接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  人として豊かな「傾聴力」を、備え持つ

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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聴く聞く」は相手を「思い遣る心」で

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

と人との会話やコミュニケーションは、話すことからではなく『聴く』「聞く」ことからです。
豊かな傾聴力(聴き方・聞き方)を備えることは、出合い触合う相手への「思い遣り」です。
それは最も身近であり、多くの時間を費やす活動でありながら、意外と疎かになりがちです。
そして、「聞き」『聴き』方の上手下手が、日常生活や仕事の場でも、
会話をするお互いの愛情表現、並びに信用や信頼を築くことに繫がります。

また、『聴く』「聞く」ことその良し悪しにより、会話やコミュニケーションの度合いが変化します。
会話した相手に、また会って話をしてみたくさせる傾聴力を身に着けて、
日常生活や接客接遇の場、おもてなし、様々な人との触合いに生かすことが肝要です。
同時に、三現主義の徹底、CS、ES、会議やミーティングに於いても大切な要素です。
このような人の五感の一つである聴力、≪キク≫活動には、以下のことがあります。
また、聴く(聞く)ことによって生れる意識を、仏教では耳識(にしき)と言います。
イ) お客様の声、現場の声、部下の声を『聴く』「聞く
ロ) 相手の話・注意・忠告などを『聴く』「聞く
ハ) 音楽や自然の音を『聴く』
ニ) みんな(大衆)の声を『聴く』「聞く」
ホ) 天の声・心の声を『聴く』、心で『聴く』
ヘ) 判らないこと、知らないことなどを「訊く」
『聴く』「聞く」夫々が、このようなことを意味します。

場面や相手(≒Т.P.О)に合わせた『聴く』「聞く」「訊く」活動を直ぐに実行しましょう。
また、『聴く』と「聞く」は※1『応対』と※2「対応」に例えることが出来ます。
応対』と「対応」は別のことであると同様に、「聞く」と『聴く』も別だと自覚しておくことです。
「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」の諺も、確りと心に刻み込んでおくことです。


豆知識

※1『応対=「相手の立場を主に考え、相手に応じて受け答えすること」
※2「対応=「相手の状況に対し、こちら側が主になり処置・行動すること」

」の文字は、【耳/※3十善/目/心】で構成されていると私は解します。
即ち、十善(十の善き戒め)の心と立場転換の意識を持ち「心で聴く」ようにと言うことです。
※3十善
 一. 不殺生(ふせっしょう)故意に生き物を殺さない。
 二. 不偸盗(ふちゅうとう)与えられていないものを自分のものとしない。
 三. 不邪淫(ふじゃいん)不倫をしない。
 四. 不妄語(ふもうご)嘘をつかない。
 五. 不綺語(ふきご)中身の無い言葉を話さない。
 六. 不悪口(ふあっく)乱暴な言葉を使わない。
 七. 不両舌(ふりょうぜつ)他人を仲違いさせるようなことを言わない。
 八. 不慳貪(ふけんどん)異常な欲を持たない。
 九. 不瞋恚(ふしんに)異常な怒りを持たない。
 十. 不邪見(ふじゃけん)(=善悪業報、輪廻等を否定する)誤った見解を持たない。


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    コメント
    この記事へのコメント
    bochbochi さん。こんにちは。
    コメント有難うございます。
    接客を苦手にしている方も少なくありません。
    お目に掛かっていないので大まかなことしか言えませんが、
    接客に慣れるまでは、接客と難しく捉えないで、
    普段の人との繋がり、心の通わせ合いと思って意識しない方が良いでしょう。
    お会いしていないので、適切な答えが出来ませんことをお詫びします。
    相互リンクの件ですが、私はお会いした上でさせて頂くようにしております。
    貴殿のページにリンクして頂くことは、有難く思いますのでどうぞ。

    2012/10/22(月) 15:24:34 | URL | minoru.motoi #-[ 編集]
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