接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  一隅を照らす

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

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一隅を照らす「実践3つの柱」

お薦め度【★★★☆☆】全業種、業態用

一隅を照らす12

年に一度の年の瀬だからこそ、自らの行いを振返って見ましょう。
【天台宗一隅を照らす運動】より転載

1.生命

私達は人間に生まれたことにまず感謝し、
先祖や両親から受け継がれてきた生命の中で
生かされていることを自覚しましょう。

そして未来に生きる子供達のために、
私達は先祖によって培われた
正しい人間のあり方を伝えて行きましょう。

また、大自然のあらゆる恩恵に感謝すると共に、
それらの生命の大切さを知り、
新しい命の誕生を心から祝福しましょう。

2.奉仕

普段から何事にも「ありがとうございます」と言う素直な感謝の気持ちと、
「おかげさま」「お互いさま」と言う助け合いの心が大切ではないでしょうか。

奉仕は仏教でいう布施の精神を実践することで、
見返りを求めない無償の活動です。
地域はもとより世界中が平和に暮らすには、
常に弱者の立場に立って物事を考え、行動することが大切です。

慈しみと思いやりの心を家庭内に育み、
出来ることから家族皆で心を合わせて
協力して奉仕活動を行いましょう。

3.共生(きょうせい)

自然の恵みに感謝しよう「もったいない」と一人ひとりが
地球を大切にする気持ちを表わす。

美味しい空気、清らかな水、大地から与えられる食物や天然資源、
これらの恵みは私達が生きる源です。

これらは決して無尽蔵ではありませんから、
家庭や職場では節水や節電など省エネルギーを心がけましょう。

また、増え続けるゴミの問題は深刻な地球環境の悪化を招いています。
先ず私達が一つひとつの物を大切にし、家庭内からのゴミを少なくすることが大切です。
そして使える物は出来るだけリサイクルしましょう。

このような私達の身近な取り組みが地球に優しい生活の第一歩です。

共に生き、共に生かされるという精神で、
かけがえのない地球を次代へ継承していきましょう。

この一隅を照らす「実践3つの柱」を常に心に留め、実践することにより、
大自然の恩恵に対しても、人や物に対しても、何事にも「ありがとう」と言う
感謝の気持ちが培われます。

そして周囲に対して感謝と尊敬の心を以って
自然に接することができるようになるでしょう。

この3つの柱に添った活動は、忘己利他(己を忘れて他を利する)、
少欲知足の精神に適った行いです。
自分や家族の「一隅を照らす」行いは、皆の身近なところ(一隅)にあり、
身近なことから始める(照らす)ことが活動の第一歩です。

小さな行いの積み重ねが、周りによい影響を及ぼし、結局は最終的に回り回って
自分達に還ってくるのです。
詰り、そうすることは自分の為であり、引いては将来に向けて我々の子孫の為の
利他行であると言えるでしょう。 

一人ひとりが「一隅を照らす」ことは、
自他の幸せを心から願い、お互いに照らし合う運動です。


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