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感性を育む

感性を養い、育む

感性を育む


古より、日本には四季のある美しい自然、伝統文化と称される素晴らしい美術品や建造物、
歴史のある様々な特産品、花道茶道などの独自の文化があります。
このような自然や美しい「モノ」を美しいと感じる「コト」が出来るのは、人だけです。
特に日本人は控えめな心、物事を慈しむ心、侘び寂びの心と言った豊かな感性を備え持ち、
更にその感性を磨くことでおもてなしを始めとした文化を独自の感性で創って来ました。

最近では、おもてなしやコスプレ、ファッションなど「クールジャパン」と
言われ世界の国々から注目されている日本独自の文化や芸術、製品もあります。

私達は、美しいものを、実際に見たり触れたり味わったりすることで、感性を磨けます。
心の(精神)状態や意識が不安定で優れない時には、その感性は鈍ってしまいます。
また同じ日本人であっても、心が沈み荒んでいる時は、自然や物事の美しさを感じません。
私達の住む日本には、美しい自然・四季、美しい心、美しい立ち振る舞い、美しい物、
美しい美術品・建造物、美しい絵や芸術(アート)、美しい話などなど。
自然にこのような美しいと感じる自らの感性を磨く為にも、美しさを味わい触れる時は
その瞬間の美しさ、その物の素晴らしさを心全体で感じ受け止めたいものです。

私達現代の日本人は、豊かな国にする為に物づくりに力を注ぎ、物質的な豊かさを追求し、
「経済的豊かさ」が幸せであると考え、「便利な物」「快適な生活」ばかりを追い求めて、
その環境で生活する大切な人の心を見失いがちになっているように思われます。

このことを私達日本人に警鐘させたのが、昨年に起きた東日本大震災であり、
それに伴う原発事故による被害・災害ではないでしょうか。
このようなことは、当たり前になっている生活環境の在り方、格差社会、
無縁社会と言った様々なことを改めて見直さなければならない
日本の【ターニングポイント】であるではないかと思います。

ひとり一人が豊かな感性を磨き持つことは、
豊かな心と潤いのある人間関係を育む原点であり、
幸せを掴むためにもとても大切なことなのです。
そして、人との触合いの場で豊かな感性を育む≪源≫は、【思いやる心】です。

【感性を育む方法】

☞感性の語彙を知る

☞感性を磨き育むことの目的を知る

☞自分の持つ感性とその能力の大小を知る。

☞自分に必要とされる様々な感性を選択し、育み磨く。

☞自己表現の手法を学び、知り、実行に移す。

☞様々な【心の要素】の修得に努め、自らの心を育む


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Theme: 心の持ち方 | Genre: 心と身体

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