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「声の表情」と伝え方

様々な声の表情と伝え方

話しをする声にも様々な表情があります。

例えば、「はい」返事のたった一言でも、話し方、伝え方次第で様々な表情になり、

相手が声の表情から、受け止められる印象は様々に変化して相手に伝わります。

好感を与え、好意を持って貰える場合もありますし、或は不愉快や不快感を与えてしまい、

不本意な敵意を抱かせかねません。

また、こちらの誠意が伝わり誠実さを判って戴けることにもなる場合もあれば、

声の表わし方、伝え方が不十分で無関心にさせてしまう場合もあります。

声の持つ表情が相手に与える印象の影響が、

如何に大きいかを「はい」の返事を実際に使い確かめてみましょう。
 

はい」の返事

◇[]を意味する場合、

心や思い(想い)の場合、有難い、感謝、尊敬、お褒め戴くなどの場合は、

お話して頂く相手の方に、柔和な表情でアイ(愛)コンタクトをし、

腰から上半身を相手の方へやや(15度位)倒しながら、若しくは深く頷きながら、

言葉を噛み締めながら、比較的ゆっくり『有難う御座います』の感謝の心が表わすように、

優しい口調で「はい」を使います。

この「」という字の意味は「丁寧に敬礼する」「有難く受ける」と言う相手を敬う気持ち、

相手の呼びかけを感謝して受け取る気持ちの現われの「はい」の返事です。

はい、おっしゃる通りでございます」
「はい、有難いお話し頂き感謝しております」
「はい、ご忠告、肝に銘じます」
「はい、お話し頂き大変役立ちました」


などの言葉を付け加えて答えます。アイコンタクトし、筋をシッカリ伸ばします。

◇[]を意味する場合

り、気り、心り、身り、手り、注意を払うなどの場合はお話される方に誠実な態度で、

表情姿勢も安心感と安堵感を与えられるように、

シッカリと頷き「かしこまりました」(⇔声に出さないこともあります)を意識し

「はい」又は「はい、かしこまりました」
「はい、そのように気配り(目配り)致します)
「はい、おっしゃることに注意を払います」
 

などの言葉を付け加えて答えます。この時は[待機の姿勢]で答えます。

◇[]を意味する場合

様々な指示、命令、指令、間違いなどを指摘された場は、お話される相手に安心感や

信頼される誠実な態度、不安を与えない様に心掛けながら元気良く、

力強い語調で、足元を揃え、気をつけの姿勢を意識し筋を伸ばして

「はい」又は「はい、かしこまりました」
「はい、おっしゃるように致します」


などと一言ひと言、自信を漲らせ、力強く、ハッキリと答えます。

最後に口元を真一文字にすると更に良いでしょう。


☆返事とは別に用いますが、ミーティング、会議などで挙手をする際の[]は「」の意を表わし、

自己顕示、自己主張等の意味を含み持っています。大きな声で元気よく言います

この」も大切な「はい」の言葉です。

このように「はい」の持つ意味を意識して返事をする様にすると、

あなたはいつの間にか、誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。

簡単な「はい」の返事にも相手に対する「思い遣る心」があることに気付くことです。

たった二文字の「はい」でさえ、言い方ひとつで相手に与える印象が変わるのです。

誰もが知っている簡単な言葉ですが、この二つの言葉をどの位使えるかで

色々な対人マナーや対人能力の差に現われます。

また、心を表す「有難う御座います」や「申し訳御座いません」などの接客用語や接客会話時には、

声の表情」を意識する必要があります。

T.P.O.を弁え、口調、強弱、高低、イントネーション、スピード、間などを意識し、

心を言葉に乗せて、声で相手に伝える事を「声の表情」と言います

声の表情には、相手やお客様への思い遣りが表れます。 
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