顔が自然に出せるように日々訓練を絶やさず行うことです。
出勤前や大切な人と会う前に必ずウィスキーと何度も言うトレーニングを鏡の前で行うことを
毎日行ってみて下さい。
どんな人でも毎日続けて行っていれば、笑顔を自然に出せるようになります。
毎日行っていると自然と豊かな表情が作れるようになります。
また、楽しかったことや嬉しかったことなどを、心に思い浮かべることも笑顔の元になります。
笑顔は、その人の心を現す、「人現力」であり、人柄と精神状態、
心の姿勢が表れる<眼力>と言われるように「人眼力」でもあります。

その笑顔のポイントは【】にあります。
口は笑っているが目は冷たい」などと言います。
目は心の窓」と言い触合う人と互いに目(目線・目付き・目力など)を確認しあうことにより、
お互いの心の動きや思いを察知し合ったりもします。
普段はあまり意識しませんが、目つき、目遣いで相手に与える印象は大きく違ってきます。

その【ポイント】には以下のようなことがあります。
△目は、いつも大切な人と接する時のように相手の正面からみること。
目線を下から上に急に上げると相手の気にいるようなことをする、
 おべっかを使うなどのへつらった目つきになります。
目線が横に流れると人を軽蔑したような表情になります。
目線を上に上げ、横に向けると人を無視するような表情になります。
△伏せ目になると、ちょっとさみしく暗い表情になります。
目線を丸く半円を描くような気持ちで視線を送ると、目元が優しく明るくなります。
△また、唇の両端を少し上に上げるようにすると、好まれる笑顔になります。
△どんな時も優しい目付きに心掛け、目線はお客様中心に捉えておくことです。

心からの笑顔で接客することは、その笑顔が自らに返って来るリターン・アイ【利他愛】です。
いつ、どんな相手にも此方から、積極的に笑顔で接するように日々心掛けましょう。
笑顔は心身の健康、内面の豊かさ、感情の豊かさ、相手への思い遣りがあってこそ、
人の心に伝わり、響き、感動を与えられるのです。

(参考)
どんなに素晴らしい笑顔をしていても、口がだらしなく開いたり、
顎が上がったりしている相手を軽んじるように相手に写りますので注意しましょう。
笑顔と表情は、感情と心を表わす一つですので、特に口元は要注意です。
サービス業が未経験の新人スタッフなどによく見られることですが、口を開いたままで巡回や歩行、
或は、テーブル上の下げ物や待機の姿勢をしていることがあります。
一生懸命仕事をしているのに、何となくだらしなく見えたりしお客様に不快感を与えてしまいます。
そのようなスタッフには、普段の生活やサービス業での口元の大切さを気付かせてあげましょう。


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