接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  一期一会の「おもてなし」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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一期一会」の心を、一羽の折鶴

長角縁緑-肌色鶴 

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

一期一会の「一期」とは一生という意味、
一会」とは一度の出会いという意味です。
この出会いを大切にする心は、出会ったその場、その時、その人々と共に創り上げる空間で
繰り広げられる会話や様々なコミュニケーションに生かされ、
お茶会で茶を点てる亭主はおもてなしの心や出合った方を思いやる心で
更により良い出会いの場を演出し、
その場に集まった人達の人間関係を紡いで行くと言うことです。
即ち、大切な人との大切な出会いを大切にするということです。

ホテルや旅館などの場合、この「一期一会」のおもてなしが大変重んじられます。
若い頃に、有名な都内のホテルで体験したことです。
チェックインして部屋に入り、ふと気付くと枕の上に一羽の折鶴が置かれてありました。
その時はどういう意味で置かれているのかな?と思っただけでした。
後日そのホテルの方から、ルームメイクする際に
折鶴を折る時のように、部屋の隅々までキチンと心を込めて手入してあります」
と言う、ホテル全員のメッセージが込められていると聞かされました。
この一期一会の「おもてなしの心」の表現は、
そのホテルのお客様へのおもてなし心の姿勢の表れだと感じたことは言うまでもありません。
一羽の綺麗な折鶴が清潔感を味わえるばかりではなく、
心の温まる目に何気ない一期一会の「和」のおもてなしの心が込められているのです。
おもてなし」の、実際に目に映る「モノ」と、
目に見えないない「コト」を表現しているのが、この【一羽の折鶴】です。

何となく子供の頃に読んだ鶴の恩返しの童話、『夕鶴』を思い出しました。
物語の中に出てくる鶴は、まさしく「利他心(利他愛)」を表現しているのだとも思いました。


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