接客マナーは心の礎 (おもてなしの心)  「人の背中を見る」

接客マナーは心の礎 (おもてなしの心) 

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人の背中を見て学ぶ

お薦め度【★★★★】全業種、業態用

人の背中を見て学ぶ


  「人の背中を見る」と言うことは、身近なことでは両親、
  会社のトップ・上司・仲間、先駆者・年長者や尊敬する
  人の背中(≒行い・取組姿勢)を見るなどがあります。

  日本は、古くから歴史のある独自の習慣や確りした考え方で
  社会を作って来ましたが、先の第二次世界大戦の敗戦により
  その多くが否定されてしまいました。

  私達の住む日本は、21世紀に入る前までは、
  古よりの封建的な差別や様々な習慣もありましたが、
  人間としての生き方、心と意識の持ち方は、
  徳川時代に確りした基礎となる人との関わりの礼儀作法(ルール)が完成し、
  その仕来たりや教育が行き渡っていました。

  そして先祖を崇拝し、年上の人を尊び敬い、
  兄弟や友人と親交を持ち、弱い人や不幸な人を助け、
  お互いに助け合い質素倹約を習慣付けた生活態度で生活をしていました。

  つい最近まで、このような日本独自の風習や生活態度は、
  子供が親の背中を見て育つ習慣、大人は尊敬する人や先輩、
  上司の背中(手本)を見て、学び育つ習慣とされて来ました。


ところが、21世紀に入り現在のような豊かな情報化社会になった日本では、
様々な海外の思考法や育成手法、教育手段が浸透し、
人の背中を見て学び育つ習慣」が薄れつつあります。


それは、自らが己を指差す自発的な自分自身で学ぶ手法より、
溢れるばかりの情報社会になり、手軽に他者から心や技が手軽に学べる
社会環境が整って来ていることに依ると考えられます。

この様な様々な他者から手軽に学び得られる他力本願的な行動は、
現在のような時流が速い、情報社会に於いて必要なことかも知れません。

しかし、これからの少子高齢化社会を迎える方達が、
このような他力本願的な行動や活動だけに頼っていて良いのでしょうか?

今の日本は、実績や学歴を重んじる社会、人の思惑を意識すし過ぎるばかりに、
個々人のシッカリした志、意思決定力が乏しくなり、ニートの増加、
いじめ、自虐的な行動、人として成してはならない犯罪などの
心の基礎体力」の乏しい現象が増加しています。

現在の様々な社会の状況を鑑みると、今の日本では「心・技・体
即ち、「心磨き、技錬り、体等し」と古より言われていますが、
技➜体➜心の順序になりつつあると思えてなりません。

スポーツでも強い基礎となる体力が必要とされるように、
人の心の元となる「心の基礎体力」の修得が非常に重要だと考えます。
身体を鍛えることと同様に、自らの心に様々な心の学びや訓練、試練の負荷をかけずして、
何事にも耐え忍ぶことが出来る強靭な心の体力は身に着きません。

それでは、私達はどうしたらその強い心の基礎体力を身に付けることが出来るのでしょうか?
その一つの方法として、確りした「心眼」と正しい基準を備え持つことと共に、
積極的に的に「人の背中を見る」ことであると思います。
この自らの力で人の背中を見て育つプロセスには、
何故の意識で物事を見聞きし、何故の心を思考し、
何故の心を持ち態度や行動、考え判断することなどにより、
心の基礎体力とも言える心の知能指数(EQ)
≒感情の識別・理解・調整・利用を育む為の多くの要素があります。

例えば、一昨年の東日本大震災の被災地に於ける被災者の方々の自分自身のことより
周りの人達を気遣い、自らの感情を表に出さず黙々と行動する姿は、
「人の背中を見る」ことの大切さを改めて私達に知らしめてくれていると思われます。

今後の日本の復興に向けて、私達一人ひとりに
必要とされる強い「心の体力」を身に付ける為にも、
人の背中を見て、自らが自らの力で思考、意思決定し、
行動出来るようにならなければならないと考えます。


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