接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  己と向き合う-「感謝」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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感謝の伝達【礼と拝】

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

感謝礼と拝


感謝」は、一般的に相手に伝えるだけものと考えがちですが、
その気持ちだけでは心の篭った感謝は伝えることが出来ません。
先ず、自らの心の中に生まれる謙虚な心で
嬉しい」「有り難い」「お陰様で」と深く念じてこそ、
自然に何気なく相手の心に通じ、心に響く感謝の表現が出来るのです。
特に親しい人には、優しさ(その人の憂いに寄り添うこと)と相手を想う心を以って伝えることです。
それは、人として優しく、豊かで潤いのある愛情を感じられる心(≒利他心)を育むことにもなります。

直な心」即ち素直な真心を以って、嬉しい有難いと言う心に響く感謝の言葉や態度を表わし示し伝えることは、
相手からの信用・信頼、大きな感動といつまでも心に残る素晴らしい「余韻」をかもし出します。

些細なことでも、謙虚に感謝を忘れず、
表わし伝える癖を付けることは、己の人間力を育みます。
利己的な自分の損得、個人的な好き嫌いの感情、
親交の度合い、年齢や上下関係、社会的地位などで
感謝の伝達の要不要を判断している人がいます。
他人に感謝することと、その人への感情や想い損得勘定は全く別なものだと思います。

また、特に親しくない間柄でも、
その人の善意や好意の感じられることには、
たったひと言の感謝の言葉であろうとも伝えたいものです。
喩えその相手がどのような人間であっても、
心情は度外視して人として感謝を伝達すべきだと考えます。

I.T.時代になった現在、何でもメールで済ます傾向があります。
時期を逃し忘れた頃に来たメールは、あまり有難くも感じませんし、
実際にメールをする時間が無い場合でも
要らぬ誤解を生んでしまうこともあります。
また、メールの内容によってはレスをするタイミングがとても大事です。

今迄の体験から、幸せや成功を一早く掴んだ人、
社会的にも然るべき地位にある経営者や指導者、
人望のある人、人物と言われる方々のメールのレスには、
「拝読(致)しました。」
「拝受(致)しました。」
「拝見(致)しました。」
「拝読(致)しました。」
「拝承(致)しました。」
「拝請(致)しました。」
「承り(受け賜り)ました。」
「受け取りました。」
「承知(致)しました。」
「確認(致)しました。」
「名前+拝or拝復」
と言った文言が必ずあります。


礼と拝について、デジタル大辞泉には以下のようにあります。
「以下デジタル大辞泉より転載]
【礼】
1.社会秩序を保ち、人間関係を円滑に維持するために守るべき、社会生活上の規範。
  礼儀作法・制度など。
2. 敬意を表すために頭を下げること。おじぎ。
3. 謝意を表すこと。また、その言葉。また、謝礼のために贈る金品。
4. 儀式。
【拝】
1. 頭を下げて礼をする。
「拝礼/跪拝・参拝・巡拝・朝拝・答拝・伏拝・奉拝・遥拝・礼拝」
2. 貴人に会う。「拝謁・拝顔」
3. あがめる。ありがたがる。「拝外/崇拝」
4. お上からいただく。ありがたく受ける。「拝官・拝命・拝領」
5. 自分の行為に冠して相手に敬意を示す語。
「拝賀・拝啓・拝見・拝借・拝呈・拝読・拝復」
[礼の意味]
 頭を下げる礼をする、感謝の意を表する、(偉い人に)会う、(偉い人から)貰う・受ける、
 (草花を)抜くという意味があり、また行為を表す語の前について謙譲の意を表す。
「以上転載終り]


瞬時に感謝を伝え、相手をフォローする手段として、
メールは大切なツールだと考えます。
しかし、心からの「嬉しい」「有り難い」「お陰様で」
と言う感謝を現し、伝える手段は手軽なメールに
頼り過ぎてはいけないと思います。
僅かな気の緩みや怠慢が、信用や信頼を
失う場合もあることを強く意識し心得ることです。

感謝は、実際にその相手に対面し、言葉や態度で現し、
伝えてこそ相手の心に通じ伝わります。
即ち、感謝は行動力を備え持って、適時適切に表わし伝えることが大事なのです。

喩え、遠く離れていた場合や、様々な事情で会うことが
出来ない場合でも、出来る限り時間を置かずに
僅かな時間を見つけ出し「ひと言」だけでも、
肉声でこちらから感謝を伝える電話を入れる。
これは、まさしく【感謝の心】、
即ち『信頼感』と『安心感』のキャッチボールです。

様々な環境や人に生かされている現実、
相手在ってこその自分、即ち支え合う【人】の文字です。
幸せな人になる為にも、小さな些細なことにも
感謝を表わす言動を日々積み重ねて行くことです。

人と繋がりに大切な感謝のひと言、
『ありがとう』は実に深く、重い言葉だと強く自覚認識しましょう。
常々感謝を伝える大切さを自覚することは、

思い遣り」と「信頼」の【】と心に刻んで置くことです。

よく相手が見えない電話で「ありがとうございます」と
言いながら頭を下げている人を見かけます。
その方は対面しない目に見えない相手でも
「心から感謝を伝えているんだなぁ」、
「素敵な感性を持っている人だなぁ」
と感心させられます。

この様な自然な姿形で感謝を表現すること(≒利他心)を
身に着けておくことは、心豊かで幸せになれる近道だと思います。
心の伴わない形ばかりや口先だけの感謝の表現では、感謝に心とその重みを感じられず、
その場限りになってしまい、伝えるべき相手の心に届きません。
年の始めだからこそ、感謝の表現の仕方について自分と「向き合う」ことをお薦めします。


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