接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  東日本大震災から3年

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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 ~再認識しよう自己犠牲(≒奉仕)の心~

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

震災-自己犠牲の心

あの忌まわしい東日本大震災から、早くも今日で3年が経過してしました。
震災復興の思うように進まぬ中被災地の皆さんは、どんな想いで今日と言う日を迎えているのでしょうか?
キッと数々の将来への不安と悩みを抱きながら日々の生活に追われているのではないかと思われます。
そのような被災地の方々へ、今私達が出来ること、それは、生かされている自分の身の丈に合わせて
精一杯悔いなく生きることではないかと思います。

現在の日本は、震災後あのようにまとまり、一つになっていたみんなの意識が、
誠に残念ながら命の尊さを感じられない様々な悲しい事件の多発、
個人中心の利己的な風潮が強まり、震災直後の気持ちや命の大切さを忘れがちになり、
個々人の安心安全や個人の保身を優先することが増えつつあると思えてなりません。

また、今後の復興のためにも震災直後の気持ちを改めて再認識すべきであると考えます。
それと同時に、私達は東日本大震災の事実を、絶対に風化させてはならないと思います。

【喉元過ぎても、決して熱さ忘るべからず】

【記憶の継続こそ、日本の力なり」


多くのかけがいの無い命により生かされている私達は、
この二つの言葉を風化させずに、常に心に留め置かなければと思います。

3年経った節目の今日、改めて震災直後の世界各国や国内のボランティア、
国内外赤十字の方々、自衛隊、警察官、被災地やその周辺の行政機関の人々、
原発の現場で事故の対処をする人々、消防官と言った方々の行動を始めとして、
自らが被災された方々の活動は、まさに自己犠牲の心そのものだと思われます。

そこで、震災復興や原発事故の後の為ばかりか、
これからの少子高齢化に入った日本の社会を生き抜く為にも、
この自己犠牲について取り上げてみることにします。

1. どんな状況下でも、大切な人を守る不動の心と揺るぎない信念を持ち言動する
2. 我欲(私利私欲)を持たないで会話し、活動する
3. 相手を守るのは自分しかいないと認識し、自らが自発的に行動する
4. 大切な人を守る為に、義務を果たす為の役割と役目を認識し行動する
5. 自らが、他者の為に心身とも犠牲になる覚悟で物事にあたり行動する

6. 自らの幸せや豊かさより、周囲の人々の幸せ、豊かさの為を意識し、行動する
7. 一生懸命(一所懸命)誠心誠意の心で取組み行動する
8. 相手に代わって行ったり、労働したりする
9. 相手の代わり、自らが積極的に苦しみや辛さを味合わってみる
10. クレーム、苦情、中傷、非難、叱咤と言ったことを先頭に立ち進んで受ける

11. 自らの喜怒哀楽の感情を周りの人に知られないように自制する
12. 弱音や愚痴を決して漏らさない
13. 人の嫌がることでも自発的に進んで行う
14. 自らの苦しみや辛さを微塵にも出さないで黙々と行う
15. 悲しさ、辛さを周囲の人に察知されないように元気に振る舞う

16. 自分自身やその家族のことを省みず、他者の為に活動する
17. 相手にどんな考えや目的があったのか考え、行動に表わす
18. 時には、感情や心の痛みを分かち合う
19. 相手を守る為に必要とされる厳しい言葉、辛いことを伝える役目をする
20. 相手の心を察し、労わる言動や意識を持つ

21. 相手の存在を認める言動をする
22. 相手がどういう気持ちでしたのかを考える
23. 心身の状況観察、判断を怠らない
24. 相手の心(考え方・意識・感情)を重視にする
25. 相手の身体や環境を大事にする

26. 相手の周りの人々の命、心とあらゆる環境を守る為に行動する
27. 相手の全ての環境を大切にする
28. 常に周囲の人々を大切にすることを優先した言動や態度をする
29. 相手の立場を自らを置き換え、成り代わって考えてみる
30. 自らの危険や困難を省みず、相手をかばう心を持ち、行動をする

以上のような、自己犠牲の心思い遣りの心は、今後の震災復興、少子高齢化社会、
核化社会を生きて行く上でも日本人として必要不可欠であり、大切なことだと確信します。
同時に、この心は日本独自の文化「おもてなし」の心でもあると考えます。


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