接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  ひと言、ひと声に「言霊」がある

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

☟ Nippon人力の「和の心」,「思いやる心」を軸とした新サイトです ☟


心の礎和と思いやり横

≪日本の「和」の素晴らしさが書かれたブログを御案内します≫ 和のこころ.com

日本の伝統文化,文学などから「和」のこころ,日本人らしさを楽しみながら紐解けるサイトです

和のこころcom1

「ひと言」、「ひと声」を大切に

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

『人』には、身体に体温があり、心には温もりがあります。
その『人』の心の温もりは、言葉で伝えることが出来ます。
『人』の文字は、言うまでもなく他者を支え、人々に支えられていることを表しています。
人との関わりや大切な人とのコミュニケーションは「言葉」という手段なしでは得られません。
会話をしたり、人の話を聞いたりすることは、人との触合いでとても大切なことです。
そのコミュニケーションを取る上で大切なのは、相手への「思い遣りの心」を言葉に表し伝えます。
話し聞くことには、言葉だけでなく、相手を思い遣る姿勢、態度、心遣い、気遣いが必要です。
聞き方・話し方の良し悪しが、日常生活、仕事の上に於いても貴方の信用や信頼に繫がりますし、
その人の人格が自然と表れてしまいます。
正しい言葉遣いでの感じの良い話し方は、好ましい態度と共に行われてこそ活かされるのです。
相手を「思い遣る心」を表わす表情、姿勢、動作が伴ってこそ、言葉は生かされ、伝わるのです。

言葉は時代によって大きく変化しますが、それを使う人としての心は変わりません。
この言葉の文字は、「心」と口」と様々な日本語と言う「木に繁る葉」で組立てられています。
故に言葉には、話すその人の「心」=【魂・言霊】が存在していることを表します。

人と人との結び付き、繋がりは、自らの「」を言葉に換え、夫々の個性のある声で表現し、
其の場、其の時に合わせた態度や仕草で話す相手に伝えることから始まります。
同時に、心掛けなければならないことは、相手を思い遣る心で自らの感情をコントロールし、
T.P.Oを弁え、言葉に合った表情、口調(声の表情) と仕草で伝えることです。
その中でも口調と言われる、「声の表情」には特に意識しなければなりません。

挨拶言葉、お迎え言葉、感謝の言葉と言われる言葉を使う際の滑舌、声の強弱、
イントネーション、スピード、語間を意識しない言葉は、唯の声(音)になってしまいます。
また、対面の場合は顔や声の表情で、電話では声の表情の良し悪しで、
相手は話すあなたに抱く感情や捉え方、即ち印象は変化します。
そしてそれは相手にダイレクトに伝わり、信頼、信用、誠実さの有無と言ったことも表現します。
心の伝達の出来る人は、相手の言葉使いに気遣いを感じると、些細なことでも敏感に受け止め

謙譲語で「恐れ入ります」「有難う御座います」などと、その人の心を言葉で表し伝えます。
対面や電話での会話に於いて言語力、伝達力、察知力、感受性や対人能力の高い人は、
こんな些細なことも、キチンと判ってしてくれる人だ」と感心させられます。
逆に低い人は「こんな場面でも、何も言葉で伝えて来ないのか
と失望され呆れられてしまいます。

最近はスーパーでも、仕事を終え来店されたお客様に笑顔とアイコンタクトで「
お疲れ様でした。」「お気をつけてお帰り下さい。」の挨拶言葉や、
「恐れ入ります。」「失礼します。」「お持ちします。」と
言ったつい最近迄耳にしなかった「おもてなしの言葉(会話)」が聞かれたり、
時によっては優しい笑顔での黙礼などかあったりして、
「また此処で買い物しよう」と思う気持ちにさせてくれます。

一方飲食業、販売業や医療の現場で慣れ親しんでいる言葉に、
「ありがとう御座います(ました)」
医療施設などでは、「お大事に」の言葉があります。
この二つの言葉は、あまりにもみんなが馴染んでいる簡単な言葉なので意外と疎かにされ、
言葉の語彙など意識せず、無意識の内に口調を意識せず何気なく使いがちな言葉です。
ところが、この二つの言葉は、夫々に重く大切な意味があるのです。

「ありがとうございます」の言葉は「有難う」と「御座います」の二つの語句で組立てられています。
「ありがとう」は、即ち伝える相手に対する、
感謝、嬉しさ、有難さ(=有り得がたい)の心の表現であり、
「ございます」は相手に対して敬意を示す尊敬語です。

お大事に」は、病んでいる患者さんへの慈しむ心、
思い遣りの心である気遣いと心配りを伝えるために用いられる
どうぞ、御身体をお大事に成されて下さいませ」を簡素化した「ひと言」です。
接客や接遇でおもてなしをする側も『』、当然ながらそれを受ける相手も『人』です。
感謝を表し伝える「ありがとう御座います(ました)」の言葉、患者さんへの思い遣りの言葉は、
』の温もりと心の感じられる「ひとの言葉」と「ひとの声」と意識し、触合う人々に伝えましょう。

先ず、「ありがとう御座います」と「お大事に」の二つの言葉を『人の心』の声としてではなく、
マニュアルに書いてあるから、言わなければいけないから、言いなさいと指示されているから、
などの理由で無表情な口調で一つの声として発声し、触合う『人』に伝えていませんか?

ひと言」は『』の言葉であり、「ひと声」は『』の声であって、【一声(音)】ではありません。
声(音声)は、人間以外の生物でも発することが出来ます。
人間以外の生物には心がありませんが、『』には、とも言えるがあります。
よって、【一声】では、『』の心を表し伝えることは出来ません。
この「ひと言」「ひと声」の重さ、大切さを常に自覚すると共に、
「人言」「人声」は、『人言力』と『人現力』を表し、
伝達するために使うものであると常々強く自覚することをお勧めします。

皆さんは、この「人言」と「人声」を意識して、
言霊」として日々触合う『』に話し伝えていますか?
今現在の自らの言葉の使い方と声の表情(=口調)を改めて振返り、見直してみましょう。


    ブログパーツ
    関連記事
    スポンサーサイト
     

    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿する
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    http://projectishizue.blog60.fc2.com/tb.php/1556-bbdd3bd5
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    この記事へのトラックバック