接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  心の感性「思いやり」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

人を想い、思う気持ち“思いやり”は【心の礎】です。それは人との「和」「おもてなし」の『心』です。
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ハート無題1s #思いやり ってどんなこと? ハート無題1s

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「おもてなし」の感性を磨く

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

感性3

美しいものを「素敵だ、美しい」と感じる取ることができるのは人間だけです。
今の時代は“感性の危機”とも言われている状況です。
豊かな感性を備え持っていて、更にそれを磨いて行くことが出来るのが人間の本質です。
また、同じ人間でも心が歪み、荒んでいる時は、自然界や美術の美しさを感じ取れません。
詰り、精神状態が正常さを失っている時は、感性(感受性)も鈍ってしまいます。

今、日本の社会の中枢となり、担っている人達の中にも、自分自身の安心安全を優先し、
利己的な保身や自利意識が強くなりつつあることは否めないと思われます。

一方で、現代社会の子供達や若い人達も凶悪犯罪や引きこもり、自殺が低年齢化し、
「子供達や若者の心が壊れ始めた」と警告する学者も増えています。
「キレる子供達」や「学級崩壊」「イジメの陰湿化」の問題は益々増加し全国に広がっています。
特に今の若者や子供達は、感性の大切な要素、「共感性」に乏しいと言われています。
「陰湿なイジメ」や「凶悪犯罪」なども、この共感性の欠如に起因していると思われます。

私達は、「便利で快適な生活」「物質的豊かさ」「経済的豊かさ」ばかりを追い求めて、
何か人として大切なものを見失いがちになっているように思います。
勿論、物質的、経済的に豊かであることに越したことはありませんが、
人間にはそれだけで決して満たせない大切なものがあると思えます。

その大切なものを感じ取る感性を養い、育み、備えることが今の日本に必要ではないか、と考えます。
それは、「本当の幸せとは何か?」の答を、心から感じ取れる感性だと思われます。

このような感性は、自らの感情の認識、識別、調整と他者を思いやる心、
即ち、相手の立場や気持ちを理解しようとする心によって育まれます。
私達の住む日本という国は、戦後、世界一速いスピードで経済を成長させ、
各家庭の自動車保有台数などの文化レベルでも、世界のトップクラスにのし上がりました。
「経済的に豊かになれば幸せになれる」と信じ多くの人達が豊かな国にすべく頑張りました。

ところが、実際に経済的には豊かになっていながら、「満たされていない」「空しい」「孤独」
と訴える人や大切な命を粗末にしている人は年々増えて来ている現状です。

私達は「幸せとは何か?」を感じる暇もなく、結果や成果を追求した結果とも考えられます。
豊かさ、便利さ、快適さを追及する過程で、大切な自然界が破壊され、悲鳴をあげて、
未曾有な災害をおこしていることにも、実体験するまで多くの人は気づきませんでした。

現実的な効率・能率ばかりを追求している間、感性が鈍ってしまったのではないでしょうか。
そして、危機的状況に至ってから、慌てて環境問題を意識するようになったと思います。
子供達への教育も、知情意と言われる、スキルや技、知性や理性に偏り、
大切な「感性を育む」という視点が、未だに軽視されているように思えてなりません。

私達人間は、美しい自然、アート、文書などのものに触れることで、感性を磨けます。
そのことで、様々な「感じる心」が養われ、育まれます。
また、日本には、古より伝わる独自の素晴らしい様々な文化が沢山あります。
森羅万象の中に「ものの哀れ」を感じ取り、自然さ、わび・さびを大切にしてきた日本独自の文化は、
まさしく「感性の文化」であると言えます。

何らかの報道で、「クールジャパン」と言われる日本の文化が海外で注目される一方、
「日本の文化には全く興味がない」と言っている若者や中・高校生も増えているそうです。
そのような若者達に日本の素晴らしさを自覚させるためには、先ず私達大人が、
日本の精神文化の素晴らしさを振返り、再認識し、感じ取ることが必要ではないでしょうか。

このような現代社会に必要な感性を育み、磨くために、今迄の数知れない体験や学びから、
心の基礎を育み、人財育成や学びに役立てる目的で、心の【礎】を築く
思いやり」「感謝」「誠実」など様々なドリルとそれを使う為のテキストを作成してきました。
その中でも、心のドリルを作った訳は、現在に至るまで様々なチェックリストや評価・分析リストを作成し、
多くの場で活用して頂け、それなりの結果が出せた経験からです。

そして、このドリルは、
「何事に於いても、基礎と成るものは、無意識に落とし込める迄、反復してこそ、
 本物の【礎】と成り、それは、常に更新、或は、新たに積み重ねられつつ再構築される。」

と言うことを、学び知り得たからです。

感性を磨く第一歩は、自らの感情となる様々な要素を本や知識の豊富な方からの学びなどを
通して理解することから始めることをお薦めします。


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