#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎) 温故知新を以って現状を見直す

#おもてなし は「心の礎」 (旧・接客マナーは心の礎)

人を心から想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当ブログに御訪問戴き、誠に有り難うございます。

この心の礎に載せてある「人の心」や「対人関係」の記事は壮年に至るまで先々のことや人の心や思いを意識せず、
目の前の「楽」やその時の感情・我欲を自制出来ず、刹那に生きてしまった、と自省のキッカケとなった壮年後の
学びから気付かされた他人への「想像力や心に関わる心」の在り方、持ち方などを過去の実体験に照らして知った
知識や智慧など,御覧戴く皆様の今後の社会生活や仕事上で僅かでも役立てて頂けたらと考えて載せております。
ですから書いている私が記事内容の総てが出来るのではなく甘く見ても2~3割程度しか生かして使えません。
思いやりや礼節・感謝・誠実などの心に関する項目は「対人関係」上の参考資料として使って戴けると幸いです。

私的利用外の文章・写真のコピーや転載は御遠慮下さい。教材や営利を目的とした無断引用転載は禁止です。
尚使われる場合は記事の右横、Categoryの上にある「問合せMail」にてお名前・連絡先・目的をお知らせ下さい。

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仏教の教えと三現主義

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

仏教の教えと三現主義

この度の大手ホテルでの食品偽装問題は国内の飲食業界に大きな波紋を起こしました。
お客様の信頼を何よりも大切にしなければならないホテルを始めとした様々な飲食業で、
このような不祥事を起こしてしまったことは大変残念です。
今の社会は、震災後の電力業界や政界で垣間見られるように、
消費者の側でなく経営側に立った自己保身の言動が後を絶ちません。

形は変わりますが、一般社会でも外見やスキル、実績重視の傾向が強くなり人や物事を
心眼で、その本質を見ることが少なくなりつつあります。
どんなに素晴しい形をしていても作られたものはいつか崩れてしまいます。
もっともっと「人間の原点」である「」に目を向ける必要があると思われます。

古より、日本には、仏教の教えや茶道などの文化があります。
その仏教の教えに、
正見(正しい見方)、正思(正しい考え方)、正語(正しい言葉)、正業(正しい行い)、
正命(正しい生活)、正精進(正しい努力)、正念(正しい意識)、正定(正しい精神の安定)
といった八正道(ハッショウドウ)や十重禁戒と言う以下の教えがあります。
また、武道や茶道には、「心技体」「おもてなし」と言った教えがあります。

(以下Wikipediaより引用)

十重禁戒(ジュウジュウキンカイ)とは、北伝の大乗仏教(中国仏教・日本仏教)において、
『梵網経』の菩薩戒として伝えられてきた十の重戒である。
菩薩戒では「十重禁戒」と「四十八軽戒」から成る「十重四十八軽戒」が説かれる。

一、不殺生戒(自分も含めて全ての生き物を殺したり傷つけたりしない)
全ての生命を大切にして、全ての生命にとって利益と幸せがもたらされる行いをする

二、不偸盗戒(正当に与えられていないものは取らない)
与えて頂いた時にはお礼の気持ちを返し、自分からも進んで与えていく

三、不邪淫戒(人の道に反する淫らな欲は持たない)
全ての煩悩を絶って、礼儀を重んじて接する

四、妄語戒(真理に照らして偽りとなることは言わない)
慈悲の心で言葉をおくる

五、不飲酒戒(酒を飲まない)
精進を滞らせず常に心身を健全で冷静に保ち続けられるように健康的な食事を摂る

六、不説過戒(過ちをことさらに非難したり責め続けない)
受けた親切は忘れず感謝の気持ちを持って報いていき、他の長所は褒め自らも学んでいく

七、不自讚毀他戒(自分を褒めて他を見下すことはしない)
全ての生命に生かされていることに感謝して敬い、自分より他人の利益と幸せを優先する

八、不慳法財戒(教えや財産をひとり占めせず、分け与えることを勿体ないと思わない)
良いものは皆に分け与え、悪いものは広げず良いものへと転換していく

九、不瞋恚戒(怒らず恨まない)
どのような状況におかれても常に冷静で平常な慈悲の心を保ち続ける

十、不謗三宝戒(仏法僧の三宝を馬鹿にして軽んじたり、そしって不平を言ったりしない)
仏の教えを信じて日々精進を継続し、八正道や六波羅蜜を行じて必ずや成道していく
(以上Wikipediaより引用終り)


このような日本古来の教えを温故知新の意識の元、改めて見直す必要があります。
そして消費者の目線で三現主義と言われる、“現場”“現物”“現実”の三つの“現”を重視し、
机上の空議や空論ではなく、実際に現地に赴きその“現場”で“現物”を観察し、
“現実”(現状・現況)を認識した上で、今後の施作や問題の解決を図らなければならないと考えます。

正しい意識の元に、現地、現場、現実を見ず、机に向かい思考しているだけでは、
今回の偽装や御表示と言った現場の様々な問題点や改善点は何も見えてきません。
この三現主義により、現状をより一層直視すると言う取組が必要だと考えます。

成長し続けている中小企業や物販店、飲食店など様々な所で、
この三現主義は取入れられ常にこの意識を持ち、取組んでいます。
今回のような不祥事が起こらないようにするためにも、
この“現場”“現物”“現実”の三つの“現”
を改めて正しい認識で見直す必要があると思われます。

そうすることは、世界中に誇れる日本の素晴らしさをより強化することになると思います。
今回の件を機に、三現主義原点回帰温故知新と言ったことに、
もっと強い意識で取組んで行かない限り、同様なことがまた起きると思われます。


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