接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  『克己復礼』と『礼節』

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克己復礼』と『礼節』とは

克己


お薦め度【★★★★】全業種、業態用

克己復礼とは
「己」に「克」ち、「」に「復(カエ)」ることです。
自分の良心、理性に従い様々な欲や私心、煩悩を省き、それに依り精神全体の調和へと復ること。
人間がその人格を高めるための手段。

孔子の説く「」は
一般に言われる社会の規範や規則のような表面的なものではなく、真の意味でのである。

礼の本来の意味は
「心から自ずと生ずる自発的規範」であるということが重要なのであり、
これは私欲に覆われぬ心、即ち良心と一である。
また、己に克つとは欲や私心に克って本来の自分に復ることをいう。

単に世間の規範に従うというだけならば、
外にあるものに従うだけのことであるから、己というものは少しも必要はない。
だが、真の意味での礼に適うということは、確固たる自分というものを持っていなければ
決して為すことはできないのである。
【引用孔子「論語」顔淵篇より】

礼節とは、
己を謙遜し、相手を尊び敬い、自らの行いを丁寧にすることを「」と言います。
この「礼」を其の場、其の時に即して、状況に応じて(Т.P.Оに)自らの行動が出来るように、
弁える事が「」と言います。
大人と子供の違いは、「礼節」が何たるかを知り、身に着けているか、否かです。
この「礼節」を弁えてこそ、初めて一人前の社会人と言えます。


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