接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  「ものさし」リアル&バーチャル(1)

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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当たり前の「ものさし」と「心眼

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

向き合う-2

当たり前の「ものさしは、言うまでもなくリアルな物・事象やバーチャルなものを計る
見方・尺度・捉え方・定義上・意識上などの基準です。

別な捉え方をすると、人としてのその人の【心眼】であると解します。
この【心眼】とも言える己の「ものさし」を改めて指さし見直すことは、
様々な不や苦難に打ち勝ち、生き抜いて行く為でもあります。

また、企業や店舗に於いて、お客様や患者さんを確り確保し、お店や施設のファンを創るためにも、
自店(自施設)の現状を振り返り、現在の「当たり前」と考えているお店(施設)の
全てと接客や接遇を見直してみましょう。
その為には、まず自分自身や自社の当たり前となっている「ものさし」を振返り、
見直すことから着手しなければなりません。
自らの心や企業を成長させ、それぞれの魅力を育み、アップする近道は、
この当たり前となっている「ものさし」を見直すことだと思います。
その結果として、己の利他の心を成長させ、触合う人々への思い遣る心を育みます。
そしてそれは、対象となる相手や事象を立場転換意識の元に、「判断・決断」することでもあります。
それは、対象となる相手の≪心眼・目線≫=「ものさし」を観察・察知し、知り得ることです。
人としての適正、適切な「心眼」と「ものさし」を持つことも≪思い遣り≫です。

また、多くの店舗や職場で、お客様・患者さんなどに不満足感を与え、
或いは部下や社員・スタッフのモチベーションを下げている要因に、
店舗では顧客に対して店側や従業員の「ものさし」(目線)で見聞きし、接し、押し付けている場合と、
職場では部下に対しては上司の「ものさし」(目線)で物事を受け止め、自己判断し、
部下に言動や態度を求めている場合があります。

厳しい時代だからこそ顧客の確保、職場の不満解消や個々のモチベーション向上の為にも、
改めて自らの心と物事の見方である「ものさし」を指差し、振返り、見直してみることをお勧めします。
そのためには当たり前の「ものさし」である個々人の心の眼とも言える≪意識改革≫から着手し、
出来ることから、即実行しなくてはなりません。

組織では、現在の自社(自店)の当たり前の「ものさし」を知ることから始めることです。
その為に、現在の組織とそこで働く人々の持っている「ものさし」をあらゆる角度からアセスメントし、
その是非を話合い、次に正すべき必要のある当たり前の「ものさし」を見直し、新しい「ものさし」作りに、
今出来ることから優先順位を付け、実施する必要があると考えます。

己の心の「ものさし」を指差し見直すための方法として、仏教の教えのひとつである「八正道
正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定を参考にすることです。

八正道 
この総てに「正」の字がついていますが、
「正しい」とは「真理に合った」・「調和のとれた」考えや見方、
行動のことをさし、小我「自分本意」に囚われて、自分自身を過大評価し、
不平・不足・不満などの苦の種を作らない大きな立場で物事を
判断出来る人間となる事を示す道として解き明かしたものです。
また、物の見方には現象に現れた差別の見方や前記した大きな立場からの「平等だけの見方」
のどちらに偏っても正しい見方とはいえないのです。
なぜ「平等」の見方だけで正しくないのかという疑問が湧くかもしれませんが、
物の本質として現象に千差万別の差別の実相を現すには、それなりの原因や条件があり理由があり、
無視する事はできないのです。

※実相:人間の言葉をはなれ、心でおしはかることのできないことをいう。
従って「実相」とは、真実が無相であり、それが萬物の本来の相であることの意。
このように、差別の見方にも偏らず、平等の見方にも偏らない、

この、両者を総合した捉え方が目に映らない「正しい」見方や捉え方の心の「ものさし」です。
リアル&バーチャルの当たり前の「ものさし」を見直す【キーワード】には、
「愛」「感性」「判断」「器量」「利他」「自利」「八正道」「お世話」「思い遣り」「感謝」
「奉仕」「おもてなし」「独創性」「常識」「ルール」「マニュアル」などがあります。


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