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大切な新人を育てる

個性を掴み、個性に合わせた新人研修育成法

人それぞれに顔が違うように性格、資質も違います。

従って最初の入店時に軽く説明し、マニュアルを渡し自習させたり、ビデオで教育しても、

直に辞めたり、自発的に仕事に取組まなかったりすることが多いのではないでしょうか。

大切なのは、何らかのご縁でお店に勤めることになったのですから個々の性格や資質に

合わせた指導、教育することです。

ここでは、育成対象者の主な個性・性格の代表的な事例を挙げてみました。

各々に合わせた、教育指導の最初のアプローチの内容と項目と対処法を記しました。


【ポイント】

全員に共通することは、どんな小さなことでも、それぞれの良い処を見つけ「認めて」あげることです。

「こんなことでもちゃんと認めてもらえるんだ」と本人に「気付かせる」ことです。

大切なのは些細なことでも、先ず「認め」本人に「やる気」を持たせることです。

指導する側で気付いたら、必ず「認める」言動の繰返しが何より大切です。

粘り強く根気持ち「思い遣り」行うことです。

大切な部下になるであろう、研修者のモチベーションの上がるような指導をしましょう。


◆教育、指導の《一例》

①声が小さい
 (気付かせる)

・腹式発声を教える⇒横になって歌を歌う(カラオケで)
            ⇒自分の声を録音して聞かせて気付かせる
・伝達することの必要性と大切さを教え気付かせる

②話すことが苦手≒上がり性な人を育てる
  (お客様や仲間との小さな触合いから、会話を身に着ける)

・先ず、日々の仲間への挨拶を相手へアイコンタクトと共に出来るようにする
・お客様と直に接客させないで、影のサポート業務から教え触合いに馴染ませる

③内向的で生真面目
 (お客様・仲間から人との触合いで得られる楽しさ感動を教える)

・多くを教えないで一つひとつ確りと教え、必ず認めている言葉や態度を見せる
・積極的に接客出来るよう、自発的にしたどんな小さな事でも認め、褒めること

④お喋り
 (お客様との会話で大切な言葉遣いから教える)

・公私の区別の大切さとけじめを教える
・言行一致させるよう導く

⑤自己中心
 (立場転換の大切さを気付かせる)

・目線を相手の立場に置き換える癖をつけさせる
・ことある毎に、相手の立場で事例を本人ならどう思うかを聞くようにして自覚を促す

⑥笑顔が苦手
 (笑顔の作り方・役目効果・ミラーニングによる自己習得)

・柔和な表情から身に付けさせる
・心から笑顔の大切さを立場転換し、気付かせるように指導する
・ポジティブな意識の持ち方、表情と笑顔に欠かせないことを指導する。

⑦姿勢が悪い
 (ビデオや携帯のカメラを活用し、本人に気付かせる)       

・美しい姿勢の様々な効果を気付かせる

など、個々の性格、資質に合わせた指導法のほんの一例です。
日々の訓練、ロールプレイ、自店舗診断、モニタリング等の方法で気付かせることです。

マニュアルだけではできない、人間だけが出来る血の通った教育・指導は

有能な接客の「プロ」信頼関係を必ず創り上げます。

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