接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  おもてなしと感動(4)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
2017新タイトル

ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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サービス業のおもてなし

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

おもてなし感動

サービス業界に於いて、現在のこの厳しい時代を乗り越える為には、
表なしの裏に隠された心「コト」を客様に表し伝えて行くことが必要です。
モノ」をどのように使い、どの様にして楽しむかと言ったバーチャルなものが「コト」です。
その為には「思い遣り」や「感謝の心」の感じて頂ける、真心の感じられる温かなおもてなしと、
お客様の心に、おもてなしを受けた余韻感銘感動が、何時までも心に残るようにもてなすことです。

優しい目線、柔和で温かな表情でもてなす相手やお客様を観察するのみならず、
常にお客様の気持ちに立って気遣いし、相手の心や感情をいち早く察知することにアンテナを張り、
何らかのアクションがある前に、さり気ない自然な形のお世話の提供をすることは、
あなただけにしか出来ない個性豊かな思い遣りを表し伝える「おもてなし」なのです。

その為にも日々触合う人々、大切な人、お客様の心理を察するために、
ちょっとした仕草や僅かな表情の変化から、
お客様の心を察する鋭い察知力を身に付ける必要があります。
もてなすお客様との心の通い合いには、この様な表に出ない【影の役割】をシッカリ果たすことです。
日本のおもてなし」は、もてなすお客様に思いやりの心を込め、
裏表の無い心「コト」で伝え、触合う相手と心を一つにし(主客一体)、真摯で誠実な態度、
優しい奉仕(施し)の心を以って一所懸命に尽くし、無心で行うことです。

これは、諸行無常を表わした「一期一会」の心と全く同様です。
もてなす夫々の相手やお客様の個性に合わせた、
もてなす側の「コト」の表現や伝達をすることが大切なお客様の心を
動かし、感動、感銘や余韻を与えるのです。
それは、もてなすお客様を敬い、もてなす側の偽りのない心を表し伝えることです。
日々触合い接するお客様に対し、お陰様で、有り難い、と思う裏の「コト」の心を持ち、
心の通うおもてなしをすることが、もてなされる方の心に感動や感銘を生み出し、余韻を与えます。

日本のおもてなしに於ける感動のメカニズムを端的に表現している【世阿弥】の短いフレーズ
秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず」は、まさしく「日本のおもてなしの心」を評しているのです。

おもてなしの別な表現である裏表なしの『」』語は提供する商品(メニュー)や雰囲気などの
既成の「モノ」であるリアルに目に見える様々な形や所作(言動・態度)を言い表し、
』の語は「コト」と言われる触合う人々、お客様に接するスタッフの裏に隠された、
もてなす相手を思いやる優しい心で相対することを言い表しているのです。
お客様に、心に残る感動と余韻を感じて頂くには、この「モノ」と「コト」の精度をアップすることです。

ではどうすれば、精度のアップが出来るのでしょうか?
それは、「和敬清寂や守破離、一期一会」などのおもてなしの心と、仏教の「施し」の教えを
現場の商品・メニューである「モノ」やリアルなものに照らし合わせながら、
もてなすスタッフ一人ひとりの個性に合わせてバーチャルな「コト」を考え、
新たに創り出し続けることを怠らず、継続して行くことです


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