接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  『克己心』

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

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克己は利他心の礎

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

克己西郷

「己に克つ」と言うこと

世の中で成功している人は、必ずと言っていいほど強い克己心を持っています。
そしてそれは、人として大切な思いやりとも言える利他心の礎であると思います。
克己心(己に克つ心)』の原点は、
自分の力はまだまだ不十分という自覚を持つことです。
自分を周りとの比較で見つめているだけだと、この克己心を持ち続けることは困難です。
スポーツの世界や勝負の世界でも、周囲との比較はさほど最重要ではないと言われます。
何故なら、超えるべき相手、超えなければならない相手は敵ではなく己自身だからです。
現在活躍しているサッカーやプロ野球などの選手の殆んどが「克己心」を意識しています。

それは、その克己心の内側にある
自分を高めたい。弱い自分に打ち克ちたい
という情熱やチャレンジ向上心からだと思われます。

人は、地位や名声、成功が続いけば続く程、周りのことを考えず自己保身に走り、
己を指差すことを忘れがちになり、自らを磨き高めることを忘れてしまう弱い面を持っています。
しかも、その弱さは常々自らの心の内に芽生えます。
人は、何事に於いてもある程度のレベルに達すると不思議なもので
知らず知らずの内に向上心や自分を指差すことを忘れるようになってしまいます。

また、下記のような様々な煩悩に打ち克つ際にもこの克己心が必要とされます。
 (ア)異常な食欲を持たない
 (イ)異常な物欲を持たない
 (ウ)異常な性欲を持たない
 (エ)異常な怒りを持たない
 (オ)異常な行為や物を求めない
 (カ)異常な願望を持たない
 (キ)異常な名誉欲・プライドを持たない
 (ケ)異常な負けず嫌いにならない・・・など。
一人の人間としてもこの様な煩悩を自制、コントロールすることも重要だと思います。


(参考) 【出典引用・孔子「論語」顔淵篇】

克己復礼(こっきふくれい)
己に克ち、礼に復る

自分の良心、理性に従って様々な欲や私心、煩悩を省き、
それによって精神全体の調和へと復ること。
人間がその人格を高めるための手段。
孔子の説く礼は一般に言われるような社会の規範や規則のような表面的なものではなく、
真の意味での礼である。
礼の本来の意味は「心から自ずと生ずる自発的規範」であるということが重要なのであり、
これは私欲に覆われぬ心、即ち良心と一である。
また、己に克つとは欲や私心に克って本来の自分に復ることをいう。
単に世間の規範に従うというだけならば、外にあるものに従うだけのことであるから、
己というものは少しも必要はない。
だが、真の意味での礼に適うということは、
確固たる自分というものを持っていなければ決して為すことはできないのである。


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